○
議長(
中村建二君)
管財課長。
◎
管財課長(
佐藤正藏君) おっしゃる意味は、無効とするということの
意味はある程度若干私も理解はいたすつもりでございますけれども、そういうことになりますと、
浜田市の
工事関係者、絶対数の問題から申しまして、これは
市外業者に発注をせざるを得ないという状況に至るということで、ご理解をいただきたいと思います。いわゆる
入札用語で再
入札という形になるんですが、無効という立場でそういう
取り扱いをするということになりますと、今度は市内の
業者さんが、大体今回もそうですけども
大半入札に参画をしとられます。それ以外の
業者ということになりますと、新たに市外から求めざるを得ないという状況があるということもご理解いただきたいと思います。
○
議長(
中村建二君) ほかにありませんか。21番
牛尾昭君。
◆21番(
牛尾昭君)
原井小の校区に私住んでおりまして、今まさに新しい
原井小が発注をされたということで、今は亡き
渡辺浩男元
議長や瓦田元
議員さんから、
原井小はしっかり頑張れとずっと言われてきました関係からすると、私今回非常に
信憑性の高い
情報をいただきまして、
議員として先
般来全協で確認をした以上に本
会議において確認をしておく、
議員としての責任があるのかと思って、今回あえて手を挙げました。 それはこのような
情報でございました。
政治結社の方から一たんどこに落ちると、どのぐらいの金額で落ちるというような
情報があったように新聞でも書いておりましたし、そのような
管財課長の
説明もございました。ここからが問題なんですけれども、
業者名が一致する、金額が一致するということを避けて、
積算の
見直しといいますか、私
専門家じゃないんでわからないんですけど、そういったことを当局がどうも指示したというような話があると聞いたんです。 注目したいのはその次なんですけれども、5社あって残りの4社は当然
入札というか、落とす順番ではないから、そういった
管財課、
入札管理室から来たそういった
情報を知らなかったというか、そういう
情報が来たけど
自分たちのところは落とす順番ではないからそういったことはしなかったと。したがって、
談合情報が漏れた後のそういった
積算の
見直しについて、ちゃんとした
情報を持って
入札に参加したのは1社だけだったと、このような
情報をいただきました。 非常にそういった関連の中でしかるべきところへ出て司直の手にこれを渡す覚悟もあるんだというような、そういったお話も伝え聞いておりまして、それがもし事実だとしたら、これは大変なことになると、このように思いまして今回本
会議においてこの
質問をいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○
議長(
中村建二君)
管財課長。
◎
管財課長(
佐藤正藏君)
牛尾議員さんの
お尋ねの件でございますが、大変、非常に重要なことですので、言っとられる
意味の理解の部分で非常に問題になろうかと思いますが、
積算の指示をしたと言われる
意味なんですが、そういうことの事実は私はないということをこの場ではっきり断言させていただきますが、その
積算を指示をしたという
意味はどのように受けとめればいいんでしょうか。もう少し具体的に、もし
説明ができるならお願いしたいと思います。
積算の指示につきましては、全協の折にもお話をしましたけども、一応これは今回の大
規模事業ということで、
業者にはあらかじめ通知の段階で
積算の
内訳書の提出を求めております。
入札の延期を決定しまして、それからその後7日の日に
入札にかけるといった段階で、
傍聴者もおられましたけれども、この
取り扱いの
留意事項としまして、一応今回の
入札に、事実確認ができなかったという前提のもと、
工事内訳書を提出いただきまして、その場で内訳の
内容については
事業課の
建築住宅課の方で内訳を全部一件ずつチェックをしていただきました。約30分ぐらいかかったかと思います。そういう手続を経る中で、
入札執行に当たって、もし落札後であろうとも、こういった不正の行為について、もしそういう事案が発覚するようなことがあれば当然契約は解除いたしますと、そういう
注意事項を伝えて、
発注者、
受注者ともその場で確認をした上で
入札を行って落札に至ったという経緯でございます。 したがいまして、私の
気持ちとしましては、今の
積算の指示をしたという
内容がどういうことなのか図りかねますけれども、
官制談合等でもよく言われるんですけども、それに抵触するようなことは一切私は
取り扱いをした
気持ちは全然ございませんので、これは私も神明に誓ってその辺のことはお伝えをしておきたいと思っております。
○
議長(
中村建二君) 21番
牛尾昭君。
◆21番(
牛尾昭君) 私、
建設委員会に所属したことがございませんので、
専門用語はよくわかりません。ただ、今の
管財課長がおっしゃったようにそういうことは全くなかったと、
天地神明に誓ってとおっしゃいましたので、その言葉を担保としておきたいと思います。 やがてそういうふうになるかどうかというのは私もよくわからないんですけれども、いろんなところからありがたいことに
情報をいただいて、その
情報をじゃあどう整理、精査すればいいのかというのを私自身も迷ってはおるんですけども、
