出雲市議会 > 2019-09-27 >
令和元年度第3回定例会(第5号 9月27日)

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  1. 出雲市議会 2019-09-27
    令和元年度第3回定例会(第5号 9月27日)


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    最終取得日: 2020-05-18
    令和元年度第3回定例会(第5号 9月27日)        令和元年度(2019)第3回出雲市議会(定例会)会議録     開 会 令和元年(2019)9月 2日 午前10時00分     閉 会 令和元年(2019)9月27日 午後 1時12分 〇議事日程第5号           令和元年(2019)9月27日 午前10時開議 第1.諸般の報告    (1)専決処分の報告    (2)出雲市国民保護計画の変更について 第2.議第 38号 令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算    議第 39号 令和元年度(2019)出雲市介護保険事業特別会計第1回補正予算    議第 40号 令和元年度(2019)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算    議第 41号 出雲市印鑑条例の一部を改正する条例    議第 42号 すぱーく出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例    議第 43号 出雲市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に           関する基準を定める条例の一部を改正する条例    議第 44号 出雲市子ども・子育て支援法施行条例の一部を改正する条例    議第 45号 出雲市ご縁広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
       議第 46号 出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例    議第 47号 出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例    議第 48号 出雲市消防団条例の一部を改正する条例    議第 49号 出雲市水道事業給水条例の一部を改正する条例    議第 50号 工事請負変更契約の締結について(古志86号線外道路改良工事           (6工区)) 第3.請願第 5号 多文化共生に伴うインフラ整備(郵便局の利便性向上)についての           請願    陳情第 2号 老朽化した遙堪小学校及び幼稚園の大規模増改築の促進に関する陳           情    陳情第 3号 インフルエンザワクチンの有効性の周知と任意接種費用の公費助成           を求める陳情    陳情第 4号 出雲市農業振興施策確立に関する陳情 第4.議第 52号 工事請負契約の締結について(古志86号線道路改良工事(5工区)) 第5.請願第 4号 2019年度(令和元年度)私立認可保育所(園)認定こども園関           係予算等についての請願 第6.議第 51号 平成30年度(2018)出雲市水道事業会計未処分利益剰余金の処分           について 第7.認第  1号 平成30年度(2018)出雲市一般会計歳入歳出決算認定について    認第  2号 平成30年度(2018)出雲市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決           算認定について    認第  3号 平成30年度(2018)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計           歳入歳出決算認定について    認第  4号 平成30年度(2018)出雲市診療所事業特別会計歳入歳出決算認定           について    認第  5号 平成30年度(2018)出雲市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出           決算認定について    認第  6号 平成30年度(2018)出雲市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認           定について    認第  7号 平成30年度(2018)出雲市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定           について    認第  8号 平成30年度(2018)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計歳入           歳出決算認定について    認第  9号 平成30年度(2018)出雲市浄化槽設置事業特別会計歳入歳出決算           認定について    認第 10号 平成30年度(2018)出雲市風力発電事業特別会計歳入歳出決算認           定について    認第 11号 平成30年度(2018)出雲市ご縁ネット事業特別会計歳入歳出決算           認定について    認第 12号 平成30年度(2018)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計歳入歳           出決算認定について    認第 13号 平成30年度(2018)出雲市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算           認定について    認第 14号 平成30年度(2018)出雲市水道事業会計決算認定について    認第 15号 平成30年度(2018)出雲市病院事業会計決算認定について 第8.意見書第2号 新たな過疎対策法の制定を求める意見書 第9.議員の派遣について                  会議に付した事件 第1.諸般の報告    (1)専決処分の報告    (2)出雲市国民保護計画の変更について 第2.議第 38号 令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算    議第 39号 令和元年度(2019)出雲市介護保険事業特別会計第1回補正予算    議第 40号 令和元年度(2019)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算    議第 41号 出雲市印鑑条例の一部を改正する条例    議第 42号 すぱーく出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例    議第 43号 出雲市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する           基準を定める条例の一部を改正する条例    議第 44号 出雲市子ども・子育て支援法施行条例の一部を改正する条例    議第 45号 出雲市ご縁広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例    議第 46号 出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例    議第 47号 出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例    議第 48号 出雲市消防団条例の一部を改正する条例    議第 49号 出雲市水道事業給水条例の一部を改正する条例    議第 50号 工事請負変更契約の締結について(古志86号線外道路改良工事           (6工区)) 第3.請願第 5号 多文化共生に伴うインフラ整備(郵便局の利便性向上)についての           請願    陳情第 2号 老朽化した遙堪小学校及び幼稚園の大規模増改築の促進に関する陳           情    陳情第 3号 インフルエンザワクチンの有効性の周知と任意接種費用の公費助成           を求める陳情    陳情第 4号 出雲市農業振興施策確立に関する陳情 第4.議第 52号 工事請負契約の締結について(古志86号線道路改良工事(5工区)) 第5.請願第 4号 2019年度(令和元年度)私立認可保育所(園)認定こども園関           係予算等についての請願 第6.議第 51号 平成30年度(2018)出雲市水道事業会計未処分利益剰余金の処分           について 第7.認第  1号 平成30年度(2018)出雲市一般会計歳入歳出決算認定について    認第  2号 平成30年度(2018)出雲市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決           算認定について    認第  3号 平成30年度(2018)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計           歳入歳出決算認定について    認第  4号 平成30年度(2018)出雲市診療所事業特別会計歳入歳出決算認定           について    認第  5号 平成30年度(2018)出雲市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出           決算認定について    認第  6号 平成30年度(2018)出雲市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認           定について    認第  7号 平成30年度(2018)出雲市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定           について    認第  8号 平成30年度(2018)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計歳入           歳出決算認定について    認第  9号 平成30年度(2018)出雲市浄化槽設置事業特別会計歳入歳出決算           認定について    認第 10号 平成30年度(2018)出雲市風力発電事業特別会計歳入歳出決算認           定について    認第 11号 平成30年度(2018)出雲市ご縁ネット事業特別会計歳入歳出決算           認定について
