◎
都市建設部長(下
垣博史)
議案第53
号市道路線の廃止について(
木戸山賀線外)及び
議案第54
号市道路線の
認定について(
木戸山賀線外)ご
説明申し上げます。
議案書124ページをご覧ください。 市道の起点となる県道の改良に伴い、起点の位置が変更となるため、一旦市道
認定を廃止するため、道路法第10条第3項の
規定により議会の議決を求めるものでございます。 続きまして、
議案書127ページでございます。 県道改良後の新たな起点からの市道を再
認定するため、道路法第8条第2項の
規定により議会の議決を求めるものでございます。 市道木戸山賀線は、一般県道黒沢
安城浜田線の改良により延長が10.1メートル、市道木都賀44号線は主要地方道
浜田美都線の改良によりまして延長が15メートル、それぞれ延びるものでございます。以上、ご審議賜りますよう
お願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
原田義則) 日程第13、
議案第55号
土地改良事業計画について(
団体営農業基盤整備促進事業(
浜田二期地区))を
議題とします。
産業経済部長。
◎
産業経済部長(
中村俊二)
議案第55号
土地改良事業計画について(
団体営農業基盤整備促進事業(
浜田二期地区))ご
説明申し上げます。
議案書の130ページをお開き願います。 本
議案につきましては、土地改良
事業の施行に
当たり、土地改良
事業の計画の
概要について、土地改良法第96条の2第2項の
規定により議会の議決を求めるものでございます。 提案する理由といたしまして、昨年8月の豪雨災害により被災しました大津地区の農地、農業用
施設災害の復旧につきまして、総合的かつ一体的に区画整理方式で実施できます農地災害関連区画整備
事業で施行することとしており、同一の農業用水利
施設で耕作されております未被災農地につきましても農地災害関連区画整備
事業と同様に、国の補助
事業を導入して一体的に区画整理方式で実施することといたしております。 計画の
概要でございますが、計画年度は
平成26年度及び
平成27年度、
団体営農業基盤整備促進事業(
浜田二期地区)により、
浜田市大金町大津地内において区画整理1.00ヘクタールを総
事業費1300万円により実施することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますよう
お願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
原田義則) 日程第14、
議案第56号
平成26年度
浜田市一般会計補正予算(第1号)を
議題とします。
財務部長。
◎
財務部長(
塙邦彦)
議案第56号
平成26年度
浜田市一般会計補正予算(第1号)についてご
説明を申し上げます。
予算書の1ページをご覧ください。 第1条の
歳入歳出予算の
補正につきましては、
歳入歳出それぞれ6億5,362万5,000円を追加し、
補正後の
予算総額を399億5,362万5,000円とするものでございます。 第2条は債務負担行為の
補正、第3条は
地方債補正についてそれぞれ定めております。 次に、2ページの第1
表歳入歳出予算補正から4ページの第3
表地方債補正につきましては、別添で配付をしております
平成26年度
一般会計補正予算(第1号)
説明資料に議会の議決を要する
事項と主な
補正事項をまとめております。この
別添資料により
補正予算の
概要についてご
説明いたしますので、
予算書とあわせてご覧ください。 1、
編成概要についてご
説明いたします。今回の
補正予算は、
社会資本整備総合交付金や当初
予算編成後に補助金
交付決定のあった
事業費について
調整を行うとともに、当初
予算編成以降に新たに生じた経費について追加等を行うものでございます。 2、
予算規模及び3、
補正事項は、
説明資料のとおりでございます。 2ページの1、
歳入歳出予算総括表の
歳入についてご
説明いたします。各
款ごとの
補正額は記載のとおりで、金額の読み上げは省略させていただきます。 12番分担金及び負担金は、
条例に基づく受益者分担金の追加でございます。14番国庫支出金及び15番の県支出金は、補助採択等にかかわる
事業費の特定財源を
調整するものでございます。16番財産収入は、県営
事業の代替用地売却によるものでございます。18番
繰入金は、
財政調整基金繰入金を今回の
補正予算の
一般財源として取り崩し額を
調整するものでございます。20番諸収入は、
事業費の特定財源を
