浜田市議会 > 2021-09-30 >
09月30日-07号

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  1. 浜田市議会 2021-09-30
    09月30日-07号


    取得元: 浜田市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    令和 元年 9月定例会        令和元年9月浜田市議会定例会議会議録(第7号)1. 日  時  令和元年9月30日(月)午前9時59分開議2. 場  所  浜田市役所議場        ────────────────────────── 出席議員(24名) 1番  三  浦  大  紀           2番  沖  田  真  治 3番  西  川  真  午           4番  村  武  ま ゆ み 5番  川  上  幾  雄           6番  柳  楽  真 智 子 7番  串  崎  利  行           8番  小  川  稔  宏 9番  野  藤     薫          10番  上  野     茂11番  飛  野  弘  二          12番  笹  田     卓13番  布  施  賢  司          14番  岡  本  正  友15番  芦  谷  英  夫          16番  永  見  利  久17番  佐 々 木  豊  治          18番  道  下  文  男19番  田  畑  敬  二          20番  西  田  清  久21番  澁  谷  幹  雄          22番  川  神  裕  司23番  西  村     健          24番  牛  尾     昭        ────────────────────────── 欠席議員(0名)        ────────────────────────── 地方自治法第121条により説明のため出席した者市長      久保田 章 市          副市長     近 重 哲 夫教育長     石 本 一 夫          代表監査委員  小 池   満金城自治区長  内 藤 大 拙          旭自治区長   岩 谷 欣 吾弥栄自治区長  熊 谷 富 雄          三隅自治区長  中 島 良 二総務部長    砂 川   明          地域政策部長  岡 田 泰 宏健康福祉部長教育部参事              市民生活部長  斗 光 秀 基        前 木 俊 昭産業経済部長  湯 淺   淳          都市建設部長  石 田 満 弘教育部長    河 上 孝 博          消防長     中 村 弘 志上下水道部長  坂 田 佳 則          金城支所長   吉 永 靖 司旭支所長    塚 田 民 也          弥栄支所長   岩 田 比呂継三隅支所長   田 城 幸 人          市長公室長   佐々木 俊 幸総務課長    山 根 隆 志          財政課長    草 刈 健 司        ────────────────────────── 事務局職員出席者事務局長    古 森 義 明          次長      篠 原   修議事係長    新 開 智 子        ────────────────────────── 議事日程(第7号)第1        諸般の報告   議会追加提出議案(説明・質疑・討論・採決)第2 発議第 7号 浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例制定ついて第3 委員長報告 (総務文教委員会福祉環境委員会産業建設委員会予算決算委員会、自治区制度等行財政改革推進特別委員会中山間地域振興特別委員会)   市長提出議案(討論・採決)第4 認定第 1号 平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について第5 認定第 2号 平成30年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について第6 認定第 3号 平成30年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について第7 認定第 4号 平成30年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定について第8 認定第 5号 平成30年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について第9 認定第 6号 平成30年度浜田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について第10 認定第 7号 平成30年度浜田市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について第11 認定第 8号 平成30年度浜田市生活排水理事特別会計歳入歳出決算認定について第12 認定第 9号 平成30年度浜田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について第13 認定第10号 平成30年度浜田市水道事業会計決算認定について第14 認定第11号 平成30年度浜田市工業用水道事業会計決算認定について第15 議案第52号 浜田市自治区設置条例の一部を改正する条例について第16 議案第53号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について第17 議案第54号 浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会条例の制定について第18 議案第55号 浜田市印鑑条例の一部を改正する条例について第19 議案第56号 浜田市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制定について第20 議案第57号 浜田市立幼稚園条例の一部を改正する条例について第21 議案第58号 浜田市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について第22 議案第59号 浜田市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について第23 議案第60号 浜田駅関連施設条例の一部を改正する条例について第24 議案第61号 浜田市消防団員定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例について第25 議案第62号 浜田市水道給水条例の一部を改正する条例について第26 議案第63号 市道路線の廃止について(佐野新開線外)第27 議案第64号 市道路線の認定について(浜田255号線外)第28 議案第65号 令和元年度浜田市一般会計補正予算(第3号)第29 議案第66号 令和元年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)第30 議案第67号 令和元年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)第31 同意第 3号 浜田市教育委員会委員の任命について第32 同意第 4号 浜田市公平委員会委員の選任について第33 同意第 5号 人権擁護委員候補者の推薦について   請願(討論・採決)第34 請願第 4号 (仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について第35 請願第 8号 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出について   議会追加提出案件第36        議員派遣について        ────────────────────────── 本日の会議に付した事件議事日程(第7号)及び下記の追加日程追加日程第1 請願第4号 (仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について、再付託の上、継続を求める動議について   議会追加提出議案(説明・採決)追加日程第2 発議第8号 免税軽油制度の継続を求める意見書について        ──────────────────────────            会       議            午前9時59分 開議 ○議長(川神裕司) おはようございます。 ただいま出席議員は24名で、定足数に達しております。これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付しておりますので朗読は省略します。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(川神裕司) 日程第1、諸般の報告をします。 報告第19号専決処分の報告及び報告第20号専決処分の報告の2件について、お手元に配付のとおり報告がありましたのでご了承ください。 この際、暫時休憩いたします。            午前10時0分 休憩            午前10時16分 再開 ○議長(川神裕司) 会議を再開します。 これより議会追加提出議案について、説明、質疑、討論、採決を行います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(川神裕司) 日程第2、発議第7号浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例の制定についてを議題とします。 提案者の説明を求めます。福祉環境委員長、6番柳楽真智子議員。            〔柳楽真智子福祉環境委員長 登壇〕 ◆福祉環境委員長(柳楽真智子) 本案は、福祉環境委員会において、浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例案を提出することについて議決を行いましたので、会議規則第13条第2項の規定に基づき議案を提出するものであります。 発議第7号浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例の制定について提案理由を説明させていただきます。 議会追加提出の議案とあわせて提案条例説明資料をご覧ください。 厚生労働省によれば、2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると見込まれており、今や認知症は誰もに起こり得る病気であると考えられています。もしも、自分自身や家族、近隣住民が認知症かもしれないと思われるとき、また認知症を発症したとき正しい知識に基づく理解が進めば進行を遅らせることも期待できます。また、認知症の人ができることをできる限り奪わず、さりげなく自然な見守りや相談など適切な支援を行うことができると考えます。その支援は、認知症の本人のみならず日常的に支えておられる家族に対しても必要であります。 本条例では、認知症の人にやさしいまちづくりに関し、基本理念を定め、市、市民、事業者及び関係機関の役割を明らかにするとともに、認知症に関する施策と取り組みの基本となる事項を定めております。この条例が制定されることにより、多くの市民の皆様に認知症に対する正しい知識と理解を深めていただくことで認知症に対する偏見や差別の解消につながり、認知症になっても希望と尊厳を持って自分らしく安心して暮らし続けることができる支え合いのまちの実現に寄与することを目的とし、官民一体となった取り組みを進めるために制定するものであります。以上、地方自治法第112条第1項の規定により条例を提出いたします。議員各位のご賛同をお願いし、提案説明とさせていただきます。 ○議長(川神裕司) ただいまの委員長の提案に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。小川議員。 ◆8番(小川稔宏) 8番小川です。条例提案に対して質問をしていきたいと思います。 一つは、この提案に至るプロセスと急ぐ理由についてでございますけれども、この浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例とは別に、認知症予防の強化と早期発見についての政策提言というのが福祉環境委員会ではまとめられております。