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04月26日-01号

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  1. 安来市議会 2020-04-26
    04月26日-01号


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    第99回定例会(令和2年・令和3年)4月緊急会議         第99回安来市議会定例会(令和2年・令和3年)               4 月 緊 急 会 議令和3年4月26日(月曜日)            出 席 議 員 ( 1 9 名 ) 1番 福井加代子君      2番 岡本早智雄君      3番 原瀬 清正君 4番 飯橋 由久君      5番 岩崎  勉君      6番 三島 静夫君 8番 澤田 秀夫君      9番 佐々木厚子君      10番 丸山 征司君 11番 樋野 智之君      12番 原田貴与子君      13番 石倉 刻夷君 14番 中村 健二君      15番 足立 喜信君      16番 永田 巳好君 17番 金山 満輝君      18番 佐伯 直行君      19番 遠藤  孝君 21番 葉田 茂美君            ~~~~~~~~~~~~~~~            欠 席 議 員 ( 1 名 ) 7番 向田  聡君            ~~~~~~~~~~~~~~~            遅参早退等議員( 1 名 ) 14番 中村 健二君            ~~~~~~~~~~~~~~~            事  務  局  出  席  者 事務局長 竹内 章二君   主  査 石原 陽介君   主幹   加藤 靖弘君            ~~~~~~~~~~~~~~~            説 明 の た め 出 席 し た 者 市長      田 中  武 夫君      副市長     伊 藤    徹君 教育長     秦    誠 司君      市立病院事業管理者                                水 澤  清 昭君 総務部長    大久佐  明 夫君      市民生活部長  高 木    肇君 健康福祉部長  中 村  一 博君      政策推進部長  前 田  康 博君 教育部長    原    みゆき君      消防長     三 島  俊 輔君 建設部長    二 岡  敦 彦君      農林水産部長  細 田  孝 吉君 上下水道部長  湯 浅  正 志君      健康福祉部参事 山 崎  泉 美君 総務課長    金 山  尚 志君            ~~~~~~~~~~~~~~~            議  事  日  程(第1号)                        令和3年4月26日(月)午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 4月緊急会議の期間の決定第3 議第74号 令和3年度安来市一般会計補正予算(第1号)第4 報第 4号 議会の委任による専決処分の報告について            ~~~~~~~~~~~~~~~            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件日程第1から日程第4まで            ~~~~~~~~~~~~~~~            午前10時0分 開議 ○議長(葉田茂美君) 皆さん、おはようございます。 定足数に達しましたので、これより第99回安来市議会定例会4月緊急会議を再開します。 新型コロナウイルス感染症につきましては、再度感染の拡大が続き、いまだに終息の兆しもない状況であります。安来市議会としても、これまでと同様に3つの密を避け、引き続き感染予防対策に努めてまいります。したがい、本日も議員の自席での質問は起立せず、着座のままといたしますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、直ちに本日の会議を開催いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 ○議長(葉田茂美君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、6番三島静夫議員、9番佐々木厚子議員を指名いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 ○議長(葉田茂美君) 日程第2、4月緊急会議の期間の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 4月緊急会議の期間は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(葉田茂美君) ご異議なしと認めます。よって、期間は本日1日と決定いたしました。 この際、市長より発言の申出がありますので、これを許可いたします。 田中市長。            〔市長 田中武夫君 登壇〕 ◎市長(田中武夫君) おはようございます。 第99回安来市議会定例会4月緊急会議の開議に当たり、ご挨拶を申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症についてであります。 国内の感染状況は、第4波の感染拡大に直面しており、地方にも急激に広がっております。4月23日には、3度目となる緊急事態宣言が東京や大阪など4都府県を対象に4月25日から5月11日までの実施期間で発令されたほか、まん延防止等重点措置が7県に適用されるなど、予断を許さない状況が続いております。 このような中、4月14日には安来市内で14例目となります感染者1名が確認されました。