原井小の新しい校舎ができることに関連をして
政治結社が動いていろんな
情報があるというのは、非常に残念だと思います。 十数年前に
美川地区の談合の問題がございまして、私も当時
開発公社の理事をしとりまして、
調査権はありませんが
意見聴取をするんだということで、不幸なことに私も入れて亡くなった
山崎亮議員、それからもう一方、3人でいろんなお話を
業者さんから伺いました。その折に、どちらの方もそんなものあるわけないんだと、このようにおっしゃいまして、我々も
調査権があるわけではありませんから、そうなんだろうと実は思いました。しかし、結果として不幸なことに談合があったということがわかったわけです。 私は、今回あえてこういう言いにくいことを本
会議で確認したかったのは、
調査権がないからわからないにしても、そういった非常に
信憑性の高い
情報が市内を飛び交ってる現状を見るときに、
行政としてそういうものがないにしても、それなりの僕は
行政としての姿勢を示しておく必要があるんではなかろうかと思うんです。 そういう途中で発覚したということが万が一あったときに、当局の責任、議会もこれを議決するわけですから責任があると思うんです。そういうことが万が一あったときに、じゃあどうすればいいのか、そういったことも今後考えていかなきゃいけないのかと思いまして、この
質問をいたしました。
管財課長が、
天地神明に誓ってそういうことはないんだと、このようにおっしゃいましたので、その言葉を信じてこの
質問を終わりたいと思います。
○
議長(
中村建二君) ほかにありませんか。18番
向惇雄君。
◆18番(
向惇雄君) 今のことに関連をして、基本的なことを
お尋ねするんですが、例えば
原井小学校の校舎の新築ということになれば、恐らく
現場説明を、現地を見ていただいて、それから
入札の
仕様書、金額の入ってない
仕様書を出して、それから今度
入札の日が決まって応札をされるんだと、こう私は思っとんです。その
仕様書には金額は当然入っていないので、応札する方は自分のとこで、例えば板一枚につきましても何円という
積算をして出られるんだと私は思っておるんですが、今話の中では
積算を指示されたということで、そがあなものは用意してなかったような話もございましたが、私は応札をする方はどなたも
積算をしとられるんだと思いますが、その辺の
とこ違いがあれば、違うとか、今の私の
お尋ねした一般的なことが違うのかどうか、その辺のとこをご答弁いただきたいと思います。
○
議長(
中村建二君)
管財課長。
◎
管財課長(
佐藤正藏君) ただいまの
議員のご
質問の応札についての各
参画業者の
取り扱いの
お尋ねでございますが、先ほども申し上げましたように、
工事費の
内訳書は全社から今回の
入札に当たって求めておりまして、それに基づき
業者さんとしては
入札の敷札を投函しておられると。したがいまして、
全社見積もりをやっておられると確認をいたしております。
○
議長(
中村建二君) 18番
向惇雄君。
◆18番(
向惇雄君) 見積りということは
積算をして
見積書を出しとるということですね。 (
管財課長佐藤正藏君「そうでございます」と呼ぶ) はいはい、いいです。そういうことで。
○
議長(
中村建二君) ほかにありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
建設委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第6、議第60
号浜田地区広域行政組合規約の変更についてを
議題とします。 これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
総務委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第7、議第61
号平成15年度
浜田市
一般会計補正予算(第10号)を
議題とします。 これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。9番
藤原芳男君。
◆9番(
藤原芳男君) それでは、二、三、
質問いたします。わかりやすいために、予算の
説明資料という小さなパンフレットがありますが、あれに基づいて
質問したいと思います。 その
説明資料の3ページでございますが、
国庫補助金等精算の
返還金14万円がございますが、これも
森林整備地域活動支援事業ということで
森林整備の方へ使えるというんですが、この
内容についてもう少し詳しく、
森林整備について
一般質問でも取り上げておるんですが、どのようになされて、どのような施策に基づいてやった結果、
国庫補助金14万円というのがついておるのか。
森林整備の施策の
内容、これとなぜ14万円ということに至ったのか、どのぐらいな規模なのか、もう少し詳しく
説明していただきたいと思うんです。 その次に4ページですが、一番下の方、番号で42、22万円の
地産地消
流通システム構築支援事業費の
内容でございます。これも地域の産物を地域で拡大するという、
地産地消の構築、更にそれを拡大するための
支援事業と思うんですけども、このいわみ
中央産直振興協議会に対して、これを
