甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
今回は、当該の条例の全部改正という議案ですが、ポイントは大きく2点であります。一つは、みなくち診療所について、指定管理による民間活力の導入を可能とすること。もう一つは、介護老人保健施設ささゆりの廃止であります。共に大変大きな変更方針であり、私ども議会の意思決定も大変重たいものだというふうに考えるところです。その上で賛成の考えを述べます。
今回は、当該の条例の全部改正という議案ですが、ポイントは大きく2点であります。一つは、みなくち診療所について、指定管理による民間活力の導入を可能とすること。もう一つは、介護老人保健施設ささゆりの廃止であります。共に大変大きな変更方針であり、私ども議会の意思決定も大変重たいものだというふうに考えるところです。その上で賛成の考えを述べます。
持続可能ではない。群馬県知事は、劣化東京はつくらないと宣言しました。するどい指摘であると思います。 甲賀市に求められる忍者像、忍者の世界観、それは、まさに今に生きる暮らしと忍者、そして、よりアカデミックな要素、知的好奇心を満たしてくれる忍者の知恵、自然とともに共生し薬文化を発展させた忍者から学ぶ健康と郡中惣での話合い文化では、お互いにリクペクトの念を持って人と人とが交流します。
甲賀市環境未来都市宣言にもありますとおり、豊かな自然を守り環境と経済・社会活動が調和した持続可能なまちを未来の子どもたちに引き継ぐためにも、カーボンニュートラル推進は大変重要な施策であり、この取組を進めるためには費用対効果だけをもって評価するものではないと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 瀬古議員。 ◆8番(瀬古幾司) ありがとうございます。
1点目の化学肥料の原材料を輸入に依存している我が国についてであります。 化学肥料の原料の価格高騰と供給不足により、我が国の農業の持続可能性が脅かされていると考えられ、ウクライナ侵攻をきっかけに、輸入に頼る食料そのものの価格や供給にも課題を抱えてきております。化学肥料の原材料不足の問題は、その解決策である食糧自給にも影響を及ぼすものであり、食料の安定供給は危機的な状況にあると認識をしております。
先ほどもオーガニックの説明を少しさせていただきましたが、よりよい食と今後の持続可能な社会の一部である農業を考えるとき、オーガニックの取組は切っても切り離せないものであると認識をしておりますが、その点について行政機関の長である市長に認識をお伺いをいたします。 よろしくお願いします。 ○議長(谷永兼二) 14番、西村議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 市長。
◆8番(瀬古幾司) 今の御答弁でいくと、全くできないということではないというふうな受け止めでよろしいんでしょうか。その2点について、全面的、あるいは全面にはできないけど抜けるだけやったら可能とか、その辺の検討の余地というのか、全くそれは無理だというふうな考えなのか、これがクリアできたらできるよというふうなことなのか、その辺、再質問をさせていただきます。 ○議長(田中喜克) 建設部長。
本市の恵まれた環境を次世代に引き継ぐとともに、また、経済・社会活動が調和をした持続可能なまちづくりが必要でございます。自然環境・生活環境の維持・保全のため、環境を著しく害する事業に対しましては、法令に基づき関係機関としっかりと連携を図りながら厳しく指導をし、改善が図られるよう努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西田議員。
私どもも、スポーツを活用した取組によりましてスポーツの競技の振興はもとよりですね、地域の振興といった好循環を生み出すべく、スポーツというものは、これからのまちづくりに大変重要なものであるというような認識をいたしておりますので、スポーツと本市の持つ環境でありますとか、文化でありますとか、そういった地域の資源を掛け合わせて、いろんな取組が可能となってまいると思っておりますので、効果的な取組について今後検討
そういったことで、区・自治会、当時は199ございましたが、その区・自治会が基本で、その在り方、将来も含めて区・自治会が持続可能な形になるように、しっかりと続けていける仕組み、もしくは市からの支援、そういったものも十分提案できていなかったというふうに考えておりますが、今から思っても、引き続いて、こういったことは進めていく必要があると考えております。
