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令和 2年第 1回定例会(第5日 3月19日)

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  1. 大田市議会 2020-03-19
    令和 2年第 1回定例会(第5日 3月19日)


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    最終取得日: 2020-06-25
    令和 2年第 1回定例会(第5日 3月19日)   令和2年3月定例会             大田市議会会議録              令和2年3月19日(木曜日)           ――――――――――――――――――――                 議事日程(第5号) 令和2年3月19日(木)午前10時開議  第1 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑      議案第190号 令和2年度大田市一般会計予算(歳入、所管歳出)      議案第202号 令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)(歳入、所管              歳出)      議案第210号 大田市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例制定              について      議案第211号 大田市監査委員条例等の一部を改正する条例制定について      議案第212号 大田市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関              する条例の一部を改正する条例制定について      議案第221号 代官所地役人遺宅宗岡家の設置及び管理に関する条例の一部              を改正する条例制定について
         議案第222号 大田市小規模集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改              正する条例制定について      議案第225号 大田市過疎地域自立促進計画の変更について      議案第227号 石見銀山世界遺産センター他周辺施設の指定管理者の指定に              ついて                                [総務教育委員長]      議案第190号 令和2年度大田市一般会計予算(所管歳出)      議案第191号 令和2年度大田市国民健康保険事業特別会計予算      議案第192号 令和2年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算      議案第193号 令和2年度大田市後期高齢者医療事業特別会計予算      議案第194号 令和2年度大田市介護保険事業特別会計予算      議案第201号 令和2年度大田市病院事業会計予算      議案第202号 令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出)      議案第203号 令和元年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4              号)      議案第204号 令和元年度大田市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第              2号)      議案第205号 令和元年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)      議案第209号 令和元年度大田市病院事業会計補正予算(第3号)      議案第213号 大田市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準              を定める条例の一部を改正する条例制定について      議案第214号 大田市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の一              部を改正する条例制定について      議案第215号 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について      議案第216号 大田市印鑑条例の一部を改正する条例制定について      議案第223号 大田市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例              制定について      議案第224号 大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制              定について                                  [民生委員長]      議案第190号 令和2年度大田市一般会計予算(所管歳出)      議案第195号 令和2年度大田市生活排水処理事業特別会計予算      議案第196号 令和2年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算      議案第197号 令和2年度大田市農業集落排水事業特別会計予算      議案第198号 令和2年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計予              算      議案第199号 令和2年度大田市水道事業会計予算      議案第200号 令和2年度大田市下水道事業会計予算      議案第202号 令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出)      議案第206号 令和元年度大田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3              号)      議案第207号 令和元年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計補              正予算(第1号)      議案第208号 令和元年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)      議案第217号 大田市漁港管理条例の一部を改正する条例制定について      議案第218号 大田市手数料条例の一部を改正する条例制定について      議案第219号 大田市営住宅条例及び大田市特定公共賃貸住宅条例の一部を              改正する条例制定について      議案第220号 大田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定につい              て      議案第226号 仁摩サンドミュージアムの指定管理者の指定について      議案第228号 市道路線の認定及び変更について                                [産業建設委員長]  第2 討論・表決      議案第190号 令和2年度大田市一般会計予算      議案第191号 令和2年度大田市国民健康保険事業特別会計予算      議案第192号 令和2年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算      議案第193号 令和2年度大田市後期高齢者医療事業特別会計予算      議案第194号 令和2年度大田市介護保険事業特別会計予算      議案第195号 令和2年度大田市生活排水処理事業特別会計予算      議案第196号 令和2年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算      議案第197号 令和2年度大田市農業集落排水事業特別会計予算      議案第198号 令和2年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計予              算      議案第199号 令和2年度大田市水道事業会計予算      議案第200号 令和2年度大田市下水道事業会計予算      議案第201号 令和2年度大田市病院事業会計予算      議案第202号 令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)      議案第203号 令和元年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4              号)      議案第204号 令和元年度大田市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第              2号)      議案第205号 令和元年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)      議案第206号 令和元年度大田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3              号)      議案第207号 令和元年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計補              正予算(第1号)      議案第208号 令和元年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)      議案第209号 令和元年度大田市病院事業会計補正予算(第3号)      議案第210号 大田市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例制定              について      議案第211号 大田市監査委員条例等の一部を改正する条例制定について      議案第212号 大田市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関              する条例の一部を改正する条例制定について      議案第213号 大田市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準              を定める条例の一部を改正する条例制定について      議案第214号 大田市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の一              部を改正する条例制定について      議案第215号 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について      議案第216号 大田市印鑑条例の一部を改正する条例制定について      議案第217号 大田市漁港管理条例の一部を改正する条例制定について      議案第218号 大田市手数料条例の一部を改正する条例制定について      議案第219号 大田市営住宅条例及び大田市特定公共賃貸住宅条例の一部を              改正する条例制定について      議案第220号 大田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定につい              て      議案第221号 代官所地役人遺宅宗岡家の設置及び管理に関する条例の一部              を改正する条例制定について      議案第222号 大田市小規模集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改              正する条例制定について
         議案第223号 大田市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例              制定について      議案第224号 大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制              定について      議案第225号 大田市過疎地域自立促進計画の変更について      議案第226号 仁摩サンドミュージアムの指定管理者の指定について      議案第227号 石見銀山世界遺産センター他周辺施設の指定管理者の指定に              ついて      議案第228号 市道路線の認定及び変更について  第3 市長提出追加議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]      議案第229号 令和元年度大田市一般会計補正予算(第8号)  第4 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]      議案第230号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて      議案第231号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて  第5 特別委員長報告      〇行財政改革特別委員長      〇大田市議会改革・魅力化調査検討特別委員長  第6 請願、陳情の処理      請願第6号 「再審法(刑事訴訟法の再審規定)」の改正を求める意見書提出            方について      陳情第2号 視覚障がい有権者への選挙公報の充実を求める意見書提出方につ            いて             ~~~~~~~~~~~~~~~~                 会議に付した事件  日程第1から日程第6まで             ~~~~~~~~~~~~~~~~ 出  席  議  員  (18名)     1番  林   茂 樹       2番  亀 谷 優 子     3番  根 冝 和 之       4番  和 田 浩 司     5番  三 谷   健       6番  森 山 幸 太     7番  胡摩田 弘 孝       8番  森 山 明 弘     9番  小 川 和 也      10番  石 田 洋 治    11番  松 村 信 之      12番  小 林   太    13番  河 村 賢 治      15番  大 西   修    16番  月 森 和 弘      18番  塩 谷 裕 志    19番  清 水   勝      20番  石 橋 秀 利             ~~~~~~~~~~~~~~~~             欠  席  議  員  (なし)             ~~~~~~~~~~~~~~~~             地方自治法第121条による出席者 市長        楫 野 弘 和     副市長      清 水 克 典 政策企画部長    原 田   修     総務部長     水 田 雄 二 健康福祉部長    林   泰 州     環境生活部長   楫 野 美 里 産業振興部長    上 西   宏     建設部長     尾 田 英 夫 上下水道部長    飯 田   徹     消防部長     幸 村 卓 己 財政課長      森   博 之     政策企画課長   伊 藤 昌 彦 市立病院事務部長  島 林 大 吾     教育長      船 木 三紀夫 教育部長      川 島 穂士輝     監査委員     富 田 正 治            ~~~~~~~~~~~~~~~~                事務局職員出席者 事務局長      大 谷   積     事務局次長    川 上 浩 史 次長補佐      藤 間 友 章     嘱託職員     小 谷 直 美               午前10時00分 開議 ○議長(石橋秀利) これより本日の会議を開きます。  ただいまの御出席は全員でありますので、議会は成立しております。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりといたします。 ◎日程第1 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑 ○議長(石橋秀利) 日程第1、付託案件審査報告及び委員長報告に対する質疑を行います。  さきに常任委員会に付託いたしました議案第190号から議案第228号までの39件を一括議題といたします。  各委員会における審査の経過及び結果について、それぞれ委員長より報告を求めます。  初めに、総務教育委員長の報告を求めます。  11番、松村信之議員。               [11番 松村信之 登壇] ○11番(松村信之) 皆さん、おはようございます。  