大田市議会 2020-04-20
令和 2年第 2回臨時会(第1日 4月20日)
○
議長(
松村信之)
日程第4、
常任委員会委員並びに
議会運営委員会委員の選任を行います。
選第12号、
常任委員会委員の選任について及び選第13号、
議会運営委員会委員の選任についての2件を一括議題といたします。
まず、選第12号、
常任委員会委員の選任についてでありますが、委員会条例の規定により、任期は2年であり、一昨日で任期満了となっておりますので、改選を行うものであります。
お諮りいたします。
常任委員会委員の選任方法につきましては、
全員協議会において御相談いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認め、さよう取り計らいます。
続いて、選第13号、
議会運営委員会委員の選任についてお諮りいたします。
議会運営委員会の委員につきましても、
常任委員会委員同様、一昨日で任期満了となっておりますので、改選を行うものでございます。
議会運営委員会委員の選任方法につきましても、
全員協議会において御相談いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
17番、清水
勝議員。
○17番(清水 勝) 先ほど副
議長の選任についても、あるいは
議長の選任についても
議会基本条例を大切にして職務を執行するという話がありました。この
議会運営委員会、当市は、第4条で、会派制ということが明確に示してありますけれども、政策グループ制で流れてきております。でありまして、当然、私は、
議会基本条例で見ますと、会派制ということが明確にうたってあるわけですから、これに準じたような扱いを求める次第であります。
でありまして、特に
議会運営委員会につきましては、それぞれの政策グループはありますけれども、名称すらなくて、曖昧な格好で対応しているグループもあるように私は察知をしております。そういう点については十分配慮する中で、私は、厳格な対応、
議会基本条例に準ずるような格好で対応していただくことを強く求めておきます。以上です。
○
議長(
松村信之) 17番にお伝えいたします。そのように取り計らって今後はいきたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。
それでは、皆さん、ほかにございませんでしょうか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認め、さよう取り計らいます。
それでは、本
会議を休憩し、
全員協議会はこの場で直ちに行います。
恐れ入りますが、
執行部の皆さんには御退席を
お願いいたします。
午前10時40分 休憩
午前11時32分 再開
○
議長(
松村信之) 休憩前に引き続き
会議を開きます。
まず、選第12号、
常任委員会委員の選任についてでありますが、
議長の指名推選とすることに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認め、
議長の指名推選といたします。
事務局長から発表いたさせます。
○
議会事務局長(大谷 積) 発表いたします。
総務教育委員会、規定では7名でございますが、実数として6名、
石橋秀利議員、
河村賢治議員、小林
太議員、
松村信之議員、
胡摩田弘孝議員、三谷
健議員。
民生委員会、6名、清水
勝議員、
月森和弘議員、林
茂樹議員、
石田洋治議員、
森山幸太議員、
亀谷優子議員。
産業建設委員会、規定では7名でございますが、実数6名、
塩谷裕志議員、大西
修議員、
小川和也議員、
森山明弘議員、
和田浩司議員、
根冝和之議員。以上でございます。
○
議長(
松村信之) ただいま発表いたしましたとおり指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしましたとおり、それぞれの
常任委員会委員に選任することに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之)
異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれの
常任委員会委員に選任することに決しました。
続いて、選第13号、
議会運営委員会委員の選任についてでありますが、
議長の指名推選とすることに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之)
異議なしと認め、
議長の指名推選といたします。
事務局長から発表いたさせます。
○
議会事務局長(大谷 積) 発表いたします。
議会運営委員会、7名、林
茂樹議員、
河村賢治議員、小林
太議員、
石田洋治議員、
小川和也議員、三谷
健議員、
亀谷優子議員。以上でございます。
○
議長(
松村信之) ただいま発表いたしましたとおり指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしました
議員を
議会運営委員会委員に選任することに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之)
異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました
