大田市議会 > 2019-01-21 >
平成31年第 1回臨時会(第1日 1月21日)

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  1. 大田市議会 2019-01-21
    平成31年第 1回臨時会(第1日 1月21日)


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    最終取得日: 2021-05-03
    平成31年第 1回臨時会(第1日 1月21日)   平成31年1月臨時会            大田市議会会議録            平成31年1月21日(月曜日)          ――――――――――――――――――――                議事日程(第1号) 平成31年1月21日(月)午前10時01分開会  第1 会議録署名議員指名  第2 会期決定  第3 議長諸般報告  第4 市長提出議案上程提案理由説明質疑討論表決]      議案第73号 平成30年度大田一般会計補正予算(第6号)            ~~~~~~~~~~~~~~~~                 会議に付した事件  日程第1から日程第4まで            ~~~~~~~~~~~~~~~~ 出  席  議  員  (19名)     1番  林   茂 樹       2番  亀 谷 優 子
        3番  根 冝 和 之       4番  和 田 浩 司     5番  三 谷   健       6番  森 山 幸 太     7番  胡摩田 弘 孝       8番  森 山 明 弘     9番  小 川 和 也      10番  石 田 洋 治    11番  松 村 信 之      12番  小 林   太    13番  河 村 賢 治      15番  大 西   修    16番  月 森 和 弘      17番  木 村 幸 司    18番  塩 谷 裕 志      19番  清 水   勝    20番  石 橋 秀 利            ~~~~~~~~~~~~~~~~            欠  席  議  員  (なし)            ~~~~~~~~~~~~~~~~             地方自治法第121条による出席者 市長        楫 野 弘 和     副市長      清 水 克 典 政策企画部長    原 田   修     総務部長     岡 田   稔 健康福祉部長    大 谷   積     環境生活部長   水 田 雄 二 産業振興部長    尾 田 英 夫     建設部長     川 上 節 夫 上下水道部長    飯 田   徹     消防部長     幸 村 卓 己 温泉津支所長    林   泰 州     仁摩支所長    嘉 田 志 信 財政課長      上 西   宏     政策企画課長   森   博 之 市立病院事務部長  島 林 大 吾     教育長      船 木 三紀夫 教育部長      川 島 穂士輝     監査委員     富 田 正 治            ~~~~~~~~~~~~~~~~                事務局職員出席者 事務局長      川 﨑 健 司     事務局次長    川 上 浩 史 議事係長      藤 間 友 章     嘱託職員     小 谷 直 美               午前10時01分 開会議長石橋秀利) これより、平成31年第1回大田市議会臨時議会開会いたします。  ただいまの御出席全員でありますので、議会は成立しております。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元配付のとおりといたします。 ◎日程第1 会議録署名       議員指名議長石橋秀利) 日程第1、会議録署名議員指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第132条の規定により、9番、小川和也議員、10番、石田洋治議員の両名を指名いたします。 ◎日程第2 会期決定議長石橋秀利) 日程第2、会期決定についてを議題といたします。  本臨時会会期は、本日1日とすることに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長石橋秀利) 御異議なしと認めます。よって、本臨時会会期は、本日1日と決しました。 ◎日程第3 議長諸般報告議長石橋秀利) 日程第3、諸般報告をいたします。  去る12月17日、本会議終了後、元大田市議会議員内藤芳秀氏より一身上の理由により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、同日付でこれを許可いたしましたので御報告いたします。 ◎日程第4 市長提出議案上程提案理由説明質疑討論表決] ○議長石橋秀利) 日程第4、これより議案を上程いたします。  議案第73号、平成30年度大田一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。  お諮りいたします。  本案については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本日採決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長石橋秀利) 御異議なしと認めます。  よって、本案は、委員会付託を省略し、本日採決することに決しました。  提案理由説明を求めます。  楫野市長。               [市長 楫野弘和 登壇] ○市長楫野弘和) 提出いたしております議案第73号につきまして、提案理由説明を申し上げます。  議案第73号、一般会計補正予算につきましては、総額5億2,000万円余を増額するものであります。  その内容につきましては、波根地区工業団地土地売買に係る準備経費1,900万円と、さきの12月定例会にて別途お諮りすることとしておりました幼稚園小学校中学校空調機器設置工事に係る経費総額で5億100万円となっております。その財源につきましては、国庫補助金市債基金繰入金、繰越金により補正するものであります。  補正後の一般会計予算総額は261億3,900万円余となり、繰越明許費補正をあわせてお願いするものであります。  以上、提案をいたしました議案につきまして、その大要を申し上げました。  詳細につきましては、担当課長より説明をさせますので、十分に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願いを申し上げまして提案理由説明を終わります。 ○議長石橋秀利) 上西財政課長。              [財政課長 上西 宏 登壇] ○財政課長上西 宏) それでは、予算案件でございます議案第73号につきまして御説明を申し上げます。お手元配付をしております平成30年度1月補正予算説明資料により御説明をいたします。  1ページの総括表ごらんをいただきたいと思います。お示しをしておりますように、一般会計におきまして5億2,097万7,000円を補正をいたしまして、補正後を261億3,994万2,000円とするものでございます。  続きまして2ページ、繰越明許費補正でございます。お示しをしておりますとおりいずれも空調設備整備事業でございまして、小学校費中学校費幼稚園費合計でございますけれども、全体事業費が5億2,050万2,000円、今年度執行見込み額が1,916万8,000円、繰越明許費見込み額につきましては5億133万4,000円、完了予定日平成31年5月31日としております。  3ページをごらんをいただきたいと思います。1番、企業誘致対策費1,964万3,000円でございます。波根地区工業団地土地の売却に係る経費でございまして、内訳といたしまして分筆測量が200万9,000円、土壌汚染調査が1,763万4,000円でございます。なお、土壌汚染調査につきましては既に着手をさせていただいております。  2番、3番、4番につきましてはいずれも空調設備整備事業でございまして、合計が5億133万4,000円でございます。各教室エアコン設置をし、教育環境を向上させるものでございまして、設置する教室数につきましては小学校につきましては142、中学校が54、幼稚園が8、合計で204教室となるものでございます。  財源につきましては、お示しをしているとおりでございます。以上でございます。 ○議長石橋秀利) 本案について、御質疑はありませんか。  15番、大西 修議員。 ○15番(大西 修) エアコン設置について、先ほど全員協議会でも説明があったわけですが、私ども日本共産党はこれについて5年前からエアコン設置要望をしたところでございます。非常にありがたいきょうの提案だと思うわけですが、一つは2月に予定されているその入札に関してでございますが、やはりエアコン設置はいついかなる状態で故障ということも起こるわけです。そうしますとすぐ修理ということもあるんで、4分割入札であれば修理なんかのことも考えて地元発注、これを厳守する必要があるではないか、そういうふうに思うわけですが、この修理のことも考えて、地元発注をひとつ原則にして入札のほうを行っていただきたいと思うわけですが、これについて御答弁をお願いします。 ○議長石橋秀利) 岡田総務部長。 ○総務部長岡田 稔) 基本的にこの入札につきましては、一般競争入札を今予定をいたしております。その中で地理的条件を設ける中で、建設業法規定する本社または営業所大田市内に有する業者対象とするということで、基本的には地元業者対象にするものであります。以上です。 ○議長石橋秀利) ほかにありませんか。  