       認第 12号 平成30年度(2018)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計歳入歳           出決算認定について    認第 13号 平成30年度(2018)出雲市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算           認定について    認第 14号 平成30年度(2018)出雲市水道事業会計決算認定について    認第 15号 平成30年度(2018)出雲市病院事業会計決算認定について 第8.意見書第2号 新たな過疎対策法の制定を求める意見書 第9.議員の派遣について                  出 席 議 員               1番 今 岡 真 治 君               2番 玉 木   満 君               3番 山 内 英 司 君               4番 後 藤 由 美 君               5番 川 光 秀 昭 君               6番 児 玉 俊 雄 君               7番 錦 織   稔 君               8番 本 田 一 勇 君               9番 大 谷 良 治 君              10番 岸   道 三 君              11番 湯 淺 啓 史 君              12番 神 門   至 君              13番 寺 本 淳 一 君              14番 渡 部   勝 君              15番 福 島 孝 雄 君              16番 原   正 雄 君              17番 西 村   亮 君              18番 大 場 利 信 君              19番 伊 藤 繁 満 君              20番 保 科 孝 充 君              21番 飯 塚 俊 之 君              22番 板 垣 成 二 君              23番 萬 代 輝 正 君              24番 板 倉 一 郎 君              欠 番              26番 川 上 幸 博 君              27番 福 代 秀 洋 君              29番 勝 部 順 子 君              30番 山 代 裕 始 君              31番 宮 本   享 君              32番 長 廻 利 行 君                  欠 席 議 員              28番 板 倉 明 弘 君                説明のために出席した者           市長            長 岡 秀 人 君           副市長           伊 藤   功 君           副市長           藤 河 正 英 君           教育長           槇 野 信 幸 君           上下水道事業管理者     石 田   武 君           総合政策部長        長 見 康 弘 君           防災安全部長        間 島 尚 志 君           財政部長          安 井 孝 治 君           健康福祉部長        岡   眞 悟 君           子ども未来部長       三 島 武 司 君           市民文化部長        藤 原 英 博 君           経済環境部長        橋 本   孝 君           環境担当部長        赤 木 亮 一 君           農林水産部長        金 築 真 志 君           都市建設部長        今 岡 範 夫 君           教育部長          植 田 義 久 君           消防長           平 井 孝 弥 君           総合医療センター事務局長  小 村 信 弘 君           監査委員事務局長      佐 藤 恵 子 君           秘書課長          古 山   順 君           財政課長          安 井 政 幸 君                 議会事務局出席者           局長            上 代 真 弓           次長            三 原 潤 哉           係長            加 村 光 夫           書記            日 野 真 悟                午前10時00分 開議 ○議 長(川上幸博君) おはようございます。  ただいまの出席議員は30名であります。  なお、遅刻、欠席の届出のあった議員は1名であります。  これより、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程のとおりであります。  日程第1、諸般の報告を行います。  初めに、本日、市長から、地方自治法第180条第1項の規定による専決処分の報告並びに武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定による出雲市国民保護計画の変更について報告がありました。  いずれも写しを配付しておりますので、ご覧ください。  以上で、諸般の報告を終了いたします。  日程第2、議第38号から議第50号まで、日程第3、請願第5号及び陳情第2号から陳情第4号まで、並びに日程第4、議第52号、工事請負契約の締結について(古志86号線道路改良工事(5工区))を一括議題といたします。  初めに、本日追加上程されました議第52号について、提案理由の説明を求めます。  伊藤副市長。 ○副市長(伊藤 功君) 登壇 おはようございます。ただいま追加上程されました単行議決案件につきましてご説明申しあげます。  お手元に配付いたしております追加議案書をご覧いただきたいと思います。  3ページ、議第52号は、工事請負契約の締結について(古志86号線道路改良工事(5工区))でございます。  古志86号線道路改良工事(5工区)の工事請負契約の締結について、議会の議決を求めるものでございます。  以上、提案理由の説明といたします。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議 長(川上幸博君) 以上で、提案理由の説明を終わります。  これより議第52号について質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これをもって議第52号についての質疑を終了いたします。  ただいま議題となっております議第52号につきましては、お手元に配付いたしております常任委員会議案付託表のとおり、環境経済常任委員会に審査を付託いたします。  ここで、しばらく休憩いたします。
     直ちに環境経済常任委員会を開催いたしますので、関係者は委員会室へお集まりください。                 午前10時03分 休憩                 午前10時19分 再開 ○議 長(川上幸博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま議題となっております各案件につきまして、休会中及び休憩中に行われました各常任委員会及び予算特別委員会の審査結果の報告を求めます。  初めに、宮本 享総務常任委員長。 ○総務常任委員長(宮本 享君) 登壇 皆さん、おはようございます。  総務委員会の報告をいたします。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けました案件は、条例案件2件、請願1件であります。  9月10日に委員会を開催し、両副市長をはじめ関係職員に出席いただき、詳細な説明を受け、慎重に審査をいたしました。ここに、その審査結果を報告いたします。  初めに、議第47号、出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例であります。  これは、地方公共団体手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令の公布により、危険物の製造所等の設置許可に係る手数料の標準額の一部が改正されたため、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第48号、出雲市消防団条例の一部を改正する条例であります。  これは、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の公布により、消防団員の欠格事項から成年被後見人等を削除するため、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  最後に、請願第5号、多文化共生に伴うインフラ整備(郵便局の利便性向上)についての請願であります。  本請願は、斐川郵便局の国際送金が2018年3月末で廃止され、代替サービスである国際送金用ゆうちょ提携カードの利用が大幅に増加し、ゆうちょ銀行のATMが非常に混雑していることから、市と日本郵便で締結された包括的連携協定に基づき、市から日本郵便に対し、斐川郵便局における国際送金の復活、ATM増設等を求めるものであります。  審査の結果、多文化共生社会の推進として外国人住民の利便性の向上を図るべきという願意は理解できるが、特定の金融機関に限らず多くの金融機関において進めていくことが必要であること、また、斐川郵便局の国際送金業務の廃止は郵便局の業務見直しの一環で行われたものであることなどから、趣旨採択すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、郵便局の企業努力においてサービス向上に取り組むべきであるなどの理由から、不採択とすべきとの意見がありましたことを申し添えます。  以上、総務委員会に付託を受けました案件の審査結果の報告を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  次に、福島孝雄文教厚生常任委員長。 ○文教厚生常任委員長(福島孝雄君) 登壇 文教厚生委員会の報告をいたします。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けました案件は、条例案件5件、請願1件、陳情2件であります。  去る9月12日に委員会を開催し、伊藤副市長、槇野教育長、雫病院事業管理者をはじめ関係職員に出席いただき、詳細な説明を受け、慎重に審査をいたしました。ここに、除斥案件を除く7件について、その審査結果を報告いたします。  初めに、議第41号、出雲市印鑑条例の一部を改正する条例についてであります。  これは、住民基本台帳法施行令等の一部を改正する政令の公布により、住民票等への旧氏の記載が可能となることにあわせ、印鑑登録証明事務も同様の取り扱いとするため、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議第42号、すぱーく出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。  