栗東市議会 > 2018-05-28 >
平成30年 5月臨時会(第1日 5月28日)

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  1. 栗東市議会 2018-05-28
    平成30年 5月臨時会(第1日 5月28日)


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    平成30年 5月臨時会(第1日 5月28日)               平成30年5月栗東市議会臨時会会議録                       平成30年5月28日(月曜日)開会 1.議 事 日 程   第1.会議録署名議員指名について   第2.会期決定について   第3.議案第 43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについて   第4.議長辞職許可について   追加日程第1.議長選挙について   追加日程第2.副議長選挙について   追加日程第3.議席の一部変更について   追加日程第4.常任委員会委員選任について   追加日程第5.議会改革特別委員会委員辞任許可について   追加日程第6.議会改革特別委員会委員選任について   追加日程第7.議会広報編集特別委員会委員辞任許可について   追加日程第8.議会広報編集特別委員会委員選任について   追加日程第9.環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員辞任許可について 1.会議に付した事件
      日程第1.会議録署名議員指名について   日程第2.会期決定について   日程第3.議案第 43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることにつ                いて   日程第4.議長辞職許可について   追加日程第1.議長選挙について   追加日程第2.副議長選挙について   追加日程第3.議席の一部変更について   追加日程第4.常任委員会委員選任について   追加日程第5.議会改革特別委員会委員辞任許可について   追加日程第6.議会改革特別委員会委員選任について   追加日程第7.議会広報編集特別委員会委員辞任許可について   追加日程第8.議会広報編集特別委員会委員選任について   追加日程第9.環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員辞任許可について 1.会議に出席した議員(16名)     2番 大 西 時 子 君    3番 野々村 照 美 君     5番 三 木 敏 嗣 君    6番 田 中 英 樹 君     7番 谷 口 茂 之 君    8番 武 村   賞 君     9番 片 岡 勝 哉 君   10番 櫻 井 浩 司 君    11番 國 松   篤 君   12番 林   好 男 君    13番 中 村 昌 司 君   14番 田 村 隆 光 君    15番 寺 田 範 雄 君   16番 藤 田 啓 仁 君    17番 上 田 忠 博 君   18番 小 竹 庸 介 君 1.会議に欠席した議員    な  し 1.会議に出席した説明員   市長            野 村 昌 弘 君   教育長           福 原 快 俊 君   市民政策部長危機管理監  仁 科 芳 昭 君   市民政策部政策監      池 之   徹 君   総務部長          國 松 康 博 君   福祉部長          伊勢村 文 二君   子ども・健康部長      林   明 美 君   環境経済部長        柳   孝 広 君   建設部長上下水道事業所長 中 濱 佳 久 君   建設部技監         中 川 匡 史 君   教育部長          加 藤 宏 之 君   元気創造政策課長      駒 井 隆 司 君   財政課長          中 嶋   勇 君   総務課長          月 舘 正 一 君 1.会議に出席した事務局職員   局長      髙 岡   覚   課長      松 田 光 正   課長補佐    木 村 洋 子                 開会 午前 9時33分 ○議長小竹庸介君)  ただいまの出席議員は16名であります。  定足数に達しております。  よって、平成30年第2回栗東市議会臨時会は成立いたしましたので開会いたします。  これより、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手許に配付しておきました議事日程表のとおりであります。  本臨時会に出席を求めた者は、市長教育長、各部長及び関係課長であります。  これより、日程に入ります。  ~日程第1.会議録署名議員指名について~ ○議長小竹庸介君)  日程第1 会議録署名議員指名を行います。  会議規則第88条の規定により、          3番 野々村照美議員         16番 藤田 啓仁議員  を指名いたします。  ~日程第2.会期決定について~ ○議長小竹庸介君)  日程第2 会期決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小竹庸介君)  ご異議なしと認めます。  よって、会期は本日1日限りと決定いたしました。  ~日程第3.議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについて~ ○議長小竹庸介君)  日程第3 議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについての上程・審議についてを議題といたします。  市長から、提案理由の説明を求めます。  市長。 ○市長野村昌弘君)登壇  おはようございます。  ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げたいと思います。  議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることにつきましては、現在、空席となっております副市長を、平成30年6月1日から置くため、地方自治法第162条の規定に基づき、野洲市冨波甲953番地1 昭和33年3月22日生まれの藤村春男氏を適任者として選任することにつき、議会同意を求めるものであります。  藤村氏におかれましては、昭和55年4月に当時の湖南消防組合、現在の湖南広域行政組合湖南広域消防局消防士として奉職をされて以来、地域防災課長総括監理課長消防局次長消防局長などを歴任され、本年3月に退職されるまでの間、職員の信望厚く、湖南広域消防局のリーダーとして活躍されてまいりました。  