19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) まず、先ほど全協の中でも議論しましたですけれども本会議でございまして、この案件については委員会付託は省略になっておりますので確認も含めて質問させていただきます。  一つには、全体的に小学校の204教室であります。一般的な教室につきましては、これは2台機械を据える中で、冷暖房機を据える中で対応していくということであります。校長室等につきましては、話がありましたように家庭用エアコンということで私は聞きました。そういう状況であるとすれば、私は4分割にこだわるべきではないと。しかも地元事業所を有するということについては、大方の納税内容大田市ではないと思うんです。触れましたように、本籍は市外で現住所大田市というところについては控えてもらう。それぐらいの私は条件を付してこの事業をやるべきだと思うんです。なぜならば、これだけの多額の事業費ですから、大田市の市内経済に与える影響というものは多大なものがあると思うんですよ。しかも3カ月少々の期間での事業であります。でありますから、それだけ経済効果も大きなものがあるなと思うんです。でありますから、今申し上げますように地元で生まれ育った家電事業所もあります。少なくとも私は進出しております家電量販店というんですね、大きな多種の家電製品を扱っておられるところ等についても入札参加資格を与えるのかなという感じもしているところですけれども、ぜひ私はそういう面については地元企業地元にしっかり納税しておる、しかも経済効果が出てくる、そういう事業を私は大田市が取り組んでいくべきではないかという強い思いを持っております。ぜひ決意も含めまして詳細にお聞かせいただきとうございます。 ○議長石橋秀利) 岡田総務部長。 ○総務部長岡田 稔) 入札方法についてでございます。議決をいただきました後に内部的な審査会になろうと思いますが、指名審査会というものを予定しているところでございます。  今のところでございますけれども、その対象となる業者業種につきましては、管工事業もしくは電気工事業という資格許可業種を持っておられるところを対象というふうに考えておりまして、そのあたりのところにつきましては今後その指名審査会の中で詰めてまいりたいと。そういうところで、あくまでも大きなこれは工事でございます。市内業者というものは議員さんの気持ちも当然我々も重々わかっておるところでございますが、この短い工期の中で何とかそのあたりきちっと完成できるようなやはり入札方式というものを考えていかないといけないというふうには今のところ思っているところでございますので、御理解をいただきたいというふうに考えております。 ○議長石橋秀利) 19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 少し砕いた説明もあったところですけれども、この管工事並びに電気工事ということをおっしゃいました。確かにウエートは大きなものがあると思いますけれども、実際に教育委員会でこれだけの予算が積み上げておるわけですけれども、その管工事電気工事、総体的に約幾らぐらい、あるいは冷暖房機、これの機械代冷暖房機そのもの購入費何ぼぐらいということで押さえておるのか。少し概算でもいいですから説明お願いいたします。 ○議長石橋秀利) 19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) あのね、時間がかかるようだったらいいですけれどもね、私は少なくとも予算全体的に財政当局も含めましてその数字を持つ中で臨時会に臨むべきではないかなと思うんですよ。でありまして、機械購入費が私は圧倒的に高くないかなと思うんです。であるとすれば、そういうことについても分割をする中で地元経済に好影響を与えるような手法を入れるべきではないかと思うんですよ。ぜひそういうことも含めて、まだ2月中旬だったかいね、2月に入札になってますから時間的に許されると思います。ぜひ私たちの思いもしっかり持つ中で対応をしてほしいということを申し上げます。決意的なことでもいいですから聞かせてください。 ○議長石橋秀利) 船木教育長。 ○教育長船木三紀夫) 先ほどの普通教室等エアコン設置に対する機械金額、また直接工事費等々の内訳だというふうに思いますけれども、大変申しわけございませんが、その辺ちょっと内訳につきましてはお手元のほうにございませんので詳細にお答えすることはできませんけれども、こちらも限られた財源の中でいかに金額を下げて発注をかけたい、予算化をしたいということも考えながら行っております。お示ししてあるとおり、国から大々的に援助があるよどうのこうのと言っておりましたけれども、実際には国からの交付金は5億2,000万円の事業の中で8,800万円しかございません。補正予算債ということで、後々交付税対象になる起債を充ててはおりますけれども、そうといたしても最終的には、将来的に見てですよ、これの約半分は一般財源対応しなければならないという状況の中で、やはり経費をある程度削減しながら発注をかけたいということも片方ではございますので、その辺は御理解いただきたい。  