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平成23年 3月16日 総務委員会-03月16日−01号

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  1. 益田市議会 2011-03-16
    平成23年 3月16日 総務委員会-03月16日−01号


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    DiscussNetPremium 平成23年 3月16日 総務委員会 − 03月16日−01号 平成23年 3月16日 総務委員会 − 03月16日−01号 平成23年 3月16日 総務委員会             11.3.16 総務委員会出席者名簿 〇 出席委員(7名)〔◎:委員長 〇:副委員長〕  ◎澁 谷   勝 君  〇河 野 利 文 君   安 達 美津子 君   野 村 良 二 君   山 根 哲 朗 君   佐々木 惠 二 君   前 田   士 君 〇 欠席委員(0名) 〇 説明のため出席した者  市長      福 原 慎太郎 君    教育長     三 浦 正 樹 君  経営企画部長  折 笠 史 典 君    総務部長    領 家 貞 夫 君  危機管理監   桂 木 正 則 君    福祉環境部長  田 中   敦 君  産業経済部長  堀 江 勝 幸 君    建設部長    斎 藤 幸 士 君  教育部長    門 脇 幸 見 君    水道部長    篠 原 栄 次 君  会計管理者   大 畑   強 君    消防長     杉 原 寛 臣 君  美都総合支所長 斎 藤 清 一 君    匹見総合支所長 下 瀬 茂 美 君
     監査公平局長  桐 山 和 明 君    農委事務局長  田 中 康 博 君  政策企画課長  川 原 敏 之 君    地域振興課長  山 本 裕 士 君  総務管理課長  田 中 和 明 君    財政課長    藤 岡   寿 君  人事課長    福 原   司 君    税務課長    吉 村 浩 司 君  情報政策課長  古 岡 千代次 君    市民サービス課長田 原 佳 子 君  美都地域振興課長橋 本 浩 一 君    匹見地域振興課長長 戸 保 明 君  保険課長    椋 木 孝 光 君    子育て支援課長 福 原 義 貞 君  健康増進課長  斎 藤   守 君    生活福祉課長  大 畑 純 一 君  高齢者福祉課長 村 上 三恵子 君    環境衛生課長  永 岡 克 広 君  人権センター館長領 家 哲 也 君    匹見住民福祉課長露 口 慎 二 君  産業振興課長  籾 田 知 宏 君    産業振興課参事 河 上 信 男 君  文化交流課長  原   伸 二 君    文化交流課参事 加 藤 浩 司 君  農林水産課長  長谷川 有 三 君    農林水産課参事 斎 藤 史 和 君  美都経済課長  高 橋 和 則 君    匹見経済課長  村 上 正 文 君  都市デザイン課長田 中   健 君    都市デザイン課参事                               中 島 浩 二 君  区画整理課長  河 野 昌 之 君    地籍調査課長  花 本 国 雄 君  土木課長    川 崎 末 誉 君    建築課長    長 岡 邦 政 君  下水道課長   中 山 浩 司 君    業務第2課長  宅 野 克 典 君  美都建設課長  河 野 正 憲 君    匹見建設課長  大 谷 良 樹 君  教育総務課長  林   秀 輔 君    学校給食共同調理長                               岸 田 智津子 君  学校教育課長  林   光 明 君    学校教育課参事 岡 本 昌 浩 君  市民学習課長  野 村 正 樹 君    文化財課長   木 原   光 君  広域消防総務課長中 島 政之輔 君    美都担当顧問  大 石 康 人 君  匹見担当顧問  斎 藤 惟 人 君  政策企画課:石川課長補佐、澄川主任  地域振興課:竹内課長補佐  総務管理課:澄川係長  情報政策課:山口課長補佐、斎藤課長補佐、山本係長、斎藤係長、伊藤係長  産業振興課:原田課長補佐  建築課:石田係長  土木課:中山機動監理室長  学校教育課:澤江課長補佐  広域消防:大石司令補(係長)           11.3.16 総務委員会議題(結果:目次) 1 議第6号 平成23年度益田市施設貸付事業特別会計予算(原案可決)     ※会議録 P1〜6 2 議第21号 平成22年度益田市一般会計補正予算第6号(原案可決)     ※会議録 P6〜55 3 議第32号 益田市議会の議決すべき事件を定める条例制定について(原案可決)     ※会議録 P55〜58 4 議第33号 益田市行財政改革審議会条例制定について(原案可決)     ※会議録 P58〜60 5 議第34号 一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)     ※会議録 P60〜61 6 議第35号 益田市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について(原案可決)     ※会議録 P61〜61 7 議第51号 第5次益田市総合振興計画策定について(原案可決)     ※会議録 P61〜64 8 その他    地域情報通信基盤整備事業について     ※会議録 P65〜69 9 委員会まとめ     ※会議録 P69〜71 〇 委員長発言については特にコメントのない限り(発言許可指名のみの場合)は省略 〇 委員発言並びに執行部答弁の( )書きは書記判断による補足・修正・同意語             総務委員会 会議録 INDEX                              平成23年3月16日                             9:00 〜 15:15                 〔9:00 開会〕 ○澁谷委員長 おはようございます。  第482回定例会の総務委員会をただいまから開催します。  皆さんにお諮りします。  傍聴の希望がありますが、よろしいですか。 〔「どうぞ」の声あり〕  それじゃ、入ってください。  初めに、市長御出席でございますので、市長のごあいさつをお受けします。 ◎福原市長 おはようございます。  きょうから常任委員会ということで、よろしくお願いいたします。  このたびから副市長以下で対応ということで予定でございましたけども、副市長不在でございますので、出席をいたします。  今後は、できる限り部長以下で対応できるような体制をとっていきたいと思いますので、またどうぞよろしくお願いいたします。  きょうは、補正予算や特別会計の予算、それから条例等の議案を提案させていただいております。よろしく御審議のほどお願いいたします。
    ○澁谷委員長 ありがとうございました。  それでは、早速議題のほうに入っていきたいと思います。  本日の議題は、1項目からその他8項目までありますんで、この順序で進んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。  それでは、議第6号平成23年度益田市施設貸付事業特別会計予算を審査いたします。  これにつきましては、細部説明、もういただいておりますよね、この1枚紙。大体皆さん読んでおられると思いますが、一括して質疑を受けます。  質疑ある方、どうぞ。  ページ数では、予算書の5から17、概要書の79ページです。 ◆佐々木委員 説明にも今後の対応があると思うんですけども、今非常に景気の悪いときではあるわけですけども、若干この予算収支のことを説明をいただきたいというふうに思います。  といいますのも、システム管理費の減であったり、いろんな角度で管理費が減になっとるのと、収入の財産運用収入が減っておるわけですけども、その兼ね合いと、それから基金積立金はしておりますけども、貸付事業基金からの繰入金は今年度は計上してないような状況になっております。そうした中で、売上収入と、それから運営費の問題の兼ね合いがどうであるのか。それから売り上げといいますか、そうした角度が今後についてどうであるのか、今後維持管理費のほうに向けて圧迫し、基金の積み立てを取り崩しというふうなことがどうであるのか、その辺の若干総体的なことをお尋ねをいたします。 ◎田中総務管理課長 まず、全体的な売り上げの動向でございます。予算では、対前年で95%で収入を見込んでおります。22年度の実績を申しますと、今現在のところ、対前年予算で10%程度の減額という動向で推移している状況がございます。  施設維持管理費のほうで大きく昨年と減少いたしましたのは、平成22年度におきまして高圧受電設備の改修がございました。その部分に伴いまして、そこの経費が大きく減ったというところと、歳入のほうでも基金から繰り入れをしてそのシステム改修費に充てるということにしておりましたので、23年度については大きな改修がないということで、基金の繰り入れについても取りやめておるということでございます。 ○澁谷委員長 ちょっと待ってください。当初説明されたのは施設維持管理費のほうですよね。それから、その中で、今度はシステムに入っていっとるわけでしょう。一つ一つちょっと説明してもらえませんか。 ◎田中総務管理課長 それでは上から順番に説明いたします。  施設維持管理費のほうでございます。これは、対前年と比べまして、先ほど申し上げました高圧受電設備の改修が平成22年度ございました関係で、23年度についてはこれはございませんので、大きく減額ということになっております。  これに伴いまして、歳入のほうの基金繰入金も必要ないということで、今年度については基金繰入金は計上しておりません。  それから、システム管理費でございます。これは対前年、若干60万円ばかり落ちておりますが、これにつきましては、発券機、それからオッズを表示するシステム関連一式の設備でございまして、これは基幹設備でございますので、例年同様の経費が出ていきますが、昨年度につきましては、特観席のモニター設備を改修いたしました。今年度につきましてはモニター設備の改修は終わっておりますので、その部分が若干総体的には減ってきているという状況がございます。  それから、施設貸付事務費のほうでございますが、これは前年より若干ふえております。ここは管理事務費を見ておりまして、大井への旅費、それから消耗品とか印刷製本、通信運搬費を見ている事業でございまして、これは若干の増はございますが、昨年とほとんど同様の内容でございます。  それから、周辺対策補助金、これは昨年同様でございまして、4自治会です。緑ケ丘第一、緑ケ丘第二、松ケ丘、緑ケ丘南自治会にそれぞれ助成金ということで出しております。28万円でございます。 ○澁谷委員長 これからの予測っていうのもあったと思いますが、どういうふうに予測されていますか。 ◎田中総務管理課長 先ほどちょっと触れましたですが、現状は確かに厳しい状況がございます。前半の動向を見まして、対前年5%減ということで予算は組みました。実績を見ますと、ここまで、直近のところで大体10%程度の売り上げの減ということになっておりますので、売り上げ自体はなかなか厳しいものがあるかなというところはございます。大井のほうからは、売り上げに対する15%相当額が交付金としてやってまいりますので、その中での施設運営ということになっております。  ですので、売り上げが下がった額がそのままストレートに直結するというわけでございませんが、いずれにしても運営上は厳しい運営を迫られるというところがございます。ですので、今後については、施設改修が出る場合には基金取り崩しを考えていかなければなりませんし、そうでない、通常維持の場合も、経費を削れるところは削って、その交付金の範囲内での運営を考えていく必要があるというふうに考えております。 ○河野副委員長 22年度の今まで開催日数と23年度の開催日数、予測日数、わかりますか。 ◎田中総務管理課長 22年度につきましては、今回の関東地方の原発事故がございまして、時間停電ということもございまして、開催を終盤に来て取りやめる場が出ております。ですので、予定の日数よりかはかなり減ってくるのではないかというふうに見ておりますが、一応今聞いておる範囲では、3開催前後は減ってきそうだということで22年度の見通しを立てております。当初は260日で見ておりましたので、それから開催日数が減ってくるという予定です。  それから、23年度につきましても260日の開催を見込んでおります。 ○河野副委員長 ですから、23年度もある程度今回の震災の影響が出てくる可能性があるということですね。 ◎田中総務管理課長 停電の状況にもよりますが、そこの辺が早く復旧すれば、23年度は予定どおり開催されるのではないかと思いますが、この状態が長引けば、開催日数は減っていくものと思われます。ただ、そこの辺は予測がつきませんので、ちょっと未定の部分が多いということでございます。 ◆野村委員 17ページの周辺対策費、これは昨年の決算でも言ったんですけれども、説明書に清掃活動への助成金て書いてありますが、競馬場、以前のようにあそこで競馬やっとるんでなくして、建物だけですので、これがどうかなという気がするんです。4つの自治会の線引きがどこかというのはよく私は理解しておりませんが、松ケ丘といえばかなり離れてますし、今度あそこ道路の、競馬場を整理するわけでして、道路などもとったりするわけですけども、これが果たして他の地区の皆さんに理解できるのかなという気がするんですが、どうですかね、これは。 ◎田中総務管理課長 この助成金につきましては、競馬事業をやっていた時代からの助成金が引き続いているという状態は確かにございます。ただ、そうはいいましても、場外にお客さんが年間通して多数いらっしゃいますので、そのお客さんのマナーにもよるかと思うんですが、その周辺が、その来場客によって環境、ごみとかそういうものが捨てられたりとか、そういうことに対応するためというか、そういうふうなところに配慮するための助成金というふうに理解をしております。 ◆野村委員 そういうことは理解しとるんですけども、最近あそこ行っても、かなりきれいになっとりますし、今度あそこへ県立の何とか校ができますが、そういう面も含めて少し協議をしてもらいたいなと思います。草刈りというんであれば、よその自治会なんかもあるわけですけれども、清掃活動はよその自治会も全部しとるわけですから、その観光地なんかあるところはかなりしとるわけですから、ここだけそういう、清掃活動という名目でするのはどうかなという気がいたしますので、機会があったら話は進めていただきたいなと思いますが、いかがでしょう。 ◎田中総務管理課長 当初の競馬場時代から、いわゆる迷惑施設というわけではないですが、特殊な施設がそこにあったために周辺の自治会が迷惑をこうむるというところに対しての助成金ということで性格を持っておりますので、そういう御理解をいただければと思うんですが。周辺自治会に対しまして、この助成金についてお話ができる機会がありましたら、そういうふうなお話もしてみたいと思います。 ◆佐々木委員 特に予算にどうこうはないんですけど、関連的なんですが、先ほど地域のことが出たんですけども、今度高等技術校が今年度4月からオープンする、それから今度児童相談所ができます。そうした中の、先ほどの地域のこともあるんですけども、環境整備といいますか、そうしたことの中で、各地域からもちろん来ていただいて、販売を、売り上げ上げていかにゃいけんという向きもありますけども、その地域的なそういう施設の環境の兼ね合いの対応というものはどういうふうにお考えですか。  また、トラブルが起きることはないとは思いますが、高等技術校なり、それからまた児相も、特別支援の関係の人もおられるかもわかりませんし、それぞれ10人です、4クラスですかね、ぐらいあるということと。それから児相ということになると、かなり福祉的なゾーンになるのですが、その辺の配慮をどういうふうに今後お考えになっておられるかお尋ねをいたします。 ◎田中総務管理課長 高等技術校にしても、児相にしても、特観席があるということを御承知の上でいらっしゃったというところもございます。特観席につきましては、警備員を配置して、その場内整理を初め、混乱がないように今現在でもやっているところでございますので、引き続きそういう混乱とか事故が起こらないように警備のほうをしっかりやっていきたいというふうに考えております。 ◆佐々木委員 というのもいろんな面で配慮しながら、売り上げも上げなくちゃならんけども、地域からの苦情が出ることにならないように、その辺のことは、今言われたとおり、徹底してやってくださいませ。お願いします。 ◆前田委員 これは、要するに競馬を中止した段階においての対応っていうことなんだけど、御存じのように、現在競馬の跡地を土地開発公社において計画をしてらっしゃいます。そうしてくると、この特観席そのものがどうするかという形のものも検討しなきゃならない環境になるんではないかと思うんですが、これはどうなんですかね。私、古いことを思い出してる、頭の中で思い出してるんだけど、あの特観席は補助金をもってつくってるという環境の中において、これは何年までどうしなきゃならない環境にあるんでしたかいね、これ。 ◎田中総務管理課長 特観席に関しまして、起債の償還は本年度で、22年度で終了いたします。特観席を今後どうしていくかということは、南関東競馬組合の御意向もあるでしょうし、地元ファンの期待といいますか、そういうところにもこたえていかなきゃいけないという部分もあると思いますので、これは今後の検討課題になろうとかと思いますが、たちまち今すぐ廃止の方向を定めるとかそういうことにはならないというふうに考えております。 ◆前田委員 そうすると、起債は今年度で終わる。22年度で終わる。 ◎田中総務管理課長 22年度で終了でございます。 ◆前田委員 そうすると、23年度からはこちらの考えだけで、言うならば方向性というのは出せるということですね。ただ、先ほど説明がございましたように、大井競馬場とか取り扱ってる、場外馬券売ってるところの対応というのは御相談しなきゃいけませんけど、建物そのものに対しての、要するにひもつきというものは切れるということですね。 ◎田中総務管理課長 はい。そのように理解しております。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、以上で議第6号平成23年度施設貸付事業特別会計予算を終わります。  続きまして、議第21号平成22年度益田市一般会計補正予算第6号に入らせていただきます。  できるだけ後戻りのないようにお願いいたします。  まず、歳出から入ります。款2総務費。  予算書の28から43ページ、概要書の3から59ページです。  質疑ありませんか。 ◆野村委員 概要書の7ページ、これが実施の精算なんですけども、健康診断、これはふえとるのは、何か単価かなんかですかね。人数というのは全部しなければいけないと思いますけれども、どういう理由かちょっと教えてください。健康診断委託料が多くなっとるんですが。 ◎福原人事課長 お答えいたします。  いろいろな項目があるんですけども、それぞれに見積もりの人数と実施人数がございます。若干申し上げますと、定期健康診断が370人に対しまして実施人数が374名、それからレントゲンを省略した形の定期健康診断が0人に対して6人、レントゲンを除いた健康診断ということでございます。それから、眼底につきましては70人が72人、レントゲンのみが0人に対して実施が1人、それから心電図のみが0人に対して1人、血液検査が0人に対して1人ということでございます。それから、あとB型肝炎の関係がありまして、これが見積もりが35人に対しまして実施人数が49人、それからワクチンの接種でございますけども、8人に対して2人ということで、その積み重ねがこの補正の結果でございます。 ◆山根委員 予算書の29ページ、概要書では5ページなんですが、専門職大学院助成経費のこの67万7,000円の三角なんですが、職員の受講期間短縮によるというのはどういう意味なのかちょっと教えてください。 ◎福原人事課長 本会議場でも同様の御質問があったかと思いますけども、関西学院大学の2年の修学期間の予定で受講しておりましたけども、1年半で卒業できたということによる不用額でございます。 ◆山根委員 卒業できたというのはどういうことなんですか。 ◎福原人事課長 必要な取得単位が取れたので卒業ということになりましたので、頑張って単位を取得したものだというふうに解釈をしております。 ◆山根委員 だから、最初の予定はあったが、要するに優秀で、ちゃんちゃかちゃんちゃかとっとりゃあ、そりゃあいんでもええちゅうていうことなんですね。 ◎福原人事課長 簡単に言えばそういうことだと思います。どういう制度かという、これは本当のとこはわかっておりませんけども、本人まじめに毎週土曜日に、それから夏の間は1週間、2週間単位で行ったりしておりまして、その成果が単位にあらわれて卒業ということになったのだというふうに思います。 ○澁谷委員長 やっぱりその辺のところはきちっと、これからもあり得ると思うんですよね、こういったことは。原因だけはきちっと把握しとっていただければと思います。 ◆安達委員 概要書の6ページの職員採用試験の経費なんですが、当初の見込みの約3分の1だったという、このもとはどういうふうな原因でしょうか。 ◎福原人事課長 職員採用試験につきましては、通常高卒程度とか、大卒程度とか、それと通常は余りありませんけども、UIターンとか、そういったことがありますけども、22年度におきましては、職務経験者ということで、種類が1種類ということで、高卒程度の採用ということで募集をかけまして、応募人数も48人ということで、通常よりも若干少な目ということで、経費の不用額が出るということでございます。 ◆山根委員 概要書では20ページになります。土地利用計画の策定が繰越明許になっています。そこに繰越理由が述べてあるのですけれども、ここのところを少し言葉で丁寧に御説明をいただけませんか。 ◎川原政策企画課長 土地利用計画につきましては、先日御説明いたしました第5次総合振興計画、これの作業と並行して、あるいは第5次総合振興計画の、いわゆるその政策の骨子が見えた段階で土地利用計画の策定に着手したいということを当初想定しておりました。それで、総合振興計画につきましては今議会のほうで上程させていただいておりますけれども、その作業と、それから事業仕分けあるいは過疎計画の作業が昨年の9月以降重なったということがございまして、これは全く理由にはならないのではありますけども、土地利用計画の策定を置いて、それ以外の事業仕分け、過疎計画、総合振興計画の作業を先行したということで、今年度中の策定ができなかったと、そういう状況でございまして、言ってみれば全体の業務のスケジュール管理が、私のスケジュール管理が怠っていたということです。正直に申しますとそういうことでございます。