県内特区のまちづくりである本市をフィールドに幅広く高度で実践的な教育が可能であること、また三つの鉄道と三つのインターチェンジ等のアクセスのよさを生かし、通える高専、知の広域連携が可能であること、さらには、工業系人材の確保や育成の場の創設について、約10年間にわたり重点要望として県に要望してきたことなど、本市ならではの強みと切なる思いをしっかりとお伝えをいたしました。
全ての人が、やりがい、また生きがいを持てる社会の構築を目指し、持続可能な社会の実現につながる農福連携の取組を一層加速化させていく方針であります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 橋本議員。 ◆24番(橋本律子) ありがとうございます。いろんな取組をやっていただいていることも伺ってはおります。
それについては、仮に耐震補強等がされていれば問題はないものと認識してますが、そのような整備・調整がされている可能性は低いということです。 先ほど確認方法について伺いましたが、そのような耐震条件と現実の施設に乖離がある可能性があるのですけれども、それについて統括監の所見をお伺いをいたします。 また、2点目は実態があるのであれば、できるだけ早急に調査や確認をすべきではないかというふうに思っています。
加えまして、児童一人一人の使用状況、書込みの内容等を解析するツールといいますか、例えば、いじめに相当するようなキーワード検索で、そういった発言、書込みがないかというような監視も可能な状態となっておりますので、それと加えて、よく他市の事例でございますが、教室内でパスワードを同一のものを設定していて、他人に成り済まして誹謗中傷を書き込むといった、そういった事象もあったと聞いておりますので、本市におきましては
現場に入って、保育自体は、協定書上、市の職員さんができるわけではないと思いますけれども、可能な限りの指導を行っていただいて保護者の皆様の御期待に沿っていただけるように、改めて重ねてでありますけれども、お願いをしたいというふうに思います。 この様々、昨日も保護者説明会に参加をしてまいりました。
私見ですが、私がシステム開発を行っていた時代では、女性のIT技術者は少数であったと記憶しています。当時は開発する機械も高額で、個人の所有などが難しいことやネットワークの環境も一般的ではなく、在宅でのシステム開発はできない環境でしたが、現在では開発用の機器も安価になり、ネットワークの環境も驚異的に進んでいることで、テレワークなども可能となり働きやすい環境も整っています。
こなんSDGsカレッジとしては、地方創生推進交付金を活用した3か年事業であると思いますが、3か年以降も湖南市が継続的に存在することはもちろん、継続的に新たに若者とされる人が出てくるのであり、若者がまちづくりに参画する場は3年だけ存在すればよいというものではありません。本事業を継続していくには、財政的な面と人材的な面で課題があると考えますが、SDGsをうたう本事業の持続可能性についてお尋ねします。
私は就任以来、持続可能な社会を意識した環境学習の推進と青少年赤十字の態度目標「気づき・考え・実行する」の具現化を、取組の二本柱とするとともに、JRCの精神と重なる「利他の心」を大切にし、取り組んでまいりました。
もう1か所、風除室を増築されるなら、障がい者用雨天通路の屋根を接続可能な構造設計にするべきではないでしょうか。 提案の二つ目は、庁舎に隣接する下水道課に通じる外部渡り廊下は、当初から屋根が設置されていたと思います。職員の皆様は、ごく当たり前と、今日まで気づかなかったのではないでしょうか。私のような1年生議員だからこそ、見えるのかと思っております。
今定例会に提出されます予定の議案につきましては、それぞれ市民の皆様の思い、願いに直結した議案であります。審議におきましては、市民の皆様の負託に応えるべく議論を尽くし、適切で妥当な議決をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 以上、開会に当たりましての挨拶といたします。 ただいまの出席議員は、23名であります。 よって、これより本日の会議を開きます。 諸般の報告を行います。
次に、去る5月19日に、スポーツ振興、教育、まちづくりなどの分野における包括的な連携を目的に、県内唯一のスポーツ専門大学であります、びわこ成蹊スポーツ大学と連携協定を締結したところでございます。