この二つの関係性についてお伺いをしたいわけでございますけども、この二つというのは全く別なものなのか、あるいは基本的なスタンスと考え方をまとめたものがこの政策提言なのかという、この関係性について伺いたいと思います。 それともう一つは、この間浜田市議会として政策討論会というのを積み上げてきておるわけでございますけども、この中で共通認識づくりや合意形成目的として取り組んでいるわけでございますけれども、そういったことがまだこの条例に対しての認識が深まっていないのではないかという感覚から、今回の議会でなぜ成立を急いでしなければならないのか、この点について、この2点についてお伺いをいたします。 ○議長(川神裕司) 柳楽議員。 ◆福祉環境委員長(柳楽真智子) お答え申し上げます。 まず、この条例政策提言が二つが一体なのかということでございましたが、政策提言につきましてはあくまでも執行部に対して提出するものと考えております。条例執行部も含みますが、市民全体に広く知っていただき、ご理解、ご協力をいただきたいと考えた上で作成をしたと考えております。条例作成の過程として政策提言作成における議論の中身は参考にして作成をしております。 ○議長(川神裕司) よろしいですか、柳楽委員長。 ◆福祉環境委員長(柳楽真智子) 急ぐ理由についてがございませんでした。 急ぐ理由ということでございますが、まず1点は、この11月で委員会の構成が変わるということがございます。せっかくこれまで委員会としてさまざまな医師ですとか、介護の関係者、また認知症の人、またその家族の会の方等とさまざま意見交換をさせていただいてきております。また、先進地施策にも伺っておりますことから、そういったものを共有している今委員会のメンバーで作成することがいいのではないかということ、また先ほども説明の中で述べさせていただきましたが、今後も認知症を発症される方は増えていくと見込まれております。そういったことから、できるだけ早く市民の皆様にこういった認知症に対する正しい知識を得ていただいて、進めていくということが有効であると考えて提出させていただくものでございます。 ○議長(川神裕司) 小川議員。 ◆8番(小川稔宏) 次に、条例づくりの基本スタンスと目的について伺いますけれども、この条例をつくるに当たって参考にされたと言われております御坊市の条例づくりについて私も少し勉強させていただいたんですけども、ここでは本人の視点で本人とともに条例をつくるというスタンスが明確にされております。そして、この条例を策定するに当たって、ワーキングチームにおいてその条例目的だとか基本理念、そしてその条例に盛り込む内容についても議論が積み上げられております。この浜田市の条例を提案するに当たってのこのスタンスと目的について伺いたいと思います。 もう一つ、今この条例の中での一つの考え方であります認知症予防についての考え方ですけれども、この認知症予防については、それ自体は大切なことですけども、余りそれを強調し過ぎるということは当事者の方々に不安を与えたり、あるいは誤解や偏見を招くおそれもあるということで慎重に対応すべきだと考えております。その提言の中にもございましたけれども、要介護認定率だとか、あるいは介護保険料、給付費や保険料が高いこととこの認知症の発症率、こういったところの因果関係についても幾らか触れられた部分がありますけれども、これは余り強調することは問題ではないかと思いますが、その裏付けや根拠についてもお伺いをいたします。 ○議長(川神裕司) 柳楽議員。 ◆福祉環境委員長(柳楽真智子) まず、この本条例をつくるスタンスと目的についてお答えをいたします。 条例を作成する姿勢としては、高齢者に限らず認知症を発症する人は増えておりますことから、私も含め一人ひとりが認知症を正しく知り、自分にできることを行っていくためのものと考えております。また、目的は、認知症になったとしても偏見を持たれることなく安心して生活できる、そういったまちづくりを目指すものでございます。 もう一つ、要介護認定率等、介護保険料、給付費、保険料が高いことと認知症因果関係についての裏付けということでございましたが、これについては委員会の中で担当部局から浜田市において介護認定を受けておられる方の6割が認知症を発症していると伺っていることが根拠となっております。執行部に提出する提言書では、要介護認定率が高いことが保険料や給付費の高さに影響していることは上げておりますが、条例に関しては一切その文言は入っておりませんし、別のものと考えております。 ○議長(川神裕司) 小川議員。 ◆8番(小川稔宏) それでは、3回目になりますけども、この条文について少し逐条的に質問をしますけれども、その中身についてはそれぞれの条文における整合性や妥当性についてということになりますけれども、まず一つは、第3条の基本理念でございます。これは、この条例の肝とも言うべきところだと思いますけれども、ここの策定に当たって浜田市の現状把握のための事情、意見聴取ですね、こういったことは不可欠だと思いますけれども、当事者の方々の意見や要望が反映されているのかということでございます。通常、こういった条例をつくる場合にはパブリックコメントだとかそういったこともよく用いられる部分がございますけれども、その点についてどうなのかということがまず第1点です。 次の第4条の関係、ここには市の責務と書いてありますし、具体的にはその後第8条の人材育成と正しい意識の普及ということ、あるいはその次の第9条では認知症予防の施策、第10条では認知症の人とその家族への支援施策といった内容が書かれておりますけれども、これらに書かれている、この逐条に書かれている、条項に書かれております中身については誰がそういったことを望んで求められているのか、この点について伺いたいと思います。 それと、三つ目になりますけども、第5条についてです。ここでは、市民の役割について書かれておりますけれども、私はこれを読んだときに大変違和感を覚えたわけですが、その理由の一つとしては、先日地方紙にも根拠が乏しい予防施策に懸念という記事が掲載をされておりました。この条項の中でも3項に、自ら予防に努めなさいという中身であったり、あるいは認知症になったら認知症に関する取り組みに参加しなさいという内容が含まれております。こうしたことを余り強調し過ぎると、私は市民の反発を招く部分もあるんではないかということ、あるいは地域においてお互いが何かあの人は認知症じゃないかということを監視し合うような、むしろ息苦しい地域になるようなことも危惧をしております。この点についてはどう思われているかということが3点目。 それともう一つは、第6条と第7条でございますけれども、ここには事業者や関係機関の責務といいますか、努力目標といいますか、そういったことが書かれておりますけれども、ここに書かれている事業者だとか、あるいは医療介護福祉保健教育法律、生活関連、こういったところ、これが関係機関とされておりますけれども、こういったところへ事前の説明、こういった条例をつくるから協力してくださいということも含めてですけれども、そういう説明がなされたのかということについてお伺いをいたします。 ○議長(川神裕司) 柳楽議員。 ◆福祉環境委員長(柳楽真智子) まず、当事者の意見や要望は反映されているかというご質問だったと思いますが、これに関しましては、認知症の方ご本人に直接ご意見を伺ってはおりません。ただ、認知症の人、またその家族の会がございますが、そういった会からは意見交換をさせていただき、ご意見を伺っているところでございます。また、これまで委員自体がさまざまな地域活動の中で地域の方からご相談をいただいた、また自分自身がこれまで経験をしてきた、そういったものに基づくものも反映しているところでございます。 あと、支援施策の内容について誰がそのことを望み、求めているかということでございますが、認知症の人にかかわっておられる関係者のご意見は、先ほども述べましたが委員自身の介護経験、また認知症の人のご家族から相談を受ける中でご本人、またその家族に対する相談や支援が必要だというお話を伺っております。そういったことから上げさせていただいているところでございます。また、配慮に違和感を覚えるということでございましたが、この条例案に落ちつくまでにかなりの項目や表現、言葉を削っております。市民の反発等があれば誠意を持ってまたお話を伺い、その後委員会で議論していくということもできるのかと思っております。その結果修正をかけることもできるとも伺っておりますので、そういった対応はできると思っております。配慮に欠け違和感を覚えるということではございましたが、私どもの委員会ではそういったこともさまざま議論をさせていただいてきております。そういったところでより配慮をして作成したと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 また、関連機関等への事前説明はされたのかということでございます。これまで意見交換医師、これは浜田市の認知症施策に深くかかわっていただいている医師、また診療所医師、その関係の方々、また社会福祉議会生活支援コーディネーター、認知症の人と家族の会の方、そういったさまざまな方とお話をさせていただいております。ただ、これに関しては全ての皆さんに条例をつくるからということで意見交換をさせていただいたものばかりではございません。そういったことから、事前の説明をされたのかということになりますと、これは完璧にしたということではないと思っております。ただ、本委員会でできる限りの、この短期間の中でできる限りの努力はさせていただいたものと思っております。
    議長(川神裕司) そのほか質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 発議第7号浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例の制定についての討論の通告がありましたので、発言を許可します。8番小川稔宏議員。            〔8番 小川稔宏議員 登壇〕 ◆8番(小川稔宏) 私は、浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例案に反対の立場で討論をさせていただきます。 その理由の一つは、認知症の人に優しいとしながら認知症の人の意見を聞かずにつくられているということ。二つは、条例目的が不明確で、議会合意形成もできていないこと。三つは、にもかかわらず今議会で賛否を問うというこの拙速な姿勢への疑問の3点でございます。 今年3月22日に起きた認知症で91歳の母親を64歳の娘が殺害したとされる熊本県八代市での事件の地裁判決が9月20日に出ております。介護の負担は客観的に見て少なくないとしつつも、懸命に生きようとする母親を独断で殺害したことは身勝手であるとして懲役3年が言い渡されたという記事であります。この中で、お母さん、今日で最後にしよう、私も後で一緒に死ぬから、そう思いましたと娘さんは母を殺害したときの気持ちを公判で語っています。その日、娘さんは午前1時半ごろ母の排せつの世話をして仮眠をした。午前3時過ぎ、異音に気づき部屋へ向かうと、母親がたんすの引き出しをあけようとしていた。その腹からは大腸がんを患い10年ほど前から使っていた人工肛門に装着した排せつ物用のストーマ袋が外れかけていた。清掃する間、母親はわめき続けていたという。それまでにたまっていたストレスがはじけて思いっきり頬を平手打ちをしました。そうしたら、殺される、人殺しと大きな声で言い始めました。今までたまっていたものがぷつんと切れたような気がしましたとありました。24時間365日ひとときも目が離せない中、睡眠も十分とれず、自由もなく、いつまで続くかわからない介護の中で、疲れ、精神的、肉体的にも限界に達していたのではないかと思います。こうした被害者加害者にさせないために何をすべきかがまさに問われていると思います。私は、その要請に応えるような条例でなければ意味をなさないと考えております。理念条例なのだからこの程度でよいということがあってはならないと考えています。事件にならないまでもこうした介護の実態というものは介護施設やあるいは家庭など、私たちの身近にも存在しており、決して他人事ではありません。今後認知症の人が増えると言われる中、まずこの認知症の人の意見とそれとは別に認知症介護をしておられる方々の意見を聞くことが先決だと思います。認知症の方が抱えている不安や悩み事をつかみ、どうすればその改善ができ、解決ができるのか、こうしたことを丁寧に議論をし、その内容を条例に盛り込むことが必要だと考えております。