甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
次の棒グラフを見ていただきますと、過去1年間の最大需要電力が最大のそのときのデマンド契約値というふうになります。それが、このグラフであります。11か月間は最大デマンド値が出てくるということで、下がったとしても最大デマンド値で基本料金を支払う必要があるということでございます。
次の棒グラフを見ていただきますと、過去1年間の最大需要電力が最大のそのときのデマンド契約値というふうになります。それが、このグラフであります。11か月間は最大デマンド値が出てくるということで、下がったとしても最大デマンド値で基本料金を支払う必要があるということでございます。
同時に、全国水準から立ち遅れている子どもの医療費の無料化は、早くせめて中学校卒業まで完全に無料にすべきですし、市民アンケートでも市政報告会でも声が上がり続けている地域交通の充実は、デマンドタクシーを徐々に使いやすくしているものの、依然、運転免許のない人は移動が不便という声はますます大きくなっています。定期循環型の公共交通創設を求めます。
このことを掲げまして、既存バス路線の維持・充実を基本としつつ、これを補完する役割として、デマンド乗合タクシーもーりーカーの運行や、近隣市と連携したくるっとバスの運行などによりまして、市民の皆様の移動手段の確保に努めているところでございます。
なぜ今回公共交通、デマンド交通の質問をするのか。それは、この春より甲西南線、妙感寺ルート、石部診療所ルートでデマンド交通の実証実験が始まることに尽きます。そのことにより、行政は住民説明会を当該各地区で行っており、その説明会には、時には50人、60人とたくさんの参加者がありました。そして、住民が一様に不安と不満を口にすると、こういった光景が見られたということです。
まず、本市におきましては、公共交通という形で今現在コミュニティバスを運行させていただいておりますけれども、今の予定ですと、令和5年度に公共交通計画というのを策定いたしまして、その中で今後、本市といたしましてどのような公共交通を目指すかということで、そこで明記させていただきたいというふうな形で、なぜ令和5年度からかといいますと、今、令和4年度からデマンドの実証運行をしますので、それも踏まえた形で今後計画
本市では、高齢化の進展の中で、市民が安全に安心して移動できる交通手段の確保が大きな課題であり、路線バスの維持・充実を基本に、それを補完するデマンド乗合タクシーの運行等によりまして、地域交通の充実に取り組んでいるところでございます。
そのため、地域や利用者のニーズ調査や先進事例の調査を参考に、既存バス路線の見直しだけでなく、コミタク等のデマンド交通の導入など、様々な手法も検討しながら再編に向けた調整を進めてまいります。 次に、2点目のコミタク導入地域の課題と問題点についてであります。 コミタクは、タクシー車両を利用した予約制の公共交通で、乗車人数が極めて少ないバス路線を廃止し、導入しております。
来年度から実施運行されるコミュニティバスに代わるデマンド交通について、利用されている方が、本当に先が見通せず、どうなっていくのということで、不安に思っておられる方の声を多く聞いております。利用される方にとっては切実な問題だと思っております。ですので、1、前回の本会議以降の進捗状況について。 2、利用される市民の方への周知の方法とその予定について。 3、実証運行中の検証の在り方について。
また、コミュニティバス運行対策事業について、デマンド交通と連結する中、事業の簡素化、利便性を求め、赤字の削減に努めていただきたい。 ワクチン接種券の年齢を区切って発送されたことにより、他の自治体のような混乱が起きなかったことは大変評価できるが、自宅療養者が増えてきた中で、支援体制は国や県へしっかり要望していただきたい。
そのような中、昨年に改正された地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の趣旨に基づき、鉄道やバスだけでなく、デマンド運行や民間タクシー、地域自主運行など、地域の輸送資源をうまく活用しながら限りある予算の中で知恵を絞り、それぞれの地域の利用実態やニーズに合った形態を検討していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 小西議員。
今日まで、私たち議員も、デマンドタクシーについては多くの視察研修などで方策を探ってまいりました。また、市内でも水戸学区や石部南学区で実際に取り組まれてまいりました。結果やその後については確定的な結論に至ってないように思っています。
三つ目、市バスなどの交通とこのデマンド交通、乗合タクシー型かも分かりませんが、との併用の考え方について伺いたいと思います。 四つ目、広域連携について。例えば、甲賀病院など市外の施設に行く場合に、現状ではバス便の少なさから乗換えや待ち時間がお年寄りにはかなりきついと聞きます。
では、若者や女性の就業を促進するためのJOBフェアの開催、起業を目指す女性や子育て中の再就職を支援する女性の起業・キャリアアップ支援、就労を目的とした外国人市民に対する日本語支援など、地域経済全体への波及効果を生み出し、市民・企業から選ばれる施策を推進してまいりました また、「福祉・介護」では、コミュニティバス無料助成券の対象者を75歳以上へ拡大したことをはじめ、より便利な公共交通への転換に向けたデマンドタクシー
私なりにいろいろ考えた中で、一つの例でございますが、区やら自治会ではなかなかできひんけれども、自治振興会やったらできるなと思われるのは、今、公共交通でコミタク、コミバス、デマンドタクシーなどを一生懸命やっていただいています。本当に一生懸命やっていただいてて、私はほんまにこれは感謝しております。 しかし、まだまだやっぱり隅々には困難な人がたくさんおられます。
そのことから、高齢化に対応した身近な交通手段として、デマンド交通の充実を求めてまいりました。前市長は、市内の中心的な基幹路線は、市が主体として運行を行ってまいりますが、身近な交通手段の確保につきましては、まちづくり協議会に主体となっていただきまして、地域の特性を生かした地域独自のデマンド型交通の運行をお願いしてまいりたいと考えておりますとの答弁でございました。
そして、三つ目の「福祉・介護」分野の施策といたしましては、コミュニティバス無料乗車券の対象者を75歳以上へ拡充をはじめ、より便利な公共交通への転換に向けたデマンドタクシーの導入、中山間地域から南草津駅までの直通バスの運行などを進めてきたところです。
今はデマンドタクシーを充実させたい、させることで対応したいとのことでした。 予算審議の中で、病院に行った人が帰る予定が合わずにデマンドタクシーが利用できなかったという事例が出されました。行きは良いが帰りは困るという不便さは、導入当初から出されている課題であり、登録手続や予約の煩わしさなどの理由から、必要とする人に浸透していかないのが実態です。
これに先立ちまして、令和2年度では、同目的とした事業で、志津学区においてデマンド型乗り合いタクシーまめタクの実証運行が開始されております。
よその自治体がオンデマンドタクシーを研究して導入しているということを述べられましたが、よその自治体はコミュニティバスを走らせて、そしてなお利便性を確保するためにデマンドタクシーを導入している訳で、守山市と導入の仕方が逆です。
議員仰せのとおり、本市の地域交通の充実は、既存バス路線の維持・充実を基本に、既存バス路線を補完するデマンド乗合タクシーもーりーカーの運行や近隣市と連携した、くるっとバス運行等によりまして、移動手段の確保に努めてきたところでございます。