ナンバー31番、
大田市
駅東側まちづくり事業、300万円の
補正がついております。この
事業区域の
見直しに伴いまして、
説明では0.2ヘクタール増になったということですが、どの
地域でどういう
状況に増になったのか、少し詳細にお聞かせをいただきとうございます。
あわせまして、
補助事業で、
区画整理事業でやるということですが、どういう
程度まで段取りになっているのか、そこらあたりも含めて、少しお聞かせをいただきとうございます。
○
議長(
石橋秀利)
水田総務部長。
○
総務部長(
水田雄二)
財政調整基金への
積立金でございます。1億6,000万円ということで
お願いをするものでございますが、平成30
年度の純
繰越金につきましては、3億1,399万円でございまして、2分の1
程度のものを
積み立てをするという考えのもとに、今回
補正予算を
お願いをするところでございます。また、先ほど
清水議員の御発言の中に8億円の
不用額という言葉がございましたけれども、確かに歳出のほうで
不用額はあったとは思いますけれども、平成30
年度と平成31
年度の当初
予算、具体的に申し上げれば、光ファイバーの
関係については、両
年度の
予算で一応
補助金をいかに確保するかということも含めて、大きな金額を
ダブルエントリーをしていたという
状況も含めて、こういった金額が出ておるということでございます。極めて、
不用額が多いほうがいいというわけではございませんけれども、同じ効果が出ておれば、そこは最小限の財源で同
程度の効果を出すということであれば、
不用額がある部分を次の
年度の財源に使っていくという部分については、我々もこういった考え方に基づいて決算を行っておるということでございます。以上です。
○
議長(
石橋秀利)
尾田建設部長。
○
建設部長(
尾田英夫) 31番の
都市計画費についてでございます。先ほど
清水議員さん、0.2ヘクタール増というふうにおっしゃいましたけれども、
説明では0.2ヘクタールの減ということを
説明させていただいております。それで、全体が5.5ヘクタールから5.3ヘクタールに減っているということでございます。あわせまして、
区域内の
関係者の方が46名から43名になる
予定ということでございます。内容につきましては、これまで5月の29日に
区画整理事業の
調査設計業務の委託を契約いたしまして、その後、
地元説明等をさせていただいております。その結果として、
事業の
見直しによりまして、例えば土地の増進といいますか、土地の価値が上がる、こういうことを土地の増進というふうに申しますけれども、そういった少ない
地域を外す、あるいは
事業に対して御理解いただけない
区域もございまして、そういったところを一部
見直しにより除外するということで、今回の作業が発生しておりまして、これによって
基本設計の
見直し、あるいは施工前後の土地の総価格、こういったものの再算定が出てまいりますので、除外する
区域は一部ですけれども、
見直しとしては作業が全体に影響してくるということで、今回の
増額の
補正を
お願いするものでございます。以上でございます。
○
議長(
石橋秀利) 19番、
清水 勝議員。
○19番(
清水 勝)
積立金について、私、否定するものではないですよ、否定するものではないですけれども、やはり
大田市の
適正規模、よく言われますね、当初で約240億円から250億円
程度、240億円
程度の規模の
予算が計上されるわけですけれども、最終的には多くの
不用額等も出ておるわけでございまして、
適正規模の
予算規模を組む中で、私は対応して、できるだけ
繰越金なり
不用額が出ないような
予算執行体制、約3万5,000の自治体で、標準財政規模的なものも示されているわけですから、そういう点も総合的に勘案する中で、私は対応していくべきではないかなということを意見として申し上げておきます。意見があったらまた聞かせてください。
それから、
駅東側の
区画整理事業です。これは、基本的には
減歩方式というのが
区画整理事業についてはつきものでありまして、そういう
状況なんかについて、具体的に話が進んで、何%
程度の減歩とかいう内容も出ているのですか。少しそういう内容についても聞かせてやってください、あればです。
○
議長(
石橋秀利)
尾田建設部長。
○
建設部長(
尾田英夫) 現在
区域の
見直しの作業中でございまして、当然先ほどおっしゃいましたような、
共同減歩というものは
事業には必ずついてまいりますが、現在まだその細かい算定までには至っておりません。以上でございます。
○
議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で
本案に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