    ◆山根委員 別に責めようとは思っておりませんけれども、結局どうなるんですか、これから。 ◎川原政策企画課長 この計画につきましては、昨日もちょっと関係課とも協議いたしましたけども、23年度内の策定に向けて今準備はしているとこでございます。土地利用計画、正式には国土利用計画、市町村国土利用計画になりますが、これはいわゆる都市計画法と農振法、それから森林法とかの大きな3つの法律がベースといいますか、それとのかかわりが一番大きな計画になりますので、そうした計画等も踏まえながら、23年度中に策定していきたいということを考えております。 ◆山根委員 今川原課長おっしゃったとおり、この土地利用計画っちゅうのは物すごい大事な計画で、私も携わったことがあるんですが、今ちょうどその計画を集中して見直す時期で、これがちょっと先にずれ込むというのは、自治体のあらゆる分野を進める中でちょっとまずいかなという感じを私は持ってます。なので、できるだけ、その23年度中というふうにおっしゃってますが、やはり重要性にかんがみて、職員の皆さんにその総合計画を徹底する云々といういろいろ話も出てましたけれども、それも大事ですが、この土地利用計画っちゅうのは本当に大事なんですよね、いろいろ策定に当たって、強くそのことを感じるんですけども。そのことを含めて急いでつくるということと、いかに大事かということを、そのおくれたことも含めて、私はこの益田市と市役所あるいは市民に対してもそうですけれども、本当に徹底してほしいなと。  課長おっしゃいましたけど、本当なら同時進行ででき上がるのがベストだったんでしょうけれども、このことを幸いに生かすようにしていただいたらいいのかなという感じで私はこの明許繰り越しを見たんですけれども、その点を厳しく読み取っていただけたら幸いです。 ◎川原政策企画課長 今の山根委員の言葉を肝に銘じて、23年度に努めたいと思います。 ◆野村委員 予算書29ページ、概要書17ページで、ちょっとわからんので教えていただきたいんですけれども、役務費へ流用というようなことを書いてあるんですけど、節のところで役務費が全然出てきませんし、この有線放送の関係について教えていただけませんか、ちょっと理解できんのですが。 ◎田中総務管理課長 有線放送使用料は、当初予算のほうで使用料及び賃借料のほうで組んでおりました。実際に執行するに当たって、これは役務費が適切ということで判断がされまして、役務費のほうで執行していたのですが、若干役務費のほうは、IP電話の切りかえ等を行いました結果、若干当初予算に余裕が生じていた部分がございます。そちらのほうから先に執行していたのですが、さすがにちょっと役務費のほうも、有線放送使用料を落とし込んでおりませんでしたので、足りなくなってきたということで、54万8,000円ほど、使用料で組んでいる部分を役務のほうへ流用したという内容でございます。 ◆野村委員 この有線放送というのはJAの有線放送の意味ですか。 ◎田中総務管理課長 はい、そうでございます。 ○河野副委員長 概要書25ページ、田舎暮らし体験事業費、これ執行見込みの減となっておりますが、これ少し説明してください。 ◎長戸匹見総合支所地域振興課長 田舎暮らし体験事業につきましては、全体としましては149万6,000円の減でございます。主なものといたしましては、生活支援の補助金、これにつきましては、UIターンされる方が農林水産業、そうしたことにつかれる場合に、いわゆる他の機関からの補助採択を実際には受けられましたので、それにつきまして、こちらのほうで組んでおります補助金につきましては減をしたということでございまして、最終的には定住財団、あるいは市の農林水産業就業支援助成金、これの助成を受けられているところでございます。 ◆野村委員 31ページ、同じくですが、概要書27と28なんですけれども、協議会の回数が3回、どちらとも減っとると思うんですけども、この理由は何ですか。 ◎橋本美都総合支所地域振興課長 美都地域協議会では、定例の会議といたしまして当初6回、それから臨時の開催といたしまして4回ほど予定をしておりました。結果、臨時を1度しか開催する必要がなかったということで、3回分の開催経費について減額をさせていただきます。 ◎長戸匹見総合支所地域振興課長 匹見地域につきましても、当初10回を予定いたしておりましたけれども、最終的に今月も含めて7回ということで、最終的には3回分の減額でございます。 ◆野村委員 両方とも3回しなかったわけでしょう。これをしなかったという理由を教えてほしいんです。必要がなかったんなら、最初の計画とかなり違うわけですから、どういう理由、主な理由があったんかなというのが聞きたいんです。 ◎橋本美都総合支所地域振興課長 美都地域協議会では、合併後10年を迎えるに当たって、今後の美都地域をどういうふうに地域振興を図っていくかというテーマで現在協議を行っておりますけれども、そういった特別なことで、当初4回ほどの臨時会の予定をして、予算要求をしておりました。結果的に、通常の定例の会議の中でその協議が進めることができたということもございまして、最終的に臨時会の開催は1回でよかったということでございます。 ◎長戸匹見総合支所地域振興課長 匹見地域につきましても、当初2カ月に1回で、プラス臨時的な開催を考えておりました。議題につきましては、その時期、その時期によりまして、緊急にお集まりをいただくこともございますし、それから特別な協議事項、これがある場合にはすぐさま開くということにいたしておりますので、結果といたしましては、2カ月に1回プラス臨時ではございますけども、その都度その都度開催をしてまいった結果でございます。 ◆佐々木委員 ないようでしたら、17ページにもありましたが、財産管理費のほうでちょっと気になるんですけども、これは先ほど橋本課長がおられたんでちょっと思い出したんですけども、市営住宅とか、それから市の物件の土地だとかという管理のことなんですけども、もしそうしたことが、市の土地であって、あと有効的に分譲だとかそうしたことをほったらかしにせずに早目に対応してもらうことをしないと、空き家になって平地になっとるけども、どうだという声もあるんですが、その辺のとこどうですかね。返答もらえますかね。 ◎橋本美都総合支所地域振興課長 平成22年度につきましては、東仙道にございました旧駐在所の官舎及び跡地の払い下げを執行しております。今後とも、例えば市営住宅の解体した後の土地であるとかそういったことについては、積極的にそういった、普通財産の処分ということで行ってまいりたいと思っております。 ◆佐々木委員 美都だけではないかもわかりませんが、早目に事務対応しながら、処理もしてください。そうせんと、市有地がほったらかしになっておりますと、財産収入のほうにも影響してくるし、地域環境の整備や、それから定住の問題にもなってくるので、早目の処分を、対応をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 ◆野村委員 31ページの情報処理の中で、概要書の34ページで、自動交付機が満了になったけども、その後はただでもらったからということで、一番下に23年度から更新ということは、自動交付機を新たに買いかえるということですか。 ◎古岡情報政策課長 23年度に新規に更新をするということで、理由にも書いてございますけども、住民基本台帳法の改正ということが来年、再来年ということになっとりますんで、それに合わせた機器を導入するということで、現在はリースを満了したものを使用していくということで、法改正に合わせて機器を更新していくということになります。 ◆野村委員 そうしたら、ある程度機能とかというのはよくなるんですか。それはだから、23年度の予算では、情報処理システム管理事業の中でそういう機器の更新という理解でいいんですか。 ◎古岡情報政策課長 同じ事業名の電子自治体推進事業っていうところで機器の更新をするということになっております。 ◆野村委員 概要書の38ページで、乗合タクシーで、千振・種線がかなり減額になってますけど、この理由は何だったですかね。 ◎山本地域振興課長 千振・種線につきましては、運行方式がデマンド方式ということで、運行実績減ということにしておりますけれども、デマンドですから、当然予約があるときのみ運行ということでございまして、当初の予算につきましては、非常に予算的に組みづらいということで、便数あるいは日数についても、当初予算では最大で見積もりをしておりました。ということで、12月までのところの運行実績をベースに1月から3月を見込んだところ、見込みが減ということで、予算減額を求めておるとこでございます。 ◆野村委員 要するに、利用者がそれほどなかったという理解でいいんですね。 ◎山本地域振興課長 はい、そうでございます。 ○澁谷委員長 先ほど野村委員が、ちょっと質問されたとこに戻りますけども、概要書の33ページのところで、情報処理システム、先ほど質問があったと思いますが、そこのところで、安定稼働サポート保守等の委託業務における技術者の常駐日数の見直しって書いてありますね。これ、専門的に言えばこういう言い方ができるんですけども、具体的にどうしてこういうことが、見直しが必要になったんですか。 ◎山口情報政策課長補佐 ただいまの御質問について私のほうから御説明を申し上げます。  この安定稼働サポートというのは情報システムの保守契約のことでございまして、今年度は、22年度につきましては、特殊な事情ございまして、私どもの課で地域情報通信基盤の整備をするということで、その体制づくりのために、本来7人でやってた業務を4人でやるという状況になりました。そういうことで、22年度の当初予算においては、そのSE費といいますか、保守費を、SEを常駐させるような形で増額の予算を計上しておったわけでございます。当初の予算に計上しておりました計上の仕方が、週の単位で5日の計算でこの保守費が組んであったわけでございますが、実際に契約する時点の中で、業者とのやりとりの中で、常駐SEが常にいるとしても、幾らか社内業務があるでしょうという話をさせてもらいまして、そういう中で週4日の計算にさせていただいたということでの減額が見込まれたということでございます。 ○澁谷委員長 この辺のところで、チェックはどのように入れられていくわけですか。どっか技術コンサルタントみたいなのがあって、実はこういうことだっていうことも、見直しをここまでできるっていうようなアドバイスをもらってるんですか。  私がなぜ言うかといいますと、SEなんかをずいぶん入れますが、一般企業でも同じですけども、大分向こうの言いなりになることもかなりありますので、それで私お尋ねするんですけども、この場合には減ったけども、次のときにはダブルでかかってくるっちゅうこともあり得ますよね。だから、そういうとこ、どっかでチェック入れるようなものをきちっと対応していただけるほうがいいんじゃないかと思いますが。 ◎山口情報政策課長補佐 お答えいたします。  基本的にこの常駐サポートにつきましては、毎日ここに常駐していただくという形ですので、その日にちの計算については比較的計算がしやすいという、計算になるベースの日数がつかみやすいということがございます。単価につきましては、これはいろいろ各メーカーによっていろんな単価が示されてますけれども、従来から契約をしてます日立中国ソリューションズのSE単価を使った計算でございます。  そういった中で、今まで私どものそのコンサルの委託契約もございまして、そういった中でこの単価についても平均的な単価であるという評価をいただいてますので、そういったものをベースにしながら今回の契約を進めていったということでございます。 ◆安達委員 概要書の46ページの男女共同参画なんですが、なぜ策定が困難に22年度なったんでしょうか。 ◎領家人権センター館長 男女共同参画につきましては、関係団体の皆さん一緒に推進協議会等を何回も重ねております。それと、庁内の各課課長一緒の推進協議会を設けてたびたび会合を重ねているわけでございますが、協議がちょっと調わず、この2月末の推進協議会と推進委員会で協議が調いまして、これからパブリックコメントを行いまして、5月の文教厚生委員会、それから6月の全協のほうでは公表できるかなというふうに考えております。 ◆安達委員 今後の見通しは立っているようなんですけども、なぜ協議が調わなかったのかという、そこの理由なんですが。 ◎領家人権センター館長 今回、県も計画の見直しを行いまして、6月ぐらいのところで出すということになってます。それから、国も計画の見直しを行うということで進めてきているところです。県も、大体6月ぐらいに公表するということにしておりまして、国、県の男女共同参画計画の動き等も参考にしながら協議会の中で話を進めていくということにしておりまして、いろんな、それ以外に自主グループの男女共同参画のワーキンググループの会議等も、アンケート調査の分析等もしていただきながら、益田市としての第2次計画を、次の分はもう少し市民の皆さんにわかりやすいような形でお示しできるようにということで、ちょっと協議が長引いたということでございます。 ◆安達委員 先に新年度をやるので、ちょっと後戻りするようなんですけど、新年度の予算でこの事業費が前の年に比べると少なかったんですが、この繰越明許を踏まえた新年度の予算と思っていいんですかね。 ◎領家人権センター館長 22年度は、アンケート調査、それから男女共同参画計画の印刷製本費を入れておりましたので膨らんでおりましたが、その分が少なくなったので、平成23年度分は減額しているところでございます。 ◆野村委員 予算書35ページ、概要書51ページで、賦課徴収事務費で、郵券料がかなり減っておりますけども、これは単なるへこみ、督促状とかなんかの出すのが減ったのか、ある程度の施策をして、2つ出すものを1つにまとめたとかというような、何か施策的でこういうふうにたくさん減額になったんでしょうか。 ◎吉村税務課長 それでは、お答え申し上げます。  郵券料が主に減っております。これは、実は、特に固定資産税なんかは納税者が2万数千人、3,000人ぐらいおられます。それで、その郵券料が、実は重さ別、地区別に分別をして、それで例えば二条の郵便局でしたら二条地区の郵便物をそこまで運んで、職員が運んでいきますと、通常80円の郵券料が65円になります。そうしたような積み重ねの中で150万円の減額ということをさせていただきました。 ◆野村委員 そういうふうな、いろいろ工夫してもらえればいいと思いますし、市民の皆さんも、返信で返って、これだけじゃないですが、返信で返しなさいというのも窓口に持ってきて、できるだけ80円でも郵券料を少なくしてあげようという努力をしておられますので、できるだけそういういろいろな施策でしていただければと思います。 ○河野副委員長 概要書47ページ、街路灯設置事業費補助金ですが、連合自治会のほうから防犯灯等について要望が出ていたと思いますが、そのあたり、今協議どのようになってるでしょうか。 ◎山本地域振興課長 防犯灯につきましては、今副委員長がおっしゃるように、連合自治会の連絡会のほうから要望が出されております。この街路灯につきましては、御承知のとおりで、緊急的な措置といたしまして、22年度、10分の10の設置補助の支援を行ってきておるとこでございます。  今後、連絡会のほうから、電気料含めた維持管理経費の支援ということでの要望がございました。今現在、22年度の緊急で実際に五百六十数灯要望が出ておりまして、これが22年度完了しまして、おおむねどの程度維持管理経費等がかかるのか、再度自治会のほうに照会をいたしまして、調査しまして、おおむねこれぐらいの経費がかかるというものをもって支援を考えていきたいというところに至っているとこでございます。 ◆佐々木委員 関連ですけれども、説明もわかるんですが、今後の予定とそれから今の言う市が考えていくということは、23年度以降に考えていくということですか、いわゆる電気代だとか自治会補助金だとかそういうことになるんかわかりませんけども、その辺は23年度以降考えるということですか。どういうことでしょうか。 ◎山本地域振興課長 調査自体は早目に、5月、6月ぐらいのところでやって、連絡会のほうといたしましては、早急にお願いしたいということを要望いただいとりまして、調査結果に基づいて内部協議をいたしまして、できるだけ早く結果を出していきたいというふうに思っておるとこでございます。 ◆佐々木委員 前々からの街路灯設置の補助金の事業ですので、その対応ちゅうか、初めから懸案事項わかっておるので、早く対応してやってくださいませね。よろしくお願いします。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、以上で款2総務費を終わります。
     続きまして、款3民生費、交代してください。  それでは、若干時間かかるようですから、ここで暫時休憩をとります。                 〔 9:55 休憩〕                 〔10:00 再開〕 ○澁谷委員長 それでは、おそろいのようでございますので、総務委員会を再開いたします。  款3民生費、予算書の44から49ページ、概要書の60から98ページです。  質疑ある方はどうぞ。 ◆野村委員 まず、45ページと概要書76ページで、地域介護の件で、積算根拠のところでもやいの家が事業延期になってますけども、その理由は何なんですか。 ◎村上高齢者福祉課長 もやいの家・うのはな、ひきみにつきましては、今年度に事業、スプリンクラーの工事を取りかかるというところで協議をいただきました。しかしながら、事業の延期をしたいという申し出がありました。それに伴いまして、23年度まで協議ができるということもありますので、23年度に事業をしたいというところであります。 ◆安達委員 概要書80ページの子ども手当なんですが、給付児童数が見込みより1,000人近く減となってるんですが、この1,000人の差っていうのはどういったことでしょうか。 ◎福原子育て支援課長 大変申しわけありません、1点修正をさせていただきたいと思いますが、概要書のほうで、支給延べ人数の当初人数が「6,961人」となっておりますが、「6,169人」ということで、数字の並びが違っておりました。 ○澁谷委員長 それはきょうわかったんですか。 ◎福原子育て支援課長 きのう精査しているときに、この並びが違うということに気がつきました。 ○澁谷委員長 もしそれがあるんでしたら、委員会の冒頭にきちっと報告しとってください。こういう項目の中に入ってから、突然そういうことっていうのは、うまくいかんと思いますよ。今後気をつけてください。 ◎福原子育て支援課長 申しわけございませんでした。  それで、この人数減の理由でございますが、子ども手当に新しく制度が変わる中で、中学校修了までに拡大、あるいは所得制限がなくなったというふうなこと、あるいは公務員の把握ができないということで、当初1万3,000円掛ける6,169人の12カ月分ということで、十分な予算措置というか、結果的には過大に見込み過ぎたということで、その後、申請に基づく支給の中で、公務員の部分が除かれたりした部分で、実績として5,891人ということで、大変大きな、ちょっと当初の見積もりが過大に過ぎていたという結果になっております。 ○澁谷委員長 だから、積算の数字のところは間違いないわけですね、この額で。 ◎福原子育て支援課長 はい。公務員、あるいは所得制限がなくなるとか、その辺のところが把握できなかったんで、もう全体の最大限の数値で6,169人の12カ月分という見込みとなっておりました。大変大きく、過大に見込み過ぎたということで、申しわけございません。 ○澁谷委員長 私がお尋ねしたのは、この数が、6,169人で、減額がそれだけになっとるのかと、それだけを確認したかったんです。 ◆野村委員 今のは、ちょっと最初は私もびっくりしたんですけれども。概要書90ページ、母子家庭自立支援事業というんでゼロになっとるんですけれども、これは何ですか応募がなかったんだろうと思いますけれども、そういう応募がなかったのか、例えば条件がある程度高くてなかなか応募しにくいというような事情があるんですかね。せっかくの制度なんですけれども。 ◎福原子育て支援課長 これにつきましては、高等技能訓練促進事業ということで、国の事業に基づいて実施されております。母子家庭の母が看護師や介護福祉士等の資格取得のために2年以上の養成機関で修業する場合に、修業期間中の生活費の負担軽減のためにこういった訓練の促進費が支給される、あるいは入学金の負担軽減のために入学支援修業資金が支給されるという制度でございますが、そういったことで、従来の支給対象では、浜田の准看のほうに進まれる方等に支給実績がございますが、22年度については、残念ながら該当者がなかったということでございます。ちなみに、新年度に向けては、今2名ぐらいがその大学の合否結果を待っとられるような方があるという状況もございます。そういった条件に適合される方が22年度としては残念ながらなかった状況でございます。 ◆野村委員 その次のページに実績が出とって、かなりの母子家庭があって、景気も悪くて大変だなというような思いがしておって、せっかくあるこの事業なのに、応募がないというのは残念だなというふうに思いまして、いろいろ条件が厳しければ、なかなかそういう、お母さん方も難しいと思いますので、よろしく指導してあげていただきたいと思います。 ◆安達委員 母子で生活保護世帯の方等もおられると思うんですけれども、そういった世帯について、こういった制度があるとかっていう周知とか指導とかっていうのはされておられるんでしょうか。 ◎福原子育て支援課長 生活保護世帯でという区分をして、さらにというような形はとっていません。全体的な周知ということで、対象者に、母子家庭について周知を行っていくということで、生活保護世帯の方についてという、そこに向けての取り組みはしておりません。 ◆安達委員 実際に、母子の方で生保世帯の方で介護の資格を取得したいというふうな方がおられたんですよね。そういった勉強できる場がないだろうかという相談を実際受けた中で、やっぱりこういった制度があるということを知らせることによってそういう世帯の自立へもつながっていくと思うんですよ。ただ、特別に指導するということではなくて、やっぱり自立に向けてこういった制度もありますよというような指導っていうのは必要じゃないかなと思います。 ◎福原子育て支援課長 さらに、あらゆる場所と場面で、生活福祉のほうとも連携して、制度の周知がいくように取り組みたいと思います。 ○河野副委員長 概要書93ページの道川児童館ですけど、嘱託職員の減になってますが、これ理由は何かありますか。 ◎露口匹見総合支所住民福祉課長 道川児童館の嘱託職員の減ということでありますが、児童数の減によりまして、当初予定していた3名を雇用するところを、フルタイム雇用が2名になりまして、あと一名につきましては日々雇用ということで対応させていただきまして、その減によるものでございます。 ○河野副委員長 この、ちなみに児童数は何人ですか。 ◎露口匹見総合支所住民福祉課長 22年度で5名でございます。 ◆佐々木委員 概要書の81ページの障害児・発達促進保育事業費ですけども、このことについて、保育士の配置月数の減という補助額の減ということなんですが、受け入れ体制ができているのか、受け入れ体制できにくくなっとるのか、その辺の状況をお聞かせいただきたいのです。県補助金は増額になっておって、一般財源を少なくしておる関係になっとるんですけども、受け入れ体制ができるような体制づくりというものを、加配とかいろんな角度でしていかないとなかなか対応できないのではないか、現場の状況はどうであるのか、若干お尋ねをいたします。 ◎福原子育て支援課長 これにつきましては、障がい児の人数に応じて加配の措置はとっておりますが、実際には園の実情として、なかなかそれに対応していただける保育士さんの確保等に苦労されているというお話は聞いておりますが、園のほうで、その中でも募集していただいて、実際には対応していただいているということで、そういった該当者がいるのにもかかわらずそういった体制がとれないということはないというふうに認識しております。 ◆佐々木委員 ということは、障がい児の方の要望であるだとか、そういった預け入れの要求というのが、そういったものが減ってきたということで理解してよろしいんでしょうか。 ◎福原子育て支援課長 減ってきたというよりも、これは予算に対して見込みの中で、異動があったということで今回は減額になっとりますが、全体の流れの中では、決して減っているとかというような状況ではなくて、逆に言えば、大きい傾向としては膨らんでくる方向にあるというふうに認識しております。 ◆佐々木委員 そうしたことの中で、今後の対応ですけども、加配の関係で、1名1人とかというような格好になったり、2人でおっても1名しか見られないとかというようなことのいろんなふぐあいも生じた中で、補助率が上がった分だけ一般財源が減ったわけですので、そうしたことも検討といいますか、そのニーズに対応することは考えていくべきだと思いますが、その辺はいかがでしょうか。 ◎福原子育て支援課長 この事業につきましては、22年度から市としても補助額を増額しております。22年度から月額につきまして、15万円から20万円に増額したことと、2人目以降につきましても、さらに25万円を加算するというような形で、市としても補助額を増額して保育所の方でそれに当たっていただくような措置はしておりますので、今後とも園との協議の上、そういう対象者がある場合には十分連携を持って対応していきたいと考えております。 ◆山根委員 概要書でいうと94ページになりますが、匹見保育所で補正の理由が、乳児保育を臨時職員から非常勤職員に変更したことによるというふうに書いてありますけども、この事情について御説明ください。 ◎露口匹見総合支所住民福祉課長 先ほど道川のほうでもありましたが、保育所に雇用するいわゆる非常勤というのは、社会福祉協議会に指定管理いたしておりまして、社会福祉協議会では非常勤であります。ということで、通年雇用でない職員を雇用しました。そのかわり、フルタイム雇用の方を減にということで、そのさやで人件費が減っておるということがこの原因でございます。 ◆山根委員 ちょっとわかったようなわからんような気がしたんですが。