甲賀市議会 2022-12-09 12月09日-04号
平成30年3月30日付の国土交通省住宅局長通知では、「税の滞納者も配慮すべき場合もある」として、これまでの入居条件の例示にあった「国税、地方税を滞納していない者」という表現が削除されております。 しかし、県内では滋賀県を含む全ての市町で市町村税の滞納がないことに加え、県税や国民健康保険税等の滞納がないことを入居条件とされております。
平成30年3月30日付の国土交通省住宅局長通知では、「税の滞納者も配慮すべき場合もある」として、これまでの入居条件の例示にあった「国税、地方税を滞納していない者」という表現が削除されております。 しかし、県内では滋賀県を含む全ての市町で市町村税の滞納がないことに加え、県税や国民健康保険税等の滞納がないことを入居条件とされております。
貴生川駅は、御存じのとおり、甲賀市の公共交通の本当の玄関口でございます。市内の多くの方々をはじめ、市外からの通勤や通学、あるいは訪問客等で最も多く利用されている駅であります。私自身は、水口在住ではありませんが、それでもやっぱり迎えに行ったり、あるいは迎えに来てもらったりとすることがたびたびあります。市内のどこに住んでいても、やっぱり貴生川駅を利用されるという方は結構いるんじゃないかと思います。
昨年の11月29日の全員協議会におきまして、民間タクシー利用の一部の補助を想定をする民間タクシーを利用した移動支援、そしてボランティア運行の所要経費や調整費の補助を想定する地域自主運行事業、また公共交通の利用促進を図ることを目的とする公共交通利用促進協働事業の三つの地域の事業について補助を行っていくというように説明をされていたと記憶をしています。
コロナ禍の収束が見通せない中ではありますけれども、交通事業者の使命として、まずは安全輸送に努めていきたいというふうに考えております。これが、一番の肝要なものでございます。 コロナ禍ではありますけれども、利用者の急激な増加は見込めないですけれども、観光などの利用の拡大に伴う営業収益を増やすだけでなく、営業外収益を増やすための対策についても、SKRにおいて検討を進めていただくよう働きかけてまいります。
警察との協議では、交通量が少なく周辺の交通状況などからも、駅前に横断歩道を設置することは難しいとの見解であり、その後の関係者による現場確認におきましても、道路の幅員が狭く、仮に横断歩道を設置したとしても、歩道がないこと、また歩道を設置するだけの幅員も確保できないことから、横断歩道の設置は難しいとの共通理解を行ったところでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西村議員。
議員仰せのとおり、竜巻被害を受けた香川県観音寺市や、過去の台風を基に国土交通省が告示している地域別風速が強い地域となる徳島県や千葉県などの自治体では、建築基準法の告示基準に適合しているかどうかを診断し、各種要件を満たす場合に、耐風診断の費用や改修工事に要した費用を補助する制度を設けておられておられます。
PTAからの危険箇所改善要望を受け、湖南市通学路等交通安全プログラムに基づいて、合同点検を行い、検討や検証を加味し、国が新たに創設した通学路の安全対策個別補助制度を活用した交通安全対策に取り組みますとの答弁もありました。通学路で最短にある道路を、交通安全上の課題からかと思うんですが、迂回して通学路と認定しているところがあります。この現状について伺います。 ○議長(堀田繁樹君) 市長、答弁。
また、本議会で御審議を賜ります一般会計補正予算案につきましては、長期化するコロナ禍に加え、原油や物価の高騰が市民生活や事業経営などに追い打ちをかける状況の中、ひとり親世帯や低所得の子育て世帯に対し、児童1人当たり5万円の子育て世帯生活支援特別給付金の支給をはじめ、生活困窮の方、保育園や学校の給食費、福祉施設の運営、地域の公共交通等への対策を行うための予算を計上をさせていただいたところであります。
ただでさえ交通混雑が地域住民の悩みであった駅東口地域が、村田製作所の進出で従業員1,000人から1,600人と言われる施設ができることで、さらなる混雑が予想されることから、今後は東口と西口を一体的に混雑解消の対策を検討するとのことです。 宮本市政においての守山市の変貌ぶりは目をみはるものがあります。
必要条件の一つ目は、安全にすれ違うことができる幅員、二つ目は歩行者が横断待ちできる滞留場所、三つ目は交通量、四つ目は隣接する信号機との距離、五つ目は信号機の視認性でございます。 また、択一条件の一つ目は、付近の事故状況、二つ目は、付近に学校や病院などの施設があり交通安全を特に確保する必要があること、三つ目は、主道路以外の道路の交通量、四つ目が歩行者の横断需要でございます。
トライアスロンの場合には、交通渋滞を招かないことがロードレースに最適な環境になったことから、それまで何もない地域、マイナスと考えていた地域の特色が、スポーツという視点で改めて地域を見た時、これまでとは違った新たな資源となったのではないかと感じます。
道の駅の大きな役割は、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供と地域振興であり、この二つの役割により、道路を利用する人、そして地域の人たちの双方が触れ合うにぎわいの場となることを目的としております。
次に、4点目の地域交通の充実について、お答えいたします。 本市の地域公共交通につきましては、令和2年3月に策定いたしました守山市地域公共交通網形成方針に基づきまして、目指すべき将来像として、将来にわたり誰もが安心して移動できる地域交通を実現する。
現在の幅員の中で安全性の確保を図るためには、まず並行する国道1号の4車線化の早期実現による生活道路への流入回避、本路線に流入する通過車両の交通規制に加え、路面標示による運転者への注意喚起が有効であると考えております。しかしながら、交通規制に関しましては、生活道路としての機能が大きく制限されることから、慎重なる検討をしてまいりたいと考えております。
土木関係では、公共交通の結節点であり人口集積が期待をされる貴生川駅周辺整備事業において、民間人材の協力の下、地域の皆様や民間事業者などと議論を重ねながら、基本構想の策定、社会実験に取り組むとともに、この事業の一環として虫生野北部地区の土地利用を検討をいたします。加えて、虫生野東部地区や寺庄南部地区における土地区画整理事業の調査等も実施をいたします。
道路管理者である甲賀土木事務所に確認したところ、原則として12時間の交通量が1万台を超える箇所について優先的に整備を行っているとのことであります。 しかしながら、通学路における安全対策の観点から、市といたしましては、子どもの移動経路安全プログラムに基づく合同点検において、道路管理者である県とともに対策内容を検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西田議員。
プロモーションという文字が入るので、ともすれば外向きの広報活動と混同しがちですが、市外や海外向けに観光資源やイベント、交通や食事などの情報を切り取って魅力的に伝える観光プロモーションとは別のアプローチであります。
二つ目、土山・信楽方面の交通網等の整備について、以上2点について担当部長にお伺いします。 三つ目の質問は、この項目のまとめとして、先ほどは福祉の面で市長にお願いしましたが、教育においても、公平さ・公正さは大切な、両方とも大切なものです。そこで、公平・公正な甲賀市の教育の推進に関する思いを教育長にお伺いします。 2項目めは、働きやすい学校づくりについてです。
次に、公共交通移動手段とされる観光誘客の輸送についてお伺いします。 先日、東海道を起点として甲賀三大仏に参りました。自動車で向かうと、櫟野寺から十楽寺まで13分で到着します。しかしながら、公共交通機関を使うと2時間48分かかるということになっております。
本市が現在把握している東庁舎のIs値の最小値は0.52となっており、国土交通省が定める官庁施設の総合耐震計画基準を満たしておりません。