出雲市議会 > 2011-03-23 >
平成23年度第7回定例会(第7号 3月23日)

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  1. 出雲市議会 2011-03-23
    平成23年度第7回定例会(第7号 3月23日)


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    平成23年度第7回定例会(第7号 3月23日)        平成23年度(2011)第7回出雲市議会(定例会)会議録      開 会 平成24年(2012)2月17日午前10時00分      閉 会 平成24年(2012)3月23日午後 2時 3分 〇議事日程第7号           平成24年(2012)3月23日 午前10時開議 第1.議第203号 平成23年度(2011)出雲市一般会計第6回補正予算    議第204号 平成23年度(2011)出雲市国民健康保険事業特別会計第3           回補正予算    議第205号 平成23年度(2011)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特           別会計第1回補正予算    議第206号 平成23年度(2011)出雲市後期高齢者医療事業特別会計第           3回補正予算    議第207号 平成23年度(2011)出雲市介護保険事業特別会計第3回補           正予算    議第208号 平成23年度(2011)出雲市簡易水道事業特別会計第4回補           正予算    議第209号 平成23年度(2011)出雲市下水道事業特別会計第5回補正
              予算    議第210号 平成23年度(2011)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会           計第3回補正予算    議第211号 平成23年度(2011)出雲市浄化槽設置事業特別会計第3回           補正予算    議第212号 平成23年度(2011)出雲市風力発電事業特別会計第1回補           正予算    議第213号 平成23年度(2011)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1回           補正予算    議第214号 平成24年度(2012)出雲市一般会計予算    議第215号 平成24年度(2012)出雲市国民健康保険事業特別会計予算    議第216号 平成24年度(2012)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特           別会計予算    議第217号 平成24年度(2012)出雲市診療所事業特別会計予算    議第218号 平成24年度(2012)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予           算    議第219号 平成24年度(2012)出雲市介護保険事業特別会計予算    議第220号 平成24年度(2012)出雲市簡易水道事業特別会計予算    議第221号 平成24年度(2012)出雲市下水道事業特別会計予算    議第222号 平成24年度(2012)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会           計予算    議第223号 平成24年度(2012)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算    議第224号 平成24年度(2012)出雲市風力発電事業特別会計予算    議第225号 平成24年度(2012)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算    議第226号 平成24年度(2012)出雲市企業用地造成事業特別会計予算    議第227号 平成24年度(2012)出雲市駐車場事業特別会計予算    議第228号 平成24年度(2012)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会           計予算    議第229号 平成24年度(2012)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計           予算    議第230号 平成24年度(2012)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算    議第231号 平成24年度(2012)出雲市水道事業会計予算    議第232号 平成24年度(2012)出雲市病院事業会計予算    議第233号 出雲市行政組織条例の一部を改正する条例    議第234号 出雲市総合開発審議会条例の一部を改正する条例    議第235号 特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償等に関する条           例の一部を改正する条例    議第236号 出雲市税条例の一部を改正する条例    議第237号 出雲市介護保険条例の一部を改正する条例    議第238号 さんぴーの出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正す           る条例    議第239号 湊原体験学習センター等の設置及び管理に関する条例    議第240号 出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部           を改正する条例    議第241号 出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例    議第242号 出雲市斐川地域学童クラブの設置及び管理に関する条例の一           部を改正する条例    議第243号 出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する           条例    議第244号 出雲市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例    議第245号 出雲市市行造林条例の一部を改正する条例    議第246号 出雲市漁港管理条例の一部を改正する条例    議第247号 出雲市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例    議第248号 出雲市港湾管理条例の一部を改正する条例    議第249号 出雲市都市公園条例の一部を改正する条例    議第250号 出雲市普通公園条例の一部を改正する条例    議第251号 出雲市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する           条例    議第252号 出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す           る条例    議第253号 出雲市小集落改良住宅設置及び管理に関する条例の一部を改           正する条例    議第254号 出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部           を改正する条例    議第255号 出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例    議第256号 出雲市立図書館及び出雲市立平田学習館設置条例の一部を改           正する条例    議第257号 出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例    議第258号 出雲市火災予防条例の一部を改正する条例    議第259号 障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する           条例    議第260号 出雲市広域連携事業基金条例    議第261号 出雲市企業立地促進条例    議第262号 出雲市小規模集合排水施設の設置及び管理に関する条例    議第263号 出雲市小規模集合排水事業受益者分担に関する条例    議第264号 出雲市教育委員会委員定数条例    議第265号 辺地に係る総合整備計画の策定及び変更について    議第266号 公の施設指定管理者の指定について(出雲市大社水産物荷           捌所)    議第267号 包括外部監査契約の締結について    議第268号 出雲市公有林採石契約の締結について    議第269号 土地の取得について(斐川中央工業団地西工区用地)    議第270号 新たに生じた土地の確認について    議第271号 町の区域の変更について    議第272号 市道路線の廃止について    議第273号 市道路線の認定について 第2.請願第 1号 子ども・子育てシステムに反対し、子育て支援の充実を求           める請願(意見書提出)    請願第 7号 特別養護老人ホームの増床についての請願    請願第 8号 出雲市立久木公民館の早期新築に関する請願    請願第 9号 市道高砂町渡橋線の未整備区間の早期着工を求める請願    請願第10号 子どもの医療費助成制度の拡充に関する意見書の提出を求め           る請願    陳情第10号 現行の公的保育制度を堅持し子育て支援の充実を求める陳情    陳情第16号 島根原発をなくし、再生可能エネルギーへの転換を求める陳           情    陳情第17号 子どもの医療費助成制度の拡充に関する陳情 第3.認第 21号 平成23年度(2011)斐川町一般会計歳入歳出決算認定につ           いて    認第 22号 平成23年度(2011)斐川町国民健康保険事業特別会計歳入
              歳出決算認定について    認第 23号 平成23年度(2011)斐川町後期高齢者医療事業特別会計歳           入歳出決算認定について    認第 24号 平成23年度(2011)斐川町簡易水道事業特別会計歳入歳出           決算認定について    認第 25号 平成23年度(2011)斐川町営農飲雑用水事業特別会計歳入           歳出決算認定について    認第 26号 平成23年度(2011)斐川町公共下水道事業特別会計歳入歳           出決算認定について    認第 27号 平成23年度(2011)斐川町農業集落排水事業特別会計歳入           歳出決算認定について    認第 28号 平成23年度(2011)斐川町介護保険事業特別会計歳入歳出           決算認定について 第4.総合交通対策特別委員会報告                会議に付した事件 第1.議第203号 平成23年度(2011)出雲市一般会計第6回補正予算    議第204号 平成23年度(2011)出雲市国民健康保険事業特別会計第3           回補正予算    議第205号 平成23年度(2011)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特           別会計第1回補正予算    議第206号 平成23年度(2011)出雲市後期高齢者医療事業特別会計第           3回補正予算    議第207号 平成23年度(2011)出雲市介護保険事業特別会計第3回補           正予算    議第208号 平成23年度(2011)出雲市簡易水道事業特別会計第4回補           正予算    議第209号 平成23年度(2011)出雲市下水道事業特別会計第5回補正           予算    議第210号 平成23年度(2011)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会           計第3回補正予算    議第211号 平成23年度(2011)出雲市浄化槽設置事業特別会計第3回           補正予算    議第212号 平成23年度(2011)出雲市風力発電事業特別会計第1回補           正予算    議第213号 平成23年度(2011)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1回           補正予算    議第214号 平成24年度(2012)出雲市一般会計予算    議第215号 平成24年度(2012)出雲市国民健康保険事業特別会計予算    議第216号 平成24年度(2012)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特           別会計予算    議第217号 平成24年度(2012)出雲市診療所事業特別会計予算    議第218号 平成24年度(2012)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予           算    議第219号 平成24年度(2012)出雲市介護保険事業特別会計予算    議第220号 平成24年度(2012)出雲市簡易水道事業特別会計予算    議第221号 平成24年度(2012)出雲市下水道事業特別会計予算    議第222号 平成24年度(2012)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会           計予算    議第223号 平成24年度(2012)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算    議第224号 平成24年度(2012)出雲市風力発電事業特別会計予算    議第225号 平成24年度(2012)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算    議第226号 平成24年度(2012)出雲市企業用地造成事業特別会計予算    議第227号 平成24年度(2012)出雲市駐車場事業特別会計予算    議第228号 平成24年度(2012)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会           計予算    議第229号 平成24年度(2012)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計           予算    議第230号 平成24年度(2012)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算    議第231号 平成24年度(2012)出雲市水道事業会計予算    議第232号 平成24年度(2012)出雲市病院事業会計予算    議第233号 出雲市行政組織条例の一部を改正する条例    議第234号 出雲市総合開発審議会条例の一部を改正する条例    議第235号 特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償等に関する条           例の一部を改正する条例    議第236号 出雲市税条例の一部を改正する条例    議第237号 出雲市介護保険条例の一部を改正する条例    議第238号 さんぴーの出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正す           る条例    議第239号 湊原体験学習センター等の設置及び管理に関する条例    議第240号 出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部           を改正する条例    議第241号 出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例    議第242号 出雲市斐川地域学童クラブの設置及び管理に関する条例の一           部を改正する条例    議第243号 出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する           条例    議第244号 出雲市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例    議第245号 出雲市市行造林条例の一部を改正する条例    議第246号 出雲市漁港管理条例の一部を改正する条例    議第247号 出雲市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例    議第248号 出雲市港湾管理条例の一部を改正する条例    議第249号 出雲市都市公園条例の一部を改正する条例    議第250号 出雲市普通公園条例の一部を改正する条例    議第251号 出雲市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する           条例    議第252号 出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す           る条例    議第253号 出雲市小集落改良住宅設置及び管理に関する条例の一部を改           正する条例    議第254号 出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部           を改正する条例    議第255号 出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例    議第256号 出雲市立図書館及び出雲市立平田学習館設置条例の一部を改           正する条例    議第257号 出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例    議第258号 出雲市火災予防条例の一部を改正する条例    議第259号 障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する           条例    議第260号 出雲市広域連携事業基金条例