議員が
議会運営委員会委員に選任されました。
ここで休憩をいたしますので、その間に各常任委員会において委員長、副委員長の互選を
お願いいたします。決まりましたら事務局のほうまでお知らせください。
部屋割りでございますが、総務教育は第1委員会室、民生は第2委員会室、産業建設は第3委員会室といたします。
なお、常任委員会での正副委員長の互選が終了後、
議会運営委員会の正副委員長の互選を第1委員会室で
お願いいたします。
なお、各委員会とも委員長の互選が行われます間は年長の委員が臨時に委員長の職務を行うこととなっておりますので、念のため申し上げます。
暫時休憩いたします。
午前11時36分 休憩
午後 1時09分 再開
○
議長(
松村信之) それでは、休憩前に引き続き
会議を開きます。
決定を見ました各常任委員会及び
議会運営委員会の正副委員長について報告がありましたので、
事務局長から発表いたさせます。
○
議会事務局長(大谷 積) 発表いたします。
総務教育委員会委員長、
胡摩田弘孝議員、副委員長、
河村賢治議員。
民生委員会委員長、
森山幸太議員、副委員長、林
茂樹議員。
産業建設委員会委員長、
森山明弘議員、副委員長、
和田浩司議員。
議会運営委員会委員長、小林
太議員、副委員長、
小川和也議員。以上でございます。
◎
日程第5
市長提出議案上程[
提案理由説明・質疑・討論・表決]
○
議長(
松村信之) それでは、
日程第5、これより
議案を上程いたします。
議案第232号、
専決処分(和解)の承認についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本案につきましては、
会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本日採決することに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認めます。
よって、本案については、委員会付託を省略し、本日採決することに決しました。
提案理由の説明を求めます。
楫野市長。
[市長 楫野弘和 登壇]
○市長(楫野弘和) 市
議会臨時会の開会に当たり、
専決処分の
議案の説明に先立ちまして、諸般の事項について御報告を申し上げます。
まず、先ほど
大田市議会におかれましては、新たな体制とされたところであります。石橋前
議長、林前副
議長、そして各常任委員会の前正副委員長の
皆様方には、これまでの御尽力に対しまして、深甚なる敬意を表する次第であります。ありがとうございました。
また、松村
議長、月森副
議長をはじめ、各常任委員会の正副委員長の
皆様方の御就任を衷心よりお祝い申し上げますとともに、今後の御活躍を心より祈念いたします。今後ともよろしく
お願い申し上げます。
それでは、初めに、
新型コロナウイルス感染症に関して申し上げます。
このたびの
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に対し、心からお悔やみを申し上げますとともに、罹患され、現在治療中の方々に対し、お見舞いを申し上げます。
いまだに終息の兆しが見えない中、国からは、4月7日に7都府県を対象に緊急事態宣言が発令され、また、島根県内では4月9日、松江市内において初めて
新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました。さらに、4月16日には、5月6日までの間、緊急事態宣言の対象地域が全国の都道府県に拡大され、島根県知事から県民に対して、生活の維持に必要な場合を除いて自宅などから外出しないこと、大型連休期間中における不要不急の移動自粛の要請があり、併せて公立の幼稚園、小・中学校の休業要請もなされたところであります。
これを受け、大田市においても、小・中学校については、本日4月20日から5月6日まで休業することといたしました。市民の皆様には何とぞ御理解を賜りますよう
お願い申し上げます。
大田市内においてもいつ感染者が発生してもおかしくない状況であると考えております。市民の皆様には、可能な限り外出を避けていただくとともに、家庭や外出をする場合には、せきエチケットや手洗いの励行、換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話が発生をする密接場面、この3つの条件が重なる場は避けていただくよう
お願いします。
また、誰でも感染する可能性がある中で、感染症患者や濃厚接触者、その御家族などに対する偏見や不適切な言動は厳にお控えいただくとともに、国、県などの正しい情報に基づいて冷静な行動を
お願いします。
これまでに経験したことのない非常事態となっております。どうか大田市民を挙げてこの自粛に御協力いただきますよう重ねて
お願い申し上げます。
市といたしましては、国や県、
関係機関と連携を図り、市民の皆様の生命と生活を守るため、職員一丸となって対応してまいります。
そして、先般、第71回全国植樹祭の1年延期が島根県より発表されました。市といたしましても延期はやむを得ないものと受け止めており、来年の開催に向け、引き続き島根県実行委員会や島根県と密接に連携を図り、万全の準備を進めてまいります。
続いて、令和元年度の決算処理について御報告を申し上げます。