本市は、今現在、重要課題が山積し、その解決を早期に図っていかなければならない状況にあります。また同時に、私の重点施策方針でもあります「5つの安心」を柱に、市政を推進し、「いつまでも住み続けたくなる、安心な元気都市栗東」の創出に取り組んでいかなければなりません。そのため、今般の副市長選任にあっては、行政経験が長く、卓越した行動力調整能力が期待できる藤村氏を適任者として選任し、着実に市政運営を進めてまいりたく、議会同意を求めるものであります。なお、議案に関連いたします資料につきましては、事前に配付させていただいておりますので、ご参照賜り、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長小竹庸介君)  ただいま上程されました、議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについての議案審議を行います。  質疑は、会議規則第51条第1項ただし書きの規定により、これを許します。  質疑の回数は3回まででありますので、ご留意ください。  また、議員、当局とも、発言はそれぞれの自席でされますようお願いいたします。  それでは、議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについての質疑を行います。  質疑はありませんか。  8番 武村議員。 ○8番(武村 賞君)  おはようございます。  議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについてお尋ねをいたします。  野村市長は、市政運営の基本の一つ全員野球を掲げておられます。  前副市長が、任期を1年残し3月末に勇退されました。私としては、同期採用で長年苦楽をともにした仲間であります。そういったこともございまして、少し残念な思いがございます。  市長は、市政課題解決を図るため、国から副市長を迎えたいと常々言っておられたと仄聞します。私も、国から副市長を迎えることについては大賛成でございます。しかしながら、今回の案件については、熟慮され提案されたこととは存じますが、扇のかなめ、市のナンバー2の重責を、一部事務組合消防職員OBに委ねることについては違和感がございます。この方は消防行政に精通されていますが、他の行政分野未知数です。難題が山積している栗東市において、これから勉強いただくとなると2年、3年かかります。現状は待ったなしです。時間がありません。スムーズな行政運営ができるのか甚だ疑問です。
     栗東市の財政は、明るい兆しが見えると言われていますが、現実は非常に厳しい状況です。平成30年度当初予算を鑑みますと、単年度で財政手だてが困難な債務負担合計が5億7,603万5,000円となっております。今後、若年世代を含め人口が増加しますが、高齢化社会対応等は喫緊の課題であります。現状では、ますます財政が厳しくなるような状況です。このために、姑息な考えかもしれませんが、国から副市長をお迎えし、出向先から忖度いただける環境となりますと、国の大きな支援がいただけると考えます。今日まで国から副市長を迎えたいと言っておられたことが履行されないのはなぜか。今日までの経過を含めお聞きいたします。 ○議長小竹庸介君)  市長。 ○市長野村昌弘君)  ありがとうございます。  ご質問いただきましたことについてお答えをしたいと思います。  まず、前副市長でございますが、私に常々、65歳を区切りにして、こうして一つ区切りにしていきたいということを私におっしゃっていました。その間にありましても、課題は山積しておりますので、私が引きとめていたというのが事実でございまして。このあと選挙が、私も迎えるかどうか、私自身の決断はまだしておりませんが、この部分もありまして、一つ区切りというものがこの3月いっぱいというのが、なっていただいたのが4月1日付でありましたので、お願いをしてきたというところであります。  それから、私自身いろんな選択肢があった中で、国からということも、お願いもずっと考えていたこともございました。これは平田副市長といろんな相談もしていましたし、そうした話もしておりました。しかしながら、年数とお願いする時期というタイミングが合わないということ。今の現状でいいましたら、私自身、副市長なしで次の改選時期まではいくべきかということも思っていたのですが、まず、一つやらなければならないことで言いますと、契約審査会があったり人権の対策本部でのことがあったり、また、危機管理上、警戒対策本部の関係を持っていただかなければならないことをはじめ、副市長案件がかなり多くございます。このことを思いますと、早期に選任をしていかなければならないということを、改めて実感をしたところでございます。  藤村氏におかれましては、私が何人かいろんな形で思った中で、この短い時間であっても、栗東市と野村市長のことを支えるということを言明していただいたこと。それと、先ほど武村議員がおっしゃいましたように、待ったなしの今の栗東現状課題を考えたときに、少しでも栗東のことを今までから知っておられる方、私は消防のほうにいていただいたということがあっても、あの中の契約審査会をはじめ、多くの案件について精通をされてきたことということを考えますと、私が思っている以上のリーダーシップを、今日まで湖南広域において発揮をしてきていただいたということがあります。  それから、議員もご指摘のとおり、平成30年度当初予算を鑑みますと、単年度での財源の手だてが困難なということを質問でお受けしたのですが、議員もご承知のとおり、支払い期限平成31年度以降、これは年度をまたがっていくもの、これは法に基づいて債務負担をさせていただいているもので、支払いが困難ということでは決してないということは、ご承知置きいただければというふうに思います。いろんな形で国とのつながりをしっかりとしていくという面におきましても、今、藤村氏におきましては、消防協会等つながり消防庁とのつながりというものがありまして、今日までいろんな面で湖南広域のほうから、消防庁総務省のほうに職員を派遣する際にも、その手腕を発揮していただいたりしております。これからいろいろまちが進んでいく中では、そうした取り組みにも期待したいと思っております。  以上で、全て答えられたかどうかわかりませんが、私の答弁といたします。 ○議長小竹庸介君)  8番 武村議員。 ○8番(武村 賞君)  ありがとうございます。  財政の厳しい債務負担考え方については、おのおの手法がございますので、全てだめという考え方ではございませんが、そういった年度をまたがるような予算の組み方をしなければならない財政であるというのは、市長も当然ながらご承知の部分だというように考えているところでございます。