また、ケアマネさんや、あるいは施設等で実際に介護をしておられる方々の声、さらには認知症サポーター養成講座をされておりますキャラバンメイトの皆さん、あるいはふくっぴーサロンや公民館サロンで認知症の方と日常的に接しておられる方々の意見をきちんと聞き、その要望を聞くということが必要だと思います。その上で認知症の人に優しいまちとはどういうまちなのかについて私は当事者の目線に立った基本理念を持った条例にすべきだと考えております。 二つ目は、基本理念を初めとした条例案の作成においてのプロセスにも問題があると考えております。条例を制定している自治体の事例を見てみますと、認知症の方が鉄道事故に巻き込まれ多額の損害賠償請求を求められることもあります。都会地では事故リスクへの対応を急がなくてはならない事情が前文だとかあるいは目的にも書かれております。また、実際独自の認知症の施策を踏まえた上でさらに認知症の方が介護を受ける立場だけでなく活躍できる環境も整備するべきではないかというそれぞれの自治体での事情が明記をされております。条例案作成の参考にされたと言われる御坊市では、条例づくりに当たり本人の視点で本人とともに条例をつくるというスタンスが明確にされております。当事者やさまざまな専門家によるワーキングチームをつくり、条例目的基本理念、盛り込む内容について議論をとても丁寧に積み上げられております。だからこそできた条例に対して市民みんなが、自分たちがつくった条例だということで自信と誇りが持てる内容になっているとされております。よい条例であれば市民にとってはそれがたとえ議会提案であろうと、あるいは執行部提案であろうとどちらでもよいことだと思いますし、先進事例が幾らすぐれたものであったとしても無理に持ち込もうとすれば施策の進捗状況も、あるいは地域需要も、まちの歴史市民意識も全く違う中では木に竹を接ぐようなものではないかと考えます。大切にすべきは、浜田市の実情に合ったものを市民自らの手でつくるという、この基本スタンスが必要ではないかと考えております。 条例そのものも問題について指摘はしておかなければなりませんけれども、認知症の予防に対する認識の整理についても疑問を持っております。認知症予防を強調する施策に対しては多くの専門家からも懸念が示されております。生活習慣病で発症率が下がる可能性はあるものの、発症リスクがたくさんある中では予防に限界があるという指摘、そして外国の施策には予防ということをうたった国はないとも言われております。根拠のある予防手段が乏しい中にあって、予防を強調することは認知症になったのは努力不足などといった偏見を助長しかねないという懸念も出されております。国が認知症施策の大綱に掲げる予定であった予防に関する数値目標を取り下げた背景にはそうしたことへの配慮があったとうかがえます。さらに大綱によると、予防とは認知症にならないという意味ではなく、認知症になるのを遅らせる、認知症になっても進行を穏やかにするという意味だとされております。ところが、市民の予防に対する認識を聞いてみるとまちまちです。そして、予防についても1回行けばそれでいいというものではなく、足しげく継続しないと効果も出ないと思います。そのための条件づくりや環境整備も大きな課題だと思います。にもかかわらず、この条例案では予防と早期発見が強調されることに違和感を覚えるということでございます。浜田市にとってこの条例が誰のために何のために今必要なのか、そして制定目的、その柱である基本理念についても議員自身が十分に理解できる状況にはなっていないというのが率直な気持ちでございます。中身がわからないけれども名称は優しそうだから認めたというこういった無責任政治姿勢は慎むべきだと考えております。 この発議に対して反対討論が準備されたということで、先日議運の中でもその調整の議論がされました。その中で、ここまできたものを取り下げることはないということが最終的な結論として言われました。その理由については、条例提案までの流れの指針などのルールに従っており、取り下げることは常任委員会の否定につながる、あるいは罪刑法定主義一事不再議にも反すると言われておりました。ただし、今後の扱いについてはルールの見直しは必要だろうという認識も示されております。しかし、よく考えていただきたいのが、それらは議会運営のルールであり、あくまでもこれは議会の都合ではないかということです。重要な判断をする場合に考えなくてはならないのは、市民の立場に立つということ、市民の利益を最優先にすることだと思っております。市民の利益に直接影響し、今後浜田市の認知症施策を方向付けるこの条例案が市民優先どころか当事者の意見も聞かれてない中でつくられているという重大な問題があると思います。それがわかった以上は、それを踏まえた判断が求められると思いますけれども、今までの前例がこうだったから今後もこれでよいとする硬直した議会運営でいいのかという問題も含んでおります。民主主義学校と言われる地方議会の、地方自治の根本を揺るがす問題ではないかと感じております。条例の中身については最初から完璧なものはできないから意見や問題点があれば改善していけるという議論もこれは否定をいたしません。しかし、議員間ですら意見一致を見てないものをとりあえず提出すればいいということは、これはあくまで議会の御都合主義ではないかというこの発想が間違っていると考えております。議会はよりよいものを目指し、より正しい判断を得るために最善を尽くすべきだと考えております。 そして重要なことは、議員提案の条例である以上、可決されれば当然のことながら議員全員に説明責任が発生します。説明責任執行部に丸投げするようなことは、そういった無責任態度は許されません。仮に市民の皆さんから認知症の方の意見を聞いてつくられましたかと聞かれれば、認知症の方の意見は直接聞いてないということを正直に答えなくてはならないということであります。浜田市の認知症施策の方向性を示す大変重要な、そして責任の重い案件の賛否を判断することを求められる場において、委員外議員も含めてその意図を読み解き、理解をするための時間的な余裕があっていいのではないかと思います。議会の共通認識、合意形成目的とした政策討論会の趣旨からもずれており、政策討論会の必要性すらも否定することになりかねないと感じております。以上のように、問題点が余りに多く、熟議を経たとは言いがたい生煮えの条例案を議会で提案すること自体、議会の信頼を失墜する行為だと考えております。安易な判断をすることにより通すことは将来に禍根を残すことになりかねない重要な誤りだと言わざるを得ません。したがって、現時点では十分な説明責任が果たせる状況になく、賛否を問える段階に至っていない以上、条例案は一旦取り下げ、立ちどまって冷静な判断をすべきと思いますが、それがかなわない今、私にできることはこの条例案に対し反対の意思を示し、異議を唱えることが最大の使命であるという決意のもとにこの場に立たせていただいていることをご理解をいただきまして反対討論とさせていただきます。 ○議長(川神裕司) 以上で討論を終わります。 お諮りします。ただいま提案されました発議第7号については、委員会付託を省略し、採決したいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。発議第7号については、委員会付託を省略し、採決することに決しました。 これより採決を行います。 日程第2、発議第7号浜田市認知症の人にやさしいまちづくり条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(川神裕司) 挙手多数であります。発議第7号は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(川神裕司) 日程第3、委員長報告です。 各常任委員会に審査を付託しました日程第4、認定第1号から日程第35、請願第8号までの32件を一括議題とし、各所管委員会における審査の経過並びに結果についてそれぞれ委員長の報告を求めます。また、中山間地域振興特別委員会委員長から、浜田市議会会議規則第43条第2項に基づき中間報告を行いたい旨の申し出がありましたので、委員長から報告をお願いいたします。総務文教委員長、9番野藤薫議員。            〔野藤 薫総務文教委員長 登壇〕 ◆総務文教委員長(野藤薫) 令和元年9月定例会総務文教委員会委員長報告を行います。 総務文教委員会に審査を付託されました議案7件について、9月10日に委員会を開催し、審査を行いましたので、経過及び結果を報告いたします。 初めに、議案第53号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、委員から、法改正に伴い特別職、常勤職員と臨時的任用職員の任用要件が厳格化されることについて具体的な事例を問う質疑に、執行部から、一般職地方公務員法の適用を受け、守秘義務職務専念義務、副業をする場合の手続など身分上や職員上の義務が課せられているが、特別職にはない。今回の改正で顧問参与統計調査員学校医、学校歯科医といった職種以外を特別職に任用してはならないと厳格化されたとの答弁がありました。他の委員からは、浜田市での厳格化された場合の対象人数や自治区長の位置付けを問う質疑に、厳格化されると公民館長や指導員の28名が会計年度任用職員になる。自治区長は、地方公務員法上、顧問参与なので特別職のままだとの答弁がありました。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第56号浜田市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制定についての審査では、委員から、この条例で期末手当が1億8,000万円、総人件費で3億円上がる。中期財政計画上では2億円だが、差額の1億円分はどのように削減するのかとの質疑に、執行部からは、会計年度任用職員の必要数を精査し、多面的な活用など弾力的な配置も考える。正規職員数は定員適正化計画の予定より早期退職で少ないが、目標達成に向けた計画をつくる。国の制度改正なので期末手当については交付税措置を全国市長会等でも要望活動をやっているとの答弁がありました。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第57号浜田市幼稚園条例の一部を改正する条例についてでは、委員から、国の子育て支援施策で非常によいが、幼稚園の減少が心配される。給食や延長保育など幼稚園の魅力化をする必要がある。早目に方向性を出すべきだとの質疑に、執行部からは、8月に園長や教頭と意見交換をしたが、教育長ともそういう場を設ける。また、将来の公立幼稚園のあり方をスピード感を持って考えるとの答弁があったところです。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、議案第61号浜田市消防団員定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例についてでは、委員から、成年被後見人及び被保佐人を削るとあるが、消防団員として認めてもらえるのかとの質疑に、執行部から、以前成年被後見人などの方の入団希望は認められていなかった。この改正により、排除ではなく面接等で判断することになる。以前から入団については分団長の推薦が必要で、今後は分団長が面接などを行い判断することになるとの答弁がありました。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、同意第3号浜田市教育委員会委員の任命について、同意第4号浜田市公平委員会委員の選任について、同意第5号人権擁護委員候補者の推薦について、この3議案については委員から意見はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり同意すべきものと決しました。以上、総務文教委員長の報告といたします。 ○議長(川神裕司) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) 質疑なしと認め、質疑を終わります。福祉環境委員長、6番柳楽真智子議員。            〔柳楽真智子福祉環境委員長 登壇〕 ◆福祉環境委員長(柳楽真智子) 福祉環境委員会に審査を付託されました議案4件と請願1件について、9月11日に委員会を開催し、審査を行いましたので、経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第55号浜田市印鑑条例の一部を改正する条例について審査を行いました。