       議第261号 出雲市企業立地促進条例    議第262号 出雲市小規模集合排水施設の設置及び管理に関する条例    議第263号 出雲市小規模集合排水事業受益者分担に関する条例    議第264号 出雲市教育委員会委員定数条例    議第265号 辺地に係る総合整備計画の策定及び変更について    議第266号 公の施設指定管理者の指定について(出雲市大社水産物荷           捌所)    議第267号 包括外部監査契約の締結について    議第268号 出雲市公有林採石契約の締結について    議第269号 土地の取得について(斐川中央工業団地西工区用地)    議第270号 新たに生じた土地の確認について    議第271号 町の区域の変更について    議第272号 市道路線の廃止について    議第273号 市道路線の認定について 第2.請願第 1号 子ども・子育てシステムに反対し、子育て支援の充実を求           める請願(意見書提出)    請願第 7号 特別養護老人ホームの増床についての請願    請願第 8号 出雲市立久木公民館の早期新築に関する請願    請願第 9号 市道高砂町渡橋線の未整備区間の早期着工を求める請願    請願第10号 子どもの医療費助成制度の拡充に関する意見書の提出を求め           る請願    陳情第10号 現行の公的保育制度を堅持し子育て支援の充実を求める陳情    陳情第16号 島根原発をなくし、再生可能エネルギーへの転換を求める陳           情    陳情第17号 子どもの医療費助成制度の拡充に関する陳情 第3.認第 21号 平成23年度(2011)斐川町一般会計歳入歳出決算認定につ           いて    認第 22号 平成23年度(2011)斐川町国民健康保険事業特別会計歳入           歳出決算認定について    認第 23号 平成23年度(2011)斐川町後期高齢者医療事業特別会計歳           入歳出決算認定について    認第 24号 平成23年度(2011)斐川町簡易水道事業特別会計歳入歳出           決算認定について    認第 25号 平成23年度(2011)斐川町営農飲雑用水事業特別会計歳入           歳出決算認定について    認第 26号 平成23年度(2011)斐川町公共下水道事業特別会計歳入歳           出決算認定について    認第 27号 平成23年度(2011)斐川町農業集落排水事業特別会計歳入           歳出決算認定について    認第 28号 平成23年度(2011)斐川町介護保険事業特別会計歳入歳出           決算認定について 第4.総合交通対策特別委員会報告                  出 席 議 員               1番 大 場 利 信 君               2番 井 原   優 君               3番 伊 藤 繁 満 君               4番 保 科 孝 充 君               5番 井 上 惠 夫 君               6番 多々納   弘 君               7番 飯 塚 俊 之 君               8番 板 垣 成 二 君               9番 狩 野 正 文 君              10番 木 佐   宏 君              11番 西 村   亮 君              12番 小 村 吉 一 君              13番 大 国 陽 介 君              14番 松 村 豪 人 君              15番 遠 藤 力 一 君              16番 山 根 貞 守 君              17番 萬 代 輝 正 君              18番 板 倉 一 郎 君              19番 多々納 剛 人 君              20番 川 上 幸 博 君              21番 曽 田 盛 雄 君              22番 福 代 秀 洋 君              23番 広 戸 恭 一 君              24番 直 良 昌 幸 君              25番 坂 根   守 君              26番 板 倉 明 弘 君              27番 勝 部 順 子 君              28番 米 山 広 志 君              29番 山 代 裕 始 君              30番 宮 本   享 君              31番 原   隆 利 君              32番 多久和 康 司 君              33番 荒 木   孝 君              34番 長 廻 利 行 君              35番 古 福 康 雅 君              36番 珍 部 全 吾 君              37番 杉 谷 寿 之 君              38番 寺 田 昌 弘 君                  欠 席 議 員                   な   し                説明のために出席した者           市長           長 岡 秀 人 君           副市長          黒 目 俊 策 君           副市長          河 内 幸 男 君           教育委員長        寺 本 淳 一 君           教育長          中 尾 一 彦 君           総合政策部長       伊 藤   功 君           地域振興調整監      曽 田 俊 彦 君           総務部長         児 玉 進 一 君           財政部長         槇 野 信 幸 君           健康福祉部長       吉 井 貴 史 君           文化環境部長       井 上 明 夫 君           環境政策調整監      板 倉 勝 巳 君           産業観光部長       児 玉 俊 雄 君
              農林水産調整監      片 寄 治 紀 君           都市建設部長       岸   和 之 君           都市計画調整監      鎌 田 靖 志 君           教育部長         中 島   薫 君           上下水道局長       林   誠 治 君           消防長          板 倉   優 君           総合医療センター事務局長 吾 郷 一 郎 君           会計管理者        大 田   茂 君           監査委員事務局長     後 藤 政 司 君           政策企画課長       浅 津 彰 敏 君           秘書課長         永 瀬   学 君           財政課長         坂 本   隆 君                 議会事務局出席者           局 長          妹 尾 克 彦           次 長          高 橋 直 樹           次長補佐         林   辰 昭           係 長          村 尾 幸 紀               午前 9時59分 開議 ○議 長(宮本 享君) おはようございます。  ただいまの出席議員は全員であります。  日程に先立ちまして、昨年3月11日に発生しました東日本大震災により、多くの尊い命が失われ、広い地域にわたって甚大な被害を及ぼしました。あれから早いもので1年余りが経過いたしましたが、懸命の復旧・復興の取組が続けられているとはいえ、住みなれたふるさとに戻ることもままならず、不便な避難生活を続けていらっしゃる皆様が数多くいらっしゃる現実が続いていることを私たちは同じ国民として忘れることができません。  被災いたしました福島第一原子力発電所についても、いまだ完全にコントロールできているとは言えず、不安的な状態が続いており、また放射能の除染や瓦れき撤去などの残された課題が山積みしております。これらの困難を早急に克服し、一刻も早く国民生活の安全と安心を回復することを望むものです。  新年度には、本市から復旧支援職員の長期派遣が行われると聞いておりますが、国民がともに全力を挙げて対処すべき事態であり、引き続き市民の皆様の一層のご理解とご支援をお願い申しあげます。  本市議会といたしましても、被災地への支援はもとより、安全・安心なまちづくりもしっかりと取り組んでまいります。ここに改めまして、犠牲者のご冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。皆様、ご起立をお願いします。黙祷。                 (黙  祷) ○議 長(宮本 享君) 終わります。ご着席願います。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程のとおりであります。  日程第1、議第203号から議第273号まで及び日程第2、請願第1号、請願第7号から請願第10号まで、陳情第10号、陳情第16号及び陳情第17号を一括議題といたします。  ただいま議題となっています各案件につきまして、休会中に行われました各常任委員会並びに予算特別委員会の審査結果の報告を求めます。  初めに、多久和康司総務常任委員長。 ○総務常任委員長(多久和康司君) 登壇 おはようございます。  総務常任委員会の委員長報告を行います。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けた案件は、議案14件、陳情1件であります。  去る3月5日に委員会を開催し、副市長をはじめ関係職員に出席をいただき、詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました。ここに、その審査結果を報告いたします。  初めに、議第233号、出雲市行政組織条例の一部を改正する条例であります。  これは、社会経済情勢の変化や喫緊の行政課題に的確に対応するとともに、市民に分かりやすく、効率的で機動的な組織を構築するため、平成24年度(2012)に市の組織・機構の見直しを行うことから、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から組織・機構の見直しにあたっては、県からの権限移譲などによる事務量増加や職員体制を十分に考慮すべきとの意見がありました。  次に、議第234号、出雲市総合開発審議会条例の一部を改正する条例であります。  これは、斐川町との合併に伴い、新たな総合計画を策定するにあたり、これまでの「開発」を基調とした量的拡大を図る計画から、人口減少下の成熟社会にふさわしい質的向上を図る計画へ転換を図るため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第235号、特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例であります。  これは、国際交流員の報酬について、財団法人自治体国際化協会の募集条件に税控除後の報酬の下限額が定めてあることから、通常より高い所得税率が適用される任用期間1年未満の国際交流員の報酬額が、この下限額を下回る場合には、報酬額を調整することができるよう、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第236号、出雲市税条例の一部を改正する条例であります。  これは、地方税法の改正等がなされたことに伴い、市たばこ税の税率の引き上げ、個人市民税の退職所得の分離課税に係る特例の廃止など、所要の条例改正に伴うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から個人市民税の均等割の税率加算など、増税となる改正であり、否決すべきとの意見がありました。  次に、議第240号、出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。  これは、携帯電話不感地域解消のため、佐田地域において整備を進めていた移動通信鉄塔施設が完成することに伴い、当該施設の名称及び位置を規定するため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第257号、出雲市消防本部手数料条例の一部を改正する条例であります。  これは、危険物の規制に関する政令及び地方公共団体手数料の標準に関する政令の改正に伴い、浮き蓋付き特定屋外タンク貯蔵所の設置許可申請に係る審査手数料を新たに設けるため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第258号、出雲市火災予防条例の一部を改正する条例であります。  これは、危険物の規制に関する政令が改正され、新たに炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が火災危険性を有するおそれのある危険物に追加されることに伴い、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第260号、出雲市広域連携事業基金条例であります。  これは、島根県から交付された補助金を財源として、公益的な地域振興や地域活性化に資するソフト事業の経費に充てる基金を設置するため、新たに条例を制定するものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第265号、辺地に係る総合整備計画の策定及び変更についてであります。  これは、見々久辺地及び吉野辺地に係る総合整備計画を策定するとともに、塩津・美保・釜浦辺地に係る総合整備計画を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第267号、包括外部監査契約の締結についてであります。  これは、平成24年度(2012)の包括外部監査契約を締結することについて、議会の議決を求めるものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から、議会への報告をはじめ包括外部監査の結果が行政に生かされる仕組みづくりが必要であるとの意見がありました。  次に、議第268号、出雲市公有林採石契約の締結についてであります。  これは、古志町の市公有林における採石契約を締結することについて、議会の議決を求めるものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第269号、土地の取得についてであります。  これは、旧斐川町土地開発公社が先行取得していた斐川中央工業団地西工区用地について、合併に伴い引き継いだ出雲市土地開発公社から市が再取得することについて、議会の議決を求めるものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から、市の事業の優先順位から考えて、工業団地の開発を急ぐ必要はなく、否決すべきとの意見がありました。また、可決すべきではあるが、用地取得等に多額の経費を要しており、費用対効果は十分に検証すべきであるとの意見がありました。  次に、議第270号、新たに生じた土地の確認について及び議第271号、町の区域の変更についてであります。  これは、島根県が田儀港港湾区域内公有水面の埋立てを行ったことに伴い、土地が新たに生じたことを確認し、またその土地を多伎町口田儀に編入することについて、議会の議決を求めるものであります。  審査の結果、原案のとおりそれぞれ可決すべきものと決定いたしました。  次に、陳情についてであります。  陳情第16号、島根原発をなくし、再生可能エネルギーへの転換を求める陳情についてであります。  これは、島根原発1号機と2号機は、再稼働させず、早急に停止・廃炉させること。島根原発3号機の新規稼働は中止し、プルサーマル計画をやめること。再生可能エネルギーの普及促進と低エネルギー社会を実現することを求めるものです。  審査の結果、原発の再稼働やエネルギー政策のあり方について、国や県の動向もまだはっきりしない状況であり、引き続き検討することとし、陳情第16号は継続審査とすべきと決定いたしました。なお、一部の委員から、採択すべきとの意見がありました。  以上、総務常任委員会の報告を終わります。 ○議 長(宮本 享君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  ご質疑はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  次に、松村豪人文教厚生常任委員長。 ○文教厚生常任委員長(松村豪人君) 登壇 文教厚生常任委員会の報告をいたします。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けました案件は、条例案件6件、継続審査中の請願1件を含む請願4件と継続審査中の陳情1件を含む陳情2件であります。  去る3月6日に委員会を開催し、副市長をはじめ関係職員に出席いただき、詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました。ここに、その審査結果を報告いたします。  初めに、議第237号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例であります。  これは、第5期出雲市介護保険事業計画の策定に伴い、介護保険料率を改定するとともに、延滞金についてやむを得ない事由があると認められるときは、減額または免除することができる旨の規定を設けるため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第241号、出雲市児童クラブ条例の一部を改正する条例及び議第242号、出雲市斐川地域学童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。  これらは、順次整備を進めている児童クラブについて、今年4月に稗原と遙堪の児童クラブを新たに開設すること及び移転新築する西野小第2学童クラブの新施設が完成することに伴い、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第255号、出雲市立幼稚園条例の一部を改正する条例であります。  これは、施設の老朽化のため移転新築する荘原幼稚園において、今年4月に新園舎での保育を開始することに伴い、当該施設の位置の規定を改めるため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第259号、障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例であります。
