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平成31年第 2回定例会(第5日 3月22日)

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  1. 大田市議会 2019-03-22
    平成31年第 2回定例会(第5日 3月22日)


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    最終取得日: 2019-10-04
    平成31年第 2回定例会(第5日 3月22日)   平成31年3月定例会             大田市議会会議録             平成31年3月22日(金曜日)           ――――――――――――――――――――                 議事日程(第5号) 平成31年3月22日(金)午前9時16分開議  第1 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑      議案第 74号 平成31年度大田市一般会計予算(歳入、所管歳出)      議案第 86号 平成30年度大田市一般会計補正予算(第7号)(歳入、所              管歳出)      議案第 95号 大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例等の              一部を改正する等の条例制定について      議案第 96号 大田市駐車場の設置及び管理に関する条例等の一部を改正す              る条例制定について      議案第 97号 大田市職員の自己啓発等休業に関する条例等の一部を改正す              る条例制定について      議案第 98号 大田市個人情報保護条例及び大田市情報公開条例の一部を改
                 正する条例制定について      議案第 99号 大田市情報公開条例の一部を改正する条例制定について      議案第100号 大田市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について      議案第109号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について      議案第110号 大田市過疎地域自立促進計画の変更について                                [総務教育委員長]      議案第 74号 平成31年度大田市一般会計予算(所管歳出)      議案第 75号 平成31年度大田市国民健康保険事業特別会計予算      議案第 76号 平成31年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算      議案第 77号 平成31年度大田市後期高齢者医療事業特別会計予算      議案第 78号 平成31年度大田市介護保険事業特別会計予算      議案第 85号 平成31年度大田市病院事業会計予算      議案第 86号 平成30年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出              )      議案第 87号 平成30年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第              5号)      議案第 88号 平成30年度大田市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(              第3号)      議案第 89号 平成30年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号              )      議案第 94号 平成30年度大田市病院事業会計補正予算(第4号)      議案第101号 大田市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条              例制定について      議案第102号 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について      議案第103号 大田市地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を              定める条例の一部を改正する条例制定について      議案第104号 大田市一般廃棄物処理施設の設置及び管理に関する条例の一              部を改正する条例制定について      議案第105号 大田市水道水源の水質の保全に関する条例の一部を改正する              条例制定について      議案第107号 大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制              定について      議案第115号 大田市葬斎場の指定管理者の指定について                                  [民生委員長]      議案第 74号 平成31年度大田市一般会計予算(所管歳出)      議案第 79号 平成31年度大田市生活排水処理事業特別会計予算      議案第 80号 平成31年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算      議案第 81号 平成31年度大田市農業集落排水事業特別会計予算      議案第 82号 平成31年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計              予算      議案第 83号 平成31年度大田市下水道事業特別会計予算      議案第 84号 平成31年度大田市水道事業会計予算      議案第 86号 平成30年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出              )      議案第 90号 平成30年度大田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第              3号)      議案第 91号 平成30年度大田市簡易給水施設事業特別会計補正予算(第              5号)      議案第 92号 平成30年度大田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第              4号)      議案第 93号 平成30年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)      議案第106号 大田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定につ              いて      議案第108号 大田市アンテナショップの設置及び管理に関する条例を廃止              する条例制定について      議案第111号 三瓶観光リフトの指定管理者の指定について      議案第112号 国民宿舎さんべ荘の指定管理者の指定について      議案第113号 西の原レストハウスの指定管理者の指定について      議案第114号 北の原キャンプ場の指定管理者の指定について      議案第116号 市道路線の認定及び変更について                                [産業建設委員長]  第2 討論・表決      議案第 74号 平成31年度大田市一般会計予算      議案第 75号 平成31年度大田市国民健康保険事業特別会計予算      議案第 76号 平成31年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算      議案第 77号 平成31年度大田市後期高齢者医療事業特別会計予算      議案第 78号 平成31年度大田市介護保険事業特別会計予算      議案第 79号 平成31年度大田市生活排水処理事業特別会計予算      議案第 80号 平成31年度大田市簡易給水施設事業特別会計予算      議案第 81号 平成31年度大田市農業集落排水事業特別会計予算      議案第 82号 平成31年度大田市大田市駅周辺土地区画整理事業特別会計              予算      議案第 83号 平成31年度大田市下水道事業特別会計予算      議案第 84号 平成31年度大田市水道事業会計予算      議案第 85号 平成31年度大田市病院事業会計予算      議案第 86号 平成30年度大田市一般会計補正予算(第7号)      議案第 87号 平成30年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第              5号)      議案第 88号 平成30年度大田市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(              第3号)      議案第 89号 平成30年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号              )      議案第 90号 平成30年度大田市生活排水処理事業特別会計補正予算(第              3号)      議案第 91号 平成30年度大田市簡易給水施設事業特別会計補正予算(第              5号)      議案第 92号 平成30年度大田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第              4号)      議案第 93号 平成30年度大田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)      議案第 94号 平成30年度大田市病院事業会計補正予算(第4号)      議案第 95号 大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例等の              一部を改正する等の条例制定について      議案第 96号 大田市駐車場の設置及び管理に関する条例等の一部を改正す              る条例制定について      議案第 97号 大田市職員の自己啓発等休業に関する条例等の一部を改正す              る条例制定について      議案第 98号 大田市個人情報保護条例及び大田市情報公開条例の一部を改              正する条例制定について      議案第 99号 大田市情報公開条例の一部を改正する条例制定について      議案第100号 大田市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について
         議案第101号 大田市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条              例制定について      議案第102号 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について      議案第103号 大田市地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を              定める条例の一部を改正する条例制定について      議案第104号 大田市一般廃棄物処理施設の設置及び管理に関する条例の一              部を改正する条例制定について      議案第105号 大田市水道水源の水質の保全に関する条例の一部を改正する              条例制定について      議案第106号 大田市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例制定につ              いて      議案第107号 大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制              定について      議案第108号 大田市アンテナショップの設置及び管理に関する条例を廃止              する条例制定について      議案第109号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について      議案第110号 大田市過疎地域自立促進計画の変更について      議案第111号 三瓶観光リフトの指定管理者の指定について      議案第112号 国民宿舎さんべ荘の指定管理者の指定について      議案第113号 西の原レストハウスの指定管理者の指定について      議案第114号 北の原キャンプ場の指定管理者の指定について      議案第115号 大田市葬斎場の指定管理者の指定について      議案第116号 市道路線の認定及び変更について  第3 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]      議案第117号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて      議案第118号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて      議案第119号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて      議案第120号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて  第4 市長提出追加議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決]      議案第121号 大田市介護保険条例の一部を改正する条例制定について  第5 大田市総合計画審査検討特別委員長報告  第6 議員派遣             ~~~~~~~~~~~~~~~~                 会議に付した事件  日程第1から日程第6まで             ~~~~~~~~~~~~~~~~ 出  席  議  員  (18名)     1番  林   茂 樹       2番  亀 谷 優 子     3番  根 冝 和 之       4番  和 田 浩 司     5番  三 谷   健       6番  森 山 幸 太     7番  胡摩田 弘 孝       8番  森 山 明 弘     9番  小 川 和 也      10番  石 田 洋 治    11番  松 村 信 之      12番  小 林   太    13番  河 村 賢 治      15番  大 西   修    16番  月 森 和 弘      18番  塩 谷 裕 志    19番  清 水   勝      20番  石 橋 秀 利             ~~~~~~~~~~~~~~~~             欠  席  議  員  (なし)             ~~~~~~~~~~~~~~~~             地方自治法第121条による出席者 市長        楫 野 弘 和     副市長      清 水 克 典 政策企画部長    原 田   修     総務部長     岡 田   稔 健康福祉部長    大 谷   積     環境生活部長   水 田 雄 二 産業振興部長    尾 田 英 夫     建設部長     川 上 節 夫 上下水道部長    飯 田   徹     消防部長     幸 村 卓 己 温泉津支所長    林   泰 州     仁摩支所長    嘉 田 志 信 財政課長      上 西   宏     政策企画課長   森   博 之 市立病院事務部長  島 林 大 吾     教育長      船 木 三紀夫 教育部長      川 島 穂士輝     監査委員     富 田 正 治             ~~~~~~~~~~~~~~~~                事務局職員出席者 事務局長      川 﨑 健 司     事務局次長    川 上 浩 史 議事係長      藤 間 友 章     嘱託職員     小 谷 直 美                午前9時16分 開議 ○議長(石橋秀利) 皆さん、おはようございます。  これより、本日の会議を開きます。  ただいまの御出席は全員でありますので、議会は成立しております。  本日の議事日程はお手元に配付のとおりといたします。 ◎日程第1 付託案件審査報告・委員長報告に対する質疑 ○議長(石橋秀利) 日程第1、付託案件審査報告及び委員長報告に対する質疑を行います。  さきに常任委員会に付託いたしました議案第74号から議案第116号までの43件を一括議題といたします。  各委員会における審査の経過及び結果について、それぞれ委員長より報告を求めます。  初めに、総務教育委員長の報告を求めます。  11番、松村信之議員。               [11番 松村信之 登壇] ○11番(松村信之) 皆さん、おはようございます。  それでは、3月議会、総務教育委員会に付託された案件の審査内容について報告をさせていただきます。  3月11日と12日の両日にかけ、総務教育委員全員出席のもと、3月4日に付託されました予算案件2件、条例案件6件、一般案件2件の10議案について、それぞれ審査を行いましたので、その結果と経緯、可否判定の中での主な意見につきまして御報告をいたします。  当日は、清水副市長、岡田総務部長、原田政策企画部長、関係部課長などの出席のもと、審査を行いました。  なお、和田浩司議員、根冝和之議員の傍聴がありましたので、申し添えておきます。  審査の結果は、10件の議案全てに全会一致、原案可決でございます。  それでは、審査の過程での主な質疑と意見について申し上げます。  まず、議案第74号、平成31年度大田市一般会計予算(歳入、所管歳出)について質疑を行いました。  初めに、歳入であります。固定資産税の家屋や土地の評価がえ等があるのか、法人税の税収は見込めるのか、公共施設の使用料改正が収入に影響があるのか、寄附金の税収見込みは適正なのかの問いに対し、税率の変更はないが評価額、土地・家屋の下落等の要因はないとは言えない。法人税は30年度に比べると9.5%減であるが、企業は将来的な経営戦略の中で設備投資に力を入れておられるケースがあると思われる。使用料の減収は公共施設の使用料の改正によるものではなく、廃止及び老朽化等による徴収できない施設などがある。寄附金は、昨年地震等への寄附金があったが、来年度は見込めない。安定したふるさと納税額を確保するため努力するとの答弁でございました。  次に、31年度当初予算の各部署別の歳出審議に入りました。  まず、支所関係では、温泉津支所の冷暖房設備の更新1,419万5,000円についてであります。冷暖房施設が老朽化している上に一括管理方式のため維持管理が高額になっているので、部屋ごとのエアコン設置として管理費の縮減に努めるとのことでありました。  政策企画部では、公用車の外部委託に対し、先般行われた専決処分との関係はないのか、総合計画推進会議の組織や日本遺産認定推進事業への質疑がございました。公用車の外部委託は行財政改革の一環として行うものであり、運行業務、管理体制はさらに検討する。専決処分とは関係ないとの答弁でございました。総合計画推進会議は、毎年度開催し、総合計画の進捗状況の評価、検証を行いたい。また、日本遺産認定推進事業については、早ければ今年5月認定の可能性もあるが、認定になれば3年間で約6,000万円が文化庁から交付される見込みであり、これをどう生かすかは今後の課題である。認定に合わせ、事業企画等を検討したいとの答弁でございました。  まちづくり定住課では、富山まちづくりセンターを旧富山小学校に移転することに対する質問や定住促進での外国人のための定住対策をどう考えているのかの質疑があり、富山まちづくりセンターの耐震改修工事を実施するに当たり、隣接で空き校舎となっている旧富山小学校の一部を利活用するもので、総予算5,500万円のうち、国庫支出2,525万円、地方債2,820万円、一般財源として155万円を予算計上し、施設の活用促進、利便性の確保に努めたい。スペース的には校舎の1階部分の約2分の1程度、半分程度の利用を考えているでございました。外国人の定住対策については、今後避けて通られない課題であり、他の市町村の事例も参考に検証を進めたいとの答弁でございました。次に、持続可能なまちづくり推進交付金の対象区域の問いに対しては、持続可能なまちづくり推進交付金の対象地区は平成30年度には久利、池田であり、31年度は池田、志学、久利を考えているとの答弁でした。  続いて、情報企画課では、第2期ケーブルテレビエリア光化促進事業に対する整備内容や予算規模、スケジュールや財源、メリット等の質問がありました。これに対し、平成21年から同軸ケーブルと光ケーブル、自営光網を進めてきた。1期エリアはぎんざんテレビが整備。このたび2期エリアの整備をするもので、平成31年度は仁摩サブエリア、来年度は三瓶サブエリアや大代サブエリアを整備するものであり、事業対象戸数は5,397戸を予定している。光ケーブル化を進めることによって耐災害性、通信速度、通信量の向上、通信格差の是正を目指し、総概算事業費は11億円を予定している。財源は国庫補助2分の1、第三セクター3分の1で、起債は防災・減災・国土強靱化緊急対策事業債で、充当率は100%、元利償還の交付税措置率は50%であると説明がありました。また、メリットとしては、画像の鮮明化やテレビ会議ができることにより移動時間の短縮、経費の削減、遠隔医療の利活用などあり、ビジネスに大いに活用していただきたいでありました。  続いて、総務部総務課では、多文化共生事業に対し、事業の趣旨や内容、タブレットやアプリの利用を考えているのかの質疑に対し、この事業は多文化共生社会の実現に向けて取り組むもので、在住外国人への実態把握のためのアンケートの実施や推進計画の策定、国際交流員の配置、講座や交流会の開催などの事業のほかに、外国人対応タブレット端末使用料なども検討しているとの答弁に、外国人に対するアンケート調査やタブレットの活用はなかなか困難な面もあると思われるので、十分検討していただきたいとの意見がありました。教育魅力化コーディネーターの配置の内容についての問いに対し、地域おこし協力隊員2名を高校魅力化に事業変更する。小中高魅力化コーディネーターについては、山村留学センターに1名配置予定とのことでございました。  人事課では、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションに対し、事業効率の向上やメリットはあるのかの質問に対し、業務の効率化、効果的な行政運営を目指し、全国の自治体で導入が進んでいる。今回は職員アンケートやヒアリングを実施し、導入の効果が大きいと想定される業務を選定して実証を行うとの答弁でございました。  危機管理課では、ハザードマップは過去に詳しいマップを既に配布しており、今回で3回目の配布となるが、見やすい内容やわかりやすい表示、外国人への対応や経費の削減等も含め検討していただきたいとの意見に対し、平成32年度中に配布を予定しており、指摘をいただいた内容も考慮しながら今後作成をしたいとのことでございました。  続いて、消防部では、消防車両更新の事業内容やトランシーバーの活用等の質疑があり、消防車両は多様化する火災等に対応するための水槽つき消防ポンプ車であり、トランシーバーについては全団員に配置はしたいが、総務省の消防設備規定を考慮し、平成31年度は100基、32年度には残りを含め、総計で227基を整備するもので、団員間の連携や災害時の即座の対応に寄与できるものとして導入するとの答弁でございました。  続いて、議案第86号、平成30年度大田市一般会計補正予算(第7号)(歳入、所管歳出)について審議を行いました。  教育委員会総務課では、高校の魅力化コーディネーターへの処遇としての通勤用の車両や来年度以降の勤務体制はどうなっているのか、特別支援教育体制事業での障がい者への研修や指導をしているのかについての問いがあり、コーディネーターについては財源組み替えをするものであるが、今年6月で3年間の任期が満了になるため、嘱託員扱いで引き続き雇用をする。通勤車両については、自前で対応しているとの答弁でございました。あわせて、特別支援教育体制事業については、引き続き支援体制の強化を図りたいとのことでございます。続いて、山村留学センターの地域の受け入れ体制、今後の活用についての問いに対しては、地域の方々に大変お世話になっている、今後は地域内の受け入れも含めて検討していきたいでございました。  まちづくり定住課では、地域で暮らそう生活交通応援事業の中で、クラウドファンディングの不足部分が一般財源で計上されているが、これまでの経過や事業の内容について説明を求められ、この事業は昨年度の当初ではクラウドファンディングを活用し、自治会輸送の先駆けとして久利地区で計画し、地域の推進協議会が柱になり、地域交通の新たな事例をつくっていくためのモデル事業として輸送用の車を貸与し、地域交通の新たな輸送方法を模索するための事業ですが、実際に久利地区においては、久利地区推進協議会の地域振興部が主体となって事業内容の検討や協議を行い、実施計画や地域住民への事業説明が行われた。そこでの地域の皆さんからの声として、町内だけでなく市外の病院や買い物、市役所等にも足を運びたいとの要望がたくさん寄せられ、地域や担当課も交え、公共交通機関への働きかけを行う中、全体での訪問要請は市内のタクシー会社には3回、石見交通本社にも3回、それ以外にも何度となく地域の方々や市が要望活動する中、6月の協議から5カ月余り過ぎた11月にやっと試験運用が可能となり、実証試験が開始されました。このため、当初9月からのクラウドファンディングの開始時期が12月4日から2月28日までとなり、寄附額が目標となる事業資金の額に達しなかったため、4月からの本格運営に当たり、一般財源による財源確保を計画したものである。この間、事業の経過や手法について報告をしていなかった。資金不足となったクラウドファンディングでの手法を素直に反省すべきであり、課題が残るものであると考えているとの答弁がありました。委員からは、実施内容や事業対象者、利用地区の広域性はあるのか、厳しい財政状況の中で中古車などの手配は考えられないのか、また車の手配は既にされているのかの問いに、75歳以上の方を対象に、高齢者交通弱者と言われる公共交通バス停までが遠距離の方や体の不自由な方を対象にしている。将来的には集いの場、校区内の通学用や近隣の大屋・大森地区等の輸送事業にも反映することを考え、市が車両を5年間貸与し、運行に係る経費部分は利用者と地元が負担し、車に係る経費部分は市が負担することを考えている。導入車両は既に発注しているとの答弁がありました。これを受け、さらに委員からは、既に車の発注をしていることは議会審議を軽視しているのではないか、事業資金確保のためのクラウドファンディングの事業性についての質問が出されました。これに対し、車両については4月からの本格事業開始を予定しており、手配する必要があった。自治会輸送の先進事例を切り開いたのは意義があり、先進事例としての他地域での参考にしていただきたいとの答弁でございました。  次に、議案第95号、大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例等の一部を改正する等の条例制定について審議を行いました。