また、副市長をいますぐ選任したいという内容についても、お答えをいただきましたが、この件については、ほかの方も発言されるのではないかというように思いますので、そのことについてはこれでやめさせていただいて、次に、私は違う考え方で、一つお尋ねをしたいなというように思っております。  今日まで栗東市の副市長、助役は、行政課題に精通された方が担われてきました。円滑な行政運営ができることから、市役所内で人望のある方が助役、副市長に就任されてきました。  市長は、民間出身であります。行政運営には長年の議員経験を活かし、民間感覚を取り入れて市長として8年目、市民の付託に大いに応えられているように考えているところでございます。しかしながら、先ほども申し上げましたが、課題解決を図るためには、職員が一丸となって頑張れる体制も、一考かというように考えております。  国から来ていただけないのであれば、今日までと同様に、職員にとって働きやすい環境が求められます。内部昇格またはOBから選任いただくと、職員にとって気心がわかることから、これこそ全員野球が実践できるというように思います。職員内部昇格、また、OBを含めて選任いただけない、このことについてどのように考えておられるのかお聞きします。 ○議長小竹庸介君)  市長。 ○市長野村昌弘君)  お答えをさせていただきます。  私が選任をしようと言ったことの中には、OB職員も入れて選考をさせていただきました。こんな中で、藤村氏は、この短い期間でもやるということと、そして、やっぱり栗東市のためにということを言っていただいたことが、私自身、一番の決め手で、議員皆様方お願いをさせていただこうとしたのが、まず一番でございます。  それと、全員野球でやる姿勢は全然変わっておりませんし、その気持ちは衰えておりません。この気持ちをもって、もしご選任いただければ、しっかりそうした方向付をともに頑張っていきたいというふうに思っていますし、逆にOB職員皆様方にも、そうしたことの支えをしていただけるように、私からもお願いしてまいりたい。これは県から来ていただいても国から来ていただいても、同じことが言えると思いますので、少しでも栗東のいろんな防災面でお世話になってきた藤村氏に来ていただくことで、全員野球に近づいていけるものというふうに思っておりますので、ご理解、ご協力をいただきますようにお願い申し上げます。 ○議長小竹庸介君)  8番 武村議員。 ○8番(武村 賞君)  いろいろと人選には苦慮されたとは思いますが、私の考え方としては、スムーズな運営ということが、先ほどから申し上げますように、そういう形がベストかなというふうに考えているところでございます。  最後にお尋ねいたします。  この秋に市長選挙が実施されます。先ほども申されたように、立候補するかしないかについては今、熟慮されている状況でございますが、仮定の話をしたら失礼でございますが、野村市長が立候補されたら、これまでの行政運営の実績から、無投票で再選されるであろうというように私は考えます。このような強固な地盤がある中、市内には副市長の重責を担われる方はたくさんおられると思います。市職員は、市外を含め広く人材を求めることは当然でございますが、副市長の人選にあっては、もう私の考え方が古いのかもわかりませんが、栗東市民の中から人選すべきであるというように考えております。なぜ市外の方を適任とされるのかお聞きいたします。 ○議長小竹庸介君)  市長。 ○市長野村昌弘君)  ありがとうございます。  仮定において言っていただきましたけれど、身に余るお言葉をいただいたなということを、改めて感謝を申し上げたいと思います。  私自身、今、考える中で、最大限議員がご指摘のように、市内の方、また、市外も含めいろんなことを考えました。その中での最終的な判断として、皆様にお示しをしているのがこの藤村氏であります。これからこの課題、私は、今一番課題として考えていますのは、いろんな面があろうかと思います。新しい風をここに入れていただくことで、より一層違った面で皆さんの気持ち一つにできる力を持っておられると思っていますので、こうした面、防災面危機管理センターもスタートしました。そして、これから金勝の中署の出張所の更新というのも今話として出ております。こうしたいろんな面を、いろんなクリアを強いていく中で、次のステージに上がる段階では、議員がご指摘をいただくこともご考慮いただけるような、そんな形ができるのかなと。それは私がどうのこうのになるか、次のステージはどうなるかというのは、まだまだ未知数ですが、その時点でご判断いただけるものと思っております。今現在の私の判断としては、ここで藤村さんをお願いをしたいというのが、まず一番のお願いでございます。  よろしくお願いします。 ○議長小竹庸介君)  ほかに、質疑はございませんか。  2番 大西議員。 ○2番(大西時子君)  武村議員がほとんど言っていただきましたので、私からは一言お伺いいたします。  全国で自治体での副市長選任につきましては、ほとんど現職の幹部職員からの推薦とか指名での副市長選任という形が多くとられています。そういう中で、今、現幹部職員の間で、市長と、この藤村氏の選任についての話し合いについては、どういうふうなことをされていたのかお伺いします。 ○議長小竹庸介君)  市長。 ○市長野村昌弘君)  これは私がご相談をした経過というのは、そんなにありません。これは今の段階で、皆様方にこうした方向でお願いしたいという思いで話をしてきたというふうにご理解いただければと思います。全国的に見てということですが、滋賀県内においても、また違う面で選任されているケースというのもございまして、もちろん内部昇格で上がっておられるケースもあります。いろんな面で、私はこうした機会に、今、誰が必要でどういう状況をこれからまちとしてつくり上げていけるかということが大切だと思っております。  秋が私の一つ区切りでございます。その短い時間にあっても、栗東市のことをしっかりと支えると言っていただいたその気持ちが、私を動かした一番のきっかけでございますので、こうした方向で職員みんなにもお願いをしたい。これからも皆様方にご選任をいただきますならば、職員に理解をもらえる努力を精いっぱいしていきたいというふうに思います。 ○議長小竹庸介君)  2番 大西議員。 ○2番(大西時子君)  職員をまとめていく市長ですけれども、副市長もそれと同等ぐらい責任が重大だと思います。現職員または現幹部からの支持というか、納得された状態であるということでよろしいのでしょうか。 ○議長小竹庸介君)  市長。 ○市長野村昌弘君)  全てにおいて賛同を得ているかどうかと言われると、そうではないかもしれません。しかしながら、全く知らない方であるということではないと、ご理解をいただければというふうに思っています。  