活動費を補助するというんですが、いわみ
中央産直協議会に対するのは
一般質問でもこの
内容で
質問したのが、こういう
振興協議会があって、それに
活動費を補助したいし支援したいということは全然答弁の中に出てきてないんですが、この名前は。ところが、忽然としてこの中に、予算の中には出てくるんですが、どういうふうなメンバーで
協議会を構成されて、いつこういうものを立ち上げておられるのか。どういう算式に基づいて22万円という金額ははじかれたのか。これは今後15年度だけじゃ
なしにずっとやるという方針で今おられるのか。その辺につきましてお伺いをしたいと思います。 それから、5ページのナンバーでいきますと62番です。
県営事業負担金でございますが、相変わらず県の
事業でありながら、
地元市町村に県は
県営事業負担金を求めるという姿勢が変わってない。県下59市町村が集まって島根県なのに、県は、あんたのとこへ、市のためにやってやるんだ、町村のためにやってやるんだということで、地元負担出せ出せと、こういう姿勢が相変わらず県にはあるんです。これは市町村が集まって県だから、あんたのとこにやったるということやない、どこへやろうが県なんです、これは。この考え方は前から指摘をされておりまして、大分
県営事業負担金の地元負担の負担率が下がってはおると思うんですが、これはどのように負担率が下がったのか。1,200万円という算定根拠、総
事業費は幾らで何%でどうなったのかということ、これについては歴史的に見て
浜田市の地元負担金は下がりつつあるのか、どういう傾向にあるのか。これは前からずっとここ10年来
浜田市議会の中でもいろいろ意見が出とんです、こういう意見が。その経過を踏まえて、ご答弁をお願いしたいと思います。
○
議長(
中村建二君)
農林課長。
◎
農林課長(三浦和成君) 9番
藤原議員さんのご
質問にお答えをいたします。 まず、1点目の
森林整備地域活動支援交付金制度についてでございますが、これは30haを1団地とする森林区域内で計画的に施業を実施する面積に対し、ha当たり1万円が交付される仕組みとなっております。その中で、今回公社造林地も対象森林としておりましたが、一部に松枯れ等の不成績地が確定したことにより、当該森林面積に係る交付金を島根県林業公社から返還を受け、国費及び県費について返還をするものでありまして、歳入のところで3万9,000円、この
事業については18の諸収入のところで上げております。この中の14万円のうち、返還するのは3万円ということで4分の1、
浜田市が負担しております9,875円については市の方への返還ということでご理解をいただきたいと思っております。 それと、42番目の
地産地消
流通システム構築支援事業費についてでございますが、これはいわみ
中央産直振興協議会というのが
平成14年7月に設立をされております。会長は内田町の菊栽培農家であります方が務めておられまして、管内の会員数は166名で、うち
浜田市の参加者数は71名であります。同
協議会では、生産履歴がわかるような栽培記録の記帳に努めており、会員が生産した農産物に絞って、昨年8月に黒川町のJA本所横に設置された産直きんさい市場で生産者名を表示した包装で販売を行っており、
地産地消の推進役として機能しているところであります。 今回、県単
事業で
地産地消流通システム構築
支援事業が創設されましたので、同
協議会では
地産地消のより効率的かつ効果的な流通システムを構築するため、
調査研究を進めることとされ、先進地
調査や販売時に着用し
地産地消をアピールする上着や帽子を統一することとされております。また、同
協議会では、2号店の
事業展開も計画されており、本
事業での取り組みが
地産地消の推進に役立つものと考えております。 算式につきましては、そうした先進地
調査に係る部分、また統一的な服装等を整備する
事業ということでご理解をいただきたいと思っております。 なお、本
事業につきましては単年度でということで予定をしているところでございます。
○
議長(
中村建二君)
建設企画課長。
◎
建設企画課長(正連山茂君) 補正予算
説明資料の62番、街路
事業の負担金についてお答えいたします。
お尋ねの主題の県
事業の負担金のあり方といいますか、そうした率の変遷については今ここに資料がございませんので、後ほど調べて
議員にご報告したいと思います。 それから、ここに今まさにあります県
事業負担金、街路の120万円、これについてご
説明いたします。 これは今の瀬戸ケ島、今回海づくり大会がございましたが、それに間に合わせるべく開通させたいということで、県が精力的に取り組んでいただきました。
平成15年度の
事業としましては、当初は予算が組んでございませんでした。と申しますのが、
平成14年度の繰越金でこの工事を完成させるという予定でございまして、負担金も我々の計上しとるのはゼロでございました。それが工事をする中で、最後の山切りだったんですが、非常にかたい岩が出てきたということで変更、大幅な増額で8,000万円の増額ということがございまして、これについても応分の負担をしていくということで、負担率が15%ということです。8,000万円の増額ということで1,200万円の
事業費が出たということでございます。
