松江市議会 > 1965-03-25 >
03月25日-05号

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  1. 松江市議会 1965-03-25
    03月25日-05号


    取得元: 松江市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-18
    平成27年第1回 2月定例会    平成27年第1回松江市議会定例会議 事 日 程(第5号) 平成27年3月25日(水曜日)午前10時開議 第1 議第212号議案    (追加提出 提案説明、質疑、総務委員会付託) 第2 議第1号議案~議第212号議案    (委員長報告・質疑、討論、採決) 第3 陳情第13号~陳情第16号    (委員長報告・質疑、討論、採決) 第4 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知について    (採決) 第5 同意第1号 松江市教育委員会教育長の任命について    (提案説明、採決) 第6 同意第2号 松江市教育委員会の委員任命について    (提案説明、採決) 第7 同意第3号 松江市公平委員会の委員選任について    (提案説明、採決) 第8 同意第4号 松江市固定資産評価員の選任について    (提案説明、採決) 第9 議員提出議案第1号 土砂災害防止対策の推進を求める意見書について    (提案説明、質疑、討論、採決) 第10 議員提出議案第2号 認知症に対する取り組みの強化を求める意見書について    (提案説明、質疑、討論、採決) 第11 委員会提出議案第1号 松江市議会委員会条例の一部改正について    (提案説明、質疑、討論、採決)────────────────────────────────────────本日の会議に付した事件 議第212号議案 (追加提出 提案説明、質疑、総務委員会付託) 議第1号議案~議第212号議案 (委員長報告・質疑、討論、採決) 陳情第13号~陳情第16号 (委員長報告・質疑、討論、採決) 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知について (採決) 同意第1号 松江市教育委員会教育長の任命について (提案説明、採決) 同意第2号 松江市教育委員会の委員任命について (提案説明、採決) 同意第3号 松江市公平委員会の委員選任について (提案説明、採決) 同意第4号 松江市固定資産評価員の選任について (提案説明、採決) 議員提出議案第1号 土砂災害防止対策の推進を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 議員提出議案第2号 認知症に対する取り組みの強化を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 委員会提出議案第1号 松江市議会委員会条例の一部改正について (提案説明、質疑、討論、採決)────────────────────────────────────────出 席 議 員(32名)    1 番   岩  本  雅  之    2 番   新  井  昌  禎    3 番   長 谷 川  修  二    4 番   柳  原     治    5 番   芦  原  康  江    6 番   吉  儀  敬  子    7 番   橘     祥  朗    8 番   野 々 内     誠    10 番   篠  原     栄    12 番   貴  谷  麻  以    13 番   野  津  照  雄    14 番   川  島  光  雅    15 番   石  倉  徳  章    16 番   田  中  明  子    17 番   畑  尾  幸  生    18 番   吉  金     隆    19 番   森  脇  幸  好    20 番   松  蔭  嘉  夫    21 番   南  波     巖    22 番   津  森  良  治    23 番   森  脇  勇  人    24 番   宅  野  賢  治    25 番   川  井  弘  光    26 番   桂     善  夫    27 番   林     干  城    28 番   片  寄  直  行    29 番   石  倉  茂  美    30 番   山  本  勝 太 郎    31 番   三  島     進    32 番   立  脇  通  也    33 番   比  良  幸  男    34 番   三  島  良  信───────────────────────欠 席 議 員(1名)    9 番   森  本  秀  歳───────────────────────欠     員(1名)───────────────────────事務局職員出席者  事務局長    小  山     厚  次長      遠  田     悟  参事      門  脇     保  書記      土  井  晃  一  書記      荻  野     智  書記      池  田  樹  子  書記      福  間  紀  好  書記      野 々 村     繁───────────────────────説明のため出席した者  市長      松  浦  正  敬  副市長     能  海  広  明  副市長     吉  山     治  政策部長    星  野  芳  伸  大橋川治水事業推進部長          井  田  克  己  総務部長    松  浦  俊  彦  総務課長    舩  木     忠  防災安全部長  小  川     真  財政部長    上  村  敏  博  公共施設部長  乙  部  明  宏  産業観光部長  矢  野  正  紀  観光事業部長  錦  織  裕  司  市民部長    三  島  康  夫  健康福祉部長  田  中     豊  環境保全部長  意  東  茂  喜  歴史まちづくり部長          安  田  憲  司  都市整備部長  石  橋  修  二  消防長     坂  本  茂  利  教育委員会委員長内  藤  富  夫  教育長     清  水  伸  夫  副教育長    安  部     隆  上下水道局長  渡  部  厚  志  上下水道局業務部長          樋  原  哲  也  ガス局長    青  木  保  文  交通局長    川  原  良  一  市立病院院長  紀  川  純  三  市立病院事務局長安  部  裕  史─────────────────────── 〔午前10時11分開議〕 ○議長(三島良信) おはようございます。これより本日の会議を開きます。─────────────────────── △日程第1 議第212号議案      (追加提出 提案説明、質疑、総務委員会付託) ○議長(三島良信) 日程第1、議第212号「松江市国民健康保険条例の一部改正について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 松浦市長。 〔松浦正敬市長登壇〕 ◎市長(松浦正敬) 本日、追加提案をいたしております議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 議第212号 松江市国民健康保険条例の一部改正につきましては、本年3月に国民健康保険法施行令の一部が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。 何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(三島良信) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって議第212号議案に対する質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議第212号議案については、総務委員会に付託します。 この際、しばらく休憩いたします。 〔午前10時12分休憩〕 ────────── 〔午前10時44分再開〕 ○議長(三島良信) 休憩前に引き続き会議を開きます。─────────────────────── △日程第2 議第1号議案~議第212号議案      (委員長報告・質疑、討論、採決) △日程第3 陳情第13号~賃要第16号      (委員長報告・質疑、討論、採決) ○議長(三島良信) 日程第2、議第1号「松江市情報公開条例の一部改正について」から議第212号「松江市国民健康保険条例の一部改正について」まで議案212件及び日程第3、陳情第13号「農協改革など「農業改革」に関することについて」から陳情第16号「予算関連文書のホームページ上での公表を求めることについて」まで陳情4件を一括して議題とし、各委員会における審査の経過並びにその結果について、それぞれ委員長の報告を求めます。 野津照雄総務委員長。 〔13番野津照雄議員登壇〕 ◆13番(野津照雄) 今期定例会において総務委員会に付託になりました議案37件、陳情1件について、3月6日に委員会を開催し審査を行いましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。 議第1号「松江市情報公開条例の一部改正について」は、質疑、意見ともになく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第2号「松江市事務分掌条例の一部改正について」は、住宅に関する事務を都市整備部から歴史まちづくり部に移管する改正であり、質疑に対し執行部より、現在の都市政策課の住宅政策係と建築課の住宅管理係をあわせて建築指導課に住宅政策係を設置する予定である。営繕等の事務は建築課に残るので、建築技師の動きはないと考えているとの答弁があり、意見はなく、採決の結果、議第2号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第3号「松江市八雲町農村情報連絡施設(防災行政用無線局)設置及び管理に関する条例の廃止について」は、質疑に対し執行部より、デジタル式の防災行政無線の整備が完了したため、アナログ式防災行政用無線を廃止するもので、新旧の設置場所は異なる場合もある。廃止となる設備のうち、世帯や公共施設に設置していた戸別受信子局は2,044基であったなどの答弁があり、意見はなく、採決の結果、議第3号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第4号「市長等の給与の特例に関する条例の一部改正について」、議第5号「松江市職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部改正について」、議第6号「松江市有給吏員退隠料及び遺族扶助料条例等の廃止について」、以上の議案3件については、質疑、意見ともになく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第28号「財産の処分について」は、宍道町佐々布にある市有地を公売するもので、質疑に対し執行部より、現地はある程度土の入った起伏のある土地で、山林として評価しているとの答弁があり、意見はなく、採決の結果、議第28号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第31号「指定管理者の指定について」は、松江市八束町地域情報通信施設の指定管理者を定めるもので、質疑、意見ともになく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第32号「指定管理者の指定について」は、松江市西菅田集会所の指定管理者を定めるもので、質疑では、ほかの集会所は全て光熱水費など受益者負担だが、この集会所の運営収支はどうかとの質疑に対し、平成25年度の実績で管理費や光熱水費、消耗品費等で16万1,075円の支出に対し、16万円の指定管理料収入であり、不足分は地元町内会の負担であるとの答弁があり、意見はなく、採決の結果、議第32号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第33号「指定管理者の指定について」から議第55号「指定管理者の指定について」までの議案23件は、各地域の集会所の指定管理者を定めるもので、関連があるため一括議題とし、執行部の説明の後、質疑はなく、討論、採決は一件ずつ行い、意見はなく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第56号「指定管理者の指定について」は、松江市国民健康保険来待診療所の指定管理者を定めるもので、質疑、意見ともになく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、議第182号「平成26年度松江市一般会計補正予算(第6号)」中は、質疑に対し執行部より、行政マネジメントシステムについては、地方版総合戦略の効率的な実践を推進するため、PDCAサイクルの確立を図るだけでなく、現在、政策部では総合計画に基づいた検証の資料、財政部では予算のための資料、総務部では行革のための資料と、各部ではさまざまな資料をつくっているが、これらを一体的に運用し事務事業の効率化を図れるシステムを、Rubyを活用して構築したいと考えている。 政策評価については、総合計画の検証委員会があるが、評価指標がわかりやすいものになっていない面もあるので、新たに評価しやすい指標をつくっていきたいと考えている。 国の緊急経済対策に呼応した事業として8億2,000万円を計上したが、財源としては国庫支出金が5億400万円で、ほかに市債や一般財源などを充てている。 地域消費喚起・生活支援型事業の目的については、エネルギー価格の高どまりなどの物価動向や消費に関する地域の実情に配慮して、消費喚起、あるいは生活支援の直接効果のあるものを国が支援するものである。その経済波及効果については、結果を報告することになっており、手法は検討中であるが、委託により調査する経費を計上している。 松江市防災行政無線維持補修基金積立金については、平成26年度末残高は1億2,200万円余りで、おおむね平成31年度ごろからバッテリー等の消耗品の交換や機器のふぐあいに備えるものである。 今年度末の退職者数は、67名で、内訳は定年退職47名、定年前退職20名である。 自衛官募集事務については、法定受託事務の一つとして、自衛隊法に「都道府県知事及び市町村長は、自衛官の募集に関する事務の一部を行う」と規定されており、今後も募集事務は行っていく。 出雲空港名古屋便利用促進事業については、21世紀出雲空港整備利用促進協議会へ負担金を出し合い、当面は名古屋便就航のPRを一体となって行い、利用状況に応じて継続的に利用促進を図っていく。 平成26年度の消火栓整備の実施状況は、上水道で新設7件、移設6件、修理19件、斐川宍道水道で新設3件、簡易水道で新設1件、移設5件、修理5件であったなどの答弁があり、討論では、一委員から、国の経済対策に呼応したもので、必要な施策もあるが、地域消費喚起・生活支援型というのは、まさにばらまきであり、地域の消費を喚起する処方箋とはなっていないと感じるので、反対する。 一委員から、国の緊急経済対策に呼応した地域の消費喚起であり、ばらまきには当たらないと思うので、賛成する。 一委員から、国の緊急経済対策に呼応した必要な事業や金額の確定などによる補正であるので、賛成するなどの意見がありました。 採決の結果、議第182号中は、賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 次に、議第183号「平成26年度松江市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」、議第184号「平成26年度松江市宍道国民健康保険診療施設事業特別会計補正予算(第3号)」、議第185号「平成26年度松江市後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第3号)」、以上の議案3件については、質疑、意見ともになく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 次に、陳情第16号「予算関連文書のホームページ上での公表を求めることについて」は、質疑に対し執行部より、他自治体における予算書等のホームページでの公表の状況については、山陰では鳥取県と大田市、益田市が行っている。特例市40市中では、15市がホームページに掲載している。掲載の時期は、早いところでは、予算案の記者発表時点や、議会開会日だが、多くは議決後に掲載されているのではないかと思っている。 本市の予算に関する情報については、予算の編成方針や予算の概要をホームページに載せており、そのほかに予算の特徴や、いろいろな事業名などをカラーのイラストや写真入りで紹介したものを5月ごろまでに掲載している。 予算書等の冊子は、情報公開室及び支所で閲覧が可能であり、有料となるが販売も行っている。平成25年度は20部、1万5,000円の販売実績であった。 ホームページでの公開については、既に公開している予算の概要のほかに、予算書、予算説明書、予算説明資料についても公開可能であると考えているなどの答弁があり、討論では、採択すべきものとして、一委員から、執行部もホームページ上に掲載できると言っているし、市民に費用面のサービス効果もあるし、公開を原則とする議会としては当然可とすべきだと思うので、陳情は採択すべきとの意見がありました。 