委員からは、旧姓併記についてと、旧姓印鑑登録を行う場合の手続方法、現実的に機能するのかとの質疑があり、執行部から、旧姓併記については目的通称で、旧姓による本人確認が行えるように戸籍上の姓とあわせて用い、住民票やマイナンバーカードに旧姓を併記する。旧姓の併記はできるが印鑑登録はどちらか一つに限られる。旧姓での印鑑登録の際には住民票旧姓を併記してほしいという申請書や、旧姓や現在の姓につながる戸籍謄本が必要である。大手銀行では実際に運用されており、これまで手続の際に旧姓を使う場合には戸籍謄本が必要だったが、マイナンバーカードで証明できることになり、各業界の対応がしやすくなるのが改正の狙いでもあると思うとの答弁がありました。この議案については5名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第58号浜田市災害弔慰金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてでは、委員から、災害弔慰金の支給額と災害後の関連死も含まれるのかについてや、浜田市災害弔慰金等支給審査委員会の委員構成と5名で判断できるのかなどの質疑がありました。執行部からは、生計維持者が死亡した場合は500万円、そのほかの方は250万円が支給され、災害障害見舞金は生計維持者の場合250万円、その他の方は125万円とされている。災害関連死を含んでおり、この法改正により審査会を各市町村に設置するよう努力義務が課せられたとの答弁がありました。そのほかに、審査の判断基準や費用負担割合について質疑があり、委員会災害関連死か判断がつかない場合に開催する。判断基準は、他市の例が資料としてあるのでそれらを参考に判断していただくことになる。費用負担は国が2分の1、県と市が4分の1ずつとなっているとの答弁がありました。この議案については4名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、議案第59号浜田市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例についてでは、委員から、特定地域保育事業と改正内容について質疑があり、6月定例会議において浜田市家庭保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の改正を行ったが、今回改正する条例にも関係していることから改正を行うものである。今後、浜田市において特定地域保育事業が実施され、浜田市が認めれば無償化の対象となるとの答弁がありました。この議案については2名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第62号浜田市水道給水条例の一部を改正する条例についてでは、委員から、更新期間や更新の要件について質疑があり、5年ごとの更新となる厚生労働省の更新時に確認することが望ましい要項として、指定給水装置工事事業者の講習会受講実績や業務内容、給水工事事業者には主任技術者を1名置くこととなっており、その研修会の受講確認及び適切に作業を行える技能を有する者の名簿提出が上げられていることから、浜田市でもこの4点を確認してもらうよう計画しているとの答弁がありました。この議案については1名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、請願第4号(仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願についてでは、委員から、今回計画されている設置場所は、弥栄町と益田市の境界に1基、金城町に11基、匹見町に2基で間違いないかの確認や、金城町の住民の声について、住民の不安の声に対する市の対応について質疑があり、設置箇所は地図のとおりである、金城地区の住民からは逆に推進をしてほしいとの陳情を受けている、不安の声に対しては、弥栄の自然と環境をまもる会と事業者の間に入り陳情活動の日程調整や場所の設定等の協力を行っているとの答弁がありました。この請願については2名の委員から質疑があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、福祉環境委員長の報告といたします。 ○議長(川神裕司) ただいま笹田議員、西川議員から(仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について、再付託の上、継続を求めるの動議が提出されました。この動議は、2人以上の賛成がありますので成立しておりますので、直ちに日程に追加したいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(川神裕司) (仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願についての提出者の説明を求めます。12番笹田議員。            〔12番 笹田 卓議員 登壇〕 ◆12番(笹田卓) 請願第4号(仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について、再付託の上、継続を求める動議について説明いたします。 福祉環境委員会の方々には大変申しわけなく思い、さらに心苦しく思いますが、この請願について継続審査を求めていきたいと思います。 継続審査を求める理由ですが、風力発電所を含む再生可能エネルギーの導入促進が全国的に取り組まれる中で、現行の法律において環境アセスメントの実施が事業者には義務付けられていることは言うまでもなく、浜田市においては環境審査会で既に複数回審議されています。また、さらには県や国の専門家による審査会での審議を受ける仕組みにもなっています。環境アセスメントの手続はまだ途中段階で、これから先も調査結果や具体的な計画を踏まえた審査が今後も続きます。反対を前提にしたことがうかがえる請願に賛否をうたえる段階にないと考えております。弥栄町の方々が不安視する意見は理解いたしますが、環境アセスメントなどしっかりとした手続を踏み、市町村や県、国における審査会において確論を詰めていかなければ本事業のよしあしは見えてきません。さらには、事業者と住民が同じテーブルに着いて住民の方々の不安に対して事業者は懇切丁寧な対応、説明が必要だと考えております。議会としてもさらに審査、調査を要すると考え、この請願について再付託の上、継続審査を求める動議を提出いたします。 ○議長(川神裕司) この際、暫時休憩をします。なお、再開は15分後を目標にしております。            午前11時5分 休憩            午前11時25分 再開 ○議長(川神裕司) 会議を再開します。 (仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について、再付託の上、継続を求める動議を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 討論の通告がありましたので発言を許可します。1番三浦大紀議員。            〔1番 三浦大紀議員 登壇〕 ◆1番(三浦大紀) 請願第4号に対する継続を求める動議について賛成の立場で討論をいたします。 住民の方々が建設を不安視する意見があることはこの請願からも十分理解するところであります。耳を傾けなければなりません。一方で、事前診断に当たる環境アセスメント等については、その手続はまだ途中段階で、調査結果や具体的な計画を踏まえた審査が今後も続くことを確認しております。事業者に対しては、住民に対する懇切丁寧な説明を求めておきたいと思います。 私は再生可能エネルギーを推進しており、その上で期待するところは、そうした調査結果や計画をもとに同じテーブルに着いて事業者の方々と建設的な協議を行う機会をまず持つことが重要であるという点にあります。弥栄、浜田市の将来に向けて、事業者をまちづくりのパートナーとして迎え入れることができるかどうか、対話の場を持たずしてそれを決することは機会損失ではないでしょうか。 再生可能エネルギーの導入促進と地域合意形成のバランスをどう図るか、双方が納得できる部分を見つけ出すことはできないか、その議論をここで断ち切ることなく、持続可能な地域を考えるからこそあらゆる可能性を検討することが大事だと考えています。以上のような理由から、本請願の継続審査を求める動議に対して賛成という立場をとりたいと思います。ぜひ新しいスタートとして関係各位に対話の場を持っていただくことを心から期待して賛成討論を終わります。 ○議長(川神裕司) 以上で討論を終わります。 追加日程第1、(仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について、再付託の上、継続を求める動議についてを採決します。この動議に賛成の方の起立を求めます。            〔賛成者起立〕 ○議長(川神裕司) 結構です。 起立多数です。したがって、(仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願について、再付託の上、継続を求める動議は可決されました。したがって、日程第34、請願第4号(仮称)新浜田ウインドファーム発電事業に関する請願については、日程から削除します。 それでは、福祉環境委員長の報告に対する質疑に戻り、質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) 質疑なしと認め、質疑を終わります。産業建設委員長、14番岡本正友議員。            〔岡本正友産業建設委員長 登壇〕 ◆産業建設委員長(岡本正友) 産業建設委員会に審査を付託されました議案3件と請願1件について、9月12日に委員会を開催し、審査を行いましたので、経過及び結果を報告いたします。 最初に、議案第60号浜田駅関連施設条例の一部を改正する条例についてでは、委員から、現時点での整備状況や自転車放置の際の対応等について質疑がありました。執行部からは、駐輪場の整備はほぼ終わっており、条例が可決されれば10月1日から使用開始できる。自転車放置については駐輪場清掃を業者に委託するため、自転車放置についての情報提供をいただき、職員が現地確認をする。また、職員の確認後、二、三週間してもなお放置されている場合は、警告シールを張って移動をお願いし、一、二週間様子を見て、まだなお動きがない場合は駐輪場の一角に移動させる。最終的に防犯登録があれば警察に相談して所有者に連絡をとってもらう措置をとり、所有者が不明な場合はしばらくの間市で保管するとの答弁がありました。この議案について1名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第63号市道路線の廃止について(佐野新開線外)及び議案第64号市道路線の認定について(浜田255号線外)についてですが、別途9月10日に委員派遣をして委員会を開催し、今回廃止、認定する市道路線について執行部から廃止、認定の理由等を説明をしてもらい、路線の起点及び終点を確認しながら現地調査を行いました。側溝のふたのすき間等で危険であると思われる箇所についても対応する旨の回答があったところです。この議案については、特に問題となる質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、請願第8号免税軽油制度の継続を求める意見書の提出についてでは、審査の参考のため執行部から免税軽油制度について説明を受けました。1業者からの請願ではあるが、業界全体に係る問題であるという意見もあり、特に問題となる質疑はなく、採決の結果、全会一致で採択すべきものと決しました。以上、産業建設委員長の報告といたします。 ○議長(川神裕司) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) 質疑なしと認め、質疑を終わります。予算決算委員長、18番道下文男議員。            〔道下文男予算決算委員長 登壇〕 ◆予算決算委員長(道下文男) 予算決算委員会に審査を付託されました議案第65号令和元年度浜田市一般会計補正予算(第3号)から議案第67号令和元年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)までの3件と、認定第1号平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第11号平成30年度浜田市工業用水道事業会計決算認定についてまでの11件について審査経過及び結果を報告いたします。 