議案第164号、
令和元
年度大田市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から
議案第170号、
令和元
年度大田市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの
予算案件7件を
一括議題といたします。
本案7件について御
質疑はありませんか。………御
質疑なしと認めます。
続いて、
議案第171号、
令和元
年度大田市
水道事業会計補正予算(第1号)を
議題といたします。
本案について御
質疑はありませんか。
19番、
清水 勝議員。
○19番(
清水 勝) 来
年度の
予算に出てまいります
債務負担行為の追加、5億6,600万円、この
関係については、現行の業者に継続という方向で、あるいは公募を新たにやるという方向での
債務負担行為かどうかということに少し、年間、これは約1億3,000万円ぐらいですね、1億3,000万円ぐらいの単
年度に
予算がつくと思いますけれども、その
状況について少しお聞かせをいただきとうございます。
○
議長(
石橋秀利)
飯田上下水道部長。
○
上下水道部長(飯田 徹)
お願いをしております
債務負担行為でございますが、
年割りにしますと1億1,321万2,000円の
上限額となります。これにつきましては、
一般競争入札を
予定をいたしております。来年の1月ごろに公告を行いまして、2月には入札を実施をしたいというふうに考えております。
○
議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で
本案に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
議案第172号、
令和元
年度大田市
病院事業会計補正予算(第1号)を
議題といたします。
本案について御
質疑ありませんか。
19番、
清水 勝議員。
○19番(
清水 勝) 私、所管になりますけれども、根幹的なことをちょっと、財政の
関係も含めて聞かせてやってください。
これは、
継続費が
令和3
年度まで1年間延長されるわけでございまして、中身的にいいますと、
令和3
年度には2億6,700万円の
年割り額がついております。ことし、
令和元年度には73億1,800万円ということで、
事業増になっておりまして、
説明がありましたように、
出来高払いに対する
年割り額の
増額ということになっております。そういう
状況の中で、
令和2
年度、これは減額になっておりまして、事由は書いてありますけれども、単純にいいますと、ことしの
事業についても、今申し上げますように、
出来高払いの
年割り額の増ということで、73億円の増になっております。このように膨れておりますけれども、
令和2
年度には減額になって、1年延長になっておるわけですけれども、あれだけの企業力がある、パワーがある会社ですけれども、なぜ2
年度に集中して
事業がされないのかどうなのか、そういう面について、私は少なくとも企業債の償還等についても始まると思います、2年目から始まるのですね、企業債の償還も。そういう
状況もある中で、なぜこういう
状況になっておるのかなという感じがしておりますものですから、少しそういう面についてもお聞かせいただきとうございます。2億6,700万円というと、わずか2.5%
程度ですか、の
事業でございまして、そういう面について、できるだけ私は当初の計画からしても、
令和元年度、あるいは2
年度の秋には100%完了するというのが当初の計画でありまして、そういう面についても、少し総合的に
関係する執行部の皆様の御見解をお聞かせください。
○
議長(
石橋秀利) 島林
市立病院事務部長。
○
市立病院事務部長(島林大吾)
令和元年度のところでの
継続費の
増額につきましては、先ほどお話がありましたように、新病院の周辺の駐車場が完了したことによる
出来高払いでの支払いということが発生をしたことによるものでございまして、これにつきましては、元
年度で支払う必要があるということで、
増額の
お願いをさせていただいたところでございます。
そして、
継続費の4年間を5年に延長いたしましたのは、新館の解体でありますとか、そういうことに伴いまして、全体の工事期間が延長いたしましたので、どうしても
令和3
年度のところに工事がずれ込む部分がございますので、
継続費の5年間への延長を
お願いをさせていただいたところでございます。
令和元年度につきましては、
増額ということになりますので、過疎債でありますとか、企業債でありますとか、十分に県のほうに
お願いをさせてもらいながら、確保できるよう努めてまいりたいと考えております。
○
議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で