ただ、発注をした後にそういう校長室の一般的な家庭用についてはできるだけ金額を控えて、最終的な決算的には何とかもっと低く抑えたいなというふうには考えてはおります。  それと、あと市内工事業者、それも当然考えて行いたいというふうに思っておりますので、議員御指摘のことも当然私どもも努力しながら実施したいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいというふうに思います。以上でございます。 ○議長石橋秀利) 岡田総務部長。 ○総務部長岡田 稔) 入札内容につきましては、今後開催します指名審査会の中でしっかりと論議してまいりたいと思います。以上です。 ○議長石橋秀利) 19番、清水 勝議員
    ○19番(清水 勝) せっかくですからね、今、教育長のほうから起債を起こす中で有利な起債を取り入れられるということで議会運営委員会の中では説明があったようですけれども、せっかくの機会ですからね、起債の中でこれだけ大きな起債ですから、充当率あるいは起債交付税での裏打ち的な数字等あると思います。こういう内容について、私はせっかくの議会ですから明確に示してほしいなと思います。  それから、教育長幼稚園あるいは大森小学校等については議運の中での経過で話を聞いたところですけれども、国の支援事業対象外ということも私聞いておるところですけれども、そういう面についても私は大田市の自主財源起債も含めてですよ、そういう方向でやるんですから、扱いについては私は幅を持って大田市の事業者が潤うような関係でやるべきだと思います。当然、大田市においてもこの種の事業者家電組合ですか、家電組合というものがあるように過去に聞いたことがあります。そういうものがありますれば、そういう皆さんも入れる中で入札、どういう様式でやるのか。今申し上げましたように一般的な家庭的なエアコン等関係もあるわけですから、そういう関係も含めて十分議論する中で私はこの事業を実行するべきだと思います。ぜひそういう面についても重く受けとめておいてほしいなと思います。委員会付託がないものですから掘り下げて発言しておるところですけれども、お聞かせいただきとうございます。 ○議長石橋秀利) 上西財政課長。 ○財政課長上西 宏) 起債についての御質問がございました。起債につきましては現段階では補正予算債、これを充当することを想定をしております。この考え方でございますけれども、国の交付金配分基礎額、これの相当額、いわゆる補助裏につきましては100%の充当率交付税措置が60%になるものでございます。  それ以外の市単独分につきましては、1校当たり整備費が400万円を超えるものと超えないもの、これで分かれてきますけれども、400万円を超えるものについては充当率が100%、そのうちの75%分について50%の交付税措置がある。残りの25%分についてはないものでございます。そして整備費が400万円以下、これについても交付税措置はございません。これで計算いたしますと、交付税措置を含めまして国の負担率、これが全体の54.3%、金額にいたしまして2億8,260万5,000円、市が45.7%、2億3,789万7,000円となるものでございます。  こういう計算でこの補正予算案をお示しをしておりますけれども、最近になりまして県のほうから新たな通知があったところでございまして、先ほど申し上げました75%分以下のところについては交付税措置がないパターンも想定をされておるということでございます。いずれにいたしましても、起債につきましては工事完了後でないと正式な金額が出てまいりません。引き続き有利な起債が充当できるように努力をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長石橋秀利) ほかにありませんか。  1番、林副議長。 ○1番(林 茂樹) 済みませんけれども、1点ほど先ほどちょっと説明がなかったんでお聞きしたいんですが、これだけの大量のエアコン設置する場合に維持管理費としては電気代がかなりかかるというふうに感じておりますけれども、これについてやっぱり今電力会社さまざまなサービスの中で電力の低下ということを訴えてきておりますけれども、そこの辺についての考え方。着工が2月から5月になりますので、そこの辺もあわせてトータルで電力料金をどれぐらい払えばいいのかという問題の中でどこが一番安いのかという検討もされておると思いますけれども、そこの辺について少しお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長石橋秀利) 川島教育部長。 ○教育部長川島穂士輝) 今回の空調設備整備に伴いまして、新年度からでございますけれども、電気代というのが当然以前より高くなっていくということで考えております。