甲賀市議会 2022-12-08 12月08日-03号
今回は、子宮頸がん予防の効果が高い9価ワクチンができ、再びの積極的勧奨について、障がい者の生活支援について、バス・自家用車での子どもの置き去り防止について、自治体マイナポイント事業についての4項目を質問いたします。 今週5日には、岩永市長に貴重なお時間を頂戴いたしまして、出産・子育て応援交付金事業への要望書を甲賀市公明党として提出をさせていただきました。
今回は、子宮頸がん予防の効果が高い9価ワクチンができ、再びの積極的勧奨について、障がい者の生活支援について、バス・自家用車での子どもの置き去り防止について、自治体マイナポイント事業についての4項目を質問いたします。 今週5日には、岩永市長に貴重なお時間を頂戴いたしまして、出産・子育て応援交付金事業への要望書を甲賀市公明党として提出をさせていただきました。
ネット上でも、高額療養費制度そのものがなくなるのではないかという疑念とともに、がん患者や難治性疾患が助からなくなり、金がなければ死ねと言っているようなもの、高額医療費を申請して手術をしたばかり、また福祉を切り捨てるのか、もう治療は受けられなくなるのか、高額医療費負担制度がなければ、とてもではないが母の介護をここまで続けることはできなかった、これから先どうなるのかなど、怒りと不安の声があふれています。
がん対策について、お伺いいたします。 国民病と言われている、がん対策基本法が施行されてから15年がたちました。現在の甲賀市のがん検診の状況はどうでしょうか、検診率向上のための取組についてお伺いいたします。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(樫野ひかる) 堀 郁子議員の御質問にお答えをいたします。
1点目の生理用ナプキンの配布について調べていた時に、「男性トイレにもサニタリーボックス がん患者必要、設置広がる」という記事が目に止まりました。前立腺がんや膀胱がんの患者が尿漏れパッドの捨場に困っているとの声に応え、設置が広がっているとありました。
今年度につきましては、子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を再開いたしました。同時に若い女性、これは平成9年度から平成17年度生まれ、おおむね16歳から25歳までの女性を対象といたしましたキャッチアップも同時に実施してございます。これが女性の体の仕組や性感染症について家庭で話し合っていただけるきっかけになるものではないかと考えております。
続きまして、市民の方への周知についてでございますが、現在、帯状疱疹のワクチンにつきましては、製薬会社がテレビのコマーシャルを活用し、接種を勧奨しておりますが、新型コロナウイルスワクチンや子宮頸がんワクチンのように、国が接種勧奨を行うための情報提供は、現在のところ、実施されておりません。
がんや生活習慣病による疾病が多いとのことですが、健康福祉部と連携して、もっと具体的改善につながる健康づくりの対策、予防が大事ではないでしょうか。早期発見・早期治療に結びつけるための特定健診の位置づけをしっかりとする必要があると考えます。それが、75歳になっても元気に長生きできる健康寿命を延ばすことにもつながることだと思います。 国民健康保険は、命に関わる大事な医療保険制度です。
小児がんなどの治療のために骨髄移植などの造血幹細胞移植を行った場合、移植前に実施された定期予防接種ワクチンにより獲得した免疫が低下もしくは消失し、感染症にかかりやすくなる。 こうした場合のワクチン再接種は、現行の予防接種法では定期予防接種の扱いとならず、任意予防接種として被接種者および保護者の全額自己負担となり、総額が約20万円に及ぶこともある。
次に、がん患者のためのアピアランス事業について、健康福祉部理事にお聞きいたします。 新年度予算案では、がん患者のためのアピアランス支援事業として10万円が計上され、医療用ウィッグや補整下着などを購入した方への支援として、1人1万円を上限とする予算が計上されました。予算化されたことは大変評価いたします。 そこでお伺いします。1番目、なぜ1万円なのでしょうか。1万円と設定した根拠。
市が直接実施しております健康診断には、集団で行う成人健診、特定健診、各種がん検診(肺、胃、大腸)の検診がございます。新型コロナウイルスの感染拡大が始まった令和2年は、緊急事態宣言の発令により春の集団健診をすべて中止しましたが、健診機会の確保のため、1月に追加で健診を実施しました。