令和元年度の特別交付税につきましては、国からの交付決定が例年より遅れておりましたが、最終的な配分額につきましては、3月27日の交付決定により、総額12億2,800万円余となったところであります。
なお、予算計上額を超えた額につきましては、既に予算化されております基金の取崩し額を減額する決算処分を行うこととしております。
それでは、
議案第232号、
専決処分の承認について、概要を説明いたします。
地方自治法の規定に基づき、和解について、3月28日付で
専決処分を行ったものであり、
議会の御承認を
お願いするものであります。
詳細につきましては、担当部長より説明をさせますので、十分に御審議の上、適切な議決を賜りますよう
お願いを申し上げまして、私からの諸般の報告並びに提案理由の説明を終わります。
○
議長(
松村信之) 川島
教育部長。
[
教育部長 川島
穂士輝 登壇]
○
教育部長(川島
穂士輝)
議案第232号、
専決処分(和解)の承認について御説明いたします。
地方自治法第179条第1項の規定により
専決処分をいたしましたので、これを報告し、
議会の承認を
お願いするものでございます。
専決事項は和解、専決年月日は令和2年3月28日でございます。
根拠条文については、裏面にお示ししておりますとおりでございます。
3ページ目の専決第2号、
専決処分書について御説明をいたします。
相手方につきましては、しまね公共サービス関連労働組合及び大田市パートタイム職員1名でございます。
和解に至る経過でございます。相手方甲である労働組合が学校図書館司書の採用に関しまして、これまでの臨時職員、パート職員合わせて20名から新年度15名に削減すること並びに学校図書館司書として勤務していた2名の不採用、この撤回を求めて、令和2年3月6日に労働争議のあっせんを島根労働委員会に行われたところでございます。
令和2年3月28日に第2回のあっせんが行われ、そこであっせん員から示されたあっせん案を相手方甲乙と大田市の3者が受諾したことから、和解の合意書を締結したところでございます。
和解の内容についてでございます。1点目は、相手方に対して遺憾の意を表すること、2点目は、相手方乙の任用期間が令和2年3月31日をもって終了することを確認すること、3点目は、本件の解決金として相手方乙に30万円を支払うこと、4点目は、本件について相互に何らの権利義務関係もないものとし、今後一切の請求をしない、以上の4点でございます。
本件につきましては、当市における職員の面接・採用過程において、十分な説明などの手続上の配慮を欠いたことによるものでありまして、今後におきましてはそうした面におきまして十分な運用を図ってまいります。以上でございます。
○
議長(
松村信之) 本案について、御質疑はありませんか。
3番、
根冝和之議員。
○3番(根冝和之) 専決第2号について、この学校図書館司書、有期雇用契約であったと記憶しておるのですけれども、令和2年度、新たに試験を行って15名採用したということで、これでこういった結果になる、配慮が足りなかったと言われる、ちょっと詳細な理由をもう少し教えていただけますでしょうか。
また、今後も同様な事案が起きる可能性についてお聞きします。
○
議長(
松村信之) 川島
教育部長。
○
教育部長(川島
穂士輝) この和解案につきましては、労働委員会あっせん員さんから労働組合方が求めておられます2点につきましての御意見を頂いております。1点目の労働紛争、20名から15名については、労働委員会としてあっせんの対象とはならない。2点目の選考過程、これにつきましては、先ほどおっしゃった面接、採用という過程を踏んでおりますけれども、労働法規上、違法性は見られないと、雇い止めには当たらないという御判断を頂いたところです。
しかしながら、この制度、会計年度任用制度、これの説明に誤解を与えないような説明等々、そういったプロセスに若干問題があったのではないかといったことでの御意見を頂いたところでございまして、こういったことから、少なくともこの紛争を早期に解決するという必要があろうということで提示をいただいたものでございます。ということでございます。以上でございます。
○
議長(
松村信之) 3番、
根冝和之議員。
○3番(根冝和之) そのプロセスを知りたいのですけれども、もう少し教えていただいてよろしいですか。
○
議長(
松村信之) 川島
教育部長。
○
教育部長(川島
穂士輝) 今回の会計年度任用につきましては、昨年の11月にそれまでのパート職員、臨時職員の方に制度の概要を説明させていただきました。その後、今年に入りまして、2月の12日に今回の学校図書館司書の配置について、20名から新年度は15名にするということを学校図書館司書の方にお話をさせていただきました。その後、同月の16日に面接を行いまして、2月29日に17名の方が面接に来られましたけれども、15名の方に採用するという御連絡をさせていただきました。そういったことから、当初の昨年度の制度説明のところでちょっと相手方が誤解を生じかねないというような状況が生じたというあっせん員さんの御指摘もあったところでございまして、そういったところと、併せて面接に至る期日的な余裕がないと、ちょっとそこら辺を配慮する必要があったのではなかろうかといったことで、今回のあっせん員さんの御意見を頂きながら、あっせん案について承諾をしたということでございます。