     これは障害者自立支援法改正に伴い、同法の規定を引用する五つの条例について、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第264号、出雲市教育委員会委員定数条例であります。  これは、斐川町との合併により市域が広範囲になったことに伴い、教育委員会委員を1名増員するため、新たに条例を制定するものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、今後の教育委員会のあり方や教育委員の選任について、大局的見地に立って検討するよう、文教厚生常任委員会として要請する意見がありました。  次に、継続審査中の請願第1号、子ども・子育てシステムに反対し、子育て支援の充実を求める請願についてであります。  本請願は、子ども・子育てシステムに反対し、子育て支援の充実を求める意見書を、国並びに関係機関に提出することを求めるものです。  審査の結果、国において引き続き審議中の内容であり、国の方向性が出てから審査すべきとして継続審査と決定いたしました。  次に、請願第7号、特別養護老人ホームの増床についての請願についてであります。  本請願は、河南地区50床以下既設特別養護老人ホームの増床枠の上乗せを求めるものです。  審査の結果、趣旨採択と決定いたしました。なお、一部の委員から、全体的にベット数が不足している中で、将来的な特別養護老人ホームのあり方を考えるための材料とすることや、また現実的に増床は困難であり、財政的理由からも不採択とすべきとの意見があったことを申し添えます。  次に、請願第8号、出雲市立久木公民館の早期新築に関する請願についてであります。  本請願は、老朽化が進み狭隘な久木公民館の早期移転改築を求めるものです。  審査の結果、採択と決定いたしました。なお、一部の委員から、コミュニティセンターの整備は緊急性等を配慮した計画に基づき、順次行うべきであり、趣旨採択とすべきとの意見がありましたことを申し添えます。また、新築の時期まで時間を要する場合、必要に応じて事務室の狭隘部分の解消や安全上の対策を講ずべきとの意見がありました。  次に、請願第10号、子どもの医療費助成制度の拡充に関する意見書の提出を求める請願についてであります。  本請願は、国による乳幼児医療費無料制度の創設を求める意見書を国に提出することを求めるものです。  審査の結果、趣旨採択と決定いたしました。なお、一部の委員から、趣旨採択ではあるが、医療費無料化は乳幼児の過度の受診、薬剤の処方につながることが懸念されるとの意見があったことを申し添えます。  次に、継続審査中の陳情第10号、現行の公的保育制度を堅持し子育て支援の充実を求める陳情についてであります。  本陳情は、国に対し現行の公的保育制度を堅持し、子育て支援の充実を求めるものです。  審査の結果、国において審議中の内容であり、国の方向性が出てから審査すべきとして、継続審査と決定いたしました。  最後に、陳情第17号、子どもの医療費助成制度の拡充に関する陳情についてであります。  本陳情は、乳幼児医療助成制度を拡充し、子どもの医療費無料化の対象を中学校卒業まで拡充を求めるものです。  審査の結果、財源的な理由等から不採択と決定いたしました。  以上、文教厚生常任委員会に付託を受けました案件の審査結果の報告を終わります。 ○議 長(宮本 享君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  ご質疑はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  次に、萬代輝正環境経済常任委員長。 ○環境経済常任委員長(萬代輝正君) 登壇 環境経済常任委員会の報告をいたします。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けました案件は、条例案件6件、一般案件1件であります。  3月7日に委員会を開催し、両副市長のほか関係職員の出席を得て、審査をいたしました。ここに、その審査結果を報告いたします。  まず、議第238号、さんぴーの出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例及び議第239号、湊原体験学習センター等の設置及び管理に関する条例についてであります。  両施設は、市内の生涯学習施設の利用者負担等のあり方を検討していた「出雲市生涯学習委員の会」の答申を踏まえ、出雲市財政改革第2期実施計画における「使用料の負担と受益のあり方」の観点から、使用料を設定することなどについて、所要の条例改正を行うものです。  さんぴーの出雲については、アリーナに加え本年6月から調理実習室や会議室等について、新たに使用料を設定するものであります。また、湊原体験学習センターについては、本年4月から新たに使用料を設定し、貸館を行うものであります。  審査の結果、両議案につきましては、それぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から利用料の設定により、利用者が減少するのであれば、生涯学習施設として生かすことができないため否決すべき、また湊原体験学習センターについては、出雲科学館自然科学版の施設として、同様に使用料を徴収すべきでなく、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第245号、出雲市市行造林条例の一部を改正する条例についてであります。  これは、今後契約満期を迎える市行造林について、収益が将来にわたって見込めない場合の分収の手続と、土地の返還時における残存する樹木にかかる所有権の帰属を明確にするため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第246号、出雲市漁港管理条例の一部を改正する条例についてであります。  これは、島根県が管理する漁港施設における占用料が改定されことに伴い、市管理漁港についても同様に見直すとともに、占用料と土砂採取料の消費税の取り扱いを明確にするため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第256号、出雲市立図書館及び出雲市立平田学習館設置条例の一部を改正する条例についてであります。  これは、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」により、図書館法が改正されたことに伴い、図書館協議会の委員の任命基準を条例で定める必要があることから、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第261号、出雲市企業立地促進条例についてであります。  これは、長期化する世界経済の低迷などにより、国内企業の投資環境が極めて厳しい中、本市への企業立地を促進し、産業集積及び雇用の増大を図る必要があることから、立地企業に対する支援措置等について、必要な事項を定め、併せて斐川地域とそのほかの地域で異なっている制度を整理統合するため、新たに条例を制定するものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から、重要な条例であり、もう少し時間をかけて市民の声を聞いてから制定すべきとする意見、製造業に携わる市内の多くの企業・事業所がある中で、対象となる一部の大企業のために市民の税金を投入してはならないという理由で否決すべきであるという意見がありましたことを申し添えます。  最後に、議第266号、公の施設指定管理者の指定について(出雲市大社水産物荷捌所)についてであります。  これは、完成した出雲市大社水産物荷捌所について、本年4月から5年間、漁業協同組合JFしまねを指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、環境経済常任委員会に付託を受けました案件につきまして、審査の報告を終わります。 ○議 長(宮本 享君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  ご質疑はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  次に、勝部順子建設水道常任委員長。 ○建設水道常任委員長(勝部順子君) 登壇 建設水道常任委員会の報告をいたします。  本定例会におきまして、当委員会に審査の付託を受けました案件は、条例案件12件、一般案件2件、請願1件の合計15件であります。  3月8日に請願箇所の現地を視察した後に委員会を開催し、市長ほか関係職員の出席を得て、慎重に審査をいたしました。ここに、その審査結果を報告いたします。  まず、議第243号、出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例です。  これは、出雲市簡易水道事業基本計画及び簡易水道事業統合計画に基づき、本年4月から湖陵簡易水道事業及び差海簡易水道事業を出雲市水道事業へ統合するとともに、大黒山麓地区簡易水道事業を斐川宍道水道企業団水道事業へ統合するため、所要の条例改正を行うものであります。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から、簡易水道事業は給水区域が小規模な地域で水道使用料では賄えないことから、一般財源を繰り入れることにより運営を行っているものであり、上水道事業に統合することにより、水道使用料が値上げされることが見込まれることから、否決すべきとの意見がありました。  次に、議第244号、出雲市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例です。  これは、本年4月から湖陵簡易水道事業及び差海簡易水道事業を出雲市水道事業への統合をするため、合併前の湖陵町の区域内の施設分担金に関して、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から、議第243号と同様の理由により、否決すべきとの意見がありました。  次に、議第247号、出雲市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてです。  これは、地価水準の下落により、国及び島根県の道路占用料の改正が行われたことに伴い、本市においても県に準じて道路占用料の区分の変更、料金の引き下げなどについて、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第248号、出雲市港湾管理条例の一部を改正する条例についてです。  これは、道路占用料と同じく島根県の港湾施設の占用料などの改正が行われたことに伴い、本市においても県に準じて港湾施設の占用料などの区分の変更、料金の引き下げなどについて、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第249号、出雲市都市公園条例の一部を改正する条例と議第250号、出雲市普通公園条例の一部を改正する条例の両議案についてです。  両議案は、道路占用料と同じく、島根県において公園施設などの占用料などの改正が行われたことに伴い、本市においても県に準じて都市公園と普通公園の占用に係る使用料の区分の変更、料金の引き下げなどについて、それぞれ所要の条例改正を行うものです。(後刻訂正発言あり)  次に、議第251号、出雲市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議第252号、出雲市山村住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例と、議第253号、出雲市小集落改良住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の3議案についてです。  これは、公営住宅法などの改正により、法律で規定されていた公営住宅などの入居者資格のうち「同居親族要件」について、地域の実情に応じて各自治体においてその要否を判断することになったことから、本市においては世帯向けに整備された住宅の間取りと居住人数との整合性を保つとともに、隣接する県営住宅と均衡を保つため、従前どおり同居親族要件を維持し、高齢者・障がい者などの住宅確保要配慮者及び過疎地域自立促進特別措置法などにより、定住促進を必要とする過疎地域などについては、従来どおりその適用除外とするため、それぞれの条例について、所要の条例改正を行うものです。  審査の結果、3議案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第272号、市道路線の廃止について及び議第273号、市道路線の認定についての両議案についてです。  両議案は、長浜271号線、長浜278号線、長浜338号線について、市道の建設による路線の見直しと斐伊川放水路事業に係る橋の移管により起点または終点が変更となったため、一旦廃止のうえ、再認定し、また斐伊川放水路事業に伴い新設された高松337号線について、市道を認定することについて議会の議決を求めるものです。  審査の結果、両議案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、請願第9号、市道高砂町渡橋線の未整備区間の早期着工を求める請願についてです。  現地視察を行い、請願者から説明を受けるとともに、慎重に審査を行いました結果、本請願は採択と決定いたしました。  なお、この路線のように都市計画道路のうち、長期間事業が未着手である路線については、住宅建築に制約を受けたり、事業予定が不明なことから、将来の見通しが立たず、困っている市民が多いことから、できるだけ速やかに都市計画道路全体の再精査を行い、関係住民の意見を聴取したうえで、事業の継続、廃止、見直しなどの方針について、住民に周知すべきであるとの意見があり、市長に出席を求め、市の考え方について質疑を行ったことを申し添えます。  以上、建設水道常任委員会の報告を終わります。(後刻訂正発言あり) ○議 長(宮本 享君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  ご質疑はありませんか。  珍部議員。 ○36番(珍部全吾君) 私の勘違いであれば、お許しいただきたいんですが、今の委員長報告の中で、議第254号、議第262号、議第263号についての報告がなかったような気がいたしますが、いかがでしょうか。 ○議 長(宮本 享君) 勝部建設水道常任委員長。 ○建設水道常任委員長(勝部順子君) 登壇 そうですね、落ちておりました。すみません。 ○議 長(宮本 享君) 勝部建設水道常任委員長。 ○建設水道常任委員長(勝部順子君) 失礼いたしました。珍部議員さんが指摘していただかなければ、本当に恥ずかしいところでした。すみません。  議第254号、出雲市漁業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議第262号、出雲市小規模集合排水施設の設置及び管理に関する条例、第263号、出雲市小規模集合排水事業受益者分担に関する条例、いずれにおきましても原案可決といたしました。  以上で終わります。 ○議 長(宮本 享君) ほかに質疑はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) ないようでありますので、これをもって質疑を終了いたします。  次に、坂根 守予算特別委員長。