「福祉・介護」につきましては、妊婦の感染症対策物品の購入や、健診の際の移動経費として1人につき10万円を給付する妊婦特別給付金事業や、コロナ禍でも安心して不妊治療が継続できるよう感染症対策物品の購入費として1人につき5万円を給付する不妊等治療特別給付金事業のほか、子宮頸がんワクチンの勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対するワクチンのキャッチアップ接種などを追加をいたしたところであります。
支援「ホームスタート」の活用について 5 小牧 一美 議員 【総括方式】1.市民の生活を支える福祉施策の充実を (1)子どもの医療費助成、 (2)国保の子どもの均等割公費負担、 (3)生活保護制度の改善について (4)がん
また、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の再開に伴いまして、全対象者に対して個別通知等によります積極的勧奨を行い、ワクチン接種を推進してまいります。併せまして、国の方針で積極的勧奨を控えていたことにより接種機会を逃した方、17歳から25歳の女性の方への救済接種、いわゆるキャッチアップ接種も実施してまいります。
大腸がんなどの増加に伴って、人工肛門や人工膀胱、いわゆるストーマを装着する人が増えています。全国的には、20万人とも言われています。装具の改良などで、日常生活に大きな支障がなくなってきています。ストーマを持つ人をオストメイトとも呼ばれていますが、ストーマには筋肉がないので排せつをコントロールできません。そのために、ストーマから出る排せつ物を受け止める袋状の装具をおなかに貼り付けます。
甲賀病院の議会でも質問させていただきましたけども、例えば、がんでお亡くなりになる直前にPCR検査をしたら陽性だった。これもコロナ死として扱われている。これは厚労省から通達が来ているから、そういうふうにさせてもらっていますという答弁を頂いています。なので、この17名も本当にコロナで亡くなっているかどうか分からない。
新しい施設は、多目的室を拡張し、乳幼児健診、がん検診等を安心して受診いただけるスペースを確保するほか、プライバシーに配慮した相談室を設けるなど、利用しやすい施設となるように整備をしたいと考えております。 また、これまでどおり水口保健センターと水口地域包括支援センターを同一施設内に設置をし、子どもから高齢者まで誰もが相談しやすい施設として重層的支援体制の充実を図ってまいることといたします。
1、石部保健センターでの特定健診、胃がん検診、肺がん検診や、大腸がん検査キットの配布の復活について。 2、現在は東庁舎や夏見の保健センターでしかできない手続を、例えば毎月第1の週の3日間だけ、西庁舎や石部保健センターで受付を行うような方法は考えられないのか。 3、西庁舎から東庁舎に直行するコミュニティバスの運行について。 4、西庁舎や石部保健センターで遠隔システムにより手続をする方法は。
子宮頸がん予防HPVワクチン接種の救済措置について健康福祉部長にお聞きします。 子宮頸がん予防ワクチンについては、これまでも何回となく部長に質問してまいりました。今回は、救済措置についてお伺いいたします。 この子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、2013年4月に定期接種がされましたが、副反応と見られる症状が報告され、同年6月に積極的勧奨が差し控えられました。
乳がんは、女性が患うがんの中で最も多いがん死で全体の20%を占めており、年々、増加傾向で罹患者数がこの40年間で約10倍に増えています。頻度としては、日本人女性の11人に1人、いえ、最近では9人に1人の女性が一生の間に乳がんにかかるといわれています。男性も乳がんにかかることがあり、乳がん全体の100人に1人が男性です。
議案審査の結果でありますが、議案第33号、東近江市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案第34号、東近江市指定居宅介護支援等の指定並びに指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第38号、東近江市蒲生医療センターがん診療棟増築工事の施工に伴う変更協定の締結につき議決を求めることについて、議案第39号、損害賠償の額を定めるにつき