調整するものでございます。21番
市債は、道路、橋梁整備
事業などで、借入予定額を
調整するものでございます。 次に、
歳出についてご
説明いたします。 3ページの2、
事業別の
補正事項をご覧ください。
概要について整理番号でご
説明いたします。 総務費は700万円の追加で、1番宝くじ助成
事業の
交付決定に伴うものでございます。 民生費は1,508万9,000円の追加で、2番は、介護
事業所のスプリンクラー設置について、補助金の
交付決定に基づき、
平成25年度から26年度へ
事業費を
調整するものでございます。3番は、生活保護法の一部
改正により創設される就労自立給付金制度に対応するためのシステム改修でございます。4番は、生活困窮者自立支援法の制定に伴い、県のモデル
事業として、生活困窮者の自立相談支援
事業を行うための経費でございます。 衛生費は200万円の追加で、5番は住宅用太陽光発電システム設置に対する補助金で、1キロワット
当たり1万円、1件について4万円を限度として交付するものでございます。4ページをご覧ください。 農林水産業費は2,193万円の追加で、6番は金城町伊木地区をモデル地区として、用排水路及び畦畔のり面の整備を県
事業として実施するものでございます。 土木費は4,769万4,000円の減額でございます。9番は、県道改良
事業に伴う代替用地を取得するものでございます。10番は、
社会資本整備総合交付金の
交付決定を受け、道路整備の点検を行うものでございます。11番から14番は、
社会資本整備総合交付金の
交付決定を受け、
事業費を
調整するものでございます。16番及び17番は、10番及び28番に一部
事業費の
組み替えを行うものでございます。18番から28番は、
社会資本整備総合交付金の
交付決定を受け、
事業費の
調整や追加するものでございます。29番は
社会資本整備総合交付金の
交付決定を受け、
事業費を
調整するもので、30番は道路改良
事業の完了を受け、沿線家屋の工損調査を実施するものでございます。8ページをご覧ください。 32番から35番は、
社会資本整備総合交付金の
交付決定を受け、
事業費を
調整するものでございます。36番は、県道改良
事業に伴う河川付け替え用地を取得するものでございます。9ページをご覧ください。 教育費は370万円の追加で、37番は宝くじ助成
事業の
交付決定に伴うものでございます。
災害復旧費は6億5,160万円の追加で、38番から41番は補助金の
交付決定等に基づき、
平成25年度から
平成26年度に
事業費を
調整するものでございます。10ページをご覧ください。 3、債務負担行為
補正の追加は、当市の制度融資、漁業経営安定特別対策資金の代位弁済による損失補償でございます。 4、
地方債補正は、記載のとおり変更が3件となっております。以上、主な
補正事項についてご
説明をいたしました。なお、詳細につきましては、
予算書の5ページ以降に
歳入歳出補正予算事項別明細書、債務負担行為に関する調書、
地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照の上、ご審議賜りますよう
お願いを申し上げます。
○
議長(
原田義則) ここで
教育部長から発言の申し出がありましたので、これを許可します。
教育部長。
◎
教育部長(
山本博) 1点ほど訂正をさせてください。
議案第51
号浜田市東公園運動施設条例の一部を
改正する
条例についての提案時に、開場時間を8時30分から午前9時までと申し上げました。午後9時までの間違いでございますので、訂正をさせてください。よろしく
お願いします。
○
議長(
原田義則) 以上で本日の
日程は全て終了しました。 本日はこれにて散会します。皆様ご苦労さまでした。 午前10時30分 散会 ──────────────────────────
△1.
議員派遣報告書 (緊急を要した場合の
議長決定によるもの)件 名派 遣 目 的派遣場所派遣期間派遣議員議会
報告会の
開催について市内10箇所で開催の議会
報告会に出席のため
浜田市平成26年5月12日
~5月16日(5日
間)足立 豪議員
岡野 克俊議員
柳楽真智子議員
串崎 利行議員
小川 稔宏議員
森谷 公昭議員
野藤 薫議員
上野 茂議員
飛野 弘二議員
笹田 卓議員
布施 賢司議員
岡本 正友議員
芦谷 英夫議員
佐々木豊治議員
道下 文男議員
田畑 敬二議員
平石 誠議員
西田 清久議員
澁谷 幹雄議員
西村 健議員
江角 敏和議員
牛尾 博美議員
原田 義則議員
牛尾 昭議員...