○
議長(
松村信之) ほかにございませんでしょうか。
17番、清水
勝議員。
○17番(清水 勝) この
専決処分の指定については、大田市の場合、50万円未満ということになっていると思います。それに伴って、今回、30万円ということで、和解金がですね、処分されたと思いますが、あっせんの内容ですけれども、大田市側は第三者的なもの、当然顧問弁護士さんがおられます。そういうところとの対応はどうであったのか、これが一つと、第2回のあっせんが行われたということですが、あっせんに要した時間ですね、労働委員会、この点についてはどの程度のあっせんの所要時間があったのか、この点について少し砕いた内容をお聞かせいただきとうございます。
もう1点は、30万円ですけれども、これ、お二
人に対しての30万円の和解金ですね。1
人に対して30万円ですか。私は2
人に対しての30万円かなと思って見たところですけれども、相手方、乙については2
人ということで明記してありますけれども、合わせて60万円なのかどうなのか。その点、もう少し聞かせてください。
○
議長(
松村信之) 川島
教育部長。
○
教育部長(川島
穂士輝) まず、1点目でございますけれども、組合側から先ほど申し上げましたように3月6日に労働争議のあっせん申請が出されました。その後、大田市の顧問弁護士さんと御相談をする中で、対応を協議してまいったところでございます。
それから、その後のあっせんに要する時間等でございますが、第1回のあっせんが3月20日に松江のほうで開催されております。これにつきましては、午前中、午後、私どもは午後からだったのですけれども、夕方までかかってあっせん案をお話をさせていただいたということでございます。第2回目は、先ほど申しましたように3月28日、これにつきましても午後からの開始で、最終的に両者、あっせんを和解をしたと、承諾して持ち帰ったということでございます。
3点目の30万円の解決金でございますけれども、先ほど申しましたように、あっせん員さんから提示をされた金額でございます。2名ということで60万円という御発言がありましたけれども、これにつきましては、登壇して申し上げましたように、今回の和解につきましては、乙は1名でございます。組合側は2名の撤回ということでございますけれども、不採用となりました2名のうち1名については、他の職を御紹介をさせていただいておりますので、残り1名について、今回の和解、相手方ということになるものでございます。
30万円につきましては、先ほど言いましたようにあっせん員さんから提示いただいた額でございますけれども、私どもとしましては、従来のパートタイム職員として働いていただいた賃金相当分の3か月分ということで理解をしたものでございます。以上でございます。
○
議長(
松村信之) 17番、清水
勝議員。
○17番(清水 勝) 大田市側、第三者的な立場で、顧問弁護士さん、これを立てたということですけれども、大体2回に及ぶ、3月20日については午後、28日については第2回目ということですが、所要時間、あっせんの時間、延べ時間でどの程度、顧問弁護士さん立ててやったのか。当然大田市からも関係者は労働委員会に、表に出ないとしても、内容を聞きには行っておったと思いますけれども、そういう状況も踏まえて、もう少しお聞かせいただきとうございます。
それから、2名ということで不採用撤回を求めた内容があったのですけれども、最終的には30万円、これ1名に対して支払う金額ということで受け止めていいわけでございますね。もう一遍確認させてください。
○
議長(
松村信之)
教育部長。
○
教育部長(川島
穂士輝) 今回のあっせんに至るまでの所要時間といいますか、関わった時間でございますが、先ほど申しましたように、第1回目につきましては午後からおおむね4時間半程度、それから、第2回目につきましては、これも午後から2時間程度というあっせん、労働委員会でのあっせんについてはそういったことでございます。
それから、2点目の御確認でございましたけれども、これは1名でございます。
○
議長(
松村信之) 13番、林
茂樹議員。
○13番(林
茂樹) 1点ほどお聞きしたいのですけれども、このパート職員の方、労働条件、労働期間というのを定めて雇用されるのではないかなと思っていますけれども、通常でいう三六協定について、きちっと結ばれておられた場合については、労働条件違反にはならないというふうに理解しているのですけれども、そこら辺の捉え方の中で、どういう形の中でこういう条件が起きてきたのか、環境の中でですね、そこをちょっと1点ほどお聞かせ願いたいと思います。
○
議長(
松村信之) 川島
教育部長。
○
教育部長(川島
穂士輝) 先ほどもお話しさせていただきましたが、あっせん員さんからも、労働法上の労働違反といいますか、雇い止めにはならないということも頂いております。これにつきましては、3月31日をもって、今年度ですね、雇用関係は終了いたしておりますけれども、その前の1か月前にお話をさせていただいておりますので、そういったことで御理解いただければと思っております。
○
議長(
松村信之) ほかにございませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。