    ○予算特別委員長(坂根 守君) 登壇 予算特別委員会の報告をいたします。  本委員会は、今期定例会初日に設置され、18名の委員を選任し、互選により委員長に私、坂根 守が、副委員長に多々納 弘議員が選出されました。  今期定例会において審査の付託を受けました案件は、一般会計特別会計、企業会計のそれぞれ平成23年度(2011)補正予算及び平成24年度(2012)当初予算、合わせて30件であります。  去る3月9日から14日の4日間にわたり、長岡市長をはじめ執行部関係職員の出席を得て委員会を開催し、予算の編成方針や市の財政状況など、総括的な視点や各予算の詳細に至るまで多岐にわたって質疑を行い、慎重に審査を行いました。ここに、その審査結果を報告いたします。  初めに、議第203号、平成23年度(2011)出雲市一般会計第6回補正予算についてであります。  これは、歳入歳出予算をそれぞれ7億3,600円追加し、予算の総額を805億9,319万1,000円とするものであります。  まず、歳入歳出予算補正のうち、歳出の主なものとして、総務費では、退職手当特別負担金等の追加4億3,000万円、旧斐川町土地開発公社の代行用地取得費の精算費3億2,397万4,000円、広域連携事業基金への積立て2億3,925万5,000円、地域振興基金積立て5億円などが計上されております。  民生費では、障がい者自立支援サービス給付事業の追加1億1,500万円、子ども手当費4億1,440万円の減額などが計上されております。  農林水産業費では、国の4次補正に伴う県営土地改良事業負担金の追加5,592万円、松くい虫対策事業1,690万円の追加などが計上されております。  消防費では、国の3次補正による消防団装備品の整備費3,370万円の追加、島根県及び県内の旧消防本部が共同で行う消防救急無線のデジタル化のための負担金1億134万1,000円などが計上されております。  一方、歳入では、これらを賄うべき地方交付税、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、市債などがそれぞれ計上されております。  次に、繰越明許費であります。  これは、移動通信鉄塔施設整備事業など19事業について、本年度中に支出が終わらない見込みとなることから、地方自治法の規定に基づき設定し、地方道改修事業など4事業については限度額を補正するものであります。  次に、債務負担行為補正であります。  これは、私立認可保育所施設整備資金利子補給ほか3事業について新たに債務負担行為を設定するほか、土地開発公社代行用地取得費、斐川中央工業団地西工区造成事業費及び学頭住宅用地取得費については債務負担行為を廃止するものであります。  次に、地方債補正であります。  これは、地域振興基金積立及び通信施設・設備整備事業の2事業を新たに計上するほか事業規模の変更により看護系専門学校誘致事業ほか19事業の限度額をそれぞれ変更するものであります。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一部の委員から、出雲市土地開発公社が斐川町土地開発公社から引き継いだ土地の未払金の精算について、購入に際し疑問の残る土地が含まれていることから、反対との意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第204号、平成23年度(2011)出雲市国民健康保険事業特別会計第3回補正予算についてであります。  これは、歳入歳出予算にそれぞれ380万円を減額し、予算の総額を162億3,177万8,000円とするものであります。  歳出では、決算見込みによる一般職人件費の減額、後期高齢者支援金の追加など、歳入では共同事業交付金の減額、繰入金の追加などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第205号、平成23年度(2011)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計第1回補正予算についてであります。  これは、診療収入の減に伴い不足する財源を、繰越金及び繰入金で賄うため、所要の補正を行うものであります。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第206号、平成23年度(2011)出雲市後期高齢者医療事業特別会計第2回補正予算(後刻訂正発言あり)についてであります。  これは、歳入歳出予算をそれぞれ1,336万円減額し、予算の総額を32億851万6,000円とするものであります。  歳出では、決算見込みによる広域連合負担金の減額、歳入では、一般会計繰入金の減額及び療養給付費の過年度分返還金が計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第207号、平成23年度(2011)出雲市介護保険事業特別会計第2回補正予算(後刻訂正発言あり)についてであります。  これは、歳入歳出予算をそれぞれを1億5,358万円増額し、予算の総額を134億5,545万3,000円とするものであります。  歳出では、決算見込みによる保険給付費の追加など、歳入では、保険料、支払基金交付金、一般会計繰入金の追加などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第208号、平成23年度(2011)出雲市簡易水道事業特別会計第3回補正予算(後刻訂正発言あり)についてであります。  これは、歳入歳出予算をそれぞれ5,510万円減額し、予算の総額を21億1,966万2,000円とするものであります。  歳出では、支障移転事業費の減額など、歳入では、工事費請負金の減額などが計上されております。また、繰越明許費の計上及び地方債の変更がされております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第209号、平成23年度(2011)出雲市下水道事業特別会計第4回補正予算(後刻訂正発言あり)であります。  これは、歳入歳出予算をそれぞれ1億2,450万円減額し、予算の総額を66億8,932万3,000円とするものであります。  歳出では、決算見込みによる公共下水道建設費、流域下水道事業負担金の減額など、歳入では、一般会計繰入金、市債の減額などが計上されております。また、繰越明許費の計上及び地方債の変更がされております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第210号、平成23年度(2011)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第2回補正予算(後刻訂正発言あり)であります。  これは、歳入歳出予算をそれぞれ5,110万円減額し、予算の総額を25億1,817万9,000円とするものであります。  歳出では、事業完了する鷺浦地区漁業集落排水事業の決算見込みによる減額など、歳入では、一般会計繰入金、市債の減額などが計上されております。また、繰越明許費の計上及び地方債の変更がされております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第211号、平成23年度(2011)出雲市浄化槽設置事業特別会計第2回補正予算(後刻訂正発言あり)であります。  これは、歳入歳出予算にそれぞれ2,190万1,000円減額し、予算の総額を1億5,454万3,000円とするものであります。  歳出では、決算見込みによる浄化槽施設建設事業の減額など、歳入では、県補助金、市債の減額などが計上されております。また、地方債が変更されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第212号、平成23年度(2011)出雲市風力発電事業特別会計第1回補正予算であります。  これは売電収入の減に伴い、不足する財源を基金からの繰入金で賄うため、所要の補正を行うものであります。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第213号、平成23年度(2011)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1回補正予算であります。  これは、歳入歳出予算をそれぞれ470万円を追加し、予算の総額を9,070万円とするものであります。  歳出では、平成22年度(2010)決算余剰金を基金へ積み立てる予算の追加など、歳入では、繰越金の追加などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議第214号、平成24年度(2012)出雲市一般会計予算についてであります。  これは、一般会計の歳入歳出予算の総額をそれぞれ767億円と定めるものであります。  まず、第1表歳入歳出予算のうち、歳出の主なものとして、総務費では、看護系専門学校誘致事業3億41万円、一畑電車活性化事業2億2,998万円、コンビニ収納導入経費3,850万円などが計上されております。  民生費では、国民健康保険事業特別会計繰出11億4,274万円、障がい者自立支援サービス給付事業23億1,840万円、介護保険事業特別会計繰出22億1,088万円、福祉医療費助成事業4億5,800万円、乳幼児等医療費助成事業3億8,000万円、後期高齢者医療事業特別会計繰出21億4,970万円、児童クラブ事業2億8,010万円、私立認可保育所運営費負担金47億円、子ども手当費29億5,620万円、生活保護費13億2,300万円などが計上されております。  衛生費では、感染症対策事業5億7,350万円、妊婦・乳児健康診査事業1億5,870万円、住宅用太陽光発電システム設置費補助3,600万円、次期可燃ごみ処理施設調査検討費40万円、出雲エネルギーセンター管理費11億2,230万円、病院事業会計繰出4億3,180万円などが計上されております。  農林水産業費では、土地改良事業負担及び補助2億360万円、土地改良事業年次負担5億2,715万3,000円、農業・漁業集落排水事業特別会計繰出13億6,270万円、松くい虫対策事業1億9,490万円、有害鳥獣被害対策事業7,500万円などが計上されております。  商工費では、出雲ブランド商品認定事業100万円、企業誘致促進費3億5,260万円、観光振興事業8,300万円、観光誘客推進事業8,100万円、観光施設整備事業2,710万円などが計上されております。  土木費では、地方道改修事業8億2,100万円、生活環境道路改良事業3億3,000万円、生活環境下水路改良事業1億1,000万円、門前町再生事業4,450万円、街路事業4億5,740万円、下水道事業特別会計繰出19億8,350万円、住宅リフォーム助成事業2,000万円、市営有原住宅建替事業5億3,100万円などが計上されております。  消防費では、通信施設・設備整備事業1億1,530万円、消防庁舎等整備事業3,000万円、防災情報伝達システム整備事業2億2,640万円などが計上されております。  教育費では、小学校耐震化対策推進事業2億3,920万円、北陽小学校校舎増築事業3億8,470万円、向陽中学校整備事業14億300万円、佐田中学校整備事業2,300万円、中学校耐震化対策推進事業6,200万円、幼稚園児発達相談モデル事業46万8,000円、幼稚園耐震化対策推進事業1,380万円、四絡コミュニティセンター整備事業2,100万円、高松コミュニティセンター整備事業2,450万円、斐川中央工業団地開発関連試掘調査費5,200万円、田儀櫻井家たたら製鉄遺跡調査整備事業3,408万円、学校給食センター再編整備事業4億7,460万円などが計上されております。  公債費では、市債償還に係る元金127億4,894万3,000円、利子21億6,336万9,000円、繰上償還10億円などが計上されております。  諸支出金では、土地開発公社への貸付金8億3,000万円が計上されております。  一方、歳入では、市税193億1,100万円、地方交付税251億円、地方消費税交付金14億5,000万円などのほか各事業実施に伴う分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、繰入金、諸収入、市債などがそれぞれ計上されております。  次に、「第2表債務負担行為」では、農業経営高度化支援事業資金利子補給、日御碕宿泊施設誘致助成のほか市営住宅管理や給食配送業務について、期間及び限度額が定められております。  次に、「第3表地方債」では、看護系専門学校誘致事業ほか45事業の限度額、起債の方法、利率等について定められております。  以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。なお、一部の委員から、見通しのない斐川工業団地整備に多額の予算を計上する一方で、学校司書及び福祉タクシーなど大切な予算を削減するもので否決すべきとの意見や、賛成するが、財政難であることから滞納対策を強化すること、財政難を理由に市民サービスの低下を招かないよう、職員の創意工夫と緊張感とスピード感を持って執務にあたること、また、これまでの事業を十分に検証したうえで改善することが必要との意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第215号、平成24年度(2012)出雲市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を172億4,600万円とし、歳出では、保険給付費114億1,888万円、後期高齢者支援金等19億2,281万1,000円、共同事業拠出金23億1,573万2,000円などが計上され、歳入では国民健康保険料、国庫支出金、前期高齢者交付金などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員からは保険料が高いことや資格証明書や短期保険者証の発行には反対であるとの立場から、否決すべきとの意見、過年度滞納の改善を条件に賛成するなどの意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第216号、平成24年度(2012)出雲市国民健康保険橋波診療所事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を1,020万円とし、歳出では、施設管理費1,010万円などが計上され、歳入では、診療収入、繰入金などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第217号、平成24年度(2012)出雲市診療所事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を9,170万円とし、歳出では、乙立里家診療所など五つの診療所の総務管理費9,070万円などが計上され、歳入では、診療収入などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議第218号、平成24年度(2012)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を33億9,200万円とし、総務費6,434万4,000円、後期高齢者医療広域連合納付金33億2,495万6,000円などが計上され、歳入では、後期高齢者医療保険料、繰入金などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から、24年度(2012)から保険料が値上げされることなどの理由により、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第219号、平成24年度(2012)出雲市介護保険事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を147億1,280万円とし、歳出では、保険給付費139億4,299万1,000円、地域支援事業費3億5,619万円などを計上し、歳入では、保険料、国庫支出金、支払基金交付金、繰入金などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から、24年度(2012)から保険料が値上げされることなどの理由により、否決すべきとの意見、賛成するが、健康づくりなどによる予防事業に取組み、保険料を抑えるべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第220号、平成24年度(2012)出雲市簡易水道事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を18億300万円とし、歳出では、簡易水道事業費13億7,295万3,000円、公債費4億2,604万7,000円などが計上され、歳入では、使用料及び手数料、国庫支出金、繰入金、市債などが計上されております。また、地方債の限度額などが定められております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員から、簡易水道事業を水道事業に統合することには反対であり、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第221号、平成24年度(2012)出雲市下水道事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を66億1,600万円とし、歳出では、下水道費30億3,559万5,000円、公債費35億7,440万5,000円などが計上され、歳入では、使用料及び手数料、国庫支出金、繰入金、市債などが計上されております。また地方債の限度額などが定められております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第222号、平成24年度(2012)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を24億6,800万円とし、歳出では、農業集落排水事業費6億5,486万4,000円、漁業集落排水事業費7,647万8,000円、公債費17億1,465万8,000円などが計上され、歳入では、使用料、繰入金、市債などが計上されております。また、地方債の限度額などが定められております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第223号、平成24年度(2012)出雲市浄化槽設置事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を1億5,380万円とし、歳出では、浄化槽設置事業費1億1,903万5,000円、公債費3,426万5,000円などが計上され、歳入では、分担金、使用料、繰入金、市債などが計上されております。また、地方債の限度額などが定められております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第224号、平成24年度(2012)出雲市風力発電事業特別会計予算についてであります。