それでは、3月9日に総務教育委員会に付託されました議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算(歳入、所管歳出)、議案第202号、令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)(歳入、所管歳出)、議案第210号、大田市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例制定について、議案第211号、大田市監査委員条例等の一部を改正する条例制定について、議案第212号、大田市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第221号、代官所地役人遣宅宗岡家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第222号、大田市小規模集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第225号、大田市過疎地域自立促進計画の変更について、議案第227号、石見銀山世界遺産センター他周辺施設の指定管理者の指定について、去る3月10日、総務教育委員会、全員出席のもと、それぞれ審査を行いましたので、その結果と経緯、可否判定の中での主な意見につきまして、御報告いたします。  当日は、清水副市長、船木教育長、原田政策企画部長、水田総務部長、川島教育部長を初め、関係部課長の出席のもと審査を行いました。  なお、傍聴には、根冝議員、亀谷議員の出席がありましたので、申し添えておきます。  初めに、当日の審議の進め方でございますが、議案第190号、令和2年度の当初予算案に引き続き、議案第202号、令和元年度の3月議会の補正予算を各部署ごとにそれぞれ審査を行った後に、条例案件から一般案件の審査を行いました。  まず、審査結果を申し上げます。議案第190号から議案第227号までの予算案件2件、条例案件5件、一般案件2件の計9件の議案は、全会一致、原案可決でございます。  まず、議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算(歳入、所管歳出)について報告いたします。歳入では、来年度より、国の指導により、会計年度任用職員制度が開始されるが、フルタイムやパートの人員配置とその財源措置はどうなっているのかの問いに、会計年度任用職員制度は、フルタイムやパートで494人を想定している、普通交付税において、個別算定経費や包括算定経費で約2億円の歳入を見込んでいるが、まだまだ十分とは言えない。交付税の交付決定が7月ごろだが、その結果により、国に対し、財源措置の充実を求めたいとの答弁でした。  次に、法人税の減額理由について質問があり、市税の法人税は大きくマイナスになっているが、昨年の消費税増税で地域法人税の格差是正を目的とした国の制度改正によるものである。国からは、新設の法人事業税交付金2,500万円と、また、その是正による財源を活用し、地方交付税の算定項目に地域社会再生事業費を創設し、普通交付税において再配分されているとのことでございました。  次に、自主財源の確保策や森林環境譲与税の内容、市債残高についての質問があり、自主財源確保や市債残高を含め、厳しい財政下ではあるが、ふるさと納税の促進や有利な財源確保に全力で取り組んでいきたい。森林環境譲与税は毎年増額し、最終的には、年5,000万円を超える定額な財源として確保できるため、有効活用したいとの答弁でございました。  次に、部ごとの歳出についての審査報告であります。  初めに、政策企画部です。小さな拠点づくり、持続可能なまちづくりの進め方や志学まちづくりセンター改修工事、ふるさと納税の考え方、光促進ケーブル事業について説明があり、審議に入りました。  委員からは、まず、どがなかな大田ふるさと寄附金促進事業について、質問が集中しました。ふるさと納税が前年に比べ、大きく減少している理由はなぜか。ホームページや各市人会だけの従来の方法だけでなく、企業や市民へのお願い、さらなるPR活動をするべきとの質問がありました。昨年度は、地震の関係で大きく伸びたが、今年度は、返礼品の金額が3割程度になる制度改正などで思うように金額が上がらなかった。来年度は、大口対応や返礼品の見直し、バリエーションの充実、体験型返礼方式、企業連携など、さまざまな方策で進めていきたいとの答弁でした。  続いて、持続可能なまちづくり推進事業、小さな拠点づくりについて質問があり、事業の受け皿がある地域はごく一部である、今後、まちづくりの政策はどう考えて、進めていくのかの問いに、地域でできる環境づくりのため、地域防災組織、営農組合、法人組織など、身近なところから進めていくことが大切だと考えている。持続可能なまちづくり自立促進交付金は、志学を今年度は考えている、来年度ですね、新年度ですね。実践活動支援事業は2地区を予定しているが、その継続的な運営は、地域の法人化を目指すとともに、その財源確保については地域負担も考慮し、検討したいとの答弁でした。  続いて、情報企画課所管の第2期ケーブルテレビエリア光化促進事業は、三瓶サブエリア1,600戸や大代サブエリア1,230戸を整備するもので、光ケーブル化を進めることにより、耐災害性、通信速度、通信量の向上、通信格差の是正を目指し、総概算事業費は8億6,000万円を予定している。財源は国庫補助2分の1、第三セクター3分の1で、起債は防災・減災・国土強靱化緊急対策事業債で、充当率100%、元利償還の交付税措置率は50%であると説明を受け、委員からは、進めていただきたいという意見でございました。  次に、総務部です。ハザードマップの改正、多文化共生事業の概要、事務効率化推進事業について、それぞれ概要説明がありました。  総務課への質問では、笠岡市との友好都市縁組30周年記念事業の内容で、式典や講演会もよいが、相互の特産品の販売や食の交流とか、お金が流通する事業を検討してはどうかの問いに、相手方と相談してみるとの答弁でございました。  次に、多文化共生事業では、近年、当市でも増加しているベトナムの人などへの対応を考えていただきたい。交流や通訳、文化、生活などの観点で支援や対応を考えていただきたいとの意見がありました。  人事課への質問では、事務効率化推進事業の中のRPA、ロボットを使うことで、これまで手作業で行っていた業務を自動化させて、業務フローの最適化を図る技術でございますが、それの導入事業に費用がかなりかかるようだが、費用対効果はあるのか、パソコンは購入になっているが、リースで対応できないのか、事務の効率化は図れるのかといった質問があり、システム導入委託費やライセンス費用、パソコン購入、保守費用などで予算額は膨らんでいるが、効率的な行政運営や職員の負担軽減による時間外の短縮など、外部的な削減効果も図れることから、10月導入まで、内容や事業費などを総合的にさらに検討したいとの答弁でした。  次に、管財課への質問では、公共施設適正化推進事業、進行管理ということではあるが、古い固定化した資産については、早目の売却や、売れるときに安価でも売却処分を進めていただきたいとの意見もありました。  続いて、消防部です。多文化共生社会緊急通報システムの事業では、事業内容について、スマートフォンで対応できるのか。外国では、専門の通訳が病院に配置されるなど、一歩先んじているがの質問に対し、このシステムは、全国的なシステムであり、外国の方をいち早く円滑に救急対応するための事業である、外国人対応タブレット端末の使用を考えている、三者同時通訳などに対応している、外国人の救急や医療対応については、今後、避けて通れない課題であり、他の市町村の事例も参考に進めていきたいとの答弁でございました。  また、消防隊員用防火装備更新事業の内容や来年度から建設が予定される西部消防署庁舎新築整備事業について質問がありました。消防隊員用防火装備は、隊員への防火服の更新であり、年20着を3年で整備するもの。西部消防署につきましては、整備費約5億6,000万円の予算計上ではありますが、具体的には6月議会で示したいとの答弁でございます。  続いて、教育部です。学校のあり方、教育ビジョンに関する予算、大森小学校の施設改修事業、高校の魅力化、公民館のあり方、図書館整備などの予算、補正の説明を受け、審議に入りました。  委員からは、「読み調べ学ぶ力漲る学校図書館」事業における大田市学校司書配置計画案について質問がありました。20名を15名に削減する計画だが、業務に支障を来すことはないのか、フルタイムとパートタイムの業務分担や配置は大丈夫なのかの問いに、来年度から会計年度任用職員制度が開始されるに当たり、個々に面接を行い、業務の見直し、適正な人員配置を計画した。現行のフルタイム3名を8名に引き上げ、パートタイムを7名とし、フルタイムの方は2校を受け持つ方もおられるが、学校側と協議しつつ、当初の設置目的である人の見える図書館、学びのサポートとして合致するよう、子供の思いに寄り添うよう努めるとの答弁でございました。  次に、校舎等施設改修事業、つまりは遊具修繕更新事業でございますが、子供さんの安全面からも早目の整備を進めていただきたいが、財源はどうするのかの質問があり、学校の遊具整備にはクラブや団体からの寄附もあり、早目の整備を考えたいが、かなり経費が高額になると想定される。そのため、ふるさと納税などでの新たな財源確保に努めたいとの答弁でした。  次に、就学援助事業の内容について質問があり、この援助費は、要保護、準要保護児童に対する、学用品や校外活動費や給食費の補填をするもので、低所得者の保護者が該当するものである。申請方式であるが、保護者世帯数の25%で実施され、県内の市の中では一番高い水準である。しかし、利用されない方もおられるとの答弁でございました。  続いて、学校教育課です。教育魅力化推進事業全般における人員配置計画の内容について質問がありました。今の高校の魅力化コーディネーターが高校コンソーシアム運営マネージャーに名称が変わり、現行業務のほかに、地域との連携を図り、特色ある学校の魅力化づくりを目指すものである。大田高校、邇摩高校にそれぞれ1名ずつ配置する。小・中学校魅力化コーディネーター1名を大田西中へ、高、中、小を総括する主任コーディネーターを1名を配置することや、新年度からは小・中の各学校に地域、保護者、事業者、まちセンなどで組織する学校運営協議会を設置するとの答弁でございました。  続いて、社会教育課です。市民会館施設改修事業について、維持管理ならば、いたし方ないが、指定管理料が上がっている要因は何かの問いに、使用料の見直しによる収入が主な要因であり、必要経費分を上乗せしたものであるとの答弁に、委員からは、使用していただけるよう、指定管理者にも営業努力をしていただきたいとの意見がありました。  次に、大田市中央図書館環境整備事業について、今回、冷暖房設備、照明関係、2階回廊の更新や修繕の事業が計上されているが、なぜこんなに早く修繕や更新が出てくるのか、また、あわせて休館日が多く、図書館全体にコンセントがなく使いにくいとの質問に、答弁では、平成10年にオープンし、既に20年が経過しているため、維持修繕費を考慮し、今回整備するものである、冷暖房設備の更新は国の補助がある。休館日については、現在18万冊の図書があるが、入れかえや処分などの雑務があり、毎週火曜日と祝日に休館している。コンセントについては検討したいとの答弁でした。  次に、石見銀山課所管の大田市文化財保存活用では、大田市では、たくさんの未指定文化財があるが、全体枠の中で検討していただきたいとの質問に、策定委員会は10名で構成されており、さまざまな角度で検討させていただきたいとの答弁でした。  学校給食、山村留学センターについては、特に意見はありませんでした。  続きまして、議案第202号、補正予算について報告いたします。  まず、政策企画部です。まちづくり定住課の地域交通対策事業、井田地区の定額タクシー運賃支援について、経営状態とその現状を問う質問がありました。会員数は増加傾向ではあるが、補助金があって運営できており、実証実験は3月10日で切れるので、3月31日までの運行助成をするものである。来年度からは本格運行を目指すとの答弁でした。  委員からは、この運行が長く続くには、利用される皆さんがもうちょっとの運賃負担をしてほしいとの意見も出されました。  続いて、消防部の西部消防署庁舎新築整備事業、マイナス4,000万円については、どういった経過なのかの問いに、残土処理が近くで対応できたため、経費の削減を図ることができたとの答弁でございます。
     続いて、教育部です。教育部総務課所管の教育情報推進事業、GIGAスクール構想についてであります。全ての児童生徒に主体的に調べる、まとめる、伝えるといった学習ができるよう、全小・中学校に高速大容量のICT環境を整備し、令和3年から5年にかけて、児童1人に1台のパソコン端末を整備する、それには、国庫補助が2分の1あるとの説明を受けました。  委員からは、子供の目の疲れ、保護者の負担、低学年やソフトの利用などについて質問があり、基本的にはタブレット端末の利用であるが、講習会の実施やICT支援員の配置、利用ソフトの充実、経費負担等を含め、今後さらに検討したいとの答弁でした。  続いて、条例制定、条例審査について報告いたします。  議案第210号、大田市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例制定についてであります。  委員からは、大田市消費生活センターの設置場所がなぜ3階なのか、専門的な相談や対応は考えているのかの問いに、余り多くの方々が出入りされる場所は相談しにくい環境があると思われるし、専門的な相談には、県内で実施されている無料相談などの活用や上部組織にお願いしたいとの答弁でした。  次に、議案第211号、大田市監査委員条例等の一部を改正する条例制定については、特に意見はございませんでした。  次に、議案第212号、大田市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、フルタイムのみでパートは入らないのかの問いに、入らないとの答弁でした。  続いて、議案第221号につきましては、委員からは、大田市が初めて独自で宿泊を認めるもので、近隣の宿舎や関係者の理解は得られているのか。来年度は市で運営し、令和3年度からは指定管理を考えられているようだが、契約の内容等、吟味してやっていただきたいとの質問に、簡易な宿泊所を考えている、近隣や関係者の方には既に話をしている。利用される方は小グループの学生さんが多いと思われるが、観光を目的としているいわゆる旅館的なものではない。指定管理については、慎重に進めたいとの答弁でした。  次に、議案第222号についてでございます。  委員より、地元とよく話をして進めてくださいとの意見がありました。  続いて、議案第225号、大田市過疎地域自立促進計画の変更についてです。この計画は、持続可能なまちづくりの基本的な考えを示していると思うが、その見解を聞くとの問いに、この計画は、さまざまな事業に反映されることから、その財源を求める上からも、要点を押さえた変更であると認識していただきたいとのことでございます。  最後に、議案第227号、石見銀山世界遺産センター他周辺施設の指定管理者の指定については、質問の中で、展示コーナーの充実、模様がえなど、広報、PR活動、利用者が魅力的に感じる工夫などを積極的に進めていただき、リピーターの確保にさらに努めていただきたいとの意見がありました。  次に、最後になりますが、可否判定での主な意見を申し上げます。  議案第190号、新年度当初予算では、さまざまな部署で実績の減が見られ、大変厳しい財政下の中、適正な予算規模で効率的な予算執行を願うとの意見がございました。  条例案件では、議案第221号について、宗岡家の宿泊事業ですが、近隣の宿泊施設に誤解を招かないようにしていただきたいし、指定管理については、1年かけて慎重に進めていただきたい。  議案第225号、大田市過疎地域自立促進計画については、その財源確保に努めていただきたい。  一般案件では、議案第227号、石見銀山世界遺産センターの指定管理については、リピーターが多くなるような施策を実施していただきたいなどの意見がありましたので、御報告いたします。  なお、前段で申し上げましたように、審査の結果は議案第190号から議案第227号の9件につきまして、全会一致、原案可決であります。  議員各位の御賛同を心よりお願い申し上げ、私の委員長報告といたします。 ○議長(石橋秀利) ただいまの総務教育委員長の報告に対し、御質疑はありませんか。  15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) 御苦労さまでございました。委員長報告を聞かせていただきました。  ここで、教育委員会の関係で、学校司書配置計画案というものが出ております。そこで、「読み調べ学ぶ力漲る学校図書館」事業で、先ほど説明があったわけですが、この中で、財源的に島根県の子ども読書活動推進事業交付金の事業、これが5人のフルタイムで10校の兼務ということになると、約650万円が収入減となる、こういう財源的な説明はあったのでしょうか、それを伺うものであります。 ○議長(石橋秀利) 11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) 財源的な説明があったのかどうかということでございますが、財源的な説明はもちろんありましたが、それを議員のほうからどうかというような話はありませんでした。先ほど登壇して述べたように、各学校等司書のいないところの対応をどうするのか等々の話はございましたが、財源をどうのこうのという話までは出ておりません。