一方、不採択とすべきものとして、一委員から、本庁や支所で公開をされて閲覧できるということで、また購入もできるということにより、きちんとオープンになっているので、不採択との意見。 一委員から、市民が予算編成に参画できるようにということは、いろいろな御意見をいただくという意味で理解できる面もあるが、やはり議案審議の段階での参画はどうかと思う。現在も議決後には全てオープンとなっていることもあり、この陳情は不採択との意見。 一委員から、この件については、基本的には公表可能なものを執行部で判断されて、公表されればよいと考える。しかし、この陳情の理由の中に、予算編成過程を可能な限りオープンにしてくれということがあり、予算編成過程については不確定な部分もあるので、オープンにすべきではないと思っている。よってこの陳情については不採択とせざるを得ないなどの意見がありました。 採決の結果、陳情第16号は賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 次に、本日追加提案され、総務委員会に付託になりました議第212号「松江市国民健康保険条例の一部改正について」、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 質疑に対し執行部より、本市における財政基盤強化策の保険者支援制度の影響額については、1億6,958万8,000円と試算している。 軽減対象者の拡大については、これまで軽減を受けていなかった低所得者の方の400名程度が軽減対象となり、2割軽減については5,079人、5割軽減が6,752人となると推計しているなどの答弁があり、意見はなく、採決の結果、議第212号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 以上で総務委員会の報告を終わります。 ○議長(三島良信) これより総務委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって総務委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 野々内誠教育民生委員長。 〔8番野々内誠議員登壇〕 ◆8番(野々内誠) 今期定例会において教育民生委員会に付託となりました議案113件につきまして、去る3月10日及び11日に委員会を開催し、審査をいたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。 議第7号「松江市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について」は、質疑に対し執行部より、教育委員会の合議体としての機能については、教育長の身分が変わっても、その機能に変わりはないなどの答弁がありました。 討論では、賛成する意見として、教育長の役割はこれからも重要になってくるので、しっかりやってほしいとの意見があり、採決の結果、議第7号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第9号「松江市ふるさと奨学金貸付条例の一部改正について」は、質疑に対し執行部より、奨学金の資格要件については、市外で生まれた子供で、その両親の出身地である松江に帰って勉学し、就職したいという人を定住対策の一つのターゲットとして考え、要件を変更したものであるとの答弁がありました。 意見はなく、採決の結果、議第9号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第10号「松江市保育料条例の制定について」は、質疑に対し執行部より、ひとり親等の世帯の保育料については、現行制度においても、月額1,000円安くする規定を設けていたものであるなどの答弁がありました。 討論では、反対する意見として、所得の低い階層では保育料が安くなるが、値上げによりかなりの負担になる人がいるとの意見、また賛成する意見として、保育料に差ができることに不満な人もあると思うが、努力して考えられている。これからも緩和措置など細やかな対策をとってほしいなどの意見があり、意見が分かれました。 採決の結果、議第10号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第11号「松江市立幼稚園保育料及び入園料条例の一部改正について」及び議第12号「松江市立幼保園保育料及び入園料条例の一部改正について」は、関連があるため一括議題といたしました。 質疑に対し執行部より、平成27年度末までに入園した園児については、卒園まで従前の保育料となるなどの答弁がありました。 議第11号の討論では、反対する意見として、大幅な値上げはいけないとの意見、また賛成する意見として、不況時の値上げという厳しい状況であるが、今後も細やかに対応してほしいとの意見があり、意見が分かれました。 採決の結果、議第11号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第12号の討論では、反対する意見として、議第11号と同じく、大幅な負担増はいけないとの意見。また、賛成する意見として、経済状況の変化に対し、細やかに対応してほしいとの意見があり、意見が分かれました。 採決の結果、議第12号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第13号「松江市立保育所及び松江市立幼保園における特別保育に関する条例の一部改正について」は、質疑に対し執行部より、保育短時間認定に該当する人については、新制度に移行するに当たり、市の裁量において、従前の保育標準時間の対象として取り扱うこととしているなどの答弁がありました。 討論では、反対する意見として、他の自治体では、工夫して利用時間を定めており、国の設定どおりではいけないとの意見。また、賛成する意見として、時間外でも相当な保育料がかかるが、きちんと上限額が定められているとの意見があり、意見が分かれました。 採決の結果、議第13号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第14号「松江市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について」及び議第15号「松江市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部改正について」は、関連があるため一括議題といたしました。 質疑に対し執行部より、定期巡回・随時対応型訪問介護看護を一体的に実施する事業者が、訪問看護サービスの一部を他事業所に委託することについては、現在のところ予定していない。 また、当該事業については、現在、松東と松南第1ブロックの2圏域で採択し、今後実施予定である。 新しい総合事業については、要支援1及び2の人などが利用するサービスであり、今回、市が取り組む地域支援事業に移行することとなったものである。2年間の猶予期間できちんと実施に向けて体制整備を行いたいと考えているなどの答弁がありました。 議第14号の討論では、意見はなく、採決の結果、議第14号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第15号の討論では、賛成する意見として、介護保険は制度が大きく変わり過ぎて大変だと思うが、しっかりとお願いしたいとの意見があり、採決の結果、議第15号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第16号「松江市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部改正について」は、介護予防給付のうち、地域支援事業に移行するサービスに関する質疑の後、意見はなく、採決の結果、議第16号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第17号「松江市職員定数条例の一部改正について」は、質疑に対し執行部より、定数の改正による人件費の増については、2億8,000万円程度を見込んでいるなどの答弁がありました。 討論では、新しい事業のための増員であり、賛成するとの意見があり、採決の結果、議第17号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第59号「指定管理者の指定について」は、松江市立八雲児童センターの指定管理者を指定するものであります。 指定管理の期間などに関する質疑の後、意見はなく、採決の結果、議第59号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第61号「指定管理者の指定について」は、松江市美保関高齢者生活福祉センターの指定管理者を指定するものであります。 施設のあり方などに関する質疑の後、討論では、賛成する意見として、今後の施設のあり方に関しては、早急に内容を定めて示してほしいとの意見があり、採決の結果、議第61号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第62号「指定管理者の指定について」から議第65号「指定管理者の指定について」まで、議案4件は、いずれも老人福祉センターの指定管理者の指定に関するものであり、関連があるため一括議題といたしました。 質疑に対し執行部より、施設の取り扱いについては、基本的に地元の理解が得られたものから地元へ無償譲渡していく方針である。当該施設を借りて、介護予防事業として講師を派遣したり、予防教室を行ったりすることは、これからも積極的に出かけていきたいと考えているなどの答弁がありました。 意見はなく、採決の結果、議第62号から議第65号まで議案4件は、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第60号「指定管理者の指定について」及び議第66号「指定管理者の指定について」から議第79号「指定管理者の指定について」まで議案15件は、いずれも介護予防拠点施設の指定管理者の指定に関するものであり、関連があるため一括議題といたしました。 施設のあり方などに関する質疑の後、討論では、賛成する意見として、社会福祉協議会が指定を受けている施設ならば、介護事業を実施できるはずであり、運用できる施設はしっかりと事業に生かしてほしいなどの意見があり、採決の結果、議第60号及び議第66号から議第79号まで、以上議案15件は、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第82号「指定管理者の指定について」から議第113号「指定管理者の指定について」まで議案32件は、いずれも公民館等の指定管理者の指定に関するものであり、関連があるため一括議題といたしました。 議第85号では、指定管理の期間などに関する質疑の後、討論では、賛成する意見として、公民館に指定管理者制度が本当になじむのか、ぜひ研究してほしい。他市のように市の職員が配置されている公民館もあるので、研究を重ねてほしいなどの意見があり、採決の結果、議第85号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第112号では、質疑はなく、討論では、賛成する意見として、議第85号と同じく、指定管理者制度が本当になじむのか、研究してほしいとの意見があり、採決の結果、議第112号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第85号及び議第112号を除く議第82号から議第84号、議第86号から議第111号及び議第113号、以上議案30件につきましては、質疑、意見ともになく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第120号「指定管理者の指定について」から議第149号「指定管理者の指定について」まで議案30件は、いずれも児童クラブの指定管理者の指定に関するものであり、関連があるため一括議題といたしました。 議第125号の質疑に対し執行部より、児童クラブの運営については、本市においては指定管理で行っているが、県内においては委託方式などをとっている市もある。施設環境の改善や人材確保に努めていくとともに、公設の運営委員会や民間の連絡協議会と連携が図られるような環境づくりに努力していきたいと考えているなどの答弁がありました。 議第125号の討論では、賛成する意見として、人材確保の問題は真剣にフォローしてほしい。これからは民間への委託が拡大していくことと思うが、きちんとした指導をお願いしたいなどの意見があり、採決の結果、議第125号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第128号では、質疑はなく、討論では、賛成する意見として、児童クラブのあり方については、施設を個別に細やかに見て、教育と福祉の連携を密にしてほしいとの意見があり、採決の結果、議第128号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第144号では、質疑、意見ともになく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第125号、議第128号及び議第144号を除く議第120号から議第124号、議第126号、議第127号、議第129号から議第143号、議第145号から議第149号、以上議案27件につきましては、しまね潮風児童クラブの開設準備などに関する質疑の後、討論では、賛成する意見として、施設の環境については、地域の状況に合わせた対応を考えてほしいなどの意見があり、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第182号「平成26年度松江市一般会計補正予算(第6号)」中は、質疑に対し執行部より、保育士確保対策事業については、松江市保育研究会を通じて、できる限り正規職員での確保をお願いしているところである。 まつえ子ども夢未来プロジェクト事業については、民間会社の社長などに学校へ出向いてもらい、話をしていただく事業や、学習支援員を配置して生徒の個別学習を指導する事業を想定している。 要援護者支援推進事業については、平成26年度においては、当初の予定よりも多くの組織が設置されており、防災に対する意識や理解が深まったことによるものと考えているなどの答弁がありました。 討論では、賛成する意見として、新規事業も見送った事業もあるが、しっかりと事業進捗に努めてほしいとの意見があり、採決の結果、議第182号中は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第186号「平成26年度松江市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)」は、質疑に対し執行部より、介護保険に係る財政規模については、制度がスタートしたときと比べて約2.4倍となっており、被保険者の負担もふえている。今後は負担がなるべく伸びないように、予防に力を入れてやっていきたいと考えているなどの答弁がありました。 意見はなく、採決の結果、議第186号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第194号「平成26年度松江市病院事業会計補正予算(第3号)」は、質疑に対し執行部より、公営企業会計制度の見直しについては、実態に見合ったものを計上するという趣旨であり、資本金と欠損金の相殺なども可能となるなどの答弁がありました。 意見はなく、採決の結果、議第194号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第211号「松江市介護保険条例の一部改正について」は、質疑に対し執行部より、保険料の未納者数については、平成27年2月末現在で約1,000人となっているなどの答弁がありました。 討論では、反対する意見として、保険料については払う限界を超えている。国に働きかけるとともに、市独自の努力により引き下げをしてほしいとの意見。また、賛成する意見として、厳しい状況ではあるが、しっかりと取り組んでほしい。国に対しても言うべきことは言わなければならないと思っているなどの意見があり、意見が分かれました。 採決の結果、議第211号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第8号「松江市特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正等について」及び指定管理者の指定に関する議第57号、議第58号、議第80号、議第81号、議第114号から議第119号、議第150号から議第154号、以上議案16件につきましては、質疑、意見ともになく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 以上で教育民生委員会の報告を終わります。 ○議長(三島良信) これより教育民生委員長の報告に対する質疑に入りますが、初めに議第81号議案について、委員長の報告に対する質疑、討論、表決を行います。 27番林干城議員を除斥いたします。 〔27番林干城議員除斥〕 ○議長(三島良信) これより議第81号「指定管理者の指定について」の委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって議第81号議案の報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論なしと認めます。 これより表決に入ります。 議第81号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第81号議案は原案のとおり可決されました。 