○
議長(
中村建二君)
建設部長。
◎
建設部長(廣瀬虎雄君) 県単なり県
事業の負担金の率のことでございますが、年度の記憶がはっきりしませんからあれですが、流れといいますか、そういう面についてご
説明させていただきます。 県
事業の負担金は県道整備、街路
事業、公園
事業、それから交通安全
事業等、県の
事業に対して市の負担金を負担してるわけでございますが、
平成9年を境に負担金が多いということで県の方で負担率を下げられました。県道関係におきましては10分の1.5が路線によっては10分の1まで、それから街路
事業につきましても同じく、それから県の交通安全整備
事業につきましては、これが負担金がゼロというような形で、
平成9年ごろだったと思うんですが、その時点から後につきましてはそういった負担金がなくなってきております。 現在は、先ほども
建設企画課長が申しましたように、10分の1.5あるいは重要路線につきましては10分の1というような形で負担率が下がってきております。また、県の国からの補助
事業ですが、これについては負担金がなくなってると、そういうような状況になっております。
○
議長(
中村建二君)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(大谷克雄君) 県営
事業全般に対する考え方でございますが、これは多分6年前だったと思いますが、
藤原議員さんのご
質問に私が当時答えとると思いますので、あえて答弁いたしますが、県営
事業につきましては地方財政法に基づきまして市町村に負担を求めることが定められておりまして、その場合は県議会の議決を得まして市町村の意見を聞いて決定することになっております。 県営
事業全般につきましては、漁港、
港湾、それから農林関係、土木関係の負担金がございます。その部分の県営
事業の負担金を削減してもらうということで、関係市町村と県と一緒になって協議をしてまいりました。それで、結果といたしまして漁港と
港湾については負担金の廃止、農林と土木については負担金の縮減ということで0.5%から1%程度の負担を削減を図っていただきました。その結果、当時では約3億円程度の負担減ということで、単年度でなっております。そういうものが現在まで続いておりまして、その後の協議はしておりませんが負担は随分軽減していただいております。
○
議長(
中村建二君) 9番
藤原芳男君。
◆9番(
藤原芳男君) わかりました。負担金は、私は
県営事業負担金は本来はゼロでやるべしということを前から言うとるんですが、島根県もだんだん地元の意見も聞いたりしながら、県議会の中でもそういう意見も出とるようでございまして、
港湾、漁港がゼロになったということは非常に当たり前のええ方向に行っとんじゃないかと思いますが、今後ともこの負担については市町村が皆集まっていろいろと申し合わせする機関がございますが、その中でも引き続き
県営事業負担金については少なくともゼロにするように、県の努力でやるようにということを引き続き求めていっていただきたいと思います。 もう一つ、産直の分で言われた22万円になった根拠はどういう算出根拠ですか、総
事業費は幾らですか、何%掛けてどうなったんですかということを聞いとるんですが、それについては余り答えが今なかったんですが、なぜ22万円になったんですか。それを聞いとるんですが。これは単年度で今年度だけだと。来年からはどうなるかわからんとも聞こえたんですが、単年度だけで
地産地消の促進、更に拡大ということはええんでしょうか。方針として、来年度はもちろん予算は組んでおるわけじゃないんですが、施策と方針として、こういうものは続けていくべきじゃとか、ことしだけで来年からはどがあなるかわからんとか、そういうものなんですか。その辺をお聞きしたいと思います。
○
議長(
中村建二君)
農林課長。
◎
農林課長(三浦和成君)
藤原議員さんの再
質問にお答えをいたします。 この
事業は総
事業費が44万円で、その2分の1が補助額となっております。 あと、単年度ということで本年は取り組みをしておりますが、
事業効果等を確認しながら継続を考えて検討してまいりたいと考えております。
○
議長(
中村建二君) ほかにありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
総務委員会に付託します。 この際、暫時休憩します。なお、再開は10時50分とさせていただきます。 午前10時38分 休憩 午前10時50分 再開
○
議長(
中村建二君)
会議を再開します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第8、議第62
号平成15年度
浜田市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を
議題とします。 これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
文教厚生委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第9、議第63
号平成15年度
浜田市
駐車場事業特別会計補正予算(第2号)を
議題とします。 これより