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。  6番、森山幸太議員。 ○6番(森山幸太) 委員長報告、お疲れさまでした。  令和2年度一般会計予算の中で、小学校耐震補強・改修事業についてでございますが、まず、このたびの学校のあり方検討委員会では、小学校のあり方についての説明はあったんですけれども、具体的な方向性は示されておりません。今後は、小学校のあり方についても検討していかなければならないと思います。  今回の予算で、大森小学校の件が上がっていますが、委員会の中で、今後の市内各小学校の改修並びにあり方についての意見はなかったのか、お伺いします。 ○議長(石橋秀利) 11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) 大森小学校について、委員のほうから説明があったのかということでございますが、教育委員会のほうから、我々委員に対してはきちっと説明はございました。補正のところでも、今回、設計費等々出ておりますが、来年度に建設といいますか、それに基づいての大森小学校の予算も出ております。説明は聞いたのですが、委員のほうからは、それについて質疑、質問はございませんでした。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。  ないようでありますので、以上で総務教育委員長報告に対する質疑を終結いたします。  続いて、民生委員長の報告を求めます。  10番、石田洋治議員。               [10番 石田洋治 登壇] ○10番(石田洋治) それでは、民生委員会の委員長報告を行います。  去る3月9日に本会議におきまして、民生委員会に付託されました予算案件11件、条例案件6件につきまして、3月12日、13日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、審査を終えておりますので、その結果と審査の過程の主な質疑、可否判定での意見について御報告申し上げます。  当日は、清水副市長、西尾大田市立病院事業管理者初め各関係部課長の出席を得て、慎重に審査を行いました。  初めに、議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算(所管歳出)につきましては、賛成多数、原案可決であります。  主な質疑と意見について申し上げます。  健康福祉部所管では、地域福祉課所管の生活相談員活動費849万7,000円について、民生児童委員163人について、委嘱の状況はどうかとの質疑に、現在欠員が7名となっている、各地域の推薦準備会でお願いしている、各地域の役員改選にあわせて解消していくのではないかと考えているとの答弁でした。  意見として、処遇面の改善を含め、取り組んでいただきたい。  次に、生活及び医療等扶助費5億3,782万7,000円について、新型コロナウイルス感染症の影響があるのではないかとの質疑に、今回の予算内容には、新型コロナウイルス感染症は加味されていない、場合によっては、国の新しい施策の中で、補正予算で対応していきたいとの答弁でした。  続いて、子どもと大人の交流事業248万8,000円について、新規事業ということであるが、具体的にどのようなことを行うのかとの質疑に、想定しているのは、まちづくりセンター、放課後児童クラブと連携しながら、まちづくりセンターで料理教室を行う中で、料理をつくったり、食べたり、地域ボランティア、高校生、大学生と話をすることで、悩み、将来の夢、経験を話ししたりの交流の場ということで、将来に向けて前向きに考えていく場としたいとの答弁でした。  また、内容が福祉でやるべきなのか、教育なのかわかりにくい、本来は教育がやるべきではないか、福祉の観点では、生活困窮世帯が対象ではないかとの質疑に、生活困窮に限ると、多くの子供さんに来ていただくことにならない、貧困の連鎖を断ち切るということが目的となるので、その中で学習支援を行っていきたい、事業の実施としては、幅を持たせたいとの答弁でした。  次に、コーディネーターのもとで調理、文化、教育、スポーツなど、さまざまな資格を持った方が必要となる、どのように集めてくるのか。また、まちづくりセンター、社協を中心に中心事業を展開していくとなると、かなり負担がかかると思うが、どうかとの質疑に、目的としては、子供と大人の交流なので、必ずしも資格は必要ないと考えている。また、組織的なところについては、試行的に進めてまいりたいとの答弁でした。  福祉タクシー使用料金補助330万円について、さらに充実すべきではないかとの質疑に、県内の状況は、単価500円で、市町村によっては支給枚数が異なる。大田市は精神3級まで出しており、県内では大田市だけである。松江市では、週3回通院している場合は、年間144枚となる。大田市はタクシー券は24枚であるが、透析患者は別途助成することになっており、距離によるが、最高96枚まで交付することになっているとの答弁でした。  続いて、子育て支援課所管の民間認定こども園施設整備支援事業1,260万円について、みどり保育園の増改築について内容がわかりづらいので図面を提出していただきたい。また、隣接するいそたけ保育園への影響があるのではないかと危惧するが、定員等、今後の見込みについて伺いたいとの質疑に、みどり保育園は定員20名で、今回、1号認定を5名ふやす予定である。アンケートをとった中では、幼稚園に預けたいが、時間の問題で利用できない、そうしたニーズに応えていきたいとの答弁でした。  次に、子どものための教育・保育給付事業10億4,544万4,000円で、年収360万円以下の世帯は何世帯あるのか、副食費が4,500円であるが、園によって均一的に定められているのか、子どものためのすくすく「食」支援事業248万円とどのようにリンクするのかとの質疑に、年収360万円未満の世帯では、子供153人に副食費の免除を行っている、また、第3子以降は127人に副食を免除している。副食費は、全国一律で4,500円であるが、保護者の理解が得られれば、園ごとに定めてもいいことになっている、大田市でも、保護者からの徴収は4,500円となっている。また、子どものためのすくすく「食」支援事業では、中山間地や子供の数の少ないところでは、食材納入効率が悪いので、補助費が合うように設定している、4,500円を超える部分の2分の1を補助しているとの答弁でした。  続いて、子ども家庭相談室所管の放課後児童健全育成事業1億2,060万8,000円で、島根県では、少人数学級を見直しする中で、放課後児童クラブを拡充するということであるが、今回の予算の中に盛り込まれているのかとの質疑に、今回の新年度予算には盛り込んでいない、現在、児童クラブの時間延長の支援、待機児童対策等、詳細が決まっていない、決定次第、補正予算を組む中で、大田市として利用できるものは議会にお諮りしたいとの答弁でした。  また、児童クラブの資格が緩和されたと聞いているが、支援員の後継者が不足していると考えるが、対応策はあるのか、また傷害保険はどうなっているのか、規約はできているのかとの質疑に、支援員の確保の観点から、みなし支援員の緩和を打ち出している、高齢化だけでなく、支援員の確保は課題となっている、処遇改善等で確保を図ってまいりたい。傷害保険は各クラブで加入している、規約は、国の放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準が全国ルールとなっており、これに従って運営しているとの答弁でした。  また、今後、少子化が進む中で児童クラブは増加傾向にあるが、児童数が減少すれば、運営できない児童クラブも出てくる可能性があるが、今後の考え方はどうかとの質疑に、放課後児童クラブの児童数の目標数値は、子ども・子育て支援計画に定め、このたびの支援計画では児童クラブの人数がふえるということで5年計画を定めている。今後、児童が減少することは考えられるが、地域の需要や人数を勘案し、計画を進めていきたいとの答弁でした。  意見として、今回、児童クラブが新設される施設整備をされるが、他の児童クラブでも老朽化等で改修が必要なところもある、国県の補助制度を活用して整備していただきたいとの意見がありました。  健康増進課所管の食育推進事業99万8,000円について、食育ボランティアについて、会員が大幅に減少している。高齢化が進んでいく中で、事業を取り組んでいくならば、世代を変えて、また、地域おこし協力隊等の協力も必要と考える。さまざまな手法の中で食育推進が必要と考えるが、どうかとの質疑に、今回は、若いお母さんを対象に託児所も設けながら実施していきたいとの答弁でした。  医療政策課所管の総合医療学講座事業7,011万5,000円について、大田総合医育成センターを設置しているが、今後の総合医の展望、見通しについてはどうかとの質疑に、令和2年度については、総合医が市立病院で2名体制となる、地域枠で島根大学に入学した医師が市立病院で診療に当たる。また、現在、大学で教授が決まっていないが、次年度以降教授が決まれば、総合医療学講座、大田総合医育成センターに、2名に続く医師を目指す。また、来年度、初期研修医が7名来ることになっており、若いドクターが集まる環境をつくりながら、大田総合医育成センターを拠点に総合医の育成を図ってまいりたいとの答弁でした。  次に、診療機能の低下を補完する取り組みの中で、「わたしの町の看護師さん」プロジェクト事業57万4,000円について、対象地域があると思うが、市立病院から看護師が出かけていくのか、また、地域で探すのか。地域で探すとなると、看護師は高齢の方が多く、難しいと思うが、今後どのように進めていくのかとの質疑に、このプロジェクトは看護師資格を持ちながら何もしていない、いわゆる潜在的な看護師と、現在勤めているが、少し余力がある看護師を中心に地域の健康づくりの事業、健康相談という要望があれば、看護師を派遣していきたい、そのことにより元気な地域づくりを目指してまいりたいとの答弁でした。  環境生活部所管では、市民課所管のマイナンバーカード普及促進事業105万4,000円について、大田市を初め、県内は低調と認識している、マイナンバーカードの普及について検討の必要があると考えるが、今後の対策はどうかとの質疑に、マイナンバー制度は平成27年から始まっている、カードの交付は28年1月からとなっている。初年度はペースが速く、交付が進んだが、2年度以降は余り伸びていない、今の段階では、カードを普及し、活用策を広げていく、令和3年度から健康保険証の利用が検討されている。さまざまな利用が考えられるので、出かけていって普及に努めたいとの答弁でした。  環境政策課所管の災害廃棄物処理計画策定業務17万1,000円について、大規模な災害が発生すると、何を廃棄物として処理するのか、基準があるのかとの質疑に、基準は国の指針がある、災害の種別ごとに廃棄する対象のものをあらかじめ決定し、処分していく計画であるとの答弁でした。  仁摩墓地改修事業97万円について、市内では負担金を集めながら管理しているところがほとんどであり、補助金制度を活用して維持している。今回の補助金について詳細を示してほしいとの質疑に、今回の2つの墓地については、地元負担金として2割を負担していただくこととしている。今後の維持管理については、墓地管理組合があるところとないところがあるので、実態を調査していきたいとの答弁でした。  新可燃ごみ処理施設整備に係る負担金9億9,767万3,000円について、負担の内容について過疎債を活用することについては理解するが、もう少し切り詰めた内容にしていただきたいとの質疑に、待避所、持ち込み方については、経費がかからないように対応していきたいとの答弁でした。  衛生処理場所管の可燃物中継施設改修事業719万9,000円について、現行のごみ破砕機、定量供給機、ごみ圧縮こん包機を撤去した場合の大型じんかい車の車庫はどこか、また、中間処理施設の撤去費用が今後別途予算として出てくるのかとの質疑に、大型じんかい車の置き場については、ごみ破砕機等を撤去した場所、ストックヤードを利用して施設の中に格納する。今回の改修事業については、国の循環型交付金を活用することにしており、撤去費用の中で該当する工事について対象になると考えているとの答弁でした。  また、ごみ収集の時間に関して、現在の始業時間の状況について、8時半までに就業している状況はないか、実態はどうかとの質疑に、始業時間については、8時半までに収集しなければならない箇所が、温泉津町、大森町の2カ所がある。大森は、観光客が入るため、観光の面から配慮したためであり、温泉津については、下水道等の工事の関係で、8時半から工事に入られるため、それまでに回収している。早出をし、早くしまうという体制をとっているとの答弁でした。  意見として、就業規則を変えることを検討すべきである。  可否判定における意見として、市民の安心・安全のために福祉を充実していただきたい。また、市民に直結した事業なので、しっかりと進めていただきたい。また、反対意見として、市民の暮らしが厳しいので、もっと民生費の予算をふやし、拡充してほしい。  続いて議案第191号、令和2年度大田市国民健康保険事業特別会計予算については、賛成多数、原案可決であります。  新型コロナウイルス感染症拡大の関係で、資格証を交付している世帯に対して、保険証を交付するように通知が来ているのではとの質疑に、通知が来ている、大田市では9名が対象である、資格証であっても、保険証として使えることになっている、対象者に対しては、郵送で通知を送っているとの答弁でした。  次に、全国的に子供の均等割について、なくすべきとの声がある。島根県の場合は、19市町村が足並みをそろえる必要があり、連携をとる中で検討すべきと考えるが、どうかとの質疑に、県内では浜田市が先行して実施している。所得の制限を設ける中で申請していただき、実施している。大田市としても、子供の均等割をなくすことは必要と考えており、全国市長会を通じて引き続き要望していきたいとの答弁でした。  可否判定における反対理由として、高過ぎる保険料を引き下げるべきである。また、一般会計から法定外繰り入れをなす等すべきである。子供の均等割をなくすことを実現してほしい。  続いて、議案第192号、令和2年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算については、全会一致、原案可決であります。  池田診療所の運営費3,000万円についての質疑で、診療収入が1,800万円、一般会計繰入金が1,200万円である。一般会計からの繰入金の内訳については、仁摩診療所建設に係る起債の償還と合わせて2,126万2,000円となるとの答弁でした。  次に、議案第193号、令和2年度大田市後期高齢者医療事業特別会計予算については、賛成多数、原案可決であります。  年収280万円以上の2割負担について、いつごろから始まるのかとの質疑に、ネット、新聞等の情報等で国の動きを注視しているとの答弁でした。  可否判定における反対意見として、後期高齢者医療制度は撤廃すべきである。  続いて、議案第194号、令和2年度大田市介護保険事業特別会計予算につきましては、賛成多数、原案可決であります。  介護保険事業の基金がほとんどないと理解している。毎回、県から財政安定化基金支出金の借入金での対応では、今後運営ができないと思うが、保険料の値上げは想定されるのかとの質疑に、令和2年度に8期の計画を立てていくことになるが、給付費がふえているので、現在の6,500円よりは上がることになるとの答弁でした。  可否判定における反対意見として、制度開始当初と比べ、保険料が2倍以上となっている。特養の待機者が減らない、介護が必要になったときに対処できない。  続いて、議案第201号、令和2年度大田市病院事業会計予算につきましては、賛成多数、原案可決であります。  主な質疑では、医師数が増加傾向であるのにクラークがふえていない、充足率はどうかとの質疑に、クラークは、診療科でカバーすることになっている、募集しても集まらない状況にあるので、処遇も含め検討しなければならない。また、必要としない先生もいるので、必要があれば募集していきたい、現行16名で対応できると考えている。今回、整形外科医がふえているが、科としては配置していない、麻酔科と整形外科、一緒に動いているので、外科クラークが3人ついているので、入院されても対応が可能と考えているとの答弁でした。  次に、新病院になると広くなるので、看護師の動きも変わってくる、ドクターもふえてくる中で、看護師のスキルアップも大事になってくる、そうした中で、特に接遇が大切になってくる、そうした研修は行っているのか。また、医師の働き方の中で特定看護師制度ができているが、目指す人がいるのか、今後の考え方はどうかとの質疑に、病院全体の接遇研修はことし3回実施している。それとは別に、倫理委員会、質の向上委員会もつくっており、御意見、接遇について、毎月行っている。特定看護師については、大田市立病院では認定看護師がいる、認定看護師も特定行為ができる、声がけをしているがなかなか難しい。先生がふえているので、院内での必要性については考えていないが、外に出かけるときには必要と考えている。研修の中で話をしているが、現状では手を挙げる看護師はいないとの答弁でした。  続いて、新病院には職員のタイムカードはできるのかとの質疑に、現在は手書きであるが、来年度は出退勤管理システムを導入予定であるとの答弁でした。  次に、3条予算、収益的収支及び支出の関係で、特別損失で8億689万円について、現病院解体等による固定資産除却費7億9,369万円が上がっているが、詳細についてお聞きしたいとの質疑に、令和2年度で現病院を解体した場合、減価償却費の残存価格があるので、それを特別損失として8億円弱計上したものである。