林干城議員の除斥を解除いたします。 〔27番林干城議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 次に、議第81号議案を除く教育民生委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって教育民生委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 川井弘光経済委員長。 〔25番川井弘光議員登壇〕 ◆25番(川井弘光) 今期定例会において経済委員会に付託になりました議案33件、陳情3件につきまして、去る3月12日、13日に委員会を開催し審査をいたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。 議第26号「財産の減額貸付けについて」では、八幡町地内の土地貸付期間の方針についての質疑に対して、執行部より、松江森林組合の松江木材流通センターにかかわる経営が安定化するまでの間は貸付期間を1年間とし、見込みでは収支が黒字となる平成29年度までは、毎年1年限りの減額貸し付けを行っていきたいと考えているとの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第26号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第27号「財産の取得について」及び議第181号「指定管理者の指定について」は、松江フォーゲルパークに関することで、関連があり一括して議題としました。 フォーゲルパークが赤字の状況で指定管理者の指定を行うことに関する質疑に対して、執行部より、平成20年前後は、テレビで非常に人気が出た肩に乗るペリカンが話題になるなどで、20万人程度の集客があり、経営は安定していた。以降については、有限会社カモの社長が営業を団体型から個人型に転換したこと、またテレビ等での話題が年々なくなってきたことなどが影響して、個人客と団体客がともに減ってきたと考えている。このような中で、一畑電鉄では、黒字になるような経営戦略を考えておられ、またグループ企業に一畑トラベルサービスを抱えるとともに、バス事業もあることから、団体営業に相当力を入れていただけると考えている。最近、フォーゲルパークが台湾のエージェントに非常に好評であったり、昨年はクルーズ船による中国からの団体客もあったことから、インバウンドに関しての営業は市も一緒になって協力して、集客を上げていきたいと考えているとの答弁があり、また今後の集客確保に関する質疑に対して、執行部より、今後は尾道松江線の全線開通を見据えて、高速道路網でつながる広島ほかへの営業に努めていきたいと考えている。また、一畑とは3年間で現在の16万人台を18万人ぐらいまで集客を上げていきたいと話をしており、現在例えば一畑電車のチケットとタイアップした商品とか、中海・宍道湖・大山圏域の皆さんをさらに集客できるようなパスポート券の割引提供などについて検討しているところであるなどの答弁がありました。 いずれも討論で意見はなく、採決の結果、議第27号及び議第181号は、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 指定管理者の指定に関する議案で、議第157号から議第170号及び議第173号並びに議第174号、以上議案16件については、質疑の後、いずれも討論で意見はなく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 同じく指定管理者の指定に関する議案で、議第175号は城山公園、議第176号は武家屋敷、議第177号は小泉八雲旧居、議第178号は小泉八雲記念館の指定管理で、以上議案4件は関連があり、一括して議題としました。 城山公園の清掃体制に関する質疑に対して、執行部より、指定管理者において定期的に見回りもしながら清掃をしてもらっているが、犬のふんが落ちていた事例等を伝えるなど、清掃体制の改善に向けて指導していきたいと考えている。 また、施設の整備や増改築工事に関する質疑に対して、執行部より、城山公園整備の本丸の工事については、工事期間を3年間に分けて通路等の安全性を確保しながら工事を進めていきたいと考えている。また、武家屋敷については、工事規模と屋根、床の工事部分がある関係から、どうしても休館が必要になってくるが、観光客に配慮するため、小泉八雲記念館の増築工事終了後に工事をしていきたいと考えている。そして、小泉八雲記念館については、増築と館内の改装部分があるが、できるだけ休館期間を少なくしながら工事を進めていきたいと考えているとの答弁がありました。 いずれも討論で意見はなく、議第175号から議第178号までの議案4件は、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第182号「平成26年度松江市一般会計補正予算(第6号)」中では、質疑に対し執行部より、地域消費喚起対策のプレミアム商品券に関する事業内容については、現在商工会議所や商工会で鋭意検討がされているところであり、現段階ではまだ明確な方針は決まっていない。 過去に発行したプレミアム商品券の効果の検証については、一時的な消費喚起効果はあったと考えているが、継続的な地域内の消費向上につなげるためには、これを契機としての各商店街や個別の商店による顧客をつなぎとめるための知恵や努力が必要であると考えている。継続的な効果が出るような方法で進めていただくよう期待をしているところである。 また、プレミアム商品券を特に消費喚起につなげるための取り組みについては、前回は全国チェーンの大手店舗で商品券が多く使われたこと等の反省を踏まえて、消費喚起につながるよう商工会議所や商工会の協議会を主体とした取り組みをお願いしているところである。 売れる産品づくり振興事業費において新特産物を対象とした理由については、まず枝豆は産直市場等で新たな需要が喚起できること、ショウガはクッキーなどのお菓子と連携させることで生産振興や消費拡大が図れること、そしてジャガイモは給食で新たに使われるメークインの生産振興が図れることから、支援対象に選んだものである。 有害鳥獣のヌートリアに対する取り組みについては、今は水辺に近いところのどこでも発見されており、基本的には被害農家がみずから防除していただくこととしているが、市のほうでは捕獲かご12基の貸し出しを行っているところである。そして、このヌートリア捕獲には市の許可が必要であるが、許可を受けた方は現在172名となっている。なお、昨年度における捕獲実績は165頭で、被害額は10万3,000円となっているなどの答弁がありました。 討論に入り、一委員より、プレミアム商品券については、国のほうから地方創生先行型ということで予算がついているものであるが、継続的に市民の皆さんの消費が向上しなければ、この地方創生という意味にはなっていかないと思う。基本的には、市民の収入がプラスアルファでふえていかなければ、消費拡大にはつながっていかないはずであり、そういった観点が、このプレミアム商品券には決定的に欠けていると思われるため、これを含む補正については反対する。 また、一委員より、国の経済対策に沿った生活支援や地方創生に対応した補正予算であり、賛成するとの意見があり、採決の結果、議第182号中は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 次に、指定管理者の指定に関する議案で、議第155号、議第156号、議第171号、議第172号、議第179号及び議第180号の議案6件並びに議第191号「平成26年度松江市ガス事業会計補正予算(第3号)」、議第192号「平成26年度松江市自動車運送事業会計補正予算(第4号)」、議第193号「平成26年度松江市駐車場事業会計補正予算(第4号)」、以上の議案9件については、質疑、意見ともになく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 陳情第13号「農協改革など「農業改革」に関することについて」は、まず議会事務局から同様の陳情の他自治体の審議状況などに関する説明を受けた後、質疑はなく、討論では、一委員より、国連のオブザーバー組織である国際協同組合同盟が定めた協同組合原則の中では、組合員による民主的な管理ということがうたわれており、また昨年にはJAみずからも改革案をまとめられていた経緯もあるので、やはり農協みずからが改革すべき問題であると思う。また、2011年の国連総会において、国際家族農業年が定められ、小規模家族農業を大切に育てていかなければならないということがうたわれている。こういった流れを見ると、政府がとっている日本の農業の大規模化、集約化の方向性をたどる施策は、これに非常に逆行しているというふうに見える。そういった観点から、採択すべきである。 一委員より、この農業改革については、政府のほうで既に決定されている農協改革案であり、また政府の規制改革会議の答申の内容を踏まえて、JAや関係者の方から意見を聞いてまとめられたものとなっている。そして、全国農業協同組合中央会も、これに既に同意をしている。よってこの農協改革に関する法案の成立後に行われる農協改革の適切な執行を評価していくことが重要であると考え、不採択とする。 一委員より、農業改革というのは、国の農業推進のため、国民のために、将来にわたって当然進めていかなければならない問題であろうと思っている。このたびの農業改革、あるいは農協改革については、全中や都道府県農業協同組合の会長会議でも了承されており、既に政府と全中、あるいはJA側との了解が済んだ問題であると考え、不採択とする。 また、一委員より、JAやいろいろな関係者の御意見を踏まえた上で、政府において既に決定されており、またJA全中においてもこれに合意しておられることから、必要はないと思っており、不採択とするとの意見がありました。 意見が分かれ、採決の結果、陳情第13号は賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 陳情第14号「米価対策の意見書の提出を求めることについて」は、まず議会事務局から同様の陳情の他自治体の審議状況などに関する説明を受けた後、ナラシ対策の特例措置に関する質疑に対して、執行部より、一般農家の方も対象となるナラシ対策の特例措置による最終的な補填金額については、3月31日までの米価をもって確定することとなっているとの答弁があり、また認定農業者に関する質疑に対して、執行部より、認定農業者数は昨年11月末時点で100名となっている。平成27年度以降はナラシ対策の対象者が認定農業者や集落営農等の法人のみとなるため、一般農家の方には集落営農に参加していただけるよう、あるいは認定農業者になっていただけるよう進めていきたいと考えているなどの答弁がありました。 討論に入り、一委員より、結局は国が用意した補填施策から取りこぼされてしまう農家の方たちが出てくるということは避けられないのではないかと思う。もし米価が今後も下落し続けた場合は、農業離れが加速していくおそれがあるのではないかと思うので、小規模農家の方を大切に育てていくためにも、きちんとこの陳情に書かれている対策をとるべきであると思い、賛成する。 一委員より、平成26年産米の価格下落等への対応については、昨年の11月に農水省が取りまとめ、緊急対策として資金繰りの対策やナラシ対策の運用改善などが既に行われているところである。これらの対策の効果等をよく注視しながら、これを評価していくことが重要と考え、不採択とする。 一委員より、過剰米の受給調整に乗り出せという点については同感であるが、今後恐らく国は、こういうことに鑑みて、きちんと行われるであろうし、ナラシ対策は既に決定されているところである。そして、平成26年度からは新たな農業政策が展開され始めたところであり、そういう中でいろいろと制度を変えていくというのはいかがなものかと思う。小さな農家の家族経営では農地を維持できないという現実はあるが、その小さな農家に対しては、産業政策や地域政策でやるべきだと思う。そういう意味から、この陳情事項については、いささか疑問点があり、不採択とする。 また、一委員より、主食といえば米という時代からは大きく変わっており、本当に米がなかなか消費されない中で、米の価格下落で農家の方は大変だと思うが、国もナラシ政策等、対策もいろいろと考えている。これがどのような効果をもたらすのかは、これからであり、生産者側の方も今後の農業を考えていかないといけない過渡期に入っていると思う。政府が打ち出した政策がどういうふうに効果を発揮するかをいま一度見るという点で、不採択とするとの意見がありました。 意見が分かれ、採決の結果、陳情第14号は賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 陳情第15号「TPP交渉に関することについて」は、まず議会事務局から同様の陳情の他自治体の審議状況などに関する説明を受けた後、質疑はなく、討論では、一委員より、TPPの交渉範囲は農業だけではなく、非常に広い範囲が含まれており、アメリカがかなり強気で迫ってきているのは確かで、交渉が難航しているのが現実ではないかと思う。TPPに参加して、いろいろなものを受け入れてしまうと、食品の安心・安全性が非常に不安定な状態になること、また国会決議は遵守されなければならないことから、譲歩しなければならない状況になった場合は、交渉から撤退すべきと思い、賛成する。 一委員より、国益にかなう最善の道を追求して、よい形で交渉全体の妥結を目指すとの考えを国は示している。現在、関係団体等へTPP交渉に関する説明会及び意見募集を行った上で交渉が進められているところであり、農産物に関する具体的な譲歩案等については、いまだ明らかにされていない状況にある。このような中で外交問題であるTPP交渉に関する意見書の提出については、特に慎重な判断が求められると考え、不採択とする。 また、一委員より、TPP交渉はそもそも各般にわたる政治経済の問題と捉えている。その中にあって、農産品の重点5品目が今大きな問題になっているが、日本の農業にとって極めて重要であることは間違いないと思う。交渉に当たっては、粘り強く日本の考えを主張しながら、国益を損なわないような努力をすべきだろうと考えている。日本の意見が一部でも通らなかった場合は、すぐに撤退せよというのは短絡的ではないかと考え、不採択とするとの意見がありました。 意見が分かれ、採決の結果、陳情第15号は賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 以上で経済委員会の報告を終わります。 ○議長(三島良信) これより経済委員長の報告に対する質疑に入りますが、初めに、議第26号議案について委員長報告に対する質疑、討論、表決を行います。 19番森脇幸好議員、27番林干城議員を除斥いたします。 〔19番森脇幸好議員、27番林干城議員除斥〕 ○議長(三島良信) これより議第26号「財産の減額貸付けについて」の委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって議第26号議案の報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論なしと認めます。 これより表決に入ります。 議第26号「財産の減額貸付けについて」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第26号議案は原案のとおり可決されました。 森脇幸好議員、林干城議員の除斥を解除いたします。 〔19番森脇幸好議員、27番林干城議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 次に、議第26号議案を除く経済委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって経済委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 宅野賢治建設環境委員長。 〔24番宅野賢治議員登壇〕 ◆24番(宅野賢治) 今期定例会において建設環境委員会に付託となりました議案15件について、3月13日に現地視察、16日及び17日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果について御報告を申し上げます。 議第18号「松江市手数料徴収条例の一部改正について」は、質疑の後、討論で意見はなく、採決の結果、議第18号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第20号「興雲閣の設置及び管理に関する条例の制定について」は、質疑に対して執行部より、指定管理に出すことになるが、興雲閣の中でカフェなどをやるということで、火災など万が一のときのために、市の指定管理者の標準仕様書でリスク分担表があり、施設、設備に損傷があった場合は、市が責任を持つのか、指定管理者が責任を持つのかということを定めることとなる。事故、火災によるものについては、内容がさまざまであり協議事項となっており、施設等の管理上の瑕疵によるものは、指定管理者が責任を持つこととなっている。また、火災保険は市が加入することとなっているなどの答弁がありました。 討論では、一委員より、この件に限ったことではないが、指定管理に出す場合は、もろもろの条件や内容を精査していただくようお願いし、賛成するとの意見がありました。 採決の結果、議第20号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第21号「道路法第24条の2に基づき駐車料金を徴収する自動車駐車場に関する条例の廃止について」及び議第22号「松江市特別会計条例の一部改正について」は、いずれも関連がありますので、一括議題といたしました。 