本案について、討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 討論なしと認め、本案を採決いたします。
本案は、原案のとおり承認することに賛成の
議員の起立を求めます。
[起立全員]
○
議長(
松村信之) 起立全員であります。
よって、
議案第232号は、原案のとおり承認されました。
◎
日程第6
市長提出議案上程[
提案理由説明・質疑・討論・表決]
○
議長(
松村信之)
日程第6、続いて、
議案を上程いたします。
議案第233号、令和2年度大田市
一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
お諮りいたします。本案は、
会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認めます。
よって、本案は、委員会付託を省略することに決しました。
提案理由の説明を求めます。
楫野市長。
[市長 楫野弘和 登壇]
○市長(楫野弘和)
提出しております
議案第233号につきまして、提案理由の概要を説明いたします。
議案第233号、
一般会計補正予算につきましては、総額7,300万円余を増額するものであります。
その内容につきましては、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴います市内小・中学校や市庁舎等の感染症対策事業として2,300万円余、中小企業者等に対する資金繰り支援5,000万円としております。財源につきましては、主に財政調整基金の取崩しによるものであり、補正後の一般会計の予算総額を255億7,800万円余とするものでございます。
詳細につきましては、担当課長より説明をさせますので、十分に御審議の上、適切な議決を賜りますよう
お願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
○
議長(
松村信之) 森
財政課長。
[
財政課長 森 博之 登壇]
○
財政課長(森 博之)
議案第233号の令和2年度
一般会計補正予算(第1号)につきまして、お手元に配付しております補正予算説明資料により御説明いたします。
表紙をめくっていただきまして、1ページの総括表を御覧願います。一般会計につきまして、7,331万円を追加し、補正後を255億7,831万円とするものでございます。
2ページに補正予算案件を掲載しております。御覧のとおり4件でございまして、いずれも
新型コロナウイルス感染症対策に関連するものでございます。それぞれにつきまして御説明いたします。
1番から3番を
新型コロナウイルス感染症対策事業としております。
まず、1番、危機管理課分2,000万円でございます。さきの3月市
議会におきましては、保育所や放課後児童クラブ等、学校が休業になった場合にあっても開所、開園する施設等の感染防止対策に係る経費を中心に補正予算を計上させていただきました。このたびは対象を小・中学校や支所を含みます市役所庁舎、まちづくりセンターなどの公共施設に広げ、平常の感染防止対策のほか、避難が伴う災害が発生した際の避難所の感染防止対策、あるいは施設で感染が発生した際の除染作業など様々な局面を想定しまして、必要となるマスク、消毒液、感染防止衣等の資材を購入するとしたものでございます。
なお、資材購入に限りませず、先週金曜日に設置しました市役所玄関横の手洗い場など、庁舎等における感染防止対策に係る費用全般につきまして、この予算で柔軟に対応してまいりたいと考えております。
2番、消防部総務課分231万円につきましては、救急活動において二次感染を防ぐために着用するマスクや感染防止衣等の資材を購入するものでございまして、隊員延べ1,500
人分、おおむね500回分の出動に対応することを目安としております。
3番、教育部総務課分100万円でございます。幼稚園における感染防止対策に対しまして、文部科学省の補助制度が創設されましたので、これを活用して、大田幼稚園、久手幼稚園において実施するものでございます。1番、2番同様にマスクや消毒液等を購入するほか、空気清浄機の購入等に充てるものでございます。
4番、
新型コロナウイルス感染症対策資金信用保証料助成事業5,000万円でございます。令和元年度の3月補正予算に引き続き、令和2年度分として新たに計上するものでございまして、年間ベースで平均25万円の200件を見込むものでございます。
財源内訳につきましては、合計欄にお示しをしているとおりでございまして、3番が全額国費のほかは、財政調整基金からの繰入れによる一般財源での対応としております。以上でございます。
○
議長(
松村信之) 本案について、御質疑はありませんか。
17番、清水
勝議員。
○17番(清水 勝) 新型コロナ対策事業がいろいろ取り組まれております。当市においてもたしかこの前、12回目の対策本部
会議を開催をされていると思いますけれども、それに伴ってこういう補正予算も出てきたかなという感じで受け止めております。
最初にナンバー1番の2,000万円、これ危機管理課分でございますけれども、小・中学校並びに市役所本庁分ということで、過般説明があったと思います。大体マスクとか消毒液とかいうことで話もありました。おおむねマスク、消毒液等々について、どの程度の2,000万円の内訳を持っておられるのか。たしか説明なかったと思いますので、少し砕いた説明をお聞かせいただきとうございます。