それにあわせて特別利益で、補助金等で財源が充たっているものについては、収益化したということで、約2億円を計上しているとの答弁でした。  委託料の中で、新しく経営改革コンサルティング業務委託1,100万円で、経営状況の現状分析としているが、委託業者は決まっているのか、詳細な内容をお聞きしたいとの質疑に、病院の中で経営健全化検討委員会を立ち上げ、収益増加策、経費節減の努力をしている。外部の目で見て、経営改善について助言をいただきたい。業者は、総合評価方式によって決めることになっており、まだ決まっていないとの答弁でした。  また、施設管理業務委託1,875万5,000円の内容について、特に皆増であるので、特徴的な内容をお聞きしたいとの質疑に、新病院で新たに発生する業務であり、いわゆるビル管理的な要素が強い業務である、施設の安全と機能の維持向上を目的としている。空調設備、衛生設備等、これまでと違って新しい機能を専門業者に管理していただくものであるとの答弁でした。  次に、4条予算、資本的収支、収入及び支出の関係で、薬学、看護師の奨学金が出ているが、予定数を聞かせてほしいとの質疑に、看護職員修学資金5名、医学生奨学金3名、薬学生奨学金2名分であるとの答弁でした。  可否判定における意見として、いよいよ新病院が開院する、中身も充実していただきたい。受け入れ体制を構築していただきたい。整形外科の先生が来られるということなので、さらなる経営努力をお願いしたい。  また、反対意見として、2交代、3交代で、看護師の働き方でリズムがとりにくいとの話を聞いている。患者に対して、安心・安全な看護を提供できるためにも、充実した勤務体制をとるべきである。  次に、議案第202号、令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出)につきましては、全会一致、原案可決であります。  地域福祉課のプレミアム付商品券発行事業、マイナス7,375万円について、購入見込み者が7,650人のうち4,700人の申請ということであるが、分析をしたのかとの質疑に、2月末で4,688人、46.8%で、県内でも3番目に高い数字であった。全国的にも大差はなく、当初から単なる支給ではなく、1冊5,000円の束を4,000円で買うことになっている。手出しが必要で少なかったということで、申請が少なかったと思われるとの答弁でした。  次に、生活及び医療等扶助費2,000万円で、医療扶助の実績見込みが増となったということであるが、内容についてはどうかとの質疑に、主な理由は入院患者が多く、医療費が多い、ロボット手術をされたこともあり、不足をすることのないよう増額をお願いしたところであるとの答弁でした。  健康増進課所管の番号制対応に伴うシステム改修事業、マイナス306万円について、今後、支出見込み額264万円の内訳は、大田市の負担額は幾らか。大田市としてマイナンバーの活用が少ないと思うが、どうかとの質疑に、支出見込み額264万円のうち、交付見込み額が79万4,000円であり、その差額184万6,000円が大田市の負担となる。データには母子保健情報の中の健診実績、予防接種の個人情報も転出時に個人情報として引き継ぐことができる。母子手帳でしか知り得ない情報がデータで引き継ぐことができるものであるとの答弁でした。  続いて、議案第203号、令和元年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、全会一致、原案可決であります。質疑、意見はありませんでした。  続いて、議案第204号、令和元年度大田市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、全会一致、原案可決であります。質疑、意見はありませんでした。  次に、議案第205号、令和元年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)につきましては、全会一致、原案可決であります。質疑、意見はありませんでした。  次に、議案第209号、令和元年度大田市病院事業会計補正予算(第3号)につきましては、全会一致、原案可決であります。  資本的収支の収入で、他会計出資金1億1,287万7,000円増額との説明であったが、社会資本整備総合交付金と起債対象外事業の増による増額との説明であった。起債対象外約9,400万円については、どのような事業があるのかとの質疑に、当初予算では、事務費等を含んでいたが、備品としては20万円以上が起債に当たることになっており、約2億円が起債に当たる、それ以外が対象外であるとの答弁でした。  続いて、議案第213号、大田市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、全会一致、原案可決であります。  今回、政令指定都市の研修修了者も同等としている、大田市にも支援員不足が課題と聞いているが、処遇改善も含め、検討すべきと考えるとの質疑に、島根県においては、放課後児童支援員認定資格研修を松江、出雲、浜田で研修を実施している。来年度は、益田、大田、雲南、隠岐を加え、10会場で受講していただき、支援員を増加していきたいとの答弁でした。  続いて、議案第214号、大田市国民健康保険診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定については、全会一致、原案可決であります。意見、質疑はありませんでした。
     次に、議案第215号、大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、賛成多数、原案可決であります。  可否判定における反対意見として、賦課限度額引き上げについて、中間層に新たな負担を求めるため、反対である。  続いて、議案第216号、大田市印鑑条例の一部を改正する条例制定については、全会一致、原案可決であります。  被後見人が1人で手続を行ってもいいのか、との質疑に、成年後見人の同席のもと、手続ができるとの答弁でした。  続いて、議案第223号、大田市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定については、賛成多数、原案可決であります。  施行期日が5月4日となっているが、開院は5月7日ではないかとの質疑に、開院は5月7日であるが、入院患者が4日から移行するため、5月4日から新病院が機能するということであるとの答弁でした。  可否判定における反対意見として、病床削減は市民のためにならない。  続いて、議案第224号、大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定については、賛成多数、原案可決であります。  個室には減免制度はあるのか、また、多床室で経済的に厳しい方が、治療の関係で個室に入りたい場合、特別な配慮はあるのか。治療上、病院の都合で個室に入る場合は、以前から徴収していないとの答弁でした。  表決における主な反対意見として、差額ベッド料を取るべきではない。  以上、民生委員会に付託されました議案につきまして御報告いたしました。議員各位の御賛同を申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(石橋秀利) ただいまの民生委員長の報告に対し、御質疑はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。  続いて、産業建設委員長の報告を求めます。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇] ○15番(大西 修) 15番、大西 修でございます。私は、産業建設委員会の委員長報告を行います。  去る3月9日、本会議で付託になりました議案を3月16日、17日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、審査を終えましたので、その結果と審査の過程と主な質疑、可否判定での意見につきまして御報告を申し上げます。  当日は、清水副市長、上西産業振興部長、尾田建設部長、飯田上下水道部長、伊藤技監を初め各関係課長など、また胡摩田弘孝、三谷 健、亀谷優子議員の傍聴もあり、これらの御出席のもと、初めに清水副市長より御挨拶をいただき、各部長より概要の説明、担当課長より詳細な説明をいただいた後、審査を行いました。  議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算(所管歳出)、議案第195号、令和2年度大田市生活排水処理事業特別会計予算、議案第196号、令和2年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算、議案第197号、令和2年度大田市農業集落排水事業特別会計予算、議案第198号、令和2年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計予算、議案第199号、令和2年度大田市水道事業会計予算、議案第200号、令和2年度大田市下水道事業会計予算、議案第202号、令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出)、議案第206号、令和元年度大田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)、議案第207号、令和元年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第208号、令和元年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第217号、大田市漁港管理条例の一部を改正する条例制定について、議案第218号、大田市手数料条例の一部を改正する条例制定について、議案第219号、大田市営住宅条例及び大田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定について、議案第220号、大田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について、議案第226号、仁摩サンドミュージアムの指定管理者の指定について、議案第228号、市道路線の認定及び変更について、この16議案の全てで、全会一致、原案可決であります。  次に、主な内容であります。  産業振興部、商工費で、大田市中心市街地活性化長期計画策定事業526万2,000円であります。この事業は、平成29年より基本計画の策定に向け、協議会での意見集約や各商店会などの意見交換を重ねてまいりましたが、旧パルなど民間事業プレーヤーが見出せないこと、国の補助事業も令和3年度以降不透明であることから、長期計画に切りかえ、活性化に向けた具体策を検討する中で策定する、こういう説明であります。  意見としては、コンサルタント費用が多過ぎるなどで、行政からグランドデザインを示したほうがよいのではないかなどがございました。  次に、大田市産品販路拡大重点支援事業780万2,000円の中のアナゴブランド化事業は253万7,000円であります。大田市にアナゴを食べに来る観光客の増加につなげるとして、現在、市内に20店舗ある料理店のマップなどをつくる。大田市の食の新たな顔となるような取り組みにしたいということであります。  次に、観光振興基金費新規積立金で、さんべ荘の令和2年度の指定管理者納付金1,100万円の変更協定書の締結を予定するものであります。  意見としては、このまま指定管理者を続けるのか、民間業者とするのか、判断すべきではないかなどありました。これに対して、さまざまな検討をしたいであります。  次に、観光協会補助で2,835万7,000円です。説明では、組織強化を図りたい。また、行く行くは、企画は市で担当し、活動面を協会で担当する、この両輪で推進したいであります。補助対象職員は、正規で6名、臨時職員2名であります。  次に、農林水産課であります。農産物生産振興販売促進事業1,408万2,000円であります。市では、重点推進品目として、露地野菜では白ネギ、キャベツ、施設園芸野菜では、アスパラガスとミニトマトの生産拡大に支援を行うものであります。また、野菜経営安定支援事業で、これまではキャベツだけだったものが、白ネギが加わり、価格保障が2品目になりました。農業を取り巻く環境は厳しさを増しています。補正予算では、新規就農者対策事業で、研修者なし、マイナスの144万円、自営就農開始支援事業では、県補助金の減額が3分の1から30分の7に移るなど、これでマイナスの133万5,000円であります。また、リース牛舎整備費での支援では膨大な事業費となるための事業を取りやめるもので、マイナスの730万1,000円、畜産競争力強化対策事業の繁殖牛舎などの取りやめで、マイナスの2,660万2,000円などがあり、今後、農業者に寄り添った事業を行うことが望まれるものであります。  水道事業会計予算については、給水戸数は、令和元年度からマイナスの187戸、総給水量では、マイナスの2万2,000立方メートルです。しかし、給水収益は273万4,000円の増であります。ますます県下一高い水道料金は続きそうであります。  次に、可否判定の意見についてであります。国民宿舎さんべ荘について、新型コロナウイするによって経営難が予想される。納付金のあり方を整備してほしい、こういう意見であります。また、補正予算においてのさんべ荘休業対策費の人件費と市負担額8,610万8,000円は、感情的に納得できない、もっと経営努力をしてほしい、この意見が全員の議員から声が上がっておりました。  以上、簡単では、ございますが、産業建設委員会の報告といたします。 ○議長(石橋秀利) ただいまの産業建設委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。  11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) 委員長にお伺いいたします。  先ほどの委員長報告では、予算案、補正案、そして、下水道等の話は聞きましたが、条例案件について示されておると思います。登壇、一番最初のところで、全会一致、原案可決という話はされましたが、その辺の審議内容等々については、どんな話があったのか、お伺いするものでございます。例えば第217号から第228号までございますので、その6つのことについて、どういうような話がされたのか、少しお聞きするところでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) 条例案件のほとんどでは、意見がございませんでした。今、その資料が手元にないもので、私の記憶では、水道事業の条例案件、それから主にそこの条例案件は、ほとんどが意見なしであります。以上です。 ○議長(石橋秀利) 11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) 委員長、条例案件について、私は詳しく、少し話をお聞きしたいといったところ、全てについて、第217号から第228号について、全てについて、条例案件、異議なし、異議なしで通されたのですか、ほかの議員さんは。ほかの委員さんからの質問等々は、産業建設委員会さんの審議時間を聞いてみますと、1日半かけて長いこと審議をされたと思います。多くの意見が出てきたのではないかなと思いますが、その辺のところを、本当に異議なしで全て意見なしということでございますか、再度、お聞きいたします。 ○議長(石橋秀利) 15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) 失礼しました。資料が出てきましたので、御報告したいと思います。  例えば、議案第196号、令和2年度大田市簡易給水施設事業の特別会計予算については、入石について、維持に努めてほしいという意見であります。  それと、第202号の補正予算は、これは補正予算だね、はい、先ほど報告しました。  議案第207号、令和元年度大田市駅周辺、これも意見がございませんでした。  続いて、議案第219号、大田市営住宅条例及び大田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定については、滞納を極力ないようにしてほしい、こういう意見であります。  議案第226号の仁摩サンドミュージアムの指定管理者の指定については、宣伝、何らかの体制を見直して、リピーターをふやしてほしい、こういう意見がございました。以上です。 ○議長(石橋秀利) 11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) 済みません、議長さん、大変申しわけないですが、私が聞いていることと、回答されていることがつじつまが合わないなというようなところがあります。少しきちっと、委員長さんには、終わってからでもいいです、その辺のところ、きちっと指示をいただければありがたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) わかりました。  ほかにありませんか。  5番、三谷 健議員。 ○5番(三谷 健) 観光振興課の所管する令和2年度の主要事業の2事業について、ちょっとお伺いしたいんです。  いずれも行革委員会で行った事業評価の2事業でありまして、まず、その一つにヘルスツーリズム推進事業というのがあります。