要はこの大事な安全性であるとか、保育をする点で、そういうことに差しさわりのあるようなことがあってはならんなということで気になったもんですが、そういう点を含めて別に問題はないということなんですか、これは。 ◎露口匹見総合支所住民福祉課長 これも、主な理由につきましては、当初見込んでおりました入所児童の数と実際に4月から入所された児童の数がかなり減ってきたということに伴いましてこういう形になったということで、保育の安全性とかそういうことにつきましては支障のないようにしておるということでございます。 ◆山根委員 とかく経費節減とかそういうことに走る傾向に今あるわけですけども、通常の保育が間違いなくできるという状態であるわけですね。 ◎露口匹見総合支所住民福祉課長 はい。そのように御理解いただいてよろしいと思います。 ○河野副委員長 概要書88ページ、地域子育て支援センター事業費です。国補助に変更になったことで一般財源の持ち出しがふえたという形になってますが、この制度がどう変わったか説明をお願いします。 ◎田中福祉環境部長 この地域子育て支援センター事業につきましては、ずっと県の補助金という形でいただいて事業展開しておりました。前年度までは補助金がここに書いてありますとおり、3分の2という形で県の補助あったんですけれど、まず県の補助金という形ではなくてこれが国の補助金ということで大きく変わりました。それに伴いまして、国の補助金ということで、今までは県で3分の2であったものが、補助制度の見直しで、これが2分の1という形になりましたもので、一般財源がこういう形で出るという形になったものであります。特に事業的にどうこうということではなく、補助金制度という、そのかわりでございます。 ○河野副委員長 いや、そうやって書いてあるんでそりゃわかるんですけど、県としてはどういうふうに考えてるんですかね。全く、こういう形でなく、何か別の事業に振りかえられたとか、そういうことがあるんですかね。 ◎田中福祉環境部長 申しわけございません。今県がこの財源をほかの補助事業のほうへ転換したということの情報は得ておりません。申しわけございません。 ◆佐々木委員 概要書の95ページの、いろいろ質疑も出ておったのかわかりませんけども、放課後児童対策事業費で、ここに諸収入の減とありますが、3,960名の実績の予定が3,400ということ、大幅に減になっておりますけども、こうしたことについて、地域の状況といいますか、クラブの状況だとかどういうふうなことでこのような減になったのか、また必要なところの児童クラブはたくさんあろうかと思うんですけども、この状況についてわかる範囲でお知らせください。 ◎福原子育て支援課長 放課後児童クラブにつきましては、当初予算のところでは新年度の入会児童数を、教育委員会の就学相談等に同行してクラブの利用希望を集約して予算措置したところでございますが、その時点で、途中入所等も見込みまして、月当たり330人という予算措置をしておりましたが、実際に入所の状況を見ますと、おおよそ月のところで300人、あるいはそれを割るような状況でございます。それで、今の新年度予算でも資料提供させていただいておりますが、新年度の状況につきましても、およそ280人前後が、希望の段階ではもう少しあったんですけども、今入所を決定しているところは281人、現時点ではというような人数となっております。  全体の大きい方向性としましては、周辺部は横ばい、あるいは人数がやっぱり減っているんですけども、今これからふえる見込みがあろうかと思うのは吉田地区とかその辺につきましては、学校の児童数も減少ではなくて、どちらかというと増加傾向にありますので、そういうところが今後まだまだふえてくるのかなというふうに、全体の数としては今のところ大きい伸びはないんですが、そこがちょっと心配されるというか、対応が必要になってくるところかというふうに考えております。 ◆佐々木委員 人数的な状況と、全体280人ということになると、延べ3,000というくらいのことになるかもわかりませんけども、今後の対応について、都市部というか、吉田地区と周辺地区の状況はわかったんですが、人数が多ければふえるかというと、そういうことになるかならないかわからないんですけども、そうした、ふえることについてはそのような対応もクラブとしてせにゃあいけんし、減るところは減るところとして、どうして減るのかという状況があって、また今後どうすりゃええんかなというクラブに対しての指導だとか、そうした今の現状を、どうして減っていくのかというのがわかればちょっと教えていただきたいということだったんですけどね。 ◎福原子育て支援課長 今のところ、周辺部の減るのは、子供自体の分母が減っていく部分もあろうかと思います。ただ一方では、親御さんの就業形態が変わっていく中で、放課後見てもらわないと困る親御さんも一方でふえているというふうな状況もあると思いますので、クラブとしては、今年度中途から開設時間の30分延長の取り組みもしておりますし、そういった働く親御さんに対する対応等も考えております。  また、今3年生までの受け入れになっておりますが、きのうもちょっと話が出ましたが、すべての学校で6年生までというような、国の中での、途中で案も出ておりますので、そういった対応も今後検討していく必要があるというふうには認識しております。 ○澁谷委員長 ほかにありますか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでございますので、以上で款3民生費を終わります。  次、款4衛生費に入りますが、かわってもらえませんか。   それでは、おそろいのようでございますんで、款4衛生費に入ります。
     予算書の50から55ページ、概要書の99から122ページまでです。  質疑ありませんか。 ◆山根委員 概要書の103ページです。児童環境づくり事業費の中で、補正理由が書いてあるんですけれども、補助対象外となったという、なぜというのを御説明ください。 ◎福原子育て支援課長 国の補助事業の中で、昨年までメニューとしてこの訪問事業もメニューとして補助対象になるということで計上しておりましたが、今年度から、この訪問については国の補助事業のメニューから外れてしまったということで、なかなか担当課としてその理由というのは難しいんですけども。 ◆山根委員 理由として難しいところが聞きたかったんですけれども、全くわからんのですか。例えば、あっちのほうで事業仕分けにひっかかったとか、そういうことが何かあるんですか。 ◎福原子育て支援課長 この大もとは、次世代ソフト交付金の中の各種事業でございますが、なぜこの事業が今年度から外れるというとこの理由までを確認しておりません。申しわけございません。 ◆山根委員 おなかの赤ちゃんすくすく教室、今一番大事な教室じゃあね、これ。金額としては大したことはないとはいいながら、大きいこまあの問題じゃなくて、何でこんなもんが、こういう良質の事業が補助対象外になるのかという、その真意が私には理解できないので、やっぱり「はい、そうですか」ということじゃなくて、なぜかということはやっぱりきちんと調べておいていただきたい。また、わかったら御説明いただけたらと思いますが、別の機会でも。 ◎福原子育て支援課長 はい、わかりました。 ○澁谷委員長 今の件ですけど、きちんとした答弁を後で出してください。担当課がわからないということではやれんと思います。 ◆佐々木委員 概要書の102です。成人保健対策事業費ですが、ちょっとこの大幅な減について説明してください。 ◎斎藤健康増進課長 お答えいたします。  成人保健対策事業費ですけども、ほとんどの検診等が一応済んでおります。ただ、医療機関から報告がまだ十分返ってきてない段階ではございますけども。そういうとこで、受診者の実績見込みに伴う減が生じたと。例えば健康診査で、当初1,030人を予定しとったのが551人で一応実績見込みを行ったというように、すべてのとこで実績見込みの減が出とります。そうしたとこで今回の補正の対象となったということでございます。 ◆佐々木委員 ちょっとわからんのですが、実績見込みということになると、前年度、前々年度見込みの中の対応をしながら当初予算組みますよね。そうしたことの中なんですが、どうなんですかね、それが理由なんですか。何かわからんのですが。健康診査も半減ですよね。前年度に対して半減なんですか、そこはどんなんですか。 ◎斎藤健康増進課長 前年度に対する半減というんじゃなくて、何ていうんですか、目標を設定して1,030と、いきたいというとこで行いました。ただ、後期高齢者につきましては3月末までをやっておりますので、まだまだこの数値は伸びてくる可能性があります。ただ、今言いました550人を超えることはないだろうということでございます。例えば歯周疾患などは20人予定が21人と、肝炎などが50人予定が41人と、胃がんも800人が774人と、結構いい、がん検診については伸びとるんですけども、言いました健康診査については約半分という見込みということになっております。 ○澁谷委員長 私もこれ、同じことを質問しようと思ったんですけど、もう一点ちょっとわかりやすく説明してください。  健康診査の1,030人から551人というところの根本的な理由っていうのはあれですか、これからやっぱりこのような傾向になるんですか。これからの予算付けというのはこういう格好で計上していくわけですか。 ◎斎藤健康増進課長 この健康診査というのは市が行う健康診査ということです。というのは、39歳以下と、それから40歳から74歳は国民健康保険を抜いた部分ということでございまして、この国民健康保険部分につきましては1万10人に対して出しておるわけです。これは省いております。市が行うのは、39歳以下と40歳から74歳の国民健康保険を省いた部分と。国民健康保険は、特定診査として別にやってるということでございます。 ○澁谷委員長 わかりました。後、リストをもらいますから。 ◆佐々木委員 いろいろ省いたとかなんとかはいいんですけど、予算計上する中で、まず2点ほどお尋ねしたいんですが、1,030人という目標設定だということですが、昨年は幾らだったんですか。それと、目標設定、何のための目標設定なのかよくわからないので、そこをお尋ねしたいということです。  それと、高齢者のことについて、後期高齢者の関係で、今後についてふえるかもわかりませんが、550人を見込めば大体大丈夫でしょうというような話もあったんですが、何がかんやらさっぱりわからんのですが、2点ほどお尋ねいたします。 ◎斎藤健康増進課長 健康診査は、まずもともと、何ていいますか、40歳から74歳の国民健康保険、これはうちの予算ではございません。国民健康保険に関する分は国民健康保険のほうの予算です。  大変申しわけございません。ちょっと今昨年の実績を持ってきておりませんので、また資料を出させていただきます。 ◆佐々木委員 これ、市として保健対策事業費として計上して、4,000万円以上の事業費があって、900万円も減額になると、2割も減額になるというのは、対応はどうなのか。国保がとか、社保がどうのこうのという問題じゃなしに、こういったことは市民の皆さんの健康を考えていかなくてはならないところで、もうちょっと真剣に目標設定して確実に対応していかないと、これじゃあ子宮がんも、乳がんもそうですけども、それぞれがん検診は大体いいでしょうなんちゅう問題じゃなしに、こういったことでは市民の健康管理は図れんよ。健康診査も、こういった目標設定やって半分に近いようなこの対応じゃあ、絶対これ。市長、この辺はどうですかね、市民の健康管理というのを私時々市長に言うことがあるんですが、もっと徹底していかんといけんじゃないかと思うんですけど、市長いかがですか、ちょっと指示をしてやってください。どうですか。 ◎福原市長 至らない部分があることはまずもっておわびを申し上げます。  その上で、健康管理は基本的には個人でやっていただくものだと思うんですが、しかしここで市として事業を掲げた限りには、やっぱり佐々木委員がおっしゃるように、市としてこう掲げてこうする、できない理由はこうだっていうことをはっきり御説明すべきだと思いますので、御指摘を真摯に受けとめ、今後改善を図っていきたいと思います。大変申しわけございませんでした。 ◆佐々木委員 どっちにしてもわかりましたが、市長、指示していただきたいというふうに思いますが、どっちにしても、これ説明だけはきちんとした資料を提出してください。 ◎田中福祉環境部長 きちんとした説明ができずに申しわけございません。今言われております、当初の目標の1,030人、これの根拠と、これが決算見込みの中で551人になっておる根拠、これをきちんと資料としてお出しいたします。すぐにそれをさせますので。申しわけございません。 ◆佐々木委員 わかりました。それのところはそれで、それがないと話が前に進まんのですよ。それで、その中で、今後の対応というのはどうなんかという、市長も今気にしとることを言ったわけなんで、対応をどうするんかということを答弁いただかんことにはこれはちょっと納得できませんので、よろしくお願いします。 ○澁谷委員長 資料があとそろってからしましょうか。その資料はすぐ出ますか。出るんだったら、このときに一緒にやりたいんですが。すぐ手配してください。 ◆野村委員 同じようなことなんですけれども、概要書の105ページで、妊婦一般健診も、これ1,000ぐらい減っとるんですよ。特別な理由があるんですか。 ◎福原子育て支援課長 これにつきましても、当初予算の段階では、妊婦健康診査、1人14回は無料になったということで、385人掛ける14回というような形で積算しておりました。それとあと途中まで受けられるような形で、23人の方が9回まで受けられるような形で委託料を5,597件というふうに積算しておりましたが、これも今おっしゃられるように、最大限の受けられる、10割で予算化しておりましたので、結果的に実績を踏まえますと、平均で1人が14回無料で受けられるところですが、11回強、約11回、平均するとそういうふうな形になります。それの内容としましては、実際はほとんどの方が14回受けられていると考えておりますが、入院されるとか、途中で医療にかわるとか、早産とか、あるいは途中で残念な結果に終わるとかというような形で、結果的には14回受けることができずに、なべて11回強でございますが、予算のほうが100%の予算措置しておりましたので、新年度につきましては、およそ9割のような形で23年度については予算化させていただいております。 ◆野村委員 だから、心配したのは、今14回無料で受けられるのに11回しか受けんとか、12回しか受けん者がおったらちょっと問題だなと思いましたので、その点だけは、14回ということをしっかり妊婦の皆さんに受診するように指導してもらったらと思います。 ◎福原子育て支援課長 それで、今年度につきまして、今年度のところの中で14回受けることができる方が果たして何回本当に受けておられるのかということを今分析しているところで、もうじき14回受けられる、今年度中に受けられる方が本当に何回受けられたかという部分の結果がもうじき出ることになっておりますので、また機会を見て、その辺のところを報告させてもらったらと思います。 ◆山根委員 ちょっと申しわけないんですが、関連のようなことになるんだけど、102ページですね、概要書の。佐々木委員が先ほどやりとりをされましたが。歯周疾患と肝炎が何十の結果なんですよね。この辺の考え方はどうなんでしょうか。 ◎斎藤健康増進課長 歯周疾患ですけども、それは前年度に実績が7名ということで、大変少ないという数字でございました。ですので、もっとふやしたいということで、40歳をターゲットにしまして個別通知を行ったと。そうした結果、21人になったということでございます。  また、肝炎につきましては、これは一生涯1回見れば大体、もう肝炎というのは、B型かC型か、なってるかどうかというこの検査ですので、1回受ければいいと、基本的には。ただ、注射針が刺さったとかそういう事故があればまた別ですけども。そうしたところから、対象が50人ぐらいとしとるわけです。人数少ないと思いますけども、一生の間に1回受ければいいということでこういう数字になってます。 ◆山根委員 肝炎もがんも、特にがんはもう2人に1人がかかる、発症する時代というふうなことで、その怖さなども一般によく認識をされているわけですが、今の歯周疾患に対するいわゆる市の考え方、とらえ方というのは、7人じゃったけえということはわかるんですが、その歯周疾患そのものに対する市のとらえ方、考え方というのはどうなんですか。 ◎斎藤健康増進課長 歯周疾患ですけども、歯周病ですが、糖尿病との関連も取りざたされているということで、今年度、この研修会も行ったところでございます。そうした中で、ちっちゃい子供さんは、フッ素を塗れば虫歯は防げると、成人になるとこの歯周病に気をつけなきゃいけないと、この2つの前提がありまして、今力を入れてるところでございます。 ◆山根委員 おっしゃるとおりで、ただ幼児期に1回フッ素を塗ったらせやあなあちゅうていうもんじゃありませんで、韓国なんかは水道水の中にフッ素を添加してやってるという、韓国だけではありませんけども、これにはいろいろ世論がありますが。やっぱり今課長おっしゃったように、歯周病との、それからあらゆる疾患との関連ていうのは非常に医学的にも解明をされてきて、やはり素人的に考えても、歯、口っちゅうのは最初ですよね、食べ物との出会う。やはりこのお口の環境あるいは歯、歯茎の衛生というか、そういうことは私は非常にその他の大きな病気との関連ていうのは非常に深いという認識を持っています。ですから、もっともっとここに力を入れる、歯周疾患もですけども、口腔衛生ということが私は非常に大事なんだと思うんです。  合併して間もなくのころに、私は議会の中で申し上げたことがあるんです。美都にある歯科診療所っていうのはこれが専門で、岡山大学との関連があるということは御認識だと思いますが、そういう医学的な知識が益田地域の中にあるわけですから、歯科医師会との関係もあるかもわかりません。そういう諸課題を克服して、やはり力を入れてほしいなあというふうにずっと熱い願望を持っておりますが、その辺はいかに考えていらっしゃいますか。 ◎斎藤健康増進課長 もちろん力を入れてるんですけども、県におきましては80歳で20本歯を残そうという8020運動。それに基づきまして、市のほうでは70歳で20本と、7020運動というのを健康づくりの会等で取り組んでおります。そうしたところ、昨年は、8月27日でしたか、健康づくりフェアという催しの中で、7020の達成者を表彰させていただいたというように、今一生懸命取り組むんですが、今後も一層またこの取り組みを進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆山根委員 今生きとる人の8020あるいは7020ちゅうのは、そりゃたまたまなんですよね。ふがよかったちゅうぐらいの話だと思う。だから、それはやっぱり健康活動の中でこうじゃったからというのは、ほかの健康診断とかもすべて私はそうだと思うんですよ。受けちゃんさい、受けちゃんさい、何ぼうの設定に対してどうじゃという、先ほど議論がありましたけど、そこもですけど、それでどうじゃったんかということがそれぞれ市民の中に認識をされないと非常に難しいと思うんですね。そのことを私が申し上げてるとこでありますので、とらえていただきたいと思います。 ◆野村委員 概要書110ページ、同じようなことなんですが、新型インフルエンザ、1回目が半分以下なんですけれども、これはそういう、2回目は受けん人がおるかもしれませんが、1回目もこれだけ少ないということは、余り危機感といいますか、私は危機感を感じて受けたんですけども、やっぱりそういう特別な理由があるんですかね。 ◎福原子育て支援課長 これは、新型インフルエンザで市の助成がある、非課税の方や生活保護の方に対する部分を予算措置しております。それに当たっての予算措置のときに、その人数を当初予算で組むときに、国が示したそこの年齢の人口に対する割合という数字を使いましたので、それに基づいて予算措置しておりましたが、結果的にそこまでの接種者はなかったということになっております。  1回目と2回目の部分は、年齢によって、小さいお子さんは2回接種ですよ、成人とかについては1回接種でいいということで、2回接種必要な方なのに1回目でやめたとか、そういうことではないわけなんですが、成人の部分の接種者が、国が示した数字よりも実際の接種者が、やはり昨年ほどの取り組みというか、危機感がなかったということで、接種者がちょっと減ったのだというふうに思っております。 ◆山根委員 概要書を見とります。107ページで、食育に関するアンケートを、これは4,000通というのは予定であったと思うんですけども、発送が3,200ということで、800少ないわけですね。これはどうしたことがあったんでしょうか。 ◎福原子育て支援課長 当初計画したときには、各年代で500人ずつアンケートをとってみようということで予算措置しておりましたが、実際に発送というか、再度見直しまして、10代についてはそもそも対象者が少ないということで、10代は200人、20代から60代までを500人、そして70代から上につきましては70代以上というとこで500人ということで、本来は10代、20代からずっと始まって70代、80代とかというような形で500人という設定としておりましたが、10代分の人数を減らしたのと、70代以上の部分のところの人数を500人でまとめて、3,200人というふうに人数を少し修正しました。 ○河野副委員長 概要書117ページの一般廃棄物処理基本計画作成経費、これは自前で基本計画をつくることにしていたのを専門機関に委託して取り組むということですか。説明をお願いします。 ◎永岡環境衛生課長 御質問の一般廃棄物処理基本計画作成費の補正減の関係ですけれども、こちらにつきましては、当初は臨時職員1名を雇用いたしまして、その臨職さんにこの業務を進めていただくということで計画しておりまして、平成22年度に予算措置をしていただきましたけれども、実際に業務に取りかかってみましたら、その業務の内容が非常に多岐にわたっておりまして、廃棄物の総量とか構成比率等、専門的に調査することが必要であるということがわかりましたことや、データ分析等につきまして、前回作成していただいた業者等は専門的な機械等も持ち込みをされてその数値の把握をされておったというようなことがわかりましたので、とても臨職さんでの対応は無理だということを判断いたしまして、臨職さんには、平成23年度以降にこの業務を業者発注するという前提の中で、その前段の事務をしていただいたというところでございます。 ◆山根委員 これの関連なんですけども、私もずっとお尋ねをしようと思ってたんですが、一般廃棄物処理基本計画を臨職対応でという発想がどうなのかということももともとあるんですけれども、先ほどの土地利用計画のとこでも少し申し上げたんですが、どうなんでしょうね、やっぱり職場の対応だとか、林野とかというふうなことに関する問題というのは、これはないんですか、一切。  それと、私はもともと余り計画をつくる際に、例えば日本の動向がどうだとか、大きい、世界の動きがどうだとかちゅうのは、これはそのところの数値をつかむとか、流れをつかむだとかということになれば、これはコンサルだとかということも必要なんでしょうけども、私はやっぱり基本的にはその市の職員が直接かかわって、一番よく知ってる市の職員がそういう計画を組み立ててつくっていくと。そしてそれをまた市民のほうへお返ししながら実施してやるというのがどこまでいっても大原則だというふうに思っておりますので、こういうことに、専門機関へ委託して取り組むということというのは、非常にある意味で残念なんですよ。だから、その辺のコンセプトと、とかく今議論されている人員体制の問題とか絡んではいないのかということが、先ほどの土地利用計画のところでは具体に申し上げませんでしたけども、あるのではないかという懸念がするもんですから、お尋ねをしてるわけです。 ◎田中福祉環境部長 この一般廃棄物の処理基本計画、これは直接の担当は環境衛生課になりますけれど、環境衛生課の職員だけでこれを作成するというには、ちょっと全体の中で、マンパワーが今足らないというような状況であると判断しております。 ◆山根委員 私が先ほど申し上げた、やはり行政体の中でそのことをきちっと整理をしていくのが私は望ましいというふうに考えているんですが。そうじゃなしに、外部機関へどうのこうのというふうなことでやるのが望ましいというふうにお考えなんでしょうか。 ◎田中福祉環境部長 やはり、こういう計画、専門的なところ、こういうところも大きくありますので、それを専門的なところのわかる外部委託ということも必要ではないかと、このようには考えます。 ◆山根委員 そうですよね。部門的には、特に廃棄物ですから、部分的には専門的なところがあると思うんです。しかし、私はそのあらゆる計画、あらゆる事業を実施するに当たって、やはり行政が持つ責任分野というのは、当然行政が主体的にそこのところを担っていくべきだというふうに思ってます。ですから、これでいくと、専門機関へ委託し取り組むちゅうことじゃけえ、ある意味丸投げのような感じがしないでもないですね。その辺の、いわゆる市の中でこれをどうするかというときの議論がどういうふうなことになっていたのかというところの辺が聞きたいわけです。
