412件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

湖南市議会 2022-03-23 03月23日-05号

議案第2号 湖南事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について、事務を移管することで学芸員のような文化財等専門的知識を有した職員と移管した領域の業務との切離しにはならないかとの質疑に対し、現在、教育委員会には、埋蔵文化財等を専門にする技師が1名と学芸員はいますが、資格を持っているだけで、それを生かすべき博物館等はありません。

湖南市議会 2021-12-09 12月09日-04号

このことから、本市におきましても、市長部局へ移行することで文化財に関する事務手続効率化が図れ、埋蔵文化財発掘調査等につきましても機動的な事務執行等が可能となります。 また、文化財保護に関しましては、文化財保護に関連する補助金だけではなく、文化財活用に関連する補助金の利用も容易となることから、新たな社会的・経済的価値の創出が期待できるというメリットが得られると考えております。 

湖南市議会 2021-12-08 12月08日-03号

湖南市の指定文化財の総数と国・県・市指定区分の詳細について、確認のため伺いたいと思います。 二つ目、市の文化財保護条例について、趣旨や指定の在り方、管理・修理などの概要について伺います。 三つ目保護条例に基づく文化財保護方針について。周辺他自治体などを見てみますと、保護条例に基づく文化財保護方針などを定めまして保存活用に努めておられますが、湖南市の状況について伺います。 

栗東市議会 2021-03-01 令和 3年 3月定例会(第1日 3月 1日)

また、文化財保護法に基づく文化財活用保存地域計画の策定を令和年度に引き続き行うとともに、国指定文化財保存に関して、設備整備の助成を実施します。  身近なところから地球規模に至るまでの環境施策については、栗東環境基本条例の理念にのっとり、資源循環型社会の構築に向けた第二次栗東環境基本計画に掲げた循環、共生、地球環境、健康、快適をテーマとした諸施策を着実に実施していきます。  

栗東市議会 2020-12-22 令和 2年12月定例会(第5日12月22日)

との質疑に対し、同協会は、大きく体育事業埋蔵文化財事業があり、埋蔵文化財の収支が協会の財政全体に占める割合が大きい。令和年度当期損益625万1,000円については、減価償却に係る減益と確認している。令和年度累積損益は、前年度当期損益が増益833万4,000円であり、令和年度減益625万1,000円との差異としてマイナス1,458万5,000円となり、前年度との損益差異比較である。

栗東市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会(第2日12月10日)

○13番(田村隆光君)登壇  それでは、今回の質問は、地域の宝、文化財まち魅力発信をというテーマで、通告に従い質問をさせていただきます。  現在、国内における文化財保護法では、文化財を有形文化財、無形文化財、民俗文化財、記念物文化的景観及び伝統的建造物群と定義し、これらの文化財のうち、重要なものを国が指定・選択・登録し、重点的に保護しています。  

米原市議会 2020-09-17 令和 2年決算特別委員会(1日目 9月17日)

展示室等で御覧の企画展を開催したほか、歴史文化財保護課と連携し、エントランスに設置した実物はにわ説明パンフレットの作成を行うなど、地域文化文化財を扱った情報提供を行うことができました。事業費執行率が80%以下となった理由は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3月に予定していました展示と、それに伴うイベントを延期したためです。  図書館・はにわ館事業説明は以上です。

栗東市議会 2020-09-01 令和 2年 9月定例会(第1日 9月 1日)

協会は、公益財団法人として生涯スポーツ振興と、これに伴う社会体育施設運営環境整備などを行うスポーツ振興部門文化財保護啓発を推進する埋蔵文化財部門から構成されています。  まず、スポーツ振興部門においては、本市社会体育施設指定管理者として、効率的かつ効果的な施設管理運営に努められ、体力づくりスポーツ活動の場の提供地域スポーツ振興拠点づくりに取り組まれました。

東近江市議会 2020-08-31 令和 2年 9月定例会(第 1号 8月31日)

特に、今回の提案では、「文化財保存活用に対する支援」について、令和4年に聖徳太子薨去1400年を迎えるに当たり、この東近江地域には、100を超える聖徳太子ゆかりの神社・仏閣をはじめ数多くの文化財を有しておりますことから、その一つ一つにしっかりと磨きをかけ、観光施策活用していく必要があることを説明し、県にも協力を求める旨の提案をさせていただきました。  

草津市議会 2020-08-20 令和 2年 8月20日総合計画特別委員会-08月20日-01号

分野、歴史文化基本方針5-1文化財保存活用につきまして御説明申し上げます。  基本方針文化財保存活用概要といたしましては、本市の財産である文化財を後世に守り伝えるため、適切な保存を図るとともに、豊かな歴史文化価値魅力活用するための施策の充実を図ってまいります。  また、指標は「文化財保存活用」についての市民満足度(%)としております。  

近江八幡市議会 2020-06-09 06月09日-02号

また、平成30年9月議会において、峠付近道路計画線安土城址特別史跡区域及び埋蔵文化財包蔵区域を通過するため、現状道路安土山側に広げることは、特別史跡内であり不可能である。そうなると、当然きぬがさ山側に広げるしか選択肢がなかったと思われます。しかし、現状きぬがさ山側には高圧線鉄塔があり、必然的に移動してもらわなくてならないと。きぬがさ山側高圧線鉄塔はいつごろ移動予定なのか伺います。 

草津市議会 2020-03-24 令和 2年 3月24日予算審査特別委員会-03月24日-01号

主要な施策、主要な新規拡大施策といたしまして、事業名草津サンヤレ踊り重要無形民俗文化財指定啓発事業費でございます。草津サンヤレ踊り日本遺産の認定に続き、この3月16日に栗東市の祭礼芸能とともに、近江湖南サンヤレ踊りとして、国の重要無形民俗文化財指定されました。

米原市議会 2020-03-16 令和 2年総務教育常任委員会・予算常任委員会総務教育分科会(第2号 3月16日)

歴史文化財保護課長補佐(吉田 豊)  続きまして、歴史文化財保護課所管補正予算について御説明いたします。  議案書34、35ページをごらんください。  10款教育費、5項社会教育費、5目文化財保護費で262万6,000円の減額をお願いするものです。  

彦根市議会 2020-03-13 令和2年 企画総務消防常任委員会 本文 開催日: 2020-03-13

それをしっかり市として対応していくためには、やはり世界遺産登録という大きな目標に向かってそれにふさわしいまちづくりをしていくということではないかと考えますので、歴史まちづくり部の中で、景観であったり都市計画であったり公園であったり市街地整備であったり、そうした一貫した考えのもとに仕事をしていかなきゃならないと思っておりまして、文化財につきましても、埋蔵文化財調査というのを開発行為の中で求めておりますし