まず、9月9日の本会議において予算議案及び認定議案の付託を受け、さらに地方自治法第98条第1項の検閲検査権の委任を受けました。その後、委員会を開催し、審査の流れについて確認するとともに、決算審査のために委員会として要求する閲覧資料を決定いたしました。 次に、9月13日に委員会を開催し、議案第65号令和元年度浜田市一般会計補正予算(第3号)から議案第67号令和元年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)までの3件について審査を行いました。審査に当たり、延べ30件の質疑がありました。以下、議案ごとに主な質疑について報告をいたします。 まず、議案第65号令和元年度浜田市一般会計補正予算(第3号)についてです。 総務費のまちづくり推進条例検討委員会会費で委員から、事業内容と経費、どのように分配され使われるのかとの質疑があり、執行部からは、協働のまちづくり推進条例検討委員会を立ち上げ検討を進めるため、委員会運営経費が90万9,000円、フォーラム開催費28万円、コミュニティセンター部会に関する運営費は41万7,800円を予定、全体の事務費が2万5,000円、アドバイザー等の経費は今年度は未定としているとの答弁がありました。 次に、衛生費のはまだ健康チャレンジ事業では、財源がその他に変わっているがその他とは何か、また事業の中間報告をしていただきたいとの質疑がありました。執行部からは、財源はまちづくり事業助成金が当たり、そちらに振りかえた。現在約736名の方にチャレンジいただき、先日市長に抽せんをお願いしたところである。後期に向けもう少し働きかけるとの答弁がありました。 次に、農林水産費の水産6次産業推進事業では、県の事業を活用しているのだとは思うが、事業の内容と、どの業者か、何の魚でターゲットはどこかという質疑が複数の委員からありました。有限会社サエキさんが申請され、沖合底曳漁のあけぼの水産さんと連携しノドグロの桜干しを首都圏向けに開発された。また、カレイが主力商品だが、干しガレイが販売不振なのでせっかく高鮮度のものが水揚げされても生かされていない、今回のような連携で商品化を考えていきたいとの答弁がありました。 次に、商工費の観光施設維持管理費では、委員から、駅前のどんちっち神楽時計が故障して5カ月ぐらい動いていないがいつ直るのか、なぜすぐに手を打たないのか、浜田の観光資源ではないのかとの質疑がありました。執行部からは、5月10日にからくりをとめ修理を待ったが、6月17日にやっと調査になった。エアコンプレッサーが原因とわかったが、せっかくなのでリニューアルも考え見積もりをとったが、6月の議会には間に合わなかった。リニューアルではコンプレッサーの入れかえだけでなく神楽の台座の塗装もする。入れかえは1日で済むので10月13日の開府400年記念式典には県外の方にも見ていただけると思う。リニューアルについてもまだ大きなイベントが控えているので間に合うようにしたいとの答弁がありました。 次に、土木費の駅前周辺整備事業では、委員から、事業計画の変更の内容について質疑がありました。執行部からは、もともと債務負担によって工事費の2億円を計上、ほかにJR西日本との協議の中で令和元年度分で5,000万円の工事出来高が見込まれていたので予算に計上していたが、詳細設計が遅れたことで今年度の出来高にならないことから減額となるのだが、その5,000万円を土地の購入に充て事業を進めたいということで用途の変更として補正の提案を行った。JRの電気設備工事2億円に関しては、踏切を40メートル動かすことによる電気設備工事及び通信システム等の工事で、多大な金額ではあるが線路の切りかえ部分を動かす工事も含めて委託に出せば2億円はかかるとご理解をいただきたいとの答弁がありました。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第66号令和元年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)から議案第67号令和元年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)までの2件については、歳入歳出とも質疑はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、決算認定議案の審査に関する報告を行います。 冒頭にも述べたとおり、9月9日の本会議において地方自治法第98条第1項の検閲検査権の委任を受け、9月10日から9月12日までの間委員会が要求した資料の閲覧を行いました。また、9月19日、20日、24日の3日間、委員会を開催し、執行部に質疑を行ってきめ細かいチェックと慎重な審査を行いました。今回の委員会においても審査の効率化を図るため常任委員会単位の会計ごとに審査を行うこととし、質疑の事前通告制を取り入れました。その結果、総務文教委員会関係72件、福祉環境委員会関係49件、産業建設委員会関係53件の計174件の事前通告があり、それに従って順次質疑を行いました。9月19日は昨年度の予算決算委員会の附帯意見に対しての取り組み状況について総務部長から報告を受けました。 続いて、総務文教委員会関係の一般会計歳入歳出決算及び同委員会所管の特別会計決算の審査を行いました。9月20日は福祉関係委員会関係の一般会計歳入歳出決算及び同委員会所管の特別会計企業会計決算の審査、9月24日は産業建設委員会関係の一般会計歳入歳出決算及び同委員会所管の特別会計決算の審査を行い、質疑終了後委員の意見集約並びに採決を行いました。そして9月27日に最終的な委員会審査、報告案を検討いたしました。以下、主な質疑について報告をいたします。 総務文教委員会関係の審査のうち一般会計では、まちづくり総合交付金事業について、委員から、ソフト事業が主なので使いにくい、まちづくりの計画性のない自治会への交付金支給の問題性や課題解決特別事業の取り組みがまちづくり組織全体の2分の1程度しかないという事業の危うさについてなどの質疑が集中しました。執行部からは、ハード事業への活用や基礎部分の見直しなどについては今年度下期から検討作業に入り、この事業そのもののあり方についても自治区制度に変わる新たな制度の中での検討を考えていくとの答弁がありました。地域公共交通再編事業では、市内高校通学定期券補助の執行率が悪いとの質疑に、予算的に多目に確保していて対象となる生徒全てが申請していると認識しているとの答弁が、また敬老乗車券の交付率が下がったとの指摘については、事業が平成30年度末に一旦終了するという結果であるとの答弁が、利用実績についてはタクシー75%、民間路線バス20%、残りが生活路線バス、デマンドタクシーとの答弁がありました。また、はまだ暮らし応援事業では、UIターン包括支援組織インターンシップ事業の実績についての質疑に、執行部から、今年度プロポーザル方式組織を選定する、実績については2名の移住・定住につながっているとの答弁がありました。シングルペアレント事業はもう事業の過渡期にきているのではないかという質疑に、執行部から、国の地方創生事業が来年度最終年度を迎えるに当たり、国の新たなわくわく生活発見事業と並行して移住支援を進めたいとの答弁がありました。大学を核としたまちづくり推進事業では、市民交流促進事業の執行率の低い要因及び交流事業16件の中身や、対象学校などについての質疑があり、事業全体への取り組みが不十分であったと反省しており、特に交流事業については多くの団体に利用してもらっているので引き続きPRを徹底していきたい。大学の知的活用や協力についてもこれまで以上に取り組んでいきたいとの答弁がありました。各期における親の学び推進事業についても執行率の低さの指摘があり、新規事業での見切り発車であったため、結果的に会場が68会場から20会場へと減少し、他の事業についても研修会、ワークショップが1回ずつしか実施できなかったとの答弁が、また本当に支援が必要な人への対策はどのようにしてきたのかという質疑に、そこが一番弱かったもので、こちらの思いが保育園になかなか伝わりにくかったと思っており、現在総合振興計画にもある家庭教育支援チームの設置の方向で準備しているとの答弁がありました。 駐車場事業特別会計では、公債費が毎年1,800万円出ているがいつまで続くのか、償還後は民営化でできるのかとの質疑に、令和3年までであり、市民サービスの向上へ民営化も視野に入れているとの答弁がありました。 次に、福祉環境委員会関係の審査のうち一般会計では、介護予防・日常生活支援総合事業について、緩和型デイサービスの事業所の増減についての質疑に、執行部からは、30年度末に1事業分が減り、今年度末にもまた1事業所が減る。我々としては予防サービスと元気な方の中間どころのサービスはもっとあってもよいと思うが、採算が合いにくいとの話を聞いているとの答弁が、また通所ではなく訪問のサービスはどのような状況かの質疑に、訪問部分では介護サービスに準じるよう広域で指定をとってヘルプ事業所が10、デイサービスが8で、保険給付に類する形でやっているとの答弁がありました。敬老入浴券贈呈事業では78%という低い執行率について、実際に利用された温泉施設について及び17万1,000円の流用への質疑があり、執行部から、対象者約1万人弱で30%程度の利用を想定していた。実際の利用数は28%程度の利用があったと確認ができ、見込みとはほぼ同数であったものの、入浴料金の最高額で設定したもので全体の利用料金が減額となった。また、利用実績としての上位5施設の公表があり、流用については一部発送費用と印刷費用が不足したのでそこに充てたとの答弁がありました。放課後児童クラブ設置事業では、支援員の不足について自治区の差及び詳細な人数についての質疑があり、執行部から、浜田地区がとにかく不足している、弥栄自治区は直営だが地域でしっかりできているのか支援員は特に困っていない、その他は運営委員会の中で集められている、児童クラブは14カ所で主任が14名、支援員が36名中18名しかおらず、あとは代替え支援員67名で賄っているとの答弁がありました。 国民健康保険特別会計では、介護保険の調定額、収入額、収入未済額の原因についての質疑に、執行部からは、国保料の介護分についての支払い世帯部分で保険料が高くなり、滞納者が増え、徴収率が下がっているとの答弁がありました。 公共下水道事業特別会計では、公営企業会計適用支援事業及び会計システム導入業務委託についての質疑に、執行部から、企業会計支援事業として職員研修を進めている。システム導入委託として現状のシステム下水道の料金システムを新たに組み込んでいるとの答弁がありました。 後期高齢者医療特別会計農業集落排水事業特別会計漁業集落排水事業特別会計生活排水理事特別会計水道事業特別会計工業用水道事業会計では、質疑はありませんでした。 最後に、産業建設委員会関係の審査のうち、一般会計では、海外友好都市交流促進事業について執行状況と執行率の低さ、また同じ団体に年度内に2度補助金が出ているが、ルール上違反ではないかとの質疑がありました。執行部からは、民間での国際交流支援で市内の2団体補助金を支出を行った。昨年は訪中予定があったが日程調整がうまくいかず中止になったり、訪日予定がキャンセルになったものがあり、執行率の低さにつながった。2度の補助金に関しては関係者と協議して中止になった補助分を流用したが、今後はあり方を考えたいとの答弁がありました。地域提案型農業総合対策事業では、執行率33.33%という低さの原因と事業の成果を問う質疑に対し、公民館エリアに対して農地管理や後継者問題などの諸問題を地域視点で課題解決に取り組んでもらう事業で、6地域分の予算を確保していたが、県の事業で解決されたものや計画はあるが交付にまでは至っていないものがあったため、結果的に2地区のみの執行となり執行率が低くなった。成果としては美又市場がPOSレジを導入し、いつ何が売れたかわかるようになり、生産者がより出荷しやすくなった。6次産業化の成功事例になるよう応援していきたいとの答弁がありました。山陰浜田港水産物ブランド化推進事業では、平成26年度から取り組みをしているが、戦略効果はどのようなものがあったのかとの質疑に、浜田港四季のお魚26種の取り扱い認証制度化やどんちっち三魚のPRを行い117業者から143業者に増えた。パンフレットは観光施設へ、PR資材は認証店を増やすための営業活動で配布している。また、東京海洋大学大学祭でどんちっち三魚を中心とした魚のPR販売を行っているとの答弁がありました。起業家支援プロジェクト事業では、セミナーの最終的な成果は起業だが結びついているのか、また起業した後のフォローはあるのかとの質疑がありました。