それから、防護衣と防護服ですか、消防署と違うのですね。これやっぱり着るものが、防護衣、防護服は違った状況になるのか、服と衣と、防護衣と防護服というような格好で書いてあると思うのですが、その内容について、どの程度違ったものかなという感じがするのですけれども、お聞かせいただきとうございます。
それから、ナンバー4で、商工振興費5,000万円計上されております。これ書いてありますように、信用保証料の助成ということですけれども、各中小企業においては、雇用の関係、こういう分についても全国的には雇い止めとか、いろいろ雇用の問題が出てきておりますけれども、調整助成金もありますけれども、これはいろいろ条件がついているのですね。市独自でこの種の支援策は、本部
会議等については全く触れられていないのかどうなのか、そういう面についても、せっかくの
議会でございますし、委員会付託もないものですから、もう少し聞かせてほしいと思います。
それから、財源ですが、一般財源ですけれども、財政調整基金、これ取り崩すということで7,231万円出ておりますが、これは国の1兆円の交付金、この絡みも含めて補正予算に出しておられるのかどうなのか、全く関係ないよということで出しておられるのか、そういう面についても少し思いを聞かせていただきとうございます。以上です。
○
議長(
松村信之) 森
財政課長。
○
財政課長(森 博之) まず、このたびの感染防止対策でのそれぞれの枚数等についてということでございます。
マスクにつきましては、大人用が15万枚、これを消費税込みで60円の換算としておりまして、およそ990万円と見込んでおります。子供用マスクが1万枚で66万円、これも同額に単価60円で計算をしておるものでございます。
あと、消毒用アルコールでございます。4リットル、あるいは500ミリリットルという区分けをしておりまして、4リットルではおおむね300の個数が必要であろうと、500ミリリットルにつきましては、これにつきましても300必要であろうということでございまして、合わせて180万円程度を予定をするものでございます。あと、消毒用アルコールを使う際、あるいはハイターというものも購入を予定をするものでありますけれども、これに使いますペーパータオルでございます。これが相応の枚数が要るということで、77万枚弱を予定するものでございまして、おおむね200万円程度かかるなというふうに考えておるところでございます。
あと、防護衣、防止衣という表現ございますけれども、感染防止衣という表現で統一をさせていただきたいというふうに思います。これにつきましては、おおむね3,000枚、危機管理課分でいいますと、上着3,000枚を予定いたしまして、おおむね400万円弱になろうかというふうに見込むものでございます。
あと、非接触の体温計でございます。30個余りを予定するものでございまして、おおむね60万円ということでございます。
それから、財源のところでございます。国の経済対策のほうで1兆円の交付金というところでございますけれども、まだ具体が示されておりません。今日の報道等では、事業者の休業対策にもこれを充てる必要があるのではないかというような文言がありますけれども、今現在では具体が示されておりませんので、当面はこの財政調整基金で対応してまいりたい、このように思っております。以上でございます。
○
議長(
松村信之)
産業振興部長。
○
産業振興部長(上西 宏) 雇用についての市独自の対策はないかということでございます。
現段階では独自の助成というものは考えておりませんけれども、いずれにいたしましても、今後の対策につきましては、国県の動向を見ながら速やかに対応を取っていきたいと、このように考えております。以上でございます。
○
議長(
松村信之) 17番。
○17番(清水 勝) 雇用関係ですけれども、全国的にはそれぞれの自治体で雇い止めとかそういうことについても対応がされつつあります。大田市においても中小零細企業が断トツに多い自治体であります。そういう面についてもぜひ配慮する中で、私は支援策を講じていかなければいけないのではないかなと思いますので、十分配慮していただきますことを訴えまして、終わります。
○
議長(
松村信之) それでは、ほかに。
14番、大西
修議員。
○14番(大西 修) 若干の質問をしたいと思います。大体4点であります。
先ほどもありましたように、危機管理部分の関係の2,000万円の内訳を詳しく伺ったわけですが、このマスクの15万枚、それから子供用マスク1万枚、これの確保について、どのように考えているのか。市内では、こういうマスクが非常に不足をしているというような状況でありますが、この確保について伺うものであります。
2つ目は、深刻化するコロナ危機の下、最大の問題点は、先ほどからありましたように雇用の問題であります。外出自粛や休業補償と一体に補償をという国民の圧倒的な要求に背を向けている政府は、補償なき緊急事態宣言では安心して自粛することも休業することもできません。生活を支えるという点では、休業を余儀なくされた労働者、これは正社員も非正規社員も一緒でございますが、個人事業主、フリーランスなどの補償についてどのように考えておるのか伺うものであります。