現在のところ、この増加分につきましては従来より約1,000万円ぐらいの増加にならへんかなと思っております。  それに対しまして、全協で御説明しましたように冬場の暖房と併用ということで、したがって灯油代が若干安くなっているということで、差し引きまして大体300万円ぐらいの影響が出てくらへんかなというふうに考えておりますが、これにつきましては従来の電気契約とあわせまして新電力という契約もございますので、それにつきましては有利なほうを契約をしていきたいと思っております。以上でございます。 ○議長石橋秀利) ほかにありませんか。  19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) 空調設備以外で補正予算のナンバー1、商工費1,964万3,000円、イワミ村田さんの誘致企業進出ということで話がありました。  全員協議会の中に上下水道部長がおられんかったものですから、上下水道部長大田市の上水道総量が年々減少しております。このイワミ村田さんの製品作成工程では相当な上水が要るように私は伺っておるところですけれども、現行の工場では地下水も相当使われておるようですけれども、ぜひ私は誘致企業ということからも上水道波根工業団地まで上水道行っているんですね。江の川の水が行っておるわけですけれども、ぜひ上水道を有効に活用してもらうように上下水道部長としても前段に私はイワミ村田さんと十分意見交換する中で活用してもらうような対応が必要でないかなと思います。先ほど全協室上下水道部長が見えんだったものですから、ちょっと伺っておきます。 ○議長石橋秀利) 飯田上下水道部長。 ○上下水道部長飯田 徹) 先ほど議員さんおっしゃいました波根工業団地関係で、まだ現状においてはイワミ村田さん、どういった規模であるとかそういった詳細がわかりませんけれども、今後明らかになってきた段階では当然原価のほうやら企業さんの要望等も踏まえた上で、できる限り努力はしてまいりたいというふうに考えております。 ○19番(清水 勝) いいです。 ○議長石橋秀利) ほかにありませんか。  3番、根冝和之議員。 ○3番(根冝和之) 9月議会大田PTA連合会から議会のほうに請願提出がありました。そして12月、総務教育委員会では全会可決で採択されまして、この1月、この臨時議会におきましてこういった補正予算組むことができまして、請願紹介議員になられました森山幸太議員小川議員とも、そして執行部の皆様、それと真摯に議論していただきました各議員に大変一PTA会員として感謝申し上げるところでございます。  これだけの金額補正予算上げるわけですから、来年度以降教育環境充実するわけですから、教育魅力化そして学力向上に向けてぜひとも教育委員会のほうは取り組んでいただきたいと思います。そこらあたり、何かしら決意ありましたらよろしくお願いいたします。 ○議長石橋秀利) 船木教育長。 ○教育長船木三紀夫) ありがとうございます。  これが全てではございませんけれども、環境整備一つがこのたびの分である程度前進するんではないかなと思っております。これによって当然学力等々また向上していくということも考えられますけれども、これが整備されたから即学力がこれによって上がったということはなかなか言いにくいかなと思っておりますが、そういう環境が整備されることによってやはり先生方環境が整備されますので、その辺は各学校において学校生活がより充実するように、今後とも学校といろいろと協議をしながら今後実施していきたいなというふうに思っておりますので、どうもありがとうございます。 ○議長石橋秀利) ほかにありませんか。               [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長石橋秀利) ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  本案は、討論を省略して直ちに採決することに御異議ありませんか。              [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長石橋秀利) 御異議なしと認め、本案を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員起立を求めます。                  [起立全員] ○議長石橋秀利) 起立全員であります。  よって、議案第73号は、原案のとおり決しました。  以上で本臨時会付議されました事件は全て議了いたしましたので、平成31年第1回大田市議会臨時会を閉会いたします。               午前10時31分 閉会  以上、会議のてんまつを記録し、その内容の正確なることを証するためここに署名する。  平成31年1月21日          大田議会議長          大田議会議長          大田市議会議員          大田市議会議員...