これは、利用者の要望を踏まえ、すぱーく出雲の開館時間を変更するため、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議第43号、出雲市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例であります。  これは、幼児教育保育の無償化に関連し、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部が改正されたことに伴い、市の基準を改めるため、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議第44号、出雲市子ども・子育て支援法施行条例の一部を改正する条例であります。  これは、子ども・子育て支援法施行令の一部を改正する政令の公布により、保育料の算定にあたる国が定める多子軽減の取り扱いが変更されたため、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議第46号、出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例であります。  これは、保育の必要性があると認定された子どもの幼稚園預かり保育料の無償化について、国の基準を超える部分を市独自で無償とするため、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  次に、陳情第2号、老朽化した遙堪小学校及び幼稚園の大規模増改築の促進に関する陳情についてであります。  本陳情は、遙堪小学校は移転新築してから43年、遙堪幼稚園は移転新築してから40年が経過し、著しい老朽化によって建物や設備に損耗や機能低下が多数見られるため、令和4年(2022)から予定されている大規模増改築計画を2年早め、令和2年度(2020)から実施することを求めるものです。  当委員会では、現地視察を行い、陳情者から陳情箇所の具体的な状況説明を受け、特別支援教室の確保のため廃止された図工室や図工準備室、家庭科教室の一部を改造し移転した保健室などを確認し、不足する教室の実態及び建物や設備の損耗について確認をいたしました。  審査の結果、大規模増改築を早急に行う必要はあるが、出雲市学校施設整備・耐震化基本計画を検証し、計画の見直しも含めて検討することが必要であることから、趣旨採択すべきものと決定いたしました。  なお、この陳情については、大規模増改築の前倒しのほかに、現状施設の修繕に関して数多く要望されたところです。執行部からの説明にもありましたが、施設修繕については、そもそも学校と教育委員会との間で毎年調査を行い、緊急性の高いものから順次実施している中、その調査報告にもあがっていない修繕項目が地域から陳情されるということはいかがなものかという意見が委員から多数ありました。  教育委員会におかれましては、学校現場とより風通しのよい関係を築いていただき、ルールにのっとって子どもたちの学習環境の充実・整備に努めていただきたいと申し添えます。  最後に、陳情第3号、インフルエンザワクチンの有効性の周知と任意接種費用の公費助成を求める陳情についてであります。  本陳情は、インフルエンザワクチン接種の意義・有効性を周知し、まずは乳幼児に対する任意接種費用の公費助成を求めるものです。  審査の結果、インフルエンザ予防接種は毎年受ける必要があり、予算のこともあるので難しいと考えるが、症状が軽減される有効性は認められることから、趣旨採択すべきものと決定いたしました。  以上、文教厚生委員会に付託を受けました案件のうち、除斥案件を除く審査結果の報告を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  次に、湯淺啓史環境経済常任委員長。 ○環境経済常任委員長(湯淺啓史君) 登壇 環境経済委員会の報告を行います。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けました案件は、条例案件2件、単行議決案件2件であります。  9月11日及び本日、委員会を開催し、伊藤・藤河両副市長、石田上下水道事業管理者をはじめ執行部関係職員に出席をいただき、詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました。ここに、その審査結果を報告いたします。  初めに、議第45号、出雲市ご縁広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。  これは、公募した民間事業者がご縁広場の新たな利活用策として整備した足湯施設を市に寄附したことから、広場の構成施設として位置づけるため、所要の改正を行うものでございます。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議第49号、出雲市水道事業給水条例の一部を改正する条例であります。  これは、水道法の一部を改正する法律の公布により、給水装置工事事業者の指定更新申請に係る手数料の額を新たに定めるため、所要の改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議第50号、工事請負変更契約の締結について(古志86号線外道路改良工事(6工区))であります。  これは、平成30年度9月議会で議決した古志86号線外道路改良工事(6工区)の設計変更に伴う変更契約の締結について、議会の議決を求めるものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本議案につきましては、次のとおり委員から執行部の説明及び提出資料に対し主に二つの意見が述べられたことを申し添えます。  一つ目は工事の発注についてです。議案書では契約金額の増額変更しか分からないが、想定していた以上にかたい岩盤が出て工事費が増額になったことに加え、市の変更契約に関する基本方針の額を超過することや、工事の工程見直しを含めて変更することから、一部分離発注することについて口頭による説明がありました。しかしながら、このような工事内容の大きな変更であったり、分離発注により実質的に工期の延長や諸経費の増額も想定されるものであれば、そうした内容を明確に示した資料をあらかじめ作成して説明すべきであったという点です。  二つ目は工事費の増額についてです。説明では、2か所のボーリング調査を行ったが、当初想定していた以上のかたい岩盤が出てきたという説明がありました。地盤の関係は予想が難しいところもあるとは思うが、今後こういった想定外の経費の増加を招かないよう、詳細な調査のあり方・判断を検討して、今後に生かすようにしていただきたい。  以上が本案件に対する主な意見でございました。  最後に、本日追加上程されました議第52号、工事請負契約の締結について(古志86号線道路改良工事(5工区))であります。  これは、古志86号線道路改良工事(5工区)の工事請負契約を締結することについて、議会の議決を求めるものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、環境経済委員会に付託を受けました案件の審査結果の報告を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  次に、西村 亮建設農林水産常任委員長。 ○建設農林水産常任委員長(西村 亮君) 登壇 おはようございます。  建設農林水産委員会の報告をいたします。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けました案件は、陳情1件であります。  去る9月13日に委員会を開催し、藤河副市長をはじめ執行部関係職員に出席いただき、詳細な説明を受け、慎重に審査をいたしました。ここに、その審査結果を報告いたします。  陳情第4号、出雲市農業振興施策確立に関する陳情であります。  本陳情は、本市の農業振興の施策をより一層強力に推進するとともに、それにかかわる関係機関への働きかけを強く要望するものであります。  要望事項といたしましては、農業情勢への的確な対応、担い手確保・育成に向けた支援強化、水田園芸の産地化支援、耕作放棄地対策への支援、国営緊急農地再編整備事業(宍道湖西岸地区)への支援、農業用廃棄ビニール処理への支援、農作業環境の改善、小規模農家への支援拡充、中山間地域への重点施策の実施でございます。  審査の結果、採択すべきものと決定いたしました。  以上、建設農林水産委員会に付託を受けました案件の審査結果の報告を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。
     これをもって質疑を終了いたします。  次に、大場利信予算特別委員長。 ○予算特別委員長(大場利信君) 登壇 予算特別委員会の報告を行います。  本定例会において審査の付託を受けました案件は、議第38号、令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算、議第39号、令和元年度(2019)出雲市介護保険事業特別会計第1回補正予算及び議第40号、令和元年度(2019)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算の3件であります。  9月6日に委員会を開催し、長岡市長をはじめ執行部関係職員に出席いただき、補正予算全体に対する総括質疑を行いました。また、付託議案について詳細な審査を行うため、4分科会に分担して審査を行うことを決定いたしました。  続いて、10日に総務、11日に環境経済、12日に文教厚生、13日に建設農林水産の各分科会を開催し、両副市長をはじめ執行部関係職員に出席いただき、それぞれ詳細な審査を行いました。  その後、25日に再び委員会を開催し、各分科会長から報告を受け、分科会長報告に対しての質疑及び付託議案についての採決を行いました。ここに、その結果をご報告いたします。  初めに、議第38号、令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の補正として10億260万円を追加し、予算の総額を811億9,480万円とするものであります。  まず、歳入歳出予算補正のうち、歳出の主なものとして、総務費は、平成30年度(2018)決算に伴う剰余金の一部の減債基金への積み立て6億5,000万円が、民生費は、児童クラブ及び病後児保育施設の整備費に対する補助5,750万円や幼児教育保育の無償化関連経費4,740万円などが、農林水産業費は、農業用ハウス等のリース料の補助940万円などが、商工費は、新工業団地整備に向けた基本計画策定経費4,000万円がそれぞれ計上されております。  また、土木費は、歩行者の安全対策を強化するための緊急交通安全対策費2,000万円や次期可燃ごみ処理施設へのアクセス道路整備事業費4,200万円の追加などが、教育費は、新体育館の敷地造成測量調査設計業務費等の建設関係経費1,560万円などが、災害復旧費は、本年7月の降雨により被災した市道の復旧費1,000万円がそれぞれ計上されております。  一方、歳入の主なものといたしまして、分担金及び負担金並びに使用料及び手数料は、本年10月からの幼児教育保育の無償化に伴う保育所及び幼稚園保育料3億7,784万2,000円の減が、国庫支出金及び県支出金は、同じく幼児教育保育の無償化に伴う国及び県の負担金など5億5,577万8,000円の増が、繰越金は、平成30年度(2018)決算に基づく剰余金7億6,009万4,000円が、市債は、道路整備事業などの財源として5,860万円がそれぞれ計上されております。  