これには、26年度から5年で延べ168名受講、うち14名が起業に至っており、28年度からは受講者に対し個別相談の形でフォローアップを行っている。それ以前の受講者には毎年開催案内を送るなどして相談を受け成果が出ているとの答弁がありました。 公設水産物仲買売場特別会計では質疑はありませんでした。 以上、審査の概要について申し上げましたが、この経過を踏まえ以下審査結果を報告いたします。 日程第1、平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定については、まちづくり総合交付金事業の領収書のチェック等執行財政について一部不認定、認定第2号平成30年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、保険料賦課限度額の高騰は被保険者の限度を超えているとして一部不認定との意見がありましたが、採決の結果、2議案とも賛成多数で認定すべきものと決しました。 認定第3号平成30年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定から認定第11号平成30年度浜田市工業用水道事業会計決算認定についての9件は全会一致で認定すべきものと決しました。 なお、平成30年度決算認定において特に留意すべき事項として次のとおり意見を付します。 一般会計歳入歳出決算認定について。 1、今年度より通年会期となったのであるから専決処分予備費の流用についてはできるだけ補正予算を組み、議員に説明をされたい。2、相変わらず執行率の低い事業が散見され、平成29年度の附帯意見における対応が不十分である。予算決算の乖離がないようより一層努められたい。以上が審査結果の報告でございます。今年度以降も引き続き効率的、効果的な市民のための行政運営及び予算執行に努めていただくようお願いし、予算決算委員会の委員長報告といたします。 ○議長(川神裕司) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) 質疑なしと認め、質疑を終わります。自治区制度等行財政改革推進特別委員会委員長、7番串崎利行議員。            〔串崎利行自治区制度等行財政改革推進特別委員長 登壇〕 ◆自治区制度等行財政改革推進特別委員長(串崎利行) 自治区制度等行財政改革推進特別委員会に審査を付託された議案2件について、9月9日に委員会を開催し、審査を行いましたので、経過及び結果報告をいたします。 審査に当たっては、本会議でただされた内容を踏まえ、委員から質疑を行いました。 最初に、議案第52号浜田市自治区設置条例の一部を改正する条例についてでは、委員からは、自治区制度を延長すること自体に異議はないが、今から新しいまちづくりの議論を進めていくに当たりその姿が明確に見えていない中、1年の延期で十分なのかという質疑があり、執行部からは、1年限りの延長としたい。自治区制度にかかわるまちづくりについては検討委員会を立ち上げ地域代表の方にも入っていただき、意見をもらいながら協働のまちづくり条例をつくっていきたいという答弁がありました。他の委員からは、これまでの自治区制度の総括や検証が必要ではないかという質疑があり、執行部からは、検証など自治区制度の振りかえについては、これまで1年以上の長い時間をかけて地域からしっかり声を聞いている。今回の1年延長はさらに議論を深めるためにどうしても踏まなければならないステップであり、この間に過去のこれまでの取り組みを踏まえ今後のあるべき姿をしっかり議論しながら新しい仕組みづくりを考えていく期間に充てていくという答弁がありました。また、他の委員からは、自治区制度に対する自治区間や市民意識の差について質疑があり、執行部からは、中山間地、市街地にかかわらず共助の気持ちを前面に出すことで持続可能なまちづくりを進めていける条例とするよう努力するとの答弁がありました。この議案については3名の委員から質疑があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決するべきものと決しました。 次に、議案第54号浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会条例の制定についてでは、この検討委員会の所掌事項に関係することから、今後新しく制定されるまちづくり推進条例についての質疑が多くありました。自治区制度が廃止になった場合、自治区長はなくなるが、それ以外は基本的な機能として残り、さらに住民自治を推進するために公民館にコミュニティセンター化の機能を加えるという執行部案の説明を受ける中、委員からは、まちづくり条例であるため検討委員会のメンバーには多くの分野に関係する者がかかわる必要があるのではないかという質疑があり、執行部からは、浜田市総合振興計画審議会委員を参考にメンバーの構成を考えた上で、特にまちづくり公民館の関係など地域の声を聞いてもらう機能を重視したとの答弁がありました。他の委員からは、検討委員会の所掌事項である条例素案の作成について質疑があり、基本的には事務局の案を検討委員会の中の部会で協議検討してもらうとの答弁がありました。また、他の委員からは、この検討委員会の公募による市民2名の選考方法について質疑があり、執行部からは、ホームページやケーブルテレビなどを活用して公募し、市職員で構成された選考委員会を設け、中立公平に選ぶとの答弁がありました。この議案については6名の委員から質疑があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、自治区制度等行財政改革推進特別委員長の報告とさせていただきます。 ○議長(川神裕司) ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 続いて、中山間地域振興特別委員会中間報告ですが、質疑は行いませんので、あらかじめご了承願います。中山間地域振興特別委員会委員長、11番飛野弘二議員。            〔飛野弘二中山間地域振興特別委員長 登壇〕 ◆中山間地域振興特別委員長(飛野弘二) 中山間地域振興特別委員会中間報告を行います。 中山間地域特別委員会については、平成31年3月議会中間報告をさせていただいたところですが、それ以降、今日までの取り組み状況を報告させていただきます。 本年3月以降9月までに二つ目のテーマとした情報通信交通の確保対策について7回の委員会を開催し、担当課との意見交換や、高知県原町岡山県高梁市、新見市への先進地視察などを行いながら意見集約を行い、字句等の最終調整を行った上、中山間地域振興に関する提言(情報通信交通の確保対策)として9月25日に委員長の私から議長に報告いたしました。そして、9月26日には議長から市長に提言を手渡し、今後の中山間地域振興施策に反映していただくよう要請したところです。今回の提言は、テーマを誰ひとりとして取り残されることのない生活基盤整備の推進、情報通信交通の確保に向けてとし、提言項目は大きく分けて、一つ、情報環境の整備、二つ目、交通環境の整備の二つとしました。詳しくは提言をお読みいただきたいと思いますが、中山間地域が生き残るために何が必要か、委員それぞれが真剣に考え論議した結果としての市に対する提言第二弾であります。これも、議員の皆様の協力のおかげと心から感謝しております。 最後に、今後について申し上げますと、中山間地域振興特別委員会では、次は三つ目の調査研究テーマ、農林地の維持管理対策、耕作放棄、鳥獣被害防止対策に取り組むとしておりますので、今後も引き続き調査研究を続け、執行部への提言に結びつけていけるようしっかりと論議していきたいという決意を申し上げるとともに、皆様のご理解とご協力をお願いして中山間地域振興特別委員会中間報告とさせていただきます。 ○議長(川神裕司) これより市長提出議案の討論を行います。 認定第1号平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号平成30年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第52号浜田市自治区設置条例の一部を改正する条例について及び議案第54号浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会条例の制定についての4件の討論の通告がありましたので、順次発言を許可します。 まず、認定第1号平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について、23番西村健議員。            〔23番 西村 健議員 登壇〕 ◆23番(西村健) 認定第1号平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について反対討論を行います。 平成30年度浜田市一般会計予算案の採決において私は、就学前乳幼児医療費の無料化事業や全ての中学校の普通教室へのエアコン設置事業など評価できる事業が多々あるものの、相次ぐ不祥事発生の末、ふるさと弥栄振興公社から指定管理辞退の申し出を受け、ふるさと体験村の事業運営を直営により中途半端に継続することは市長を初め執行部危機意識の欠如による重大な誤りであると考え、反対しました。あれから1年、国の多大な財政支援により全小学校幼稚園の普通教室保育室にエアコンが設置される喜ばしい事業も一部ありましたが、多くの市民が注目していたふるさと体験村の運営はわずか半年で一時中止の道を選択せざるを得ない最悪と言っても過言でない経過をたどり今日に至っています。ふるさと体験村維持管理事業費2,676万円の多くは無駄遣いに終わったというだけにとどまらず、額面以上の大きな何かを失ったと感じるのは私だけではないと思います。加えて、経営検証委員会や市による事業の検証総括も極めて不十分に終わったと言わざるを得ませんが、その中で市が大きく関与する施設の経営支援等を行う目的で本年4月に関連施設支援室を設置したことは、本事業に関連するこの間の市の対応の中で唯一光る施策として評価していることをお伝えしておきたいと思います。以上、ふるさと体験村維持管理事業、ただ一つをもって平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算を不認定とするに十分と考えるものであることをつけ加え、討論を終わります。 ○議長(川神裕司) 続いて、認定第2号平成30年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、同じく23番西村健議員。 ◆23番(西村健) 認定第2号平成30年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について反対討論を行います。 反対理由は、当初予算と同じく、被保険者の負担能力を超えた保険料賦課限度額の設定にあります。保険料の基礎賦課限度額は平成30年度に4万円引き上げられ、介護分も含めた平成30年度の賦課限度額合計額は93万円となりました。600万円程度の中間所得層の被保険者にすれば、所得の15%を超える保険料の賦課となり、これは被保険者の負担能力を超えるものであるとして私は当初予算に反対しました。その当初予算に基づき執行された決算であるという意味において決算にも反対するものです。以上で討論を終わります。 ○議長(川神裕司) 続いて、議案第52号浜田市自治区設置条例の一部を改正する条例について、同じく23番西村健議員。 ◆23番(西村健) 議案第52号浜田市自治区設置条例の一部を改正する条例に対する反対討論を行います。 住民と行政の連携やまちづくりという浜田市における団体自治、住民自治実現のための仕組みについて規定した本条例における自治区の設置期間は、令和2年3月31日までとしています。本議案は、この設置期間を1年延長し、その間に自治区設置条例に変わるまちづくり推進条例の制定を目指そうとするものです。現在の自治区制度について見直すことは4年前に私たち自身が決めたことであり、現在の自治区設置期間を1年延長し、新たなまちづくりについて議論をすることに異論はありません。また、議論の終結時期について一定の目標やめどを持って臨むことにも異論はありません。しかし、いかなる議論もあらかじめ定めた期間内に一定の方向性を持って集約できない可能性があることは誰しも否定できず、残された1年半という期間内に新たな住民主体のまちづくりの方針に基づき具体化されるであろう新たなまちづくり案が多くの市民に理解されるかどうかについて私はかなり懐疑的に見ています。