    ◎永岡環境衛生課長 今山根委員さん、丸投げという言葉をおっしゃったんですけれども、確かに専門業者に発注をするという想定でおりますが、業者は、今度環境衛生課の職員を同行して現場へ向かわれていろんな調査をされるということが前回もあったというように聞いておるところでございますので、職員が全くノータッチというわけではないというところは申し述べさせていただきたいと思います。 ◆山根委員 それは当然だと思うんですけれども、どのような計画であってもだと思うんです。この計画は重要で、この計画は重要でないというふうな計画はないわけで、どれか答えになるのか、そうでないのかという点はあると思うんですが、しかし私は、今流れておる傾向の中で、本当に行政がやるべき点というのはあると思うんですよ。ですから、特に計画などはそういう傾向が非常に強いと思うんです。例えば専門機関へ委託するというても、非常に言葉は悪いですが、いろんな数値を持っとるわけですよ。ここを益田市ちゅうて変えりゃあええ、ここを益田市ちゅうて変えりゃあええということもあるんですよ、実際。私の経験でもあります。いや、持ってきたのを見たら、静岡県のほうのどこやら調べてきてからに、環境何とか調査でしたよ。本当そこを変えとるだけなんですよ。それで、大丈夫ですちゅうふうなことがあるということですよね。  それとやっぱり、だからこそ地元の行政が本腰を入れてやらにゃいけんということを私は申し上げているわけで、あなた方がしらんしらんちゅうて丸投げしとるという、そういう意味ではありませんので、勘違いのないようにお願いしておきたいことと。  それから、やはり自分たちでできない、なぜできない、数が足らんのか、要するにもっと専門的な知識が要って、本当に足らんのかというところを私はもっと議論をして、益田市の役所の中できちっとやっぱりその辺を議論をして、大事な基本を確立をしてほしいという思いが強いもんですから、あえて申し上げてるんですけども、コメントいただければ幸いですが。 ◎田中福祉環境部長 先ほどのこの所管課につきましては、環境衛生課が主管ということでお話をいたしましたけれど、実際庁内での計画を作成するに当たりましては、環境衛生課が主管ではありますけれど、その主管が庁内の関係する部署、影響する部署等と一緒になった組織をつくる中で、庁内でそれぞれの計画といいますか、一般廃棄物の計画について取り組んでいきたいと、このように考えます。 ○澁谷委員長 山根委員の言われた趣旨は十分理解されとると思いますので、よろしくお願いします。それで、先ほど懸案になっておりました健康診査の件、オーケーですか、大丈夫ですか、発表は。 ◎斎藤健康増進課長 申しわけございません、具体的な数値の1,030が何を指し、551が何を指しているかというのは、回答を待っとるとこでございます。 ○澁谷委員長 まだ来てないということですね。はい、わかりました。  ほかなければ、この辺で終わりたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、以上で款4衛生費を終わります。  ここで10分間休憩をとります。                 〔11:00 休憩〕                 〔11:10 再開〕 ○澁谷委員長 それでは、定刻になりましたので、総務委員会を再開いたします。  農林水産業費に入ります前に、斎藤健康増進課長、先ほどの健康診査の件について説明願います。 ◎斎藤健康増進課長 先ほどの成人保健の件でございます。  まず、前年度なんですけども、この健康診査というのは、後期高齢者部分と39歳以下部分に分かれます。というのは真ん中は国民健康保険のみということです。それで、前年度ですけども、後期高齢者、当初の目標が840名、これに対して425名であったと。また、39歳以下が120名の目標に対して110名であったということから、今年度、平成22年度ですけども、後期高齢者を820名の当初予想を立てまして、それが430名と。39歳以下は少し伸ばさなきゃいけないと、働き盛りですので、なかなか健康診査受けていただけないということから、目標を210名に設定いたしました。それに対して121名であったという実績でございます。 ◆佐々木委員 その内容についてはわかりました。この目標を1,030にしたというのはわかりました。私が言いたいのは、昨年もそうであって、何で実績率が伸びないのか。私思うんですけど、先ほど市長が答弁をされたかと思ってますが、市民の受けることではある。しかしながら、そうした行政として携わらにゃあならん問題として、健康ますだとかいろんなものの啓蒙活動だとか、そういったものへの予算措置であるだとか、そういった行政としての動きが非常に鈍いんではないか。いつまでたってもその目標設定に近づかんようなことでは、伸びんようなことではどうにもならんような気がするんですが、その辺を、見解をちょっとお尋ねいたします。 ◎斎藤健康増進課長 後期高齢者部分なんですけども、なぜ目標に対して半分ぐらいかということですが、後期高齢者の方は、既に病院にかかってる方が多いということが第1の理由に上げられます。本当に健康で病院にかかってない人がこの健診を受けていただくんですけども、既にかかっとる方は、もうかかりつけ医のほうでしてるというようにとらえております。  また、健康ますだ21なんかの取り組みの中で、そうしましても、やはり健康づくりというのは大切で、医療費なんかにも関係しますので、今後も力を入れて、来年度が新しく始まりますので、実施していきたいと考えております。 ○澁谷委員長 それでは、この件は終わりたいと思います。どうも御苦労さまでした。  続きまして款6農林水産業費に入ります。  予算書56から61、概要書としては123から159ページです。  質疑ありませんか。 ◆野村委員 概要書の123と126に関連するんですけど、これ対象事業の変更と書いてありますけど、例えば126ページでは、軽トラックを買うお金が大幅に変わっておりますよね。何ぼから何ぼに変わったっちゅう金額を教えていただければと思うんですが。 ◎長谷川農林水産課長 当初、イチゴ生産者と、もう一人が事業用に、メロンとかそういった農家の方が軽トラ、新規就農者の方が買われるという計画を当初出された状況でございます。そういった中で、整理をさせていただきますと、今年度に伴いましては1戸が、今の軽トラを購入される方がおられた部分が、育苗ハウスと管理機、そういったところに変更をされたと。それからもう一点、イチゴ生産者の方については、一昨年水耕栽培等々の導入をされて、今年度、22年度に新たに規模拡大をしていこうというところで、全体の事業費を1,000万円で当初計画をしとりましたけども、補助事業が12分の4ということで、補助残の借り入れを、融資金とかそういった金融機関と相談をして事業計画を推進してきましたけども、なかなか難しいというところで、最終的に事業を取りやめたと。総事業費が、その方が1,140万円だったものを、その事業費が減ってきたと、取りやめたと。そういった中で、新たに水稲生産者、それが最終的に総事業費323万円という形の中で、最終的にこういう減額になってきたというとこでございます。 ◆野村委員 いや、それはわかったんですけど、例えば補助率の3分の1とか2分の1とかというんがありますけども、これをしたために2つとも減額になっとるんですよね。それで、軽トラックを購入するのが何ぼあったら、変更後に多分減額になっとるんですよね。だから、トラック買わんで、同じ金額で変更後の育苗ハウスとかなんとかしてあげたら、それ以上つくられたんじゃないかなという気がしたから、当初の軽トラックの買う予算は何ぼで、変更後は何ぼで、何ぼ減額になったかちゅうのを教えてほしいんです。 ◎長谷川農林水産課長 第1点目が、イチゴ生産者の1,140万円というものがあったんですが、これが全額中止と。それに伴いまして、それからもう一件が軽トラの事業費については、事業費が65万円で、補助金が27万円に変更されたと、これが軽トラの事業費です。それで、新たに出たものが、水稲生産者。これが事業費が323万円で、補助が134万5,000円ということになっております。 ◆安達委員 概要書の129ページの農業総務資金貸付期金ですが、鳥獣被害対策協議会の運転資金減により貸し付けが減ってるということは、この協議会そのものは一体どのような状況なんでしょうか。 ◎長谷川農林水産課長 これは、鳥獣被害対策協議会、これは特措法に基づいて協議会に補助金が出てくるという事業でございまして、これは美都のほうでも特措法で事業全体をやる、防護柵等々も計画しておりましたけども、事業仕分けによって最終的に事業が縮小されてきた中で、最終的に借入金、この借入金ちゅうのは、結局協議会のほうに最終的に、事業を完了した後に交付金が協議会に入るということで、事前に市のほうから貸付金をいただいて、最終的に精算をするというところで、国のほうへ一時概算払い請求を行っておりますんで、総体的に国のほうから交付金が前倒しに入ってきた状況があって、借入金を減額をしたというところでございます。 ◆安達委員 国自体は、有害鳥獣対策費については割と予算を増額してるというふうな現状だったと思うんですけれども、そういったところのメニューの中にやっぱりこういったものは入っていなかったというようなことなんでしょうか。 ◎長谷川農林水産課長 ハード事業の部分については、22年度については見送られてきたという経過がございます。そういった中で、ソフト事業部分だけを今年度は交付金対象という形で事業を行ってきたというところでございます。 ◆山根委員 概要書を見とります。137ページのワサビが、振興事業補助金が減ってますよね。これの状況についてちょっと説明してくださいませんか。 ◎村上匹見総合支所経済課長 お答えいたします。  ワサビ生産活動事業費でございます。この事業につきましては、匹見地域の活性化基金を活用してワサビ生産振興を行う事業でございます。この中の事業費目として、匹見地域ワサビ生産事業補助金というものがございます。ワサビ生産者に対して、基盤整備並びに機械器具導入費に対して、高率の補助でございますが、80%補助を実行しております。今回、そうした取り組みの一部が島根県のがんばる地域応援総合事業等々の活用によりまして、補助額が減額になるというのが主要な減額の要因でございます。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでございますので、以上で款6農林水産費を終わります。  続きまして、款7商工費に入ります。  予算書は62から65、概要書は160から177ページです。  質疑ありませんか。 ◆山根委員 概要書を見ておりますけども、161です。市街地活性化イベント開催数等の減による減額というふうに出ておりますけども、ちょっとその状況について説明してください。 ◎籾田産業振興課長 ひとづくり・まちづくり支援事業費でございますが、活性化イベントといたしまして、わがまち自慢フェアを10回、それから朝市の開催補助を予定いたしておりました。わがまち自慢フェアにつきましては、10回の計画のところが5回の開催ということで、5回分の補助金の減額をいたします。それから朝市につきましては、吉田地区の別途補助金で事業をされましたので、こちらからの補助金は減額いたしております。  なお、わがまち自慢フェアにつきましては、これ以外に別途補助金を使って1回実施されとりますので、実際の実施回数は6回ですが、そのうち5回分はこちらの補助金で出しておるということでございます。 ◆山根委員 これからのことにもかかわることだと思うんですけども、非常に駅前かいわいがにぎわっているとはだれもとらえていないというふうに思います。私もそのように思います。それは昼も夜もです。このイベントでいえば、最初は珍しかったということもあって動いたと思うんですけど、やっぱり減ってきてますよね、参画者が。この辺はどう見ておられますか。  やはり地域が活力を持たにゃいけんということで、地区振興センターのさまざまな活動もあるわけですけれども、やはり行政側としてそこのところをよく見とって、一定程度負荷がかけられるところには負荷をかけていかにゃいけんと思うんですよ。そうせんと、例えばうどんちゅうたらきりゃあなあうどん、これじゃあやっぱりだめなんですよね。何のためにやっとるかちゅうことが、このやる側にもくみ取られるようなやっぱり負荷というか、ちょっと負荷ちやあ言葉が悪過ぎるかもわかりませんけれども、そういう指導をしていくというふうなことが私は大いに要るんじゃないかというふうに、私も全部参加してませんから、すべてがすべてわかっとるわけじゃありませんが、その辺はどういうふうにとらえとられます。 ◎籾田産業振興課長 確かに平成19年から開催いたしておりまして、開催件数も幅があります。それで、最近ちょっと減ってきておるということでございます。  やっぱり22年度開催をいたしましたが、実施いただいてる地区につきまして、ある程度偏ったといいますか、限定されたところでなってきております。これは、やはり地域のそういう取り組みの強弱の部分が大きく出ておるんかなというふうに考えております。  今年度も、23年度も予算化をして、ぜひその辺を、回数を実施できるようにやっていこうと思いますが、やはりそういうときに、地域へのいろんな取り組みの支援とか、そういう部分と、あわせてそれを生かせるような形で、行政として新しい取り組みにつなげていけるというような形で、お願いだけじゃなく、そういう、例えば加工品の部分の支援とかそういう部分を、そういうところで新たに取り組みの中で出していって、状況を見ていただくとか、あるいはイベントなどを取り組んでおられるとこも、そういうことをやりながら、あるいは地域連携をした取り組みというようなところも、一地域だけでは難しいという場合にはそういうこともできるんじゃないかなというふうには思っております。 ◆野村委員 先ほどもありましたように、地域の方ができないということなんですけれども、それは、野菜がある時期とか、いろいろな特産品のある時期とかというのがあって、難しい時期もあると思うんですけれども、5回というのは何月と何月かわかりますか。 ◎籾田産業振興課長 7月が2地区です。それから、11月が1地区、それから3月が1地区ですが2団体出ていただけるようなことで5回を予定いたしております。 ◆山根委員 ちょっとまたもとへ戻るんですが、済いません。  例えば、よその地域のことを言うと問題があるから、美都に限って言いますが、うどん、なして美都がうどんなんですか、でしょう。美都がうどんちゅうていう、もうちょっとわかるうどんをつくれと、3回目になりゃあ。そういう問題提起をすりゃええんですよ。それについてこれるかこれんかと。例えばJAがイチゴを売りますよね、支所が。私が言うてもええんじゃが、うちわで言うと角が立つけえ、そこは行政側の問題になってくるということは私は要ると思うんです、非常に。それで、JA西いわみ、美都支所が、あんたら毎たび毎たびイチゴを売るだけでええんかいと。農協はもっとすることがありゃあせんかいということ。例えばジャムができましたよね。立派なことだと思います。いいジャムつくってますよ。ところがジャムというのはパンに塗って食うもんじゃと、ほかにもいろいろ使われてます、もっとこういうこともあるよというふうなことを次から次へ次から次へやっていくと。だから、行政の人も物すごう勉強せにゃいけんと思いますよ。遊ばにゃいけんと思うし。じゃけえ、そういうことをしていかにゃ、毎たんび同じジャムを並べて、同じイチゴ並べとったら、そりゃあ人は来ませんいいね。ということをつろうてやろうちゅうて私は言うとるんです。間違うてますかね。 ◎籾田産業振興課長 確かにそういった形が、今後進める中でも必要になってくると思います。今参加いただけるということで、実行委員会のほうに商品等の中身につきましてはすべてお任せということでございますので、例えば先ほど言いましたが、今いろんな地域で取り組みがされとる部分で、やっぱり今度それをわがまちの自慢フェアでやっていただけませんかと、そういうような形の取り組みを今後しながら、23年度の取り組み等をしたいというふうに考えております。 ◆安達委員 概要書の160ページ、駅前の再開発ですけれども、これ110万円ていうのは、家賃収入が減になったための110万円の繰出金でしょうか。 ◎籾田産業振興課長 貸付金の家賃収入の減と配当金の分の減、合わせた額でございます。 ◆安達委員 以前は家賃の滞納があったと思うんですけど、現在は家賃の滞納等はないでしょうか。 ◎籾田産業振興課長 家賃部分についてはございません。 ◆安達委員 家賃部分はないと言われたんですが、配当部分もないんですね。 ◎籾田産業振興課長 はい、ございません。 ◆山根委員 概要書を見ております。162ページの益田ブランド化の関係で、認証品制度の内容検討中につきということに説明があるんですけども、どういうことを考えていらっしゃるんですか。 ◎籾田産業振興課長 益田ブランドの認証制度でございますが、22年度につきましても、新たな認証を取り組むということで予算措置をいたしておりましたが、現在の15品目の商品について、イメージアップ及び販路拡大に取り組むということを再検討するということで、当面この認証品が、24年3月11日までの認証期間3年間ありますので、この商品について、当面重点的にブランドの取り組みをやっていこうということで、その間、これまでも出ておりますが、やっぱりブランドとして外貨の獲得と、それから益田のイメージアップと、そういう部分につながるブランドの認証という部分もありますし。それからロットの問題とかがございますので、23年度は15品目を取り組む中で、24年度以降のブランドの制度も含めて再検討をしたいというふうに考えておりまして、今年度追加認証ということは取りやめたということで、補助金の部分を減額させていただくものであります。
    ◆山根委員 いいことだと思います。これ、私が直接かかわっているものもあるので、そういう意味ではなく、全体的なことなんですが、やっぱり今籾田課長も言われたとおり、ロットの問題ということをおっしゃいましたけど、益田ブランドであるということになると、いつでもどこでもだれでも絶対入手できるということと、それからまた外貨獲得のために売るということにもなるんですけども、しかしそうするためには、生産者側に非常にそれができにくい理由があるという部分もやっぱりあるわけですよね。そうすると、例えば事業所を拡大せにゃいけんとかという。しかし、それはすぐお金につながる話ですが、ただ行政に出してくれということではなくて、もっと別のやり方もあると思うんですよ、いろんな。あそことここが一緒になるとか、そういうことも含めて、私はこの事業を展開していくならば、これからやっぱり安定的に、その益田ブランド化ということになると、やっぱり益田として責任とるという商品ですから、そういう面で、今おっしゃったこともそうですけれども、いわゆるその生産者の側、製造する側の見解もやっぱり私はきちっと精査して、どこに問題があって、課題があるのかということがすごく大事だと思ってますんで、その辺にも力を入れてほしいなというふうに思ってます。 ◆佐々木委員 先ほどちょっとあったところも戻ったりするんですが、161ページと160ページの関係なんですけども、いわゆる駅前地区の特別会計繰出金110万円というのは、要するに家賃収入の、財産収入の減ということなんですけども、その辺のところの危機感がどうであるのかというのが心配で、いわゆるひとづくり・まちづくり支援事業のわがまちフェアなんかも10回が5回になったということで、これも交付金が少なくなればいいということだけではないと思うし、やはりにぎわいを求めるためには、やはりいろんな角度でちょっと汗をかく必要があると思うんですが、その辺ちょっと関連があるんでお尋ねいたします。 ◎籾田産業振興課長 直接家賃収入と補助金の部分ちゅうのはつながらないのかなというふうには思いますが、やっぱり駅前のにぎわいといいますか、あそこにも現在空白の部分もございますので、そこのテナントリーシングとかもあわせて、これからも取り組んでいきたいというふうに思っております。 ◆佐々木委員 わかります。それで、いわゆるひとづくり・まちづくり支援事業費が、今後について、やはりもうちょっとPRしながら、各地域のいろんな催し物だとか、どんどん力を出していく必要が私は地域のためにもあると思いますし、ここのEAGAの関係、にぎわいも出てくると思うので、その辺もちょっと徹底を図って、お互いがよくなるようなことをしていかないといかんのじゃないかというふうに思うんですが、その辺をちょっと、施策上どうですか、お尋ねします。 ◎籾田産業振興課長 それにつきましては、先ほどもお答えいたしましたが、今年度も予算化して取り組んでいます。ことしはEAGAがオープンして5年目を迎えるということでございますし、いろんな取り組みを、先ほども申しました、今地区振興センター会議などでいろいろお願いをしとるんですが、やはりこちらから待っておるんではなく、こういったことに出ていただけませんかというような形で、歩きながら取り組んでいきたいというふうに思っております。 ○澁谷委員長 関連で、堀江部長にお尋ねします。  部長は、以前から、これが立ち上がりのときから一生懸命取り組み、そういったことで参加されて、努力されてきたと思いますが、今佐々木委員初め皆さんの意見ていうのは、もっと売り上げを確保するために、そしてできるだけ空き家をなくするようにっちゅうことで言っておられます。今までずっと努力されてきた経験から、部長にお尋ねします。 ◎堀江産業経済部長 私のほうからは、駅前再開発事業ということで、それに携わっておったということで、オープンもにぎわいを創出するということで、一つの施策的なわがまち自慢フェアを開催しておるとこでございます。今籾田課長が言いましたように、10回が、22年度の5回の開催ということで、回数は減っております。これはやはり行政側の責任ということもあろうかと思います。  それともう一つは、やはりあそこの施設がなかなか使いにくかったというところもございますので、そういったところをいかに地元の方と解消しながらやっていく。1つには、やはり単体では難しいという地区がございますので、共同してやるとか、それとか、今回また文化交流課のほうでイベント等の見直し、それから産業振興課のほうで今空き店舗の、23年度でやっておりますので、そういった事業と見直し等も含めて、またこのわがまち自慢フェアが、また中心市街地がにぎわいになるような考え方を持っていきたいというふうに思っております。 ◆野村委員 概要書165ページ、当初予算より1割ぐらいふえておるんですが、23年度予算を、当初予算が1,752万円で、22年度と23年度は一緒なんですけども、この年だけ1割ふえたというのは、例えば操業量、企業者数は一緒だろうと思うんですけども、操業量がふえたというような理由があるんですか。 ◎河上産業振興課参事 これは、やっぱり今臨空ファクトリーパークで操業されていらっしゃいます企業様の年間の稼働状況によりましてこれ変動いたします。特に水を使ってやられる、ケールを洗ったりという部分で、非常に生産が伸びたりしてくるとこの量がふえてまいりますが、平年ベースで考えますと、見込みでは1,752万円を計上させていただきましたけれども、この辺が動いてくると。製造業の部分については余り動いてこないんですけども、そういう農産物といいますか、の部分はふえてきておるという状況でございます。 ◆前田委員 原課長さんにお聞きするんですが、ちょっとここかなと思ってるんですけど、概要書の173ページ、寧波市の友好代表団経費ということで、かねてから私ずっとこれ気になってるんですが、この寧波市ともう30年近いおつき合いの歴史がございます。当初は、本当毎年のように行き来をしながら、相当な費用を使ってある程度のとこまで積み上げた環境にあったんですが、最近非常に熱が下がってるように見受けるんです、実際は。それは、相互に行き交ったというのが2年に一遍とかというような関係もなってますけど、特に近年は、新型インフルエンザの関係で寧波市からお見えにならないということで延びとります。