以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、生活保護適正実施推進事業については、政府が生活保護受給者の医療扶助について適正化の名のもとに支給抑制・削減を行う、これは生活保護の切り捨ての一環であるとの理由から、また、新体育館整備費については、現在、市民からさまざまな意見や疑問がある中、敷地造成測量調査設計業務の実施について慎重に検討すべき時期であるとの理由から、さらに、企業誘致促進費については、企業誘致に一律に反対するものではないが、現在、企業が来る予定がないままでの新工業団地造成工事に向けた予算であること、また、産業振興費は、地域に根差した中小企業支援、地場産業にこそ力を注ぐべきであることから、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。  また、反対意見ではありませんが、次のとおり大きく2点の意見がありましたので申し添えます。  1点目は、幼児教育保育の無償化と児童クラブについてであります。このたびの補正予算は、幼児教育保育の無償化対応分や、児童クラブの入会希望児童数の増加に伴い、受入可能児童数を増やすための施設整備に関する支援であり、これについては賛成するものではありますが、保育所児童クラブともに待機児童がいる状況が続いています。幼児教育保育が無償化になる中で、入所している児童は無償ですが、まだ待機中で入所できない児童がいる状況は早急に解消する必要があると考えます。現在、次期子ども・子育て支援事業計画の策定を進められておられますが、受入施設、スタッフの確保対策も含め、さらに取り組んでいただきたいとの意見がありました。  2点目は、市道古志86号線外道路改良事業についてです。このたびの補正予算は、第1表の歳入歳出予算補正と第2表の継続費補正がセットになったものであります。市道古志86号線外道路改良事業は複数の工区がまとめられたものであり、当初の計画・予算額・工種・年次計画等と、このたびの変更を示す資料をあらかじめ作成し、もっと分かりやすい説明に努めるべきであったとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第39号、令和元年度(2019)出雲市介護保険事業特別会計第1回補正予算についてであります。  これは、本年10月からの介護職員処遇改善加算の拡充に伴う保険給付費7,115万円の追加及び平成30年度(2018)決算に伴う剰余金の一部を介護給付費準備基金へ積み立てる額2億1,985万円が計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  最後に、議第40号、令和元年度(2019)出雲市浄化槽設置事業特別会計第1回補正予算についてであります。  ここには、市が管理する合併処理浄化槽の修繕工事費500万円が計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、予算特別委員会に付託を受けました案件の審査結果の報告を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これより一括討論を行います。  討論はありませんか。  4番、後藤由美議員。 ○4番(後藤由美君) 登壇 4番、日本共産党の後藤由美です。予算案2件、条例案2件、請願1件、陳情1件について討論いたします。  最初に、議第38号、2019年度出雲市一般会計第3回補正予算についてです。次の3点の問題について討論いたします。  一つは、生活保護適正実施推進事業です。安倍政権はこの6年間に二度にわたる生活保護費の削減を強行し、生活保護の申請者や利用者の人権と暮らしを壊す制度改悪を連打しています。今回の事業は、政府が生活保護の医療扶助について適正化の名のもとに支給抑制・削減を狙っているものです。  政府には、生活保護の場合、医療費がただだから余計に医療機関にかかっているとの認識があるようですが、逆に、受診が必要でも自己負担が無料という後ろめたさから病院に足が向かないケースが多い生活保護受給者の実態があります。実際、厚生労働省データでは、子どもや高齢者では生活保護受給者のほうが医療機関にかかっている件数が少なくなっています。この事業を進めること自体が全国で生活保護への偏見を助長することになると考えます。  二つは、新体育館整備費です。スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利であり、市民のスポーツ実施率を引き上げるためにも、体育館などのスポーツ施設は大切です。市は2017年度3月議会において、新体育館の建設場所を県立大学出雲キャンパス周辺と決定したとの報告を行いました。その後、新体育館建設基本計画について昨年10月に出雲市スポーツ振興審議会に諮問し、先月8月に振興審議会から答申があり、新体育館建設基本計画が策定されたところです。  そして、今回の補正予算は敷地造成測量調査設計業務などが入っていますが、このまま進めていいのでしょうか。建設場所や規模、現在の出雲・平田・斐川の三つの体育館を廃止することについて決められたこの間の経緯についてなどなど、住民の合意が得られた状況ではないと考えます。また、市が財政健全化を進めているときに、建設整備事業費が58億円かかるこの計画を進めていいのかという市民の意見・疑問が多くあるとき、この補正予算を認めることはできません。市民の意見をさらに聞く必要があると考えます。  三つは、企業誘致促進費です。企業誘致に一律に反対するものではありませんが、オーダーメイド型賃貸方式の企業誘致もある中、工業団地をあらかじめ造成し大企業を呼び込もうとする手法は改めるべきです。産業振興策は、地域に根差した中小企業支援、地場産業にこそ軸足を思い切って傾けるべきです。  以上のことから、これ以外の予算案には賛成ですが、可決とした委員長報告に反対といたします。  次に、議第39号、2019年度出雲市介護保険事業特別会計第1回補正予算についてです。  これは、介護職員の処遇改善を図るもので、介護人材の確保、定着につなげることを目的としているものであり、反対はしません。しかし、これらの財源は10月からの消費税10%増税分を充てるとしています。消費税を増税しなくても、富裕層や収益を上げている大企業に応分の法人税を課税することで可能であることを強調しておきたいと思います。  次に、議第43号、出雲市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例です。  10月から実施される幼児教育保育の無償化は、無償化それ自体は歓迎すべきことでありますが、次の点で問題があります。一つに財源が消費税ということ、二つに対象が企業主導型保育をはじめ多くの認可外施設に及ぶことで認可保育所よりも基準の緩和がされた保育施設が一般化していくこと、三つに給食費が実費徴収になることなどです。今まで保育料に含まれていた副食費が実費徴収となることにより保育施設の事務が増えるとともに、滞納が発生した場合など、これまで以上に難しい対応が求められます。給食が単に食事を提供するにとどまらず、保育の一環として行われていることから、給食についても無償化されるのが本来のあるべき姿であり、可決とした委員長報告に賛成できません。  次に、議第47号、出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例です。  手数料の引き上げの理由が消費税10%増税によるものであることから、可決とした委員長報告に賛同できません。  次に、請願第5号、多文化共生に伴うインフラ整備(郵便局の利便性向上)についての請願についてです。  斐川町内の郵便局やゆうちょATMが他地区と比べて非常に少ないために、外国人労働者も斐川町民も非常に困っていらっしゃいます。国際送金の廃止や簡易郵便局の閉鎖、ゆうちょATMの撤去などは、2007年10月の郵政民営化で国民サービスに大きな後退をもたらしたものです。民営化によって後退した郵政事業の再生と改善を斐川地区自治協会連合会の皆さんは願っておられます。改善に向けて日本郵便へ要望してほしいという請願は、暮らしやすい出雲にする上で当然のものであり、採択すべきです。よって、趣旨採択との委員長報告に賛同できません。  次に、陳情第2号、老朽化した遙堪小学校及び幼稚園の大規模増改築の促進に関する陳情についてです。  遙堪小学校は移転新築から43年、幼稚園は40年が経過し、著しい老朽化により、最近は子どもの安全確保もままならない事案が発生しています。また、その年によって子どもにとって最善の環境を用意することで、教室が不足し、狭く不便な保健室になるなど、学校全体の増改築が急いで求められる状況になっています。私も視察いたしましたが、遙堪の子どもたちが良好で快適な教育環境の中で安心して伸び伸びと学べるように、大規模改造計画を2年早め、来年から実施してほしいという陳情は採択すべきです。よって、趣旨採択とした委員長報告には賛成できません。  以上で、全ての討論を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ほかに討論はありませんか。  5番、川光秀昭議員。 ○5番(川光秀昭君) 登壇 議席番号5番、政雲クラブ、川光秀昭です。  議第38号、令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算について意見を述べます。  今回の補正予算は、市独自の給食費負担制度の創設や、認可外保育施設保育料償還支払い事業、生活保護適正実施推進事業、病児・病後児保育事業、農業用ハウス等のリース支援事業、また、全国の各地で発生している痛ましい事故に対して、交通安全対策の緊急性が高い箇所における走行車両の視認性向上や歩行者の安全確保対策への工事費など、市民生活に直結した安全・安心のための新規事業が包含されており、これらの原案は可決されるべきであります。  一方、全体の1.5%にしか満たない予算ですが、新体育館の敷地造成測量調査設計に対する新体育館整備費が計上されております。一市議会議員として、現在、決定された場所等に対し、我々を含めた市民に対して納得のできるエビデンス等の公表がないままにこの事業が推進されていくことに大きな疑問を有しており、現状での予算の執行には反対を表明せざるを得ません。  しかしながら、体育館建設場所の選定に対しては、地方自治法第96条に対する議決事項でないことや、前述した補正予算が執行できなくなり出雲市の市政を停滞させてはならないこと等に鑑み、会派に所属する議員として、補正予算全体としては否決されるべきものではありません。新体育館の建設に対しては市民の皆様からパブリックコメントなどたくさんの疑問が呈されております。出雲市としてこれらの疑問に真摯に答え、今後の事業の推進にあたりましては適切な情報の提供をお願いし、一般会計第3回補正予算の賛成討論といたします。 ○議 長(川上幸博君) ほかに討論はありませんか。  10番、岸 道三議員。 ○10番(岸 道三君) 登壇 10番、市民クラブの岸 道三でございます。私も議第38号、令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算について討論させていただきます。  