その場合、現自治区制度の再延長は理論上あり得るとは思うが、執行部に再延長の意思はあるかという担当特別委員会における私の質疑に対し執行部の答弁は、検討委員会で月1回のペースで検討を行い、後戻りしないよう努めていきたい。1年限りの延長とさせていただくというものでした。以上述べたように、自治区設置期間の延長を内容とする本議案は、その前提条件として事実上再延長の可能性を否定し、議論の時間を十分保証するとは言えないことが明らかになった以上、私は本議案に賛成するわけにはいかないということを申し上げ、討論を終わります。 ○議長(川神裕司) 続いて、議案第54号浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会条例の制定について、同じく23番西村健議員。 ◆23番(西村健) 議案第54号浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会条例に対する反対討論を行います。 条例制定の目的について説明資料では、浜田市協働のまちづくり推進に関する条例の制定に関し必要な事項を調査審議する検討委員会を設置するためとしています。したがって、その目的条例内容の限りにおいては反対するものではありませんが、以下大きく二つの反対理由について述べます。 一つは、先ほどの議案第52号と同じ理由によります。まちづくり推進条例は自治区設置条例の後継条例という位置付けとのことですから、議案第52号との関連で条例制定の期限は必然的に3月31日となり、十分な議論が保証されない可能性があります。もう一つの理由は、まちづくりの核となるであろう公民館のコミュニティセンター化、コミセン化をまちづくり推進条例の議論と同時並行で進めていこうとすることに無理を感じるという点です。ひょっとして執行部の皆さんの頭の中には、以前から新たなまちづくりの具体策としての公民館のコミセン化が腹案としてあったのかもしれません。また、視察や研修等を通じてなじみのある施策なのかもしれません。しかし、市民の中で果たしてどれだけの人が公民館のコミセン化について知っているでしょうか。多くの市民の認識は、そういう呼び方、呼称については聞いたことがあるという程度の現状にあるように思います。この現状認識が大きく間違っていなければ、私はまず進めるべきは公民館のコミセン化についての情報提供と啓発活動であり、多くの市民公民館のコミセン化についてのイメージがほぼ定着し、理解、納得が得られたとの状況判断ができて初めてそれを基礎としたまちづくり推進条例の調査審議を進めるのが物事の順序と考えるものです。自治区制度の変更点は、自治区長をなくすだけであり、ほかの機能はそのまま残す、また新たなまちづくりについても案を示しているという意見もありますが、自治区長の代替措置についてどう整理され、組織的にどの範囲までそれが理解されているのか私は知りません。また、今回新たな住民主体のまちづくりの方針で示されたのは、まちづくりの大まかな骨組みにすぎず、コミセン管理の受託団体の問題を初め、その中身については現時点では何も決まっていません。以上、浜田市のまちづくりという大きなテーマについて議論を始めるにしては事を急ぎ過ぎるという印象が払拭できず、もっとじっくり構えるべきとの警鐘の意味を込め、反対するものであることを重ねて延べ、討論を終わります。 ○議長(川神裕司) 認定第1号、認定第2号、議案第52号及び議案第54号を除く認定第3号平成30年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてから同意第5号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの26件について討論の通告はありませんでした。よって、討論なしと認め、これら26件の議案についての討論を終わります。 この際、暫時休憩いたします。なお、再開は午後1時15分といたします。            午後0時20分 休憩            午後1時14分 再開 ○議長(川神裕司) 会議を再開します。 これより市長提出議案の採決を行います。 日程第4、認定第1号平成30年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(川神裕司) 挙手多数であります。認定第1号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第5、認定第2号平成30年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(川神裕司) 挙手多数です。認定第2号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第6、認定第3号平成30年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第3号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第7、認定第4号平成30年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第4号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第8、認定第5号平成30年度浜田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第5号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第9、認定第6号平成30年度浜田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第6号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第10、日程第7号平成30年度浜田市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第7号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第11、認定第8号平成30年度浜田市生活排水理事特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第8号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第12、認定第9号平成30年度浜田市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第9号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第13、認定第10号平成30年度浜田市水道事業会計決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第10号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第14、認定第11号平成30年度浜田市工業用水道事業会計決算認定についてを採決します。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。認定第11号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。 以上で平成30年度の決算は全て認定されましたが、委員長の報告では、認定に当たり意見を付すこととされております。 お諮りします。平成30年度決算認定に当たり、委員長の報告のとおり意見を付すことにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。委員長の報告のとおり意見を付すことに決しました。 日程第15、議案第52号浜田市自治区設置条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第52号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(川神裕司) 挙手多数です。議案第52号は原案のとおり可決されました。 日程第16、議案第53号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例についてを採決します。 議案第53号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第53号は原案のとおり可決されました。 日程第17、議案第54号浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会条例の制定についてを採決します。 議案第54号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(川神裕司) 挙手多数です。議案第54号は原案のとおり可決されました。 日程第18、議案第55号浜田市印鑑条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第55号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第55号は原案のとおり可決されました。 日程第19、議案第56号浜田市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制定についてを採決します。 議案第56号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第56号は原案のとおり可決されました。 日程第20、議案第57号浜田市立幼稚園条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第57号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第57号は原案のとおり可決されました。 日程第21、議案第58号浜田市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第58号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第58号は原案のとおり可決されました。 日程第22、議案第59号浜田市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第59号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第59号は原案のとおり可決されました。 日程第23、議案第60号浜田駅関連施設条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第60号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第60号は原案のとおり可決されました。 日程第24、議案第61号浜田市消防団員定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第61号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第61号は原案のとおり可決されました。 日程第25、議案第62号浜田市水道給水条例の一部を改正する条例についてを採決します。 議案第62号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第62号は原案のとおり可決されました。 日程第26、議案第63号市道路線の廃止について(佐野新開線外)を採決します。 議案第63号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第63号は原案のとおり可決されました。 日程第27、議案第64号市道路線の認定について(浜田255号線外)を採決します。 議案第64号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第64号は原案のとおり可決されました。 日程第28、議案第65号令和元年度浜田市一般会計補正予算(第3号)を採決します。 議案第65号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第65号は原案のとおり可決されました。 