本案に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
議案第173号、
大田市
下水道事業の
設置等に関する
条例制定についてを
議題といたします。
本案について御
質疑はありませんか。
19番、
清水 勝議員。
○19番(
清水 勝)
議案第173号であります。
大田市の
下水道事業の
設置等に関します
条例制定、新設
条例でありまして、この案件につきましては、当然公営企業会計でやっていくということですから、単独で処理をせざるを得ないということでありまして、単純に考えてみますと、公営企業債、企業債等については、これは負債の中で全て計上して処理してくださいよということですから、簡単にいいますと、赤字がより多くなる公営企業会計であると、方式であると思います。でありまして、財源不足、今では一般会計からの繰り入れ等については、ルール分以外についてもある
程度の融通がきく制度になっておると思います、特別会計ですから。それが企業会計になりますと、ルール分以外の繰り入れについては、いろいろ制約をされる
状況が出てくるわけであります。でありまして、旧
大田市分については、これからまだまだ主要地が残っておるわけでありまして、そういう分について、財源が枯渇ということまで言いませんですけれども、不足する中で、実行
年度がどんどんずれていくということ等についても、心配をするような気がしておるわけであります。そういう面について、この企業会計にする中で、心配ないかなという
関係がありますものですから、特にこれは第2条ですね、財務規定の適用ということでありまして、この
関係について、少しお聞かせをいただきたいと思いますし、第3条に、経営の基本ということで書いてあります。一つに、今、特別会計の中で、
大田市の場合には、集合処理と個別処理があります、個別処理が。個別処理については、今
補正に出ておりますように、20基、
令和元年度についても増になっておりますね。生活排水処理の特別会計
事業ですか、そういう
関係との整合性ですね、当初の負担金の
関係、あるいは処理費の
関係、年間的に見る中で、ある
程度バランスがとれていると思いますけれども、こういう面について、非常に不整合な、整合性が失われる
関係が出てくる心配はないかなという感じがしておるところですけれども、その面について、少しお聞かせいただきとうございます。
○
議長(
石橋秀利)
飯田上下水道部長。
○
上下水道部長(飯田 徹) まず、
お尋ねの財源の
関係でございます。当然制度上、基準内の繰り入れ、あるいは基準外繰り入れということもございます。下水道の
予算につきましては、今編成作業中でございまして、現段階で黒字になる、赤字になるということはまだ申し上げられる
状況ではございません。繰り入れの
関係についても、財政サイドと最終的なまだ調整中ということでございます。今回、法適化をするということでございまして、これは財務規定のみを適用するということで、いわゆる一部適用ということになります。いろいろ法適化をすることによりまして、収益的収支、資本的収支という2つの
予算となって、減価償却費の計上など、資産管理が適正に行われまして、経費負担の原則が明確にされると。このことによって、経営分析なんかを通じまして、収益等、費用等について分析もできるということで、持続可能なインフラということの観点から、今回法適化をするということでございますので、法適化後のメリットというところを生かしながら、経営のほうには反映をさせていきたいということを考えております。
それから、3条、集合処理
区域と個別処理
区域にかかわる件でございます。今回、下水道の集合処理
区域と、それから、個別処理
区域、この
区域の
見直しを行いました。先ほどの
補正、生排の
補正のほうにも上がっておりますけれども、今回、集合処理
区域から、個別処理
区域に変わった
地域で、かなり市
設置型の合併浄化槽を
設置をされた方がふえております。ことしに限った現象かもしれませんけれども、そういった形で、今回の
区域の
見直しの影響が出ているということでございますが、それぞれに分担金を納付をしていただいておりまして、下水道の公共下水道の処理、整備が終了するまでの間は同様に市
設置型の合併浄化槽についても分担金をいただきながら、公平性という観点から、市が責任を持って整備をしていくということをしていく必要があろうかというふうに思っております。
○
議長(
石橋秀利) 19番、
清水 勝議員。
○19番(