     質疑の中に、改正案の中で削除の項目があるが理由は、使用料を調整する場合は設備、照明が整っているのかの問いに対し、削除の施設は老朽化しており、料金をいただく条件がない施設となる。使用料を徴収する施設については利用しやすい環境づくりに努めていきたいとの答弁でございました。  次に、議案第96号、大田市駐車場の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例制定についての審議を行いました。  入場料の料金設定では、消費税率の引き上げによる細かい金額設定となっているが、切り上げ、切り捨てなのか、料金設定の根拠の問いに対し、消費税率の変更によるものであり、基本は切り捨て、利用金額での設定をお願いするものであるとのことでございます。  議案第97号、大田市職員の自己啓発等休業に関する条例等の一部を改正する条例制定については、特に意見はありませんでした。  議案第98号、大田市個人情報保護条例及び大田市情報公開条例の一部を改正する条例制定について。  委員からは、一部改正の内容確認や個人情報保護に対する内容確認がありました。答弁では、広く一般公開できる情報を公開するものだとの答弁でございます。  議案第99号、大田市情報公開条例の一部を改正する条例制定について。  委員からは、市内外の方どなたでも行政文書等を開示できるようになるのだが、他市の状況はとの問いに、島根県や他市でも既にこのように広く情報公開ができるようになっているところが多いとの答弁でございます。  議案第100号、大田市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について。  内容についての説明や課税対象の事例についての質疑があり、立地適正化計画に定める住居誘導区域内で空き地等の利用を考えている場合では、NPO法人等は課税が減免される場合があるとの答弁でした。  議案第109号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について。  辺地債の交付金の充当率はとの問いに対し、充当率は100%で8割の交付税算入率であるとの答弁でした。  議案第110号、大田市過疎地域自立促進計画の変更について。  追加する事業は何年度実施されるものかの問いに、平成30年度実施の事業であるとの答弁でございました。  以上、2日間の慎重審議を行いました。  なお、可否判定での主な意見では、議案第86号、平成30年度大田市一般会計補正予算での意見を申し上げます。  まず、さまざまな部署で実績の減や財源組み替えなどでの補正が必要になっている。また、第2期ケーブルテレビエリア光化促進事業は、国の動向を見据えながら補正上程となっているが、光網の整備による地域間格差の是正や有効活用など、事業主と十分協議をして進めていただきたい。  地域で暮らそう生活交通応援事業での財源組み替えは、クラウドファンディングという手法の検討が不十分であったことの反省、また事業内容では町外への配送があり、今回の場合はモデル事業であり、可能かもしれないが、その他地域についても条件がそろえば行うということであるが、その条件がこの高齢化の中でクリアできるだろうか、さらなる課題があるとの意見がございました。  一方で、この事業は、昨年3月の当初予算で議会採択したことを受けて本格的に動き出し、地元では意見集約と課題解決、そのための行政との協議、関係方面との調整、クラウドファンディングを経てここまで来ている。議会としても、昨年の3月議会での議案採択からの過程は非常に重い事柄であり、あわせて本会議委員会での諸所の指摘について重く受けとめるべきである。今後、行政も議会としても、これらの指摘された課題を真摯に受けとめつつ事業を進めることをお願いしたいとの意見がありましたので、つけ加えておきます。  以上、前段で申し上げましたように、審査の結果は、全ての議案につきまして全会一致、原案可決であります。  議員各位の御賛同を心よりお願い申し上げまして、委員長報告といたします。 ○議長(石橋秀利) ただいまの総務教育委員長の報告に対し、御質疑はありませんか。  3番、根冝和之議員。 ○3番(根冝和之) 議案第86号、平成30年度大田市一般会計補正予算地域で暮らそう生活交通応援事業について、委員長報告に対して確認を2つほどさせていただきます。  まず、財源についての意見、かなり活発な議論があったということなのですけれども、本来、平成30年度第1回定例会において、財源について活発な意見されるべきではないかなと思うのですけれども、そのときどういった意見があったのでしょうか、お聞きします。 ○議長(石橋秀利) 11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) 3番議員さんは予算案のときにはおられずに、その後に出てこられたからこういう質問があったのではないかなというように思いますが、そのときに地域で暮らそう応援のところでは、財源はクラウドファンディングでお願いをしたいということでございまして、それが我々も予算を組むときにこれくらいなことは可能ではないかなと言った覚えもあります。ですが、4月9日に地震災害というようなことがございまして、それ以降、いろいろな段取り等々もおくれてきたのではないかなというように考えているところでございます。  そして、先ほど登壇しても言いましたように、経過的にはそういうような流れがございましたので、私としても3月11日、12日の総務教育委員会で、我々委員として議会として、これをチェックする機能が少しおくれたのではないかなということで、委員長として皆さんに対して謝った次第でございます。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。  3番、根冝和之議員。 ○3番(根冝和之) それでは、現在クラウドファンディングについて御理解をいただけたということですね。確認です。 ○議長(石橋秀利) 11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) クラウドファンディングに理解をしたかどうかということは、先ほども言ったように執行部のほうからも、その手法については、やはり反省をしなくてはいけないなというような答弁もございました。ですが、これから撤退するのではなくて、考えて手法をしっかりと立てながら進めていってほしいなというように思っているところでございます。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。  19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 私は、議案第96号について伺います。  本会議の総括質疑の中でも申し上げたのですが、約20本の条例が入っております。これは消費税の2%上乗せに関する内容でございますけれども、さんべ荘ですね、国民宿舎さんべ荘について、条例案に宿泊料、使用料が入っていないがということで説明を求めたところですけれども、長時間の要した説明は、質問ないし説明はなかったと思います。でありまして、総務教育委員会において、この件について何らかの質疑があったのかどうなのか。当然、私は大田市の各種の条例、消費税の関連した条例案件であると思います。でありまして、さんべ荘だけ使用料、あるいは宿泊料、改正案が出ていないものですから、その案件についての質疑がどうだったのか、確認をさせてください。 ○議長(石橋秀利) 松村信之議員。 ○11番(松村信之) 議案第96号、さんべ荘の話は出たのかどうなのかということでございますが、さんべ荘については一切触れられることはございませんでした。              [「なかった」と呼ぶ者あり] ○11番(松村信之) はい、ありませんでした。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で総務教育委員長報告に対する質疑を終結いたします。  続いて、民生委員長の報告を求めます。  10番、石田洋治議員。               [10番 石田洋治 登壇] ○10番(石田洋治) それでは、民生委員会の委員長報告を行います。  去る3月11日に本会議におきまして民生委員会に付託されました予算案件11件、条例案件6件、一般案件1件につきまして、3月14日、15日、委員全員出席のもと委員会を開催し、審査を終えておりますので、その結果と審査の過程の主な質疑、可否判定での意見について御報告申し上げます。  当日は、清水副市長、西尾大田市病院事業管理者初め各関係部課長の出席を得て、慎重に審査を行ったところでございます。  なお、14日には、根冝和之議員、三谷 健議員の傍聴希望があり、許可しております。  初めに、議案第74号、平成31年度大田市一般会計予算(所管歳出)については、賛成多数、原案可決であります。  主な質疑と意見について申し上げます。  健康福祉部所管では、地域福祉課の生活相談員活動費890万円について、民生児童委員の方は複雑で大変なお仕事をお願いしている、大田市の持ち出しを含め、処遇改善策はあるのかとの質疑に、市費の部分では、生活相談員163名に対して、1人4,050円お支払いしているとの答弁でした。また、生活相談員が扱う名簿については、個人情報であり、慎重に取り扱ってほしいとの意見がありました。  次に、生活及び医療等扶助費5億2,809万6,000円について、制度改正の中、保護率が下がる中で大田市への影響額はどうかとの質疑に、市内への影響は余りない、都市部においては基準が高かったので影響が出ている。昨年相談69件、申請23件、開始21件、廃止34件で、全体として自立に向かっているとの答弁でした。  次に、生活困窮者自立相談支援事業1,964万2,000円では、生活困窮者については、対象者が固定化しているのではないかとの質疑に対し、就労によって減少する場合もあるが、高齢、病気等で対象になる場合もある。固定化することもあるが一定程度は入れかわっているとの答弁でした。また、ひとり親世帯について、生活困窮に陥る可能性があり、スクールソーシャルワーカー等学校との連携強化を図ってほしい。また、民生融金貸付事業について、市として内容を把握すべきであるとの意見がありました。  次に、プレミアムつき商品券発行事業2億754万8,000円では、過去悪用する事例があったが、防止策はあるのかとの質疑に、コピー禁止、シリアル番号等で悪用防止策が考えられているとの答弁でした。  続いて、子育て支援課の子どものための教育・保育給付事業14億5,687万6,000円について、ことし10月の消費税増税に伴い、認定こども園保育所保育料を無償化するものであるが、万が一消費税増税が延期になった場合の対応はどうするのかとの質疑に、国からの事業に基づき対応するものであり、万が一延期になった場合も国からの指示に従い対応していく。現時点では万が一のことは考えていないとの答弁でした。また、給食費も保育の一環であり、無償化とすべきであるとの意見がありました。  次に、放課後児童健全育成事業9,855万3,000円について、対象は小学校6年生までの受け入れをするものであるが、地域によっては受け入れ施設の関係で小学校3年生までしか受け入れられていないところもあり、不平等性が出ている。実態を含め状況を聞かせてほしいとの質疑に、子供が多いところでは3年生までの受け入れとなっている。現在第2期子ども・子育て支援事業計画策定のためアンケート調査を行っている。住民の声を聞いた上でどういう方法があるか検討していきたいとの答弁でした。  健康増進課のがん検診事業3,100万円について、大田市の特徴的な取り組みはとの質疑に、平成29年のデータでは死亡は1位胃がん、2位肺がんとなっている。肺がん受診率は県内トップであり、胃がんリスク検診が来年度終了することから、胃がん検診あり方検討会を実施しているとの答弁でした。意見として、より多くの方が受診できるよう、費用等も含め検討していただきたいとの意見がありました。  医療政策課の地域医療確保対策事業1,969万6,000円の中の地域医療提供体制のあり方検討会14万9,000円について、委員は何名かとの質疑に、医師会から3名、島根大学から1名、島根県から1名、市立病院から2名、県央保健所からオブザーバーとして参加いただいている。開業医も高齢化する中、いかに地域医療を守っていくか、31年度、32年度で意見をまとめていただくことになっているとの答弁でした。  島根大学医学部産婦人科学講座研修委託事業160万円について、若年層の子宮頸がんが増加傾向であるとの説明であったが、大田市が増加傾向なのか島根県全体なのか、また各市町での取り組みはとの質疑に、若年層の子宮頸がんの増加は全国的な傾向である。県内の状況では大田市、江津市、浜田市、益田広域で取り組んでいる。意見として、積極的な啓発に取り組んでほしいとの意見がありました。  また、地域枠医学生・看護学生確保対策6万円について、医学生が残らないことについてどのような対策をとっているのかとの質疑に、国も今後医療法が改正される予定である。財源も国から出ることから、偏在指標を県のレベルで調査し、32年度からの事業であるが、市立病院と連携し取り組んでまいりたいとの答弁でした。  介護保険課の老人福祉推進事業3,290万円について、生活支援ハウスについて、大田市の定員が多いが現状はどうかとの質疑に、石見部と出雲部では状況が違う。出雲部は定員が少ない。民間の施設があるためである。石見部は民間の施設がないので定員の確保をしておきたい。季節的に夏と冬の希望が多い。夏はエアコンがない、冬は雪で家を出れない等の事情がある方が多い。頑張って稼働率を上げているが赤字となっている。行政として確保しておきたいとの答弁でした。介護職員の処遇改善で月額8万円で対象者は限られるのかとの質疑に、該当者の金額が原資となり、その他の職種にも分配できる。事業者全体に柔軟に対応できるとの答弁でした。  環境生活部所管では、市民課の子ども医療費等で医療費助成等対象者は全て通知しているのかとの質疑に、周知はきちんとしており漏れはない。福祉医療は要件に該当になれば子供、乳児についてはそのときに個別に通知しており、転入されれば都度お知らせしているとの答弁でした。  環境政策課の国立公園満喫プロジェクト380万円について、室の内展望所解体工事において建物のアスベスト調査はされたのか、施工方法、解体後の新しい施設は建つのかとの質疑に、昭和40年の建築であり、築後50年経過している。目視で外観上コンクリートのひび割れ等が見られる。打撃検査等を行い、危ない状況である。解体後更地にした後、植栽を行う予定である。大平山の展望所があるので今後の協議を行っている。また、アスベストは入っていない。運搬車等の機材を持って上がって解体を行うとの答弁でした。  衛生処理場の可燃物中継施設改修事業400万円について、大型パッカー車でごみを出雲エネルギーセンターに持ち込むことができれば経費が軽減できるが検討できないかとの質疑に、出雲エネルギーセンターには大型パッカー車では搬入できない。契約上もそのようになっていないとの答弁でした。  可否判定における主な意見として、消費税を引き上げる予定をしているが、所管の部門で影響が出る流動性のある内容を含む2019年度の予算であると感じている。また、市民に支障がないよう執行してほしい。また、反対意見として、消費税増税を財源にしたプレミアムつき商品券の発行、保育料無償化等の事業をすることは納得できない。  続いて、議案第75号、平成31年度大田市国民健康保険事業特別会計予算については、賛成多数、原案可決であります。  主な質疑では、国保は島根県保険者となったが、保険料は市町村によってばらつきがある。今後統一化されるのか。また保険加入者の減、保険給付費が上がっている要因はとの質疑に、国保の都道府県化により行く行くは県内統一保険料とする方向であるが、現時点ではいつの段階からかは決まっていない。加入者の減は人口減少や後期高齢者医療制度への移行であり、医療費は上がる傾向にある。新しい医療技術、新薬が出ると、どうしても高額になり医療費が上がってくるとの答弁でした。  表決における反対意見として、高過ぎる国保制度の矛盾を解決する均等割、特に子供の均等割をなくすこと、平等割をなくし公費を投入する等、抜本的な保険料引き下げを求める。  続いて、議案第76号、平成31年度大田市国民健康保険診療所事業特別会計予算については、全会一致、原案可決であります。