3点目は、医療崩壊を阻止するための実効ある措置についてであります。検査体制の抜本的な改善と拡充は緊急な課題であります。既に感染経路の分からない感染者が多数になっております。集団感染、いわゆるクラスターを追及するこれまでの検査方法は限界に達しているのではないでしょうか。必要な検査を大規模に行う体制への転換が急務であると言われております。多くの医療関係者からは、必要な
人に検査と治療と隔離を速やかに行うために、PCR検査センターを各地で立ち上げることが提案されています。これまでの帰国者・接触者相談センター、いわゆる保健所を介さなければ検査を受けることができないというこれまでの体制を抜本的に改めることが必要ではないでしょうか。感染が疑われる
人は、1つには、かかりつけ医や一般病院の医師にまず電話で相談をする。2つ目には、医師が検査が必要と判断した場合には、PCR検査で診察と検体採取を行って検査を実施する。3つ目には、陽性の場合には、保健所に連絡するとともに、重症者、中等症者、指定病院、協力病院に入院し、軽症者は指定された宿泊療養施設などに隔離をする。こういうことが医療関係者から体制の転換が提唱されておるわけでありますが、このことについて、迅速に大量の検査を行うことに、感染の危険から医療機関を守る上でも合理的な提案だと言われております。このことについて所見を伺うものです。
4点目は、介護施設への感染を防止することも犠牲者を最少にする上で極めて重要な、急務となっています。介護事業所の感染症対策の必要経費を保障し、感染防止に最善を尽くすことが求められています。不足しているマスク、防護服、消毒液などを病院と同等に優先的にこういう介護施設に供給することも重要だと思っております。
また、デイサービス中止などによる減収分を全額補償すること、障がい者施設についても介護事業と同様な問題が起きており、補償することが重要だと思っております。
以上についての所見を伺います。以上4点です。よろしく
お願いします。
○
議長(
松村信之) 今、
議案にしておるところは、補正予算について審議をさせていただいておるところでございますので、先ほどの大西
議員さんの質問に答えられるところがありましたら
お願いいたします。
水田
総務部長さん。
○
総務部長(水田雄二) 私のほうからは、マスクあるいは消毒液の確保についてお答えしたいと思います。
御案内のとおり、なかなか手元に入らないというのが正直に言ってございます。いろんな情報を入れながら、まず発注を受けていただくことというのはなかなか難しい状況もあります。そういったような状況でございますが、いろいろな情報を得ながら、例えば2,000枚単位であるとか、50本単位であるとか、そういった小口にはなりますけれども、そういった格好で少しずつ注文を受けていただいておるというような現在では状況となっております。以上です。
○
議長(
松村信之) 上西
産業振興部長。
○
産業振興部長(上西 宏) 休業補償の関係でございます。
今、現段階では、島根県知事より休業要請は今出ていない状況でございます。ということでございますので、今現在、休業補償について、県のほうはお考えではないというふうに考えておりますけれども、仮に県知事よりそういった要請が出た場合は、まず島根県のほうで考えられることであるかなというふうに考えております。以上でございます。
○
議長(
松村信之) 病院事務部長。
○
市立病院事務部長(島林大吾) 3点目のPCR検査等々についてでございますけれども、現在、県における研究所におきまして、人員等を強化をしながら対応しておられます。また、大学におきましても協力を得て、この検査が拡充しながら進めてきておりますので、島根県の今の状況からすれば、各地区にそのようなセンターを設置する必要はないのではないかと考えております。でありますので、当市におきましても、病院を含め、今、考えてはございません。
また、軽症者、また症状のない方の宿泊についてでございますけれども、これにつきましては、県において検討、判断される案件だと考えております。以上でございます。
○
議長(
松村信之) 14番、大西
修議員。
○14番(大西 修) 分かりました。また決まり次第、随時御報告を
お願いしたいと思います。
最後に、市長に所見を伺います。今、外出を自粛しても、食料をはじめ生活必需品は購入いたします。そこにかかる消費税を減税することは……。
○
議長(
松村信之) すみません。大西
議員さん、今回は
議案に対する質疑なもので、一般質問ではございませんので、その辺のところ、自分で判断して質問をしていただきたいなというふうに思いますので、よろしく
お願いいたします。
○14番(大西 修) 分かりました。
今、このコロナ危機に際して、市民は大きな不安を持っております。それは、食料品をはじめとする生活必需品の購入について、国民的には消費税率5%の引下げ、こういうのは一般的の経済対策としては大きな力を発揮するといたしております。これについて、市長はどのように考えているのか伺うものであります。以上です。
○
議長(
松村信之) 市長が答えることは今できないかなというように思っておりますので、また6月
議会ででも収まらないときには一般質問等々でそういった御意見は頂きたいなというように思います。よろしく
お願いいたします。
○14番(大西 修) はい、分かった。
○
議長(
