別紙付託表による
第6 休会について
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会議に付した事件
日程第1から日程第6まで
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出 席 議 員 (18名)
1番 林 茂 樹 2番 亀 谷 優 子
3番 根 冝 和 之 4番 和 田 浩 司
5番 三 谷 健 6番 森 山 幸 太
7番 胡摩田 弘 孝 8番 森 山 明 弘
9番 小 川 和 也 10番 石 田 洋 治
11番 松 村 信 之 12番 小 林 太
13番 河 村 賢 治 15番 大 西 修
16番 月 森 和 弘 18番 塩 谷 裕 志
19番 清 水 勝 20番 石 橋 秀 利
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欠 席 議 員 (なし)
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地方自治法第121条による出席者
市長 楫 野 弘 和 副市長 清 水 克 典
政策企画部長 原 田 修
総務部長 水 田 雄 二
健康福祉部長 林 泰 州
環境生活部長 楫 野 美 里
産業振興部長 上 西 宏
建設部長 尾 田 英 夫
上下
水道部長 飯 田 徹 消防部長 幸 村 卓 己
財政課長 森 博 之
政策企画課長 伊 藤 昌 彦
市立病院事務部長 島 林 大 吾 教育長 船 木 三紀夫
教育部長 川 島 穂士輝 監査委員 富 田 正 治
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事務局職員出席者
事務局長 大 谷 積
事務局次長 川 上 浩 史
次長補佐 藤 間 友 章 嘱託職員 小 谷 直 美
午前10時50分 開会
○議長(
石橋秀利) これより、
令和元年第5回
大田市議会臨時会を開会いたします。
ただいまの御出席は全員でありますので、議会は成立しております。
直ちに本日の会議を開きます。
本日の議事日程はお手元に配付のとおりといたします。
◎日程第1
会議録署名
議員の指名
○議長(
石橋秀利) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第132条の規定により、19番、清水 勝議員、2番、
亀谷優子議員の両名を指名いたします。
◎日程第2 会期の決定
○議長(
石橋秀利) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
本臨時会の会期は、本日から13日までの6日間とすることに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
石橋秀利) 御異議なしと認めます。
よって、本臨時会の会期は、本日から13日までの6日間とすることに決定いたしました。
◎日程第3 議長諸般の報告
○議長(
石橋秀利) 日程第3、諸般の報告をいたします。
先般御案内いたしておりました島根県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について、島根県
市議会議長会が推薦する議員として、本会副会長であります
川上幸博出雲市議会議長が、同広域連合の議会の議員選挙に関する規則第8条第3項の規定に基づき、6月11日付をもってその当選人と定められましたので、お知らせをいたします。
◎日程第4
市長提出議案上程[
提案理由説明・質疑]
○議長(
石橋秀利) 日程第4、これより議案を上程いたします。
議案第139号から議案第142号までの4件を一括議題といたします。
議案名を朗読いたさせます。
[
事務局職員朗読]
○議長(
石橋秀利) 提案理由の説明を求めます。
楫野市長。
[市長 楫野弘和 登壇]
○市長(楫野弘和) 議案の説明に先立ちまして、第71回
全国植樹祭について申し上げます。
昨日、植樹祭の開催日が来年5月31日に決定されました。開催まで残された期間は約10カ月であります。天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、全国から約6,000人の関係者をお迎えする
地元自治体として、
大会開催本部の取り組みに積極的に参画し、大会成功に向け決意を新たにしたところであります。また、市では、私を会長とする推進会議を設置し、18世紀後半に
三瓶町志学出身の今田知卿氏が依頼し、京都の著名な画家や文人によってつくられました「三瓶山十二勝」の
特別企画展や
関連イベントの開催など、準備を進めているところであります。後世に語り継がれる記念すべき大会となるよう、島根県や関係団体、地元の皆様と連携しながら、全市を挙げて準備を進めてまいります。改めて市民の皆様、市議会の皆様の御支援、御協力をお願いいたします。