清水 勝) 部長、私もプロではないものですから、わかりかねますけれども、一例として、引当金制度がありますね、引当金制度。公営企業会計になった場合に、退職給付金の計上等が単独に義務化されたり、あるいは退職給付引当金以外の引当金、例えば賞与引当金、貸倒引当金等についても、これは貸倒引当金の中には、未収金も入るんですね、未収金も。そういう分について、引当金の計上に基づき、計上要件に基づいて、財政処理上のルールに基づいて、これはどうでも上げなさいよということになっておるわけですけれども、そういう面についても非常に複雑化してきたり、あるいは財源が求められるわけでございますけれども、そういう面についても、十分吟味をされた内容になっておると思いますけれども、そういう
関係についても、何ら心配することはないという観点で捉まえておいてよろしいものですか。
もう一つは、特に財政健全化の
関係について、財政当局、特に言われますけれども、資金の不足比率ということで言われます。財政の健全化法上、20%以上については、経営健全化計画の策定義務等がありますよとか、あるいは、10%、地方財政法上、10%以上については、企業債の発行が協議制から許可制になりますよということで、前にちょっと伺って、聞いておったところですけれども、そういう問題等も出てくるわけですけれども、現に今申し上げた点については、資金の不足率比率の中で、一定の規制がかかってくるということが言えるかどうかということについても少し聞かせてやってください。
○
議長(
石橋秀利)
飯田上下水道部長。
○
上下水道部長(飯田 徹) 先ほどの引当金等の
関係につきましても、これも企業会計上のルールにのっとって計上いたしてまいりますので、当然繰り入れ、一般財源からの繰り入れの
関係もございますけれども、何とかルールの中で対応できようかというふうに思っております。
○
議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。
○19番(
清水 勝) 資金収支比率について聞かせてください。
○
議長(
石橋秀利)
水田総務部長。
○
総務部長(
水田雄二) ただいま御審議いただいておりますのは、
下水道事業の
設置条例に関する
条例に対する
質疑でございまして、いわゆる決算等に係る収支比率とか、赤字比率、いわゆる公会計の部分だというふうな質問とは捉えておりますけれども、直接、この
条例とどういう
関係があるのかわかりませんので、お答えはできません。
○
議長(
石橋秀利) 19番、
清水 勝議員。
○19番(
清水 勝) 私、病院
事業会計、これは平成24年でしたね、公営企業会計、
見直しがある中で、起債等については負債に充てなさいよというのが基本的な問題があったところですけれども、その当時、市立病院の事務部から公営企業会計の制度の改正の概要版が入っている中で、この中でいいます第2条、法の財務規定等の適用という中で、私はお聞きをしたところでありまして、ぜひ、非常に財政健全化法なり、地方財政法、いろいろ数字が悪くなってくれば規制がかかってくるという内容が聞いておったわけですので、そういう面について、少しお聞きしたところでありまして、今すぐわからないとすれば、また所管の
委員会の中で、そういう点についても少し
説明をいただければ幸いでありますので、求めておきます。終わります。
○
議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で
本案に対する
質疑を終結いたします。
続いて、
議案第174号、
大田市
固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する
条例制定についてから、
議案第177号、
大田市市道の構造の
技術的基準等を定める
条例の一部を改正する
条例制定についてまでの
条例案件4件を
一括議題といたします。
本案4件について御
質疑ありませんか。
15番、
大西 修議員。
○15番(
大西 修) 私は、
議案第174号のことについて伺います。
これは、
議案集9ページの改正の内容にあります行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律、これが情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律に移行するということなのですが、これはいわゆるデジタル手続法と言われるものでありまして、ここには障がい者や高齢者など、デジタル機器を使いこなすことが困難な条件や環境にある人、また、経済的事情でそのデジタル機器が利用できない人などに具体的な対策などは示されておるのかどうなのか、そのことを1点伺うものであります。
そして、施行期日なのですが、これが法律附則第1条の政令で定める日、または
条例の公布の日のいずれか遅い日ということは、どういうことなのか、これを伺うものであります。よろしく
お願いします。
○
議長(
石橋秀利)
水田総務部長。
○
総務部長(
水田雄二) このたびの
条例改正につきましては、先ほど