松村信之) ほかにございませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。
本案について、討論はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 討論なしと認め、本案を採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに賛成の
議員の起立を求めます。
[起立全員]
○
議長(
松村信之) 起立全員であります。
よって、
議案第233号は、原案のとおり決しました。
◎
日程第7
市長提出議案(
人事案件)上程
[
提案理由説明・質疑・討論・表決]
○
議長(
松村信之)
日程第7、続いて、
人事案件を上程いたします。
議案第234号、
監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
議案を配付いたさせます。
[
議案配付]
○
議長(
松村信之) 本案につきましては、
地方自治法第117条の規定により、
塩谷裕志議員の退席を求めます。
[15番 塩谷裕志 退場]
○
議長(
松村信之) 提案理由の説明を求めます。
楫野市長。
[市長 楫野弘和 登壇]
○市長(楫野弘和)
議案第234号、
監査委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。
議員選出の
監査委員でございました
月森和弘議員は、本年4月19日をもって
監査委員を辞職され、欠員が生じましたので、
議員のうちから1名の
監査委員の選出を
お願いするものであります。
お手元の
議案に掲げておりますとおり、
監査委員に
塩谷裕志議員を選任したいと考えますので、
地方自治法第196条第1項の規定により、
議会の同意をいただきますよう
お願いを申し上げ、提案理由の説明を終わります。
○
議長(
松村信之) ただいまの説明について、御質疑はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御質疑なしと認めます。
本案は、討論を省略して直ちに採決することに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認め、本案を採決いたします。
本案は、原案に同意することに賛成の
議員の起立を求めます。
[起立全員]
○
議長(
松村信之) 起立全員であります。
よって、
議案第234号は、原案に同意することに決しました。
塩谷裕志議員の入場を求めます。
[15番 塩谷裕志 入場]
○
議長(
松村信之)
塩谷裕志議員に申し上げます。
議案第234号については、
議会はこれに同意することに決しましたので、お伝えいたします。
この際、御挨拶を
お願いいたします。
[15番 塩谷裕志 登壇]
○15番(塩谷裕志) このたびは
議員選出の
監査委員としまして同意に当たりまして、
皆様方の全員の御賛同を得たということでございます。
監査委員としましての職責をしっかりと富田
監査委員と協力しまして果たしていきたいということを申し上げまして、就任に当たりましての御挨拶とさせていただきます。今後ともよろしく
お願いいたします。
◎
日程追加 閉会中の
継続調査申し出
○
議長(
松村信之) 続いて、
大田市議会会議規則第76条の規定により、各常任委員長及び
議会運営委員長から閉会中の継続調査の申出があります。
本件につきましては、緊急を要しますので、この際、本件を
日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認めます。
よって、この際、本件は緊急事件と認め、本件を
日程に追加し、議題とすることに決しました。
申出書を配付いたします。
[申出書配付]
○
議長(
松村信之) なお、お手元に配付してあります各申出書は、常任委員長及び
議会運営委員長の氏名が記入してございません。先ほどの報告のとおり、各常任委員長及び
議会運営委員長は決定いたしておりますので、その氏名をそれぞれ御記入を願いたいと思います。
それでは、お諮りいたします。
お手元に配付いたしております各常任委員長及び
議会運営委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認めます。
よって、各常任委員長及び
議会運営委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。本
議会中の
会議に付された事件は全て議了いたしました。
よって、
会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
[「
異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
松村信之) 御
異議なしと認めます。
よって、本
臨時会は、本日をもって閉会することに決しました。
以上で令和2年第2回
大田市議会臨時会を閉会いたします。御苦労さんでございました。
午後2時04分 閉会
以上、
会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。
令和2年4月20日
大田市議会議長
大田市議会議長
大田市議会副
議長
大田市議会議員
大田市議会議員...