次に、提出をいたしております議案第139号から議案第142号につきまして、概要を説明いたします。
議案第139号、
一般会計補正予算につきましては、総額1億3,000万円余を増額するものであります。その内容は、本年10月1日から国の施策として実施されます
幼児教育・保育の無償化に伴うものに市の独自施策を加えた合計6事業の4,200万円と
国民宿舎さんべ
荘改修事業8,800万円の増額であります。その財源につきましては、子ども・
子育て支援臨時交付金を主なものといたしまして、
財政調整基金の取り崩し額を調整して補正するものであり、補正後の
一般会計予算の総額は250億9,700万円余となるものであります。
議案第140号、議案第141号につきましては、
条例案件であり、法律等の改正に伴い所要の改正を行うもの、また、廃止を行うものであります。
議案第142号は、栄町大沢線の橋梁下部に係る
工事請負契約の締結について、
地方自治法の規定により議会の議決をお願いするものであります。
詳細につきましては、
担当部課長より説明をさせますので、十分な御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
○議長(
石橋秀利)
森財政課長。
[
財政課長 森 博之 登壇]
○
財政課長(森 博之) おはようございます。
それでは、議案第139号の予算案件につきまして御説明申し上げます。
お手元に配付しております
令和元年度8月
補正予算説明資料により御説明いたします。
初めに、1ページの総括表をごらんください。お示ししておりますように、一般会計につきまして、1億3,052万円を補正し、補正後を250億9,719万9,000円とするものでございます。
このたびの補正は、大きく分けますと、この10月1日から全国一斉に実施となります
幼児教育・保育の無償化に関連するもの、それから、
国民宿舎さんべ荘の改修に係るものの2つでございます。
2ページをごらんください。7つの事業を掲げておりますが、6番が
国民宿舎さんべ荘の改修に係るものでございまして、それを除きます6つの事業が
幼児教育・保育の無償化に関連するものでございます。
それでは、まず、
幼児教育・保育の無償化に関連する事業について御説明いたします。
1番、
幼児教育・
保育無償化実施円滑化事業につきましては、
無償化実施に向け必要となります人件費、
備品購入費、
消耗品費等の事務費でございまして、
保育所等を所管する
子育て支援課分と幼稚園を所管する
教育委員会総務課分、それぞれの所要額を合わせました1,216万4,000円を補正するものでございます。
2番、子どものためのすくすく「食」
支援事業につきましては、
民間保育所に入所する子供の副食を支援するものでございまして、121万円を補正するものでございます。このたびの無償化は、これまで保育料に含まれておりました3歳以上の副食費が無償化の対象から外れ、保護者が改めて負担することとなります。しかしながら、保護者が負担する国の副食費の基準額は、
市内民間保育所における副食費の実態を下回っておりますので、基準額に基づき、保護者から副食費を徴収し、それのみで副食費を賄った場合、園児に十分な食を提供できなくなることが想定されます。これを実態に近づけるよう、施設の規模に応じて3歳以上の副食費の一部を補助するものでございます。なお、
公立保育所につきましては、当初予算において園児に食を提供するのに十分な予算措置を行っております。
3番、子どものための教育・
保育給付事業でございます。先ほど3歳以上の児童の副食費が
保護者負担になるというふうに申し上げましたが、一方では、免除する規定がございます。年収360万円未満の世帯、あるいは小学校に就学前の第3子以降につきましては、子ども・
子育て支援法に基づく省令の規定により、副食費を
保護者負担とせず、公費で負担することとなっておりますので、その
公費負担額448万2,000円を補正するものでございます。
副食費に関連しまして、5番、多子世帯副
食費補助事業でございます。第3子以降の
保護者負担の副食費を無償とするものでございまして、337万5,000円を補正するものでございます。先ほど省令の規定による第3子以降の副食費につきましては、
保護者負担ではなく、公費負担であると申し上げました。しかしながら、省令に規定されている第3子以降といいますのは、保育所であれば3歳から
小学校就学前の範囲で、子供が3人以上いる場合に限り対象となるものでございます。当市では、これまで保育所における第3子の保育料について、年齢にかかわらず、保護者から見た
出生順位が3番目以降の子供を対象とする大田市独自の基準により減免を実施してまいりました。副食費につきましても、この考えを継承いたしまして、