質疑、意見はありませんでした。  次に、議案第77号、平成31年度大田市後期高齢者医療事業特別会計予算については、賛成多数、原案可決であります。  意見として、2025年、団塊の世代が後期高齢者に移行する中、激変緩和策を講じるべきであるとの意見がありました。  表決における反対意見として、後期高齢者医療制度については2008年から始まっているが、保険料が何度も上がっている。高い窓口負担に高齢者が苦しんでいる。ことし10月から特例措置が廃止されるため、追い打ちをかけるため反対である。  続いて、議案第78号、平成31年度大田市介護保険事業特別会計予算につきましては、賛成多数、原案可決であります。  通いの場が充実すると介護保険料が減ってくると聞いていたが、大田市の取り組みはどうかとの質疑に、今現在13地区で行っている。来年4月から志学を含め6地区で始まる。合わせて19地区に通いの場ができる。現在13地区で320名が利用されており、240名がボランティアとして参加している。長い目で見て介護予防に力を入れていきたいとの答弁でした。  表決における意見として、第7期の介護保険制度であり、保険料の状況を踏まえる中、3割負担も始まるが、国の負担割合を考えていただきたいとの意見がありました。  また、意見として、養護老人ホーム特別養護老人ホーム等、待機者がかなりいる。保険料も上がり続けている。介護保険制度にもたくさんの改善点がある。  続いて、議案第85号、平成31年度大田市病院事業会計予算につきましては、全会一致、原案可決であります。  今後の見通しとして、病床利用率について、新大田市立病院ができたとき80%まで行くかなと期待しているが、今後企業債の償還に影響はないかとの質疑に、現在病床利用率は満床に近い形で回っている。市立病院はDPCを採用しており、一定の基準を満たすと報酬が上がる制度であり、平均在院日数は短くなっている。一般病床は11日ぐらいで退院されている。包括ケアとリハビリは2カ月程度である。今後稼働率はよくなると考えている。財政的なところでは、第1次目標として減価償却前の黒字は達成しているが、2次目標では収益収支のところは黒字化に至っていない。そこは整形外科医を確保するところで収益増を見込んでおり、それを目標に取り組んでいる。31年も基金の取り崩しを見込んでおり、今後の資金調達について市と協議していくとの答弁でした。  表決における主な意見として、過疎債の確保については、市と連携して取り組んでほしい。また整形外科の早期の確保を重点項目に、新病院開業に向け取り組んでほしい。また、順調な病院建設を望んでいる。住民のさらなる医療サービスが前進することをお願いする。  次に、議案第86号、平成30年度大田市一般会計補正予算(第7号)(所管歳出)につきましては、全会一致、原案可決であります。  子育て支援課所管の臨時保育士及び調理員等賃金2,461万5,000円の減額について、見込み減であり、保育士が確保できなかったということであるが、職員に影響が出ているのではないかとの質疑に、保育士が確保できなかった公立保育園はローテーションが厳しい状況であるが、保護者に対しては民間保育所を紹介して対応しているとの答弁でした。  環境政策課の新エネルギー導入促進事業257万6,000円減額について、太陽光発電設備の件数の低下要因はとの質疑に、売電価格の低下によるものと考える。平成26年37円が現在26円になった。徐々に売電価格が減少してきたとの答弁でした。  衛生処理場のリサイクルセンター管理運営費、財源組み替え700万6,000円で、主なものはとの質疑に、鉄くず、アルミであるとの答弁でした。  続いて、議案第87号、平成30年度大田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)につきましては、全会一致、原案可決であります。質疑はありませんでした。  続いて、議案第88号、平成30年度大田市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、全会一致、原案可決であります。  主な意見として、県の保険者のもとで、納付金が減る方向での取り組みを望む。  次に、議案第89号、平成30年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、全会一致、原案可決であります。質疑、意見はありませんでした。  次に、議案第94号、平成30年度大田市病院事業会計補正予算(第4号)につきましては、全会一致、原案可決であります。質疑、意見はありませんでした。  続いて、議案第101号、大田市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定については、全会一致、原案可決であります。  主な質疑では、災害援護資金の貸し付けで連帯保証人を立てない場合、返済が滞った場合は基金協会などが補償するのかとの質疑に、市が責任を持って徴収するとの答弁でした。  続いて、議案第102号、大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、賛成多数、原案可決であります。  可否判定における反対意見としては、保険料の軽減判定の基準を緩和することについては賛成であるが、保険料の医療分に係る賦課限度額を引き上げることについては、中間所得層の保険料を引き上げることになり賛成できない。  次に、議案第103号、大田市地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、全会一致、原案可決であります。質疑、意見はありませんでした。  続いて、議案第104号、大田市一般廃棄物処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定については、全会一致、原案可決であります。  主な意見として、施設の後管理についてきちんと対応してほしい。  続いて、議案第105号、大田市水道水源の水質の保全に関する条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致、原案可決であります。  主な意見として、大田市として影響のある水源はどこかとの質疑に、三瓶ダムから水を引いている場所である。今回の条例変更は項移行によるものであり、水質には関係ないものであるとの答弁でした。  続いて、議案第107号、大田市立病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定については、全会一致、原案可決であります。  主な意見として、法的な根拠に基づいたものであり、可能な限り事務負担を抑制する方向で対応してほしい。
     次に、議案第115号、大田市葬斎場の指定管理者の指定については、全会一致、原案可決であります。  配点表の中で課題と感じているところはどこかとの質疑に、地域連携であり、周辺の清掃等、地域と連携して行っていただきたいとの答弁でした。  表決における主な意見として、指定管理の配点表を見る中で、関係者が状況を把握していないと感じる。実態をもう少し把握する中でこの制度を進めてほしい。  以上、民生委員会に付託されました議案につきまして御報告いたしました。議員各位の御賛同を申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(石橋秀利) ただいまの民生委員長の報告に対し、御質疑はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。  続いて、産業建設委員長の報告を求めます。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇] ○15番(大西 修) 15番、大西 修でございます。私は、産業建設委員会の委員長報告を行います。  去る3月4日、本会議で付託されました議案を3月18日、19日の2日間にわたって、森山幸太委員は18日欠席で、また18日には三谷 健議員が傍聴委員会を開催をいたしました。  審査を終えましたので、その結果と審査の過程と主な可否判定での意見につきまして御報告を申し上げます。  18日は清水副市長、尾田産業振興部長、19日にはこのほかに川上建設部長、飯田上下水道部長を初め各関係課長などの出席のもと、初めに清水副市長より御挨拶をいただき、各部長より概要の説明、また担当課長により詳細な説明をいただいた後、審査を行いました。  議案第74号、31年度大田市一般会計予算(所管歳出)、議案第79号、議案第80号、議案第81号、議案第82号、議案第83号、第84号、第86号、第90号、第91号、第92号、第93号、第106号、第108号、第111号、第112号、第113号、第114号、第116号、この全てで全会一致、原案可決でありました。  続きまして、主な内容でありますが、勤労青少年ホーム中央集会所解体事業1億3,500万円であります。勤労青少年ホームは、昭和47年に建設され、平成24年に閉館をいたしました。平成30年度は建物のアスベスト調査を含め、解体に向けた実施設計を実施をいたしました。平成31年度には解体工事をするものであります。質疑では、跡地利用はどうするのか、こういう問いに、具体的にはないでありました。  次に、大田市輝く若者ビジネスプランコンテスト305万円です。これは45歳以下の若者で起業、創業に係るビジネスプランを募集し、その中で優秀な事業計画を出した者の新規創業の支援を行うものであります。補助率3分の2以内で、上限300万円であります。このコンテストの中で、1名を決定をするものです。決定者には金融機関などでサポート体制をつくるという説明でございます。  次に、IT産業育成推進事業177万4,000円です。取り組み内容で主なものは、市内小・中学生を対象とするIT体験講座を開催することと、誘致をしたIT企業等の人材確保を図るために、求職者を対象としたIT系資格取得講座を開講するなど説明がありました。質疑では、どれだけ地元採用の人材育成を目指しているのか、こういう問いに、現在3社の企業誘致で地元採用は10名であり、今後3年後は40名を目指している、こういう答弁でございました。  次に、石州瓦等利用促進事業345万円であります。市内各種建築関連産業の活性化を図る目的であります。平成30年度までは県産木材補助だったのですが、平成31年度はこれを廃止をしまして、石州瓦と市産木材の支援に特化をする、こういう説明であります。しかし、平成25年が12億3,000万円余りと最高の影響額がありましたが、平成30年度の見通しでは6億6,000万円と半分に減少しております。平成31年度当初予算額は石州瓦補助で約24件、市産木材補助で14件と見込んでおります。  次に、事業承継支援体制整備事業452万円です。平成30年度から大田商工会議所に推進員を配置をして、平成31年度も引き続き事業承継推進員を配置し、案件の掘り起こし、相談の対応、事業引継ぎ支援センターと連携した第三者承継など支援全般に取り組む、こういう説明でございます。  次に、建設部関係です。道路維持事業1億2,500万円であります。市民要望が非常に多い事業であります。住民要望はどれくらいあるのか、こういう問いに、地域要望は年間に500件、全体で1,000件ぐらいある。ほとんどの要望は道路パトロール業務委託などで、1週間内に対応している。ほとんど90%を対応している、こういう説明でありました。  次に、橋梁等の長寿命化事業1億3,300万円であります。橋梁点検時の健全度評価では、対象橋梁は市内674橋のうち176橋の修繕計画を立てた、こういう説明であります。平成31年度は修繕工事7橋、詳細設計4橋、定期点検119橋、トンネル点検は1本、こういう説明でありました。  次に、平成30年度大田市一般会計補正予算であります。  まずは、企業誘致対策事業696万円であります。波根地区工業団地において、土壌汚染調査の結果、ヒ素の基準値超過の値を計測したものであります。高速道路の取りつけ道路周辺を分譲範囲から除くため、分筆に係る測量業務を実施する、こういう説明でありました。相手側の対応はどうなっているのか、こういう問いに、相手側があることなのでこれから検討するとの、こういう答弁でありました。  次に、国民宿舎さんべ荘改修事業2,200万円であります。施設所有者として、施設の改修工事とは別に老朽化した家具類、家電製品などの更新を行うものであります。質疑では、公共施設の備品などの更新は民業圧迫ではないか、こういう意見がございました。市としては、指定管理者への仕様書にも載っておると、また平成27年度から納付金960万円をいただいているので御理解をいただきたい、こういう答弁であります。  以上、産業建設委員会の報告といたします。 ○議長(石橋秀利) ただいまの産業建設委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。 ◎日程第2 討論・表決 ○議長(石橋秀利) 日程第2、これより本案43件について討論、表決を行います。  まず、議案第74号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、順次発言を許します。  初めに、2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 日本共産党の亀谷優子です。  議案第74号、平成31年度大田市一般会計予算についてです。  国会では来年度予算案の審議が続いていますが、厚生労働省の毎月勤労統計の不正問題は、政府の信用を根底から失墜させました。こうしたデータを根拠に景気は回復しているとして消費税増税の判断をしたことは、重大な問題です。2014年に消費税が8%になったことによって深刻な消費不況に陥り、それが今も続いています。ことし10月からのさらなる増税を行えば、今以上に消費は低迷し、経済への打撃ははかり知れません。  増税そのものには賛成と明言する財界人や学者など多くの人々から、今増税したら大変なことになるという声が上がっています。消費税は、低所得者ほど負担が重く、高所得者ほど負担が軽くなっています。収入のほとんどを消費に使う勤労者と収入のごく一部しか消費に使わない富裕層では、収入に占める負担割合は天と地ほど違います。  消費税は、応能負担原則に反し、憲法の精神に反する税金です。さらに、他の税制との違いで顕著なのは、国民がどのような境遇にあろうと一切減免がないという性質です。近年相次いでいる地震や台風被害、大雨などによる災害の被災者であっても一切減免がありません。こうして、消費税は国民の衣食住を圧迫しています。  今月末で消費税が導入されてから丸30年になります。この30年間の地方分を含めた消費税収は372兆円。ところが、ほぼ同じ時期に法人3税は298兆円、所得税、住民税は275兆円の減収にもなっています。政府は社会保障のために増税が必要と言いますが、消費税収は法人税や所得税の減収の穴埋めですっかり消えてしまったのです。