     これは、歳入歳出予算の総額を3,190万円とし、歳出では、総務費1,323万8,000円や公債費1,766万2,000円などが計上され、歳入では、事業収入や繰入金などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第225号、平成24年度(2012)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を9,230万円とし、歳出では、総務管理費7,120万円、基金積立金2,010万円などが計上され、歳入では、事業収入などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第226号、平成24年度(2012)出雲市企業用地造成事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を3億2,500万円とし、歳出では、斐川中央工業団地の整備経費3億2,500万円が計上され、歳入では、市債が計上されています。また、地方債の限度額などが定められております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員からは、企業誘致の見通しのない斐川工業団地造成には反対であり、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、議第227号、平成24年度(2012)出雲市駐車場事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を9,350万円とし、歳出では、駐車場事業費9,350万円が計上され、歳入では、使用料及び繰入金が計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第228号、平成24年度(2012)出雲市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を252万5,000円とし、歳出では、公債費252万5,000円が計上され、歳入では、繰入金と貸付金元利収入が計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第229号、平成24年度(2012)出雲市高野令一育英奨学事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を260万円とし、歳出では、育英奨学事業費260万円が計上され、歳入では、貸付金元利収入などが計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第230号、平成24年度(2012)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算についてであります。  これは、歳入歳出予算の総額を1,700万円とし、歳出では、総務管理費977万2,000円、公債費722万8,000円が計上され、歳入では発電収入が計上されております。  内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第231号、平成24年度(2012)出雲市水道事業会計予算についてであります。  まず、「業務の予定量」として、給水戸数は4万5,400戸、給水人口を12万9,600人と定めております。  次に、「収益的収入及び支出」のうち、支出では、職員給与費、営業費用、減価償却費、企業債利息、企業債繰上償還補償金など合計25億3,693万1,000円が計上されております。収入では、水道料金や受託工事収益、その他営業収益など合計26億1,998万8,000円が計上され、収益的収支における純利益は4,515万9,000円が見込まれております。  次に、「資本的収入及び支出」のうち、支出では、新向山系配水本管整備事業費などの第6次拡張改良事業、一般拡張改良事業、企業債償還金など合計22億4,743万8,000円が計上され、収入では、企業債、国庫支出金、工事負担金など5億9,202万2,000円が計上され、資本的収支における税込不足額16億5,541万6,000円は、当年度分損益勘定内部留保資金などで補てんするものであります。また、第6次拡張改良事業に係る企業債借入限度額などについて定めております。  以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員からは、簡易水道事業を水道事業に統一することなどに反対であることや、24年度(2012)から水道使用料が値上げされることなどの理由により、否決すべきとの意見がありましたことを申し添えておきます。  次に、議第232号、平成24年度(2012)出雲市病院事業会計予算についてであります。  まず、「業務の予定量」では、総病床数199床、入院患者数を一日平均179人、外来患者数を一日平均282人と定めるものであります。  次に、「収益的収入及び支出」のうち、支出では給与費、薬品、診療等に係る材料費など33億1,394万円が計上されております。収入では、入院費及び外来による医業収益、他会計負担など28億9,885万円が計上され、収益的収支において4億1,509万円の収支不足となっております。  次に、「資本的収入及び支出」のうち、支出では、建設改良費、企業債償還金、退職給与金の2億6,981万円が計上されております。収入では、企業債、他会計負担金の1億5,957万2,000円が計上され、資本的収支における不足額1億1,023万8,000円は過年度分損益勘定内部留保資金などで補てんするものであります。また、企業債借入限度額について定められております。  以上、内容審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、一部の委員からは、公営企業法全部適用には反対との立場から否決すべきとの意見並びに厳しい病院経営については、さらなる経営改善努力と職員の意識改革を求めることとともに、未収金対策に取組むことの条件を付して賛成するとの意見がありましたことを申し添えます。  執行部におかれましては、委員会での指摘・意見を十分踏まえ、適切な予算執行にあたられますよう申しあげます。  また、委員会において再三にわたり答弁ができなかったり、質問に対してうまく答えられない答弁があったりしました。そのために長時間の委員会となることになりました。執行部におかれましては、十分な資料の用意と勉強を怠りなくされ、スピーディで明快な答弁をされますことを強く要望いたしまして、予算特別委員会報告とさせていただきます。 ○議 長(宮本 享君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  ご質疑はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  これより一括討論を行います。  討論はありませんか。  木佐議員。 ○10番(木佐 宏君) 登壇 それでは、平成の世直し人、木佐 宏でございます。私は、議第214号、平成24年度(2012)出雲市一般会計当初予算に対し、2、3考え方を述べ、反対の立場から討論いたします。  まず、第1点目、道路建設事業に関連して指摘しますが、事業施策にあたり理念がない、やはり限られた予算の中で大方の出雲市民が納得できる事業内容であり、実施にあたってはプロの視点から構造、機能、規模、投資予算など、あらゆる角度から十二分に精査、要望にこたえるべきでありますが、まず事業着手の順番が不透明である。「前から要望があったから」程度の答弁で納税者は納得できません。  平田地域の岡田地区で進められている通学路歩道新設整備事業、児童生徒の通行頻度の現状では、莫大な事業費を投入してやるべき必然的論拠が一つも立証されておりません。  対する一方、国富地区において20数年前から各種団体から陳情・要望がなされてきた市道国富大津線の歩道新設整備は、朝の通学時間帯に現地に立てば、小学生児童が60数名、中学生20数名、高校生は平田高と出雲方面高校の双方向へ多数の通行が見られる。万民が緊急課題との認識を疎外するものはみじもなく、前西尾政権下では、野津副市長も自ら現地へ赴き現状確認、早期実現を来所のうえ、約束されております。文書回答があっています。ここに一例を挙げたが、歩道に限らず、県道、国道、市道において客観的視点からの確たる論拠が全く見えないばかりか、利権絡みが見え隠れする理不尽な拡幅整備事業が漫然と継続予算化し、強行に進められております。到底見過ごすことはできません。  次に、市政施策に係る民有地の賃借課題であります。例えば大社健康福祉センターは毎年360万円も支払い、民有地が借り上げられている。エリアの対象人口などからしんしゃくしても、過分な支出ではなかろうかと思います。速やかに代替案を検討、施策の変更をすべきであると思います。ほかに類似した交付金の漫然支出はないのか。徹底検証を提言、速やかに是正、適切妥当な対応を求める反対意見の一つとします。  3点目に、一畑電車活性化事業に本年度も約2億3,000万円の支援金が計上されております。そもそも一畑系列会社は支援を受ける資格はない企業と経営者であります。昭和47年(1972)3月、電車廃止宣言して既に40有余年、国・県・市の行政からの支援金というか、補助金というか、総合すれば200億円が近いのではないかと思います。3年前に私が指摘しました便所のない駅9か所も一つも自前で解決しない無責任事例を指摘すれば、数限りない会社、沿線対策協議会メンバーの議決意図も理解に苦しみます。一畑に関しては行政関係者の本質変革課題が潜んでおりますが、資質問題が懸念される経緯については長くなりますのでこの程度にいたします。その他平田におけるイベントの補助金、昨年も指摘しましたが、きちっとした目的が見えないまま、あるいは平田のエリアにおかれましては、この議会の議決を受けるまで予算執行された事案が何件かあります。長くなりますから、この程度にしておきます。こういう点から私はこの議第214号、平成24年度(2012)出雲市一般会計当初予算に対して反対の討論といたします。  続きまして、請願第8号、出雲市立久木公民館の早期新築に関する請願について、私は下記の事由から早期実現をすべきと賛成の立場からの意見を述べ、討論をいたします。  従前から他の地域から同類の請願・陳情が多数提出されており、いずれも採択されているとの執行部説明もありましたが、当該久木公民館請願案件は、ほかの事案と全く違う必然的論拠が伺えます。  斐川町も昨年10月1日に出雲市に合併し、平成25年(2013)4月1日からコミュニティセンターとしての運営指針に従って組織替え、新たな陣容は4人体制とのこと、既存の執務室のスペースでは、手狭なため、4人体制の事務室としては成り立ちません。出雲市政施策指針の遂行にあたっては、執務室の大改造は必然的課題、避けて通れません。  本請願事案は採択順位に沿って先送りに休止し、差し当たって事務室の拡充、大改造を試みられても費用総額は1,000数百万円はくだらない膨大な費用の投入が必要と推測できます。さらに、当該請願事由の一つに駐車場が県道をまたいで向い側にあり、特にイベント時に重大交通事故と向き合っての開催を余儀なくされているとのこと。当該地区の請願は他地区の建物の老朽化を理由としている内容と異なり、遠からず解決しなければならない理由が多々存在し、採択事由に従って新築移転を4、5年先送りで実施すれば、新制度遂行のための事務所スペース拡充の改造費1,000数百万円は結果的に公金の無駄遣いとなります。また、さらに願意の具現化にあたっては、即日利用可能な用地が確保されていること。既存する公民館位置は主要道路沿いに面し、跡地売却は解体費用相殺後も十分財源補完にもなり得ることなどの好状況も公金収支視点から精査すれば、平成25年(2013)4月1日執行のコミセン運営に間に合うよう、新築移転にこそ賢人為政者の唯一の選択肢と認識するところであります。市長も議会も判断を誤ってはならない請願案件と先順位採択地区民の皆様にも十二分に納得いただけるものと考えます。  かつて私は、平田市当時、老朽化が進み陳情が先に出された国富公民館の新築移転を順番を変更、後発の灘分公民館の陳情早期具現化に強く賛成討論した足跡も残しています。地域エゴに埋没せず、最大公約数の民意が生かされる議会議員活動として久木公民館の新年度早期新築事業推進を応援する平成の世直し人の討論といたします。  もう1点、私は陳情第16号、島根原発をなくし、再生可能エネルギーへの転換を求める陳情に対し、継続審査に反対し、採択すべきとの立場から意見を述べます。  原子力発電所問題は、昨年の東京電力福島原子力発電所の超高濃度放射能広域拡散事故を契機に全世界が原子力発電所の恐ろしい正体を認識することとなりました。当市今期定例議会における会派代表質問あるいは一般質問において多数の議員が懸念、所見を述べられたところであります。総務常任委員会で何ゆえ継続審査と決定されたのか不可解であります。今期定例会の個々の議員の発言、会派代表所見の流れからしても当然全会一致で採択されるものと市民の大多数の皆様もご認識のことと存じあげます。  さて、陳情団体の私は回し者ではないかとの誤解を招くと困りますので、一言つけ加えます。私は、昭和49年(1974)島根原発1号機稼働以前の昭和47年(1972)当時から松江市の反原発団体に参画、40年の市民運動を続け、1・2号機差し止め訴訟原告団で12年有余の裁判闘争も今も闘い続けている身であります。失礼ながら、本陳情団の原発ゼロをめざす会がいつ発足されたのか、共同代表責任者舟木健治氏も全く存じあげません。しかし、それはそれとして、陳情要旨は昨年10月中旬松江市弁護士から協力要請があり、私個人も既に事業所に依頼、あるいは戸別訪問して2,000人を超える方から署名を受けおります。脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名「さよなら原発」一千万人署名市民の会、呼びかけ人、内橋克人、大江健三郎、落合恵子、瀬戸内寂聴、鶴見俊輔ほか数人の中央の著名人の方々の呼びかけ要旨と類似してもおり、どなたが行動を起こされようとも、議会議員が個人の意思で是々非々で議会活動を望んでいるのであれば、当然全会一致で本件陳情事案は、継続ではなく採択されるべき事案であるとの所見を強く述べ私の討論といたします。  万一にも継続審査扱いに終われば、多くの市民の皆様、福島原発事故さえも教訓にできず、陳情団体や陳情者を見て行動するのかと嘆く一方で、党利党略、私利私欲、売名のパフォーマンス主義の集まりかと、やゆ、誹謗されることでありましょう。  最後に、理念の政治家、ぶれない活動家、平成の世直し人は、子どもを放射能汚染から守る、大人社会の責務を訴え、本件陳情案件が全議員の先見の目と識見により本会議で継続審査ではなく、採択いただきますよう陳情要旨への賛同者として強く要請いたします。  以上で私の討論は終わります。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。  遠藤議員。 ○15番(遠藤力一君) 登壇 15番、遠藤力一です。議第214号、平成24年度(2012)出雲市一般会計予算並びに議第226号、平成24年度(2012)出雲市企業用地造成事業特別会計予算について、反対の立場から公明党を代表して討論を行います。  平成24年度(2012)の予算編成のほとんどについては認めるところではあります。がしかし、学校図書館司書の設置廃止方針に基づく予算と斐川中央工業団地西工区の開発に係る予算については認めがたいものがあり、反対するものです。  斐川町の全小中学校では、人のいる図書館をつくり、子どもたちの生きる力を育み、豊かな感性・情緒を育てようと学校図書館司書を配置してきました。その成果が目に見えて出てきているにもかかわらず、合併後24年度(2012)は勤務時間を削減し、さらに平成25年度(2013)には完全に司書配置を廃止しようとしています。  島根県は、学校図書館司書を配置する事業の有益性を認め、3年前から補助を始めました。そして、国もこの成果を認め、司書配置に補助をすることを決めたのです。これにより手出しはほとんど必要なくなるにもかかわらず、財政が厳しいからというだけの理由で配置に動かない当市の考えに違和感を覚えています。未来を託すべき人材を育てることに投資を惜しみ、財政が厳しいからという理由で学校再編を進めようとしていることと重なってまいります。斐川町の学校図書館司書を廃止するのではなく、逆に出雲市の全小中学校に司書を配置し、子どもたちの未来を開くべきだと申しあげます。  もう1点は、特別会計を設けてまでの斐川中央工業団地の性急な開発について危惧を抱き反対するものです。  斐川町時代の平成10年(1998)に取得されてから14年間も塩漬けになっていた工業用地を再び開発しようとしています。理由は東日本大震災からの企業のリスク分散により企業立地が進むからというものです。私は、この裏付けを得るために、中国地方広島県山口県岡山県、鳥取県に企業誘致について問い合わせをいたしました。残念ながら5ヘクタールぐらいの大型物件についての立地は昨年1年間、東日本大震災からのリスク分散を理由とするものは1件もありませんでした。企業立地動向の裏付けがとれていないこと、埋蔵文化財包蔵地であり、どれだけのものが出てくるのか予想ができないこと、円高により海外へ企業が進出していく流れがあること、被災地での復興が進むにつれ、人・物・金が被災地に集まり出していることなどを勘案すると、団地造成の理由はあまりにもお粗末だと言えるのではないでしょうか。性急に開発するために職員を増やし、多大な労働力を投入し、文化財調査、造成、上下水道整備などに30億円もかけることを簡単に決めることは許されません。  岡山県の担当者は、大手企業のパナソニック、シャープが撤退することになり、引き止めに懸命になっていると言っておられました。大きく雇用が失われるからです。これから大切になってくるのは、今現在、出雲市で頑張っていただいている企業の方々に発展していただき、雇用を増やしてもらうことではないでしょうか。そのためにこそ行政は知恵とお金を使うべきだと申しあげ討論を終わります。  以上です。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。  大国議員。 ○13番(大国陽介君) 登壇 13番、日本共産党の大国陽介でございます。私からは、予算案9件、条例案3件について討論を行います。  まず、議第203号、2011年度出雲市一般会計第6回補正予算についてであります。  本補正予算には、斐川町の学頭住宅用地の未払分の精算金9,392万円余りが含まれています。