この事業、日本の国内で大変な時期に国際交流という形のものの問題がいささかありますけど、2点お聞きしたいと思います。  1つは、その寧波市との現状で、要するに他市において姉妹都市とか友好都市を結んでらっしゃるところは、経済的とか、あるいは文化的におつき合いといいますか、友好を深めていらっしゃるところがあるように私は認識をしとるんですけど、益田はいま一つだというように思ってます。その点について、他市の状況というのは、寧波市が他市に対して例えば長岡京市とか上田市とか、やってる状況のものは把握してらっしゃるかということが1つ。  それからもう一点は、これ、寧波市に国際交流の、今年度予算として193万1,000円というのが上がってましたけど、実際使ってらっしゃるのは122万円ということで、これはどうも日華親善協会の10周年記念に参加したという形のものに、流用とは言いませんけど、国際交流だから流用とは言いませんけど、それに使われた費用じゃないかと読み取ることができるんですが、そういうふうに可能なんですか、目的として寧波市に行くよという形のものをしとるものを日華にかえるという状態というのは、それは可能なんですか。その2点について。 ◎原文化交流課長 寧波市との大人のほうの友好団の交流につきましては、交互、隔年で行っておりました。21年度に来られる予定になっておりましたけども、その年はインフルエンザの流行ということで取りやめとなって、明くる年も、協議団との協議の中で、22年度も寧波市のほうから来られるということで協議はしとったんですけども、また向こうのほうの担当者のほうから連絡がございまして、どうも財政的な理由で益田にはちょっと22年度来られなくなったということで今終わっておりまして。それからまた、定期的に協議はしとるんですけども、担当者の方とお話しはしとるんですけども、まだ向こうからその次の協議に、これは協議団というのが参っておりませんので、ちょっと23年度以降についてはまだ未定ということで、今年度の予算にはちょっと計上しておりません。向こうから来られるという番がありますので、その辺の意向を十分聞いて、もし来られない場合は、またこちらから行くような計画もしなければいけないとは思っとります。  それとは別に、少年友好団のほうにつきましては、なかなか市のほうで中学生が募集がなかなか集まりにくいということで、平成22年度、一応高校生のサッカー交流をしようということでずっと進めておったんですけども、これもちょっと高校生の、世界的ないろいろな情勢がございまして、高校生のほうは、これは益田から寧波に行く友好の、少年友好団なんですが、なかなか生徒が集まらないということで、これもちょっと22年度は断念しておるとこでございますけども、23年度は、今7月に寧波市のほうから高校生の方が来られるということで今計画を進めております。  それから、前田委員さんの御質問にありました他市と寧波市との状況でございます。大変申しわけございません。その辺のちょっと調査はしておりませんので、今後また友好のある都市の状況をちょっと確認してみたいと思っております。  それから、台湾のほうに行ったということですが、一応国際交流費ということで予算を計上していただいておりまして、せっかく10周年を記念してチャーター便が出るということでして、産業振興とかそういう国際観光の勉強にということで、視察にということでこの予算を流用した形で、台湾のほうには視察に行かせていただいております。 ◆前田委員 流用とかそういう形のもの等というものは、私もここでどうこうということは言いません。ただ、どうなんですか、これ。おっしゃるように、キャッチボールじゃない、向こうから来るから待ってるよということ、今の答弁はそうだろうと思うんですよ。インフルエンザでおくれた、そんならもう一年待ちましょうというたら、財政的なもんで来ないよという形でこっちが終わってるという形で、今先ほどおっしゃった受けの状態で終わってるわけですよね。  しかし、どうなんですか、今までも30年の歴史があって、非常にたくさんな経費をつぎ込んどる。一般の市民も何回か、要するに市民団として、皆さんと協力しながらチャーター便で行ったというような、本当に盛り上がった環境の中にありながら、実際交流ということで、お医者さんに来てもいただいた、あるいは看護師さんも来ていただいて、しばらく経験していただいた。あと農業の青年も来ていただいてやったとかというような形を積み上げてきたものが、今日は全然、高校生とか中学生とかという形のものは、細々とという表現がいいか悪いかわかりませんけど、続いておるのは承知をしておりますけど、一般の方の分は、ここでこのような状態でいけば、途切れてしまう可能性が十分懸念される。せっかくそういうふうに積み上げてきたもんですから、例えば台湾に行って、JAがお米を売った状態で成功しつつあるというふうな環境の中にあるものが、せっかく積み上げとる国際交流の中で、寧波市との関係の中でそういうことはできないのか。どうなんです、そういう交流というものはできないの。 ◎堀江産業経済部長 この2年、今原課長が言いましたように、いろんな事情で交流を交わせてないということでございますけども、今前田委員が言われましたように、その他の交流ということで、22年度でしたか、広島のほうが経済交流ということで寧波市のほうに行って、いろんな特産品とか、どういったルートでかわかりませんけども、開催しております。今回、いろんなメールのやりとりの中では、益田市とすればそういう経済的な交流も今後やっていきたいということも言っておりますので、今までの交流以外に、また違った、文化もしかりですけども、そういった交流を今後進めていきたいということは双方で今協議をしとるという状況でございます。  それで、23年度におきましては、少年団がこちらに参るということで、当面いろんな体験メニュー、例えば農業体験、それから7月ごろですので、高津川を使った体験とか、そういったことを含めて、今市内の高校生をちょっと当たって、受け入れ先、ホームステイ先も今検討しとるというとこでございます。 ◆前田委員 要するに、今どうなんですか、寧波のこの交流なんかというのは、特に人と人とのつながりといいますか、つき合いといいますか、この積み重ねが非常に大きいと思うんだけど、寧波市のほうの外交団の人の、言うなれば窓口とこちらの窓口とのつながりというのは十分なものがあるわけですか。ていうのは、私たちのときには、私のことを言うて申しわけないんじゃけど、個人個人に向こうの職員さんと手紙のやりとりとかそういう形を積み重ねておりましたけど、その方は退職されちゃったということで、民間に入ってらっしゃるもので、そういう形ができなくなってるんだけど、実際はそういうことの積み重ねが非常に大切だろうと思うんですよ。向こうが、益田においての担当といいますか、その方はちゃんといらっしゃるわけでしょう。 ◎原文化交流課長 寧波市にも、益田だけとはわかりませんけど、日本に対する友好都市の担当の方いらっしゃいまして、今特にメールができますので、メールでのやりとりは定期的にやっとります。たまには電話をしてやっておりますし、そういうことでは、ちゃんと連絡は密にとってやっておるところでございます。  また、益田に益田市日中友好協会というのもありますんで、そこからも最近はちょっと交流途絶えているというお話はあるんですけども、こういうとこを基盤にして、またそういう申し入れもしていきたいと思っております。 ◆前田委員 だから、日中友好協会の内容も知り得た状態、現況を知り得た状態で私はお願いしとるんだよね。実際そのリーダーシップとるのはここなんですよ、日中友好協会の組織に対しても、やはり現場から、そういうふうな状況で、せっかく積み上げたものをここで無駄にするというのは、30年の歴史ということになれば、私はもったいないような気がしますので、先ほど部長がおっしゃったように、具体的にそういう活動ができるかっていうことを検討していただくことを要望しときます。 ○澁谷委員長 今の件で関連なんですけども、外貨を稼ぐということで市長にお尋ねします。  かつてこの議会でも、五、六年前になると思いますが、島根県立大学に中国人の教授がおられます。この方は、益田が寧波市と非常に友好につき合っているということから、あそこは経済っていうか、商売の非常に上手なところだから、うまくつき合ってみなさいよって、必ず益田にとってはプラスのことがありますよっていうことが、アドバイスがありまして、それで行政のほうに出したことがあります。でも、結果的には余り進展しなかった。それから、現実にここにおられても、商売やろうとしても、それにたけた、知識を持った語学力のある人たちもおりゃしませんですよね。だから、やっぱりそんな状況で、しっかりその辺のところはとっていただきたい。  県に、以前ウラジオストクとの対ロシア貿易を私らは進言したことがあります。そのときには、もうすぐ対応されました。この辺について市長の、トップのお考えがあろうかと思うんですけども、お考えをお尋ねいたします。 ◎福原市長 まず、ちょっと訂正といいますか、私の認識では平成3年に締結をしてると思うんで、20年、もしくはその前からの交流を入れても二十数年なので、前田委員の30年というのは若干多いかなという認識を持っておりますけども、ことしで恐らく締結以来20周年であると思っております。  その上で、私自身は就任してすぐに代表団として平成20年に訪問しておりますので、そのときに、農業、それから医療、経済関係のスーパー等も見せていただきました。当時の認識では、やはり日本の製品がほとんど置いていないという現状があり、向こうの担当者からもその説明を受けました。今後のかぎは、やはり先ほどおっしゃったように、経済交流がいかにできるかであって、行政はそれをどう補完できるかということが大変重要であると思っておりますので、そういう意味では、経済というものがつながらないと恐らくなかなか難しいであろうと思っています。  ちょうどこの益田と寧波市との関係と同じように、バブルのころの、あの昭和の終わりから平成にかけて、韓国、中国との関係が非常に多く、相当増加したと思っております。これがどうつながるかは、もう恐らくほとんどの町が経済関係がつながるかどうかだと思ってますので、ここをとにかくできるかということに重点を置いていきたいと考えております。 ◆前田委員 言葉じりをとって申しわけございません。私、30年て申し上げたのは、期間が30年ということじゃないんですよ。私が59年に当選したときからそういう状態のもんで、それ以前から仏教会においては交流してるということを基本にして、そして私が最初に当選したときから、議会としてそういう形の交流を始めようじゃないかということで仏教会にお願いをして、そして遣唐使の関係で寧波市という形で選んだという歴史があります。それで、友好の、言うなれば姉妹都市を締結しようと思うと、先にもうしてる都市があるもんで益田市はできないということで、友好の協定書を結んだときにも私は行ってるんです、そこへ。そういう歴史があって、大変な予算を使いながらやってるのに、今日下火になってるという形のものが非常に私は残念でならんということですから、せっかく積み上げた、要するに人的な交流があるんですよ。そういう形のものを利用しながら、経済的に、よそでは既に、長岡京市にしろ、上田市にしろ、経済的な交流してらっしゃる。交流じゃなくて、進出をしてらっしゃる様子ですよ。そういう形のものにつなげていくようなことにしていただけませんかと、努力していただけませんかということをお願いをしたわけでございます。 ◆野村委員 172ページ、これ少年なんですけれども、人数が達しなかったということになっとるんですけれども、参加者は負担をしなければいけないんですけれども、どこに問題があって参加者がないんですかね。参加費用の負担が大きいからということなんでしょうか。やっぱり、多分中学生だったと思うんですけれども、学校とかにもやっぱりこの事業の目的なんかを十分説明したりして、参加をして、今言われたように、国際交流しなければいけないわけですし、今国際化になっとるということで、いろんなところでもありましたから、どこに問題があって、せっかくのこの事業はできないのかということが知りたいんです。 ◎堀江産業経済部長 この交流は、高校生を対象に特にサッカーということで、体育協会、それからサッカー協会、それから市内の高校にお願いをして募っていただくようにいたしました。いろんな大会等を考えながら、3月ということで調整しておりましたけども、基本的に尖閣諸島の問題等がございまして、子供さんというわけではなしに、保護者のほうで、なかなかそういう中国、今中国というところへ手が挙がらなかったというふうなことも聞いております。実際のところ、そういったこともあったり、ほかのことも事情もあったと思うんですけども、なかなかチームの監督さんらにも2回も3回もお願いしたんですけども、なかなか一つの益田市の選抜というチームは組めなかったということで、正式にはお断りをしたという経過がございます。 ◆野村委員 それで、政治的なもんもあるかもしれませんけれども、先ほど前田委員が言われましたように、以前は韓国へ行ったり、いろんなとこへも少年という形で子供たちは行っとりましたので、23年度予算には余りありませんけども、今後もやっぱり教育委員会と協力して子供に国際化ということを教えていかないと、言うばっかりで予算がつかんということになればちょっと疑問に思いますので、教育長よろしくお願いします。 ◆佐々木委員 予算書の64ページの空港対策費ですけども、このたび1億円なりの予算を執行しとりまして、ああした格好になったわけですが、このたびは事業費としては賃金の共済関係だけではありますが、全体的に1億円なりを見てみる中で、いわゆる機材の関係もあるかもわかりませんが、昨年度東京便を今度は2便化しようということで、目的として予算は上がっているようでございますけども、この補正に対して、今どんな、昨年対比、搭乗率であるとか、また日ごろの活動をどうやっているのか、のど元すぎればじゃなしに、これからが大切なときだと思いますが、どれぐらいの数字があるのか、わかる範囲で教えてください。 ◎加藤文化交流課参事 現在の東京線の利用状況ということで御報告をしたいと思います。  昨年度、東京線の年度の平均利用率というのは50.6%という状況でございました。現在時点の状況は、今約58%、平均いたしますとという状況でございます。昨年の利用率よりは、3月、今の時点で、利用状況とすると、対前年比よりは伸びは見られているという状況でございます。また、ここの辺とこの細かい数字につきましては、あす経済委員会もございますので、ちょっとあした御報告させていただければと思います。 ◆安達委員 予算書の63ページのコンベンション誘致なんですけれども、この事業が始まったことによってこの益田で開催することがあった団体はどれぐらいあるんですか。例えば従来の取り組みの中であった会議とか大会とかだったのかということと、この事業があるから新たにこの益田で開催になったという、そのあたりが知りたいんですが。 ◎原文化交流課長 コンベンション誘致促進事業につきましては、今回の補正の額を入れまして、今12件申請がございます。その内訳としましては、スポーツ関係が8件、会議等が4件でございまして、はっきりとこれがあるから益田でやるというのはなかなかつかみにくいんですけども、スポーツにおいては、大体例年行われとるとかそういった大会が主だと思います。  これ以外に、例えば税理士さんの中国大会がありました。あれは、一応主催された方に聞くと、やっぱりかなりの人数なんで、島根県でやるとすれば松江ぐらい、広島とかそういう県庁所在地でやるのが普通なんだけど、益田でこういう補助金を活用しながらやりたいということでお話は聞いております。  それからもう一つ、ライオンズクラブのキャビネット会議、これも、持ち回りかもしれませんけども、これも補助金を活用してやりたいということで聞いております。  まだ初年度ですんで、まだ周知といいますか、垂れ幕といいますか、そういったような形で、こういう補助金があるということでもっと周知して、これがあるから益田でやりたいというふうな方向には持っていきたいと思っております。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでございますので、以上で款7商工費を終わります。  ここで午後1時まで休憩いたします。昼から土木費のほうでよろしくお願いいたします。  それじゃ、休憩に入ります。                 〔12:05 休憩〕                 〔13:00 再開〕 ○澁谷委員長 それでは、おそろいのようでございますので、総務委員会を再開します。  まず、冒頭に、堀江産業経済部長のほうから発言を求められておりますので、これを許します。 ◎堀江産業経済部長 大変済いません。午前中の安達委員の御質問で、駅前再開発事業の中で、EAGAのテナントの中で滞納があるかないかという御質問であって、産業振興課長がないというふうなことで、念を押されてもないということで言いましたんですが、実際はありまして、その訂正をさせていただきたいというふうに思っております。大変申しわけございませんでした。 ◎籾田産業振興課長 大変申しわけございませんでした。予算書63ページの駅前再開発事業繰出金のところで、先ほど部長が申し上げましたように、安達委員さんの貸付収入について滞納はないのかということがございまして、市所有分についてはありませんが、配当金部分に係る賃料収入につきまして一部滞納がございましたので、私滞納ありませんと言いましたが、配当金部分に係る賃料の収入に滞納がございましたので、訂正をさせていただき、おわびさせていただきます。どうも申しわけございませんでした。 ◆安達委員 配当金部分となると、市と共有で持っている一般市民の方の部分だと思うんですけれども、金額は幾らでしょうか、総体では。 ◎籾田産業振興課長 20カ月分で、103万8,000円ということでございます。 ◆安達委員 以前滞納があったのはきれいに整理されたと言われてましたけれども、じゃあこの部分については新たな発生ということですね。 ◎堀江産業経済部長 以前の分は、議会でも報告させていただきましたけども、弁護士を共有者会が立てて、それでその中で滞納を解消したという経過の中で、今回は新たにということでございます。 ◆安達委員 なお、この整理についてはどのような方向で動いとられるんでしょうか。 ◎堀江産業経済部長 これは共有者会のほうでいろいろ進めておりまして、この中で、いろんな文書、書面をもってお願いしたり、直接行ってお願いをしたりということを今現在しております。 ○澁谷委員長 それでは、款8土木費に入ります。  予算書が66から81ページ、概要書が178から222ページです。  質疑ありませんか。
    ◆野村委員 概要書の185ページで、積算根拠の経費が書いてありますけど、あれはこの冬でこれだけ例えば、除雪とか除雪機械はこの冬トータルでこんだけ要ったという理解でいいんですか。 ◎大谷匹見総合支所建設課長 これの説明は、道路維持補修費の中で、社会資本整備総合交付金事業の交付金の内訳が変わったという説明でございまして、交通安全と除雪と除雪機械と書いてありますが、除雪につきましては、雪寒道路に係る除雪経費が170万4,900円がかかるということで、これが交付金の対象額になるという説明でございます。 ◆野村委員 全部でなくてもいいんですけど、例えば除雪費は当初予算よりかなりよけえ要ったんじゃないかと思いますけども、この大雪でどのぐらい当初予算より多くなったかわかりますか。 ◎大谷匹見総合支所建設課長 匹見分だけでの説明でございますが、当初委託料としまして650万円だったと思いますが、22年度につきましては最終見込みが1,190万円程度になる見込みでございます。まだちょっと確定はしておりませんが、いずれにしてもそういう金額になる予定でございます。 ◆山根委員 概要書を見ておりますが、211ページまでとぶんですが、地籍調査の関係で、補正理由の国土交通省との業務委託、ミニ国調の変更ということがあるんですけども、これはどういった事情なんでしょうか。 ◎花本地籍調査課長 この国土交通省との業務委託の関係ですけども、これは一般国道9号大浜自転車歩行者道整備に伴う急遽国土調査を受託しました地域でございますけども、今年度当初では、国土交通省と地籍調査測量の工程あるいは用地取得に伴う土地の測量図及び図面の作成を行うこととしておりましたけども、当初概算では1,052万円を計上しまして、国土交通省とこれだけのことをするということでございましたけども、実施設計に当たりまして、まず841万円での今年度の締結という形になりました。これは、単価改定あるいは実施の面積、特に用地調査におきまして、当初6万平米の用地調査を予定しとりましたけども、これが2万800平米まで落ちまして、そうした形での国土交通省のいわゆる都合といいますか、今年度はここまでしかできませんということで、それでミニ国の委託額が減ってきたということでございます。  なお、これは全額国土交通省の100%持ち出しとなっておりますので、私どものほうの影響はございません。そういった関係で、詳しい内容につきましては、恐らく工種変更等も検討しなければならない中でのことかもしれませんけども、ちょっと詳細にわたっては、そうした業務量の変更を伴うものであります。 ◆山根委員 よくわかりました。それで、これは地籍調査の事業管轄ということではないのかもしれませんが、無関係でもないんですが、どこでちょっとお尋ねしようかと考えながら今発言をするんですが、平成22年度の定期監査報告書の3ページのところに、これは今回財産の管理等々について非常に厳しく監査をしておられるようですが、その中の3ページのアの中の下のほうに、「なお、今回の現地調査予定地の中に、これを補完する地籍調査事業が完了した土地が存在したが、境界を明らかにするには一番の有効策である。しかしながら、この地籍調査事業は、計画からして計り知ることのできない年数を要することから、現況が明らかでないものは、将来の地籍調査事業推進ためにも境界標を明確にしておくべきである」というふうな監査意見がここにあります。これは、地籍調査課のところですべてこういうものを、見解をまとめるということではないのかもしれませんが、この辺は市としてはどんなふうにお考えなのかな。だれが考えても、今の国調のテンポで私たちの生きとる間に完了するというふうなことはとても想像できんわけで、これ計り知れないという今回の地震のようなことなんですけども、この辺は市としてはどんなふうなお考えでおられるのか、ちょっとあわせてお尋ねしときたいんですが。 ◎花本地籍調査課長 私が答える立場かというのもございますが、地籍調査としましては、それぞれ現地調査を行わなきゃならないという中で随時行っておりますので、いわゆる市が保有します行政財産等については、土地の境界あるいはきちっとした面積等々の財産台帳もあるわけですけども、どこかということになると確かにわからない面があるだろうと思います。地籍調査が終わりますと、境界標、いわゆるプラスチックぐいとか、あるいはいろんなプレートで何番から何番というような座標もありますので、管理もできるんですけども、ないとこに当たりましては、これは随分前からある課題でもあります。特に山林なんかにつきましては、担当が変わったりいろいろ変わってきますと、どこに本当にあるのかわからなくなるということもありますので、その辺につきましては、総務管理課の行政財産等々の担当部局とも相談しながらやっていきたいと思ってますけども、なかなかここが一番きちっとした財産管理をする上での課題になってるのは私どもも随分承知してるとこでございます。これにつきましては、関係部署とも協議しながら進めていかなきゃならないというふうには思っております。 ◎領家総務部長 総務管理課の関係は私のほうの関係になるんですけど、ちょっとお答えだけさせていただきます。  監査のほうの意見を私承知しておりまして、今現状は、この本庁と両支所で、またそれぞれ財産台帳持って管理しとるという状況がまだございますので、当面、とりあえずその辺の一本化を当面しなくちゃいけないというように指示も出して、取りかかってる最中でございます。また、監査のほうの委員さんも、歩いて、実際現地がどこにあるのかという箇所っちゅうあたりもなかなかわからない部分もございますので、今やっとかないと、それこそ境界ぐいも打たれないというような実態がありますので、早急にそのあたりについては手がけてまいりたいと思っとります。  