また、島根県においても4月20日と21日には10名を超える感染者が確認されており、その中には変異株も確認されております。 安来市の今後の対応につきましては、島根県の対応状況を鑑み進めてまいりますが、たとえ変異株であっても基本的な感染予防策は異なることなく、これまでと同様、市民の皆様には3つの密の回避やマスク着用をはじめとする感染防止のための継続した取組にご協力いただきますようお願い申し上げます。 また、新型コロナウイルス感染症の発生の予防と蔓延防止を目的とするワクチン接種につきましては、国、県、安来市医師会など関係機関との連携の下、円滑な実施に向けて準備を進めております。 4月16日には、65歳以上を対象に接種に必要なクーポン券を発送いたしました。今後は、本日4月26日から高齢者施設入所者への接種をそれぞれの施設で開始いたします。そして、施設入所者以外の65歳以上の方については5月10日から予約受付を開始し、市内15の医療機関については5月17日から、特設会場では5月29日から土日限定となる接種を行う予定としております。なお、65歳未満の方の接種については、今後のワクチンの供給に応じて迅速に実施してまいります。 また、市内事業者市民生活を支援いたしまして、地域経済の活性化を図ることを目的といたしました市民1人当たり5,000円分のオールやすぎ商品券は、4月10日から順次配布しております。市民の皆様には、積極的にご利用いただきましてコロナ禍の影響で落ち込む市内事業者への後押しをお願いいたします。 次に、令和2年度国勢調査の速報結果についてであります。 令和2年10月1日を調査期日として実施されました令和2年国勢調査について、4月14日島根県が人口及び世帯数を独自にまとめた速報値が発表されました。まずは、調査の実施に当たりご協力をいただきました市民の皆様、調査員並びに関係者の皆様方に心から御礼申し上げます。 速報値によりますと、安来市については、人口は3万7,113人で、平成27年の前回調査と比較しまして2,415人、6.1%の減少、世帯数は1万2,841世帯で、前回調査と比較して36世帯、0.3%の増加という結果でありました。全国的な少子・高齢化により、人口減少が避けられない現状を直視しつつも、人口減少の緩和と次の世代につなげる持続可能なまちづくりオール安来で取り組んでまいる所存であります。 また、本市に見合った財政基盤を確立するための柱の一つである公共施設等総合管理計画については、既に公共施設利活用推進会議を設置し、4月15日に第1回目の会議を開催したところであります。この会議は会長として私も加わっており、市有施設の今後の在り方や方向性について横断的な体制で検討し、スピード感を持って進めてまいります。 次に、過疎対策法の制定についてであります。 令和3年3月末で失効いたしました過疎地域自立促進特別措置法、これに代わります新たな過疎対策法として、今後10年間の過疎地域支援の方向性を示した過疎地域持続的発展の支援に関する特別措置法が3月26日に国会で成立し、4月1日に施行されました。 安来市は、従来の過疎対策法でみなし過疎の指定を受けていましたが、新法においてもこれが適用されることとなります。市議会の皆様には、昨年6月に可決されました新たな過疎対策法制定に関する意見書による国への要望活動をはじめ、これまでの取組に感謝を申し上げる次第であります。本制度を有効活用し、今後の過疎対策を進めてまいる所存であります。 次に、大塚製薬株式会社との包括連携に関する協定締結についてであります。 市民の健康的な生活と市民サービスの向上を図ることを目的とする包括連携協定を、3月30日に大塚製薬株式会社と締結いたしました。今後、同社が有する健康予防熱中症対策などの知識を活用し、総合教育による健康増進や食育促進、スポーツ振興などの施策に取り組んでまいります。 次に、4月1日夕方から2日にかけて松江市島根町で発生いたしました大規模火災についてであります。 このたびの火災は、全焼22棟を含む32棟の建物などが被災し、約2,000平方メートルの山林が延焼するなど甚大な被害となりました。幸いにして人命に関わる被害はありませんでしたが、被災された皆様方には心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧、復興をお祈りいたします。 安来市といたしましては、4月7日から義援金を受け付けており、集まった義援金は松江市を通じて被災地の救援、復旧に役立てていただくこととしております。 本日の緊急会議で提案いたしますのは、議決案件1件、報告案件1件であります。諸議案の詳細については、副市長以下担当職員から説明をさせていただきます。何とぞよろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 ○議長(葉田茂美君) 日程第3、議第74号「令和3年度安来市一般会計補正予算(第1号)」を議題として、執行部より説明を求めます。 大久佐総務部長。            〔総務部長 大久佐明夫君 登壇〕 ◎総務部長大久佐明夫君) おはようございます。 それでは、予算関係つづり1ページをお願いいたします。 議第74号令和3年度安来市一般会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。 このたびの補正は、低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金事業として独り親世帯分を計上したものであります。 第1条、歳入歳出予算の補正ですが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ2,200万円を追加し、予算の総額を248億8,200万円とするものでございます。 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額につきましては、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。 それでは、説明資料1ページをお願いいたします。 1の事業概要は、記載のとおりであります。 