私は、職員さんが上がってこられて、例えば内部昇格をして、全て精通をしているかというと、全てそれはそれぞれみな違う分野も、やっぱり自分が専門的に頑張ってこられた分野というのはいろいろありますので、その一定の方向付けということで言えば、今日まで台風18号も含め、いろんな形で乗り越えてきた中の1人であるとも思っていますので、今のこの現状というのはしっかりと打破できるように努力したいなと。いろんな課題がありますが、この一つひとつを乗り越えていきたいと思います。 ○議長小竹庸介君)  7番 谷口議員。 ○7番(谷口茂之君)  市長にお伺いをしたいと思います。  先ほど入札審査会等々の事務の内容を挙げられて、大変忙しいんだというふうにおっしゃいました。数日後に6月定例会が予定をされております。6月定例会も控えており、臨時議会を開いてまで任用するほど、今、列挙されました事務事業が本当に忙しいんでしょうか。その辺もう少し、忙しい理由というのですか、教えていただきたいと思います。 ○議長小竹庸介君)  市長。 ○市長野村昌弘君)  これは私のほうで大変僭越なことなのですが、6月議会開会の日から、実は全国市長会が予定されています。今日まで、議会軽視と言われれば、そんなことはないわけですが、こうした機会を通じて外交、国のほうの省庁を精力的に回らせていただいてまいりました。もちろん開会日をしっかりと務めたあと、いろいろ国のほうに行かせていただこうと思いますと、かわる人がしっかりとこの中で政務に当たっていただかなければならない。この部分で言いますと、丸一日のことですが、部長やらにお願いをしながら、副市長にも、こうした機会を乗り越えてもらう一つ案件でもあると思っています。それが一つ。  それと、今、契約案件で言いますと、エアコンの関係が、小学校の空調の案件を出させていただいているということでありますとか、さまざま皆様方にご理解をいただける努力をしていかなければならないと思っています。  今の話ではないですけれど、一つ区切りきっかけ、これは秋が私の区切りでありましたら、一日も早くこうしたことに、仕事としてやっていただける努力をしていきたいというふうに思っております。 ○議長小竹庸介君)  ほかに、ございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長小竹庸介君)  質疑もないようでありますので、質疑はこれで終結いたします。  お諮りいたします。  議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小竹庸介君)  ご異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略し、討論の後、直ちに採決を行います。  討論はありませんか。  7番 谷口議員。 ○7番(谷口茂之君)登壇  議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについて、反対の討論を行います。  入札審査会同和対策本部などの副市長専権の業務で忙しくなるとおっしゃいますが、これらの業務については、決裁あるいは報告により、現状課題を把握されたうえで、市職員に権限をおろす等の方法で対応できるはずです。それぞれに副市長に事故あるとき、つまり事務を行えないときの規定が必ず置いていると思います。  次の3点で、反対をさせていただきます。  まず、1点目、市長の任期が11月までと半年を切っていること。  2点目、市長自身が、引き続き市政を担うおつもりなのかどうなのかの出処進退を明らかにされていないこと。  3点目、本市は、財政健全化の道半ばであります。今まで補助金等の打ち切りや削減など、市民生活に影響を及ぼしながら進めてきた経緯がございます。これらを総合的に考え合わせますと、また、6月1日付任用だと期末手当も支給されて、人件費も決して安いものとは言えず、今、臨時議会を招集してまで、慌てて副市長選任する必要がないと考えます。  また、本市の解決すべき喫緊の課題は、企業事業資金の未返済や、この6月に返済期限が到来するなど貸付金の回収問題、今後、本格的に三セク債の償還が始まり、加えて、すぐにでも財政調整基金が底を尽くことが予想されるなど、財政運営、財政再建に多くの課題がある中で、経験をした職種だけで能力、見識を図ることはできないのかもしれませんが、一般的には、これら栗東市がたちまち解決を迫られている課題解決に即応するには、経歴を拝見いたしますと、まさに市民の生命、財産を守る直接的なお仕事、大変とうとい、大変なお仕事をしていただいたと感謝を申し上げるものでありますが、しかし、今この経験をされた方ではないのではないでしょうか。  市長が、災害等の危機管理の対応を強く考えておられるのなら、危機管理監として迎えられればよいと考えます。これらの視点からも、この人事案件については反対をするものであります。 ○議長小竹庸介君)  ほかに、討論はございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長小竹庸介君)  討論もないようでありますので、討論はこれで終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第43号 栗東市副市長選任につき議会同意を求めることについては、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。                  (起 立 多 数)
    議長小竹庸介君)  起立多数と認めます。  よって、議案第43号は原案のとおり同意することに決しました。  次の議題は私が関係しますので、議長席を副議長に交代いたします。 ○副議長(上田忠博君)  ただいま議長の申し出によりまして、議長席を交代いたしましたので、よろしくお願いいたします。  ~日程第4.議長辞職許可について~ ○副議長(上田忠博君)  日程第4 議長辞職許可についてを議題といたします。  小竹庸介議長から、議長の辞職願が提出されております。  地方自治法第117条の規定により、小竹庸介議員の退場を求めます。                   (除斥者退場) ○副議長(上田忠博君)  それでは、事務局長に辞職願を朗読いたさせます。 ○事務局長(髙岡 覚君)  朗読いたします。                     辞職願  今般、栗東議会の申し合わせにより、平成30年5月28日をもって議長を辞職したいので、許可されるようお願いします。  平成30年5月21日  栗東議会議長 上田忠博様      栗東議会議長 小竹庸介  以上でございます。 ○副議長(上田忠博君)  お諮りいたします。  小竹庸介議員議長の辞職を許可することに賛成の方の起立を求めます。                  (起 立 全 員) ○副議長(上田忠博君)  起立全員と認めます。  よって、小竹庸介議員議長の辞職を許可することに決しました。  小竹庸介議員の入場、ご着席をお願いいたします。                 (除斥者入場・着席) ○副議長(上田忠博君)  小竹庸介議員にお伝えいたします。  先に提出されました議長の辞職願につきましては、ただいま許可することに決しましたのでご報告いたします。  小竹庸介議員から、議長退任の挨拶の許可を求められておりますので、これを許します。 ○18番(小竹庸介君)  発言の許可をいただきましたので、退任のご挨拶をさせていただきます。  昨年の5月30日に、臨時会におきまして、皆様のご支持によりまして議長に就任をさせていただきました。  ありがとうございました。  その後ですね、いろんなこともありましたけれども、おかげさまで皆さんのご協議、また、ご支援をいただきまして、議長の大任を果たすことができました。本当にありがとうございました。  また、栗東市におきましては、議会改革という非常に大きな問題もありまして、それについて全議員の皆さんがいろんな形で取り組んでいただき、また、議会改革について、これからまだ課題もたくさんありますけれども、しっかりとまた取り組んでいきたいなと思っております。  私自身も、しっかりそういう面につきましても努力をしていかなければならないと思っておりますので、また、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。  先日ですけれども、5月26日には、みどりの愛護という形で皇太子殿下、雅子妃殿下が出席される会場に、私も議長という任務の中で出席をさせていただいて、非常によかったなと思っております。本当にありがとうございました。  今後につきましても、また、市民の皆さん一人ひとりからですね、いろんな形でご要望もあると思います。そういうことについてもですね、しっかり取り組んで、栗東市の発展、また、市議会の発展のために尽力をしていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。1年間、大変お世話になりました。  ありがとうございました。                    (拍 手) ○副議長(上田忠博君)  ご苦労さまでした。  ただいま議長が欠員となりました。  お諮りいたします。  議長選挙についてを日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、議長選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  休憩いたします。                 休憩 午前10時10分                ―――――――――――――                 再開 午前10時27分 ○副議長(上田忠博君)  再開いたします。  ~追加日程第1.議長選挙について~ ○副議長(上田忠博君)  追加日程第1 議長選挙について、これより議長選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第1項の規定により、投票にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は投票によることに決しました。  議場の閉鎖を命じます。                   (議場閉鎖) ○副議長(上田忠博君)  ただいまの出席議員は16名であります。  これより投票用紙を配付いたさせます。                  (投票用紙配付) ○副議長(上田忠博君)  投票用紙の配付漏れはございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(上田忠博君)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                   (投票箱点検) ○副議長(上田忠博君)  異常なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載し、点呼に応じて、順次、投票をお願いいたします。  ただいまから投票を行います。  局長のほうより氏名を読み上げますので、順次投票をお願いいたします。                  (局長点呼・投票) ○事務局長(髙岡 覚君)  それでは、お名前を読み上げをさせていただきます。  2番 大西時子議員、3番 野々村照美議員、5番 三木敏嗣議員、6番 田中英樹議員、7番 谷口茂之議員、8番 武村議員、9番 片岡勝哉議員、10番 櫻井浩司議員、11番 國松篤議員、12番 林好男議員、13番 中村昌司議員、14番 田村隆光議員、15番 寺田範雄議員、16番 藤田啓仁議員、17番 上田忠博議員、18番 小竹庸介議員。  以上でございます。 ○副議長(上田忠博君)  投票漏れはありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(上田忠博君)  投票漏れなしと認めます。
     投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                   (議場開場) ○副議長(上田忠博君)  会議規則第31条第2項の規定により、本職より、開票立会人の指名をいたします。  開票立会人に、6番 田中英樹議員、11番 國松篤議員指名いたします。  両議員の立ち会いをお願いいたします。  ただいまから開票いたします。                    (開 票) ○副議長(上田忠博君)  それでは、選挙の結果を報告いたします。  投票総数16票、有効投票14票、無効投票2票。有効投票中、谷口茂之議員7票、上田忠博議員7票。  以上のとおりであります。  本選挙の法定得票数は4票であり、谷口議員と上田議員の得票数は、いずれもこれを越えていますが、両議員の得票数は同数であります。  よって、地方自治法第118条第1項において、準用する公職選挙法第95条第2項の規定により、くじにより当選人を決定いたします。  くじは2回引いていただきます。  1回目は、くじを引く順番を決めるものであります。2回目は、この順序によってくじを引き当選人を決定いたします。  くじは、抽せん棒で行います。  くじの立ち会いは、先ほどと同様に、6番 田中英樹議員と、11番 國松篤議員お願いいたします。  それでは、ご登壇いただき、くじを行います。  谷口議員、上田議員よろしくお願いいたします。  (くじを引く順序を決めるくじにより、初めに谷口議員、次に上田議員の順序により当選人を決定するくじを行う) ○副議長(上田忠博君)  それでは、くじの結果を報告いたします。  くじの結果、上田忠博議員が当選人と決定いたしました。  ただいま議長に、私、上田忠博が当選いたしましたので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。 ○議長(上田忠博君)  続きまして、議長就任に当たりまして、ご挨拶させていただきます。  今ほど選挙、また、くじにおきまして当選をさせていただきました上田忠博でございます。  先ほどの全員協議会のほうでも述べさせていただいております。議長といたしまして精いっぱい、私の力を注がせていただきまして、栗東議会一つとなって進めてまいりたいというふうに思っております。また、行政に対しても皆様議員お一人おひとりの意見を聞きながら、運営に努めてまいりたいと思いますので、どうか一つお力添えのほどよろしくお願いいたします。  これからもよろしくお願いいたします。                    (拍 手) ○議長(上田忠博君)  お諮りいたします。  ただいま、議長選挙により私が議長に就任いたしましたので、副議長が欠員となりました。  副議長選挙についてを日程に追加し、追加日程第2として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  異議なしと認めます。  よって、副議長選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  休憩をいたします。                 休憩 午前10時46分                ―――――――――――――                 再開 午前10時58分 ○議長(上田忠博君)  再開いたします。  ~追加日程第2.副議長選挙について~ ○議長(上田忠博君)  追加日程第2 副議長選挙について、これより副議長選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第1項の規定により、投票によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は投票によることに決しました。  議場の閉鎖を命じます。                   (議場閉鎖) ○議長(上田忠博君)  ただいまの出席議員は16名であります。  これより投票用紙を配付いたさせます。                  (投票用紙配付) ○議長(上田忠博君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                   (投票箱点検) ○議長(上田忠博君)  異常なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載し、点呼に応じて、順次、投票をお願いいたします。  ただいまから投票を行います。  局長のほうより氏名を読み上げますので、順次投票をお願いいたします。                  (局長点呼・投票) ○事務局長(髙岡 覚君)  それでは、お名前を読み上げます。  2番 大西時子議員、3番 野々村照美議員、5番 三木敏嗣議員、6番 田中英樹議員、7番 谷口茂之議員、8番 武村議員、9番 片岡勝哉議員、10番 櫻井浩司議員、11番 國松篤議員、12番 林好男議員、13番 中村昌司議員、14番 田村隆光議員、15番 寺田範雄議員、16番 藤田啓仁議員、17番 上田忠博議員、18番 小竹庸介議員。  以上でございます。 ○議長(上田忠博君)  投票漏れはございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                   (議場開場) ○議長(上田忠博君)  会議規則第31条第2項の規定により、本職より、開票立会人の指名をいたします。  開票立会人に、3番 野々村照美議員、10番 櫻井浩司議員指名いたします。  両議員の立ち会いをお願いいたします。  ただいまから開票いたします。                    (開 票) ○議長(上田忠博君)  それでは、選挙の結果を報告いたします。  投票総数16票、有効投票15票、無効投票1票。有効投票中、武村議員8票、中村昌司議員7票。  以上のとおりであります。  本選挙の法定得票数は4票であります。  よって、8番 武村議員が副議長に当選されました。
     ただいま副議長に当選されました、8番 武村議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。  ただいま副議長に当選されました、8番 武村議員から就任の挨拶の許可を求められておりますので、これを許します。 ○副議長武村 賞君)  ありがとうございます。  皆様のご推挙によりまして、副議長に就任させていただくことになりました。  先ほど決意表明させていただきましたことも踏まえまして、これからは議会改革をはじめ、あらゆる課題解決のために議長を補佐して頑張りますので、どうぞ皆さんのご協力をお願いいたします。                    (拍 手) ○議長(上田忠博君)  休憩いたします。                 休憩 午前11時07分                ―――――――――――――                 再開 午後 0時01分 ○議長(上田忠博君)  再開いたします。  お諮りいたします。  議長、副議長の交代に伴い、議席の一部変更についてを日程に追加し、追加日程第3として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、議席の一部変更についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  ~追加日程第3.議席の一部変更について~ ○議長(上田忠博君)  追加日程第3 議席の一部変更を行います。  議席を変更される議員の氏名と、その議席番号を事務局長に朗読いたさせます。 ○事務局長(髙岡 覚君)  それでは、議席の一部変更につきまして朗読いたします。  4番 小竹庸介議員、8番 片岡勝哉議員、17番 武村議員、18番 上田忠博議員。  以上でございます。 ○議長(上田忠博君)  ただいま朗読しましたとおり、議席の一部を変更いたします。  議席の変更を願う間、しばらく休憩いたします。                 休憩 午後 0時02分                ―――――――――――――                 再開 午後 0時03分 ○議長(上田忠博君)  再開いたします。  