出生順位3番目以降の子供を対象として無償とする当市独自の施策を実施するものでございます。
副食費に関連するもので、もう一つ、7番でございます。
幼稚園給食費負担金でございます。幼稚園にも省令による副食費の免除規定がございまして、年収360万円未満の世帯、あるいは小学3年生から数えて第3子以降であれば
保護者負担の副食費が免除となります。その公費負担が37万円、保育所同様に、当市独自の施策として、
出生順位で3番目以降の子供の副食費を無償とするものに15万8,000円、合わせました52万8,000円を補正するものでございます。
お戻りいただきまして、4番、子育てのための
施設利用給付事業でございます。このたびの
幼児教育・
保育無償化は、幼稚園、
保育所等の入園、入所に対する保育料の無償化のほか、
認可外保育施設の利用や幼稚園での預かり保育、保育所での一時預かり、ファミリー・サポート・センター、病児保育などの
保育サービスの利用に対しましても一定の範囲内で無償化がなされております。これら
保育サービスの利用に対し、無償化をする部分について、公費により負担するものでございまして、
子育て支援課分2,046万1,000円と、
教育委員会総務課分30万円を合わせました2,076万1,000円を補正するものでございます。
以上が
幼児教育・保育の無償化に関連する事業でございます。
続きまして、6番、
国民宿舎さんべ
荘改修事業でございます。お示しをしておりますとおり、8,800万円を補正し、平成30年度
決算額並びに
繰り越し事業費と合わせました総額7億1,000万円により事業実施するものでございます。本事業につきましては、5月臨時会において、
建築主体工事並びに
機械設備工事の請負契約を締結することについて議決をいただいたところです。これにより、
電気設備工事を加えましたそれぞれの工事のほか、
管理業務委託や仮事務所の設置、既存備品の移転による保管など、改修に必要な業務を進めてまいりました。補正額につきましては、工事着手により判明した厨房におけるダクトの補修や換気設備の工事、浴室、厨房、露天風呂の
給排水設備工事など、追加で工事が必要となったもののほか、
ランニングコストの軽減を図るため、別館の空調のエネルギーをガスから電気に見直したことに伴うもの、備品整備に係る当初積算の違算や、新たに追加となるものなどを主な内容とするものでございます。なお、工事施工の都合上、既に着手させていただいている箇所もございます。御理解をいただきますようお願いいたします。
また、本補正に係る事業費の財源につきましては、一般財源としておりますけれども、可能な限り、
交付税措置が見込める有利な起債が活用できるよう、努力してまいりたいと考えております。
補正予算の財源を3ページでお示しをしております。一般財源の内訳をごらんいただきますと、このたびの
幼児教育・
保育無償化の関連で、子ども・
子育て支援臨時交付金1億2,386万2,000円が国から交付される見込みでございます。この歳入は、
地方特例交付金でございますので、一般財源化した上で、このたびの
幼児教育・
保育無償化に係るものに3,023万2,000円を充てております。残額の9,363万円につきましては、既に予算計上されている
保育所運営関連経費の財源となり、その結果、一般財源を捻出するために取り崩していた
財政調整基金に同額の不用額が出ますので、8,800万円を
国民宿舎さんべ
荘改修事業の財源とした上で、9,363万円から8,800万円を差し引いた563万円につきまして、
財政調整基金の取り崩しを減額するものでございます。
説明につきましては、以上でございます。
○議長(
石橋秀利)
水田総務部長。
[
総務部長 水田雄二 登壇]
○
総務部長(水田雄二) 次に、
条例案件2件につきまして御説明を申し上げます。
議案書の1ページをお開きください。議案第140号、大田市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する
条例制定についてでございます。
説明資料は、18ページをお開きいただきたいと思います。まず、改正の理由でございますが、生涯にわたる人格形成の基礎を培う
幼児教育の重要性や
子育て世代の負担軽減を図る
少子化対策の観点から、本年10月1日より
幼児教育・保育の無償化が実施されることに伴い、内閣府令の
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準の改正に伴い、所要の改正をお願いをするものでございます。
次に、改正の内容でございます。本条例は、
保育所等で保護者の方から徴収することのできる費用について定めております。このたびの
保育無償化によりまして、
