甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
ウッドスタート宣言 甲賀市は、鈴鹿山脈をはじめ面積の7割近くを森林が占め、広大な森林が琵琶湖の水源涵養、水質保全にも重要な役割を果たしています。この豊かな自然環境のもとで、忍者、信楽焼、東海道、お茶、薬などの歴史や産業が調和しながら発展してきました。
ウッドスタート宣言 甲賀市は、鈴鹿山脈をはじめ面積の7割近くを森林が占め、広大な森林が琵琶湖の水源涵養、水質保全にも重要な役割を果たしています。この豊かな自然環境のもとで、忍者、信楽焼、東海道、お茶、薬などの歴史や産業が調和しながら発展してきました。
目標値が達成できるよう、令和元年度から交付されております森林環境譲与税を活用し予算の拡充を図り、原木生産につながる森林整備の取組強化に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁とします。 ○議長(田中喜克) 小倉議員。 ◆13番(小倉剛) ありがとうございます。
市民環境部長。 ◎市民環境部長(澤田いすづ) 堀 郁子議員の御質問にお答えいたします。 まず、1点目のパネル廃棄に係る関係者による協議会の立ち上げと課題の協議についてでございます。
1番目は、森林環境譲与税を生かした森林整備についてであります。 1として、森林の多面的な機能は、土砂災害防止、土壌保全、水源涵養、地球温暖化の緩和、保健、レクリエーション、生物多様性の保全など、国民に森林がもたらす恩恵は計り知れません。適切な森林の整備等を進めていくことは、我が国の国土や国民の命を守ることにつながるものだと思います。
12月の定例月会議に続いて、環境問題をテーマにお伺いいたします。 交流拠点施設での環境学習や学校等に出向いての環境学習にも取り組み、環境学習都市を宣言している自治体として活動の幅を広げ、市民の皆様に環境問題を意識していただく取組や、ポイ捨てごみの削減、琵琶湖の環境保全に向け、市職員の方々が動いていただいていることに感謝申し上げます。
加えて、総合計画の目標人口の達成に向けた移住・定住の促進、第72回全国植樹祭の開催を契機とし、令和4年度を本市の豊かな森林を生かした脱炭素社会づくりにつながる「環境元年」として位置づけ、グリーン社会の実現に向けたカーボンニュートラルの推進、また地域の課題解決に向けデジタル技術を活用した地域デジタル社会の実現など、将来を見据えた中で、今、取り組むべき施策を推進してまいります。
この中で、当初予算において市税が対前年度8億2,300万円減額されたが、今後の市税増収の見込みはとの質問に対して、部長より、コロナ禍で、より大きな影響を受けるのは、個人及び法人の市民税ですが、個人市民税は今年度の賦課状況を見る限り、予想より影響は少ないと思っています。
滋賀県が取り組まれている子どもたちの自然・環境体験学習の概要、そして趣旨についてお伺いをいたします。 二つ目に、「うみのこ」事業に続き取り組まれている、私たちの身近な森林環境を学ぶ「やまのこ」事業は、事業受入施設に「みなくち子どもの森」があり、より身近に感じております。この施設で取り組まれている環境学習について、御紹介をいただければと思います。
地方交付税の算定と各種事業の推進について、交付税措置されている事業が全体としてどのように進捗されているのか見極めながら生かしていくのかを考える必要があるが、今年度の予算を組む上で、どう分析し、今年はそこに力を入れる等されたのか。財政から見た側面と原課から見た側面の両面があると思うが、食い違う部分は調整や合意はできているのかに対して、交付税の算定は、費目ごとに単位費用等示した中で算出されている。
続きまして、地方交付税でございます。 地方交付税総額は16億100万円、そのうち、普通交付税は赤色の帯で示しております12億4,800万円。また、その下の表が交付税の代替財源でございます臨時財政対策債で、17億4,300万円でございます。
133 ◯農林水産課長(福井圭輝君) 委員ご指摘の鳥居本森林地域の整備につきましては、地元自治会様をはじめ、関係する滋賀県造林公社、県の森林担当部局および地元等の森林組合等と協議を重ねており、当該地域における森林整備の実施については、おおむね、皆さん前向きに進めてもらいたいという状況にあります。
初回である今回は、東近江市を代表する一級河川愛知川の上流部の森林環境から質問します。 森林は、滋賀県において県土の約2分の1、琵琶湖の3倍の面積を占めております。このうち民有林が、何と9割です。東近江市においては、市の面積の56%を占めます。東近江市の個人所有林は30%です。
小・中学校の教育環境の整備につきましては、国が進めるGIGAスクール構想を推進し、タブレット端末を活用した各種の学習に対応できるようGIGAスクールサポーターを配置し、環境を整えるとともに、子どもたちの確かな学びを育む学力向上対策に取り組んでまいります。
林業については、造林育林事業に対する支援や森林環境学習事業、また、森林環境譲与税を活用し、林地台帳の整備や森林境界明確化推進事業などを行います。 獣被害防止対策については、有害鳥獣駆除に取り組み、獣害に強い集落整備並びに農林業への被害防止に取り組み、引き続き努めます。 六地蔵地区の圃場整備については、引き続き、工事や換地業務等に対する事業負担を行います。
本市におきましては、歳入面では、根幹となります市税は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度と比べ大きく減少するものの、一般財源であります地方交付税と臨時財政対策債を合わせた総額は、地方財政計画に基づき増加する見込みでございます。
まず、議案第110号 栗東市森林環境譲与税基金条例の制定については、委員から、現状は各山間地の境界の明確化の取組とあるが、それ以降はどのように考えているのか。との質疑に対し、森林環境譲与税の活用に向け、基本方針として、現在も進めている境界の明確化等の森林整備を一層進めていく。
私たちを取り巻く環境の中には、自然環境、生活環境、地球環境がありますが、これらを支える環境保全のためには、地域づくりや人づくりが大切であり、よりよい環境づくりのために、行政はもちろん、地域住民、事業者のそれぞれが役割を果たしながら連携・協力する必要があると思います。
西 村 勝 君 環境経済部政策監 内 藤 寿 光 君 環境経済部理事 森 睦 尚 君 建設部長兼上下水道事業所長 柳 孝 広 君 建設部技監 山 田 真 一 君 子ども青少年局長 川 﨑 武 徳 君 教育部長 伊勢村 文 二 君 健康福祉部長 木 村 毅 君
信楽中央病院に対しては、手厚い地方交付税措置があるものの、一般財源の負担なくしては経営は困難であります。 共に、旧町時代から長い歴史のある医療機関ではありますが、現状では経営環境や患者ニーズの変化に対応できておらず、地域医療の充実・強化のため、将来的な見通しや効率化を含めた市立医療機関の在り方を見直す必要があると認識をしております。
昨日、こちらの市民産業建設の方で聞いてほしいと言われましたので、決算書の6ページの森林環境譲与税というのが新たに565万3,000円入っています。これは特定のものにしか使えないというのは聞いているんですけれども、どのようなものに使われたかを具体的に教えてください。