社会保障のために使われたのは一部にすぎません。  安倍首相は、増税による影響を緩和するとして、今回はいただいたものを全てお返しすると述べました。増税の影響額が5兆円余り、対策の規模が6兆円と、増税額を上回るものとなりました。一体何のための増税でしょうか。全て返すぐらいなら、初めから増税しなければいいのです。  ポイント還元や複数税率の導入により、現場に大混乱を招きます。消費税増税をきっかけに店をやめようかと考えている、キャッシュレス決済に対応できないなど、中小零細企業にさらなる追い打ちをかけるだけです。  景気が回復していないこの状況で、10%に増税することは絶対にやめるべきです。増税するのなら、アベノミクスで空前のもうけを上げてきた大企業や富裕層にこそ応分の税負担を求めるべきと考えます。  国の政治がひどいときだけに、住民の暮らしと福祉を守るという自治体本来の役割を果たそうとしているのか、その姿勢が問われています。今、地方は、住民の暮らしの困難、福祉、医療危機、地域経済の疲弊など深刻な問題に直面し、先が見通せない状況が広がっています。住民の苦しみに寄り添うことが強く求められています。  県西部地震被災者再建支援金支給事業は、本来なら今年度末をもって申請の受け付けを終了する予定だったところ、来年度も事業を続けるということで、住宅再建に長い時間を要する被災者の方々の喜ぶ顔が目に浮かびます。  市民の命と暮らしを守るための予算として、要求に応えたものもありますが、十分とは言えません。  よって、本予算案には賛成できません。  以下5点申し上げます。  第1に、消費税の増税分をもとに行われるプレミアムつき商品券の発行と幼児教育保育の無償化についてです。  今回のプレミアムつき商品券は低所得世帯向けとなっていますが、商品券の使用期間は限られ、使い切ってしまえばもう恩恵は受けられません。幼児教育保育の無償化についても、来年度は国の補助があるけれども、それ以降は不透明です。また、無償化といいながら、給食費は実費負担となります。給食は保育の一環であるという観点に立って、給食費も無償にするべきです。  第2に、波根保育園の指定管理についてです。公立園を指定管理者制度で運営することは、行政の責任を後退させるものと考えます。  第3に、マイナンバーについてです。  マイナンバー制度は、赤ちゃんから高齢者まで、住民登録をしている全員に生涯変わらない12桁の番号を割り振り、社会保障や税の情報を国が一括管理するものです。行政手続の利便性向上のためとの利点が強調されますが、一人一人の社会保障の利用状況を国が把握し、社会保障費の抑制、削減を効率的に進めようとするのが本当の狙いです。さらに、国民にとっては個人情報の漏えいや不正使用危険性を抱えるものになってしまいます。年金、医療介護、雇用の情報や納税、給与の情報はそれぞれの制度ごとに管理されていましたが、マイナンバー制度の導入によってこれらが一つに結ばれ、大量の個人情報が一つの固まりとなっています。政府は、消費税増税の対策として、マイナンバーカードを活用した自治体ポイント制度を実施している場合に、プレミアムポイントを付与する仕組みを導入するとしていますが、これは増税対策に便乗して、おくれているカードの普及を図ろうとするものです。しかも、現時点で自治体ポイント制度を実施しているのは全国でも少なく、島根県ではゼロです。  第4に、就学援助についてです。  生活困窮世帯に対する支援の拡充を図るとして、認定基準と支給額の見直しを行うということですが、基準額が生活保護需要額の1.3倍以下までを認定していたものを1.2倍以下に変えるもので、就学援助を受けることができる対象が狭まってしまいます。学用品などは、子供たちが学ぶ上で必要不可欠です。就学援助対象者を狭めることなく、引き続き1.3倍以下までを維持することを求めます。  第5に、産業振興についてです。  誘致企業頼み、大企業呼び込み型の産業振興策から脱却し、地域に根を張って頑張る中小企業、地場産業育成に重点を置くべきです。内発型、循環型の地域経済を目指した地域振興策を推進するべきと考えます。  第6に、農業においては、持続可能な農業経営を実現するために、価格保障、所得補償を行い、生産コストをカバーする支援策を講じるべきです。TPPや日欧EPA、日米FTAなど、輸入自由化路線にきっぱり反対しなければいけません。  以上申し上げて、討論といたします。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 次に、18番、塩谷裕志議員。               [18番 塩谷裕志 登壇] ○18番(塩谷裕志) 私は、提案されております議案第74号、平成31年度大田市一般会計予算につきまして、賛成をする立場から意見を申し上げます。  このたびの平成31年度予算は、昨年4月に発生しました大田市東部の震災対応として継続的な取り組みや予定されております事業の執行にあわせ、楫野市政の新たな取り組みなどが盛り込まれたものであります。  しかしながら、少子化人口減少にあわせ、合併算定がえによる普通交付税の減額などにより、基金等の大幅な取り崩しを余儀なくされ、大変苦慮された今年度の予算でございます。  平成31年度の当初予算でありますが、対前年度当初比8.2%増の245億6,000万円であります。  歳入では、景気の不透明感により、市税はほぼ前年並み、地方譲与税は7.9%の減、地方交付税は臨時財政対策債の振りかえ額を含め2.5%の減、使用料及び手数料は8.1%の減、並びに基金からの繰入金は26.6%増となる一方、市債は49.7%の大幅な増となっております。  歳出では、義務的経費は人件費、扶助費、公債費などで0.5%増の120億8,000万円、投資的経費は土地改良事業、防災・減災・国土強靱化対策事業、学校教育整備事業や一般単独事業並びに過疎対策事業や災害復旧事業費を合わせ53.6%増の33億3,400万円、消費的経費は、維持補修費の減、物件費、補助費などの増により、合わせて9.1%増の56億6,600万円、その他の経費は積み立て、出資金、繰出金などで4.6%増の34億7,800万円でございます。  平成31年度の基金の状況は、財政調整基金より3億円、減債基金より8億円及び特定目的基金より6億円を取り崩すものであり、年度末の基金残高は対前年度15億6,600万円減の42億3,500万円と見込まれております。  また、平成31年度末の市債残高は8億6,800万円増の306億8,200万円で、実質公債費比率は3カ年平均で14.5%と見込まれております。  自主財源の伸び悩みと地方交付税が減額される中、震災対策を初め、施設等の更新事業や人口減少に伴う課題解決に向けた取り組みや対策などが盛り込まれた予算編成であります。  なお、基金等の取り崩しに関しては危惧する点であり、今後の状況を把握しつつ、柔軟な施策等の執行と基金の安定水準までの積み増し、そして市政の中長期的な取り組みを期待するところであります。  続きまして、当初予算における主要な施策事業に関しまして申し上げます。  多様で活力ある産業づくりでの取り組みでは、山陰道の全線開通を視野に、1次産品はもとより観光や食、伝統芸能などの大田市の魅力の発信拠点として、2021年度の開業を目指した仁摩地区道の駅整備事業、アナゴを初めとした大田市の特産品のPR、販売開拓やブラッシュアップの取り組みの支援など、誇れる大田市産品推進事業、大田市の将来を担う若者を対象に、地域課題をテーマに起業、創業を支援する大田市輝く若者ビジネスプランコンテスト、大田市の重点園芸振興作物の生産力強化を図るためのリースハウス設置費用の助成などの持続的生産強化対策事業、森林環境譲与税の導入による循環型林業の成長産業化を目指した森林環境整備事業、市内の産業振興、雇用促進の企業誘致対策事業を初め、新たな企業誘致などを図るための新工業用地候補地調査検討事業、未来を担う産業人材の育成と確保のための若手後継者・経営者人財育成事業などが上げられます。  続いて、ふるさとを愛する豊かな心づくりでの取り組みでは、市内の教育の魅力化を推進するための教育魅力化統括プロデューサー配置事業、あわせて各高校に配置する教育魅力化コーディネーター配置事業と小中高教育並びに山村留学に魅力化コーディネーター配置事業、情報教育用などのパソコンの学校ネットワーク更新事業、第二中学校屋体の大規模改修事業など、並びに日本遺産認定に向けた取り組みなどが上げられます。  続いて、誰もが住みよい暮らしづくりでの取り組みでは、妊産婦や乳幼児への相談支援をする母子健康包括支援センターを市役所内に設置する母子健康包括支援事業、延長保育や放課後児童クラブの拡充を初め、引き続いての子どもの医療費、健診費用の助成、本年10月からの保育などの無償化に伴います保育料の見直しなど、そして引き続いての大田市立病院整備事業、生活困窮者、障がい者、老人福祉の支援事業に取り組むとともに、外国の方の就労がふえる当市で、多文化共生社会の実現に向けた国際交流員の配置や推進計画を策定する多文化共生事業などが上げられます。  続いて、暮らしや交流を支える都市基盤づくりでの取り組みでは、人口減少や少子高齢化が進む中、国の制度を最大限活用するための立地適正化計画の策定にあわせ、大田市駅東側まちづくり事業や空き家の有効活用、不良空き家の解体支援などの空き家対策事業、定住対策や地元企業の支援、企業誘致の促進を図るため、大田市分の同軸ケーブルの更新に合わせた第2期ケーブルテレビエリア光化促進事業、震災や老朽化による救急、防災の拠点である大田消防署三瓶出張所庁舎整備事業、西部消防署庁舎新築整備事業などが上げられます。  続いて、人と自然が共生した自然・環境づくりでの取り組みでは、2022年度の供用開始に向けた新可燃ごみ共同処理施設建設事業、またあわせて五十猛の可燃物中継施設の改修並びに長寿命化を図るためのし尿処理施設などの改修計画の策定などが上げられます。  続いて、協働・共創による持続可能なまちづくりでの取り組みでは、市内各地域での課題であります生活機能の確保、生活交通の確保、地域産業の振興、定住対策の促進などの取り組みを支援する持続可能なまちづくり推進事業を継続するとともに、富山まちづくりセンターの旧富山小学校への移転改修事業、事務事業のAI化の実証実験のRPA導入検討事業などが上げられます。  そしてあわせて、引き続き島根県西部地震に伴う被災者生活再建支援金支給事業、大田市商業施設等持続化支援事業などが上げられます。  以上、主要な施策や事業、取り組みを申し上げました。  楫野市長におかれましても、就任して1年と4カ月。昨年は震災対策に追われた1年であり、大田市にとりましても大きなダメージを受けた年でもありました。こうした中、第2次大田市総合計画に掲げた市の将来像を「子どもたちの笑顔があふれ、みんなが夢を抱けるまち‘おおだ’」を目指し、市長が掲げておられる共創によるまちづくりが十分に反映されたものでありますと同時に、将来を見据えた取り組みなど、将来を担う若い世代への大きなメッセージがうかがえるものと評価するところであります。  以上、平成31年度一般会計予算に賛成する立場から意見を申し上げました。議員各位の御賛同をお願い申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。  各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第74号は、各委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第75号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇] ○15番(大西 修) 私は、議案第75号、平成31年度大田市国民健康保険事業特別会計予算について、日本共産党大田市議団を代表いたしまして、反対の立場で討論を行います。
     国保が加入者にとって苛酷な制度となっている根本原因は、高過ぎる国保料にあります。国保加入者には、高齢者失業者を初め、年所得200万円以下の非正規労働者がふえ、4割が無職という状況であります。加入世帯の平均所得は、1995年の約230万円から2016年には約138万円に減少をいたしました。1人当たりの平均所得は85万円となっています。加入世帯の4分の1が収入なしにもかかわらず、国保料が協会けんぽの1.3倍になっています。  低収入でも高い保険料と構造的な問題の背景には、生活実態を無視した国保料の算定方法があります。収入や資産に応じてかかる応能割に加えて応益割、つまり収入に関係なく各世帯に定額でかかる平等割と家族の人数に応じてかかる均等割で計算するためであります。人数が多い世帯や低収入世帯ほど重い負担となってきたのであります。  憲法は応能負担の税制を求めており、国保料も同じであるべきであります。協会けんぽなど被用者保険は、家族の人数に関係なく、加入者本人の収入に応じて徴収されています。応能負担の制度に近づけるためにも、支払う能力に関係なく無収入者にも負担を求め、家族がふえるほど負担をふやす応益割、つまり均等割、平等割は廃止すべきであります。  地方六団体、全国知事会、都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会は、2018年11月に制度改善強化全国大会を開き、被保険者にこれ以上負担を求めることは極めて困難、毎年3,400億円の公費投入を確実に行うとともに、保険料の激変緩和に必要な財源を確保するなど、財政支援を拡充すべきと国に求めています。  また、2014年には、全国知事会が1兆円の公費投入を求めています。保守政党の支持を受けている多くの知事が、一致して国庫負担の引き上げを求めているということは重要であります。新たに1兆円の国費を投入し、応益割である平等割と均等割を廃止すれば、全国平均、つまり40代夫婦子供2人の4人世帯で、島根県では約17万9,000円負担軽減が可能と厚労省が試算をいたしております。  市内には、消費税税率引き上げや大規模自然災害、長引くデフレ、元請の単価たたきなどの影響を受けて経営が悪化し、国保料を払えなくなる中小業者が数多くいます。5月の本算定では、あらゆる方法を使ってさらなる国保料の引き下げを心からお願いを申し上げまして、討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第75号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第76号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第76号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第77号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第77号、平成31年度後期高齢者医療事業特別会計予算についてです。  