この土地は、昨年の9月議会で明らかになっているとおり、反社会的団体に所属する人物から適正とは言えない価格で購入したものです。土地開発公社への未払金の精算とはいえ、これを追認するわけにはいきません。よって、本補正予算には賛成できません。  次に、議第214号、2012年度出雲市一般会計予算についてであります。  今、国政において野田政権は国の生活が第一、コンクリートから人へ、無駄を削れば財源を生み出せる、4年間は消費税を上げない、こうした公約を真正面から投げ捨て、子ども手当の減額、年金支給額の削減や保育を産業化する子ども・子育てシステムの導入など、一体改革の名のもとに、消費税の増税と社会保障の改変・改悪をねらっています。さらには、日本農業に壊滅的打撃を与えるTPPの推進、転換するどころか温存を図ろうとしている原子力政策など、国民の願いに逆行した政治が進められると言わなければなりません。このような状況のもとで、地方自治体の果たすべき役割は住民の暮らしに寄り添い、負担を軽減し、医療・介護・子育て支援など福祉施策を充実させるとともに、地域経済の主役である地元中小業者、農林水産業の振興に力を注ぐことであると考えます。  新年度予算案を見るとき、住民参加のまちづくりを進めるための自治基本条例の制定、中小水力発電の事業化に向けた調査やバイオマス活用推進計画の策定などの新エネルギーの推進、病後児保育事業の拡充、児童クラブの新規開設、5歳児健診の実施に向けた幼稚園児発達相談モデル事業、学校校舎の耐震化など、一部には一定の前進もあり、評価すべきものもあると認識しています。  しかし、この一方で、障がい者福祉タクシー制度への所得制限導入による対象者656人の切り捨て、介護保険料の大幅な引き上げ、依然として高いままの国民健康保険料の放置、上水道料金の大幅な引き上げなど、市民への一方的な負担増と絶対にやってはいけない福祉サービスの切り下げが当事者の合意もなしに財政再建、応益負担、不公平感の是正など、あたかもそれが当たり前で正しいかのような口ぶりで、なし崩し的に進められようとしており、これを認めるわけにはいきません。  この一方で、来るあてもない企業のための工業団地造成と多額の税金を際限なくつぎ込む大企業頼みの産業振興策、終結すべき同和事業と同和教育、子どもたちと教職員に心と体の負担を負わせる学力テスト、いまだ撤回されない学校再編計画、充実が求められているにもかかわらず計画されている司書機能の縮小など、来年度予算案は住民の願いに背く政策と不要不急の事業の推進や住民サービス縮減のための予算であると言わざるを得ません。  また、この間の異常なまでの収納対策の強化は、生活に困窮する市民からの信頼を大きく失っていることを強調するものであります。税や保険料の滞納の原因のほとんどは、経済的理由によるものです。滞納者の生活建て直しのための市民の立場に立って相談に乗ることがまず肝要であり、とにかく支払いのみを迫るやり方は市民の生活を苦しめ、追い込むだけでしかありません。税や保険料滞納者への対応改善を強く求めるものであります。  以上の理由により、出雲市が自治体の名にふさわしく市民の暮らしと福祉を守るとの原点を取り戻すことを強く求め、2012年度出雲市一般会計予算に反対するものであります。  次に、議第215号、2012年度出雲市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。  自営業者や年金生活の方、非正規雇用で働く方などが加入する国民健康保険は国庫負担の切り下げや高齢化などに伴う医療費の増加で、財政的にも逼迫しています。そして、このしわ寄せは被保険者に寄せられ、年間所得200万円台で保険料が40万円を超えるなど、市民は負担能力を超えた高過ぎる保険料に苦しめられているのが実態であり、保険料の値下げは喫緊の課題であることを強調するものであります。また、保険料の滞納を理由として、市内で1,046世帯に交付されている期限付きの短期証や173世帯に交付され、窓口で10割の負担を求められる資格証の発行は市民の医療を受ける権利を切り縮めるものであり、この発行は直ちに中止すべきと考えます。来年度予算では、保険料の引き下げも資格証、短期証の発行もやめようという姿勢が全く見られません。よって、本予算案には反対であります。  また、併せていまだ実績のない国保法44条に基づく一部負担金減免制度を実態に合わせて早急に見直すよう強く求めるものであります。  次に、議第218号、2012年度出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算についてであります。  75歳以上の高齢者をこれまで加入していた健康保険から追い出して加入させ、高齢化の振興とともに保険料は際限なく値上げが続く仕組みとなっています。新年度の保険料は1人あたり平均年額4万3,553円から4万6,707円へと7.45%の値上げとなります。高齢者差別の医療保険制度は直ちに廃止すべきことを強調すると同時に、保険料の引き上げ中止を求めるものであります。よって、本予算案には賛成できません。  次に、議第219号、2012年度出雲市介護保険事業特別会計予算、議第237号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例についてであります。  新年度は、第5期高齢者福祉計画、介護保険事業計画の最初の年となりますが、既に公表されているとおり、保険料基準額は4,450円から5,420円へと22%もの値上げとなり、旧斐川町の保険料との比較では実に55%もの値上げとなります。また、特別養護老人ホームの待機者が1,200人を超えるにもかかわらず、示されている計画では、斐川町にわずか30床の増にとどまっています。保険料の大幅値上げの一方で必要な介護サービスが受けられないという介護保険の制度的な矛盾の深まりが浮き彫りとなっており、これを容認することはできません。  条例改定の中には、低所得者に対する保険料の減額の特例や延滞金の減額免除規定が設けられていますが、本予算案並びに保険料値上げのための条例案には賛成できません。  次に、議第220号、2012年度出雲市簡易水道事業特別会計予算、議第231号、出雲市水道事業会計予算、議第243号、出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、議第244号、出雲市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についてであります。  第1に、水道料金の引き上げについてであります。2010年度6月議会で提案可決された給水条例の改定によって、当時からすると2年後、つまり来年度からの水道使用料の引き上げが決定されました。新年度にはこれが実施され、平均で9.68%、一般家庭が中心となる口径25ミリまでの料金は12.6%もの料金引き上げとなります。当初、2011年4月からの引き上げを求めた審議会の答申について、地域経済の見通しが明確でない、市民生活への影響を考慮するとし、料金引き上げを1年先延ばしにするとの判断がなされました。値上げを目前に控えた今、地域経済への見通しが明確になったでしょうか。市民生活への考慮は必要がなくなったとでも言うのでしょうか。市民の暮らしと中小業者の営業に明るい兆しは見えません。加えて切り下げられる年金、各種保険料の相次ぐ値上げが一層市民生活を追い詰めているではありませんか。4月からの料金の引き上げの中止を強く求めるものであります。  第2に、簡易水道上水道の統合についてであります。  簡易水道は、ご承知のとおり、一般会計からの繰り入れによって初めて成り立つ水道事業であります。この簡易水道が国の誘導策により、次々と上水道と統合させられているのが今の実態であります。今議会でも明らかになったとおり、計画に従って2016年、平成28年までにすべての簡易水道上水道事業と統合されることになっており、簡易水道が統合されれば、一般会計からの繰り入れは基本的にできなくなり、その穴埋めは水道料金の引き上げによって賄われることになります。簡易水道の給水人口は地方交付税の算定の基準ともなっており、自治体に対し有利な財源をぶら下げながら統合を求め、最終的には地方への支出を削減しようというのが国のねらいであります。国に対し、地方の弱みにつけ込んだ政策誘導をやめるよう求めるとともに、本市の統合計画の再検討を求めるものであります。  以上の理由により、これら四つの議案には賛成できません。  次に、議第226号、2012年度出雲市企業用地造成事業特別会計予算についてであります。  来年度の予算には企業立地を促進し、斐川中央工業団地の開発を促進するとして、工業団地造成のための実施設計の委託料、西工区用地の買収のための費用が組まれています。企業誘致のために全国各地の自治体が競い合うように工業団地を造成し、助成金をはじめとする優遇措置を講じてきました。多額の税金を投入した工業団地が多く売れ残り、莫大な利益を上げている大手企業に多額の助成金を支出するなど、雇用の拡大につられて住民福祉の増進という自治体本来の役割が見失われていたのではないでしょうか。企業誘致を全否定するつもりはありませんが、これまでの行き過ぎた大企業優遇制度は根本から改める必要があると考えます。よって、本予算には賛成できません。  次に、議第232号、2012年度出雲市病院事業会計予算についてであります。  新年度から出雲市立総合医療センターがこれまでの地方公営企業法一部適用から全部適用へと運営形態が変更となります。公立病院の果たすべき役割は、言うまでもなく第一義的に地域住民の命と健康を守ることにほかならず、採算性や経営効率性に関係なく、市民への医療体制を整えておく必要があるものと考えます。  市立総合医療センターは、平田地域への住民への医療サービスの提供はもとより、健康づくりなど住民からの期待は大変大きいものがあると認識しています。そのうえで病院の運営改善は住民に対する医療サービスを保障し、守り充実させていく観点で進められるべき性格のものであり、企業経営の採算性を重視するという経営効率最優先で取組む性格のものではありません。全部適用が実施されている県立中央病院では、医療事務の民間委託で公費負担医療制度対象者への制度案内の不徹底や請求できないはずの差額ベット料を患者に請求するなどの事例が後を絶たず、患者にしわ寄せが置き弊害も生まれています。4月からの運営形態の変更により、経営効率と採算性の追及が強化され、必要な医療の提供が後景に追いやられることを危惧するものであります。よって、本条例案には賛成できません。  以上で私からの討論を終わります。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。  井原議員。
    ○2 番(井原 優君) 登壇 2番、日本共産党の井原 優です。私の所管する3件について討論を行います。  議第236号、出雲市税条例の一部を改正する条例についてであります。  この条例は、先の東日本大震災の復興にかかわる復興費用を自治体が行う緊急防災、減災事業の自治体負担分など、年間8,000億円の費用を賄う増税策として低所得者や被災者を含め所得税付加税、個人住民税の引き上げで復興財源を名目に庶民へ大増税を押しつけるもので反対です。復興財源を求めるなら、大企業の減税をやめ、富裕層からの応分の負担を求めるものであります。  次に、議第269号、土地の取得についてであります。  これは、斐川町中央工業団地西工区用地を出雲市土地開発公社から取得するものですが、出雲市を含む県内各地で造成された工業団地の多くが売れ残っております。私たちは地域の中小企業、零細企業への支援を重視した持続可能な地域経済づくりと仕事を起こしてこそ推進すべきであって、呼び込み方式の大企業誘致のための工業団地化の取得は反対であります。  次に、陳情第16号、島根原発をなくし、再生可能エネルギーの転換を求める陳情は、委員長報告では継続審査でありますが、原発は一旦事故を起こすと人間の力では制御できず、甚大な被害をもたらします。世論調査によると、大多数の国民が原発を危険だと感じ、6割から8割が原発は将来は廃止すべきだと回答しています。原発が撤退してこそ市民の安全・安心が守れます。島根原発をなくし、再生可能エネルギーの転換を求める陳情を採択し、国や県へ意見を提出すべきであります。  以上で討論といたします。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。  米山議員。 ○28番(米山広志君) 登壇 28番、米山広志です。私は、議第214号、平成24年度(2012)出雲市一般会計予算、そして議第226号、平成24年度(2012)出雲市企業用地造成事業特別会計予算、そして議第264号、出雲市教育委員会委員定数条例について、討論を行います。  まず、多くの市民の皆さんが参加する事業、例えばコミュニティセンターの自主企画事業でございますけど、来年度から400万円のカットをするということでございます。その逆に先ほど来話が討論の中で出ておりますけど、斐川中央工業団地の開発関連事業、また出雲市医療看護専門学校、仮称でありますけど、この建設費などの補助金が多額な予算が計上をされています。ハード事業優先ではなく、生活者重視の立場に立った予算にすべきであります。  次に、議第264号の出雲市教育委員会定数条例は、現在の委員の定数5人を6人に改正する条例であります。斐川町との合併に伴うとの理由でありますけど、7年前2市4町が合併した際には、現行の5人の定数でありました。なぜ今改正が必要なのでしょうか。私は現行の5人の定数で出雲市の教育行政は十分にできるというふうに思っております。  以上の理由で議第214号並びに議第226号、そして議第264号については反対をいたします。  以上でございます。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。  小村議員。 ○12番(小村吉一君) 登壇 12番、日本共産党の小村吉一です。私は7案件について討論を行います。  まず、議第238号、さんぴーの出雲の設置及び管理に関する条例、議第239号、湊原体験学習センター等の設置及び管理に関する条例について、討論を行います。  議第238号はさんぴーの出雲、議第239号は湊原体験学習センター、いわゆる浜遊自然学習館、そのおのおのは設置時の経緯やその後の活動形態もかなり異なっていて、一概に論じられない点も多々ありますが、生涯学習施設という点では共通ですので、一括して述べたいと思います。  生涯学習施設の目的は、地域の方が大いにその施設を活用し、互いに学び合い、暮らしと命の営みを享受することにあると考えます。一つの実例を紹介いたします。  本市には、この二つの施設のほかに生涯施設とされている施設は、二つあります。その一つに平田地域にフレンドリーハウスがございます。今ここでは90歳以上の方や認知症の方がお花や編み物教室などにタクシーなどで参加されています。また、寡夫となられた男性10数人が実技と交流を求めて料理の勉強会も行っておられます。このような多様な活動によって、この施設は現在7部屋のうち毎日平均5部屋以上が利用されていると伺っています。この姿にこそ生涯学習施設の本来の姿があると言えるのではないでしょうか。一般の道路を走っても図書館教育施設などを利用しても利用料は求められません。生涯学習施設も利用料を課する方向ではなく、より多くの人々がこれらの施設を気軽に利用し、暮らしと命を豊かにする手だてこそ追及すべき方向だと考えます。このような理由により利用料を徴収する条例改正には反対をいたします。  次に、議第261号、出雲市企業立地促進条例について討論を行います。  私たちがこの条例について否決を求める第1の理由は、このような市民生活に大きな意味を持つ条例は市民の声を十分聞きながら、時間をかけて制定すべきということです。現在、本市では専門家や市民の声を聞きながら、自治基本条例の制定に向けて懸命に取り組まれています。このことは、大変重要なことで、条例そのものにとっても必要不可欠なことはもちろんのことですが、この中で住民にとっては住民自治を学ぶかっこうの学校ともなっています。企業立地促進条例制定を急ぐ理由があるのでしょうか。市民の声を聞きながら、少し時間をかけて制定すべきものだと考えますが、いかがでしょう。  第2点は、現在、本市には9,000に近い企業があり、そこで働く人は7万人を超えています。本市の地域経済と市民の暮らしを考えたとき、これらの企業の支援、発展に軸足を置くのか、呼び込み型の大企業立地に置くのかについては私たちは地域の中小零細企業への支援を重視した持続可能な循環型地域経済づくりと仕事起こしこそ今推進すべき道だと考えます。これが二つ目の理由です。  三つ目として、条例に即していいますと、条例には産業の高度化に寄与するとか、優良な企業体質とかのその認定の基準に具体性に欠け、市長の恣意に左右されるものとなっていることや、立入調査の権限はあるものの企業が操業の休止や中止を行うときは事が終わった後の報告になっているなど、問題点も幾つかあります。  以上のような大きな理由により本条例の制定には反対をいたします。  続いて、請願・陳情について述べます。  請願第10号、陳情第17号は、いずれも子どもの医療費助成制度の拡充に関するものでセットと言えるものです。委員長報告では、請願第10号は趣旨採択、陳情第17号は不採択です。現在、国は子どもの医療費に対する助成制度を行っていません。けれども、全国のすべての都道府県・市区町村では、その条件には違いはあっても、子どもの医療費の助成制度を何らかの形で実施しています。本市でもその独自策として3歳児までの医療費は無料となっています。国に子どもの医療費助成制度の拡充に関する意見書の提出を求める請願をただよしとするだけでなく、意見書の提出は本市としては当然なことで、採択すべきものと考えます。  また同時に、このうえに本市が安心して子どもを生み育てる環境づくりをさらに発展させられ、義務教育終了までの医療費無料化の拡充を求める陳情第10号も採択されるべきものと考えます。  最後に、請願第1号と請願第10号について述べます。  請願第1号は6月議会から、陳情第10号は12月議会から継続審査となっているものです。いずれも子ども子育てシステムに反対し、公的保育制度を守り、子育て支援の充実を求めるもので、子ども・子育てシステムがいかに問題が多いものであるかについては、今までの議会でるる述べましたので今回は新たに述べませんが、昨年の11月から12月までの2か月間に全国の26の市議会がこのシステムの撤回、慎重な対応を求める意見書を提出されたという事実だけを申し述べて、この請願・陳情の早期の採択を重ねて求めたいと思います。  