これ、昨年度まで649万円、ことしは、今年度は213万6,000円というふうに上がっているんですけれども、これは、行革のときでも確認しましたし、その後も、各委員会なり、議員から、これ3年間たったんで、来年度は自立化してもらうと、予算措置は行わないというようなことは伺っていたのに、今回、新たに予算が上げられているという状況があるんですけれども、これは、それなりに事業計画書なりが提出されて、それを評価されて、こういう結果になったのか。それで、委員からそのときに疑問は出なかったのか、どういう議論があったのかをちょっとお伺いします。  それと、もう一つ、これも行革の事業評価の一つだったんですけれども、観光協会の補助、これ、今年度やったんですけれども、ここで見直しの、見直しという判定だったんですけれども、ここでも、今年度も600万円ぐらい増額されているんですけれども、これ、一応書いてあるのは、組織体制の強化というものがうたってあるんですけれども、この600万円で何が可能となるのか、どういうふうに具体的、効果が出せるのか、どういった説明があったのか、ちょっとお伺いしたいと思います。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) 15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) 最初の議案がちょっとわからなかったんですが、2番目の観光協会の補助、これについては、登壇して申し上げましたように、組織を強化したい、観光協会の組織を強化したいということで、行く行くは、企画面は市でもって、それから、実際に動く、活動部隊を観光協会のほうで行いたい、行っていきたい、今すぐにはなかなかできませんが、そういうふうな答弁がございました。それで、観光協会としては処遇の面で悪いので、なかなか長期に働く職員が育たないという問題もある、こういうことが報告をされました。  最初の質問は何だったでしょうか。 ○議長(石橋秀利) 5番、三谷 健議員。 ○15番(大西 修) あ、ヘルスツーリズムな。最初の質問、何だったかいね。            [「議長、いいですか」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 13番……。ちょっと待ってよ。先に三谷 健君が先にやります。  どうぞ。 ○5番(三谷 健) 観光振興課が所管するヘルスツーリズム推進事業というの、今年度213万6,000円という予算措置を行うというものです。 ○議長(石橋秀利) 15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) 三谷議員さんも持っておられると思うんですが、産業建設委員会の附属資料、これの42ページにヘルスツーリズム推進事業で、これは健康ビューローの支援が主であります、142万2,000円は。行く行くは、この健康ビューローさんの自立化に向けて支援をするということなんですが、現状ではなかなか自立化というところまではいかないという説明でありました。引き続いて、この健康ビューローさんの自立化に対して検討したいというのが主な内容であります。以上です。 ○議長(石橋秀利) 13番、河村賢治議員。 ○13番(河村賢治) 先ほど松村議員も言われたんですけれども、令和2年度の当初予算の審議の状況の印象から、報告をきょう楽しみに受けて、楽しみいうことはないですけれども、きょう、けさ、こういう委員会資料も私らも、いただいて、それをめくりながらチェックしていこうかなと思ったんですが、さあっと終わられて、今の農業の分の補助金の入れかえ、あんなことはいつもですが、そんなことはわかっていますが、もっと大事なことを説明していただいていない。これで皆さん、オーケーされるか、産業建設委員会の委員さんもオーケーかいな。議長、ちょっとお伺いしますけれども、暫時休憩をとって、できませんでしょうか。 ○議長(石橋秀利) ちょっと待ってください。一応、委員長報告というのは、既に委員会の中で十分審議されたことを委員長に多分一任されたと思うんですよ。そうなってくると、あくまでも委員長報告というのは、あくまでも委員長さんがされている分ですから、それを尊重していかなきゃいけないというのが今の議会でございますので、そこら辺のちょっと今の河村議員さんが言われるのとちょっと趣旨が違うと思います。  13番、河村賢治議員。 ○13番(河村賢治) 非常に残念な事態ですとしか言えません。皆さん、どんどん質問して、聞いてみてください。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。  19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 議事進行も含めてですが、私は、16件の産業建設委員会に付託された案件があったんですね。その中で、三、四件だけ話がありました。他の関係については、触れておられません。例えばですね、2日間かけて審議をしているわけですけれども、質疑はなかったとか、意見はなかったちゅう話もあったですが、質疑はなかったのかということについて、私はその点については明確に委員長報告の中で各議案ごとに明確に述べるべきだと思います。あったとすれば、私は、暫時休憩をする中で、精査する中で、再度報告を求めるのは、私はこの委員長報告の議事進行のあり方だと思いますので、議長のほうでひとつ判断してやってください。 ○議長(石橋秀利) 議事は進行していきたいと思います。  ほかにありませんか。  12番、小林 太議員。 ○12番(小林 太) 委員長の報告に対する質疑ということでございますけれども、議会としてのある意味、機能的なことを考えますと、今の委員長報告で、この後、討論、採決があるわけですが、そのことが果たして十分可能であるのかということを判断すると、非常に私は疑問を持つわけですね。したがいまして、ちょっとそこら辺を考えると、これは常任委員会の機能、そして、そこでは執行部もいろいろな答弁をされております。そして、きょうは市民も注目をされている状況でありますので、そういう環境の中で、本当にこのままでいいのかということは意見として議長に申しておきたいと思います。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。  19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 私が尋ねたのは、議事進行も含めてですけれども、各項目について質疑がなかったのか。他の議員さんから質疑がなかったのかどうかについて、私はそれは委員長さんから、議長のほうから明確に質疑がなかったのか、あったのかということについて求めるべきだと思います。ぜひその対応をしてください。 ○議長(石橋秀利) 15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) 2日間、2日目は午前中までだったですけれども、長い間の審議でありました。それは、いろんな意見があり、いろんな説明があります。それをこの場で長々とやるよりも、重立ったものを、主な内容を私は委員長報告として報告をやったわけでございまして、そこら辺は御理解をいただきたいと思います。以上です。 ○議長(石橋秀利) 15番、大西 修議員、先ほど清水議員が言いましたのは、各条例とかで意見があったとか、そのときの状況をちょっと述べていただきたいと思います。いや、意見がなければ、なくたっていいですから、とにかくそのことを明確にきちっと言ってください。  15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) ということは、一つ一つの議案に対して、これはこういう意見があったというものを今ここで言わないといけませんか。 ○議長(石橋秀利) あったかなかったとかだけでもいいですから、その辺のことをきちっと言っていただけると、清水議員さんも理解されると思いますけれども。 ○15番(大西 修) それは、多くの意見がありました。それの主なものを報告したわけであります。 ○議長(石橋秀利) それは理解いたしますけれども、案件ごとに言っていただかないと、どうも皆さん、理解されないみたいですので。  ここで暫時休憩いたします。                午前11時28分 休憩                午前11時38分 再開 ○議長(石橋秀利) 休憩前に引き続き会議を開きます。  大西議員、答弁をお願いいたします。  15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) 大変失礼をしました。それでは、議案番号と名称を読んで、そこで質疑のあるなしを報告したいと思います。  まず、議案第190号であります。令和2年度大田市一般会計予算(所管歳出)、これはありました。  議案第195号、令和2年度大田市生活排水処理事業特別会計予算、これはありませんでした。  議案第196号、令和2年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算、これはありませんでした。  議案第197号、令和2年度大田市農業集落排水事業特別会計予算、これもありませんでした。
     議案第198号、令和2年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計予算、これもありませんでした。  続きまして、議案第199号、令和2年度大田市水道事業会計予算、これはありました。  議案第200号、令和2年度大田市下水道事業会計予算、これもありました。  議案第202号、令和元年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出)、これはありました。  議案第206号、令和元年度大田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)、これはありませんでした。  議案第207号、令和元年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、これはありませんでした。  議案第208号、令和元年度大田市下水道事業特別会計補正予算、これもありませんでした。  続きまして、議案第217号、大田市漁港管理条例の一部を改正する条例制定については、ありませんでした。  議案第218号、大田市手数料条例の一部を改正する条例制定については、ありませんでした。  議案第219号、大田市営住宅条例及び大田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定については、ございました。  議案第220号、大田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定にも意見がございました。  議案第226号、仁摩サンドミュージアムの指定管理者の指定について、これも意見がございました。  続きまして、議案第228号、市道路線の認定及び変更について、これはありませんでした。以上であります。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で産業建設委員長報告に対する質疑を終結いたします。 ◎日程第2 討論・表決 ○議長(石橋秀利) 日程第2、これより本案39件について討論、表決を行います。  まず、議案第190号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、順次発言を許します。  初めに、2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 日本共産党の亀谷優子です。  議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算に反対討論を行います。  日本経済は今、消費税増税により、昨年の10月から12月期の国内総生産が年率換算でマイナス7.1%に落ち込んでいます。さらに今、新型コロナウイルス感染症の拡大に加わり、深刻な大不況に陥りつつあります。安倍内閣が進める社会保障の切り捨て、大企業だけが潤うアベノミクス、地域産業の疲弊につながるTPP11、FTA推進などは地方の衰退をもたらし、貧困と格差を拡大し、市民の生活を苦しめています。地方自治体の役割は、地方自治法に規定されているとおり、住民の福祉の増進にあります。市民の暮らしと福祉を守る役割を果たすことが求められています。  4月からは新たに島根大学医学部から整形外科医の常勤医師が派遣されることや、池田地区において公設の診療所を開設することなどは、地域住民の要望に応えた評価するべき点です。今の暮らしの実態に照らして来年度予算を見たとき、市民の要求に応えた前進面もありますが、市民の暮らしと命を守るため、次の予算措置や対応を求めます。  第1に、社会保障についてです。  実質所得や年金が減少しているもとで、民生費、衛生費などの社会保障予算に思い切って力を注ぐべきです。例えば介護保険では、制度開始当初と比較して保険料が2倍以上の水準になり、必要な介護サービスが受けられなくなるなど、制度からの排除が拡大することが懸念されます。社会保障の住民負担を軽減し、人としての尊厳を守る社会保障を抜本的に強化することを求めます。  第2に、産業振興についてです。  消費税10%増税は、市内の中小業者をさらなる経営困難に陥れ、軽減税率対策が困難で廃業を検討している業者もあります。経済を立て直す決め手は、消費税5%への緊急減税の実現です。また、誘致企業頼みの産業振興ではなく、地域に根を張って頑張る企業や地場産業の育成に重点を置き、内発型、循環型の地域経済を目指した地域振興策を推進するべきです。  第3に、農業においては、TPPや日欧EPA、日米FTAなどの輸入自由化路線にきっぱり反対しなければいけません。農家の方々からは、形が整っていない野菜なども引き取ってもらい収入をふやしたいと、高収益作物だけでなく、多品目をつくっていけるような補助があれば、うれしいなどの声が寄せられています。価格補償と所得補償を行い、持続可能な農業経営を実現するべきです。  第4に、学校教育についてです。  県では2009年から子ども読書県しまねを掲げ、学校図書館活用教育を推進し、人のいる図書館を目指して、県内全ての公立小・中学校と県立学校への学校司書配置を支援しています。大田市では、有償ボランティアも含めて市内22の小・中学校に20人の学校図書館司書を配置しており、2019年度からは全校に司書が配置されました。しかし、来年度からは司書を5人減らし、兼務を含む15人体制にすることを打ち出しました。県教育委員会が計画している事業に逆行しており、業務をカバーする教員への新たな負担が生じかねません。今まで長年研修や経験を積んできた司書がやめてしまうことは、子供たちにとっても、大田市にとっても損失なのではないか。子育て中の身から言うと、子供の読書量に影響が出るのではないか。さまざまな批判の声が集まっています。人のいる図書館を実現するためにも、司書の人員削減の撤回を求めます。  以上の点を申し上げて、議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算への反対討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 次に、9番、小川和也議員。               [9番 小川和也 登壇] ○9番(小川和也) 私は、今議会に提案されております議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算について、賛成をする立場から意見を申し上げます。  ことしは、世界が注目している東京2020オリンピック・パラリンピックの開催、大田市においては、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、三瓶北の原を主会場で開催される第71回全国植樹祭の開催、また大田新市立病院の開院など、大田市民にとって記憶に残る記念すべき年であります。  さて、大田市は、これまで230人台で推移していた出生数が平成30年に190人に減少、依然として人口減少に歯どめがかからない状況であります。この課題は全国的にも大田市にとっても苦慮している状況であり、最大の課題であります。このような状況の中、令和2年度大田市一般会計予算の総額は255億500万円であります。先ほど申しましたが、本市の最大の課題は人口減少対策であります。令和2年度の当初予算案は、人口減少対策を重点に予算編成をされ、市民の皆様が安心して暮らせるよう、また、必要な大型インフラ整備を見込みながら、国、県からの補助金、過疎債など有利な財源をしっかり活用されていることに大いに評価するものであります。  その中で、第2次大田市総合計画に掲げる第1の柱、多様で活力ある産業づくり、第2の柱、ふるさとを愛する豊かな心づくり、第3の柱、だれもが住みよい暮らしづくり、第4の柱、くらしや交流を支える都市基盤づくり、第5の柱、人と自然が共生した、自然・生活環境づくり、第6の柱、協働・共創による持続可能なまちづくりの大きな柱に基づき、より的確に、そして、スムーズに事業が行われるよう期待するものであります。  また、大田市共創のまちづくり行動指針に基づき、共創のまちづくりに向け、市長初め、市の職員の皆様、市民の皆様がワンチームになることが必要であります。楫野市長におかれましては、今後も人口減少を初めとするさまざまな諸課題に立ち向かい、大田市の将来像、「子どもたちの笑顔があふれ、みんなが夢を抱けるまち‘おおだ’」を目指し、それぞれの取り組みを推進されるようお願いを申し上げます。  以上、議案第190号、令和2年度大田市一般会計予算について、賛成をする立場から意見を申しました。