質疑を行います。9番
藤原芳男君。
◆9番(
藤原芳男君) この駐車場整備をすることによって2億8,000万円余りの地方債が発生し、その
事業をすることになるわけですが、償還年限とかの詳しいことが書いて、利率とか年間の元利償還の金額とか、資料を見落としたんかもしれませんが、その辺があれば言ってもらいたい。 それから、これによるところの今後駐車場、何台増えることになるかということと年間の料金収入の見込み額はどのぐらいになるか。それによって、つまり2億8,000万円余りの
事業費をかけて元利償還金、支出としては元利償還金が出てくるわけですが、収入としては料金収入が入ってくると思うんですが、それはどの程度になるのか、その一覧表でもあればお示しを願いたいと思います。
○
議長(
中村建二君)
財政課長。
◎
財政課長(稲葉裕男君)
藤原議員さんのご
質問にお答えします。 起債の償還につきましては、建物の償還年限等、耐用年数等を考えまして16年を想定しております。 それと、地方債の調書の中におつけいたしておりますが、一応3%以内ということで限度額を設定しておりますけど、実質的には恐らく今の金利情勢から考えますと2.2%程度で想定はいたしております。
○
議長(
中村建二君)
管財課長。
◎
管財課長(
佐藤正藏君)
藤原議員さんのご
質問の中の台数の件でございますけれども、これは現在の立体駐車場、建設時の台数としまして263台という数字が上がっております。 それから、収益の関係についてでございますが、今現在、年額で4,200万円ということになっておりますが、実は今後の収益見通しにつきましては現行の利用料金体系をどのように受けとめるかというようなことによって、今後の推移については大きな変動があり得るということが言えるかと思います。 一応、現在時点での収益を現行の料金体系を引き継ぐものとしましたら4,200万円の収益見通しがあるんだということでご理解いただければと思います。
○
議長(
中村建二君) ほかに
質疑はありませんか。21番
牛尾昭君。
◆21番(
牛尾昭君) 基本的なことを伺っときます。 駐車場
事業も、駅前ビル検討構想の中で駐車場を配置するということで建てられて、当初私も263台の駐車場を1台1分かかったら263台目は263分かかると。そんな駐車場つくってどうするんかといったことを申し上げたような記憶がいたしております。また、
平成13年の第388回
定例会において、あの駐車場の位置がわかりにくいと。もっと看板を出すなどして駐車場の利用率を上げるべきではないかと、このように提言申し上げました。 同じような提言は、再三再四しておりますが、結果としてそのような状況にならずに、こうやっていわゆる最悪の状態といいますか、みらい二十一は企業とそれ見れば今まさに破綻状態ですから。その破綻状態の駐車場を市が引き受けると。一番最悪の結果になったのかと過去をさかのぼりながら今日そのような気がいたします。 みらい二十一の経営を軽くするために取得をせざるを得ないという状況があるんだと思うんですけれども、例えばみらい二十一が持っているとすれば固定資産税は当然市に入ってくると思うんです。ですから、駐車場収入でカウントできないようなマイナス部分というのがあると思うんです。ですから、この2億8,000万円の駐車場を取得することに関して、メリット、デメリットをはっきり議会の場で公にして、その上で取得することが是か非かということを議論を闘わせる必要があると思うんです。その辺についてお考えを
お尋ねをいたします。
○
議長(
中村建二君)
管財課長。
◎
管財課長(
佐藤正藏君)
牛尾議員さんの
お尋ねのメリット、デメリットについての
お尋ねでございますが、今現在私の方が予算を所管しとる立場で今回の予算措置が行われておりますけれども、料金体系等の将来見通しの協議につきましては、今現在ではまだ十分なことが
取り扱いとして行われておりません。そういう中で、手元にいただいております資料の中で、今後の収支予測等も若干担当課の立場でやらしていただきました。そういう状況を
説明させていただいてご理解をいただければと思います。 先ほども申しましたように、4,200万円の現況の収支は現状の料金体系を引き継ぐことが前提ということになります。今後の推移がどうなるのかということは、他の駐車場関係との料金体系等もあわせて今後検討していく必要があろうかと思います。そういったいろいろな要因がございますので一概に言えませんけども、当分経過措置、今現在使われておられます利用者への若干の配慮はどうしても必要ではないかということで、何らかの経過措置が必要なんではないかということの考えはひとついたしております。 そういうことで、現行の料金体系を引き継ぐという前提で言いますと、先ほどご心配の向きでお話がされておりました固定資産とか土地の貸付料等、これらが両方含めまして約1,100万円ぐらいになります。そこら辺のことも費用の負担として見込みの中に含みまして考えた段階のことでございますが、建物そのものの公益性といった特異性、そういうものを勘案する中、また運営をしていく上での非営利というようなことからいいまして、そこら辺のことも考えの中に入れる中で結果として収支バランスがどうなのかということになりますが、大きな利益は上がらないものの収支バランスがとれた運営は可能ではないかという今判断に立っております。 具体的な数字が挙げられませんので、一応、申しわけないんですが、収入については先ほど申しましたような4,200万円ぐらいの収入が推移すれば、その辺のことでバランスがとれた運営が、費用負担の問題も含めて可能ではないかという判断に立っております。