2の事業費及び財源内訳でございますが、総事業費は2,200万円、うち給付金は2,150万円、ほか事務費として50万円で、財源は全額国庫補助金でございます。 3の事業内容ですが、対象児童数で申し上げますと、①といたしまして、令和3年4月分の児童扶養手当の支給を受けている者395人、②といたしまして、公的年金等を受けていることにより児童扶養手当の支給を受けていないと申出のあった者5人、③といたしまして、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が大きく減少していると申出があった者を30人と見込んでいます。 支給額は、児童1人につき一律5万円で、支給時期につきましては、①の世帯は対象世帯に通知後5月中旬に、②、③の世帯は申請後速やかに支給を行います。 なお、今回は独り親世帯分を計上しておりますが、独り親世帯以外の低所得者の子育て世帯分につきましては詳細が示され次第、別途補正計上を行う考えでございます。 以上、議第74号令和3年度安来市一般会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(葉田茂美君) 説明が終わりました。 本件について質疑はありませんか。 丸山議員。 ◆10番(丸山征司君) 伺います。 今、ご説明いただきましたが、その説明資料1の中で、支給対象者が①、②、③とあるわけで、その中で児童扶養手当の支給を受けている者395人というのに関しては、これは児童扶養手当の実績というとこから簡単に計算できるというか予測も立つわけなんですけども、この②、③については、12月のときも同じようなものがあったと思うんですけども、そういう申出があったものということの中で、今5人と30人の概算があるわけなんですけども、実際12月ではどのぐらいの申出があったのか、そしてそういうのがあったのか、前回間に合わんかったけど、今度じゃあやってみようかという状況の申出というようなところで、もしかして増えるかもしれない、そういったことの中で概算はどういう見込みがあるのか、もしも概算を超えた人数の申出があった場合にはどうなるのか、その辺を伺います。 ○議長(葉田茂美君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長中村一博君) 4月1日に健康福祉部に着任しました中村と申します。よろしくお願いいたしたいと思います。 丸山議員のご質問に答えたいと思います。 説明資料の1ページ、3の事業内容のところの1、2、3の区分のうちの2と3についての対応についてということでご質問いただきました。 前回、昨年度の臨時議会の中で決定いただいた公的年金等を受けていることにより児童扶養手当の支給を受けていないと申出があった者については、申請者が2名ということで、対象児童は3名でございました。それから、新型コロナ感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が大きく減少していると申出があった方については、申請者が6名、対象児童が9名ということでございました。 これにつきましての周知の方法ということになりますが、現況については健康福祉部福祉課のほうで把握ができない方々というふうに認識をしておりますので、この方々については当然広報や市のホームページ、それから児童手当児童扶養手当の現況届に併せて広く周知をしていくということ、それから家計急変者の方については、新型コロナウイルスの影響によってそのシフトの変更等に伴ったり、休業、そういったことで減収があった場合についての借入の相談であったり、減免等の相談時、こういったことで庁内の連携体制あるいは社会福祉協議会等とも連携をしながら相談を受け付け、支給可能な方については申請をいただくよう進めていきたいと、このように思っております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(葉田茂美君) ほかに質疑はございませんか。 原田議員。 ◆12番(原田貴与子君) 私は、ここに支給時期が速やかに支給されるということで、5月中ということは理解しまして、いいと思うんですけれども、いつまで申請を受け付けてもらえるのか、このことについて質問します。 ○議長(葉田茂美君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長中村一博君) 給付の期限は、令和4年、来年の2月28日までを受付期間といたしております。 ○議長(葉田茂美君) ほかに質疑ございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(葉田茂美君) 質疑なしと認めます。 以上で質疑を終わります。 本件については、安来市議会会議規則第36条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(葉田茂美君) ご異議なしと認めます。よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論及び採決を行います。 議第74号に対し討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(葉田茂美君) 討論ないものと認め、採決いたします。 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(葉田茂美君) ご異議なしと認めます。よって、議第74号は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 ○議長(葉田茂美君) 日程第4、報第4号「議会の委任による専決処分の報告について」を議題として、執行部より説明を求めます。 高木市民生活部長。            〔市民生活部長 高木 肇君 登壇〕 ◎市民生活部長(高木肇君) おはようございます。 4月の人事異動で市民生活部長を拝命いたしました高木でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、議案つづりの1ページをお願いいたします。 