甲賀市議会 2019-12-12 12月12日-06号
RPA実証実験について質問いたします。 RPAというのを皆さん御存じでしょうか。実は、私、これ先ほども申しましたが、コンピュータのプログラマーをしているんですけども、恥ずかしながら、つい最近に知りました。少し解説したいと思います。 RPAというRというのは、ロボテック、ロボットですね。Pというのがプロセス、工程という形のPなんですけども。
RPA実証実験について質問いたします。 RPAというのを皆さん御存じでしょうか。実は、私、これ先ほども申しましたが、コンピュータのプログラマーをしているんですけども、恥ずかしながら、つい最近に知りました。少し解説したいと思います。 RPAというRというのは、ロボテック、ロボットですね。Pというのがプロセス、工程という形のPなんですけども。
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)について質問させていただきます。 事務作業をルールエンジンやAIなどの技術を備えたロボットが代行自動化するソフトウエアのことをRPAといいます。 RPAは、人間の3倍の情報処置能力があるのですが、24時間働くことができますので、RPA1つで事務員9人分の生産性があります。
このRPAは、これまで人間が行ってきた定型的なパソコン操作やコピー、スキャンなどを基幹業務システムや複数のアプリケーションを使用し、ソフトウエアの自動ロボット化する、いわばホワイトカラー向けの自動生産システムになります。企業、自治体においても人手不足や生産性向上のための活用が進んできています。 このRPAのメリットといたしましては、1つ目に人件費を削減できる。2つ目に人為的なミスを防止できる。
総合政策部長(岡野則男) 働き方改革の現状につきましては、本年度から3カ年の計画でございます働き方改革ロードマップ草津スマートプロジェクトに基づき、市民満足度の向上につながる付加価値の高いサービスの提供や職員のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて取り組んでおりまして、部局横断的にさまざまな職種の若手職員で構成するプロジェクトチームを設置いたしまして、具体の調査、検討を行う中で、昨年度に引き続きRPA
このRPAは、これまで人間が行ってきた定型的なパソコン操作やコピー、スキャンなどを基幹業務システムや複数のアプリケーションを使用し、ソフトウエアの自動ロボット化する、いわばホワイトカラー向けの自動生産システムになります。企業、自治体においても人手不足や生産性向上のための活用が進んできています。 このRPAのメリットといたしましては、1つ目に人件費を削減できる。2つ目に人為的なミスを防止できる。
◎総合政策部長(岡野則男) 今、御紹介いただきましたように、昨年度からRPA等の導入試行もさせていただいておりますし、今年度に入りましても、業務改善につながるような動きもさせていただいているところでございますので、そのあたりは積極的に進めていきたいというふうに考えております。 ○副議長(永井信雄) 遠藤議員。
その中で、情報化技術の急速な進展を踏まえまして、AIやRPAなどを有効に活用することで、事務の効率化や組織のスリム化を図るとともに、職員の働き方改革にもつなげていきたいと考えているところでございます。 また、限られた人員の中で、より事務の効率化を進めていくため、費用対効果の面も踏まえながら、業務の民間委託につきましても有効に活用してまいりたいと考えているところでございます。
あと済みません、36ページです、最後でございます行財政マネジメントという形になってますが、こちらにつきましては、先端技術、AIとかRPA、そういったものを活用した業務の効率化、また働き方改革のより一層の推進というところを少し追記をさせていただいているところでございます。 まちづくりの基本理念でございますが、ごらんいただきましたとおり、市政全般にわたります内容でございます。
本市におきましても、昨年度策定しました総合計画第2期基本計画や今年度策定中の総合戦略ICT利活用プランで、市民サービスや行政事務の効率化に先端技術の活用を掲げておりまして、窓口業務や内部事務でのAI、ICT活用のほか、単純作業をロボットに置き換えるRPAの導入検討を始めているところであります。
そこで、AI、RPA等の技術導入は、事務改善に効果的手法であるだけでなく、職員の働き方改革にも資するものでありますことから、本年6月と9月の議会において私の方が積極的な活用を求めてきたところでもございますが、これに対して理事者側からスピード感を持って対応するとの回答をしていただきました。 そこで、彦根市におけるAI、RPA等の技術を活用した事務改善の取り組みの検討をお聞きしたいと思います。
……………… 165 辻産業部長 答弁 ……………………………………………………………… 165 19番 小川隆史君 質問 ……………………………………………………………… 169 新市民体育センター等の整備について ……………………………………………………… 169 西山教育委員会事務局参事 答弁 ……………………………………………………………… 170 彦根市のAI、RPA
◎総合政策部長(岡野則男) 今回の会計年度任用職員制度の導入に当たり、常勤職員が担うべき職務と、会計年度任用職員が行うべき職務との区分を改めて見きわめた上で、さらにアウトソーシングの推進やAI、RPAなどの情報通信技術を活用した業務の効率化を積極的に推進する中で、今後も組織として最適と考える任用・勤務形態の人員配置を実現することによりまして、住民のニーズに応える効果的・効率的な行政サービスの提供を
本年度からは、働き方改革ロードマップKusatsu Smart Projectにより、若手職員によるプロジェクトチームを活用し、昨年度に引き続きRPAの活用や新たなAI議事録の実証実験を行うなど、調査・検討を進めているところでございます。 ○議長(瀬川裕海) 奥村議員。
本市におきましても来るべき新たな社会に向けまして、AIとかロボティクス、RPAなど、いわゆる破壊的技術を業務の中で活用することに関しまして研究を進めているところでございますけれども、地域課題の解決や快適な暮らしにつなげていくために、国の動向も踏まえながら、実用化に向けて今後さらに研究をしていく必要があるというふうに考えております。
今年度につきましては、昨年度からRPAとかを用いました業務改善とかを検討してまいりまして、昨年はデモを6回程度見ましていろいろ検討したんですけれども、費用がかかるというところで、具体的にどの業務に導入するかというところまでは決まりませんでした。
直接的な市民からの相談業務などは職員のスキルや専門的な知識が必要ですが、それ以外の人の力で判断するような業務についてはAIやRPAといったICT技術は日進月歩で進化してきており、市役所の中でも活用できる場は無数にあると思います。
具体的には、人員や組織等の合理化や財政運営を主体としたこれまでの取り組みに加え、自治体戦略2040構想にもございますように、国を挙げて進めているデジタル化、スマート自治体等の方針を十分に見据えながら、業務のあり方の見直し、特にAIやRPAなどのICTの活用による業務改革に重点を置く内容とする必要がございます。
市役所においては、人口減少に伴う職員の担い手不足が予想され、効率的な市役所運営が課題になる中、業務の電子化を推進し、入力や確認等の定型業務をRPAと呼ばれるロボットやAI等に代替させることにより、職員は政策立案や市民応対を充実させることができるようになるものと認識しております。
……………………………………… 94 藤原都市建設部長 答弁 ……………………………………………………………… 95 西山教育委員会事務局参事 答弁 ……………………………………………………………… 96 犬井企画振興部長 答弁 ……………………………………………………………… 97 大久保市長 答弁 ……………………………………………………………… 98 彦根市のRPA
細項目の1、彦根市におけるRPAの検討状況について質問をさせていただきたいと思います。 言うまでもなく、彦根市職員が行っている業務において、従来、職員がパソコン操作で行っている業務を自動化することがRPAの手法であり、例えば申込書の読み取りであるとか、データの入力等の大量の作業、反復作業がRPAに向く作業であります。