保育所等で徴収の始まる副食費を新たに追加することといたすところでございます。3歳未満児においては、改正後においても主食費及び副食費については、徴収はありません。3歳以上児におきまして、改正後において、副食費を新たに徴収することといたしております。ただし、掲げておりますように、1、2の場合、1は幼稚園に通う者、②は保育園に通う者でございますが、世帯の年間収入が360万円以下の世帯については、副食費を免除することといたしておりまして、これは国の基準に従って変更いたしております。また、
③多子世帯、子供の多い世帯に対する国の制度を拡大し、生まれ順での第3子を全て第3子として免除することといたしております。また、国の基準改正によりまして、略称等を改め、または、追加することも改正をいたしております。
なお、保育料の改定につきましては、大田市子ども・
子育て支援法施行規則で定めているため、本議会におきましては、上程をいたしませんけれども、3歳以上児の保育料を定めている部分を削除し、また、3歳未満児の保育料を定める部分は、
市民税非課税世帯に属する子供に該当する部分をゼロ円とする改正を行います。
なお、施行期日は、
令和元年10月1日施行でございます。
次に、20ページをお開きいただきたいと思います。議案第141号、
大田市立幼稚園保育料条例を廃止する
条例制定についてでございます。
説明資料は22ページをお願いをいたします。廃止の理由でございますが、子ども・
子育て支援法の一部改正により、幼稚園の保育料が無償化されることに伴い、廃止するものでございます。
施行期日は、
令和元年10月1日施行でございます。
条例案件についての説明は以上でございます。
○議長(
石橋秀利)
尾田建設部長。
[
建設部長 尾田英夫 登壇]
○
建設部長(
尾田英夫) 議案第142号につきまして御説明いたします。議案書の23ページをごらんください。
本議案につきましては、令和元
年度道路改良工事栄町大沢線(橋梁下部)
工事請負契約を締結することについて、
地方自治法の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
契約の目的、方法については、記載のとおりでございます。契約の金額は2億2,825万円、契約の相手方は大田市波根町665番地、
株式会社堀工務店代表取締役、堀 博彦氏でございます。
続きまして、議案書の25ページ、
説明資料をごらんください。まず、入札の日時については、記載のとおりでございます。次に、予定価格は2億2,965万6,900円、落札金額は2億2,825万円、落札率は99.39%でございます。
入札参加者は、
株式会社堀工務店及び
東幸建設株式会社の2社でございました。以上でございます。
○議長(
石橋秀利) これより質疑を行います。
まず、議案第139号について、御質疑はありませんか。
15番、大西 修議員。
○15番(大西 修) それでは、
補正予算の説明書の1番でございます。これは、教育・保育の無償化にかかわる国、県からの金額が示されております。この1,216万4,000円は、大田市内の対象者ですね、対象者は何名になるのか、これを伺います。
同じように、3番であります。子どものための教育・
保育給付事業、これが何名分になるのか、それぞれの人数をお知らせください。
そして、5番目、これは大田市独自の免除基準により337万5,000円、これは何名分になるのか。
あわせまして、7番の
幼稚園給食費の負担金、この52万8,000円は何名分になるものか、お知らせください。よろしくお願いします。
○議長(
石橋秀利)
林健康福祉部長。
○
健康福祉部長(林 泰州) 大西議員から3点ほど御質問いただいたと思います。
まずは、1番目の
幼児教育・
保育無償化実施円滑化事業でございますが、これは、この10月1日の無償化に向けて必要な事務費を計上したものでございます。よりまして、その内容といたしましては、事務に必要な人件費ですとか、いわゆる消耗品ですとか、そういった物件費を計上したものでございまして、特に園児の対象人数ということではございません。
それから、次に、3番目の子どものための教育・
保育給付事業でございます。これの対象人数でございますが、民間の保育所につきましては94人、それから、
公立保育所については72人分を計上させていただいております。これは30年度の決算の状況を見た上で計上させていただいておりまして、なお、これは半年分でございます。
それから、5番目の多子世帯副
食費補助事業でございますが、これ、市の独自分でございますが、これは合計125名が対象になっておりまして、民間の保育所が80名、公立が45名の子供さんが対象になるというふうに考えて予算をお願いするものでございます。以上でございます。
○議長(
石橋秀利)
教育部長。
○
教育部長(
川島穂士輝) 御質問の7番目でございます。幼稚園費の