大西議員さん言われましたとおり、法律名が改正になったということ、あわせて、法律名が変わると同時に、新しいほうの法律の条文第6条第1項、これを提供をするということでございます。具体的な中身につきましては、固定資産の審査
委員会に対して、審査申し出があった場合に、
委員会に正副の弁明書を市長は提出することになっておりますけれども、この弁明書については、いわゆる紙ベースでもよいんですが、現状の中では、電子情報処理組織、いわゆるコンピューターを使ったシステムで出してもよいということの規定でございますので、必ずコンピューターを使わなければならないというわけではなくて、従来は紙ベース、加えてコンピューターの中でも出せますよという、いわゆる幅を、選択肢を広げたということで改正になっておるところでございます。
また、2点目の施行期日につきましては、非常に長い法律名が書いてありますけれども、この部分で定める日、もしくは
条例の公布の日のいずれか遅いほうでございます。ですから、政令が早く定まれば、その後に
条例の公布でございますので、いずれにしても、法律の施行を待たずに、
条例の施行はございませんので、どちらかが遅いほうだということで御理解をいただきたいと思います。
○
議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。
13番、
河村賢治議員。
○13番(
河村賢治) 質問の通告はしていないのですけれども、第177号もですかいね、
議長さん。ですね、
議長、第177号の質問していいですか。
○
議長(
石橋秀利) はい、いいですよ。
○13番(
河村賢治) この
大田市市道の構造の
技術的基準等を定める
条例の一部改正と書いてありますが、
委員会でもございましょうけれども、軽く、
大田市に
関係があるかないか、島根県でもどこが
関係するのか、ちょっと簡単なところほど質問してもようございましょうか。
○
議長(
石橋秀利)
尾田建設部長。
○
建設部長(
尾田英夫)
議案第177号の
条例の一部改正でございますけれども、基本的には本
条例の改正で、
大田市に該当する箇所はございません。どういったところが該当するようになるかと申しますと、今回道路構造令の改正によりまして、自転車通行帯、これまでは境界ブロックなどで車道と自転車道、あるいは歩道を必ず分けていたということですけれども、それを明確に自転車通行帯というものを設けることができるようになったということでございます。制限速度と設計速度というのはまた違いますけれども、設計速度というのが60キロ以上か未満かということで、その自転車道と自転車通行帯の基準が変わってくるということでございます。ですので、また、自転車の通行台数ですとか、自動車の通行台数、こういったものでも要件が変わってまいりますので、現在、島根県でどこの道路がと言われましても、ちょっと今わかりませんけれども、それぞれ細かい基準に基づいて、
設置することができるということでございます。以上でございます。
○
議長(
石橋秀利) 13番、
河村賢治議員。
○13番(
河村賢治) あとは
委員会で資料出して
説明されると思いますので、またその詳しい資料をいただいて、見させていただこうと思います。以上です。
○
議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で
本案4件に対する
質疑を終結いたします。
◎
日程第2
常任委員会付託
○
議長(
石橋秀利) これより
委員会付託を行います。
ただいま
議題となっております
議案第163号から
議案第177号までの15件は、お手元に配付いたしております
議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任
委員会に付託することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
石橋秀利) 御異議なしと認めます。
よって、
本案15件は、
議案付託表のとおり、所管の常任
委員会に付託いたします。
◎
日程第3 休会について
○
議長(
石橋秀利)
日程第3、休会についてお諮りいたします。
あす10日から15日までの6日間は、議事の都合により休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
石橋秀利) 御異議なしと認めます。
よって、あす10日から15日までの6日間は、議事の都合により休会することにいたします。
なお、明日10日は総務教育、明後11日は民生及び12日は産業建設の各常任
委員会を
予定しておりますので、それぞれ付託案件の審査を
お願いいたします。
以上で本日の
日程は全て終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前9時48分 散会...