質疑に対して執行部より、駅南口の駐車場の無料時間については、新しく運営する事業者とJRと今協議を行っており、当面は現行のままで、事業者がどこかの時点で見直しをかけるものと思っている。南口の駐車場の改修については、安全第一の観点から進めており、利便性も向上するよう、鉄道南沿線の延伸を考えている。さらに、駐車台数も可能な限りふやそうと考えており、市民の皆さんに利便性の向上を感じていただけるものと思っている。 地下駐車場については、今度稼働するのは、機械式部分である。現在明確な送迎用のスペースがないが、専用スペースを設けることを考えている。 北口は、現在バス、タクシーのみのスペースとなっている。幸い交通事故も起きていないので引き続きこの形で考えているが、一般車両の取り扱いについては、今後、駅周辺の構想の中で考えていきたいなどの答弁がありました。 議第21号の討論では、一委員より、地下駐車場の問題については、大変無理な計画だということで、事業当初から反対してきた経緯がある。今回、一般会計から大きな繰り出しをして解決するという形になったが、二度とこのようなことが起こらないようお願いし、賛成するという意見がありました。 採決の結果、議第21号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第22号の討論で、意見はなく、採決の結果、議第22号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第23号「松江市都市計画審議会条例の一部改正について」は、質疑に対して執行部より、新たに選任する委員の選考方法については、公募もしくは市長が任命する形で検討をしているが、基本的には公募という形で進めていきたいと考えているなどの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第23号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第29号「市道路線の廃止について」及び議第30号「市道路線の認定について」は、いずれも関連がありますので、一括議題といたしました。 質疑の後、意見はなく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第182号「平成26年度松江市一般会計補正予算(第6号)」中は、質疑に対して執行部より、地籍調査事業について、国の予算の関係で交付決定額が当初見込んでいたものより減少したため減額となっている。事業の今後の見通しとしては、平成26年度末で65.9%の進捗率となっている。 太陽光発電による電力の買い取りが、一部制限されている電力会社もあるが、中国電力については、今後の方針として出力制御機器を住宅用太陽光発電に取りつけ、出力を制御するルールが適用されると聞いている。 住宅用太陽光発電でキロワットアワー当たり37円であるが、平成27年度は35円で買い取るという案が出ている。また、10キロワット以上の太陽光発電は、現在32円であるが、4月からは29円、7月からは27円になるという状況である。 ストック総合改善事業費での3,880万円の減額については、社会資本整備総合交付金がつかなかったため事業が実施できなかった状況である。地域ネットワーク道路整備事業費の社会資本整備総合交付金については、平成26年度の国の補正予算に対応したもので2事業あり、1つは千鳥跨線橋の改修事業で、約1億6,000万円である。もう一つは、美保関地区の七類宇井線災害防除事業である。事業費が約4,000万円である。内中原8号線の整備事業費が820万円増額になっているが、補償費の精査によるものである。また、中川関連事業については、県の用地交渉が難航したことにより、5,900万円の減額となっている。 大橋川関連事業について、西尾大井線は、用地補償費で約9,000万円の減額となっている。これは矢田地区で国が直轄で事業を行う部分があり、この部分の調整で用地買収ができなかったため。また、福富地区については、国と市が共同で用地を購入することとなっており、国の取得計画に基づき行うことから減額となっている。多賀2号線ほか6線については、地元との設計協議が調わなかったことにより用地買収ができなかったため、福富4号線ほか5線についても、設計協議が調わなかったため用地買収ができず減額をしている。 街路事業費の県営事業負担金の内訳については、城山北公園線と揖屋馬潟線の2つの街路である。 急傾斜地崩壊対策事業については、平成26年度は国、県の急傾斜事業は3億9,700万円が最大執行可能額の事業費ベースであったが、精算見込みが約2億7,600万円になったことにより負担金が減額となったものであるなどの答弁がありました。 討論では、一委員より、補正予算の全体としては、国の景気浮揚策ということで編成されたと思うので、大きな問題があるとは思っていない。しかしながら、駐車場事業特別会計繰出金として8億円が一般財源から繰り出されている。この事業は最初から無理な事業であるということで反対してきた経緯がある。この予算の繰り出しという項目があるので反対するという意見、また一委員より、駐車場特別会計繰出金については、問題があることは承知しているが、現状のままにしておくより、よりよい方向に進むように努めていただきたい。また、用地交渉で地権者との交渉が難航したことにより、先送りになり減額されているが、特に大橋川関連の事業はそうした問題があると考えられる。建設工事、土木工事においては、用地交渉が本当に大変だと思うが、組織を挙げて市民の皆様の信頼を得られるよう努力していただき、できるだけ減額することがないようにしてもらうことをお願いし、賛成するという意見がありました。 採決の結果、議第182号中は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第187号「平成26年度松江市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)」は、質疑に対して執行部より、国道等の道路改良に伴い、水道管を布設する際に当初、支障になるのではということで予算を立てたが、実際に道路改良工事を実施されたところ、支障とならなかったため、3,800万円程度の減額を行ったものである。また、遠隔監視システム整備事業については、当初予算より1,480万円程度の減額となった。 今回建設改良費を2億円程度、決算見込みということで減額をしているが、主なものとして、入札減が6割程度、県道、市道の道路改良工事の予算がつかず延期になったものが1割強、支障移転が必要なくなったものが2割程度である。特に美保関地区では、減額が約4,000万円であり、主なものは、遠隔監視システムの整備事業で、入札減が約1,100万円、支障移転の延期が約2,300万円である。八雲地区については、入札減が大きな要因であり、約4,500万円である。これは主にポンプ場の電気設備工事での入札減である。 平成26年度の落札率は、全体で86.2%であるなどの答弁がありました。 討論では意見はなく、採決の結果、議第187号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第188号「平成26年度松江市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)」は、質疑はなく、討論では、一委員より、一般会計から繰り入れしており、本当に無理な事業を行った結果だと思う。この特別会計はこれで終わるが、これからは市民の意見も聞いていろいろな事業を進めていかなければならないという反省の材料にしていただきたいと思っている。この事業に反対してきたというこれまでの経緯があるので、反対するという意見がありました。 採決の結果、議第188号は賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第189号「平成26年度松江市水道事業会計補正予算(第5号)」は、質疑の後、討論で意見はなく、採決の結果、議第189号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第190号「平成26年度松江市下水道事業会計補正予算(第4号)」は、質疑に対して執行部より、建設改良費の管渠新増設費については、経済対策による雨水事業では、東奥谷地区での工事を予定しているほか、津田小学校の北側、南田町、大庭十字路の東の一帯、玉造温泉街の西側についても継続して工事を予定している。これらを合わせて約1億5,000万円増額している。 汚水事業では、面整備事業が平成26年度で最終年度ということもあり、事業費の確定で約8,800万円の減額、支障移転工事の延期や減少により約5,200万円の減額、市民の方からの要望に基づく公共枡設置事業が想定より少なく、約2,000万円の減額が生じているなどの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第190号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第19号「松江市鹿島マリーナ施設維持修繕基金条例の制定について」、議第24号「松江市普通公園条例の一部改正について」、議第25号「松江市生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について」は、質疑、意見ともになく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 以上で建設環境委員会の報告を終わります。 ○議長(三島良信) これより建設環境委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって建設環境委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 山本勝太郎予算特別委員長。 〔30番山本勝太郎議員登壇〕 ◆30番(山本勝太郎) 今期定例会において、予算特別委員会に付託になりました議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」から議第210号「平成27年度松江市病院事業会計予算」まで議案16件について、3月5日及び3月20日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果について御報告をいたします。 初めに、総括質疑に対する執行部の主な答弁につきまして御報告をいたします。 地方創生施策について、雇用を支え、拡大する産業づくりなど、地方創生の実現のための関連事業を積極的に計上したとのことだが、地域経済の活性化を図るためには、産業振興を図りながら、若者の雇用創出、定住化に資する事業推進が必要であり、どのような施策を計画されているのかとの質疑があり、執行部より、平成27年度の産業施策としては、施政方針において「雇用を支え・拡大するための産業づくり」と銘打って、6つの柱を掲げている。この主な事業としては、1つはものづくり産業の振興、2つ目はIT産業の振興、3つ目は観光産業の振興、4つ目は農林水産業の振興、5つ目は企業誘致の促進、そして6つ目が就業支援・UIターンの促進としており、またこれについては各細目をつくりながらやっていきたいと考えている。そして、雇用の創出、定住を推進していくためには、あわせて子育て施策などを一緒に進めていきたいと考えている。 松江市の特色を生かした産業振興の主な事業費については、まずものづくり産業の振興では、製造業、ITを中心とするものづくりアクションプラン事業が9,410万円、そしてIT産業の振興でRuby City MATSUEプロジェクト事業費が1,260万円、それから観光産業の振興では「怪談のふるさと松江」創世事業が780万円、大手前周辺駐車場利用状況配信事業が130万円、それから農林水産業の振興では、特産物振興対策振興事業が4,880万円、ITを活用した高付加価値型農業推進調査研究事業が850万円、企業誘致の促進は揖屋干拓地の中に工業団地用地を取得する事業で2億6,330万円、それから就業支援・UIターンの促進では、就業支援事業として940万円を計上しているとの答弁がありました。 次に、安定的な財源を確保することは究極の命題であり、それによって財政力を上げることが自治体運営にとっては持続可能な住民サービスを提供することになると考えるが、今後の財政力指数や行政運営の柔軟性を示す経常収支比率の見込みは幾らで、今後財政収入の面で大きな懸念があるとすれば、どのような項目なのか。また、都市計画税の使途として、主に下水道事業繰出金が上げられているが、そのほかの使途は何かとの質疑があり、執行部より、今後の財政力指数については、平成26年度が0.542、平成27年度が0.532、平成28年度が0.524、平成29年度が0.538、そして平成30年度が0.548と試算している。経常収支比率については、試算は行っていないが、今後もおおむね90%前後で推移するのではないかと見込んでいる。 今後の収入面での懸念については、やはり一番大きいのは合併算定がえ終了による地方交付税の減少であるが、毎年ローリングをする中期財政見通しにおいて、地方交付税を初めとした財源の見積もりに当たっては、適宜情報を把握し、反映させることで、健全な財政運営に努めていきたいと考えている。 都市計画税の使途については、下水道事業の市債償還等が中心であるが、それ以外にも、市街化区域内の城山北公園線や揖屋馬潟線などの街路事業についても充当しているとの答弁がありました。 次に、当初予算編成方針では、5つのステップを掲げ、主要施策について共創を念頭に重点的に実施するとしているが、予算全体において共創はどのように具体化しているのかとの質疑があり、執行部より、平成27年度においては、地方創生の第1幕と位置づけ、今後地方版の総合戦略の策定や大橋川の周辺のまちづくり事業など、今後のまちづくりの基盤となるべき事業を行う年であると位置づけをしている。 こうした本市のまちづくりの根幹をなす事業についても、共創という考え方で、できるだけ最初の計画段階から、いろいろな人たちの御意見をいただきながら進めていこうと考えている。 そして、先ごろ開催した共創・協働マーケットのような場を利用しながら、この共創の事業を育てていくことが必要であると考えているとの答弁がありました。 次に、9月議会における決算審査の結果を次の予算に生かすのが大事なことであり、決算審査の意義の一つであると考えるが、平成25年度決算審査の際に、決算特別委員会意見としてまとめられた事項、経常収支比率の改善、扶助費などふえ続ける社会保障経費の精査、電源立地地域対策交付金の経常経費への充当抑制の以上3点について、平成27年度予算にどのように反映したのかとの質疑があり、執行部より、経常収支比率については、分母となる経常一般財源等が少なくなるところ、分子の義務的経費等の歳出において、行革等の努力をして抑制に努めているが、今後も90%前後で推移するものと見込んでいる。 扶助費については、セーフティーネットという性格上、当分増加傾向が続いていくものと考えており、現在本市では、いろいろな単独施策をやっているところではあるが、やはり医療費や保育料の軽減などは全国的な問題であるので、これは国が一定のところをきちっと対応することが必要であると考えている。 電源立地地域対策交付金については、経常経費への充当は抑える必要があると考えており、新年度予算案においては、防災関連で消防車両の購入や消防南部分署の整備、それからその他としては、自治会、町内会の防犯灯や集会所の整備、新規学卒者を雇用した企業に対する雇用奨励金、障がい者の方の路線バス乗車運賃無料化などの事業に充当している。今後も特色ある事業、あるいは安心・安全のまちづくりに資する事業を優先的に充当していきたいと考えているとの答弁がありました。 次に、都市計画マスタープランは、平成27年度中に意見を県へ提出することになるが、拠点連携や線引き問題についてはどのような意見を用意しているのか。また、住宅マスタープランは、平成27年度の最終年を迎えるが、この間、東出雲町が新たに加わったことや、実際に掲げた目標の達成状況、また残された課題や新たに生じた課題を、次のマスタープランに反映させることになると思うが、この点についてはどう考えているかとの質疑があり、執行部より、線引き制度については維持をしながら、拠点連携型の都市構造のまちづくりを進めていく旨を、県に対して回答したいと考えている。 住宅マスタープランについては、主な指標のうち、高齢者向けの優良賃貸住宅の整備や住宅の耐震化は、目標の達成が非常に厳しい状況にあるが、若者向けの賃貸住宅の整備については、家賃助成制度の創設により目標を達成する見込みとなっている。住宅マスタープランの改定に当たっては、近年全国的な社会問題となっている空き家の有効活用やまちなか居住の推進など、市民生活とかかわるさまざまな計画との連携を図りながら進めていきたいと考えているとの答弁がありました。 続いて、議案質疑に入り、議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」では、社会保障・税番号制度事業費について、プライバシーの侵害や成り済まし犯罪の常態化への対策はどのようにしているか、またこの事業の費用対効果は検討しているのかとの質疑に対して、執行部より、マイナンバーについては社会保障、税、災害対策の3分野のみについてしか使用できないということが法律において定められている。今後、詳細については、省令において定められる予定であるため、それに基づいて市のほうでも、この運用については定めていきたいと考えている。 そして、この事業の費用対効果については、国全体では1兆数千億円の効果が示されているところだが、地方においては今後どういう独自事業に使っていくのか等によって、業務がどの程度軽減されるのかが判明すると思われるため、その際に費用対効果を求めていかなければいけないと考えているとの答弁があり、また商工費雑入の環境整備協力費について、競艇や競輪施設の協力金の内訳はそれぞれ幾らか。