後期高齢者医療制度は、国民を年齢で区切り、高齢者を別枠の医療保険に囲い込み、負担増、差別を押しつける悪法です。2008年の制度導入以来、たび重なる保険料値上げが実施され、高齢者の生活を圧迫する重大な要因となっています。  制度導入当時、厚生労働省の担当官が、医療費が際限なく上がっていく痛みを高齢者に直接感じてもらうためにこの制度をつくったと講演し、大問題となりました。際限ない保険料の値上げを押しつけ、負担増を我慢するか、それとも医療を受けるのを制限するかを迫るという制度の害悪が高齢者に襲いかかっています。  ことし10月には、低所得者の保険料を最大9割軽減する特例措置が廃止され、7割軽減になります。今後、医療費の窓口負担を現行の1割から2割に引き上げようとする動きも見られます。  医療に差別を持ち込む本制度は廃止し、もとの老人保健制度に戻すべきと考えます。  よって、本予算案には賛成できません。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で、通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第77号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第78号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第78号、平成31年度大田市介護保険事業特別会計予算についてです。  今年度より第7期介護保険計画がスタートし、保険料の基準額が第6期の月額5,800円から6,500円へと引き上がりました。さらに、2018年8月から、年金収入340万円以上の人のサービス利用料が3割負担に引き上げられました。また、特別養護老人ホームに入れずに待機している方が180人に上ります。2014年の法改定により、要支援1、2と認定された人の訪問介護、通所介護介護保険の給付から外され、2017年に成立した地域包括ケア強化法で、各自治体自立支援、給付効率化の達成度を国が採点評価し、成果に応じて予算を加算する仕組みが導入されました。  公的給付の削減や利用料の引き上げなどを行うのではなく、現役世代高齢者も安心できる公的介護制度に転換するべきです。  よって、本予算案には反対です。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第78号は、委員長の報告のとおり決しました。  ここで10分間休憩いたします。                午前10時52分 休憩                午前11時01分 再開 ○議長(石橋秀利) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案第79号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第79号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第80号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第80号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第81号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第81号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第82号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第82号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第83号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり]
    ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第83号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第84号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第84号、平成31年度大田市水道事業会計予算についてです。  地方公営企業には、公共の福祉を増進させる努力を行う責務があります。県内一高い水道料金により、市民の暮らしは一層圧迫されており、良質な水を低廉に使えるようにすることが求められています。  水は公共の財産です。命の水を守り、水道事業の担い手の育成や必要な財源を投じてライフラインを守ることこそ必要です。  よって、本予算案には反対です。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第84号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第85号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第85号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第86号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第86号、平成30年度大田市一般会計補正予算についてです。  本補正予算には、波根地区工業団地における土壌調査の結果、基準値を超えるヒ素が複数箇所で検出されたことから、分譲予定地の変更に伴う費用が計上されています。汚染土の処理費用を大幅に圧縮させるために、該当箇所を分譲範囲から除くことで対応するということですが、専門家を集めた第三者機関を設置し、人体や環境への影響などを調査してから波根地区工業団地に進出の意向を示している企業との話し合いに臨むべきではないでしょうか。  よって、本補正予算には賛同できません。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は、原案可決であります。  各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第86号は、各委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第87号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第87号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第88号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第88号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第89号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第89号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第90号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第90号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第91号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第91号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第92号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第92号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第93号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。
     本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第93号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第94号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第94号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第95号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇] ○15番(大西 修) 私は、議案第95号、大田市まちづくりセンターの設置及び管理に関する条例等の一部を改正する等の条例制定について、日本共産党大田市議団を代表いたしまして、反対の立場で討論を行います。  この大田市使用料などの見直しの目的は、1つには適正な受益者負担のあり方、2つには使用料などの算定方法の明確化であり、大田市が所有する施設及びサービスの全てで、まちづくりセンターや小・中学校体育館などの104施設が対象となっています。この見直しは、減免基準の統一、2分の1減免、激変緩和措置の扱いなどがあり、影響額は昨年と4年後の比較で見ますと208万2,000円余りの住民負担増になります。市民からは、料金の設定により利用者数が減少するのでは、また趣味の会や農業団体会議での使用は無料にすべきなどの声が上がっています。これまで無料、低額で利用していたまちづくりセンターなどの利用料が変更になるもので、これまでのように気軽に使えなくなり、まちづくりに大きな支障になるものであり、これは大きな問題であります。  議員各位におかれましては、市民の立場に立って御判断をいただきますよう心よりお願いを申し上げまして、討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第95号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第96号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  15番、大西 修議員。               [15番 大西 修 登壇] ○15番(大西 修) 私は、議案第96号、大田市駐車場の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例制定について、日本共産党大田市議団を代表して、反対の立場で討論をいたします。  この条例案は、消費税が8%から10%に改定されることで改正されるものであります。2月12日衆議院予算委員会で、安倍首相は消費税10%増税の根拠として掲げている消費の回復、最高水準の賃上げでの所得環境の改善、総雇用者数所得の増加、これを根拠に追及をされました。家庭消費や実質賃金が落ち込んでいる実態が明らかになりました。さらに、総雇用者所得がふえたとされている点について、実態は就業者の増加の7割は高齢者であり、年金だけでは生活できない高齢者が無理してでも働かざるを得ない、こういう状況が明らかになりました。  また、2月25日の予算委員会では、年収200万円から300万円の勤労単身者世帯に対策の恩恵はあるか、こうただされたのに対し、茂木経産大臣は、自動車マンションを買われるときに税制上の措置がある、こう答弁をいたしました。そのようなものが低所得者層の対策にはならないと、こう批判があり、逆進性の強い消費税増税は中止を、生計費課税と応能負担原則にこそ貫くべきと指摘があったところであります。  安倍首相が言っている10%増税の根拠は全て崩れています。今の経済状況の中で増税を強行すれば、家計も経済にも大打撃になります。消費税10%増税は中止を訴えまして、討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論は終結いたします。  これより、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第96号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第97号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第97号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第98号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第98号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第99号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第99号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第100号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第100号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第101号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第101号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第102号を討論に付します。  本案について、討論の通告がありますので、発言を許します。  2番、亀谷優子議員。               [2番 亀谷優子 登壇] ○2番(亀谷優子) 議案第102号、大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてです。  本条例案は、国民健康保険料の医療分に係る賦課限度額を58万円から61万円に引き上げるものです。それに伴い、法定軽減基準の一部が緩和されますが、中間層により一層の負担を求めることになります。国庫負担割合をふやし、一般会計からの繰り入れを行うべきです。  よって、本条例案には賛成できません。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する討論を終結いたします。  これより、本案を採決いたします。