○
議長(
中村建二君) 21番
牛尾昭君。
◆21番(
牛尾昭君) マイナス部分が1,100万円だと認識をいたしておりますが、そのようなことでいいんですね。 恐らく市が買うと市営駐車場になるというふうな見方をするんですが、そうすると今料金体系は大きく違うわけです。当初からこんな高い駐車場料金で成り立つわけがないといういろんなご批判がございましたが、片方返済があるので返済金額に合わせて駐車場料金を設定したと言われてもやむを得ないような、そういったスタートをしたわけです、この駐車場は。そういう中で、高い駐車場で4,200万円維持してるということですから、市営駐車場並みに料金を変えていくと、もっともっとここが落ちていくんです。そうすると、最終的には
浜田市がしりぬぐいをしたと。過去の負の遺産をこのような形で清算せざるを得ないと、このように思えるわけです。 私も、駅前ビル検討委員会は、21回全回出席をいたしました。その中で本当、文化ホールの部分もこの部分についても激論を闘わしたんです。当時、私の意見は少数意見でございました。しかし、結果としてこういった無残な結果になったということは非常に残念だと思うんです。ですから、今
管財課長がおっしゃったように、何とかいけるんじゃないかと。何とかいけるんなら別段みらい二十一から買う必要ないです、と思うんです。ですから、何でもかんでも立ち行かなくなったから
浜田市が最終的には買い取るんだと、そういったことでいいんでしょうかと、このように問題提起をして私は終わりたいと思います。
○
議長(
中村建二君)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(大谷克雄君) この駐車場に関しましては、担当の地域政策課を担当してますのでご答弁いたします。 この駐車場計画につきましては、
議員もご承知のように、昭和61年8月に商業近代化計画に基づきましてツインビル構想というのができましたけど、その後商工
会議所の特別委員会、
会議所と市と、それから最終的にはそれを市長に、答申を受けまして、今度は議会と市の
執行部で検討委員会を設置しまして、当時、商業部門、それから今の文化ホール、それから今のホテル、そういう部分と駐車場とのツインビル構想ということで当時第三セクターで66億円程度予定をしておりましたが、最終的にはディベロッパーの部分の撤退の部分も出まして、文化ホールと今の駐車場ということになって、文化ホールにつきましては第三セクター方式から、県とも協議した結果、地総債による建設ということで現在に至っておりまして、それで今の駐車場の部分、確かにそういう部分で利用の範囲が減っておりますので、現在では65%程度の利用率になっております。 現在、みらい二十一の方も資本金2億円でございますが、2億1,000万円という債務超過に陥っておりまして、これ以上は経営を継続しますと破綻に陥るということで、
浜田市の方が正式に要請をいただきましたので、
浜田市が買い取ってやるということで、この買い取りにつきましても国の了解が必要となりますので、地方公営企業公庫の資金を活用するために財務省と2回にわたりまして協議を行いまして、このたび財務省の方から了解がいただいたということで、16年償還ということで、2億8,060万円に対しまして16年でといいますと、2.2%でいきますと約6,000万円程度の利息がかかります。それで、単年度では約2,000万円ぐらいの償還になります。これを16年で償還しますが、現在のみらい二十一で4,200万円の収入のうち固定資産、それから今の使用料等で約1,200万円、それと今の経営上の維持費が1,000万円、それから減価償却等で毎年度赤字の状態でしたが、
平成14年度の決算では初めて60万円程度の黒字が出たという状況で、今から今後これが回復する見込みもありませんので、
浜田市が直接公設化にしますと2,000万円の償還を払いますけれど、1,000万円から1,500万円程度の黒字は出てくるだろうと現在は予測しております。 ただ、これも先ほど
議員もご指摘の公設の市営の駅前駐車場と、それから今のみらい二十一の単価の差の部分を改めることによっては、またそこの部分の影響は出てまいりますが、単年度黒字は出てくると思っておりますので、その部分は特別会計で積み立てをいたしまして、なるべく早い間に繰上償還等も検討していきたいと考えております。
○
議長(
中村建二君) 16番佐々木喜久君。
◆16番(佐々木喜久君) 運営面について
お尋ねをいたしときます。 今までも年に何回か文化ホールを利用させていただいて、あの駐車場も使っております。どうしても