それと、普通財産のほうの関係、きょう午前中ございましたけど、それについても、積極的に売っていくということと、それと売っていくにしても、市の財産の中に里道とか、いわゆる青線、赤線、そういう部分がございまして、なかなか売る条件にございませんので、その辺の整理も今手がけておると、売れるような物件に早くそれの整理をしていくということを今やろうとしておりますので、一応御報告だけさせていただきます。 ◆山根委員 総務部長にせっかく見解を述べていただいたので、これは今ここで言うべきなのか、非常に広い範囲なので申し上げにくい点もあるんですが、ただしかし非常に重要な点なので、森林組合のお世話もしとって言いにくい点もなくはないんですが、しかしやはり一方で、市民財産、山林とか、今もはや、私たちの世代でも、非常に自分のところがわからんという人がほとんどなんです。今、本当にこの今の時代に何か、地籍調査すりゃ皆わかるわけですけども、そういうなのを待っとっちゃあどうもやれんという、ほかにもいろいろ事業があるようですから、そういうものを市として考えて、いわゆる地権者がすべて益田市にいらっしゃるということはほとんどない、ほとんど都会のほうへ出とられるかもしらんのんで、そうするとあらゆる機関が本当に結束して、その辺をきちんとやっぱりつかんでおかないとわけがわからんようになることだろうと思ってまして、その辺もどうか今の地籍の調査にあわせて市として取り組むというふうな方向で少しちょっと考えてほしいなという気がしてるんですが、どんなもんでしょうかね。 ◎領家総務部長 はい。その辺も含めて、何としても取りかからないとどうもなりませんので、まず台帳の一本化を、整理をかけていくというとこからでも始めていきたいと思っております。また、それぞれ別に地権者の方々に立会等をまたお願いするようになるかもしれませんけど、できるだけ一つ一つ確実に進めていきたいと思っております。 ◎花本地籍調査課長 今山根委員からございましたけども、地籍調査事業には直接は関係ありませんけども、県の中山間地、これは農林関係になりますけども、保全境界調査あるいは国土交通省の山林境界保全調査、これはすなわち基本的には境界までの、いわゆる不動産登記までは反映しませんけども、プラスチックぐいを先行して打って境界を確認していくという事業もありますので、こうしたものを有効に活用しながら、なるべく早く、皆さん御心配の向きのあるいわゆる境界保全ということも行ってまいりたいというふうに思っております。私ども地籍調査課が支援できることにつきましては、相続の関係等々につきましては、私どものほうで権利者の把握等もいたしておりますので、そうしたところとも連携をとりながら進めてまいりたいというふうに思っとります。 ◆山根委員 概要書を見とりますけども、217ページの明許繰り越しになりますが、野球場スタンドの関係で、当初計画と異なる修繕を要する状況が確認され、というふうに説明がしてあります。不測の日数を要するんだということが述べてあるんですけども、これについてちょっと御説明くださいませんか。 ◎田中都市デザイン課長 ただいまの御質問で、今年度野球場のスタンドの補修をしております。中央のメインスタンドの防水シートを張って、それでモルタルで仕上げるという当初設計でございましたけども、3センチのモルタルであろうという仮定の設計のもとで現地をはつりました。壊したところ、モルタルが予想以上に厚かった、九十何ミリ、約10センチぐらいモルタルがございまして、これは設計変更しないと、通常のコンクリート打ちと、プラス3センチのモルタルということで設計変更をし、現場打ちのコンクリート打設がございまして、若干寒い時期がございまして、その時期にはコンクリート打設ができませんで、そういうことも含めて工期が少しかかるということで、今回明許繰り越しのお願いをしているところでございます。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでございますんで、以上で款8土木費を終わります。  次、款9消防費に入りますので、交代してください。  おそろいのようでございますんで、それではこれから款9消防費に入ります。  予算書の82から83ページ、それから概要書の223ページから226ページです。  質疑ありませんか。 ◆山根委員 概要書を見ておりますけれども、224ページの1月9日の消防出初式の際の公務災害という点について御説明いただけませんでしょうか。 ◎中島広域消防総務課長 1月9日に益田市の消防出初式が挙行されたところでございますが、この折、出初式の行事の中で市中パレードの出発の式がありました。その式を終えて、今度はパレードから一斉放水に移るための移動中に消防団員さん転倒されまして、頭部を打撲、右ほお挫傷、要するに右ほおを切られて、病院のほうに搬送し手当てをしたとこでございます。全治1週間という診断でございまして、5針ほおを縫う縫合手術をされております。 ◆山根委員 概要書ですが、225ページで、団員として5年以上勤務した者に係るというのがあるんですけれども、今大変団員の確保というのは、いわゆる非常にどこの地域でも難しくなっているとこでありますけれども、やっぱりあれですか、何年かの区切りというところではやめていきやすいんですか。そういう傾向にはないんですかね。 ◎中島広域消防総務課長 各分団員の中での定数がございますが、分団内でそういった決め事というのは聞いておりません。ただ定年制を求めておりまして、幹部であります方は70歳、副分団長、各分団の副分団長以下は65歳までということで定年制を設けておる状況でございます。分団内の調整という部分はちょっと伺っておりません。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでございますので、以上で款9消防費を終わります。  次に、教育費のほうに入ります。交代してください。  教育費に入ります前に、田中福祉環境部長のほうから発言を求められておりますので、これを許します。 ◎田中福祉環境部長 済いません、午前中の衛生費のところで、補助金に関する質問がございまして、その時点で明確な答えをようしませんでしたので、今ここでさせていただきたいと思います。  概要書でいいますと、103ページの、特には児童環境づくり、おなかの赤ちゃんすくすく教室が補助対象外になった分とか、次のページの訪問指導事業が減額になっておるとかがございます。それで、この件につきましては、実はこれは国の補助金で、正式な名称でいいますと、104ページにあります訪問指導事業費にあります次世代育成支援対策交付金という国の大きなメニューでございます。その中にいろいろ、福祉サイドのいろんなメニューが積み重なったものを一まとめにして、この次世代育成支援対策交付金という名前になっております。  実は、この交付金は、平成8年から平成10年にかけまして、小さなメニューがそれぞれ、すべて一般財源化になったものや2分の1だけ一般財源化になったもの、そういうものが整理をされました。その中で、例えばその前の児童環境づくり等については、実際はこれは平成8年のときに一般財源化という形で整理がなされたんですけれど、名称的に、その補助事業と名前がきちんと合致しておりませんので、現在まで、21年度までは益田市のほうも補助事業という形で補助金をいただいておりました。それで、22年度補助金の精査の中で、これは平成8年度分の一般財源化分なので、もう補助対象にならないと、そういうこともわかりまして、今回も補助対象外となりました。過去の分についてさかのぼって補助金の返還ということにはなりませんが、22年度からは補助対象外という形での整理でございます。  その下の訪問指導事業につきましても、過去は補助率が高かったものが、2分の1は一般財源化というふうになってるということでの整理でございます。  申しわけございません、きちんとした説明ができませんでした。 ○澁谷委員長  それでは、款10教育費に入ります。  予算書が84から95ページ、概要書が227から283ページです。  質疑はありませんか。 ◆安達委員 概要書の232ページなんですけれど、食物アレルギーの検討委員会設置ができなかったようなんですけれども、その理由は何ででしょうか。 ◎林学校教育課長 現状を申し上げますと、今内部のところで学校アレルギーの部分での調査を今いろいろしておるところでございますけども、学校のほうのアレルギーの調査をするとかです。そういう部分での内部協議の部分がまだ始まったところでございまして、実質的なその検討委員のところも、委員さんを決めて、そこで検討をいただくという部分にまで内容が詰めてございませんでした。ですので、今回ここの部分の会議を全部落としたという内容でございます。 ◆安達委員 今回、このアレルギー対策もそうなんですけれど、学校再編の対策費にしてみても、当初計画として上げていたものが未達成といってもいいような状況にあるのは、私大変問題だと思うんです。その進めた中でいろんな問題が出てきてっていうんならまだわかるんですけれども、手がつけられていない中で当初予算に計上されてるっていうのは、ちょっとその辺については、教育長どのようにお考えでしょうか。内部のそういった、職員さんが何かいろいろ問題点とかあるんでしょうか。 ◎三浦教育長 お答えいたします。  言葉に詰まるわけですけども、進行管理、スケジュールに基づいてきちんと進行管理ができてないっていうことですね。教育長としても、いろいろ早急に対応すべきであるということは言うわけですが、なかなか体制の問題もあるんでしょうか、着実に進んでないところもあるということです。おわび申し上げます。 ○河野副委員長 教育長、一般質問の中でもそういった答弁をいただいとるんですが、内部の体制の問題があるのかもしれないというような答弁じゃなくて、やはり本当にどこに問題があるのかというのを教育長がどこまでつかんでおられるんかなと思うんですよ。我々も、予算こうしてついて、進行をずっと見ながら、まだできてないじゃないかって間で言ってますよね、言ってきました。そこでも教育長は、下ができないからっていうスタンスだけでなくて、本当にどこに問題あるというふうに感じとられるかというのを教育長にお聞きしたいんですけども。 ◎三浦教育長 さっきと同じことなんですが、言葉に詰まるわけですけども、率直に申しまして、やっぱり一人一人が事務分掌に従って、当初予算がもうついているわけですから、それぞれ年間計画に基づいてそれ着実に実行していかないといけないんですけども、そのあたりの責任感といいましょうか、そのあたりが一番大きな問題だろうと思っております。それはすべて教育長の責任でございます。 ◆山根委員 すべて教育長の責任ということで、ああ、そうかねちゅうていうて置いても置かんでも、要するに前へ行かにゃいけんわけで。これ、要するに教育長の直轄対策でもなかったわけでしょうから、それぞれ担当課長もいらっしゃいますでしょうし、もっとやっぱり、どういうんでしょうか、言葉に詰まるということでなくて、実態がどうなのかということをお聞かせいただいたほうがいいと思うんですけども、担当の課長はいかがでしょうか。 ◎林学校教育課長 言葉に詰まるということになりますけども、私の指導力がないということが一番であるというふうに考えております。課員は多くの事業を持っておりますし、そこの部分で、最終的に私のほうの、一番最初に申し上げましたけれども、指導力、そこの部分が不足していたというふうに今実感をしているところです。 ◆山根委員 私は実務経験者ですけれども、はるか昔の話ではありますが、しかしやはり現場でやれないという状況がはっきりした場合に、どうするかということが、やっぱり担当者として上司に協議をする、あるいは上司がトップと協議をするというふうなことが、本当にこの血流がよくなけにゃいけんと思いますし、それから今しきりにテレビで報道されとる問題なんかも同様なことだと思うんです。金額的にはそんなに大きな話ではありませんが、ただアレルギーを持つご本人なり親御さんというのは、やっぱり大変な思いを持っとられまして、いろいろお聞きすると、だからやっぱり非常に待っていらっしゃったこともあるんだろうと思って、そんなことはおまえが言わんでもわかっとるというふうにとらえておられるかもしれませんが、やはりそれは今のこの体制の問題ということにも当たるわけですから。  しかし、それを、口幅ったいようですけれども、教育長なり、管理職にいらっしゃる皆さん方が的確に把握をして議論をするという点は、非常に私はある意味欠けているのではないかなという気がしまして、その辺も踏まえていただいたら幸いかなというふうに感じておりますが。 ○澁谷委員長 十分今の御意見を尊重されていただきたいと思います。  何かこれについてほかに答弁ありますか。 〔「ありません」の声あり〕  なければほか、質疑を受けます。 ◆山根委員 概要書を見とりますが、247ページの真砂小学校の関係で三角300万円となっております。校舎建設の再検討によりという補正理由が書いてありますけれども、少し丁寧に御説明をいただけませんか。 ◎林教育総務課長 実は、この真砂小学校のこの実施設計委託料につきましては、今年度9月補正において予算措置のほうをしていただいたところでございます。このいわゆる予算措置をした段階におきまして、地元真砂地区の対策協議会、そういったものがございます。そういったところと協議をする中で、まず当初私どものほうは、小学校の校庭のほうへ緊急避難的に施設を建設するということで、地元も一応そういう建設することについてはいいんじゃないかということで予算のほうを要求したわけでございます。その後、地元の地区におきまして、これも8月29日に協議会のほうとも協議を重ね、それ以降、地元とも話を進めてきたわけでございます。そういった中で、真砂といたしまして、今現在中学校の部分がございます。中学校は平成23年度に耐震診断を行うということの中で、地元として、将来構想、これは学校再編、こういった計画にも当然入っております。こういったことも踏まえた施設の整備ということを念頭に持っておられるということで、そういった中で、我々とすれば早急に児童の安全を確保したいということで予算要求をして、地元了解のもとでそういう設計をしていくというふうにいたしたわけでございます。  しかしながら、この協議を重ねた結果でございますけども、私どもとすれば、中学校の耐震の結果を見て、また最終的に学校再編という問題がございます。こういったものも踏まえて、建設といいますか、そういう施設整備をしたほうがいいんじゃないかということの中で、案として、小学校跡地に建てる、また中学校の今の校庭の部分に建てる、また現在の耐震の診断結果によりますけども、中学校の施設の跡地に小学校、中学校例えば併設であるとか、そういった形のものを建てるというふうな、いろいろお話のほうが出ております。こういった部分が、最終的に中学校耐震診断結果を踏まえてということで、地元と最終的に現状においてどこにどういうふうに建設するということがまとまっていないというのが原因でございます。  そういった中で、いろんな案についてそれぞれ実施設計をというふうに考えたんですけども、なかなかこの予算の中で、すべてを網羅したような設計が難しいということの中で、地元にも、今回は実施設計のほうは見送るけれども、また中学校の耐震の結果あるいは学校再編を並行して進める中で改めてということで今おる状態でございます。  そういった中で、今年度の執行が難しいということで、今回は減額をさせていただきたいというところでございます。 ◆山根委員 丁寧に説明してくださいちゅうたんが悪かったんか、ちょっと話は長かったんですが、余りようわからんかったんですけど、皆わかりました。やれんちゅうのがわかったんですけど、だけど具体になかなか言いにくい部分があるっちゅうことです。いや、そんならそうで、はいって言うてもらやあええんですけど。 ◎林教育総務課長 特に言いにくい部分はございません。これは、あくまでも地元と協議をする中で、どうしてもやっぱり地元の対策協、それでまたこの耐震の関係の協議会が同じメンバーで学校再編、地元の対策協議会、これも2月の上旬だったと思います、設立をされております。そういったことも踏まえて、中学のことがございますので、学校再編の進みぐあい、あるいは耐震の診断の結果、そういったものを踏まえて、再度どういう形でということでございます。  ただ、地元とすれば、今の中学校の跡地、そこへ施設を整備してほしいというのが現状の考え方でございます。その中で、なぜそうなのかといいますと、今の地区振興センター、これが今ございます。ただ、この地区振興センターは、58災とか六十何年の雨の多かったときですね。そのとき、どうもえきからの水が皆そこへ出てくると、そういったこともありますので、将来的に、地元の考えとしては、中学校跡地をそういった地域の核の施設にしたいというようなことがございまして、そういったことの中で、地域の核にするような構想をお持ちでございますので、現在においては小学校跡地にそういう建てるということについては、地元としては、そうではなくて中学校のほうへということで今話が進んでおりまして、ただ中学校のほうが、まだ耐震の診断、平成23年度に行うということになりますので、この結果、これも踏まえて、どういう形でという最終的な話の詰めを今後はするようになると思います。
    ◆佐々木委員 予算書の89ページですか、教育振興費にちょっと気にかかるところがあるのでお尋ねしたいんですが。学校図書館図書整備費ですけど、320万円あたりの補正組んでございますけども、この繰越明許を入れとりますが、図書購入に調整をするためということですが、何か調整するのに、工事をやるんで雪が降ったんならあれかもしれんですが、何か理由があるんですか。  それと、その項の中に、いじめとか不適応対策費等の減額がされておりますけども、不登校の方が今どれぐらいおられるのか、小学校、中学校おられるのかというのがわかれば教えてください。 ◎林学校教育課長 まず、1点目の図書購入等の調整の部分でございますけども、実はこれは1月補正で図書購入の部分で、地域活性化交付金の部分がございまして、その追加部分ということでございます。これから発注しますと、そういう部分では、もう図書の納入が間に合いませんので、その部分で繰り越しをするということでございます。  それからもう一点、不登校の部分でございますけども、小学校が2学期末で8人でございます。それから、中学校の部分が22名でございます。 ◆佐々木委員 図書購入につきましては、できるだけ早く、新年度を迎える前にできるだけ迅速に教育行政としてもしていく必要があると思いますので、意見を申し上げときます。  それから、不登校について、中学生はかなり、22名、多いようですけども、ちょっとほかから聞いたんですけど、学校の組織内の話で、学校教育のクラス等の問題が起きておるのかどうかわからないんですけど、先生の不登校というのがあったりするって聞くんですが、そのうわさですが、本当ですか。 ◎林学校教育課長 先生に関する不登校というのは、ちょっとどういうようなことかはっきりわからないんですけども、精神的なことでお休みになっている先生は確かに何人かはおられます。 ◆佐々木委員 精神的なこともあるんですけども、生徒のことについて、このクラスについてどうのこうのということで、責任上、出ていかれんのだということはないですね。そんなことがあるとすれば、やっぱり教育の立場として、やはり生徒の指導ということも必要であるし、やっぱり協調性を持ったいい子供を育てにゃいけん立場から、先生がそういう態度をとることはよくないんですけども、そういうことはなければいいんですけども、わかる範囲で教えてください。わからにゃいいです。 ◎岡本学校教育課参事 委員さんが言われるように、教員の職責っていうのはきちっとございます。その面において、管理職を通じてきちっと指導するように教育委員会としては従前から行っております。 ◆佐々木委員 ですから、問題はないですね。 ◎岡本学校教育課参事 不登校というか、先生方の、先ほど申し上げたように、精神的な面で悩みを抱えていると。休みにならなくても、日々そういう悩みを抱えているということは聞いております。そうした中で、本当にそういう自分の職責を投げ出すようなことはないと、そのように考えております。 ◆野村委員 図書の件で聞くんですけども、先般もらったのは第1次配分分で、今回のは第2次配分分が入っとるんですけども、その学校別の配分は、やっぱり1次分と比例したようになるんでしょうか。また、前言いましたように、達成率の低いところに重点的に配分するというようなことがあるんでしょうか。 ◎林学校教育課長 お答えいたします。  前回のときには、先ほど野村委員さんから質問等ありましたけども、少ない学校にという部分での配分をさせていただきました。2次補正の今回の分につきましては、小学校が400万円、中学校が300万円ということですので、学校図書館図書標準のそれを定める冊数に一律の係数を掛けて今回は配分をいたしております。 ◆野村委員 図書購入費は、備品購入費の中で300万円になるんです、小学校は。414万6,000円て書いてありますけども。 ◎林学校教育課長 済いません。414万6,000円、それから中学校が320万6,000円になっとります。 ◆野村委員 2次分も、ぜひ前いただいた配分表のようなものは、できればつくっていただけませんか。 ◎林学校教育課長 ここに持ち合わせておりますので、できればすぐお配りいたします。 ◆山根委員 予算書の91ページの県道白上横田線発掘調査報告書の作成事業費というのが200万円落としてあります。補正の理由を見ると、非常に貴重な資料、山陰最古の斧だとか、あれこれ書いてあって、ああ、なるほどと思うんですけども、ここをもう少し素人にわかるようにちょっと御説明いただけたら幸いですが。 ◎木原文化財課長 この白上横田線に係ります現地の発掘調査ですけども、平成17年から平成20年度まで行いました。弥生時代から中世に至る遺跡あるいは遺物が出とるわけですけども、資料が非常に膨大でございまして、その整理を進める中で、弥生時代の鋳物といいますか、鋳型に鉄を溶かし込むつくり方でつくった鉄斧の先、これが出てまいりました。これは、山陰でも弥生時代にさかのぼるこういうつくり方の鉄斧は初めてであるという、これは途中見解ですけども、そういう評価もいただいとりますし、さらにこの益田の立地的なことから、弥生時代において出雲地方の特色を持つ土器はほとんど少なくて、山口あるいは九州のほうの影響を強く受けた弥生時代の土器が非常に大量に見つかってきております。ただ、益田でそういうものが発見される、出土する意味、あるいは九州あるいは山口方面とのその時代的な整合性、そういったところの調査研究になお時間を要する、そういうことで、減額をして延期をしたいというふうに考えております。 ○澁谷委員長 今資料配られました、図書館の整備状況ですけど。あれば後で行います。 ◆野村委員 今の関連なんですけども、ですからこれでもう削っとるということは、23年、24年度になるという可能性があるということですか。 ◎木原文化財課長 23年度に作成をいたします。 ◆佐々木委員 概要書の259ページの社会教育委員会開催回数減ということですが、これは6回が2回ということですが、何か少なくして対応できるということでしょうか。まずお尋ねしますとともに、先ほど中学校不登校のことがあったので、22名ですが、どういう対応をされるんですかね、ちょっとお尋ねします。 ◎野村市民学習課長 社会教育委員の経費の件についてお答えをいたします。  通常、社会教育委員は15名でしておりまして、年間2回ほど定期的に集まっていただいております。この年は、私どもで今作成がおくれているという御指摘いただきましたけども、生涯学習の関係の計画を、意見をもらう会を設定しておりました。ところが、うちのほうで進捗する中で、益田市の総合振興計画との整合性をとるということでややスピードをおくらせたものですから、それを開催していないということでございます。 ◎林学校教育課長 不登校の子供に対しましては、ふれあい学級の部分とか、それから心の相談員設置事業、それからスクールソーシャルワーカーという、そういう事業がありますけども、そういう部分で対応していきたいというふうに思ってます。  特にスクールソーシャルワーカーにつきましては、学校ではなくて、家庭訪問、訪問をいたしまして、そこでお話を聞いて、ぜひとも学校のほうへ出ていただくというようなこともやっております。  それから、学び合い事業もございます。学び合いの事業で、不登校の子供が随分学校に出てきたという、こういう事実もありますので、そういう部分をやっていきたいというふうに思っております。 ◆佐々木委員 不登校の対応にも十分留意して、目を光らせてやっていただきたいというふうに思います。  それから、社会教育の関係ですが、これは計画書を作成するのを繰り延べたということですか。それに対しての対応はよろしいんですかね。ことしやらんでもやってもよかったということですかね。