また、今後の事業運営の見通しについて、事業者の意向を聞いているかとの質疑に対しては、執行部より、平成27年度の見込みでボートピア松江の環境整備協力費を1,789万2,000円、サテライト山陰の環境整備負担金を286万2,000円で計上している。また、事業者からは、今後も引き続き事業を実施すると伺っているとの答弁がありました。 次に、議第196号「平成27年度松江市国民健康保険事業特別会計予算」から議第204号「平成27年度松江市鹿島町恵曇・講武・御津・佐太財産区特別会計予算」までの特別会計に対する質疑はありませんでした。 次に、議第205号「平成27年度松江市水道事業会計予算」から議第210号「平成27年度松江市病院事業会計予算」までの企業会計に対する質疑はありませんでした。 続いて、3月20日の委員会では、各分科会長から審査の経過及び結果の報告を受けましたので、その採決の結果を申し上げます。 議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」、議第196号「平成27年度松江市国民健康保険事業特別会計予算」、議第199号「平成27年度松江市介護保険事業特別会計予算」、議第205号「平成27年度松江市水道事業会計予算」、議第210号「平成27年度松江市病院事業会計予算」、以上5件については、いずれも賛成多数により原案可決すべきものと決しました。 議第197号「平成27年度松江市宍道国民健康保険診療施設事業特別会計予算」、議第198号「平成27年度松江市後期高齢者医療保険事業特別会計予算」、議第200号「平成27年度松江市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」、議第201号「平成27年度松江市簡易水道事業特別会計予算」、議第202号「平成27年度松江市企業団地事業特別会計予算」、議第203号「平成27年度松江市公園墓地事業特別会計予算」、議第204号「平成27年度松江市鹿島町恵曇・講武・御津・佐太財産区特別会計予算」、議第206号「平成27年度松江市下水道事業会計予算」、議第207号「平成27年度松江市ガス事業会計予算」、議第208号「平成27年度松江市自動車運送事業会計予算」、議第209号「平成27年度松江市駐車場事業会計予算」、以上11件はいずれも全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 以上で予算特別委員会の報告を終わります。 ○議長(三島良信) これより予算特別委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって予算特別委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 この際、しばらく休憩いたします。 〔午後0時18分休憩〕 ────────── 〔午後1時20分再開〕 ○議長(三島良信) 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより議第26号議案、議第81号議案を除く議案210件及び陳情4件に対する討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許します。 28番片寄直行議員。 〔28番片寄直行議員登壇〕 ◆28番(片寄直行) 共産党議員団の片寄直行でございます。議員団を代表し、議案12件、陳情4件について、委員長報告に反対の討論を行います。 議第10号「松江市保育料条例の制定について」は、保育料の刻みを16段階とし、低所得階層は値下げされましたが、人数の多い年収500万円以上の階層は値上げとなり、反対します。 議第11号「松江市立幼稚園保育料及び入園料条例の一部改正について」です。 これまでは生活保護世帯、市民税非課税世帯、所得割課税世帯の3階層に分かれていました。市民税所得割課税世帯は今まで月8,700円の保育料が、今後は課税額により3階層に分けられ、推定年収が360万円までの階層が10%、680万円までの階層が40%、680万円以上の階層が77%の値上げとなり、反対です。 議第12号「松江市立幼保園保育料及び入園料条例の一部改正について」は、議第11号と同じ理由で反対します。 議第13号「松江市立保育所及び松江市立幼保園における特別保育に関する条例の一部改正について」です。 他の自治体では短時間と標準時間の保育料額の差額は1.7%とわずかであり、事務量の煩雑さを避けることもあり、工夫して延長保育料を徴収しないようにしています。松江市は短時間利用を設定し、超えた部分は延長保育料を徴収することにしており、反対です。 議第182号「平成26年度松江市一般会計補正予算(第6号)」についてです。 本補正予算は、国の経済対策に呼応した施策8億2,000万円が充てられています。生活困窮世帯等への支援事業は必要ですが、問題なのは、地域消費喚起・生活支援交付金事業です。プレミアム付き商品券はいっときのばらまきであり、その経済波及効果も検討すらされていないのは問題です。真に消費を喚起する処方箋は、人間らしく働く雇用のルールをつくって、賃上げと安定雇用を生み出すこと、暮らしを支え、人間の尊厳を守る社会保障の実現、農林水産業と中小業者対策の振興であり、そのための施策を具体化し、推進すべきではありませんか。 また、駅前地下駐車場事業の後始末の問題があります。 私たちは、駅前駐車場は無駄な公共事業として当初から反対してきました。回転式という構造的な問題もあり、破綻した事業となっていましたが、今回民間業者に貸し出し、再開する運びとなります。駐車場事業特別会計を閉鎖するために、累積赤字の補填に2億9,000万円、公債費の繰り上げ償還に5億2,000万円余を一般会計から繰り入れる内容が盛り込まれた補正予算であり、反対です。 議第188号「平成26年度松江市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)」は、特別会計を閉鎖する措置ですが、議第182号議案で討論した理由により反対します。 議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」についてです。 昨年4月の消費税8%増税と円安誘導による物価高が暮らしと地域経済を直撃し、社会保障への国庫負担の削減は、医療、介護問題を深刻化させ、国保料など重い社会保険料負担に市民生活は大変です。歴代政権の輸入自由化政策が地方の基幹産業である農林水産業に打撃を与え、地域経済を衰退させてきました。 安倍政権は、これら失政への反省もなく、地方創生やアベノミクスの地方への波及を強調しますが、消費税の再増税、社会保障の切り捨て、雇用破壊、TPP(環太平洋連携協定)の推進、原発の再稼働・輸出政策です。 国の政治がひどいときだからこそ、住民に一番身近な市政は、悪政から市民生活を守る防波堤の役割を果たさなければなりません。市長は松江北道路の早期完成を言いますが、私どもが実施している市民アンケートでは、わずかな時間短縮のために250億円もの巨費を投ずるのはいかがなものか、ハクチョウの飛来する湖北の穀倉地帯の自然を守ってほしいなどの声が多く出されています。次世代に多額の借金を残し、永続的に続く維持管理費を憂える声もあります。無駄な公共事業をやめ、少子高齢化対策、地域経済振興のための政治を行うべきです。 福島原発事故の教訓から学ぶことは、原発は決して安全な技術ではなく、使用済み核燃料の処理、処分ができない以上、政治が原発ゼロを決断することです。 27億円もの原発交付金の使途については、経常経費に多く充てられており、島根原発1号機の廃炉が決定された後の交付額も定かではありません。原発を抱える自治体の防災・安全対策にこそ重点的に充てるべきです。 市町村合併から10年がたちましたが、周辺地域は衰退する一方です。定住自立圏構想や中枢拠点都市構想は、道州制の実態づくりを地方の側から進めるものです。 市民団体の補助金算定には大きな格差があり、公平な補助金になっていない問題があります。特に同和団体への補助金は削減されたとしても、依然として多額であり、逆差別を生み出しています。また、同和関連の集会所への指定管理費でも、一般集会所と差別化が図られており、早急な格差是正を求めます。 国民一人一人に番号を割り振って、所得や納税実績、社会保障に関する個人情報を一つの番号で管理するマイナンバー制度は、プライバシーの侵害や成り済まし犯罪を常態化させるもので、費用対効果の検討もされていません。 県営事業負担金は、城下町の風情を壊す大手前道路拡幅など、市町村に経費の一部を負担させることができるとの理由で市に負担金を課しています。しかし、県が実施する事業で大規模かつ広域にわたる事業では、市町村に負担させてはならないとする見解もあり、負担金を取らない都道府県はふえており、県営事業負担金の是正を県に求めるべきです。 子育て日本一を掲げるなら、子供の医療費は中学校卒業まで無料にすべきであり、学力テストの公表は中止し、普通教室にクーラー設置や児童クラブの基準を守るという教育環境の整備こそ優先すべきです。 病気予防の検診について、70歳以上を有料にすることは、検診率が下がり医療費を押し上げることにつながります。 直営だった松江市斎場を今年度から指定管理者に行わせ、大幅な使用料の値上げをするものです。 以上の理由から一般会計予算に反対します。 議第196号「平成27年度松江市国民健康保険事業特別会計予算」についてです。 国保保険料を1%値上げする予算ですし、資格証明書の発行や18歳未満の子の保険証を市役所にとめ置くことは、医療を受ける権利の侵害になり、反対です。 議第211号「松江市介護保険条例の一部改正について」及び議第199号「平成27年度松江市介護保険事業特別会計予算」は関連がありますので、一括して討論します。 第6期の介護保険料は、平均5,848円と5期に比べさらに15%もの値上げとなり、保険料未納者が1,000人以上もいることが明らかとなり、国に国庫負担割合の引き上げを強く働きかけ、市としても、さらなる基金の取り崩しや一般会計の繰り入れで対応すべきであり、可決に反対します。 議第205号「平成27年度松江市水道事業会計予算」についてです。 当局の健全運営についての努力は認めるところですが、今年度予算はことし1月1日より実施された水道料金改定が含まれるもので、反対です。 大口利用の地下水からの転換が進まなければ、当面、一般家庭に負担がふえただけとなります。県と松江市の水需要予測の誤りという行政の責任は免れません。来年度には簡水との統合による再度の引き上げも予想されます。松江市は一般会計からの繰り入れなどで市民に負担を押しつけないよう対策をとることを求めます。 議第210号「平成27年度松江市病院事業会計予算」についてです。 がんセンターの開設に向けて努力されていますが、受診抑制のため時間外選定療養費を徴収するなど、自治体病院として市民が安心してかかれない状態であり、反対します。 陳情第13号「農協改革など「農業改革」に関することについて」、陳情第14号「米価対策の意見書の提出を求めることについて」並びに陳情第15号「TPP交渉に関することについて」は、いずれも島根県農民運動連合会から提出されたもので、関連がありますので、一括して討論します。 安倍晋三首相は、今通常国会の施政方針演説で、戦後以来の大改革を掲げ、農協と農業委員会、農業生産法人の3つの改革を上げました。中でも農協改革について、農協法に基づく中央会制度の廃止、現在の全国農業協同組合中央会(JA全中)の一般社団法人への移行、農協への会計士監査の義務づけなどに言及しました。 安倍首相が持ち出した農協改革は、全中が立案した自主的改革案の主要部分を否定し、首相の強い意向として全中に強引に受け入れさせたもので、農家組合員や理事者、労働者の意向を無視した強権的介入です。強い農業をつくるため、農家の所得をふやすために改革が必要と言いますが、具体的説明はありません。それどころか、生産者米価の暴落や円安と消費税増税による生産資材、飼料の値上がりなどで生産を続けられるかどうかの瀬戸際に立たされている農業者の深刻な事態に背を向けています。 農協改革も公選制の廃止を柱とする農業委員会改革も、農業関係者が求めたものではありません。政府の規制改革会議で財界代表が持ち出した内容が最優先されています。農協改革が目指す中央会の法的位置づけの廃止、会計士監査の義務づけは、全中が単位農協の自由を制限しているからだと言いますが、島根県中央会を初め現場の農協組合長の大多数が指摘は当たらないと述べています。今日の農業の困難、食料自給率の低下は、歴代自民党農政が進めた農産物の輸入拡大や価格・所得政策の削減、中小経営の政策対策からの排除などが主な要因で、農協の責任ではありません。 重大な問題は、戦後農政のすぐれた仕組みが大もとから崩されることです。財界が繰り返し要求してきた、地域に定着する家族農業とその協同組織が担ってきた農業生産・農地管理、販売・購買、信用・保険などを営利企業の新たなビジネスチャンスとして提供することになるからです。 強権的なやり方は、安倍首相が強調する企業が一番活躍しやすい国をつくるため、岩盤規制打破の突破口に農協を位置づけているからです。それは同時にJA全中が大きな役割を果たしてきた環太平洋連携協定(TPP)反対の国民的運動を力ずくで押さえ込むためでもあります。 今必要なことは、家族経営を基本にした多様な農家、生産組織などが農産物の再生産を続け、後継者を確保できる、展望の持てる農政です。TPP交渉からの撤退も決断すべきです。 その上で、農産物の生産・販売、信用・共済、医療など総合的な事業で地域の農業と住民の暮らしを支えてきた総合農協としての役割を生かすことです。東日本大震災で発揮したように、利益一辺倒ではなく、協同・共生の立場に立った組合員、理事者、労働者の主体的な努力の保障が重要と考えます。 そうした方向こそ、国民が求める安全な食料の安定供給と農村社会の維持、発展を保障する道です。 2014年産の米価暴落により、米価は40年前の低水準となり、その上、政府が米直接支払交付金を半減し、米価変動補填交付金を廃止したため、生産者に多大な困難をもたらしています。 政府は、融資やコスト削減への助成を打ち出しているものの米価本体に影響を与える対策を打ち出さず、需給は民間任せです。 このまま何も手を打たなければ離農が雪崩を打つように進み、地域農業の維持や農村集落に深刻な影響をもたらしかねません。そして、日本の食料自給率の一層の低下を招くことは明らかです。過剰米の市場隔離を実施するなど需給調整に乗り出し、米価の回復を図ること、米に関する交付金対策の復活で農家の経営安定対策をとることは喫緊の課題です。 大詰めを迎えていると報じられるTPP交渉、年間5万トンもの米の特別輸入枠、牛肉、豚肉の関税大幅引き下げなど、安倍政権は国民に隠れてアメリカへの譲歩を重ねています。重要5品目の聖域確保という国会決議に反することは明らかです。このまま交渉を続ければ農産物の全面自由化に引きずり込まれてしまいます。直ちにTPP交渉から撤退すべきです。 これらの陳情は、日本の農業と地域振興を図る上で最も具体的な打開策を求めたものであり、採択すべきです。不採択とした委員長報告に反対します。 陳情第16号「予算関連文書のホームページ上での公表を求めることについて」は、公表可能な予算関連文書をホームページに掲載してほしいとするものです。あくまで公表可能な文書の掲載を求めたものです。実際には、お金を払えば直ちに入手できる資料です。地方自治の本旨は、団体自治とともに住民自治であり、住民参加を保障する上で、行政の説明責任を果たすことは極めて重要です。不採択とした委員長報告に反対いたします。 以上で討論を終わります。(拍手) ○議長(三島良信) 18番吉金隆議員。 〔18番吉金隆議員登壇〕 ◆18番(吉金隆) 議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」について、予算特別委員長の報告は原案可決であります。松政クラブを代表して委員長の報告に対し賛成の討論を行います。 歳入においては、地方交付税が対前年度比7.7%、臨時財政対策債8.7%の減などが予想される中、雇用・所得環境の改善などによる市民税など市税の0.4%の増、そして地方消費税交付金の平年度化による53.7%の増などにより財源が確保され、歳出においては扶助費の増加、経常収支比率の高どまりなど厳しい財政状況の中で、特に平成27年度からの最重要施策である地方創生に関する「地方分散を促進する基盤づくり」、「雇用を支え・拡大するための産業づくり」、「ふるさとに愛着を持ったグローバル人材の育成」、そして「子育て環境日本一と地域で支える仕組みづくり」、「安心・安全なまちづくり」の5つのステップに基づく施策を重点的に実施する予算などが計上され評価し賛成いたします。 なお、適正で公平な賦課の観点から都市計画税のあり方について、今後検討されるよう申し添えておきます。 さらに、公共施設のあり方についても、公共施設適正化基本方針が策定されましたが、後世に負担を残さないためにも、思い切った整理をされるよう要望しておきます。そして、議決した予算を安易に繰り越すことのないような計画的な予算執行がなされるよう望みます。 以上で松政クラブを代表しての討論を終わります。(拍手) ○議長(三島良信) 5番芦原康江議員。 〔5番芦原康江議員登壇〕 ◆5番(芦原康江) 議第182号の松江市一般会計補正予算、議第195号 松江市一般会計予算、議第196号の松江市国民健康保険事業特別会計予算、議第199号の平成27年度松江市介護保険事業特別会計予算、議第205号「平成27年度松江市水道事業会計予算」並びに陳情3件について委員長報告に対する反対の討論を行います。 まず、議第182号 平成26年度松江市一般会計補正予算に対する反対討論です。 