報第4号議会の委任による専決処分の報告につきまして説明をさせていただきます。 2ページの専決処分書をご覧ください。 地方自治法の規定に基づき、安来市税条例等の一部を改正する条例制定についての専決処分をいたしましたので、ご報告するものでございます。 このたびの専決は、地方税法等の一部を改正する法律が令和3年3月31日に公布され、その施行に伴い、安来市税条例の一部を改正するものでございます。 説明資料の1ページをお願いいたします。 法改正の趣旨でございますが、コロナ禍をはじめとする現下の経済情勢等を踏まえ、令和3年度の評価替えに伴う土地に係る固定資産税の税負担の調整、住宅及び土地の取得に係る不動産取得税、これは県税でございますけれども、税率の特例措置の適用期限の延長、自動車税、これも県税になりますけれども、及び軽自動車税、これは市税でございます、の環境性能割税率区分等見直し等を行うものでございます。 固定資産税につきましては、この令和3年度が評価替えの年に当たります。また、ここに書いてあります固定資産税のほかに都市計画税については、安来市は課税をしておりません。今年度は、このように市民生活に特に大きな影響を及ぼす税制改正はなく、引き続き優遇措置が延長されるものが主なものとなっております。そのほか、法律改正に合わせて改正をされたもの、条例のずれによる改正等でございます。 改正の中で市税に関係する主要なものについてご説明いたします。 まず、固定資産税でございます。 宅地等及び農地の負担調整措置負担調整措置と申しますのは毎年税負担が一定の率で緩やかに上る措置でございます。これについて、現行の負担調整措置の仕組みを継続するものでございます。市では、このたび評価替えにおきまして基準とする宅地のほとんどが下落をしております。そのため、負担調整による税額の上昇はほとんどないものと考えております。 次に、軽自動車税でございます。 環境、エコに配慮した軽自動車につきましては、環境性能割の税率を1%分軽減する特例措置がありますが、この適用措置の期限の3月31日までを九月延長し、令和3年12月31日までに取得したものを対象とするものでございます。 その他といたしまして、個人住民税における住宅ローン控除の特例の延長でございます。 住宅を新増築された際に住宅ローンがある場合、所得税の確定申告により住宅ローン控除を受けることができます。令和3年末までに入居した場合の控除期間13年の特例の適用期間を延長し、令和4年末までの入居者を対象とするとともに、住宅ローン控除可能額のうち所得税から控除し切れなかった額を控除限度額の範囲内で個人住民税から控除できるものでございます。 附則といたしまして、このほとんどの改正が令和3年4月1日から施行するものでございます。 以上、報第4号議会の委任による専決処分の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(葉田茂美君) 説明が終わりました。 本件について質疑はありませんか。 丸山議員。 ◆10番(丸山征司君) 伺います。 先ほどいろいろとご説明をいただきまして、これも国のこういう改正に伴いの変更だということですけども、その中で、今ほとんど影響はないということもあったんですけども、もっと具体的にといいますか、市民への影響、どんなもんなのかというのをもっと詳しく伺いたいなというのがまず1点あります。それとあと、異論はないものなんですけども、国のこういう改正が3月末にあって4月1日から施行という状況の中で、今本市議会に関してはほかの市議会と違って通年議会というような形式を取ってるわけなんですけども、例えば本日のような緊急会議みたいな形で、3月31日の緊急会議みたいな形で、こういう専決ではなく、こういった今日のような形ができなかったもんなのか、そういうようなことは物理的にできるもんなのか、間に合わないものなのか、その辺を伺いたいと思います。 ○議長(葉田茂美君) 高木市民生活部長。 ◎市民生活部長(高木肇君) 先ほど、税改正のことについてお話ししましたですけども、このたびの改正は、これまでも継続して税の軽減、そういったことが継続して行えるものでございまして、特段大きな変更はないものと考えております。 固定資産税につきましても、ほとんどの基準値において評価が下落をしておりますので、固定資産税の上昇はないものと思います。 あと、軽自動車につきましても、軽自動車のエコの車のみに価格の1%を減税するというものということで、市民生活全体において市民に広く影響するものはないというふうに考えております。 以上です。 ○議長(葉田茂美君) 大久佐総務部長。 ◎総務部長大久佐明夫君) もう一点、3月31日の時点で緊急会議ができないかというご質問だったと思いますが、この法律、毎年ですけれども3月31日をもって成立して公布をされます。そうすると、議会を開催していただく準備等、物理的には難しいということから、議会との申合せ事項で、このように最初の議会で専決の報告をさせていただくということになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(葉田茂美君) ほかにございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(葉田茂美君) 質疑なしと認めます。 以上で報告を終わります。 以上で第99回安来市議会定例会4月緊急会議の日程の全てを終了いたしました。 次回、6月定例会議は6月1日再開の予定であります。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでした。            午前10時28分 散会 以上、会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため署名する。                            令和  年  月  日     安来市議会議長     安来市議会議員     安来市議会議員...