甲賀市議会 2022-12-09 12月09日-04号
性犯罪や性暴力は決して許されるものではなく、その原因となり得る男尊女卑や女性蔑視などの偏見・差別の解消のために、固定的な性別役割分担意識の解消をはじめ、ジェンダー平等についての啓発が重要であると考えております。
性犯罪や性暴力は決して許されるものではなく、その原因となり得る男尊女卑や女性蔑視などの偏見・差別の解消のために、固定的な性別役割分担意識の解消をはじめ、ジェンダー平等についての啓発が重要であると考えております。
来る既存鉄道3線の利便性の向上とレールバス等の新たな発想での鉄道の再生を願うところでございますが、もう一方の重要な役割を担う道路交通の現状整備については、常時の渋滞、また狭隘な道路の状況で、貴生川駅の交通アクセスが十分に果たされている状況ではございません。
このため、コミュニティタクシーを除くコミュニティバスの停留所を北口に集約するなど対策を講じてまいりましたが、通行車両との接触の危険性が全て解消されているわけではありませんので、関係事業者や関係機関と情報を共有し、改善に向けた協議を行っているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西村議員。
本市では、あらゆる差別を解消することを目的として、甲賀市人権尊重のまちづくり条例を制定し、人権尊重のまちづくりを推進しております。昨年10月に改訂いたしました甲賀市人権に関する総合計画では、インターネットによる人権侵害を人権施策の課題の一つとして、インターネット上での人権侵害の防止や情報モラルの向上、インターネットの安心・安全な使い方などの教育・啓発や相談先の周知に努めているところでございます。
県内最多となり、また2019年10月から開始されました幼児教育・保育の無償化などの影響により、保育園等への入所希望者が増加している中、保育人材バンクを活用した人材確保、本市独自の処遇改善の上乗せ、2018年度から3年計画で正規の幼児教員を10人増やすなど、ソフト面を整備し、それとともに守山幼稚園のこども園化や小規模保育所5か所の開設、民間保育園の誘致など、受け皿の拡充というハードとソフトの両面で待機児童解消
議員ご指摘の吉身のグラウンドゴルフ場につきましては、これまで懸案事項でありました、特に駅前周辺の守山・吉身学区の待機児童を解消するため、保育園用地として地域の皆様のご理解を賜る中で、本年4月に洛和みずのさと保育園が開園したところでございます。
ただでさえ交通混雑が地域住民の悩みであった駅東口地域が、村田製作所の進出で従業員1,000人から1,600人と言われる施設ができることで、さらなる混雑が予想されることから、今後は東口と西口を一体的に混雑解消の対策を検討するとのことです。 宮本市政においての守山市の変貌ぶりは目をみはるものがあります。
引き続き、渋滞緩和対策について、質問いたします。 本市には、古高工業団地や野洲地先企業による物流・倉庫業、通勤帰宅時間帯において、激しく渋滞するエリアが12か所ございます。
こうした取組によりまして、不登校が解消に向かった事例や就労につながった事例、生活状況の改善につながった事例なども見受けられておりまして、次年度はより一層、充実した内容にしてまいりたいと考えております。
そのために、極めて小規模の学校が保護者や地域の理解・支援の下、解消されることが望ましい」とされています。 その内容は、現再編計画に掲げた方向性に合致するものであり、私も改めて今後も基本的概念が変わらないことを認識するところであります。
(3) 児童虐待相談について 5.教育の充実と次世代育成の推進について (1) きめ細やかな教育の推進について (2) 返還免除型奨学金の創設について 6.高齢者・障害者等が安心して生活できる環境の充実 (1) 重層的支援体制整備事業について (2) 高齢者福祉について 7.障害者福祉施策の充実について (1) 障害者施設の人手不足の解消
5点目は、JR駅東口の駐車場入り口が移設されることに対する駅ロータリーを含む駅東口全体の人と車の混雑の解消および交通安全対策について、市民への十分な協議が大前提だと思います。地域との合意、具体的な対策について、今後どのような計画で進めようとされるのかお聞きします。 最後に、そもそもなぜ臨時議会を開いて議決する必要があるのか、その緊急性についてお伺いします。
本市といたしましても、浸水被害の軽減や住民不安の解消が図られますよう、抜本的な対策を進めるため雨水管理総合計画の策定に向け、調査研究を進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 戎脇議員。
◎都市建設部長(西村正君) 私からは、(1)の1点目、渋滞状況、交通量などの実態把握についてお答えいたします。 本市における渋滞発生の大きな要因といたしましては、地域高規格道路である国道1号の慢性的な渋滞にあると把握しております。
そういうところを解消するべく、そのようなところを質問させていただきました。ありがとうございます。 それでは、次に参ります。
議員ご指摘の道路につきましては、市町村合併前に仮称町道吉永山手線として主要地方道草津伊賀線の渋滞緩和や地域の安全対策として、平成13年度に測量設計業務を実施しております。しかしながら、1級河川の大沙川以東は市街化区域であることから市街化が進み、市道大溝線以東の整備が困難になり、整備内容の見直しが必要になった経緯がございます。
あわせて、多くの路線が運行する貴生川駅と市役所のバス乗り場の複雑さを解消させるために、乗り場番号を設定し、デジタルサイネージで表示したことにより機能向上を図ったところであります。
その一つである子どもの医療費の無償化についてはこの9月よりスタートさせていただくのですが、このほかの公約に、国道1号線の恒常的な渋滞を解消するために、早期に4車線化を実現することを掲げております。
行政に望まれることは、この中でもいわれるのは、そこの1号線の4車線を早く何とかせえやと、製品を工場から出したけれども、「さあ」と言ったらそこで踏ん詰まりになってしまっている状況を改善してもらわないことには、なかなか難しいんやと、この渋滞を改善させることが企業誘致にもつながるという形でいわれますし、もちろんそれだけではないんですけども、その役割を行政として果たしていかなきゃならんというふうに思っております