安倍政権は2014年度の補正予算で緊急経済対策の目玉として地域消費喚起対策事業として交付金を用意し、松江市においてもこの交付金を活用したプレミアム付地域商品券の発行を補正予算に計上されております。 プレミアムつきですから、地域内において消費され、一時的な消費が喚起されることは認めますが、継続的な消費拡大につながるわけではありません。基本的に市民の所得がふえなければ、継続した地域内の消費拡大にはなりません。また、昨年4月に消費税率が8%に引き上げられた際に、引き上げ前に駆け込みで消費が拡大し、その後、消費が落ち込み、なかなか回復しないといった事態となったように、一時的な消費拡大はその後反動で減少することも予想されます。地域経済を活性化し、継続的な市民の所得増加を目指していないプレミアム付商品券発行では、財政負担に見合った効果が期待できないと考えますので、反対いたします。 次に、議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」に対する反対討論です。 平成27年度予算に関しては、合併算定がえの終了に伴う地方交付税の減少、また老朽化した公共施設の維持管理や高齢化などによる社会保障費の増加といった大きな課題を抱える中、執行部の皆さんが努力をされたことに対しては敬意を表します。 しかしながら、次の5点について容認するわけにはまいりません。1つは、電源立地地域対策交付金の使途についてです。 平成26年度の予算に比べて減額されているものの、いまだ人件費などの経常的経費に充当されております。島根原発1号機の廃炉が決定され、今後の廃炉工程における安全管理など不透明な問題も抱える中、一層自治体としても住民の安全を守り、電力会社に対する安全管理のチェックなどの責任を果たさなければなりません。この交付金はぜひこういった対策などに使っていただきたいと考えます。 2つ目は、中国電力から3,000万円の寄附金を計上されている点です。2号機の規制基準適合審査が終了した後には、松江市として再稼働に対する判断が迫られてまいります。その相手方である中国電力から毎年度寄附を受けることは行政として求められる公正な判断に疑いが生じます。そのようなことは避けるべきです。 3つ目は、企業立地支援補助金についてです。鹿島町と東出雲町を除く市内に立地する企業に対する電気料金の補助は、原発建設や運転の容認へと誘導する施策であると考えます。福島の事故すら収束せず、いまだ多くの方が困難な避難生活を送る現状を考えれば、行政として原発容認に導く積極的な施策は行ってはなりません。 4つ目は、社会保障・税番号制度事業費として2,812万円が計上されている点です。この制度を導入するメリットとして、行政事務の効率化や社会保障と税の給付と負担の公平性が図られるといったことが上げられておりますが、情報連携基盤を通じての個人情報の不正取得や成り済ましなどを完全に防ぐことは難しく、国が国民の個人情報を一元的に管理するのは、プライバシーを侵害するものです。また、システム構築や運営費に多大な税金を投入するだけのメリットがあるとは到底考えられません。 5つ目は、9月議会において大幅に値上げされました斎場使用料に基づく予算が計上されている点です。これは市民の負担が大きく、是正されるべきです。 以上の点から平成27年度一般会計予算には反対をいたします。 次に、議第196号「平成27年度松江市国民健康保険事業特別会計予算」についてですが、平成27年度当初予算については、1人当たり1%の引き上げを見込んだ予算となっておりますが、この国民健康保険の被保険者は、もともと自営業者や農林水産業者が多かったものが、今や失業者や高齢者がほとんどを占める状態へと変化してまいりました。こういった世帯の年間所得は協会けんぽなどに加入する世帯に比べて相当に低く、逆に診療費は高くなるのが実態です。こういった中、保険料負担が増加すれば、こういった市民の生活は圧迫されてしまいます。 基本的にこういった問題を解決していく責任は国にあり、今国会でも財政支援等が審議されておりますが、根本的な解決とはいまだなってはおりません。市においても、国に対して根本的な対策をとるよう、さらなる要請を求めたいと思います。保険料については軽減策がとられており、その努力は認めたいと思いますが、常に滞納者が1,000人以上いるように、働けなくなった市民にとっての負担感は大きいのではないでしょうか。さらなる軽減策が必要と考え、この予算に反対いたします。 次に、議第199号「平成27年度松江市介護保険事業特別会計予算」についてです。 介護報酬を2.27%引き下げることを前提とした上で、被保険者負担割合を1%上げるものとなっております。被保険者の負担については、市は基金を取り崩しての軽減策をとられており、その努力は評価したいと思います。ですが、今後、年金支給額は実質目減りすることが予想される中、示された軽減策でも夫婦2人で月1万円を超える世帯も多く、これにあわせてさらにサービスを利用するような状態になれば、確実に生活は脅かされます。これもさらなる軽減策が必要と考え、反対いたします。 また、報酬引き下げは事業所運営を圧迫し、サービス量の減少につながりかねません。保険制度の抱える矛盾でもありますが、これらの問題を解決していくには、税投入割合を高めるなどの根本的な見直しが必要と考えます。市としても国に強く要請されるべきと考えます。 次に、議第205号「平成27年度松江市水道事業会計予算」についてです。 9月議会において、生活に困窮する市民の生活を圧迫することで、この料金値上げには反対いたしましたが、その引き上げられた料金を前提とした予算となっています。 人口減少による給水量の減少や老朽管の更新等に多額の資金が必要と見込まれるなどの事情は理解いたしますが、市民生活になくてはならない水道に関する料金は、できるだけ低く設定されるべきと考えますので、反対いたします。 次に、陳情第13号「農協改革など「農業改革」に関することについて」です。 農業改革として、政府は企業による農業への参入に道を開こうとしておりますけれども、大規模農業にすれば、化学肥料や農薬を大量に使い、結果として土地や水、生物多様性など自然資源の劣化を招きます。安心・安全な食べ物からも遠ざかってしまいます。 また、農協改革に関しては、JA全中が合意されましたが、準組合員に対する利用制限も5年間は状況を見るとされ、外出しされる監査も業務監査を一体どのようにやるのかといった点で不透明な状況にあります。 国連のグレードAのオブザーバー組織であり、世界93カ国が加盟する国際協同組合においては、組合員による民主的管理が原則だと示されておりますように、改革はJAみずからが行われるのが妥当と考えます。 以上の理由からこの陳情は採択されるべきだと考えます。 次に、陳情第14号 米価対策の意見書の提出を求めることに対してですが、2014年産の米価が下落し、農業経営を圧迫している中、その対策が求められております。米価下落の原因が過剰米にあることは確かであり、陳情者の求められる過剰米の市場隔離の実施は当然と考えます。 また、米価下落対策として、米価変動補填交付金のかわりに下落時の収入差額の90%を補填するナラシ対策が用意されておりますが、その対象となる農業者は集落営農か認定農業者となっており、ハードルの高いものとなっております。当然、そこから外れる農業者もいることになり、これでは全ての農業者への支援とはなりません。したがって、直接支払交付金半減と米価変動補填交付金の撤回を求めるべきであって、この陳情は採択すべきと考えます。 次に、陳情第15号「TPP交渉に関することについて」です。 TPP交渉参加に当たっては、2013年4月の国会において、交渉に当たっては2国間交渉等にも留意しつつ、自然的・地理的条件に制約される農林水産分野の重要5品目の聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、撤退も辞さないこととするといった決議が行われております。 しかし、その交渉の状況は詳しく国民には知らされてはおりません。米韓FTA交渉の中身を見ても、例えば狂牛病が発生しても牛肉の輸入を中断できなかったり、アメリカ企業が期待したほど利益が得られなかった場合に、韓国がFTAに違反していなくても、アメリカ政府が企業にかわって国際機関に提訴できるなど、アメリカ側の相当に強引な交渉が目立っております。同じことが日本との交渉の中でも行われていると考えなければなりません。 国会が撤退も辞さないと決議しているのですから、重要5品目を守ることができないと判断した場合には撤退することは当然と考えますので、この陳情も採択すべきであると考えます。 以上で反対討論を終わります。(拍手) ○議長(三島良信) 12番貴谷麻以議員。 〔12番貴谷麻以議員登壇〕 ◆12番(貴谷麻以) 議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」並びに議第205号「松江市水道事業会計予算」及び議第210号「松江市病院事業会計予算」について、予算特別委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に対して、真政クラブを代表して賛成の立場で討論いたします。 一般会計の予算総額は996億8,400万円を計上され、前年度比0.8%の減額予算となりました。国の経済対策によって今議会で地域消費喚起・生活支援型、地方創生先行型を含む12億円の補正予算が入りましたので、現実的には前年度並みの予算執行が確保され、経済対策も考えられた予算であります。 治水関連では、天神川水門が完成し、大橋川改修も着々と進んでいますが、改修の目的は治水とまちづくりでありますので、住民の皆様とともに日々歩む姿勢を一層強化していただきたいと考えます。 また、各拠点におけるまちづくりの具体像については、今年度検討される予定であること、歴史的建造物の保存継承など、文化的なまちづくりへの一歩が動き始めていることは、国際文化観光都市らしい政策と考えます。都市計画のもと、松江市として残すべき遺産の概念と中心市街地と周辺部の全体発展の計画が、市民とともに醸成されていくことと考えます。 建築土木関係では、公共施設の整備方法、庁舎の建てかえ問題、大規模建築の耐震化、道路や橋梁の強靱化、土砂災害の危険地域の対応など、予算上にも課題が反映されつつあります。主要路線のみならず橋梁や校舎等の耐震化、懸案の千鳥跨線橋や千鳥町の再開発などに予算が計上されていることは評価いたします。 健康福祉部関連では、子ども・子育て支援制度の本格施行に向け、保育料の改定など大幅な変更が予定されておりますが、平準化に努力しておられます。障がい福祉では相談事業の充実を図るなど、現実的な障がい者支援にも目が向いております。 教育委員会改革も、このたびの大きな変化ではありますが、いじめ、不登校、発達障がい支援や学習などに多くの試みがされ始めています。平成28年度に向けたアレルギー対応給食も評価いたします。ただ、給食の地産地消割合が低いので、目標を掲げて産業観光部とともに推進していただきたいと願います。 周辺部については、8市町村合併10周年を経て、松江市内中心部のみならず、昨年の八雲の複合施設建設に続いて、宍道、玉湯、鹿島の複合施設の建設改修も始まり、周辺地域の基盤づくりが推進されており、今後の松江市全体の発展に寄与することと考えます。 最後に、地方創生については、3月22日の中国横断自動車道尾道松江線の全線開通、出雲名古屋線の空路など、西日本の観光も大いに変化が予測されます。中海・宍道湖・大山圏域に立脚した政策展開がされようとしています。 松江市政の課題は山積しております。その解決のためにも、新しい市政に必要な人材活用、防災への取り組み、またエネファームなどの補助が予算計上され始めました。今後一層のスピード感がある御尽力に期待し、賛成いたします。 松江市水道事業会計予算については、ことしから料金の改定があったものの、今後の設備の老朽化に対して10年間で200億円という多額の費用がかかる更新や、市民に対して持続可能な安心・安全な水の供給を考えれば、やむを得ない処置と考えます。今年度事業でも包括委託に取り組み、低廉で安全な水の供給に取り組むということになっていますので、賛成いたします。 松江市病院事業会計予算について、がんセンターの設立など、がん対策拠点病院としての地位確立に加え、健康長寿日本一に向け鋭意努力されている姿勢が見受けられます。また、単年度赤字幅も縮小傾向となり、会計も改善されていますので、賛成いたします。 以上、終わります。(拍手) ○議長(三島良信) 3番長谷川修二議員。 〔3番長谷川修二議員登壇〕 ◆3番(長谷川修二) 公明クラブの長谷川修二でございます。会派を代表いたしまして、議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」案に賛成の立場から討論をさせていただきます。 歳入では、地方交付税や臨時財政対策債の減が予想される中、景気回復による市民税や各種税の伸び、また地方消費税交付金の平年度化による増収などにより、必要な財源を確保されています。 歳出では、引き続き社会保障関係経費や老朽化した公共施設の維持管理費が増加する中ではありますが、行財政改革への取り組みや住みやすさ日本一の実現を目指し、地方創生につながる予算をバランスよく編成されていると考えます。 この予算を執行するに当たり、以下の点につき要望いたします。 総務費については、市債残高縮減や実質公債費比率、将来負担比率へも計画的に取り組まれることや、中期財政見通しの改定、新会計制度の導入、公共施設適正化計画の策定、入札制度の改善、収納の強化、適正な課税にも積極的に取り組んでいただきたい。そして、行財政改革推進費、中核市移行準備事業費、また社会保障・税番号制度による個人番号カード交付への整備費等を計上し、継続、新規を問わず、事業のスムーズな実施に努められるようお願いいたします。 今後は地方版総合戦略や人口問題対策の計画策定に要する経費の上積みが予想されることから、機動的に補正予算が組めるよう財源確保にも留意していただきたいと思います。 民生費については、総予算の約33%を占め、極めて市民生活に幅広く、かつ密着した事業であり、予算執行には丁寧な対応を要請したいと思います。 中でも、介護職員や保育士の処遇改善は、将来を見据えれば、確実に実施しなければなりません。また、介護報酬引き下げによる影響が大きい小規模事業所などには、きめ細やかな支援を行っていただきたい。年度途中での待機児童対策も的を射た施策ですので、各事業所の取り組みを担保できるよう目配りをお願いしたいと思います。 民生費は、負担と給付のバランスが最も重要であります。この点を注視し、さらなる努力をお願いします。 教育費については、新しい教育委員会のスタートの年度です。松江の将来を担う人材を育む重要な役割がある部署ですので、総合教育会議も新設されます。しっかりと議論をしていただき、未来に道筋をつけていただきたいと思います。 農林水産業費については、本市の1次産業分野の未来を考えるとき、担い手不足や所得の減少などの課題解決に向けた取り組みが必要であり、そのためには新たなITや異業種間連携が鍵を握ると考えます。欧州先進地への視察が盛り込まれたITを活用した高付加価値型農業推進に関する経費を大いに今後の産業振興に生かし切っていただきたいと要望いたします。 商工費については、企業立地促進のための経費が昨年より倍増されていますが、雇用の創出に確実につなげるよう要望いたします。また、尾道松江線全線開通と小泉八雲没後110周年の節目における諸事業により、年間宿泊客数250万人の目標を実現し、国際文化観光都市としての地方創生の起爆剤となりますよう取り組んでいただきたいと思います。 衛生費については、宍道湖・中海のラムサール条約湿地登録から10年目を迎え、宍道湖・中海の水環境改善を推進するとともに、堀川の水質改善にも注力願います。 土木費については、安心・安全なまちづくりとして大橋川改修関連事業及び道路施設全般の適切な点検と長寿命化計画に基づき、橋梁、トンネル、道路のり面、舗装等の点検修繕については、スピード感を持って取り組んでいただきますよう要望いたします。 また、歴史まちづくりでは、松江城調査研究委員会を中心に学術的な調査研究を推進し、一日も早い国宝化を目指した取り組みをしていただきたい。 以上の点を要望し、賛成討論といたします。(拍手) ○議長(三島良信) これにて討論を終結いたします。 これより議第26号議案及び議第81号議案を除く議案210件の表決に入ります。 この際、議事の都合により議長を交代いたします。 〔議長退席、副議長着席〕 ○副議長(篠原栄) 34番三島良信議員を除斥いたします。 〔34番三島良信議員除斥〕 ○副議長(篠原栄) 議第137号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○副議長(篠原栄) 挙手全員であります。 よって議第137号議案は原案のとおり可決されました。 3番長谷川修二議員、14番川島光雅議員を除斥いたします。 〔3番長谷川修二議員、14番川島光雅議員除斥〕 ○副議長(篠原栄) 議第107号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○副議長(篠原栄) 挙手全員であります。 よって議第107号議案は原案のとおり可決されました。 長谷川修二議員、川島光雅議員、三島良信議員の除斥を解除し、議長を交代いたします。 〔3番長谷川修二議員、14番川島光雅議員、34番 三島良信議員除斥解除〕 〔副議長退席、議長着席〕 ○議長(三島良信) 17番畑尾幸生議員を除斥いたします。 〔17番畑尾幸生議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第82号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第82号議案は原案のとおり可決されました。 畑尾幸生議員の除斥を解除いたします。 