以上で私のすべての討論を終わります。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。  ここでしばらく休憩いたします。  再開は午後1時といたします。               午後 0時00分 休憩               午後 1時00分 再開 ○議 長(宮本 享君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ここで勝部順子建設水道常任委員長及び坂根 守予算特別委員長から発言を求められておりますので、これを順次許可いたします。  勝部順子建設水道常任委員長。 ○建設水道常任委員長(勝部順子君) 登壇 先ほどの私の委員長報告の中で、議第249号、出雲市都市公園条例の一部を改正する条例と議第250号、出雲市普通公園条例の一部を改正する条例の審査結果について、報告漏れがございましたので、追加で報告をさせていただきます。  審査の結果、両議案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上のとおり追加で報告をさせていただきます。 ○議 長(宮本 享君) 次に、坂根 守予算特別委員長。 ○予算特別委員長(坂根 守君) 登壇 予算特別委員会委員長報告の中で、議案名のうち補正予算の回数に一部誤りがありましたので、訂正いたします。  議第206号については、平成23年度(2011)出雲市後期高齢者医療事業特別会計第3回補正予算、議第207号については、平成23年度(2011)出雲市介護保険事業特別会計第3回補正予算、議第208号については、平成23年度(2011)出雲市簡易水道事業特別会計第4回補正予算、議第209号については、平成23年度(2011)出雲市下水道事業特別会計第5回補正予算、議第210号については、平成23年度(2011)出雲市農業・漁業集落排水事業特別会計第3回補正予算、議第211号については、平成23年度(2011)出雲市浄化槽設置事業特別会計第3回補正予算が正しい名称です。  以上、訂正し、報告いたします。 ○議 長(宮本 享君) これより採決をいたします。  出席ボタンを押してください。                (出 席 確 認) ○議 長(宮本 享君) 初めに、議第203号、平成23年度(2011)出雲市一般会計第6回補正予算について採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成31人、反対5人。  よって、議第203号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第204号、平成23年度(2011)出雲市国民健康保険事業特別会計第3回補正予算から議第213号、平成23年度(2011)出雲市ご縁ネット事業特別会計第1回補正予算までを一括採決いたします。  各案に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第204号から議第213号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第214号、平成24年度(2012)出雲市一般会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成28人、反対8人。  よって、議第214号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第215号、平成24年度(2012)出雲市国民健康保険事業特別会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第215号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第216号、平成24年度(2012)出雲市国民健康保険事業橋波診療所事業特別会計予算及び議第217号、平成24年度(2012)出雲市診療所事業特別会計予算について、一括採決いたします。  各案に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第216号及び議第217号は、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第218号、平成24年度(2012)出雲市後期高齢者医療事業特別会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第218号は、原案のとおり可決されました。
     次に、議第219号、平成24年度(2012)出雲市介護保険事業特別会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第219号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第220号、平成24年度(2012)出雲市簡易水道事業特別会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第220号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第221号、平成24年度(2012)出雲市下水道特別会計予算から議第225号、平成24年度(2012)出雲市ご縁ネット事業特別会計予算までを一括採決いたします。  各案に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第221号から議第225号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第226号、平成24年度(2012)出雲市企業用地造成事業特別会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成30人、反対6人。  よって、議第226号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第227号、平成24年度(2012)出雲市駐車場事業特別会計予算から議第230号、平成24年度(2012)出雲市廃棄物発電事業特別会計予算までを一括採決いたします。  各案に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第227号から議第230号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第231号、平成24年度(2012)出雲市水道事業会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第231号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第232号、平成24年度(2012)出雲市病院事業会計予算について、採決いたします。  本案に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第232号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第233号、出雲市行政組織条例の一部を改正する条例から議第235号、特別職の職員で非常勤のものの報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例までを一括採決いたします。  各案に対する総務常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第233号から議第235号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第236号、出雲市税条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第236号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第237号、出雲市介護保険条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第237号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第238号、さんぴーの出雲の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案に対する環境経済常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第238号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第239号、湊原体験学習センター等の設置及び管理に関する条例を採決いたします。  本案に対する環境経済常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第239号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第240号、出雲市移動通信用鉄塔施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例から議第242号、出雲市斐川地域学童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例までについて、一括採決いたします。  各案に対する総務及び文教厚生の常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票)
    ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第240号から議第242号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第243号、出雲市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。  本案に対する建設水道常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第243号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第244号、出雲市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例を採決いたします。  本案に対する建設水道常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第244号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第245号、出雲市市行造林条例の一部を改正する条例から議第260号、出雲市広域連携事業基金条例までについて、一括採決いたします。  各案に対する各常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第245号から議第260号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第261号、出雲市企業立地促進条例を採決いたします。  本案に対する環境経済常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、議第261号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第262号、出雲市小規模集合排水施設の設置及び管理に関する条例及び議第263号、出雲市小規模集合排水事業受益者分担に関する条例を一括採決いたします。  各案に対する建設水道常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第262号及び議第263号は、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第264号、出雲市教育委員会委員定数条例を採決いたします。  本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成34人、反対2人。  よって、議第264号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第265号、辺地に係る総合整備計画の策定及び変更についてから議第268号、出雲市公有林採石契約の締結についてまでを一括採決いたします。  各案に対する総務及び環境経済の各常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第265号から議第268号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議第269号、土地の取得についてを採決いたします。  本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成32人、反対4人。  よって、議第269号は、原案のとおり可決されました。  次に、議第270号、新たに生じた土地の確認についてから議第273号、市道路線の認定についてまでを一括採決いたします。  各案に対する総務及び建設水道の各常任委員長の報告はいずれも原案可決であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、議第270号から議第273号までは、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、継続審査中の請願・陳情について採決いたします。  初めに、請願第1号、子ども・子育てシステムに反対し、子育て支援の充実を求める請願を採決いたします。  本請願に対する文教厚生常任委員長の報告は継続審査であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成32人、反対4人。  よって、請願第1号は、委員長報告のとおり継続審査とすることに決定いたしました。  次に、継続審査中の陳情第10号、現行の公的保育制度を堅持し子育て支援の充実を求める陳情を採決いたします。  本陳情に対する文教厚生常任委員長の報告は継続審査であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成32人、反対4人。  よって、陳情第10号は、委員長報告のとおり継続審査とすることに決定いたしました。  続いて、今期定例会に提出されました請願・陳情について採決いたします。  まず、請願第7号、特別養護老人ホームの増床についての請願を採決いたします。  本請願に対する文教厚生常任委員長の報告は趣旨採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。
     投票総数36人、賛成36人。  よって、請願第7号は、委員長報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。  次に、請願第8号、出雲市立久木公民館の早期新築に関する請願を採決いたします。  本請願に対する文教厚生常任委員長の報告は採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、請願第8号は、委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。  次に、請願第9号、市道高砂町渡橋線の未整備区間の早期着工を求める請願を採決いたします。  本請願に対する建設水道常任委員長の報告は採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、請願第9号は、委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。  次に、請願第10号、子どもの医療費助成制度の拡充に関する意見書の提出を求める請願を採決いたします。  本請願に対する文教厚生常任委員長の報告は趣旨採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、請願第10号は、委員長報告のとおり趣旨採択とすることに決定いたしました。  次に、陳情第16号、島根原発をなくし、再生可能エネルギーへの転換を求める陳情を採決いたします。  本陳情に対する総務常任委員長の報告は継続審査であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成30人、反対6人。  よって、陳情第16号は、委員長報告のとおり継続審査とすることに決定いたしました。  次に、陳情第17号、子どもの医療費助成制度の拡充に関する陳情を採決いたします。  本請願に対する文教厚生常任委員長の報告は不採択であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、陳情第17号は、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。  なお、採択されました請願及び陳情は、市長並びに関係機関に送付することとし、その処理の経過及び結果について報告を求めることといたします。  次に、日程第3、認第21号から認第28号までを一括議題といたします。  ただいま議題となっています各案件につきまして、休会中に行われました決算特別委員会の審査の結果の報告を求めます。  福代秀洋決算特別委員長。 ○決算特別委員長(福代秀洋君) 登壇 決算特別委員会の報告をいたします。  去る2月17日の本会議において18名の委員で構成する決算特別委員会が設置されました。委員の互選により委員長に私、福代秀洋が、副委員長に板倉一郎議員が選出されました。  本委員会が今定例会において審査の付託を受けました案件は、平成23年(2011)4月1日から合併前日の同年9月30日までの斐川町一般会計歳入歳出決算認定と七つの特別会計歳入歳出決算認定、合わせて8件であります。  