     本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立多数] ○議長(石橋秀利) 起立多数であります。  よって、議案第102号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第103号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第103号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第104号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第104号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第105号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第105号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第106号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第106号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第107号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第107号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第108号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第108号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第109号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第109号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第110号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第110号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第111号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第111号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第112号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第112号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第113号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第113号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第114号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。
     よって、議案第114号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第115号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第115号は、委員長の報告のとおり決しました。  続いて、議案第116号について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、議案第116号は、委員長の報告のとおり決しました。 ◎日程第3 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] ○議長(石橋秀利) 日程第3、市長より人事案件が提出されておりますので、本日の会議に付議いたします。  まず、議案第117号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長(楫野弘和) 提出いたしております議案第117号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。  大田市教育委員会委員であります福間信隆氏の任期が3月31日をもって満了いたします。お手元の議案に掲げておりますとおり、引き続き同氏を任命いたしたいと考えますので、議会の御同意をいただきますようお願いを申し上げます。  同氏につきましては、平成27年4月より教育委員会委員に御就任いただいております。  なお、参考までに、委員は5名でございまして、任期は4年でありますことを申し添え、提案理由の説明を終わります。 ○議長(石橋秀利) 本案について、御質疑はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案は、討論を省略して直ちに採決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認め、本案を採決いたします。  本案は、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第117号は、原案に同意することに決しました。  続いて、議案第118号から議案第120号までの人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての3件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長(楫野弘和) 提出いたしております議案第118号から議案第120号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げます。  人権擁護委員であります松浦英篤氏、龍 文子氏、大谷久夫氏の任期が本年6月30日をもって満了となります。松江地方法務局長から後任の人権擁護委員候補者の推薦依頼がありましたので、お手元の議案に掲げておりますとおり、松浦英篤氏、龍 文子氏並びに大谷久夫氏を再推薦いたしたいと考えますので、議会の御意見を賜りますようお願いを申し上げます。  なお、参考までに、大田市の人権擁護委員は12名でございまして、任期は3年でありますことを申し添えまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(石橋秀利) ただいまの説明について、御質疑はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案3件は、討論を省略して直ちに採決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認め、本案3件を採決いたします。  まず、議案第118号について、原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第118号は、原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに決しました。  続いて、議案第119号について、原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第119号は、原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに決しました。  続いて、議案第120号について、原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第120号は、原案のとおり推薦することに異議なく、同意することに決しました。 ◎日程第4 市長提出追加議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] ○議長(石橋秀利) 日程第4、市長より追加議案が提出されておりますので、これを上程いたします。  議案第121号、大田市介護保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本案は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、本案委員会付託を省略することに決しました。  提案理由の説明を求めます。  岡田総務部長。              [総務部長 岡田 稔 登壇] ○総務部長(岡田 稔) それでは、議案第121号の条例案件につきまして御説明を申し上げます。  議案書の1ページをお開きください。議案第121号、大田市介護保険条例の一部を改正する条例制定についてでございます。  3ページに説明資料をつけておりますので、お開きをいただきたいと思います。  まず、改正の理由でございますが、介護保険料の額に係る端数処理を変更するため、所要の改正をお願いするものでございます。  次に、改正の内容でございます。賦課期日、4月1日でございますが、その賦課期日後において第1号被保険者、65歳以上の方の資格取得、喪失等の際に算定する当該年度における保険料の端数処理を、100円未満切り捨てから10円未満切り捨てに改めるものでございます。  施行期日につきましては、平成31年4月1日から施行するものでございます。  以上でございます。 ○議長(石橋秀利) 本案について、御質疑はありませんか。  19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 先ほどの全員協議会で説明もあったところですが、提案された内容について、委員会付託はないものですから、少しお尋ねをいたします。  去年の4月、1年前ですね、震災が発生する中で、減免申請を処理することに関して発覚したということですけれども、約1年近くなっております。どういう状況でいつごろ間違いがわかったのか、その点についてまずお聞かせをいただきとうございます。 ○議長(石橋秀利) 大谷健康福祉部長。 ○健康福祉部長大谷 積) 判明した経緯でございますけれども、時期につきましてですが、なぜこの時期にということでございますけれども、震災につきましては4月9日に発生をいたしまして、何度か減免の対象者の方には勧奨をしてまいりました。このたびの原因が判明しましたのは、2月に提出をされました減免申請がございました。これを3月に減免の決定を処理をしようとしたところ、10円未満の端数が生じたということで、その扱いについて確認をした結果、このたび発覚したということでございます。 ○議長(石橋秀利) 19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 震災が発生してから約1年です。中途においても減免申請は当然あったと思います。なぜ2月になって減免申請の中で判明したのか、それまでに判明できなかったのかなと感じるわけです。当然過徴収、誤って徴収しておるわけですから、当然私は迅速に返金をするのが行政の責務だと思うわけであります。  でありますから、私はぜひそういう点についても、もう少し押しなべてみますと、もう少し早く判明できなかったかなという感じで受けとめているところであります。なぜ2月まで延滞したのか。当然減免申請はこれまでにもいろいろあったと思います。そういう状況について、少し経過も踏まえてお聞かせください。 ○議長(石橋秀利) 大谷健康福祉部長。 ○健康福祉部長大谷 積) 2月までのところでなぜわからなかったかという御質問でございますが、結果としまして今回のみ端数が生じたと、これまで以前の申請については端数が生じなかった。ただ、今回2月に申請された1件につきまして端数が生じたということで、初めて端数処理について確認をしたところだということでございます。 ○議長(石橋秀利) 19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 極めて減免申請は少なかったということで、端数が出たのが今回初めてだったということですけれども、私は少なくとも速やかに返金等に対しても対応するべきだと思います。減免申請が私はそれ相応にあったというような感じがしておったところですけれども、ぜひ過徴収をしておったわけですから、誤った徴収をしておったわけですから、速やかな返金体制を取り組むべきではないかなと思います。意見があったら聞かせてください。 ○議長(石橋秀利) 大谷健康福祉部長
    健康福祉部長大谷 積) このたびの判明によりまして、誤賦課が生じたところでございますが、当然返金、返還を急がなければならないというふうに思っております。現在調査中でございます。これの対象者が確定した段階で速やかに対応をしていきたいというふうに思っております。以上です。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。  11番、松村信之議員。 ○11番(松村信之) 1点質問させていただきます。  金額の話が先ほど19番議員さんのほうからも出ておりますので、大体どれくらいの金額になるのか、1人当たり、その辺のところ、先ほど全協でも聞いたところでございますが、再度報告のほどよろしくお願いいたします。金額の話ばっかしが出ていくと莫大な金額の話になると思いますので、この辺のところも含めてよろしくお願いいたします。 ○議長(石橋秀利) 大谷健康福祉部長。 ○健康福祉部長大谷 積) 返還額の見込みでございます。先ほど申し上げましたように現在調査中でございまして、確定値はまだ把握はできておりません。ただ、試算ということで30年度の状況を確認をいたしましたところ、今年度中のところで対象者につきましては約500人の方、それから1人当たりは平均で50円ということで、年間で2万5,000円になります。これが10年ということでございますので、10年間さかのぼるということで2万5,000円の10倍ということで、10年分ということで、総額としては25万円を今想定をしております。ただ、これも試算でございますので、これも調査の結果を待って正式に確定をさせていただきたいというふうに思っております。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。  本案について、討論はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 討論なしと認め、本案を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                  [起立全員] ○議長(石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第121号は、原案のとおり決しました。 ◎日程第5 大田市総合計画審査検討特別委員長報告 ○議長(石橋秀利) 日程第5、特別委員長報告を行います。  