先ほどからありますように、この補正予算の中には、新体育館の整備に向けまして、敷地造成測量調査設計及び周辺道路整備にかかわる交通量調査を行う新体育館整備費1,560万円が計上されているところであります。新体育館につきましては、昨年6月に島根県立大学出雲キャンパス東側が建設用地として決定をされ、9月には出雲市スポーツ振興審議会に基本計画の策定について諮問されています。そして、これまでに8回にわたる審議の上、先月8月には新体育館建設基本計画について答申があり、今月その基本計画が策定されたところであります。  この間、市民への意見募集や説明会、パブリックコメントなども実施をされてはきましたが、建設予定地が景観形成地域に指定されていることや、ハザードマップにおいて洪水時に最大3メートルの浸水域となっていることなど、決定過程にかかわる多くの疑問もあわせて市民から寄せられているところであります。  基本計画においては、景観に配慮したデザイン駐車場の緑化など外構にも配慮することが求められており、あわせて、洪水時の浸水を防ぐために、前面道路から2メートル程度の造成が必要とされているところであります。そして、これらの状況を含めて、概算事業費は現段階、全体で約58億円とされており、当初の想定を超えるものとなっていると思います。加えて、年間約9,000万円と試算されている維持管理費の問題もあげられると思います。  出雲市では今後、次期可燃ごみ処理施設や学校再編による新設小学校などの大規模な建設事業の本格化による経費の増などが見込まれており、依然として厳しい財政状況の中にあります。次世代に高負担を強いることのない財政運営を市政運営の基本に据えている出雲市として、これ以上の事業費の増大は決して好ましくはないと思います。  私は新体育館を建設するという必要性については認めますが、施設の構成と規模、これに伴う事業費、そしてパブリックコメントに対する回答などについては、もっと慎重に検討がなされるべきものであったと考えています。そして、これから実施される調査の中で、建設予定地にかかわる要因によりさらに事業費が増大することがあるのであれば、施設の構成と規模の見直し、場合によっては建設予定地そのものを見直す必要も生じるのではないかと考えています。  第3回補正予算には、10月からの幼児教育保育の無償化に伴い、国の制度改正への対応及び利用者負担を軽減するため、市が独自に実施する第3子以降園児の給食費の負担経費や新工業団地整備に向けた基本計画策定業務のほか、歩行者の安全対策を強化するための緊急交通安全対策費など、住民生活にとって欠かすことができない重要な予算も計上されているところであります。また、予算は不可分であることから、議案に対しては賛成したいと思いますが、執行部には今後の進め方として、議会との十分な協議の場を設定し、丁寧な説明と必要な情報提供を逐次行うとともに、市民に対しましてもその疑問点に真摯に答え、必要があれば説明を行い、理解を得る努力を求めることを要望し、討論としたいと思います。  以上でございます。 ○議 長(川上幸博君) ほかに討論はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより採決を行います。  まずは、出席ボタンのみを押してください。                  (出 席 確 認) ○議 長(川上幸博君) 初めに、議第38号、令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算を採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は、原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、議第38号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第43号、出雲市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を採決いたします。  本案に対する文教厚生常任委員長の報告は、原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、議第43号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第47号、出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例を採決いたします。  本案に対する総務常任委員長の報告は、原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、議第47号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第52号、工事請負契約の締結について(古志86号線道路改良工事(5工区))を採決いたします。  本案に対する環境経済常任委員長の報告は、原案可決であります。
     委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成全員であります。  よって、議第52号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第39号、令和元年度(2019)出雲市介護保険事業特別会計第1回補正予算から議第42号、すぱーく出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例まで、議第44号、出雲市子ども・子育て支援法施行条例の一部を改正する条例から議第46号、出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例まで、及び議第48号、出雲市消防団条例の一部を改正する条例から議第50号、工事請負変更契約の締結について(古志86号線外道路改良工事(6工区))までを一括して採決したいと思います。  これにご異議はございませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 異議なしと認めます。  よって、議第39号から議第42号まで、議第44号から議第46号まで、及び議第48号から議第50号までを一括採決いたします。  各案に対する総務、文教厚生及び環境経済の各常任委員長及び予算特別委員長の報告は、いずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成全員であります。  よって、議第39号から議第42号まで、議第44号から議第46号まで、及び議第48号から議第50号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  続いて、請願について採決いたします。  請願第5号、多文化共生に伴うインフラ整備(郵便局の利便性向上)についての請願を採決いたします。  本請願に対する総務常任委員長の報告は、趣旨採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成27人、反対2人。  よって、請願第5号は、委員長報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。  続いて、陳情について採決いたします。  まず、陳情第2号、老朽化した遙堪小学校及び幼稚園の大規模増改築の促進に関する陳情を採決いたします。  本陳情に対する文教厚生常任委員長の報告は、趣旨採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、陳情第2号は、委員長報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。  次に、陳情第3号、インフルエンザワクチンの有効性の周知と任意接種費用の公費助成を求める陳情を採決いたします。  本陳情に対する文教厚生常任委員長の報告は、趣旨採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成全員であります。  よって、陳情第3号は、委員長報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。  次に、陳情第4号、出雲市農業振興施策確立に関する陳情を採決いたします。  本陳情に対する建設農林水産常任委員長の報告は、採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成全員であります。  よって、陳情第4号は、委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。  日程第5、請願第4号、2019年度(令和元年度)私立認可保育所(園)認定こども園関係予算等についての請願を議題といたします。  本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、3番、山内英司議員、23番、萬代輝正副議長、30番、山代裕始議員、31番、宮本 享議員、以上4人の議員の退席を求めます。          (山内議員・萬代副議長・山代議員・宮本議員、退席) ○議 長(川上幸博君) ただいま議題となっております請願第4号につきまして、休会中に行われました文教厚生常任委員会の審査結果の報告を求めます。  福島孝雄文教厚生常任委員長。 ○文教厚生常任委員長(福島孝雄君) 登壇 文教厚生委員会の報告をいたします。  請願第4号、2019年度(令和元年度)私立認可保育所(園)認定こども園関係予算等についての請願についてであります。  本請願は、出雲市として給食費未納者への対応を責任を持って行うこと、全ての保育所周辺にキッズゾーンを新設すること、外国籍の入所児の対応のため雇用した保育士等に係る人件費を補助することなどを求めるものです。  審査の結果、採択すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、キッズゾーンの設置については十分な調査が必要であること、また、保育所の給食費未納者への対応については、法令上、市は債権者から外れるため、支援は必要だと思うが、できることとできないことがあるとして、趣旨採択とすべきとの意見がありましたことを申し添えます。  以上、文教厚生委員会の報告を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  これより討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより採決いたします。  まずは、出席ボタンのみを押してください。                  (出 席 確 認) ○議 長(川上幸博君) 本請願に対する文教厚生常任委員長の報告は、採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数25人、賛成全員であります。  よって、請願第4号は、委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。  以上で、山内英司議員、萬代輝正副議長、山代裕始議員、宮本 享議員の除斥を解除いたします。          (山内議員・萬代副議長・山代議員・宮本議員、着席) ○議 長(川上幸博君) 今定例会において採択されました請願・陳情は市長及び関係機関に送付することとし、その処理の経過及び結果について報告を求めることといたしたいと思います。  これにご異議はございませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。  日程第6、議第51号並びに日程第7、認第1号から認第15号までを一括議題といたします。  ただいま議題となっております各案件につきまして、休会中に行われました決算特別委員会の審査結果の報告を求めます。  渡部 勝決算特別委員長。 ○決算特別委員長(渡部 勝君) 登壇 決算特別委員会の審査結果を報告いたします。  今定例会におきまして審査の付託を受けました案件は、平成30年度(2018)出雲市一般会計歳入歳出決算認定、12件の平成30年度(2018)特別会計歳入歳出決算認定、2件の平成30年度(2018)企業会計決算認定及び決算関連議案1件の合計16件であります。  本委員会は、9月17日から3日間にわたって開催し、総括質疑では市長・代表監査委員、所管別質疑では両副市長をはじめ関係職員に出席いただき、各決算書、事業別決算説明書及び決算審査意見書等により、各事業予算が適正かつ有効に執行されたか、慎重に審査をいたしました。  少し決算の概要についてお話しいたしますと、平成30年度(2018)の一般会計決算は、歳入が789億3,599万円、歳出が774億5,478万円、歳入歳出差引額は14億8,122万円で、これから翌年度へ繰り越すべき財源1億8,841万円を差し引いた実質収支額は12億9,280万円でした。  また、12の特別会計の決算合計額は、歳入が497億7,613万円、歳出が478億269万円、歳入歳出差引額が19億7,344万円で、これから翌年度へ繰り越すべき財源はなかったため、実質収支額は同額の19億7,344万円でありました。  一般会計及び特別会計における基金残高は、財政調整基金、減債基金等、合計で120億8,574万円となり、平成29年度(2017)に比べ1億9,613万円の増となっています。  地方債残高については、一般会計特別会計を合わせて平成30年度(2018)末が1,668億3,257万円で、平成29年度(2017)末よりも51億8,365万円の減となっています。  財政基盤の強さを示す財政力指数は0.537、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は88.2%、実質公債費比率は15.5%となり、平成29年度(2017)と比べいずれも改善しておりますが、将来負担比率は166.1%となり、平成29年度(2017)と比べ0.7ポイント悪化する結果となりました。
     以上が決算の概要となります。将来負担比率は下水道事業の公営企業化に伴いわずかに悪化しましたが、財政状況は着実に改善が進んでおり、財政健全化に対する努力の成果があらわれた結果であると評価いたします。  歳入につきましては、市税は220億円を超え、堅調に推移しておりますが、地方交付税交付金が合併特例措置の段階的な縮減等により減少しており、市民税等の自主財源の確保に向け、引き続き適切な債権管理のもと、収納率の向上に努めていただきたいと考えます。  歳出につきましては、今後、次期可燃ごみ処理施設、新体育館、新設小学校等の大規模な建設事業の本格化に加え、社会保障費の増加など、新たな財政需要が生じてきております。増大する行政需要に対応するため、職員人件費も増加傾向にあり、また、会計年度任用職員制度の導入に伴う増も見込まれています。  業務の平準化・効率化を図り、時間外勤務の削減に努めていただくとともに、AIやRPAなど業務効率化に向けた新たな技術の導入など、市民サービスの向上につながるものも積極的に検討していただき、調査研究を進めていただきたいと考えます。また、適宜事務事業の検証・見直しを行い、事業の選択と集中、歳出全般にわたる経費節減により、歳出規模の適正化に努めていただきたいと考えます。  それでは、以下、審査結果について報告をいたします。  最初に、議第51号、平成30年度(2018)出雲市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてであります。  これは、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、未処分利益剰余金の処分について、議会の議決を求めるものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、認第1号、平成30年度(2018)出雲市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。  審査の結果、認定すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、自治体の大きな役割として住民の福祉の増進があげられるが、格差と貧困をなくしていくための子育て支援が不十分であるとの理由により、不認定にすべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、認第2号、平成30年度(2018)出雲市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  審査の結果、認定すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、制度自体に問題があり、高過ぎる保険料が国保世帯を苦しめており、子どもが増えるごとに増加する均等割が子育て支援に逆行している。基金の取り崩しや一般会計からの繰り入れにより保険料を下げるべきとの理由により、不認定にすべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、認第3号、平成30年度(2018)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について及び認第4号、平成30年度(2018)出雲市診療所事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  審査の結果、いずれも認定すべきものと決定いたしました。  次に、認第5号、平成30年度(2018)出雲市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  審査の結果、認定すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、75歳以上の高齢者を別枠の医療保険制度に強制的に加入させるものであり、年々保険料が引き上げとなっている状況にある。この負担増を押しつける制度自体を廃止すべきとの理由から、不認定にすべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、認第6号、平成30年度(2018)出雲市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  審査の結果、認定すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、介護保険料が年々引き上げとなっており、貧困化が進む中、必要な介護が受けられない人もいる状況であり、安心して利用できる制度にすべきとの理由から、不認定にすべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、認第7号、平成30年度(2018)出雲市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第8号、平成30年度(2018)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第9号、平成30年度(2018)出雲市浄化槽設置事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第10号、平成30年度(2018)出雲市風力発電事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第11号、平成30年度(2018)出雲市ご縁ネット事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第12号、平成30年度(2018)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第13号、平成30年度(2018)出雲市廃棄物発電事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  審査の結果、いずれも認定すべきものと決定いたしました。  次に、認第14号、平成30年度(2018)出雲市水道事業会計決算認定についてであります。  審査の結果、認定すべきものと決定いたしました。  最後に、認第15号、平成30年度(2018)出雲市病院事業会計決算認定についてであります。  審査の結果、認定すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、特別療養環境室料の徴収は廃止すべきで、お金のあるなしによって受けられる医療に格差が生じてはならないとの理由から、不認定にすべきとの意見がありましたことを申し添えます。  以上、全ての案件について可決・認定すべきものと決定いたしましたが、決算審査にあたり、委員から大きく次の3点について意見がありましたので、申し添えさせていただきます。  1点目は、決算資料についてであります。  決算資料として提出されている事業別決算説明書について、経費内訳や事業実績が簡略化されている事業があり、事業実施による結果や効果が分からないものがありました。決算審査をする中で、各事業の妥当性や必要性を評価するために、また円滑に審査を進めるためにも、事業実績や各事業の歳出額と歳入額の関連など、より分かりやすく丁寧な決算資料の作成を求めます。  また、決算状況の数字等については、広報紙やホームページ等において市民に公表されておりますが、事業実施後の結果・効果など、できる限りの内容について市民に公表するよう努めていただくことを求めます。  2点目は、予算の執行状況についてです。  平成30年度(2018)一般会計において多額の不用額が生じており、主要事業においても執行率が低い事業がございました。平成30年度(2018)当初予算は、まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる若者の雇用の場の創出やUIターンの促進など喫緊の課題解決を中心に取り組むとともに、出雲未来図の将来像の実現に向け、議会として可決した予算でございます。予算については適切な時期に適切に執行していただくよう求めます。  なお、市民が安心・安全に暮らしていくために必要な事業については、今後しっかりと予算を確保していただくことを求めます。  3点目は、出雲市立総合医療センターの収支改善についてであります。  