議員各位の御賛同を心からお願い申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。  各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第190号は、各委員長の報告のとおり決しました。  ここで休憩いたします。午後1時に再開いたします。                午前11時52分 休憩                午後 1時00分 再開 ○議長(石橋秀利) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第191号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第191号、令和2年度大田市国民健康保険事業特別会計予算についてです。  今日の国保の危機を招いたのは、国庫負担金の削減にあります。高過ぎる保険料を引き下げるためには、全国知事会や市長会などが要求している国庫負担金の抜本的な引き上げが欠かせません。国保がほかの被用者保険と比べて高くなっている要因は、世帯の人数に応じてかかる均等割と、各世帯に定額でかかる平等割という国保独自の算定方式があるからです。子供の数が多いほど保険料が上がる均等割は、子育て支援に逆行するものであり、均等割、平等割などの応益割は廃止するべきと考えます。市としても、保険料を引き下げるため、一般会計からの繰り入れを行うべきです。  よって、国民健康保険事業特別会計予算には賛成できません。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第191号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第192号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第192号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第193号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第193号、令和2年度大田市後期高齢者医療事業特別会計予算についてです。  後期高齢者医療制度は、国民を年齢で区切り、高齢者を別枠の医療保険に強制的に囲い込み、負担増と差別医療を押しつけるものです。来年度からは保険料率が8.25%から9.55%に、均等割額が4万3,440円から5万640円に引き上がり、さらには、低所得者の軽減措置が次々と廃止されています。速やかに制度を撤廃し、もとの老人保健制度に戻すことを求めます。  よって、後期高齢者医療事業特別会計予算には反対です。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第193号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第194号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇]
    ○15番(大西 修) 私は、議案第194号、令和2年度大田市介護保険事業特別会計予算について、日本共産党大田市議団を代表いたしまして、反対の立場で討論を行います。  介護保険制度は、施行から20年を迎えました。政府は制度改悪を繰り返し、国家的詐欺と言われるまでに介護の危機は深刻化しています。今回の制度改定は、施設等に入所する低所得者の食費、住居費を補助する補足給付について、住民税非課税世帯で本人年収が120万円を超える場合に自己負担が2万2,000円ふえます。食費、居住費、サービス利用料、保険料を合わせて月8万2,000円の負担になり、年金収入のほとんどを施設利用費に充てなければなりません。これらの負担増は、利用者のみならず、介護者家族の家計に重過ぎる負担となり、介護保険が利用できない大きな要因となっています。  また、介護労働者の離職率は勤続1年未満が全体の4割、3年未満が約6割など、勤続年数の短い時期が高くなっています。10年も働き続けられない労働実態を変えることこそが喫緊の課題であります。自公政権が削減してきた介護報酬の抜本的な増額、底上げとともに、利用者の負担増にはね返らないような国庫負担割合の引き上げ、保険料、利用料の減免が必要であることを訴えて、討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第194号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第195号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第195号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第196号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第196号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第197号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第197号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第198号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第198号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第199号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第199号、令和2年度大田市水道事業会計予算についてです。  水道事業は、安全・安心、安定的な水供給によって、憲法で規定された生存権を保障するものです。しかし、大田市の水道料金は県下トップクラスとなり、市民からは、他市と比べても水道料金が高過ぎる。何とかしてほしい。家計が圧迫されて大変などの声が寄せられています。地方公営企業には、公共の福祉を増進させる努力を行う責務があります。良質な水を低廉に使えるよう求め、水道事業会計への反対討論といたします。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第199号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第200号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第200号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第201号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第201号、令和2年度大田市病院事業会計予算についてです。  4月から新たに島根大学医学部から整形外科医の常勤医師が派遣されることとなり、院長を初め、これまで御尽力されてきた方々に敬意を表したいと思います。  大田市立病院は、地域医療を支える市民にとってかけがえのない病院です。市民誰もがひとしく受診できるように、紹介状のない受診時の加算料や差額ベッド料の徴収など保険外負担の選定療養費徴収は廃止し、保険証があれば安心してかかれる公的医療保険制度の充実に努めるべきです。  また、看護師の二交代勤務は、心身に負担がかかり、注意力の低下や睡眠障がいなどの健康面のリスクがあると言われています。安全・安心な看護を提供するという面から考えても、労働環境の改善が求められます。  よって、病院事業会計予算には賛成できません。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第201号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第202号を討論に付します。  本案について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認めます。  これより本案を採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。  各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第202号は、各委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第203号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
     委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第203号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第204号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第204号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第205号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第205号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第206号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第206号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第207号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第207号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第208号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第208号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第209号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第209号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第210号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第210号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第211号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第211号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第212号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第212号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第213号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第213号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第214号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第214号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第215号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇] ○15番(大西 修) 私は、議案第215号、大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、日本共産党大田市議団を代表いたしまして、反対の立場で討論を行うものであります。  このたびの改正の内容は、1つに、保険料医療費分及び介護納付金分にかかわる賦課限度額を引き上げるものであります。今でも高過ぎる国保料のさらなる値上げにつながり、加入者の暮らしと健康を壊し、命をも危機にさらすものであります。今やるべきは、高過ぎる国保料の負担軽減のために、全国知事会や全国市長会が提言している、1つには、定率国庫負担割合の引き上げ、2つには、自治体の負担軽減の努力に対する国のペナルティーの全面中止、3つは、国による子供の医療費無料化などを実現するために、国保に対する全国で1兆円の公費投入増を行い、均等割、平等割を廃止して、国保料を協会けんぽ並みの保険料に引き下げるものであります。地方自治を明記した憲法のもと、自治体が予算や条例で福祉の取り組みを行うことを国が禁止することはできません。自治体による国保料引き下げの努力が今後も重要であることを訴えまして、討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。
                  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第215号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第216号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第216号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第217号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第217号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第218号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第218号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第219号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第219号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第220号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第220号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第221号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第221号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第222号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第222号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第223号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇] ○15番(大西 修) 私は、議案第223号、大田市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について、日本共産党大田市議団を代表いたしまして、反対の立場で討論を行うものであります。  この改正は、新大田市立病院の開院に伴い、許可病床数を335床から225床にするものであります。厚生労働省は、2025年度の医療の将来像を定めた地域医療構想の中で、医療機能を集約する目的の全国での病床数削減が進んでいません。2025年度は団塊の世代が全員75歳以上となるという節目であるとして、医療費抑制に向け、病床数の削減や病院の統合、再編を進めようとしていますが、それぞれの地域の実情もあり、自治体の病院の理解が得られていない状況となっています。この地域医療構想の問題点は、地域住民の需要をきちんと把握できていないところにあります。身近で必要な医療が受けられない、お金がなくて医療にかかれないなど、地域格差や経済格差が原因で医療が阻害された住民の医療ニーズの把握ができていません。国が進める地域医療は、医療費削減、病床数、医師、看護師の抑制の方針で、国民の医療権を守るものではありません。大田市の地域医療を守るには、島根県の県央地域の医療ニーズを正確に把握し、それに基づく必要な病床数を算定し、それに基づく地域医療構想を見直しすることであります。  このことを訴えまして、討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第223号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第224号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第224号、大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定についてです。  本条例案は、新市立病院の開院に伴い、特別室の料金を改定するものです。誰もが安全・安心の治療を保険で受けられるようにするためにも、自費負担の差額ベッド料を徴収するべきではないと考えます。  よって、本条例案には賛同できません。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第224号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第225号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