それとも、社会教育を充実していこうということではなかったんですか、どうですか。 ◎野村市民学習課長 前年から、まず社会教育の関係は計画を3本予定しておりました。一番大きな生涯学習の基本計画、それからスポーツ振興計画、それから子供の読書の推進計画、あとの2本については前年度に終わりまして、平成22年度は生涯学習の基本計画という作業でおりました。ただし、生涯学習という概念は、社会教育分野がリードはしますが、市全体で取り組むことということでございまして、先ほども申しましたように、総合振興計画より先んじてつくってしまっても、その整合性はとれないということでございます。今回、総合振興計画で生涯学習の位置づけが決まりましたので、それに基づいて作業を進めてまいりたいというふうに考えております。 ◆安達委員 確認なんですけれども、概要書の280ページに学校給食センターの事業費が繰越明許になっております。この1,400万円なんですけれども、この1,400万円が繰越明許になることによって、基本設計の金額にこの1,400万円がなるんでしょうか。 ◎林教育総務課長 まず、今回の補正でこの繰越限度額1,400万円上げております。これは、スケジュール変更に伴いまして、平成23年度から実質的に基本設計のほうが始まるということの中での基本設計委託料、これに伴う繰り越しでございます。 ◆安達委員 23年度の当初予算を見たときに、設計監理委託料とかボーリング調査とか、土地鑑定、これもどうなるのかわかりませんが、この設計とボーリングについては、私はこれが基本設計と思っていたら、ここにこれがあったので、この設計監理委託料400万円、ボーリング調査500万円の900万円合わせて、この1,400万円に対して2,300万円が基本設計の金額と思っていいんでしょうか。 ◎林教育総務課長 あくまでも、ちょっと名称にこだわって申しわけないんですけども、いわゆる基本設計という部分からいいますと、基本的にこの1,400万円のうちの1,200万円を今予定をいたしております。それとは別に、平成23年度でボーリング調査とか土地鑑定とか設計監理委託、これにつきましては改めて平成23年度のほうに上げております。これを基本設計というかどうかっていうのはちょっと微妙な感じがいたしますけども、おおむね基本設計という部分では、この繰り越しのうちのこの基本設計相当分というふうに御理解いただければと思います。 ◆佐々木委員 ですから、今関連ですが、今年度、来年度繰り越したものと合わせて基本設計とするということなんですか、ですから。これ、当初のほうは基本設計じゃないんですか。来年度は基本設計をしようという話だったんですが、どうですかね。実施も入るんですかね。 ◎岸田学校給食共同調理場長 この3月で繰り越した部分が基本設計委託に係る部分でございまして、平成23年度当初予算に上げております土地鑑定、設計監理委託、ボーリング調査委託に関しましては、ボーリング調査委託、土地鑑定は土地の購入等に係る部分でございますので、基本設計部分とはちょっと違いまして、用地に係る部分でございます。設計監理委託は、この基本設計を行うことの監理業務になりますので、それは基本設計の中に組み込みませんけども、それに関連する業務という形になります。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、ないようでございますので、以上で款10教育費を終わります。  次に、款11災害復旧費に入ります。  予算書の96から99、概要書の284から288ページまでです。  質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでございますので、款11災害復旧費を終わります。  次に、款12公債費に入ります。  予算書100ページから101ページ、概要書の289ページです。  質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、款12公債費を終わります。以上で歳出を終わります。  続きまして、歳入に入ります。歳入は一括して行いたいと思います。  予算書の14ページから27ページ。  質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、以上で歳入を終わります。  以上で、議第21号平成22年度益田市一般会計補正予算第6号を終わります。  続きまして、議第32号条例案件に入りますが、ここで10分間休憩をとります。                 〔14:05 休憩〕                 〔14:15 再開〕 ○澁谷委員長 それでは、おそろいのようでございますんで、総務委員会を再開いたします。  議第32号益田市議会の議決すべき事件を定める条例制定についてを議題といたします。  これについてはもう一応説明を受けておりますが、特に何か質問したいことがございましたらどうぞ。 ◆安達委員 この協定を締結することによって、その後に定住自立圏構想のビジョン策定に入るところですけれども、それは幾らかの、4,000万円ですか、予算措置を伴うものですが、このビジョンの策定に関して周辺自治体は議決権を持ってるんでしょうか。 ◎石川政策企画課長補佐 私のほうで説明をさせていただきます。  まず、定住自立圏につきましては、自治体同士の協定ということになりますので、各それぞれの自治体において、議会のほうで協定を結ぶという議決をしていただくということになりますので、それぞれの自治体が行うということになります。
    ◆安達委員 私がお聞きしたのは、今回このような、同じ条例は周辺の津和野も吉賀も出てると思うんですよ。私がお聞きしたかったのは、そのビジョンを策定するそのものについて、周辺自治体が議決権を持っているのかどうかということがお聞きしたかったんですが。 ◎石川政策企画課長補佐 ビジョンにつきましては、議会の議決事項ではございません。これは、報告というか、議会の議決を得るものではないということになります。あくまでも議会の議決を得るというものは、そのビジョンを策定する前段の形成協定という協定の中で、例えば益田市と津和野町、益田市と吉賀町というところがそれぞれ協定を結んで、圏域についてのまちづくりをしていくということをまず締結します。共生ビジョンにつきましては、それぞれのところで、どういったまちづくりというか、協定に基づいて事業ができるかというような協議をしまして、共生ビジョン策定懇談会というような組織を立ち上げるんですが、その中でどういった取り組みをするかというところを協議して、お互いに納得をしながら共生ビジョンというものをつくっていくということになります。 ◆安達委員 益田市は中心地になるので、益田市がこの締結することによって直接、影響といったらちょっと言葉があれかもしれませんけど、なることは少ないと思うんですよ。むしろ周辺の自治体のほうが影響を受けるというか、そのことが多いんじゃないかなと。結局、この定住自立圏構想進めるに当たっては、その前段階の中で、もはやすべての市町村にフルセットの生活機能を整備することは困難である。人口5万人以上の中心市に、周辺地域の住民の分を含めて、圏域全体の暮らしに必要な都市機能を集約的に整備、それを周辺地域の住民が活用する集約ネットワークのために中心市に財源を重点配分っていうふうなのが流れの基本としてあると思うんですよ、この構想自体が。そうなると、大変周辺部の方たちの生活に影響があるのではないかなと。いい面であればいいですけれども。結局私が思うのに、平成の大合併、益田市と匹見と美都が合併したのと同じように、ある種の、もっと広い範囲での、合併とまでは言いませんけれども、そういった流れがすごくこの定住自立圏構想の根底には流れているのではないかなと思うんですよ。一部事務組合、ありますので、そういった中で対応していくっていうことは十分可能ではないかなと思うんですが、その点はどうでしょうかね。 ◎石川政策企画課長補佐 一部事務組合の場合ですと自治体同士ということになりますが、この定住自立圏につきましては、例えばその定住自立圏の構想の中で医療連携とかっていうことになりますと、民間というか、医療機関であるとか、それからNPOであるとか、民間の企業であるとか、そういったものも含めて連携をしていくことになりますので、国がそういうふうな制度としてやっておりますので、そういう取り組みを連携をしながらやっていく必要があるのかなというふうには思います。 ◆安達委員 今回、吉賀や津和野でこの条例についてどのような議論をされるかわかりませんけれども、私としては、やっぱり一つの道州制じゃないですけれど、やっぱりそのすごい流れをくむ一つのものではないかなと思います。 ◆山根委員 これ、本会議場で質疑があったような気がするんですけれども、それぞれの担当課長のところでは了解事項だというふうに御説明があったと思うんですけれども、この話が出てきたときに、吉賀の方からも、それから津和野の方からも、少しやっぱり、今安達委員から質疑のあったようなことが懸念をされる意見がたらたらと聞けました。その辺も、本当に腹の底から、やっぱり担当レベルでも、ちょっと失礼な言い方かもしれませんけども、本当に了解を得てられるのかなということを、ちょっと本会議の御答弁を聞きながら、ちょっと不安な面持ちもあるんですが、その辺は大丈夫なんですか。 ◎折笠経営企画部長 ちょっと先ほどの安達委員さんのところのお答えにもかかわるんですけど、一応定住自立圏をつくるに当たりまして、推進の要綱というものを総務省が定めておりまして、やはりその中でも、両委員さんおっしゃられたような懸念もかんがみまして、しっかりとビジョンをつくる段階でも、中心市とそれ以外の市町村の間で、特に周辺市町村に関係する分については個別に協議を行うということをしっかり定めておりまして、そのあたりをしっかりやってまいりたいと思っております。  また、一部事務組合もそうですし、それが今例えば綺羅星7等でこれまでも連携した取り組みをやっておりますので、基本的にはこれまでもやってきた取り組みの中で、一層連携を強めていくとうまくいくところを、先ほど言われたように、特別交付税の財源措置も中心市に4,000万円、それから周辺市のほうに1,000万円のめどということでございますので、それを使いながら、これまでやってきた事業より一層伸ばしていくということができるように、しっかり話し合いをしながらやってまいりたいと思います。 ◆山根委員 うまく機能するといいことだと思うんです。ところが、よく御存じだと思いますけども、益田、美都、匹見ちゅうのは、昔の、市長よく言われますけど、同じ村なんですよね。それで鹿足ちゅうのはやっぱり違うし、また六日市と柿木でも、それから日原と津和野でも、やっぱり全く違う文化なりがあるんですよ。だから、その辺がやっぱり、本当に融和される、それはやはりこの市と町の人たちの、まずは役所の人たちが本当に腹を割った話ができるかどうかというところが私はすごく大事な点だと思うんです。だから、その点、本当に要注意。やっぱり少ない、要するに財源とか人口とか少ないほうは、やっぱり引け目を感じるんですよ、これ残念なことですけど。だから、そこのところをやっぱりわかってあげて話をするっちゅうていうところが物すごく大事だということを本当によくよく腹に据えていただきたいというふうに思っております。 ○河野副委員長 今の共生ビジョン策定懇談会は、具体的にどこの課が出ていって話をするんですか。だれが出て話をするわけですか。 ◎石川政策企画課長補佐 23年度の予算の中で、そういう協議会の予算計上をさせていただいてるところですが、メンバーについてはこれからちょっと検討をさせていただこうかなと思ってるところですが、メンバーとしては15人程度、それは関係する、先ほど言いました医療機関であるとか、民間の企業の方であるとか、そういった方を中心にメンバー構成をしていきたいというふうに考えております。 ○河野副委員長 行政は何人ぐらい、行政の担当者は何人ぐらい出るんですか。 ◎石川政策企画課長補佐 共生ビジョン懇談会につきましては、そういう外部の方ということになりますので、内部については、まだちょっとどういう体制でその協議をするかというところは決まっておりませんが、当然その中には、津和野町の職員の方であったり、吉賀町の職員の方というのも協議の中に入っていただこうというふうには思っております。 ◎川原政策企画課長 これは、状況報告、情報提供ということで御報告させていただきます。  津和野町におかれましては、3月10日の日にこの議会が開会されて、その折にこの、今御審議いただいております議会の議決すべき事件を定める条例が上程をされました。ここは、津和野町におきましては委員会付託になっておるように聞いております。議決は3月31日の最終日を予定されているということでございます。  それから、吉賀町におかれましては、3月9日に今議会が開会しておりまして、最終日の3月24日が議決予定日というふうに、そういう日程を伺っております。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでございますので、以上で議第32号益田市議会の議決すべき事件を定める条例制定についてを終わります。  続きまして、4項目目の議第33号益田市行財政改革審議会条例制定についてを議題といたします。  これについて、特に説明がございますか。 ◎川原政策企画課長 この審議会条例につきましては、先般も御説明をさせていただきましたけども、実はこれまで第4次の審議会条例がございまして、今回の条例と若干4次とは変わったところについてだけ御説明させていただきます。  第4次の条例につきましては、まず条例の名称に4次という言葉がついておりましたが、今回はそれを除いております。これは、行財政改革そのものについては、いつがゴールということもないと思いますので、まずはこれを継続して進めていきたいという思いがあって、第5次ということを今回は削除いたしました。これが1点目でございます。  それから、先般の全員協議会のとこでも御質問がございましたけども、所掌事務、前の第4次のときは所掌事務の中に行財政改革の推進大綱等を策定するとか、あるいはそれについて審議するということを特定しておりましたけども、今回は行財政全般に関する検討というような言葉に改めまして、その範囲を広く解釈できるような文面に変えております。これが第2条でございます。  それから、第3条に審議会の委員が10人ということで書いてございますが、第4次までは15人ということでございました。これは、活発な議論が促せるのではないかということで、今回は人数を15人から10人ということに、3分の2にさせていただいたということでございます。  それから、第4条に委員の方、どういう方かということが書いてございます。これは、御質問ございましたけど、第4次の場合は、委員の方はどういう方々ということを上げておりましたけども、今回は特定はしておりません。結果的には同じような方になろうかと思いますけども、幅広くいろんな知識を有された方をこの委員になっていただきたいということがありまして、今回はその文言ではそういうことを特定いたしませんでした。  以上の4点が、4次と今回の条例案との差でございます。 ○澁谷委員長 今説明がございましたが、質疑はありませんか。 ◆野村委員 ちょっと質問なんですけど、第8条で資料請求等というふうに書いてますけれども、行政も含めて、第三セクター等の議論もあるかと思いますけれども、これはそういう、ただ行政に対してというふうにとらわれずに、ある程度広い意味もできるという解釈でいいんですか、資料の提出と説明員というのは。 ◎石川政策企画課長補佐 基本的な想定としましては、審議会の委員さんが行政に対するということでございますが、幅広く資料要求と、これまでの審議会においても、民間のほうから資料要求したこともあるということも聞いておりますので、そういう意味で解釈をしていただければというふうに思います。  また、その場に有識者の方をお招きして意見を聞くようなことも想定してるというところでございます。 ◆山根委員 今回、人数を絞って、悪いことではないと思います。新たに第4次をとって、これから未来永劫続こうとするその行革に向かってということで、この辺の視点も大きくは違わないと思いますが、大事なことは、これから市長の諮問に答申をするという会議でありますから、そうすると、これから、その第4次を受けて、第5次に向かってどのようなことを、これまで多くを語られてますから、ですけれども、具体にこの条例を制定して、どういうふうなことをこの審議会に求めるのかという点については、今のところどんなお考えを持っておられるでしょうか。 ◎川原政策企画課長 まず、当面予定してっていいますか、想定されているものといたしまして、現在事務事業の見直し作業を全課対象にしております。その事務事業の見直し作業の中で、今益田市が行っている公共サービス、行政サービスのうち、公民連携でできるものと、あるいは市が当然継続してやるべきものと、そうしたものをいろいろ集計し、検討していくわけですが、その作業の中の一つとして、この行財政審議会の場において、そうした公民連携の可能性があると思われる事業については、少しその辺を審議いただきたいと。当面すぐに予定してる議題とすればそういうものがございます。 ◆山根委員 間違ってはいないと思うんです。しかし、私の意見としては、中のものは中できちんとして、みずからやっぱり行革に立ち向かうということが非常に私は大事だと思うんです。それを外に任せても、結局やる気がなかったら何にもならんのですよ。  それと1つは、やっぱり私もその第2次、国の第2次のころに、合併前のことを申し上げて本当申しわけないんですけども、いわゆる労働代表ということで美都町の行政改革審議会の中に委員として入りました。入って、物すごい、それこそ机をたたき合うような議論をやりましたよ。やりましたけども、そのことが結果的にお互いにわかり合えた。これ物すごいいい勉強になったし、いい経験になったし、相手の方もそうおっしゃってました。本当に、ついせんだってその方は亡くなられたんですけど、本当にそういうことからやっぱり徐々に内的にも外的にも変わっていくんですよ。型どおりの議論をそがあんところでしとっても、何にもやっぱり役に立たん。だから、そういうものができる10人であってほしいと思います。くれぐれもその点は、やっぱりこの今変わっていこうとするときですので、特にそういうことを注視してとらえる会になってほしいなと願っております。 ◆野村委員 先ほどの8条の関連なんですけども、この審議委員は、特別職になって報酬が出ると思うんですけども、そこの説明員の場合は実費が出るんですか、全くボランティアですか、そういう人らは。 ◎川原政策企画課長 説明のために御出席いただいた方につきましては、実費は弁償したいということを考えております。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  ないようでしたら、以上で議第33号益田市行財政改革審議会条例制定についてを終わります。  続きまして、5項目目、議第34号一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  これについて特に何か説明があればお願いします。 ◎福原人事課長 この条例改正につきましては、今まで任期付職員の関係でありました条例を、このたび4月1日に水道部長を外部から採用するということでもう決まっておりますけども、この関係もありまして、水道部において任期付職員の関係の条例を整備するということの中で、今まで水道のほうにおきましては、手当の関係の条例がございますけども、この中に、それぞれ管理職手当でありますとか、扶養手当でありますとか、規定がございますけども、一般のほうでありましたこの特定任期付職員業績手当、これの規定がございませんので、水道部のほうでこれを手当の中に入れたというものでございます。  基本的に、特定任期付職員業績手当、これにつきましては、本会議でもありましたけども、顕著な業績があった者に対して支給するということでございますけども、これにつきまして、実際に支給ということは具体的にはまだ考えていない状況でございます。 ○澁谷委員長 今説明がございましたが、質疑はありませんか。 ◆山根委員 この間、特に顕著なっちゅうことは解決しましたかいね。してなかったですよね。 ◎福原人事課長 しておりませんでしたけども、今までの条例の中にもこの手当という項目は入っておりまして、当然今からもあるんですけども、水道に新たに規定するということではありますけども、今までのこちらのほうの条例の中にも当然残っておりますので、この特定任期付職員業績手当というのは、水道のほうにもありますし、こちらのほうにも条例として当然あります。  一般的に言われておりますのは、給料月額を決めるときに、何を期待してその給料月額を決めるのかということから始まって、それに見合った、特に顕著な業績が認められるときに支給するということでございますので、通常全国的にも事例がほとんどないということは伺っております。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、以上で議第34号一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを終わります。  続きまして、議第35号益田市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  これについては特にありますか。 〔「なし」の声あり〕  執行部のほうもそれ以降はないですね。 〔「ありません」の声あり〕   それでは、以上で議第35号益田市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についてを終わります。  続きまして、7項目目、議第51号第5次益田市総合振興計画策定についてを議題といたします。  これについて、まず、今まで随分説明を受けておりますが、そのほか特に追加すべきことって何かございますか。 〔「特にございません」の声あり〕  それでは、質疑ありませんか。 ◆安達委員 72ページの情報公開制度の充実のところでちょっとお聞きしたいんですが、ちょっと私もこれはどうなのかなと思ったんですけれども、開示請求の件数が、現状は31件で目標が40件となってます。開示請求はいろいろなことがあるとは思うんですけれども、行政側が情報公開度を高めれば高めるほど、透明性を持った行政運営をすればするほど、本来ならば情報公開の開示請求の件数がふえるんじゃなくて、下がらにゃいけんのじゃないかなってちょっと思ったんですよ。もちろんその開示請求の種類はいろいろあると思います。例えば自分自身のことを知りたいっていうことで、例えば国民健康保険のレセプトが自分はどうなんだろうっていうことで請求するっていうことは、それは行政の透明性云々じゃなくて個人の問題だと思うんですけれども、私の思うのに、その開示請求の多くが、やっぱり行政に対する不信感なり、透明性が図られていないからあえて市民の方が請求するっていうことのほうが多いのではないかなと思います。それを頭に置いて、念頭に置いて考えると、行政側の姿勢として、きちっと高めれば高めるほど開示請求の件数は下がっていかなきゃいけないんじゃないかなって思って、ここは逆に高くなってるんですよね。ですから、ここに目標数値を入れるべきか、入れなくてもいいんじゃないかなとふと思いました。ちょっとここは疑問だったもので、お聞きします。 ◎川原政策企画課長 今安達委員おっしゃったとおりだと思います。今回の施政方針の中にもございましたけど、まだ行政情報がきちんと市民の方にわかりやすく伝わってないという実態もあると思いますし、そのあたりについては当然努めていかなければいけないと思っておりますが、これがなかなかすぐには、そうした方法がとれるのかどうかということも、私たちのほうもここの数値にどういう数値を入れるかというのは実は苦慮いたしました。はっきり言って、ふやすということの、目標数値とは書いてありますけど、ふやすということが目的ではなくて、実は情報開示なり、行政情報をきちんと市民の皆さんに伝えるということが当然目標なんですが、今のすぐに、これ5年間の計画なんですが、この中でそこまでできるかどうかということもあって、きちんとした答えにはなっておりませんけども、若干ふえた数値に設定したということでございまして、例えばものによっては、例えばここの中にはちょっとなかったかもしれませんが、交通事故とかの件数とかでも、例えば今10件あれば5年後は5件というのが目標になったりすることもあるんですが、本当は5じゃなくてゼロであるべきで、そういう目標数値が非常に微妙なものもあったりしたんですが、ここについても、当然政策としては進めていかなきゃいけない、でも実態とするとなかなかそこまで行き着けるかどうかということが、きちんとした根拠ということも出せなかったものですから、ここは40件ということで設定させていただいてます。 ◆安達委員 私は、目標数値をここに定めなくても、やはりそれは行政の姿勢だと思うんですよ、透明性を図った行政運営を行うというのは。その姿勢で十分じゃないかなとちょっと思います。 ◆山根委員 基本的には全員協議会の中で申し上げたとおりです。あちこち気になるところが全くないわけではなくて、ここ附せんがありますので、これ1つずつきょうやる気はありませんので、安心いただきたいんですが、やっぱり総合振興計画ですからこういう形になるというのはわかってる。ただ、その中でも、2つほど気になる点があることを申し上げます。  1つは、総合計画ですので、全体的に網羅をしなければいけない。それは、結局のところ総花的になると、これはもう当たり前のことなんです。この中になかったら大変ですから。それはよくわかるんですが、しかしそれであっても、ああ、ここに力を入れてるというところがいま一つわかりにくいというんか、とらえにくいといえば本当に失礼な言い方になるのかもわかりませんけれども、そういう感じがしないでもない。しないでもない。ただ、そうはいっても、非常に重要な第1次産業を最初に持ってきておられるという点は、以前の新市建設計画の順番であると川原課長おっしゃいましたけども、それがやはり非常に私たち人が生きていく上では大事なことだということで一番上にあるんだろうと思うんですけれども、そんな感じがしたというのが1つ。  それといま一つは、現在の福原市長が御就任になってこの計画ができる、向こう10年ということなんですけれども、いわゆる私たち市民が、本当に市民としてできること、あるいは民間としてできることをということを力説なさいますけれども、そういうことを市民の生活の中に徹底するためにというとこら辺の、例えば集落の仕組みを変えていかなければいけないとか、そういう表現はなさってるんですけども、そういうことを、今から市が向かっていこうとする方向がちょっと弱いかなという気がしないでもなかったんですよ。その2つについてお聞かせくださいませんか。