お諮りいたします。  先刻、議長を辞職された、4番 小竹庸介議員におかれましては、いずれの常任委員会にも所属されておりませんので、この際、常任委員会委員選任についてを日程に追加し、追加日程第4として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、常任委員会委員選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  ~追加日程第4.常任委員会委員選任について~ ○議長(上田忠博君)  追加日程第4 常任委員会委員選任についてを議題といたします。  常任委員会委員選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、本職から指名いたします。  4番 小竹庸介議員環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました、4番 小竹庸介議員環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員選任することについてご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました、4番 小竹庸介議員環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員選任することに決しました。  次の議題は、私が関係いたしますので、議長席を副議長と交代いたします。 ○副議長武村 賞君)  議長の申し出により、議長席を交代させていただきましたので、よろしくお願いします。  上田忠博議長から、議会改革特別委員会委員の辞任願が提出されております。  お諮りいたします。  議会改革特別委員会委員辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第5として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長武村 賞君)  ご異議なしと認めます。  よって、議会改革特別委員会委員辞任許可についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  ~追加日程第5.議会改革特別委員会委員辞任許可について~ ○副議長武村 賞君)  追加日程第5 議会改革特別委員会委員辞任許可についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、上田忠博議長の退場を求めます。                   (除斥者退場) ○副議長武村 賞君)  それでは、事務局長に辞任願を朗読させます。 ○事務局長(髙岡 覚君)                     辞任願  今般、都合により、議会改革特別委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。  平成30年5月28日  栗東議会議長 武村賞様  議会改革特別委員会委員 上田忠博  以上でございます。 ○副議長武村 賞君)  お諮りいたします。  上田忠博議長議会改革特別委員会委員の辞任を許可することに賛成の方の起立を求めます。                  (起 立 全 員) ○副議長武村 賞君)  起立全員と認めます。  よって、上田忠博議長議会改革特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。  上田忠博議長の入場、ご着席をお願いいたします。                 (除斥者入場・着席) ○副議長武村 賞君)  上田忠博議長にお伝えいたします。  先に提出されました議会改革特別委員会委員の辞任願につきましては、ただいま許可することに決しましたのでご報告いたします。  これをもちまして議長席を交代いたします。 ○議長(上田忠博君)  お諮りいたします。  議会改革特別委員会委員に欠員が生じましたので、この際、議会改革特別委員会委員選任についてを日程に追加し、追加日程第6として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、議会改革特別委員会委員選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  ~追加日程第6.議会改革特別委員会委員選任について~ ○議長(上田忠博君)  追加日程第6 議会改革特別委員会委員選任についてを議題といたします。
     委員会条例第7条第1項の規定により、本職から指名いたします。  議会改革特別委員会委員に、15番 寺田範雄議員指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました、15番 寺田範雄議員議会改革特別委員会委員選任することについて、ご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました、15番 寺田範雄議員議会改革特別委員会委員選任することに決しました。  次の議題は私が関係いたしますので、議長席を副議長と交代いたします。 ○副議長武村 賞君)  議長の申し出によりまして、議長席を交代いたしました。  上田忠博議長から、議会広報編集特別委員会委員の辞任願が提出されております。  お諮りいたします。  議会広報編集特別委員会委員辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第7として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長武村 賞君)  ご異議なしと認めます。  よって、議会広報編集特別委員会委員辞任許可についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  ~追加日程第7.議会広報編集特別委員会委員辞任許可について~ ○副議長武村 賞君)  追加日程第7 議会広報編集特別委員会委員辞任許可についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、上田忠博議長の退場を求めます。                   (除斥者退場) ○副議長武村 賞君)  それでは、事務局長に辞任願を朗読させます。 ○事務局長(髙岡 覚君)                     辞任願  今般、都合により議会広報編集特別委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。  平成30年5月28日  栗東議会議長 武村賞様  議会広報編集特別委員会委員 上田忠博  以上でございます。 ○副議長武村 賞君)  お諮りいたします。  上田忠博議長議会広報編集特別委員会委員の辞任を許可することに賛成の方の起立を求めます。                  (起 立 全 員) ○副議長武村 賞君)  起立全員と認めます。  よって、上田忠博議長議会広報編集特別委員会委員の辞任を許可することに決しました。  上田忠博議長の入場、ご着席をお願いいたします。                 (除斥者入場・着席) ○副議長武村 賞君)  上田忠博議長にお伝えいたします。  先に提出されました、議会広報編集特別委員会委員の辞任願につきましては、ただいま許可することに決しましたので、ご報告いたします。  これをもちまして議長席を交代いたします。 ○議長(上田忠博君)  お諮りいたします。  議会広報編集特別委員会委員に欠員が生じましたので、この際、議会広報編集特別委員会委員選任についてを日程に追加し、追加日程第8として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、議会広報編集特別委員会委員選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  ~追加日程第8.議会広報編集特別委員会委員選任について~ ○議長(上田忠博君)  追加日程第8 議会広報編集特別委員会委員選任についてを議題といたします。  委員会条例第7条第1項の規定により、本職から指名いたします。  議会広報編集特別委員会委員に、16番 藤田啓仁議員指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました、16番 藤田啓仁議員議会広報編集特別委員会委員選任することについて、ご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田忠博君)  ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました、16番 藤田啓仁議員議会広報編集特別委員会委員選任することに決しました。  次の議題は私が関係いたしますので、議長席を副議長と交代いたします。 ○副議長武村 賞君)  議長の申し出により、議長席を交代いたしました。  お諮りいたします。  環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員であります上田忠博議長から、委員の辞職願が提出されておりますので、この際、常任委員会委員辞任許可についてを日程に追加し、追加日程第9として議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長武村 賞君)  異議なしと認めます。  よって、環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員辞任許可についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。  ~追加日程第9.環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員辞任許可について~ ○副議長武村 賞君)  追加日程第9 環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員辞任許可についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、上田忠博議長の退場を求めます。                   (除斥者退場) ○副議長武村 賞君)  それでは、事務局長に辞任願を朗読いたさせます。 ○事務局長(髙岡 覚君)                     辞任願  今般、都合により、環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員を辞したいので、許可されるようお願いします。  平成30年5月28日  栗東議会議長 武村賞様  環境建設常任委員会・予算常任委員会委員 上田忠博  以上でございます。 ○副議長武村 賞君)  お諮りいたします。  上田忠博議長環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員の辞任を許可することにご異議ございませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長武村 賞君)  ご異議なしと認めます。  よって、上田忠博議長環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員の辞任を許可することに決しました。  上田忠博議長の入場、ご着席をお願いいたします。                 (除斥者入場・着席) ○副議長武村 賞君)  上田忠博議長にお伝えいたします。  先に提出されました環境建設常任委員会委員及び予算常任委員会委員の辞任願につきましては、ただいま許可することに決しましたのでご報告いたします。  それでは、議長席を交代いたします。 ○議長(上田忠博君)
     休憩いたします。  お知らせいたします。  休憩中に委員会をお開きいただきたいと思います。お願いいたします。  まず、第3、第4委員会室において、環境建設常任委員会を開催いただき、終了後、第1委員会室において、国道バイパス整備促進特別委員会の開催をそれぞれお願いいたします。  直ちに、環境建設常任委員会をお願いいたします。  再開は、追って連絡いたします。                 休憩 午後 0時18分                ―――――――――――――                 再開 午後 0時40分 ○議長(上田忠博君)  それでは再開いたします。  先刻、休憩中に環境建設常任委員会及び国道バイパス整備促進特別委員会が開かれ、委員長の互選等が行われましたので、その結果を本職からご報告いたします。  環境建設常任委員会委員長に、13番 中村昌司議員が互選されました。  国道バイパス整備促進特別委員会副委員長に、6番 田中英樹議員が互選されました。  以上で、本臨時会に付議されました案件は全て終了いたしました。  これをもって、平成30年第2回栗東市議会臨時会を閉会いたします。  ご苦労さまでした。                 閉会 午後 0時41分   地方自治法第123条第2項の規定により、下記に署名する。     平成30年5月28日  栗東議会議長  小 竹 庸 介  栗東議会議長  上 田 忠 博  栗東議会議長 武 村   賞  署 名 議 員  野々村 照 美  署 名 議 員  藤 田 啓 仁...