先般、3月16日、19日の2日間、副市長ほか関係職員の出席のもとに委員会を開催し、慎重に審査を行い、委員会の意見を取りまとめました。ここにその結果についてご報告いたします。  最初に、決算概要について申しあげます。  一般会計特別会計を合わせた決算総額は、歳入92億7,748万円、歳出80億5,181万円でありました。このうち特別会計は全体で歳入が20億6,006万円、歳出が28億9,053万円でした。なお、先ごろ発表された出雲市の平成22年度(2010)決算に基づく斐川町を含めた健全化判断比率の再算定結果は、合併前の出雲市に比べ、実質公債費比率が0.5ポイント、将来負担比率が1.9ポイントそれぞれ上昇しており、引き続きこれらの指標に注視していく必要があります。  それでは、各案件について審査結果を申しあげます。  まず、認第21号、平成23年度(2011)斐川町一般会計歳入歳出決算認定については、契約書類に不備な点が認められたり、補助金、委託料の支出方法など一部問題と思われる点が見受けられましたが、内容審査の結果、全体としては認定すべきものと決定いたしました。  なお、4名の委員が不認定とすべきとの意見でありました。不認定とする理由としては、執行部の説明で不適切なことがあり、信頼性を担保できない。合併前の駆け込み事業と見受けられるものがある。国の同和対策事業特別措置法が終わったにもかかわらず、同和対策、同和教育が依然として行われており、また、講師謝礼として多額の支払いがされていることも認めがたいなどであります。そして、合併協議段階において、出雲市として十分な検討・調整をすべきであったとの意見がありましたことも申し添えておきます。  また、認定とすべきとした委員から、出雲市と積算根拠、手法などで違っているものが多々見受けられ、合併協議に基づいて統一されていくことが基本ではあるが、可能な案件から速やかに統一してほしいとの意見があったことを申し添えます。  次に、認第22号、平成23年度(2011)斐川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、内容審査の結果、認定すべきものと決定いたしました。  なお、一部の委員から、保険料不納者に対し、資格証が発行されていることに反対であり、不認定にすべきとの意見がありました。  次に、認第23号、平成23年度(2011)斐川町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第24号、平成23年度(2011)斐川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第25号、平成23年度(2011)斐川町営農飲雑用水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第26号、平成23年度(2011)斐川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第27号、平成23年度(2011)斐川町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認第28号、平成23年度(2011)斐川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、内容審査の結果、いずれも全会一致で認定すべきものと決定いたしました。  なお、質問に対して的確で正確な答弁が得られないこと、答弁に必要以上に時間がかかることがあり、執行部の準備不足を感じました。今後は、行政のプロとして正確で自信を持った答弁ができるよう精進されることを望むものであります。  以上で平成23年度(2011)斐川町一般会計特別会計の各決算案件について、審査結果の報告を終わります。 ○議 長(宮本 享君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  ご質疑はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  これより一括討論を行います。  討論はありませんか。  井原議員。 ○2 番(井原 優君) 登壇 2番、日本共産党の井原 優です。  認第21号、平成23年度(2011)斐川町一般会計歳入歳出決算認定についてでありますが、このことについて討論を行います。  私は、一貫して市町村合併には反対してきました。その理由は、市町村合併によって自治体リストラを進められ、中長期的には国の地方の財政支出の大幅な削減があり、一方で、大型開発により一方的に進められる体制づくりです。国は、市町村合併によって安上がりで財界に都合のよい自治体づくりで財界本位の自治体再編であります。よって、国の自治体リストラの政策を受けて大幅な交付税が削減され、本来の自治体の最大の使命、仕事である住民の福祉や医療などの面で切り捨てが進んできます。  憲法は、地方自治の本旨を高らかに宣言しています。自治体は住民が主人公のまちづくりを進めるべきです。旧斐川町においては、人口2万人から3万人による顔の見える自治体づくりを、まちづくりを進めてきました。介護保険料を県下で一番安い介護保険制度を進めたこと、また、介護予防につながるまめながタクシーも打ち出したことなどであります。自治体は住民が主人公のまちづくりを進めるべきとの認識に立って一般会計は不認定といたします。  次に、認第22号、平成23年度(2011)斐川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。  資格証明書の交付件数が4世帯ありますが、滞納者から保険証を奪い取る行政は収納実行上にも役立たず、住民の命と健康を脅かすだけです。国保料を払えない人に対しては親身に相談に乗り、生活実態を把握して分割納付や保険料減免の措置をとるのが自治体の本来の仕事です。  また、高過ぎる保険料を引き下げるためには医療費の国庫負担を元の45%に戻すことを国に要求すべきです。  以上の理由により不認定といたします。  以上です。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。  米山議員。 ○28番(米山広志君) 登壇 28番、米山広志です。  認第21号、平成23年度(2011)斐川町一般会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  平成23年(2011)1月1日から平成23年(2011)9月30日までに執行されました各事業を見ますと、駆け込みの事業が非常に多く、また、特別委員会での執行部の答弁が不適切な答弁が多く、そして財政が厳しい中で地元対策として手厚い事業が多く見られました。よって、認第21号は反対をいたします。  以上です。 ○議 長(宮本 享君) ほかに討論はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) ないようでありますので、これをもって討論を終了いたします。  これより採決いたします。  出席ボタンを押してください。                (出 席 確 認) ○議 長(宮本 享君) 初めに、認第21号、平成23年度(2011)斐川町一般会計歳入歳出認定についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成30人、反対6人。  よって、認第21号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、認第22号、平成23年度(2011)斐川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本案に対する決算特別委員長の報告は、認定であります。
     委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成33人、反対3人。  よって、認第22号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に、認第23号、平成23年度(2011)斐川町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてから認第28号、平成23年度(2011)斐川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括採決いたします。  各案に対する決算特別委員長の報告は、いずれも認定であります。  委員長報告のとおり決定することの賛否について、投票ボタンを押してください。                 (投  票) ○議 長(宮本 享君) これにて投票を終了いたします。  投票結果を報告いたします。  投票総数36人、賛成36人。  よって、認第23号から認第28号までは、いずれも委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。 ○議 長(宮本 享君) 日程第4、総合交通対策特別委員会の報告を行います。  同特別委員長から報告を行いたい旨の申し出がありますので、これを許可いたします。  福代秀洋総合交通対策特別委員長。 ○総合交通対策特別委員長(福代秀洋君) 登壇 総合交通対策特別委員会の報告を行います。  昨年、一畑電車の次期支援策が示され、来年度から大幅な支援の増額が計画されております。これに対する本委員会の意見を取りまとめましたので、今回、委員長報告をすることにいたしました。  本委員会には、平成23年(2011)6月21日の本会議において、8名の委員が選出されました。同日、行った委員会におきまして、委員の互選により、委員長に私、福代秀洋、副委員長に山根貞守議員が選出されました。平成23年(2011)11月21日、斐川町との合併後行われた臨時会において、2名の委員を増員し、10名の委員会で現在に至ります。  この間、5回の特別委員会と1回の視察を実施しました。このうち7月5日に実施した第2回の委員会では、児玉総務部長をはじめ市執行部から一畑電車次期支援策について説明を受け、質疑を行いました。  また、7月22日、第3回特別委員会前に実施した委員会協議会において、一畑電車株式会社代表取締役昌子社長をはじめ関係者から一畑電車の経営状況につい説明を受け、質疑を行いました。  そして、11月14日から実施した行政視察では、国土交通省において、鉄道局、道路局のそれぞれ担当者から地方鉄道の支援策、踏切の改良について、また、いすみ鉄道では経営改善努力について説明を受け、質疑を行いました。これらの結果を受け、平成24年(2012)2月24日に実施した委員会において、一畑電車支援に関する本委員会の意見を中間報告として以下のとおり取りまとめました。  一畑電車は、通勤・通学の手段などとして、多くの市民に利用されており、また、観光資源としてもその必要性については認められます。しかしながら、事業全体としては毎年大幅な赤字が続いており、存続のための公的な支援が行われております。  また、施設・設備の老朽化が進んでおり、安全性の確保のため大規模な設備投資が計画されています。このため、島根県と出雲市、松江市の2市でつくる一畑電車沿線対策協議会では、平成23年度(2011)から27年度(2015)の5年間で約33億円、このうち出雲市は8億5,000万円の公的支援を予定しております。これは、平成18年度(2006)から平成22年度(2010)の実績15億7,600万円、出雲市4億7,000万円の約2倍です。また、平成28年度(2016)以降の5年間でも28億円、出雲市は7億円の支援が予定されており、今後、市の負担は大きく増大していきます。  一方、このような多額の支援に対して、市民全体のコンセンサスが十分得られているとは言えない状況であります。また、支出に関し、透明性・公平性が確保されているのか、十分なチェックがされているとは言いがたいと考えられます。また、沿線住民には改良が認められない踏切や軌道敷地内の管理に対する不満も多く聞かれます。  以上のような状況から、本委員会としては、今後の公的支援の拠出に際しては、以下の事項が実施されることが必要であると考えております。  一つ、出雲市議会としてチェック体制を強化することであります。使途に対して透明性・公平性の確保が必要であり、また、適正に運用されたのか、どの程度成果を上げているのか、確認する必要があります。毎年、予算、決算、成果に関し、市並びに事業者側から必要な資料を提出してもらい、出雲市議会として審査を行うことが必要だと考えます。また、この状況に応じて大幅な改革を求めていくことが必要だと考えております。  2番目、事業者が以下の事項を実行すること。この点につきましては、一つ目が経営努力による収支の改善、二つ目が社員教育の徹底、特に乗客への配慮、危機管理に関して全社を挙げて徹底していただきたい。三つ目が市民・沿線住民への配慮。市民や沿線住民にもっと親しまれ、愛される鉄道への努力をしていただきたいということであります。具体的には新駅の検討などにより、より利用しやすい鉄道になるため、検討、事業の実施をすること。踏切改良への積極的な協力をすること。出穂時期、これは穂が出る時期前の適期除草など敷地の適正管理。  そして、3番目としまして、市は上記2の事項、事業者側が実施する事項、これが確実に実行されるよう監督・指導すること。  以上であります。  以上、総合交通対策特別委員会中間報告とさせていただきます。 ○議 長(宮本 享君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  ご質疑はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議 長(宮本 享君) 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  以上で特別委員会の報告を終わります。  以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。  閉会にあたり、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。  長岡市長。 ○市 長(長岡秀人君) 登壇 平成23年度(2011)第7回出雲市議会定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申しあげたいと思います。  今議会におきましては、予算案件として、平成24年度(2012)一般会計特別会計当初予算、平成23年度(2011)一般会計特別会計補正予算など30件、決算案件として平成23年度(2011)斐川町一般会計特別会計決算認定の8件、条例案件として出雲市行政組織条例の一部を改正する条例など32件、単行議決案件として辺地に係る総合整備計画の策定及び変更など9件、その他多くの案件について、連日慎重なるご審議をいただき、それぞれ適切なご判断、ご決定をいただきましたことにつきまして、厚くお礼を申しあげたいと思います。  今議会において、斐川町との合併後、初めてとなります当初予算を議決いただいたところでございます。現在、斐川地域でまちづくり懇談会を開催し、地域の皆様との対話を重ねているところでございますが、今後、新出雲市としての一体感の醸成が早期に図られるよう、さらに努めてまいりたいと考えております。  また、厳しい財政状況の中、次世代に高負担を強いることのない安定的で持続可能な財政運営を基本方針として、起債の繰上償還など、公債費負担の適正化に努め、将来を見通した財政負担の平準化を図ったところでございます。今議会でお認めいただきました平成24年度(2012)当初予算及び平成23年度(2011)の補正予算を間断なく執行し、引き続き行財政改革を積極的に進め、産業振興、雇用対策、地域経済対策など緊急かつ重要な案件については、必要な施策を機動的に講じていく考えでございます。  さて、昨年3月11日に未曾有の大災害をもたらしました東日本大震災、福島原発事故から1年が経過いたしました。今なお多くの方々が避難生活を余儀なくされるなど、被災地においては依然としてい厳しい状況が続いております。  市では、これまでに被災地への物資支援や職員派遣あるいは被災地からの避難者受け入れなど、さまざまな支援を行ってきております。新年度においては、4月から福島市、伊達市へそれぞれ2名の職員を1年間派遣いたします。被災地では、瓦れきの処理をはじめとして問題が山積しております。今後、一自治体としてどのような支援ができるのか、よく検討し、可能な限り積極的に支援を行っていきたいと考えておるところでございます。  一方、島根原発の安全対策については、2月15日、安来市長、雲南市長とともに、施設変更などの事前了解、原発稼働への意見反映に係るルール化など、知事要望を行ったところでございます。  また、当面の措置として、原発から半径30キロ圏内の市民約13万人の避難について、自家用車での乗り合わせを基本とすることや避難に関する情報伝達などを定めた暫定行動計画を策定いたしました。今後、市民の皆様への周知徹底を図り、万一の災害に備えていく考えでございます。  新年度は合併により発展の基盤が整った新しい出雲市が大きく飛躍する年でもあります。新年度に向けて創意工夫を凝らし、選択と集中を基本とした財政運営により、市民の皆様が誇りを持ち、安心して暮らせる出雲市となるよう全力を傾注し、邁進していく所存でございます。  施政方針でご説明申しあげた諸施策を着実かつスピード感を持って実行に移していく考えでございます。議員の皆様方には引き続き市政発展のため、格別のご指導、ご支援を賜りますようお願いを申しあげ、閉会にあたってのごあいさつとさせていただきます。 ○議 長(宮本 享君) これをもって、平成23年度(2011)第7回出雲市議会定例会を閉会いたします。  なお、この後2時15分から全員協議会を開催しますので、全員協議会室にご参集ください。               午後 2時 3分 閉会  地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。               出雲市議会議長    宮 本   享               出雲市議会議員    西 村   亮               出雲市議会議員    原   隆 利...