日程第29、議案第66号令和元年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計補正予算(第1号)を採決します。 議案第66号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第66号は原案のとおり可決されました。 日程第30、議案第67号令和元年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。 議案第67号について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。議案第67号は原案のとおり可決されました。 日程第31、同意第3号浜田市教育委員会委員の任命についてを採決します。 同意第3号について委員長の報告は原案同意であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。同意第3号はこれに同意することに決しました。 日程第32、同意第4号浜田市公平委員会委員の選任についてを採決します。 同意第4号について委員長の報告は原案同意であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。同意第4号はこれに同意することに決しました。 日程第33、同意第5号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。 同意第5号について委員長の報告は原案同意であります。委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。同意第5号はこれに同意することに決しました。 これより請願の討論を行います。 請願第8号免税軽油制度の継続を求める意見書の提出について討論の通告はありませんでした。よって、討論なしと認め、討論を終わります。 これより請願の採決を行います。 日程第35、請願第8号免税軽油制度の継続を求める意見書の提出についてを採決します。 請願第8号について委員長の報告は採択であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(川神裕司) 挙手全員です。請願第8号は採択することに決しました。 ただいま発議第8号免税軽油制度の継続を求める意見書について産業建設委員長から提出されました。 お諮りします。発議第8号を直ちに日程に追加し、議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。発議第8号を直ちに日程に追加し、議題とすることに決しました。 書記に議案を配付させます。            〔職員、議案を配付〕 ○議長(川神裕司) 配付漏れはありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) これより議会追加提出議案の説明、採決を行います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(川神裕司) 追加日程第2、発議第8号免税軽油制度の継続を求める意見書についてを議題とします。 提案者の説明を求めます。産業建設委員長、14番岡本正友議員。            〔岡本正友産業建設委員長 登壇〕 ◆産業建設委員長(岡本正友) 発議第8号免税軽油制度の継続を求める意見書について提案説明を行います。 本案は、先ほど免税軽油制度の継続を求める意見書の提出についての請願について採択を行いましたので、会議規則第13条第2項の規定に基づき産業建設委員会から提出するものであります。 それでは、委員長の私から意見書を読み上げて提案説明にかえさせていただきます。 免税軽油制度の継続を求める意見書。 これまで冬季観光産業の重要な柱であるスキー場産業の発展に貢献してきた免税軽油制度が令和3年3月末日で廃止される状況にある。 免税軽油制度は、道路を走らない機械に使う軽油について、軽油引取税1リットル当たり32円10銭を免税する制度で、船舶鉄道農業林業製造業など幅広い事業の動力源の用途に認められてきたものである。 スキー場産業では、索道事業者が使うゲレンデ整備車、降雪機に使う軽油が免税となっており、この制度がなくなれば、スキー・スノーボード等の冬季観光産業が大きな負担増を強いられ、スキー場の経営維持が困難になるとともに、地域経済にもはかり知れない影響を与えることになる。よって、国におかれては令和3年4月以降も免税軽油制度を継続するよう強く要望する。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。以上で発議第8号についての提案理由を終わります。 ○議長(川神裕司) お諮りします。ただいま提案されました発議第8号については、質疑、委員会付託、討論を省略し、採決したいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。発議第8号について質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。 これより採決を行います。 発議第8号免税軽油制度の継続を求める意見書について賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(川神裕司) 挙手全員です。発議第8号は原案のとおり可決されました。 なお、可決されました意見書の取り扱いにつきましては議長に一任願います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(川神裕司) 日程第36、議員派遣についてを議題とします。 お諮りします。地方自治法第100条第13項及び会議規則第84条の規定により、お手元に配付のとおり議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認めます。お手元に配付のとおり議員を派遣することに決定いたしました。 お諮りします。ただいま決定されました議員派遣の内容に今後変更を要するときは、その取り扱いを議長に一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川神裕司) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。 以上をもちまして今定例会議に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。 この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。市長。            〔久保田章市市長 登壇〕 ◎市長(久保田章市) 令和元年9月浜田市議会定例会議の閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。 まず初めに、新聞等で大きく報道されましたが、この度多くの市民の皆さんや関係機関にご迷惑をおかけする事態が相次いで発生し、著しく市の信頼を損ねる結果となりました。市の責任者として非常に重く受けとめており、議員を初め市民の皆さんに改めておわびを申し上げます。 こうした事態を受け、去る24日に全職員一人ひとりに対しまして適正な事務処理の徹底を求める通達を発しました。この中で所属長に対しては組織として適正な業務が遂行されるよう徹底することを強く求めました。そして、職員個々に対しては、いま一度担当する業務の重要性を認識し、一つ一つの事務を確実に行うことを指示するとともに、改めて職員一人ひとりが自覚と責任を持って業務に当たることを強く求めたところであります。まずは、適正な事務処理を徹底し、議員を初め市民の皆さんの信頼が回復できるよう全力で取り組んでまいります。 さて、今議会に提案いたしました諸議案につきましては、慎重にご審議の上、それぞれ可決いただき、厚く御礼を申し上げます。各議案への貴重なご意見等を十分に尊重し、適切な対応に努めてまいります。また、平成30年度決算につきましても認定をいただき、あわせてお礼を申し上げます。予算決算委員会でいただいた多くのご意見、ご指摘を真摯に受けとめ、できるところから早急に取り組んでまいります。今議会では、自治区制度関連の条例2議案についてご承認いただきました。自治区制度の1年の延長期間中に議会からの浜田那賀方式自治区制度に関する提言を踏まえて取りまとめました新たな住民主体のまちづくりの方針に沿って新制度へ円滑に移行できるよう準備を進めてまいります。また、新たに設置いたします浜田市協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会には、現行の浜田市自治区設置条例にかわる(仮称)浜田市協働のまちづくり推進条例の内容についての調査審議をお願いすることといたしております。この協働のまちづくり推進条例では、現行の自治区制度精神やよいところを引き継ぎ、今まで以上に住民の皆さんが主体となった協働のまちづくりを進めることができるよう、本市の協働のまちづくりの理念や仕組みを明確にしていきたいと思っております。いずれにいたしましても、自治区制度の見直しが地域の皆さんの不安とならないよう丁寧な説明を行うとともに、議員の皆さんや市民の皆さんと新たなまちづくりの仕組みについてしっかりと議論を深めていきたいと考えております。 一般質問におきましては、21人の議員の皆さんから産業振興を初め防災福祉教育など幅広い分野においてさまざまな面から貴重なご意見、ご提言をいただきました。今後、いただいたご意見等を踏まえ、さらによい施策となるよう検討を重ね、進めてまいりたいと考えておりますので、議員の皆さん方の一層のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 さて、先週には台風17号が浜田市に接近いたしましたが、幸いにも人的被害はございませんでした。しかしながら、全国各地では人命や社会生活に多大な被害が生じております。近年は、いつどこで大きな災害が発生してもおかしくない状況となっております。今後も万全の態勢を整え、市民の皆さん方の安全・安心の確保に努めてまいります。 ここ数日は、幾分過ごしやすい気候になってまいりましたが、季節の変わり目であるこの時期は疲れが出やすい時期でもあります。議員の皆さんにおかれましては、健康に十分ご留意をいただき、ますますご活躍されますことを祈念申し上げ、お礼のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(川神裕司) これをもちまして令和元年9月浜田市議会定例会議を散会します。 皆さん、大変ご苦労さまでした。            午後1時40分 散会        ────────────────────────── △1.議員派遣報告書 (緊急を要した場合の議長決定によるもの)件    名派 遣 目 的派遣場所派遣期間派遣議員浜田漁港活用 推進事業に伴 う誘致活動沖合イカ漁船及び大中 型施網漁船の入港促進の ための誘致活動を行うため但馬漁業協 同組合兵庫県美 方郡香美町 香住区若松 747番地) 他4か所令和元年10月3日(木) ~10月4日(金) (2日間)岡本 正友議員 串崎 利行議員令和元年度秋
    島根県市議 会議長会定期 総会島根県下8市の市議会議 長及び副議長が一堂に会 して、重要課題の解決に 向けた協議を行うため江津市江津 町1525番地 江津市役所令和元年10月4日(金)田畑 敬二議員地域井戸端会 の開催について市内8か所で開催の地域 井戸端会に出席のため浜田市金城 町久佐イ575 番地7 久佐公民館 他7か所令和元年10月7日(月) ~10月10日(木) (4日間)三浦 大紀議員 沖田 真治議員 西川 真午議員 村武まゆみ議員 川上 幾雄議員 柳楽真智子議員 串崎 利行議員 小川 稔宏議員 野藤  薫議員 上野  茂議員 飛野 弘二議員 笹田  卓議員 布施 賢司議員 岡本 正友議員 芦谷 英夫議員 永見 利久議員 佐々木豊治議員 道下 文男議員 田畑 敬二議員 西田 清久議員 澁谷 幹雄議員 川神 裕司議員 西村  健議員 牛尾  昭議員        ────────────────────────── 地方自治法第123条第2項の規定により本会議の顛末を証するためここに署名する。         浜田市議会 議 長         浜田市議会副議長         浜田市議会 議 員         浜田市議会 議 員        ──────────────────────────...