     委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第225号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第226号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第226号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第227号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第227号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第228号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第228号は、委員長の報告のとおり決しました。 ◎日程第3 市長提出追加議案上程       [提案理由説明・質疑・討論・表決] ○議長(石橋秀利) 日程第3、市長より追加議案が提出されておりますので、これを上程いたします。  議案第229号、令和元年度大田市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。  お諮りいたします。  本案は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、本案は、委員会付託を省略することに決しました。  提案理由の説明を求めます。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長(楫野弘和) 提出いたしております議案第229号につきまして、提案理由の概要を説明いたします。  議案第229号、一般会計補正予算につきましては、総額3,600万円余を増額するものであります。現在、新型コロナウイルス感染症は世界全体に広がりつつあり、国におきましても感染症に係る緊急対応策や対策の基本方針を決定し、各種の対応策を実行しています。市におきましても、これらの対応策を踏まえ、市内における感染防止対策等の経費や中小企業等に対する資金繰り支援について補正をお願いするものであります。その財源につきましては、国庫支出金を主な財源として補正するものであります。補正後の一般会計の予算総額は262億5,800万円余となるものでございます。  詳細につきましては、担当課長より説明をさせますので、十分に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(石橋秀利) 森財政課長。              [財政課長 森 博之 登壇] ○財政課長(森 博之) それでは、議案第229号の令和元年度一般会計補正予算(第8号)につきまして御説明申し上げます。  お手元に配付しております令和元年度3月補正予算説明資料により御説明いたします。  1ページの総括表をごらんください。お示ししておりますように、一般会計につきまして3,645万円を追加し、補正後を262億5,831万1,000円とするものでございます。  ページをめくっていただきまして、初めに、3ページの補正予算の内容について御説明をいたします。掲げております6事業につきまして、予算計上をお願いするものでございます。いずれも新型コロナウイルス感染症対策に係るものでございます。  1番、地域福祉課分10万円でございます。小学校から高校までの障がいのある児童生徒が利用するいわゆる放課後等デイサービスにつきまして、学校が臨時休校となり、平日午前から利用する場合に、その利用料を負担するものでございます。通常の利用者1割負担をなくし、利用料全額を負担するものでございます。  2番、子育て支援課分1,580万円につきましては、国が令和元年度予算の予備費にて創設いたしました児童福祉施設等における子供用マスク等の感染拡大防止対策に係る支援制度を活用するものでございます。市内の保育施設のうち、公立保育所7園については、市において子供用のマスクや空気清浄機等を整備することとし、指定管理者を含む16の民間保育所に対しましては、感染防止対策に係る費用を施設単位と一時預かりといった事業単位に分けまして、それぞれ50万円を上限として支援するものでございます。  3番、子ども家庭相談室分885万円でございます。取り組みは2点ございまして、1点目は、2番同様に、市内11の放課後児童クラブのほか、ファミリー・サポート・センターが取り組まれる感染防止対策に係る費用について、50万円を上限として支援するものでございます。2点目は、学校が臨時休校となった場合の対応でございまして、平日午前から開所する放課後児童クラブの人材確保等を支援するほか、ファミリー・サポート・センターの利用料を減免し、これらを通じまして放課後児童クラブ等の利用促進を図るものでございます。  4番、健康増進課分70万円でございます。補正理由記載のとおり、市役所1階に設置しております母子健康包括支援センターと乳幼児家庭全戸訪問における感染防止対策に係る費用でございまして、マスクや消毒液、ウエットティッシュなどを購入するものでございます。  5番、教育部総務課分100万円でございます。2番同様、大田幼稚園、久手幼稚園の一時預かりにおいて子供用のマスクや空気清浄機等を整備し、感染防止対策を行うものでございます。  6番、新型コロナウイルス感染症対策資金信用保証料助成事業1,000万円でございます。このたび島根県が創設しました経済変動等資金を借り入れされる中小事業者を支援するものでございまして、借り入れに必要となります信用保証料の一部を助成するものでございます。補助率は10分の10、上限額は30万円とし、平均25万円の40件を見込むものでございます。なお、島根県の制度融資に限りませず、感染症対策やセーフティーネット関連で信用保証料のある融資制度においても同様に対応をしてまいりたいと考えております。  財源につきましては、合計欄にお示しをしているとおりでございまして、6番事業に係るものが財政調整基金からの繰り入れによる一般財源での対応、1番から5番の事業につきましては、全額国費とするものでございます。  お戻りいただきまして、2ページをお願いいたします。一般会計の繰越明許費補正でございます。3ページ、1番から5番の新型コロナウイルス感染症対策事業の合計2,645万円を全体事業費としております。  恐れ入ります、補正予算書の13ページをごらんいただきたいと思います。歳入といたしまして、保育対策総合支援事業費補助金1,080万円とございます。全体事業費のうち、この補助金に係るものを繰越明許費として計上するものでございます。2番の事業に含まれる市内の保育施設に対するものでございまして、本年8月を完了予定とするものでございます。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) 本案について、御質疑はありませんか。  19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 大方の事業について、関係する職場の皆さんが申請をする申請主義、これに基づいて対応されるのか。あるいは、行政側が積極的に、こういう制度がありますから、どうぞ活用してくださいという方向になるのかどうなのか。その点をひとつお聞かせください。  もう1点は、6番目の商工振興費です。この関係で1,000万円、これは財政調整基金からの繰り入れで、大田市の自主事業であります。この関係については、後追いで、追って国からの何らかの対策が講じられるのかどうなのか。例えば後追いで交付税の裏打ちがあるとか、あるいは補助事業で入ってくるとか、そういう内容があるのかどうなのか。いずれにしても、これは新型コロナ感染症の関係の対応だろうと思いますので、思いを聞かせてください。  あわせて、このナンバー6について、この内容を見てみますと、中小企業の、とかく製造業者と捉まえがちに私はなるところでして、一番いろいろ困っておられる、難儀をしておられるのは観光業、あるいは飲食業の皆さんのように私は点々と意見を、声を聞いておるわけであります。そういう関係について、対象になるのかどうなのか。観光業、あるいは飲食業であります。  あわせまして、かつてのこの種の支援策においては、商工会議所なり、商工会に加入をしている業者に限定したことがあったと思います。こういうことはあってはならんと思いまして、私はそういう状況で、前例に従った状況で、これは商工会議所なり、商工会に委託的なことでやるのかどうかということも含めまして、今言った過去の例も含めてお聞かせをください。以上です。 ○議長(石橋秀利) 林健康福祉部長。 ○健康福祉部長(林 泰州) 補正予算説明資料の2から4までの間の事業についてでございますが、いわゆる事務手続上は補助金、あるいは交付金ということで、申請をしていただくという事務的な手続はございますが、今現在、この補正予算で計上させていただきましたものにつきましては、全ての施設にあらかじめ意向を伺って、それぞれの希望の金額を踏まえた上で計上させていただいておりますので、既にそれぞれの施設、この利用の意向がございます。ということでございます。以上です。 ○議長(石橋秀利) 上西産業振興部長。 ○産業振興部長(上西 宏) まず、この資金の対象業種でございますけれども、ほぼ広い範囲での業種が対象となっております。御指摘の観光業等、宿泊業、この辺についても当然対象となっております。  それから、財源の問題です。現時点では正確なことは申し上げられませんけれども、将来的には特別交付税で加算をされるかもしれない。これは、わかりません。現段階では何とも申し上げられませんが、そのように我々とすると、期待をしたいというふうに思っております。  それから、会議所、商工会に加入されているかどうかということでございますけれども、このことについては加入、非加入関係ございませんので、そのように御理解をいただきたいと思います。以上です。 ○議長(石橋秀利) 19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) いずれにいたしましても、市民の皆さんの、市長が施政方針で申し述べておられます健康づくりといいますか、健康体づくり、これに関連する事業が主であります。そういう観点から、私は、内容について周知済みで、集約した内容であるという話もあったところですけれども、十分関係機関に連携をとったり周知の徹底を期す中で、万全な体制で、冒頭申し上げましたように、住民の、市民の健康づくりなり、企業の健康体づくりにぜひ努めてもらうように、努めてもらいたいということを重ねて申し上げまして、終わります。意見があったら、どうぞお聞かせください。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。  本案について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第229号は、原案のとおり決しました。 ◎日程第4 市長提出議案(人事案件)上程       [提案理由説明・質疑・討論・表決] ○議長(石橋秀利) 日程第4、市長より人事案件が提出されておりますので、本日の会議に付議いたします。  議案第230号及び議案第231号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての2件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長(楫野弘和) 提出しております議案第230号及び議案第231号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。  人権擁護委員であります片岡昭之氏が昨年10月31日をもって退任されました。また、新治弘念氏の任期が本年6月30日をもって満了となります。松江地方法務局長から後任の人権擁護委員候補者の推薦依頼がありましたので、お手元の議案に掲げておりますとおり、片岡昭之氏にかえて新たに大草一憲氏を推薦し、新治弘念氏を再推薦いたしたいと考えますので、議会の御意見を賜りますようお願いを申し上げます。  なお、参考までに、大田市の人権擁護委員は12名でございまして、任期は3年でありますことを申し添えまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(石橋秀利) ただいまの説明について、御質疑はありませんか。………御質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案2件は、討論を省略して直ちに採決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認め、本案2件を採決いたします。  まず、議案第230号について、原案のとおり推薦することに異議なく同意することに賛成の議員の起立を求めます。
                     [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第230号は、原案のとおり推薦することに異議なく同意することに決しました。  続いて、議案第231号について、原案のとおり推薦することに異議なく同意することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第231号は、原案のとおり推薦することに異議なく同意することに決しました。 ◎日程第5 特別委員長報告 ○議長(石橋秀利) 日程第5、特別委員長報告を行います。  まず、大田市行財政改革に関する調査検討並びに意見具申の件について、行財政改革特別委員長の報告を求めます。  8番、森山明弘議員。               [8番 森山明弘 登壇] ○8番(森山明弘) それでは、行財政改革特別委員会の委員長報告をさせていただきます。  当特別委員会では、12月定例会以降、2月21日に第15回に当たる委員会を開催しておりますので、その報告をいたします。  15回の協議題でございますが、使用料の見直しに伴う影響についてと事務事業評価への対応についての2点を協議いたしました。  執行部からは、水田総務部長、森財政課長、ほか担当職員の方に参加していただきました。  まず、使用料の見直しに伴う影響についてでございます。  昨年10月1日より使用料の改定が行われましたが、各施設の10月から12月までの使用件数及び使用料の前年同期比データが市直営施設と指定管理施設別に示されました。市直営施設では、まちづくりセンターの使用件数が95%とほぼ変わらない状況で、使用料は冷暖房使用料の徴収を始めたことにより、149%と大きく伸びた一方、学校施設では使用件数が115%と多くなったものの、使用料は1時間区分や半面利用2分の1規定の追加により33%と激減しています。  指定管理施設では、大田市体育・公園・文化事業団が管理している市民会館、サンレディー大田、市民公園及び運動公園の3施設の使用回数が過去3年の同期比比較において大きな増減がないにもかかわらず、使用料金単価の減などにより使用料金収入が減となり、10月から12月までの3カ月で新料金と旧料金の差額は市民会館でマイナス43万4,354円、サンレディー大田で同じくマイナス10万7,183円、市民公園及び運動公園でマイナス5万2,090円と試算され、1月から3月についても使用料料金収入の減が見込まれています。このため、大田市体育・公園・文化事業団より、市の使用料改定により減額となったものであり、指定管理料の変更ができないかと申し入れがあり、協議の結果、影響への対応として、令和元年度分については、10月から12月の実績をもとに残りの3カ月である1月から3月を推計して年間の影響額を算出し、3月補正において指定管理料を増額する。次年度以降分については、4月から12月の影響額を毎年度算定した上で1月から3月分を推計して各年度の影響額を算出し、必要により3月補正にて対応する。なお、補正の対象とする下限額を10万円とするという方針案を提示されました。この結果、指定管理料は市民会館は97万200円、サンレディー大田は26万700円の増額とし、市民公園及び運動公園は影響額が10万円未満のため、増額はなしということであります。  これに対して、委員からは、市民会館の使用料が激変緩和措置の導入により減少していることはわかるが、指定管理者の力量のある自助努力を生かしてもらうことを優先し、指定管理料の増額を求められても、安易に応じるべきではないとの意見が出されましたが、大田市体育・公園・文化事業団は市の全額出資の外郭団体であり、第4次の行財政改革大綱でかかわり方を整理することとしているとの答弁がありました。  また、各施設の利用者の意見について集約した資料はないのかとの質問に対しては、ことしに入り、庁内各課に対し使用料改定についての市民の声を拾ってほしいとお願いしたが、まちセンのこと以外はなかったとの答弁がありました。  