浜田周辺、遠隔地からお見えになった方は自分で駐車場がないので、当然あそこを利用するわけですけども、終わって出るときに自動ということで非常にあそこが混雑をして1時間半とかぐらい、長い人は2時間もかかったというような人もあるんです、終わりの人は。ようなことで、私の方から直接あそこの事務員さんにお願いをして手動でやっていただいたり、いろいろと出るときの対応を今までお願いしとりました。今後もこういった問題は恐らくあるだろうと思うんですけども、そういった場合の対応は今度直営でやるにはどういうようにされるんでしょうか。
○
議長(
中村建二君)
管財課長。
◎
管財課長(
佐藤正藏君) ただいまのイベント等の開催時点におけるお客様への利用の状況でございますが、確かにご指摘のような問題点があることは事務局から引き継ぎの話の中で伺ってはおります。今回のもし買い取りに至るということになりましたら、新年度に至りましては精算機の新たな増設等も考えておりまして、利便性の面で幾らかでも向上するような方策をとっていきたいと、このように思っております。
○
議長(
中村建二君) 16番佐々木喜久君。
◆16番(佐々木喜久君) 対応をしていただかないと、今後大きなイベント、当然箱物ではあそこしかないんであそこを使うわけですけども、非常にそういった問題で困惑されるということで、利用者も減るというような傾向にもあってもならないということで、今後ともよろしくお願いします。
○
議長(
中村建二君) ほかにありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
総務委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第10、議第64
号平成15年度
浜田市
老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号)を
議題とします。 これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
文教厚生委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第11、議第65
号平成15年度
浜田市
公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を
議題とします。 これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
建設委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第12、議第66
号平成15年度
浜田市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を
議題とします。 これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
建設委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第13、議第67
号平成15年度
浜田市
水道事業会計補正予算(第1号)を
議題とします。 これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。
本案は
建設委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第14、請第4号
じん肺罹患者の救済と
トンネルじん肺根絶に関する
意見書提出を求める請願についてを
議題とします。 紹介
議員の
説明を求めます。11番江角敏和君。
◆11番(江角敏和君) 請第4号としてお手元の方に配付をしていただいておりますので、読み上げて提案をさせていただきたいと思います。
じん肺罹患者の救済と
トンネルじん肺根絶に関する
意見書提出を求める請願について。 請願の趣旨ですけれども、読み上げました表題の意見書を政府関係機関に提出していただきたいという趣旨でございます。 請願の理由。じん肺は、最古にして最大の職業病と言われる職業病です。世界でも古代から知られ、日本では、江戸時代に煙毒、ヨロケ、掘り倒れなどと鉱山などで恐れられていました。 じん肺は、粉じんを吸入することによって肺が冒され、次第に呼吸機能を失うとともに気管支炎や結核・がんなどを併発し、死に至る恐ろしい病気です。現代においても、最大の被害を生み出している職業病であり、かつその治療法は対症療法に限られ、じん肺そのものを治すことはできません。 我が国では、今でもなお1万人以上の労働者がじん肺と診断され、毎年新たに約1,000人が療養を要するとされ、毎年じん肺療養者1,000人前後が死亡しています。中でも、トンネル工事において依然として多く発生しています。2002年でじん肺新規労災認定対象者956人のうちトンネル労働者が192人となっております。じん肺根絶のために、抜本的対策が求められています。 じん肺発生の責任は、第1に事
業者にあります。同時に、トンネル建設は日本経済の高度成長を促した国土建設の一環であり、公共
事業です。その
発注者として、また
建設業者の監督官庁として、トンネルじん肺発生について政府・自治体の責任は重大です。 トンネルじん肺被害者約1,500人が全国トンネルじん肺補償請求団に結集して、企業・業界・政府に対し、救済とじん肺根絶を求めてきました。その運動の中で、厚生労働省が隧道建設工事における粉じん対策に関するガイドラインを策定しました。また、全国23の地方裁判所における和解によって、トンネル受注企業のじん肺加害責任が明確にされ、企業は患者、遺族への謝罪と同ガイドラインを守ってじん肺防止に努力することを表明しました。 裁判所は、また県や国に対し、同ガイドラインが実行されるよう工事