大田市総合計画基本計画の策定に向けた検討並びに意見具申の件について、大田市総合計画審査検討特別委員長の報告を求めます。  9番、小川和也議員。               [9番 小川和也 登壇] ○9番(小川和也) それでは、大田市総合計画審査検討特別委員会の委員長報告を行います。  去る12月21日、2月15日の両日に、委員全員出席のもと、第5回、第6回総合計画審査検討特別委員会を開催をし、審査を終えておりますので、その結果と審査の過程の主な質疑、意見につきまして御報告を申し上げます。  当日は、清水副市長を初め関係部長、各支所長、関係課長などの出席のもと、初めに清水副市長より御挨拶をいただき、森政策企画課長より詳細な説明をいただいた後、審査を行いました。  初めに、第5回特別委員会において、第2次大田市総合計画構成案の基本計画素案については、序論で大田市の概況として将来人口の予測、産業別就業者数の推移、総生産額、市民1人当たりの予算の状況、人口減少対策地方創生総合計画についての説明でありました。  まず、第2次大田市総合計画基本計画前期についてであります。  6本の柱である政策分野別に、前回の特別委員会総合計画推進会議の意見を踏まえ、追加した具体的な追加文言並びに内容の説明でありました。  1本目の産業づくりについては、JR大田市駅周辺の中心市街地の活性化、石見銀山遺跡の活用、受け入れ環境整備とサービスの充実、農業、畜産業の生産振興と生産基盤の整備、IT企業製造業などの企業誘致についての説明でありました。  2本目の豊かな心づくりについては、教育の魅力化、教育機会の確保、地域の特性を生かした社会教育活動の充実、芸術文化活動の創造、文化施設の充実、スポーツに親しむ環境の整備、成果指標についての説明がありました。  3本目の暮らしづくりについては、一人一人に合った子育て・子育ち支援、健康まちづくりの推進、大田市立病院の医療提供体制の充実、成果目標についての説明がありました。  4本目の都市基盤づくりについては、計画的な土地利用の促進、街路・公園の整備、安全で快適な生活道路の確保、地域交通の維持・確保、防災体制の充実と強化、防災意識の啓発、成果目標についての説明がありました。  5本目の自然環境づくりについては、省エネ、再生エネルギーの普及についての説明でありました。  6本目の持続可能なまちづくりについては、成果目標についての説明がありました。  審査における主な質疑として、8年間の見通しが示してあるが、マイナス要素ばかり目につく、地域資源などの他市にない大田市特有の特色を述べるべきではないかとの問いに、基本構想で述べる構成にしているとの答弁でありました。  植樹祭終了後の活用をどのように考えているかとの問いに、満喫プロジェクトや植樹祭を活用してPRしながら、ヘルスツーリズムやグランピングなどの自然を活用した観光を推進していくとの答弁でありました。  インバウンド対策として、民泊の推進に取り組むべきではないかとの問いに、インバウンドや宿泊施設対策としての民泊に特化した内容は基本計画に記述していないが、取り組んでいくこととしているとの答弁でありました。  温泉津の商港を活用した産業振興を明記していただきたいとの問いに、浜田港などと比較すると水深が浅いので、大きな船がつけられないという面がある。現状この計画に記述して取り組むということは考えていないとの答弁でありました。  新たな工業団地の必要性の検証が必要でないのかとの問いに、既存の工業団地にまず取り組むとの答弁でありました。  周辺の宿泊施設の誘致に取り組むべきではないかとの問いに、宿泊施設の誘致は民間や金融機関に取り組んでいただくのがよいと考えるが、情報共有等、市としても連携をしていきたいとの答弁でありました。  勤労者の集う場所の整備について取り組むべきであるとの問いに、新たなものを建てるのではなく、既存の施設の活用をまず検討していきたいとの答弁でありました。  三瓶山の頂上トイレについてどのように考えているかとの問いに、環境省の直轄事業として取り組んでもらえるよう要望を行っているが、現状は基本計画に記載することは難しいと考えているとの答弁でありました。  産業の柱であるIT人材、産業人材の育成の内容がある。学校においてはプログラミン教育が必修となっていると思う。それらの記述が必要ではないのかとの問いに、教育分野においては、職業観の確立、ふるさとキャリア教育といった表記に含まれると考えている。プログラミン教育については教科として必修、必要になるものである。記載までは考えていないとの答弁でありました。  中心市街地の整備は迅速に行う必要がある。区画整理事業には国の許可や審議会など必要になる。スピード感を持って住民課題に取り組んでもらいたいとの問いに、区画整理事業には、まずは都市計画決定が必要で、来年度を目途としている。その後、事業許可、審議会の設置などとなり、スピード感を持ってやっていくとの答弁でありました。  水道法の中身を吟味して、飲料水の確保に努力してもらいたいとの問いに、水需要の低下や施設の老朽化の進行等の課題がある。安全・安心・安定な水の供給に向け、安定経営に努めるとの答弁でありました。  ホームページやSNSなど充実したものにしていかないといけない、計画を立てて充実強化をしていくようにしないといけないとの問いに、現在庁内検討を行っている。方向性が出れば庁内で周知していくとの答弁でありました。  そのほかにも多くの質疑があったところであります。  続いて、第6回特別委員会についてであります。  初めに12月21日の総合計画特別委員会における意見と回答の説明があり、第2次大田市総合計画構成案に基づいてパブリックコメント、推進会議で出た意見を踏まえた大まかな説明があったところであります。  審査における主な質疑として、外国人労働者、研修生の記述はどこにあるのかとの問いに、多文化共生という形で記載している。外国人に大田で有意義に生活してもらえるよう方針を出さないといけないと考えている。そのために国際交流員を派遣してもらえるよう要請をしているとの答弁でありました。  波根工業団地が埋まるが、新たな企業誘致に関する記述はあるのかとの問いに、高速道路全線開通を見据え、新たな工業用地の整備に向け検討を進めている形で記述しているとの答弁でありました。  ブラジル対策で、教育による指導員を置くなど検討している市もある。多文化共生社会により広く対応する必要があると思うがいかがかとの問いに、大田市としても検討していく考えであるとの答弁でありました。  パブリックコメントの内容を教えてほしいとの問いに、主には産業振興に対する意見が多かったとの答弁でありました。  TPPによる農業の取り組みについて、関税緩和等の記述はあるのかとの問いに、TPPについては国の責任において管理してもらう考えであるとの答弁でありました。  勤労者の働きやすい環境づくりにおいていかがかとの問いに、今回の計画では反映していない。しかし引き続き検討はしていくとの答弁でありました。  総合計画市民にわかりやすいような工夫が必要であるがいかがかとの問いに、漫画等も活用して、高齢者の方、子供たちにもわかりやすい広報を制作していくとの答弁でありました。  道の駅の関係は、農林業について記述があるが、観光面においてはないので必要ではないかとの問いに、観光ページに記載するよう訂正を検討するとの答弁でありました。  植樹祭も開催される予定の中で、林業の専門家人材育成を取り組んでいく必要があるという記述が必要であると思うがいかがかとの問いに、担い手の確保において人材育成という記述で記載しているとの答弁でありました。  再生エネルギーについて、検討しながら普及推進の文章は、検討が要らないのではないか、全体的に検討という表現が多いと思うがいかがかとの問いに、検討の表現については軽い意味で使っているのではないことを理解をしていただきたいとの答弁でありました。  最後になりますが、本計画は大田市において向こう8年間の大事な計画であり、まさに羅針盤であります。今後の計画に基づき、基本構想に掲げる「子どもたちの笑顔があふれ、みんなが夢を抱けるまち‘おおだ’」の実現と「共創」のまちづくりを目指して、さらに大田市の発展を願うところであります。  以上で大田市総合計画審査特別委員会の最終報告といたします。  委員会運営に御協力いただきました所属委員会の委員の皆様、執行部の皆様、またさまざまな角度から検討していただきました推進会議の皆様、パブリックコメント等対応していただきました市民の皆様に、心より感謝を申し上げます。議員各位の御賛同を申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(石橋秀利) ただいまの報告について、御質疑はありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいまの報告は了承することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、大田市総合計画審査検討特別委員長の報告は了承することに決しました。  なお、念のために申し上げます。本特別委員会は、以上をもって消滅いたしました。 ◎日程第6 議員派遣 ○議長(石橋秀利) 日程第6、議員派遣についてを議題といたします。  朗読いたさせます。                 [事務局職員朗読] ○議長(石橋秀利) お諮りいたします。  地方自治法第100条第13項及び大田市議会会議規則第134条の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、そのとおり決定いたしました。  なお、この際お諮りいたします。  ただいま決定いたしました議員派遣の内容につきましては、諸般の事情によってこれを変更する場合には、議長に御一任を願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(石橋秀利) 御異議なしと認め、そのように取り計らうことといたします。  ここで、楫野市長より発言を求められておりますので、これを許可します。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長(楫野弘和) お許しをいただきましたので、3月定例市議会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る3月4日に開会をいたしました今定例会におきましては、平成31年度大田市一般会計予算を初めとする予算案、条例案件並びに一般案件など多数の重要議案を提案いたしましたところ、19日間にわたり慎重に御審議を賜り、本日議了いただきましたことに対しまして、厚く御礼申し上げます。まことにありがとうございました。  審議の過程で賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、十分に尊重し、検討しながら、今後の市政運営に努めてまいります。  次に、当面の市政運営に当たりまして、専決処分に関する事項等についてお願いを申し上げます。  現在、国におきましては、地方税法の一部を改正する法律が審議中であり、これが年度内に成立いたしますと、市税条例及び都市計画税条例の一部を改正し、本年4月1日からの施行が必要となることから、専決処分を行いたいと考えております。御理解を賜りますよう、お願い申し上げます。  また、今年度の特別交付税につきましては、当初予算におきまして、その交付額を推計し、10億円を計上いたしておりましたが、本日の閣議により、総額13億2,600万円余と決定されたところであります。対前年で1億1,000万円余り、対予算で3億2,000万円余りの増額となっており、地震対策としての配分が増額の要因と考えております。  なお、この特別交付税予算額を超えまし部分につきましては、昨年度と同様、既に予算化されています基金の取り崩し額を減額する決算処分を行ってまいります。  以上、専決処分に関する事項等につきまして、御理解賜りますようお願い申し上げます。  さて、あと1カ月余りで平成の時代が終わりを迎えます。バブルが崩壊し、日本が人口減少社会に突入した平成の時代、国の三位一体改革により地方交付税が大幅に削減された地財ショックを経て、旧大田市、旧温泉津町、旧仁摩町の3市町が合併し、新しい大田市が平成17年10月にスタートいたしました。平成19年7月には、石見銀山遺跡とその文化的景観が日本で14番目となる世界文化遺産に登録され、未来に引き継ぐべき遺産として世界に名を刻みました。昨年4月には、大田市東部を震源とする震度5強の地震が発生し、かつて経験したことのない多くの被害を受けました。平成の時代を今ここで語り尽くすことはできませんが、まさに激動の時代であったと思います。私は、この歴史をしっかりと胸に刻みながら、市議会議員の方々、市民の方々とともに、5月から始まる新しい時代を切り開いていきたいと考えています。  迎えます新年度は、そのスタートとなる重要な年であります。今議会初日には、このたび策定いたしました第2次大田市総合計画に沿って施政方針を述べさせていただきました。申し述べました各種施策を着実に、スピード感を持って進めてまいります。  先般、3月13日、14日には、ユネスコのESDリーダーシップシンポジウムが大森町を中心に開催され、アジア9カ国の方々が、人口400人のまちがなぜ世界遺産を守り、維持し続けることができるのかという点に注目し、熱心に視察されました。持続可能な地域づくりの世界のモデルとなるまちが、大田市にはあると実感いたしました。
     また、3月17日には、待望の山陰道多伎朝山道路が開通いたしました。同日には江津市内の一般県道浅利渡津線も開通し、東西から大田市に向かう時間は格段に短縮され、さまざまな方面で好影響が期待されます。この機を逃すことなく、市内経済が活性化していくよう、産業振興を中心とする施策を一層進めてまいります。  大田市の未来を展望し、一歩先、二歩先を見据えた政策形成を進めながら、新しい時代にふさわしい新しい大田市を、夢と希望を持って皆様とともに築いてまいりたいと考えております。一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。  終わりに、議員各位におかれましては、くれぐれも健康に御留意いただきまして、市政発展のため、さらなる御活躍を祈念いたしまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。 ○議長(石橋秀利) 以上で本定例会に付議されました事件は全て議了いたしましたので、平成31年第2回大田市議会定例会を閉会いたします。                午前11時59分 閉会  以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。  平成31年3月22日          大田市議会議長          大田市議会副議長          大田市議会議員          大田市議会議員...