幼稚園給食費負担金でございます。補正理由のところに掲げてございますように、まず、この分につきましては、幼稚園の副食費の無償化の対象になる部分の金額でございまして、まず、国の免除基準でございますけれども、年収が360万円未満相当の世帯、あるいは第3子、国の基準で第3子でございまして、3歳以上から小学校3年生以下の範囲というふうに定められております。その範囲に係るお子様も含めて、国の基準分が14名分で37万円、そのほかに市の独自で国の基準を拡大いたしまして、年齢を関係ないということで
出生順位3番目までというお子さんが6名分ということで15万8,000円ということでお願いするものでございます。なお、財源のほうに国県からの7万9,000円ございますけれども、これにつきましては、独自基準の15万8,000円の2分の1をいただくということで、県のほうからいただくということで上げさせていただいております。以上でございます。
○議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。
続いて、議案第140号及び議案第141号について御質疑はありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
石橋秀利) 御質疑なしと認めます。
続いて、議案第142号について御質疑はありませんか。
19番、清水 勝議員。
○19番(清水 勝) 何も発言がないのもどうかなと思ったものですから、少し聞かせてください。
予定価格が2億2,965万6,900円、落札価格が2億2,825万円であります。99.39%の落札率であります。
入札参加業者については2社であります。なお、
一般競争入札でありますので、落札業者は
株式会社堀工務店さんであります。東幸建設さん、この方については、入札価格等々について少し経過を説明をお願いいたします。
一般競争入札ですよ。
○議長(
石橋秀利)
尾田建設部長。
○
建設部長(
尾田英夫) 大変申しわけございません。今もう一つの事業者さんの入札価格を手元に持ち合わせておりません。以上でございます。
○議長(
石橋秀利) 19番、清水 勝議員。
○19番(清水 勝) 部長、担当する課長さんもおられますですね、担当した。そういう方に数字を求める中で、説明されてもいいのではないですか、せっかくの機会でございますから。まだ始まって数十分でございますものですから、少し時間をとってでも聞かせてやってください。
○議長(
石橋秀利)
尾田建設部長。
○
建設部長(
尾田英夫) 改めて確認いたしますので、しばらくお時間をいただきたいと思います。以上でございます。
○議長(
石橋秀利) 19番、清水 勝議員、何かほかに質疑は、あれだけですか。
19番、清水 勝議員。
○19番(清水 勝) 私は、単純にお尋ねしたと思ったのですよ。今関係資料を持っておらんから、時間くれちゅうことですが、私は当然この種の内容については、議場において即物が言える状況は、部長、考えておいてほしいなということを再度申し添えておきます。
○議長(
石橋秀利)
尾田建設部長。
○
建設部長(
尾田英夫) 大変お時間とりまして申しわけございませんでした。
もう1事業者さんの
東幸建設株式会社さんでございますけれども、税込みで2億2,990万円でございます。以上でございます。
○議長(
石橋秀利) ほかにありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。
◎日程第5 常任委員会
付託
○議長(
石橋秀利) 日程第5、これより委員会付託を行います。
ただいま議題となっております議案第139号から議案第142号までの4件は、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託することに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
石橋秀利) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま議題となっております議案4件は、議案付託表のとおり、所管の委員会に付託いたします。
◎日程第6 休会について
○議長(
石橋秀利) 日程第6、休会についてお諮りいたします。
あす9日から12日までの4日間は、議事の都合により休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
石橋秀利) 御異議なしと認めます。
よって、あす9日から12日までの4日間は、休会することにいたします。
なお、この後、本会議終了後、総務教育及び民生を、あすは産業建設の各常任委員会を予定しておりますので、それぞれ付託案件の審査をお願いいたします。
以上で本日の日程は全て終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。皆さん、御苦労さまでございました。
午前11時22分 散会...