    ◎折笠経営企画部長 まず1点目の、総花的になってしまって、どこに力を入れるのか見えづらいという点につきましては、先ほどの山根委員さんと感じた部分は全く同じところなんですけど、まさに総合振興計画につきましては、基本的には市がやる事業というのはすべてこれに基づくという前提でつくっておりますので、中身的には網羅したものとなっております。  ただ、その中で、今回何に力を入れるのかということにつきましては、審議会の中でも御議論をいただきまして、まちの将来像のところでも、市民や地域が元気になって益田市が希望に輝くようにつくっていきたいということと、それから将来像を実現するための方針であるとか、あるいは基本目標7つございますけど、これの順番を決めるに当たっても、審議会の中でも優先順位の高いとこを上げていこうという御意見をいただきまして、その場で御議論をいただいて、こういう順番になっておると。まずは人を育てなきゃいけないという点と、例えば産業の中でいえば、先ほどおっしゃったように第1次産業というのは非常に重要だというようなことで、そういう意味での、確かに総花的ではありますが、その中での優先順位づけというのは少しなりとも考えながらつくっているところでございます。  また、これは10年間の計画でございますが、もうちょっと短いスパンでの優先順位づけというのは、しっかり実施計画の中でやってまいりたいということで思っております。  2点目の市民や民間でできることはというところでございますが、これもやはり審議会の中でもすごい御議論いただいたところでございますが、まちの将来像のところで書かれております市民・地域が躍動しっていうのは、やっぱり市民や地域が元気になる、それを支えていくのが行政だというところの御議論はたくさんいただきまして、それをもとに定めた将来像でございます。  また、基本計画のほうになりますが、それぞれの施策ごとに、私たちの協働の取り組みということで、身近に取り組めること、これは基本的に個人として例えばこういうことで実施していただくと、各基本計画の項目が目指すところに少しでも近づいていけるんじゃないかということが書いてございますし、また市民と一緒になって取り組むことというものを、個人ではちょっと難しいけれども、例えば地域、集落単位とかで集まったときにこういうことができるんじゃないかということなど、一つ一つ書いていただいておりまして、計画をつくる、策定過程全般といたしまして、市民の方あるいは地域の方、それも含めて民間ということになろうかと思いますけど、そういった方々の力を生かしながら、市全体として掲げる将来像というのを実現していくということを願ってつくったものでございます。  また、これから実際に推進していく上でも、ちょっと確実に今年度にできるかというのはわかりませんが、市民の方とまちの将来像に関しまして議論する機会を、例えばシンポジウムとか機会を設けたり、あとアンケート調査につきましても、23年度の予算のほうに計上させていただいておりまして、市民の方の意見を聞きながら、その力をなるべく発揮できるように行政としてお手伝いしていくということを基本姿勢に取り組んでまいりたいと思っております。 ◆山根委員 よくわかりました。そうであろうというふうに思いますし、そのように読み取っておりますが、難しいということをよくわかりながら難しい点を聞いておりますので、ただ精神的には別に悪い思いをなさらないでいただきたいと思いますが。  かつて、この場なのであえて名前も言いますけれども、どこかでも1度言ったような覚えがあるんですが、今でもよくテレビに出てコメンテーターとして活躍をしていらっしゃいますが、大宅映子さんという方おられまして、あの方を美都町に呼んだときに、総合計画を見てもらったら、このようにおっしゃったんですね。総花的で何がやりたいのか全然わからないじゃないって投げ捨てられたんですよね。私とか、いわゆる総合計画というのはどういうものであるかというのは、折笠部長が御説明になったようなことの趣旨を御理解をいただいているのかどうかわかりませんけども、当時の私どものつくった計画としては、それこそ人づくりと産業づくりということを目玉にしたというつもりなんですけども、なかなかそこがあらわしにくいのが総合計画だと。だから、これからやっぱり次なるものにするときに、本当に、ああ、主体をここにして市は動きたいんだなということが市民に本当によくわかる動作をどう起こすかというところがとても難しいことで、とても大事なとこだと思うんです。だから、お互いにそこのところを、議会もそうですけれども、やっぱり市の行政の側がそこのところを本当によくわかった上で市民に伝えていくと。まさに協働なんちゅう言葉使ってますけど、しばらく前の日本の歴史から考えると、いわゆる官とか行政ちゅうのは、もう無理やりに押しつけて、もう頭ごなしに物を言ってきたのに、今さら協働っちやあ何事だっちゅう言い方もすりゃあできるわけですから、そういうこともよく私たちはわかっていなくてはいけないなということを感じております。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、私自身、本当感想は、すごい立派なもんをつくられたなと思っとります。しっかり、また再度勉強しながらこれに取り組んで、また協働でこれもやっていかにゃいけませんし、それから検証、これをどのようにしていくのかちょっとわかりませんが、その辺のところも非常に多くのものを抱えておりますので、実際に真摯に取り組んでいただきたいと思います。  それでは、ほかないようでございますので、以上で議第51号第5次益田市総合振興計画策定についてを終わります。  その他のところで、CATV関係のことが残っていたと思いますので、よろしくお願いいたします。  地域情報通信基盤整備事業に伴う占用についてというような書類をいただいておりますが、この辺について何か事前に説明があればお願いします。 〔「ありません」の声あり〕  それではこれについて、質疑はありませんか。 ◆安達委員 電柱の設置工事、迂回側溝の設置工事に関しての改善命令書を出されたということで、一般質問でこの資料を出していただきました、指示という書類を。それで、この指示についてお聞きするんですけれども、この指示の内容ですけれども、この工事の工期はいつまででしょうか。 ◎川崎土木課長 市道管理者の立場で申し上げます。  占用である工事の着手届から完了までの予定工期を着手工期の中に明記されるんですけども、最終的には3月28日という届け出で今書類が出ております。 ◆安達委員 そうしたらば、この指示の中身は、本来ならばもともとの工事期限までに直しなさいというものだと思うんですよ。もともとの工事期限までに直しなさいって。ということは、何ら改善命令というか、指示になっていないと思います。  それともう一つは、電柱建込及び迂回側溝完成後、施工不良の場合は速やかに復旧すること。また許可条件に違反した場合には、許可を取消し、道路を原状に回復させることがあるとなってます。その中で、この許可基準も一緒にいただきましたけれど、この許可基準を見ると、側溝に建柱する場合には、その断面を侵さないようにすることとなってます。でも、実際に行われた工事は、断面を侵して工事をしてるんじゃないですか。その点はどうでしょうか。 ◎川崎土木課長 市道管理者の立場で申し上げます。  そもそもこの電柱の占用ということは道路法に基づいてということで、一般質問の中でも部長が答弁をいたしました。やむを得ない場合に限ってのみ認めるということで許可をいたしております。  ただ、例えば道路ののりだとかそういったところについては基本的に問題ないということですぐ許可を出せるんですけれども、のりがない場合、そうはいっても道路側溝がへりにある場合、でも道路側溝を壊さずに道路側に立てると、これは利用者にとって危険ですから、どうしても側溝の位置にせざるを得ない。その場合は迂回側溝をするということを条件に出して許可を出しております。ですから、迂回側溝自体が道路法に違反するとかありませんし、許可を出したこと自体が違法でもないと私どもは認識しております。  ただ、非常に残念なことは、こうして許可を出したにもかかわらず、工事がスムーズに行われてなかったと。その辺は、市道管理者としても少々遺憾に思った次第でございまして、途中工期が近くなってきましても、一向にはかどらない面もございましたので、口頭で注意するなりしてまいりましたし、とうとうそういった文書、指示をいたしましたけれども、そういった部分で、私にとっては厳しいというふうに思って、早くやってくれえということで出した次第です。  さらに言うと、最初の御質問の中で工期という話が出ましたけれども、正確には3月28日というのは変更の届けという工期でして、もともとの着手届の工期は1月31日だったんです。1月31日が当初の工期、申請した側ですよ、情報政策側の、申請された側の工期が1.31だったわけです。1.31近くになっても一向に、言葉が悪いですけども、らちが明かないということもあって、いろいろ口頭で言う中で、できない、いろいろあちこちからも苦情が出るという、私のほうが出しました条件書の中にも第三者に云々というところがあると思うんですよ。そういった場合はそちらのほうで、申請者側のほうに責任があるんだということで、紛争解決してきなさいということも言いました。そういったことから、2月1日号の市の広報に恐らく申請者のほうでこういったものも出されて、いわゆる周知、そうはいっても利用者の方に迷惑かけることには違いないですので、せめてこういったことで理解をとってくださいと、そういう流れになったんではないかと私は思うんです。 ◆安達委員 それともう一つは、結局道路管理者なわけですから、きちんとその条件に応じた工事を進め、管理監督責任もあるわけですよね。そうした中で、この指示書が出たのは2月25日なんですよ。私、2月21日には総務委員会があって、私もこの電柱が斜めになってるってというのを、おじぎをしてる電柱があるっていうふうに言いました。その2月21日の前段階の中で、もっと市民の方から多くの苦情があったはずなんですよ。それに対して、2月25日にこの指示書を出すということ自体が、私は管理監督責任、管理者としての様を呈してないと思います。  私が思ったのが、今回の災害があったじゃないですか、災害、東北で。いつ何があるかわからないときに、やはりああいうふうないいかげんな工事があると、本当に地震等があった場合に、助かる命も助からない、被害に遭わなくてもいい家も被害に遭ってしまうっていうようなことが本当あるわけですよ。そういったぐらいの大変な、市民の安心・安全を守らなきゃいけない立場にあるにもかかわらず、指示を出すのが2月25日、ましてや指示の出す中身ですよ。中身も、本来あるべきことをしてくださいねっていう、おさまっている中身が私すごく許せません。きちんとこういったことについて、申請したのは同じ市役所の内部だったっていうか、同じ市役所ならばなおのこと、私はそこを管理監督しなければならない立場にあると思うんですが、その点どうでしょうか。 ◎川崎土木課長 確かに安達委員さんのおっしゃる点もないことはありません。25日でどうなのかと言われると、確かに口ごもる点もございます。ただ、私としましては、こういった占用関係のことは、電柱の申請の対応の仕方、これはNTTさんにしても、中電さんにしても、情報さんにしても何ら変わらない対応をしてきたつもりでおります。 ◆安達委員 中電でもNTTでも何ら変わらない対応をしてきたと言われますけれども、市民の側から見ると、そういうふうにはほとんど思っとられないですよ。工期が間に合わないからっていうような、そういうふうな、もう市民の方もわかってるわけだから、私は二度とこういうふうな工事の進行の仕方があってはならないと思います。 ◆野村委員 この間も言ったと思うんですけども、ケーブルテレビについて、3月15日号にも工事を請ける店なんかがいっぱい書いてあるんですけども、これの調整というのは、やっぱりひとまろビジョンだけがするんですか。  というのは、もう4月1日というたら2週間しかないんですよね。4月1日から順次やっていくという話なんですけども、今アナログにしても、デジタルにしても、入りにくいところがあって、わざわざデジタルテレビに買いかえたけれども、当分待たなければならない、見られないというような方の話を聞くんですけれども、この業者がありますけれども、これとの話は十分にできとるというふうに情報のほうは受けとめられておりますか。 ◎古岡情報政策課長 今回出しております指定工事店は、ひとまろビジョンのほうで工事業者として認定を受けるための講習を受けて、ケーブルテレビの接続にはどういった形でやるという形で講習を受けております。それで、工事のやり方に問題はないという工事業者だと指定してるということでそこに名前が入っております。  実際の切りかえの工事ですけども、4月に入って、どういったスケジュールで、どの電器店の方がどこの地区へ行ってやってもらうというような、その日程調整を今ひとまろビジョンのほうがしております。市のほうからは、どの地区は大体何月ごろに終わりそうだというところまで出してくれるようにと今話をしておりますんで、今電器店の方とひとまろビジョンでその辺の切りかえ工事の日程調整をしておるとこでございます。 ◆野村委員 それで、加入促進については、もう一応は全域は回られたんですか。まだ回られてないような地区があるんですか。予約をとりに回られたと思うんですが。 ◎古岡情報政策課長 一応市内全域、全世帯を訪問ということでひとまろビジョンのほうは取り組まれたようです。最初に、チラシの中で、加入の予約申し込みというものを出された方がいらっしゃいますんで、まずそういうとこへ行って話を、確実に契約してもらうという話をする。それから、申し込みがない方については、1軒ずつ訪ねて歩いて、ひとまろビジョンが4月からケーブルテレビを始めますということで、戸別訪問してそういった説明をして回っておると。1回目が一応終わったということで、今後切りかえ工事等が進めば、また2回目、3回目と加入促進に回るというぐあいに聞いております。 ◆野村委員 もう一点、告知端末のことなんですけれども、お年寄りからどう使ったらいいかちゅうんがわからんということなんですよ。ここに説明書と本が置きっ放しで帰ってありまして。選局というのがありますが、1チャンネルが何で何だというようなこともわかりませんし、ボリュームがどうだとか、再生なんかもどうなんかというようなことはわからんちゅうて言われとるんですよ。僕がわかるとこは教えとるんですけれども。最初説明したのは、ボリューム落としとったらと言ったと思うんですが、消音にしとったら緊急も入らんですよね。入ります。 ◎古岡情報政策課長 緊急放送は最大音量で入ってきます。緊急放送というのは、実際に避難勧告とか指示とか、大きい重大なものが緊急放送で入りますんで、それ以外に、臨時放送という形で消防署とか警察署からの放送が入りますけども、それにつきましては最大音量では流しませんので、消音にしておれば聞こえないということになろうかと思います。 ◆野村委員 それで、いつか、今の緊急のボリューム絞っとっても聞こえるというテストをしてもらわないと不安なところが1点あります。  それともう一点は、この告知端末をつけて、電池を入れずに帰っとる家がかなりあるようなんですよ。それで、この図面でいうと電源の一番左のランプが点滅しとるというところがかなりあるんですね。それで、見たら、そりゃ電池入ってないよというようなことを言ったんですけれど、この電池というのはついてないんですかね、もともとこの装置には。自分が買ってやるんですか。 ◎古岡情報政策課長 電池につきましては、最初に必ず4個ついておりますんで、それを取りつけが完了したときに電池を入れて、それから確実に完了しましたという、そのお宅から署名と印鑑を押してもらって、接続完了しましたという形で帰るようになってます。  ですから、電池が今入ってないという方につきましては、そのときというか、その完了試験にまだ家に伺ってないんではなかろうかと思っております。一応つながれば、ラジオとかテスト放送入りますので。電池が入ってないと、左側の緑ランプが点滅しますので、最後に通信の確認をして、電池を入れて、署名と印鑑をもらって帰ってくるということで接続完了という形になっております。 ◆野村委員 それで、今入っとるとこに聞いたら、テレビを見んで済むけえ非常にいいという評判なんですよ、ラジオが入るから。それで、5つか6つ入ると思いますよね、FMが入るから。できれば何かの機会に、お年寄りに、何チャンネルはNHK第1だというような説明をしていただきますとありがたいなと思います。 ◎古岡情報政策課長 おっしゃるとおりですので、実際1チャンネルが通常の放送が入るチャンネルと、2チャンネルでNHK第1、3がNHK第2、4が山陰放送、5がNHKFM、6がFM山陰と、そういうぐあいになってますんで、そういった具体的な内容につきまして、自治会長会議あるいは自治会の地区振興センターを通してとか、そういった形で住民の方にお知らせできるようにしたいなとは思ってます。 ○澁谷委員長 ほかありますか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、以上で地域情報通信基盤整備事業についてを終わります。  その他について、ほかにありますか。 ○河野副委員長 今回の被災で、地震で、先日も別の議員さんから発言がありましたが、避難の受け入れ先として各地方が手を挙げてます。例えば佐賀県、福岡県愛知県、宮崎県は県営住宅を無償提供するといったようなことも既に手を挙げておられます。益田市では、そういったことの検討は今まで始めていないんでしょうか。 ◎斎藤建設部長 今県のほうから各自治体のほうへ、受け入れ体制ができるかということで照会があります。益田市としましても、現在美都、匹見含めまして15戸の空き家があるということで報告をしとるとこでございます。市営住宅ですけども。 ○河野副委員長 今、定住対策で、さまざま空き家対策等打ってますけれども、そういったことに関しても照会というのはないんですかね。 ◎領家総務部長 そこまでつかんでいません。 ○河野副委員長 恐らくそういった声がいろいろと出てくると思うので、そういった体制もつくっておくべきということを要望しときます。 ○澁谷委員長 ほかありませんか。 〔「なし」の声あり〕  それでは、以上で8項目目、その他を終わります。  以上で、総務委員会、すべて審議終了しました。  長い時間、執行部の皆さんには御苦労さまでした。ありがとうございました。 〔※ 15:10 ここで執行部退室〕 ○澁谷委員長 それでは、御苦労さまでした。  総務委員会の質疑も、本当に長い時間になりましたけども、熱心に審議していただきまして、ありがとうございました。  それでは、採決を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  初めに、議第6号平成23年度益田市施設貸付事業特別会計予算、これについて可決とする方の挙手をお願いします。 〔挙手 全員〕  挙手全員です。可決されました。  次に、議第21号平成22年度益田市一般会計補正予算第6号についてお諮りします。  可決とすることに賛成の方の挙手をお願いします。 〔挙手 全員〕  挙手全員です。可決されました。  続きまして、議第32号益田市議会の議決すべき事件を定める条例制定についてお諮りいたします。  可決とすることに賛成の方の挙手をお願いします。 〔挙手 多数〕
     挙手多数です。可決されました。  続きまして、議第33号益田市行財政改革審議会条例制定についてお諮りいたします。  可決に賛成の方の挙手をお願いします。 〔挙手 全員〕  挙手全員です。可決されました。  続きまして、議第34号一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてお諮りいたします。  可決に賛成の方の挙手をお願いします。 〔挙手 多数〕  挙手多数です。可決されました。  続きまして、議第35号益田市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についてお諮りいたします。  可決とすることに賛成の方の挙手をお願いします。 〔挙手 多数〕  挙手多数です。可決されました。  それでは、最後ですけども、議第51号第5次益田市総合振興計画策定についてお諮りいたします。  可決に賛成の方の挙手をお願いします。 〔挙手 全員〕  挙手全員です。可決されました。  以上で採決を終わります。  それで、今回、これ議第6号から議第51号まで慎重に審議させていただきましたが、これについて特に何か付記するということがございましたら、案としていただければ。あと委員長、副委員長のほうで、なければ話し合ってから決定したいと思いますが、いいですか。 〔「なし」の声あり〕  それじゃ、任せていただきたいと思います。 ◆野村委員 その他でちょっと言わせてください。一般会計の分で、ちょっと言わせていただきます。というのは、一般会計予算を持っておられますか。例えば今さっき白上の分があったんですけども、あれは遺跡調査受託事業費で、71ページです。ほかにもいっぱいあるんですよ。3つの事業をやって2,170万円なんですよ。そしてその大きい項目で何ぼかちゅうんが書いてないんですよ。この、あとの概要書には書いてあるんだけれども。そりゃ10万円や20万円ならいいんだけれども、2,170万円というのは、大まかに、例えば488号は何ぼ、民間開発事業に埋蔵文化財何ぼ、今白上のは200万円というふうに、できりゃあ書いとってもらえれば、質問も少なくて済むし、今も補正予算から見て、何で僕が白上を言うたかちゅうと、あの場合は繰り越しが、例えば23年度中にするんなら、繰り越しにしとけば、ここの71のまた200万円か、200万円を超えるけえこう書いたんかとちょっと疑問に思うたりしたんですけども、そういうふうに書いとってもらうと審議時間も少なくなると思ったりしてして、例えば3月は補正予算がいっぱいあるから、その関連で、理解しやすいかなと思いましたので、何か言う機会があったらお願いしたいと思います。 ○澁谷委員長 わかりました。その件は、本当それ以外にもたくさんそういったケースがありましたので、申しつけておきます。  それでは、本当に長い時間、どうもありがとうございました。  以上で総務委員会を閉会いたします。                 〔15:15 終了〕...