発注者として必要な措置を講じるよう要望したところです。 ついては、トンネルじん肺予防と被害者問題解決の緊急対策として、政府に対し次の3項目の実施を要請していただくよう請願いたします。 1、トンネル建設工事において、粉じん測定を義務づけ、じん肺を根絶するよう法律、規則を整備すること。 2、トンネル工事において、労働者が粉じんにさらされる時間を短縮、制限すること。 3、じん肺に罹患したトンネル労働者に対し、補償する基金制度を設けること。 請願者、鹿足郡津和野町吹野422、
トンネルじん肺根絶島根原告団代表者御手洗光正。同大田市久手町刺鹿209-1、
トンネルじん肺根絶島根家族会代表者田原節子。 紹介
議員、佐々木喜久、江角敏和でございます。 どうかご審議のほどよろしくお願いいたします。
○
議長(
中村建二君) ただいまの提案
説明に対して
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑を終わります。 本請願は経済委員会に付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中村建二君
) 日程第15、請第5
号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する
意見書提出を求める請願についてを
議題とします。 紹介
議員の
説明を求めます。7番
西村健君。
◆7番(
西村健君) それでは、同じく請願書を読み上げて提案をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する
意見書提出を求める請願について。 請願の趣旨。
義務教育費国庫負担制度を堅持することを求める意見書を財務省、総務省、文部科学省に提出してください。 請願の理由。
義務教育費国庫負担制度は、憲法・教育基本法に基づき、国が必要な経費を負担することにより、教育の機会均等と教育水準の維持向上を図ることを目的とした教育施策の重要な柱です。ところが、文部科学省の
平成15年度予算では、
義務教育費国庫負担制度に係る共済費長期給付と公務災害補償基金負担金に係る2,284億円を削減して一般財源とし、その削減分の8分の1に当たる273億円が地方に転嫁されます。また、経済財政諮問
会議は、国庫負担制度全体の
見直しと地方への税源移譲を含む税源配分の
見直し、地方交付税改革の三位一体の改革を推し進め、同時に地方分権推進
会議も、
平成18年度末までに国庫負担全額の一般財源化、弾力的な給与体系の構築として、各都道府県が独自に給与水準を決定する等の改革提言を行っています。 これでは、島根県のように財政力の弱い自治体財政は一層圧迫され、教育費への重大な影響が懸念されています。増え続けている不登校、新たな学力問題など、子供と教育をめぐる情勢は深刻な状況にあり、また長引く不況の影響で就学援助の受給者も増えています。今ほど子供と教育への手厚い手だてが求められているときはありません。 私たちは、子供たちが行き届いた教育を受けられるように、30人学級や教職員定数の改善を初めとする条件整備、教育予算増を願っています。そのためには、
義務教育費国庫負担制度の堅持と充実が必要です。貴議会におかれましては、
義務教育費国庫負担制度の堅持のために関係機関に意見書を提出していただきますよう請願いたします。 請願者は、松江市母衣町55、島根県教職員組合執行委員長多賀三雄。 紹介
議員は私
西村健です。以上、よろしくお願いいたします。
○
議長(
中村建二君) ただいまの提案
説明に対して
質疑はありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君)
質疑なしと認め、
質疑は終わります。 本請願は
会議規則第136条の2の規定により
委員会付託を省略したいと思います。これにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君) ご
異議なしと認めます。本請願は
委員会付託を省略することに決しました。お諮りします。 本請願を採択することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君) ご
異議なしと認めます。本請願は採択することに決しました。 なお、意見書の
取り扱いについては
議長に一任願います。 以上で本日の
日程は全て終了いたしました。 この際、
日程の変更についてお諮りします。 12月4日は本
会議議案
質疑となっていますが、議事の都合により休会にしたいと思います。これにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
中村建二君) ご
異議なしと認めます。よって、12月4日は休会とすることに決しました。 本日はこれにて散会します。ご苦労さんでした。 午前11時20分 散会 ──────────────────────────...