ほかには、昨年10月以降、施設の使用料は納付書で金融機関に払い込むようになったが、金融機関への手数料が大幅にふえていると聞いており、実質的な使用料の減額となっているとの指摘に対し、市は、金融機関に納付書1枚当たり10円の手数料を払っているのが現状で、利用件数の多いまちセンの使用料及び冷暖房使用料については、まちセン職員に現金出納員となっていただき、月でまとめて金融機関に払い込むようにして、手数料を少なくする方向で協議中との回答がありました。  この回答に対しては、まちセン職員の負担増も加味し、簡素な納付方法を検討すべきである。このことが、まさしく行財政改革の最たるものであるとの意見も出されました。  次に、昨年11月15日に実施した事務事業評価への対応についてでございます。担当課職員の出席がないため、対応内容についての細部にわたる質疑は行わず、委員がそれぞれの思いを述べ、担当課へ伝えていただく場といたしました。  次に、行財政改革特別委員会の予定任期が終了を迎えることから、この2年間の委員会活動について総括いたしましたので、あわせて御報告いたします。先ほどの事務事業評価結果に対する今後の対応方針も含め、フリートークにて活発な意見が交わされました。主な意見を紹介します。  事務事業評価に対しては、市の対応はいつまでにどのようにしていくかなどの具体性に欠け、一言で言えば、重みがなく、そのような対応を回答される委員会であってはいけない。特に観光協会補助に関しては、自助努力を促す対応が必要であった。また、早くから評価事業を選定し、時間をかけて調査、勉強した上で取り組むべきではないのか。ほかに、過去に評価した事業のその後の経過を確認すべきではないのかという意見が。委員会のあり方に対しては、財政面に切り込んでいき、選択と集中をどうするのか、指摘提言する活動が必要ではないかとの意見が出されたところであります。中長期財政見通しでは、基金残高が令和4年度に枯渇する推計となっている中で、行財政改革はゴールが見えない政治課題であり、第4次行財政改革推進大綱の初年度となる新年度以降も引き続き特別委員会を設置し、各委員がみずからの資質を向上させ、事務事業評価を継続してもらいたいことを委員全員で確認し、委員会を閉じたところでございます。  最後となりますが、力量不足の私を支え、熱心に御協力いただきました委員の皆様、執行部の皆様には心より感謝申し上げて、委員長報告とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(石橋秀利) ただいまの報告について、御質疑はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいまの報告は、了承することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、行財政改革特別委員長の報告は、了承することに決しました。  なお、念のために申し上げます。本特別委員会は、以上をもって消滅いたしました。  続いて、時代に即した議会のあり方に関する調査検討の件について、大田市議会改革・魅力化調査検討特別委員長の報告を求めます。  12番、小林 太議員。               [12番 小林 太 登壇] ○12番(小林 太) それでは、いましばらくお願いを申し上げます。  大田市議会改革・魅力化調査検討特別委員会でございます。振り返りますと、平成30年9月議会に設置をされ、今日まで9回の委員会開催、あわせて先進地視察、研修会を実施いたしました。本日が最終の委員長報告であります。よろしくお願いいたします。  最初に、昨年12月議会以降の委員会報告をいたしまして、その後、全体的な委員会のまとめをさせていただきます。  1月14日に第8回委員会を第2委員会室において、全員参加のもと、開催いたしました。議事としては、タブレットアンケートについて、それと、ファシリテーション研修会について、他団体との意見交換会の取り扱いについてでございます。そして、今後の方向性についても意見をいただきました。  まず、昨年12月に行ったタブレットアンケートについてですが、その集計結果報告と、それに対する意見を議題といたしました。主な意見を紹介いたします。  導入についてでございます。すぐに導入するべきだが6名、時期、予算等を検討し、慎重に進めるべき、12名、わからない、2名でありました。時期としては、来年度早々が2名、1年ぐらい先が3名、適正な時期が12名、わからないが2名でございました。また、個人所有を望むが10名、貸与が5名、どちらとも言えないが4名でした。数字は複数回答を考慮しております。  次に、アンケート上での意見としては、議会、行政側もそのメリットと経費を熟慮するべき、また、情報の共有化とデータ化を進めつつ、導入について議論を進めるなどであります。委員会内での意見としては、実際手にしてみる研修会の開催。行政側の意見を参考にするべきこと。さらに、ペーパーレス化に重きを置いて議論を進めるべき。また、決して導入ありきではなく、慎重に議論を進めること。逆に、魅力化という観点からすれば、直ちに導入するべきだなどでありました。以上のような意見をもとに、委員会の結論として、今後も引き続き導入に向けて慎重に議論を進めるであります。  続きまして、ファシリテーション研修会であります。この研修会は、年次開催予定の大田市議会の議員研修会と特別委員会研修会を共同開催とし、議会報告会の新しい手法を模索するとした研修会であります。講師は藤井好宏氏。お茶やお菓子を自由にいただきながら、3つの班編成のもとで各班でファシリテーター、書記、発表者という役割分担をし、各班にて意見を取りまとめ、発表するというワールドカフェ方式を取り入れることで実践的な研修となること。そして、約2時間の研修会全体の流れを説明し、共有いたしました。このことについての意見としては、知識も経験もない中で、わかりにくいのではないか。また、事前に研修資料を送付するべきである。各班の名称を決めるために、25分間を費やす必要があるのか。以上の意見に対しまして、わかりにくいということでは、ファシリテーションについての説明時間を十分とってあること。そして、資料については、事前送付することとする。班の名称を決める時間については、実際の会議では初対面を想定している。自由で活発な意見を引き出す前段としての手法と捉えているであります。また、この研修は議員としてのさまざまな活動で役立つものだという意見もあったところです。  続いて、各種団体との意見交換を議題といたしました。このことについては、各団体に打診をしたが、時期的に調整が困難であったこと。ファシリテーション研修会がずれ込み、日程調整が難しくなったこと。委員会として実りある内容とするためには、余裕がないこと。このような理由で取りやめとすることの提案をし、了解をいただきました。  続いて、今後の方向性についてであります。主な意見として、具体的ななり手不足解消を視野に入れる中、兼業、兼職についてや、地方議員の厚生年金制度の加入についての調査検討、また、報酬について報酬審議会の開催も検討するべきなどの意見をいただいたところです。そして、任期後半の議会でも検討中の諸課題について申し送りをする中で、引き続き当特別委員会を設置し、継続して調査検討をするべきとの意見であります。  次に、2月19日、第2委員会室において、委員全員出席のもと、第9回委員会を開催いたしました。議事は、今委員会のまとめの1点でございます。ただし、2月14日に開催いたしましたファシリテーション研修会を終えておりましたので、委員全員から感想を述べていただきました。少し紹介いたします。  まず、企業研修という内容が濃かったという印象がある。本来のファシリテーターの役割をどこまで理解できたのか疑問である。事前学習の時間が欲しかった。逆に、各自が役割を担うことで、長所が発見できた。また、研修中、個人ではメモをとらないというやり方の発想は今までにはなく、勉強になった。さらに班編成での進め方などは議会報告会で活用でき、取り入れるべきであるなどであります。  最後に、今委員会のまとめであります。議員のなり手不足解消という大きな旗印のもと、9回の委員会を数える中、1回から5回までの委員会議会基本条例をひもとくことで、多岐にわたって改革・魅力化の課題を抽出し、活発な意見や提案を整理し、中間提言書といたしました。昨年8月、議長へ提出し、議会、市民へ周知をさせていただきました。中間提言書は多彩な内容となっていますが、中でも、議会内部の改革としては市民により近い議会報告会の開催、また、開かれた議会としての女性や若者、子ども議会など、市民参加型の取り組みも進めるということ。また、市民に対しての魅力化としては、タブレット導入やインターネット、SNSの活用研究、そして、資質向上のためのファシリテーション研修会、以上4点を主に進めることといたしました。提言書提出後の第6回委員会以降は、今の4点の実践活動となったわけですが、先ほど、その報告を述べたところです。  本日の最終委員長報告に対しましても、委員の皆様から意見をいただいております。まず、次につなげる委員会にしてほしい。そして、その報告としていただきたい。提言書から何点かに絞って報告をしてほしい。また、委員会の目的であるなり手不足解消という観点から、若者を意識した内容にしてほしい。ファシリテーション研修会の成果を報告会で活用することを望む。さらに、女性議会などの開かれた議会開催は今後も検討するべきだなどでありました。  これらの意見と中間提言書、そして、9回の委員会でのさまざまな議論を踏まえ、整理し、以下8点を後半議会への申し送り事項とさせていただきます。  1、中間提言書が当委員会の課題抽出と提案の全てである。改革・魅力化の基本提言として尊重し、活用することをお願いする。2、議会基本条例の検証は、議会改革・魅力化を検討する上での契機としたが、その議論は今後の条例そのものの改善にも役立てるべきであり、そのことが改革・魅力化へつながるものと考える。3、タブレット端末導入に関しては、費用、成果、ペーパーレス化などを勘案し、その導入に向けて慎重に議論を進めることを願う。4、議会報告会は市民と接する最たるものであり、魅力ある報告会となるよう、ファシリテーション研修会の例を活用願いたい。5、市民参加型の開かれた議会として、女性、若者、子ども議会、また、土日や夕方以降の議会開催など、引き続き検討をお願いする。6、なり手不足解消の観点から、議員の兼業禁止について、そして、保障制度としての厚生年金加入について調査検討を引き続き行うこと。また、国への意見書提出の検討も願う。7、議員の報酬については、報酬審議会の開催を検討し、議論する。そして、最後、8番でございます。議会改革・魅力化調査検討は道半ばであり、特別委員会を任期後半においても継続設置されることを強く要望する。以上でございます。  最後に、特別委員会委員各位、それから、議員諸氏、そして、議会事務局に対しまして心より感謝を申し上げ、私の委員長報告とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(石橋秀利) ただいまの報告について、御質疑はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいまの報告は、了承することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、大田市議会改革・魅力化調査検討特別委員長の報告は、了承することに決しました。  なお、念のために申し上げます。本特別委員会は、以上をもって消滅いたしました。 ◎日程第6 請願、陳情の処理 ○議長(石橋秀利) 日程第6、請願書が1件、陳情書が1件提出されておりますので、本日の会議に付議いたします。  まず、請願第6号、「再審法(刑事訴訟法の再審規定)」の改正を求める意見書提出方についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本請願は、請願文書表のとおり、総務教育委員会付託とし、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、本請願は、総務教育委員会付託とし、閉会中の継続審査とすることに決しました。  続いて、陳情第2号、視覚障がい有権者への選挙公報の充実を求める意見書提出方についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本陳情は、陳情文書表のとおり、総務教育委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、本陳情は、陳情文書表のとおり、総務教育委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。  ここで楫野市長より発言を求められておりますので、これを許可します。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長(楫野弘和) お許しをいただきましたので、3月定例市議会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る3月2日に開会いたしました今定例会におきましては、令和2年度大田市一般会計予算を初めとする予算案、条例案件並びに一般案件など多数の重要議案を提案いたしましたところ、18日間にわたり慎重に御審議を賜り、本日、議了いただきましたことに対しまして厚く御礼申し上げます。  審議の過程で賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、十分に尊重し、検討しながら、今後の市政運営に努めてまいります。  次に、当面の市政運営に当たりまして、専決処分に関する事項等についてお願いを申し上げます。  現在、国におきましては、地方税法等の一部を改正する法律が審議中であり、これが年度内に成立いたしますと、市税条例及び都市計画税条例の一部を改正し、本年4月1日からの施行が必要となることから、専決処分を行いたいと考えております。御理解を賜りますようお願い申し上げます。  なお、特別交付税につきましては、当初予算におきまして10億円を計上いたしておりますが、今年度の交付決定額につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、いまだ交付額が決定されていない状況にあります。今後決定される交付額にもよりますが、予算計上額を超えて交付決定がなされた場合におきましては、昨年度と同様に、既に予算化されています基金の取り崩し額を減額する決算処理を行いたいと考えております。  また、新型コロナウイルス感染症に関連する予算につきましては、本日議決を賜りました補正予算以外に追加して支出を要する場合は、今年度の予備費552万2,000円による対応、また、4月以降の支出であれば、来年度の補正予算で対応したいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。  以上、専決処分に関する事項等について申し上げました。  日本国内はもとより、世界規模で新型コロナウイルスの感染拡大が連日報道されております。島根県内では感染者発生の発表はないものの、いつ発生してもおかしくない状況にあります。市といたしましては、国、県の動向を注視しながら、万が一県内発生した場合、また市内発生した場合には即事に対応できるよう、十分に事前の準備を進めてまいります。当分の間、このような状況が続くと思われますが、市民の皆様や団体関係者の皆様には引き続き御理解、御協力をお願いいたします。  これまでにも申し上げましたとおり、迎えます新年度は、新大田市立病院の開院、全国植樹祭の開催、笠岡市との友好都市縁組30周年など、本市にとって記念すべき年であります。新型コロナウイルス感染症の影響は避けられませんが、明るい未来に向かってしっかりと取り組んでいきたいと思います。  また、今議会初日に施政方針を述べさせていただきましたが、各種施策推進の基本姿勢は共創であり、さきの一般質問においても、共創のまちづくりについて私の思いを述べさせていただきました。さまざまな方々との対話や議論から生まれる多様な意見、アイデアこそがこれからのまちづくりには必要であります。厳しい御意見もいただきましたが、私が推進する共創のまちづくりには、市役所職員の奮闘が欠かせません。まずは私と市役所職員がお互いの理解を深め、ともに歩むことを第一歩として進めていきたいと思っております。その上で、私と市民の皆様、私と市議会議員の皆様、ともにもっと元気で、もっと魅力的で、もっと幸せを感じることができる大田市をつくり上げてまいります。一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。  終わりになりますが、議員各位におかれましては、健康に御留意いただきまして、市政発展のため、さらなる御活躍を御祈念申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。 ○議長(石橋秀利) 以上で本定例会に付議されました事件は全て議了いたしましたので、令和2年第1回大田市議会定例会を閉会いたします。皆さん、御苦労さまでございました。                午後2時19分 閉会
     以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。  令和2年3月19日          大田市議会議長          大田市議会副議長          大田市議会議員          大田市議会議員...