〔17番畑尾幸生議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 26番桂善夫議員を除斥いたします。 〔26番桂善夫議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第83号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第83号議案は原案のとおり可決されました。 議第110号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第110号議案は原案のとおり可決されました。 議第122号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第122号議案は原案のとおり可決されました。 桂善夫議員の除斥を解除いたします。 〔26番桂善夫議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 32番立脇通也議員を除斥いたします。 〔32番立脇通也議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第127号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第127号議案は原案のとおり可決されました。 16番田中明子議員を除斥いたします。 〔16番田中明子議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第84号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第84号議案は原案のとおり可決されました。 田中明子議員、立脇通也議員の除斥を解除いたします。 〔16番田中明子議員、32番立脇通也議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 33番比良幸男議員を除斥いたします。 〔33番比良幸男議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第87号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第87号議案は原案のとおり可決されました。 議第131号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第131号議案は原案のとおり可決されました。 10番篠原栄議員を除斥いたします。 〔10番篠原栄議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第89号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第89号議案は原案のとおり可決されました。 篠原栄議員の除斥を解除いたします。 〔10番篠原栄議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 2番新井昌禎議員、25番川井弘光議員を除斥いたします。 〔2番新井昌禎議員、25番川井弘光議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第85号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第85号議案は原案のとおり可決されました。 議第112号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第112号議案は原案のとおり可決されました。 新井昌禎議員、比良幸男議員の除斥を解除いたします。 〔2番新井昌禎議員、33番比良幸男議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 議第133号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第133号議案は原案のとおり可決されました。 川井弘光議員の除斥を解除いたします。 〔25番川井弘光議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 13番野津照雄議員を除斥いたします。 〔13番野津照雄議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第91号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第91号議案は原案のとおり可決されました。 議第135号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第135号議案は原案のとおり可決されました。 野津照雄議員の除斥を解除いたします。 〔13番野津照雄議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 12番貴谷麻以議員を除斥いたします。 〔12番貴谷麻以議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第93号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第93号議案は原案のとおり可決されました。 議第125号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第125号議案は原案のとおり可決されました。 議第158号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第158号議案は原案のとおり可決されました。 貴谷麻以議員の除斥を解除いたします。 〔12番貴谷麻以議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 18番吉金隆議員を除斥いたします。 〔18番吉金隆議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第94号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第94号議案は原案のとおり可決されました。 議第128号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第128号議案は原案のとおり可決されました。 吉金隆議員の除斥を解除いたします。 〔18番吉金隆議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 29番石倉茂美議員を除斥いたします。 〔29番石倉茂美議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第96号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第96号議案は原案のとおり可決されました。 議第121号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第121号議案は原案のとおり可決されました。 石倉茂美議員の除斥を解除いたします。 〔29番石倉茂美議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 4番柳原治議員を除斥いたします。 〔4番柳原治議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第99号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第99号議案は原案のとおり可決されました。 議第129号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第129号議案は原案のとおり可決されました。 柳原治議員の除斥を解除いたします。 〔4番柳原治議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 27番林干城議員を除斥いたします。 〔27番林干城議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第142号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第142号議案は原案のとおり可決されました。 22番津森良治議員を除斥いたします。 〔22番津森良治議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第100号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第100号議案は原案のとおり可決されました。 議第113号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第113号議案は原案のとおり可決されました。 津森良治議員、林干城議員の除斥を解除いたします。 〔22番津森良治議員、27番林干城議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 20番松蔭嘉夫議員を除斥いたします。 〔20番松蔭嘉夫議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第103号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第103号議案は原案のとおり可決されました。 議第149号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第149号議案は原案のとおり可決されました。 松蔭嘉夫議員の除斥を解除いたします。 〔20番松蔭嘉夫議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 23番森脇勇人議員を除斥いたします。 〔23番森脇勇人議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第104号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第104号議案は原案のとおり可決されました。 議第144号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第144号議案は原案のとおり可決されました。 森脇勇人議員の除斥を解除いたします。 〔23番森脇勇人議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 15番石倉徳章議員を除斥いたします。 〔15番石倉徳章議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第105号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第105号議案は原案のとおり可決されました。 議第138号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第138号議案は原案のとおり可決されました。 石倉徳章議員の除斥を解除いたします。 〔15番石倉徳章議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 24番宅野賢治議員を除斥いたします。 〔24番宅野賢治議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第126号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第126号議案は原案のとおり可決されました。 宅野賢治議員の除斥を解除いたします。 〔24番宅野賢治議員除斥解除〕 ○議長(三島良信) 19番森脇幸好議員を除斥いたします。 〔19番森脇幸好議員除斥〕 ○議長(三島良信) 議第136号「指定管理者の指定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第136号議案は原案のとおり可決されました。 森脇幸好議員の除斥を解除いたします。 〔19番森脇幸好議員除斥解除〕
    ○議長(三島良信) 議第10号「松江市保育料条例の制定について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第10号議案は原案のとおり可決されました。 議第11号「松江市立幼稚園保育料及び入園料条例の一部改正について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第11号議案は原案のとおり可決されました。 議第12号「松江市立幼保園保育料及び入園料条例の一部改正について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第12号議案は原案のとおり可決されました。 議第13号「松江市立保育所及び松江市立幼保園における特別保育に関する条例の一部改正について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第13号議案は原案のとおり可決されました。 議第182号「平成26年度松江市一般会計補正予算(第6号)」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第182号議案は原案のとおり可決されました。 議第188号「平成26年度松江市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第188号議案は原案のとおり可決されました。 議第195号「平成27年度松江市一般会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第195号議案は原案のとおり可決されました。 議第196号「平成27年度松江市国民健康保険事業特別会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第196号議案は原案のとおり可決されました。 議第199号「平成27年度松江市介護保険事業特別会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第199号議案は原案のとおり可決されました。 議第205号「平成27年度松江市水道事業会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第205号議案は原案のとおり可決されました。 議第210号「平成27年度松江市病院事業会計予算」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第210号議案は原案のとおり可決されました。 議第211号「松江市介護保険条例の一部改正について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議第211号議案は原案のとおり可決されました。 次に、ただいま議決になりました議第10号議案外議案47件を除き議第1号「松江市情報公開条例の一部改正について」外議案161件を一括して採決いたします。 以上の案件に対する委員長の報告は原案可決であります。 委員長の報告のとおりそれぞれ決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議第1号議案外議案161件は委員長の報告のとおりそれぞれ決しました。 次に、陳情第13号外陳情3件の表決を行います。 陳情第13号「農協改革など「農業改革」に関することについて」を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって陳情第13号は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。 陳情第14号「米価対策の意見書の提出を求めることについて」を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって陳情第14号は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。 陳情第15号「TPP交渉に関することについて」を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって陳情第15号は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。 陳情第16号「予算関連文書のホームページ上での公表を求めることについて」を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって陳情第16号は委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。─────────────────────── △日程第4 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知について      (採決) ○議長(三島良信) 日程第4、諮問第1号「人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知について」を議題といたします。 職員に議案を朗読させます。 〔職員朗読〕 諮問第1号  人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知  について 平成27年2月27日付人第554号で松江市長から諮問された下記の者を人権擁護委員候補者として推薦することの可否について、別紙のとおり通知します。 