病院事業会計については、医師やスタッフの皆さんが各施策の推進・検討に努力された結果、出雲市総合医療センター新改革プランの平成30年度(2018)目標値を上回る資金が確保され、着実に収支改善が図られていると思います。  しかしながら、高齢化が進む中、出雲市においても求められる医療介護の形態も年々変化し、ニーズも多様化してくると考えられます。今後、そのニーズに対応できるよう、引き続き健全で安定的な地域医療体制を確保するとともに、新改革プランの目標達成に向け、さらなる収支改善に取り組まれることを求めます。  出雲市の財政は、今後、社会保障費の増に加え、大規模施設の建設事業が本格的に動き出すことにより、さらなる財源の確保や適正な予算執行など、今まで以上に財政健全化に向けた努力が必要となると考えます。  そうした厳しい財政状況にはありますが、当委員会での質疑、意見も考慮していただき、市民が住み続けたいと思う安心・安全で幸せに暮らせるまち、また、たくさんの人が訪れたい、住んでみたいと思う「げんき、やさしさ、しあわせあふれる 縁結びのまち 出雲」の実現を目指し、ご努力いただくことをお願いし、決算特別委員会に付託を受けました案件の審査結果の報告を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  これより一括討論を行います。  討論はありませんか。  4番、後藤由美議員。 ○4番(後藤由美君) 登壇 4番、日本共産党の後藤由美です。  決算の認定は、議会が決定した予算が適正に執行されたのか、数字が正確であるのかを審査するだけではありません。市民の生活実態や経済情勢を踏まえ、住民福祉の向上と自治体が本来果たすべき役割に照らし、当該年度の事業などを市民の立場から評価・検証するという極めて重要な意味を持つものです。以下、この立場から討論を行います。  初めに、認第1号、2018年度出雲市一般会計歳入歳出決算認定についてです。  今、一部の大企業と富裕層ばかり肥え太らせ、日本経済を後退させたアベノミクス政策のもと、格差と貧困が拡大しています。この10年間で見ると、中小企業の賃金は先進国で日本だけ減少しています。最低賃金は今すぐどこでも1,000円に、そして1,500円に引き上げることや、正規雇用が当たり前のルールが求められています。  暮らしを支えるための社会保障費はこの6年間で1.6兆円も自然増分を削減し、さらに、社会保障を口実に消費税増税を10月から強行しようとしており、一層市民の暮らしを脅かしています。昨日、平田の灘分の方から共産党事務所に電話がありました。消費税増税で店を廃業する人がいる、何でこんなことをするのか、涙が出ると訴えられました。消費税10%はやめてほしいとの涙ながらの訴えでした。  今、市民は不安な暮らしを余儀なくされています。このとき、市は安倍政権の福祉切り捨てから市民の暮らしを守るとりでとなる必要がありますが、今、財政健全化に向け、行財政改革に集中的に取り組んでいるさなか、さまざまな住民サービスを後退させています。また、国庫負担削減のもと、高過ぎる国保料が払えず、1割以上の世帯が滞納となり、介護保険料は無年金や年金が年18万円以下の方の滞納が昨年度562人になりました。後期高齢者医療保険料も上がり、暮らしは大変になるばかりです。お金の心配なく学び、子育てできる環境が必要な子育て世代にとっては、保育園や児童クラブの待機児解消や子どもの医療費助成問題、高過ぎる大学授業料など、さまざまな課題が横たわっています。  地方自治体の役割は、地方自治法に規定されているとおり、住民の福祉の増進です。国の悪政のもと、住民の福祉、命と暮らしを守るという自治体本来の仕事に全力を尽くすときです。以下、各論的に6点述べます。  第1に、子育て支援です。子どもの貧困率は7人に1人と依然高水準です。そのとき、大きな経済支援となる子どもの医療費助成が小学校入学と同時に3割というのは、子育て世代に大変な負担となっています。窓口負担無料化対象年齢を県内の他自治体並みに中学校卒業まで引き上げるべきです。また、保育園や児童クラブ待機児童問題も喫緊の課題であり、施設のさらなる増設を求めます。  第2に、同和事業及び同和教育です。差別や分断をなくし、誰もが尊厳を持って自分らしく生きることのできる社会をつくることは重要です。同和問題をジェンダー平等、LGBTなど多様化する人権課題の一つとして捉えることで、この問題の真の解決が進むものと考えます。同和関連事業は終了させるべきです。  第3に、収納対策についてです。市税や社会保険料、各種公共料金に滞納が生じる背景には、格差と貧困の拡大や国保料に象徴されるように、あまりにも負担が重いことがあります。昨年度、滞納者に差し押さえ事前通告書を767件発送し、396件財産を差し押さえています。生活困窮者に対しても市税や社会保険料などの厳しい収納対策が行われています。連絡がとれないことをもって財産を差し押さえるやり方は行うべきではないと考えます。  第4に、学力テストについてです。全国学力テストは回を重ねるたびに点数競争が激化し、テスト対策のため授業時間が増えたり、宿題が多くなったりするなど、子どもにも教員にも過度の負担を強いています。その上に、出雲市は全国、県とあわせ、出雲市独自の調査もあります。豊かな学力を保障するためには、教員の定数を抜本的に増やして多忙化を解消することと考えます。教員が授業の準備に十分時間をかけ、創意あふれる教育ができるようにし、学習の遅れがちな子どもにも丁寧な対応ができるようにするためにお金をかけることが必要です。  第5に、農業です。国の農政がアメリカや財界の言いなりに食料を外国に委ね、農産物の輸入自由化、農業切り捨ての政治を続けてきた結果、農業従事者は年々減少し、高齢化と担い手不足に出雲も直面しています。国の農政が大規模化、競争力一辺倒であり、中山間地域農業の支援策が少ないとき、出雲の独自策をさらに強化し、中山間地域農業を応援する予算拡充が求められています。  第6に、議員の海外視察です。行財政改革を進め、市民にはさまざまな負担を強いておきながら、公費を使った議員の海外視察は市民の理解を得られません。  以上、これらの理由から、委員長の報告は認定ですが、反対といたします。  次に、認第2号、2018年度出雲市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。  自営業者や年金生活、非正規雇用、無職の方などが加入している国保は、国民保険制度の最後のとりでとも言える社会保障制度ですが、あまりに高い国保料が国保世帯を苦しめており、保険料の引き下げは急務の課題です。昨年10月時点で保険料の滞納を理由に期間限定の短期証が417世帯に、窓口で10割負担を求められ、事実上の保険証取り上げである資格証が62世帯に発行されています。医療を受ける権利を縮めるこれらの措置はどんな理由であれ行うべきではありません。よって、認定とする委員長報告に反対です。  なお、国に対して国庫負担の増額を要求すべきです。市としても保険料引き下げのために基金を取り崩し、一般会計からの繰り入れを行うことを強く求めます。  次に、認第5号、2018年度出雲市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。  この制度は、75歳以上の高齢者、65歳以上の障がい者を対象にしています。高齢者を別枠の健康保険加入させ、保険料アップが繰り返され、給付の抑制が狙われています。高齢者差別の医療制度であるこの制度は容認できず、認定とした委員長報告に反対です。  次に、認第6号、2018年度出雲市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてです。  介護保険制度は19年前、家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて導入されましたが、実際には要介護度に応じてサービス内容や支給額が制限され、保険あって介護なしと言われてきました。保険料は毎期引き上がり、第7期月額基準額はそれまでの5,820円から6,260円になりました。そして、高齢者の貧困が進む中、保険料が年金天引きの対象とならない年金月1万5,000円以下の人の保険料滞納が急増し、昨年度562人です。  一方、市内では、1,158人もの方が特別養護老人ホームの待機者となっています。保険料だけ払わされ、必要なサービスが受けられない事態は急いで解消しなければなりません。よって、認定とした委員長報告には賛同できません。  なお、保険料、利用料の高騰を抑えながら、制度の充実や基盤の拡充を図り、本当に持続可能な制度とするために、国庫負担割合を直ちに引き上げることを国に要求することを求めます。  最後に、認第16号、2018年度出雲市病院事業会計決算認定についてです。  特別療養環境室料金として差額ベッド代を徴収していますが、保険外負担の選定療養費徴収はなくし、安全で質の高い医療保険で受けられるようにすべきです。貧困と格差が広がる中、お金のあるなしで受けられる医療に格差が生じてはなりません。よって、認定とした委員長報告に反対とします。  以上で、決算に対する全ての討論を終わります。 ○議 長(川上幸博君) ほかに討論はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。  これより採決いたします。  まずは、出席ボタンのみを押してください。                  (出 席 確 認) ○議 長(川上幸博君) これより採決いたします。  まず、議第51号、平成30年度(2018)出雲市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成全員であります。  よって、議第51号は、原案のとおり可決されました。  次に、認第1号、平成30年度(2018)出雲市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、認第1号は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、認第2号、平成30年度(2018)出雲市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。
     委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、認第2号は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、認第5号、平成30年度(2018)出雲市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、認第5号は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、認第6号、平成30年度(2018)出雲市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、認第6号は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、認第15号、平成30年度(2018)出雲市病院事業会計決算認定についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成28人、反対1人。  よって、認第15号は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、認第3号、平成30年度(2018)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第4号、平成30年度(2018)出雲市診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第7号、平成30年度(2018)出雲市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定から認第14号、平成30年度(2018)出雲市水道事業会計決算認定についてまでを一括採決したいと思います。  これにご異議ございませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 異議なしと認めます。  よって、認第3号、認第4号、認第7号から認第14号までを一括採決いたします。  各案に対する決算特別委員長の報告は、いずれも認定であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成全員であります。  よって、認第3号、認第4号、認第7号から認第14号までは、委員長報告のとおり認定することと決定いたしました。  ここでしばらく休憩いたします。  再開は13時、午後1時といたします。                 午前11時58分 休憩                 午後 1時00分 再開 ○議 長(川上幸博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第8、意見書第2号、新たな過疎対策法の制定を求める意見書を議題といたします。  意見書第2号、新たな過疎対策法の制定を求める意見書の提案理由の説明を求めます。  宮本 享総務常任委員長。 ○総務常任委員長(宮本 享君) 登壇 ただいま上程されました意見書第2号、新たな過疎対策法の制定を求める意見書につきまして、案文を朗読いたしまして提案説明にかえさせていただきたいと思います。  お手元の意見書案をご覧ください。           新たな過疎対策法の制定を求める意見書 過疎対策については、昭和45年(1970)の「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施されてきたところである。本市においては、合併前から旧佐田町及び旧多伎町が過疎地域に指定され、合併後も現行の特別措置法第33条第2項に規定されるいわゆる一部過疎の制度適用を受け、交通体系をはじめとする生活環境の整備や産業の振興など、一定の成果を上げたところである。  しかしながら、特に過疎地域における人口減少と高齢化は顕著であり、農林水産業をはじめとする地場産業の衰退とそれに伴う人的資源の流出、空き家や耕作放棄地の増加、森林の荒廃、地域コミュニティ機能の低下など、過疎地域は深刻な状況に直面している。  一方で、過疎地域は、我が国の国土の過半を占め、豊かな自然や歴史・文化を有する地域であり、都市に対する食料・水・エネルギー供給、国土・自然環境の保全、いやしの場の提供、災害の防止、森林による地球温暖化の防止などに多大な貢献をしている。過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。  現行の過疎地域自立促進特別措置法は令和3年(2021)3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公益的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域に対して総合的かつ積極的な支援を充実・強化し、住民の暮らしを支えていく政策を確立・推進することが重要である。過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に、都市をも含めた国民全体の安心・安全な生活に寄与するものであることから、引き続き総合的な過疎対策を充実・強化させることが必要である。  よって、国においては、過疎地域の重要性を強く認識の上、抜本的な対策を盛り込んだ新たな過疎対策法を制定するとともに、新たな法律の制定にあたっては、合併前に過疎地域であった地域を引き続き一部過疎地域とするなど、合併後の市町単位にこだわらず、地域の実情に即した総合的な過疎対策を講じることを強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年(2019)9月27日                         出 雲 市 議 会 全議員の皆様のご賛同をお願いいたします。 ○議 長(川上幸博君) 以上で、提案理由の説明を終了いたします。  これより意見書第2号について質疑を行います。  質疑はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  ただいま議題となっております意見書第2号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたします。  これより討論を行います。  討論はありませんか。                (「なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより採決をいたします。  まずは、出席ボタンのみを押してください。                  (出 席 確 認) ○議 長(川上幸博君) 意見書第2号について、原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンを押してください。                    (投  票) ○議 長(川上幸博君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数29人、賛成全員であります。  よって、意見書第2号は、原案のとおり可決されました。  日程第9、議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  議員の派遣につきましては、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。  これにご異議ございませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 異議なしと認めます。  よって、議員の派遣については、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定いたしました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  本件について、お手元に配付しておりますとおり、議員を派遣したいと思います。  これにご異議ございませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 異議なしと認めます。  よって、お手元に配付いたしました議員の派遣についてに記載のとおり、議員を派遣することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議員の派遣について議決されましたが、派遣場所、派遣期間等に変更があった場合、その決定については議長に一任されたいと思います。  これにご異議ございませんか。
                   (「異議なし」と言う者あり) ○議 長(川上幸博君) 異議なしと認めます。  よって、派遣場所、派遣期間等に変更があった場合、その決定については議長に委任することに決定いたしました。  以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。  閉会にあたり、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。  長岡市長。 ○市 長(長岡秀人君) 登壇 令和元年度(2019)第3回出雲市議会定例会の閉会にあたりまして、一言ご挨拶を申しあげます。  皆様ご承知のとおり、大型台風15号、17号の影響によりまして猛烈な風が吹き荒れ、全国的には長期間にわたる大規模な停電など、多数の暴風被害が発生いたしました。幸いにも本市にありましては、倒木、落石や一時的な停電はあったものの、大きな被害は発生しておりません。被災された皆様方の一日も早い復興を心から願うものでございます。  今議会で提案いたしました令和元年度(2019)出雲市一般会計第3回補正予算など予算案件3件をはじめ、決算案件として平成30年度(2018)出雲市一般会計歳入歳出決算認定など15件、諮問案件1件、条例案件9件、単行議決案件3件などにつきまして、連日慎重かつ熱心なご審議をいただき、それぞれに適切なご判断、ご決定をいただきましたことを厚く御礼を申しあげます。  さて、平成元年(1989)にスタートいたしました出雲駅伝、令和の時代で初めての大会をこの10月14日に開催をいたします。全国から多くのお客様をお迎えする中で、出雲に来てよかったと思い出に残る大会とするために、引き続き皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いを申しあげます。  10月27日からはフジドリームエアラインズの出雲−神戸便が就航いたします。関西圏からの国内観光客をはじめ、関西空港を経由したインバウンドの増加を期待するとともに、今後も出雲とのえにしをつなぎ、交流人口の拡大に努めてまいりたいと思います。  いよいよ秋本番、文化・スポーツの秋と言われますが、出雲市の若い皆さんがそれぞれ活躍しております。吹奏楽並びに合唱等においては中国大会を勝ち抜き、全国大会への出場が複数校出ておりますし、明日、明後日と予定されております秋季島根県高校野球大会においてはベスト4に出雲市内の高校が3校入ると、かつてない状況でもございます。  また、明日から第74回茨城国体が開催されます。出雲市から100人を超える選手の皆さんが出場されます。10年後に控えた島根国体に向けて、選手強化も含めて、来年のオリンピック・パラリンピックへの機運盛り上げも含めて、スポーツ、文化、芸術、いろんな意味でこの出雲で多くの皆さんが活躍され、また市民の皆さんもしっかりと応援をしていただくことを願っているところでございます。  この秋さまざまなイベント等がございますけれども、できるだけ多くの皆さんにご参加いただけるようお願いを申しあげますし、市民の皆様、そして議員の皆様方のご健勝を心から祈念を申しあげまして、9月議会閉会にあたってのご挨拶とさせていただきます。お世話になりました。 ○議 長(川上幸博君) これをもって、令和元年度(2019)第3回出雲市議会定例会を閉会いたします。  お疲れさまでした。  なお、この後、直ちに全員協議会を開会いたしますので、全員協議会室にお集まりください。                午後 1時12分 閉会    地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。               出雲市議会議長    川 上 幸 博               出雲市議会議員    今 岡 真 治               出雲市議会議員    宮 本   享...