平成27年3月25日 提出       松江市議会議長 三 島 良 信記 松江市鹿島町御津702番地   田 中   裕 松江市八束町馬渡280番地   渡 部 耕 二 (別紙)              平成27年3月25日 松江市長 松 浦 正 敬 様       松江市議会議長 三 島 良 信  人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知  について 平成27年2月27日付人第554号で諮問された表題のことについて異議はありません。 上記のとおり通知します。 ○議長(三島良信) お諮りします。 ただいま議題となっております諮問第1号「人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知について」は原案のとおり推薦することに異議のない旨市長に通知することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって諮問第1号は原案のとおり推薦することに異議のない旨市長に通知することに決しました。─────────────────────── △日程第5 同意第1号 松江市教育委員会教育長の任命について      (提案説明、採決) ○議長(三島良信) 日程第5、同意第1号「松江市教育委員会教育長の任命について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 松浦市長。 〔松浦正敬市長登壇〕 ◎市長(松浦正敬) 同意第1号について御説明申し上げます。 本案につきましては、平成27年4月1日から改正、施行されます地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づく新たな教育長を任命することについて、御同意を求めるものであります。 新たな教育長につきましては、清水伸夫氏を任命することが最も適当と存じますので、よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(三島良信) これより表決に入ります。 同意第1号「松江市教育委員会教育長の任命について」を採決いたします。 本案については、これに同意することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって同意第1号は、これに同意することに決しました。─────────────────────── △日程第6 同意第2号 松江市教育委員会の委員任命について      (提案説明、採決) ○議長(三島良信) 日程第6、同意第2号「松江市教育委員会の委員任命について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 松浦市長。 〔松浦正敬市長登壇〕 ◎市長(松浦正敬) 同意第2号について御説明申し上げます。 本案につきましては、現在、松江市教育委員会の委員であります内藤富夫氏が来る平成27年5月20日をもって任期満了となりますので、その後任の委員を任命するものであります。 後任につきましては、多々納道子氏を新たに任命することが最も適当と存じますので、よろしく御同意をいただきますようお願い申し上げます。 ○議長(三島良信) これより表決に入ります。 同意第2号「松江市教育委員会の委員任命について」を採決いたします。 本案については、これに同意することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって同意第2号は、これに同意することに決しました。─────────────────────── △日程第7 同意第3号 松江市公平委員会の委員選任について      (提案説明、採決) ○議長(三島良信) 日程第7、同意第3号「松江市公平委員会の委員選任について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 松浦市長。 〔松浦正敬市長登壇〕 ◎市長(松浦正敬) 同意第3号について御説明申し上げます。 本案につきましては、現在、松江市公平委員会の委員であります大野敏之氏が来る平成27年5月19日をもって任期満了となりますので、その後任の委員を選任するものであります。 後任につきましては、大野敏之氏を引き続き選任することが最も適当と存じますので、よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(三島良信) これより表決に入ります。 同意第3号「松江市公平委員会の委員選任について」を採決いたします。 本案については、これに同意することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって同意第3号は、これに同意することに決しました。─────────────────────── △日程第8 同意第4号 松江市固定資産評価員の選任について      (提案説明、採決) ○議長(三島良信) 日程第8、同意第4号「松江市固定資産評価員の選任について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 松浦市長。 〔松浦正敬市長登壇〕 ◎市長(松浦正敬) 同意第4号について御説明申し上げます。 本案につきましては、現在、固定資産評価員であります野津精一氏が来る平成27年3月31日をもって辞職することに伴い、その後任の委員を選任するものであります。 後任につきましては、上村敏博氏を新たに選任することが最も適当と存じますので、よろしく御同意いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(三島良信) これより表決に入ります。 同意第4号「松江市固定資産評価員の選任について」を採決いたします。 本案については、これに同意することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって同意第4号は、これに同意することに決しました。─────────────────────── △日程第9 議員提出議案第1号 土砂災害防止対策の推進を求める意見書について      (提案説明、質疑、討論、採決) ○議長(三島良信) 日程第9、議員提出議案第1号「土砂災害防止対策の推進を求める意見書について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 27番林干城議員。 〔27番林干城議員登壇〕 ◆27番(林干城) 議員提出議案第1号「土砂災害防止対策の推進を求める意見書について」、提案理由の説明をいたします。 近年、全国各地で局地的な豪雨による土砂災害が相次ぎ、大きな被害が発生していますが、こうした被害の背景の問題として、豪雨への対策のおくれが指摘をされております。 土砂災害の防止対策に当たっては、危険な箇所を周知した上で、避難体制の整備などを推進することが重要であり、土砂災害防止法に基づいて対策が進められておりますが、本市においては法に基づいて指定された土砂災害警戒区域が約3,300カ所もあるなど、市民の命を災害から守るため、対策の一層の推進が必要であります。 このことから、国に対し、市町村が実施する避難体制の整備に必要な財政措置を講じることや、避難勧告の発令等に必要な情報伝達体制を整備することなどを強く要望するため、別紙意見書を提出しようとするものであります。 議員諸氏の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(三島良信) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって議員提出議案第1号に対する質疑を終結いたします。 お諮りします。 ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより表決に入ります。 議員提出議案第1号「土砂災害防止対策の推進を求める意見書について」を採決いたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。─────────────────────── △日程第10 議員提出議案第2号 認知症に対する取り組みの強化を求める意見書について      (提案説明、質疑、討論、採決) ○議長(三島良信) 日程第10、議員提出議案第2号「認知症に対する取り組みの強化を求める意見書について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 18番吉金隆議員。 〔18番吉金隆議員登壇〕 ◆18番(吉金隆) 議員提出議案第2号「認知症に対する取り組みの強化を求める意見書について」、提案理由の説明をいたします。 1月7日、厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上になる2025年に、認知症の人が約700万人に達するとの推計を明らかにしました。 認知症高齢者の増加に伴う社会問題は、より深刻になることが予想されるため、今後の対応に当たっては、認知症は誰もがかかわる可能性のある病気であるという認識のもと、一歩先んじて手を打つという意識を社会全体で共有していかなければなりません。 こうしたことから、厚生労働省は、認知症の人が認知症とともに、よりよく生きていくことができるような環境整備が求められているとして、認知症施策推進総合戦略をまとめたところであり、実効性のある各種施策の一層の推進が必要であります。 このことから、国に対し責任を持ってこの新戦略を推進すること及び施策の実施主体であります地方自治体への支援の強化を強く要望するため、別紙意見書を提出しようとするものであります。 議員諸氏の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(三島良信) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって議員提出議案第2号に対する質疑を終結いたします。 お諮りします。 ただいま議題となっております議員提出議案第2号については、会議規則の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 6番吉儀敬子議員。 〔6番吉儀敬子議員登壇〕 ◆6番(吉儀敬子) 議員提出議案第2号「認知症に対する取り組みの強化を求める意見書について」、反対討論いたします。 政府は1月27日に新オレンジプランを決めました。この新オレンジプランの前に2013年度から認知症施策推進5カ年計画を策定し、これがオレンジプランと言われ、認知症の人の意思が尊重され、住みなれた環境で自分らしく暮らし続けられる社会の実現を目指すと、在宅での対応を基本に据えました。ところが、新オレンジプランに引き継がれた時点で、精神科病院の関与が大きくなるように当初案が変更された問題を指摘しなければなりません。欧州では、住みなれた地域で暮らせるよう、認知症の早期診断、早期支援を行い、精神科の入院はわずかであるのに比べ、日本は精神科病院に入院している患者は5万3,000人に上り、うち約3万人は1年以上も入院しています。政府は昨年、認知症対策に逆行する介護保険要支援1、2のサービス切り捨てや特別養護老人ホームから要介護1、2の人を閉め出す改悪を強行いたしました。認知症の初期の対応が大切というなら、医療、介護の現場の声を反映し、パブリックコメントを求め、国民参加でプランをつくり上げるべきであり、認知症患者を精神病院に囲い込む新オレンジプランを見直す必要があります。この意見書は、認知症の人が住み続けられるように自分らしく暮らすことができるように、実施主体である地方自治体の支援強化を求めるという点では賛同いたしますけれども、認知症に対する取り組みを後退させるものであり、反対であります。 ○議長(三島良信) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) ほかに討論がないようでございますので、これにて討論を終結いたします。 これより表決に入ります。 議員提出議案第2号「認知症に対する取り組みの強化を求める意見書について」を採決いたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手多数であります。 よって議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。─────────────────────── △日程第11 委員会提出議案第1号 松江市議会委員会条例の一部改正について      (提案説明、質疑、討論、採決) ○議長(三島良信) 日程第11、委員会提出議案第1号「松江市議会委員会条例の一部改正について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 林干城議会運営委員長。 〔27番林干城議員登壇〕 ◆27番(林干城) 委員会提出議案第1号「松江市議会委員会条例の一部改正について」、提案理由の説明をいたします。 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正によりまして、教育委員会の委員長と教育長が一本化されることに伴い、条文の文言を変更する必要が生じたため、松江市議会委員会条例の一部改正を提案するものでございます。 以上、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(三島良信) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 質疑なしと認めます。 これをもって委員会提出議案第1号に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三島良信) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより表決に入ります。 委員会提出議案第1号「松江市議会委員会条例の一部改正について」を採決いたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕 ○議長(三島良信) 挙手全員であります。 よって委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。 これにて今期定例会に付議されました案件の審議は全て終了しました。 この際、松浦市長より発言の申し出がありますので、これを許します。 松浦市長。 〔松浦正敬市長登壇〕 ◎市長(松浦正敬) 閉会に当たりまして、一言お礼の御挨拶を申し上げたいと思います。 まず初めに、東北地方を中心に未曽有の被害をもたらしました東日本大震災から4年を迎えたところであります。 地震、津波に加えて、福島第一原子力発電所事故により、いまだに多くの方々が不自由な生活を送られており、一日も早い被災地の復興、被災者の生活再建がなし遂げられるように願いますとともに、大震災の教訓を忘れてはならないと思っております。 さて、今議会に提案をいたしました新年度予算案や条例案件など全ての議案につきまして、慎重御審議をいただき、原案どおり議決をいただきましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げる次第であります。 地方創生に関しましては、本議会で多くの御質問をいただきましたので、改めて私の考え方を申し上げさせていただきます。 まず、人口減少につきましては、昭和40年代後半から出生数が長期的に減少し続けてきたということ、そして少子化の背景に東京一極集中や社会環境の変化があることなど、大変根の深い構造的な問題であることをしっかりと認識をしていかなければいけないと思っております。 この問題に、日本全体で立ち向かっていくことが、まさに地方創生の本質であります。 また、人口減少対策は国力が減少する、これに対する対策でもあると考えております。 したがいまして、まずは日本全体で出生数の増加に向けた抜本的な対策を実施していかなければならないと考えております。 その上で、地方では社会増の観点からも対策を強化するなど、国、県、市町村が役割と責任を明確にし、三位一体の取り組みが必要であると考えております。 また、本市といたしましては、住みやすさ日本一の実現を目指したまちづくりをベースに、山陰最大の都市、県庁所在都市、中海・宍道湖・大山圏域の中心市として、本市のみならず、これらの地域全体の発展にも貢献してまいりたいと考えております。 そのために、県や圏域自治体との連携による人口のダム機能を高め、さらには日本海側の拠点をつくり上げていく覚悟で、地方創生の実現に向け全力で取り組んでまいる所存であります。 こうした中、中国横断自動車道尾道松江線、通称中国やまなみ街道が先般22日に全線開通し、また29日には出雲空港、名古屋空港の直行便が就航いたします。 この機を逃さず、官民挙げて経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。 最後になりますけれども、市町村合併10周年という節目を機に、市域のさらなる一体化を進めるとともに、各地域の個性を伸ばし、市全体としての魅力を高めていくために、新たな一歩を踏み出してまいりたいと考えております。 議会の皆様におかれましては、変わりませず御理解、御支援を賜りますようお願いを申し上げまして、2月議会閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(三島良信) これにて平成27年第1回松江市議会定例会を閉会いたします。 〔午後3時01分閉会〕...