栗東市議会 2017-06-19 平成29年 6月定例会(第2日 6月19日)
草津なり彦根はFMスタジオを持っておりますけれども、今、草津なり彦根でも、この情報がきたときに電源がOFFでもONになるようなシステムではない。普通のFMラジオを聞いていて、そこに情報が割り込んでくるというふうなシステムでございますので、一報をばあんと入れるということについては、やはり、その電源がOFFでもONになるというふうなシステムが必要になろうかと思います。
草津なり彦根はFMスタジオを持っておりますけれども、今、草津なり彦根でも、この情報がきたときに電源がOFFでもONになるようなシステムではない。普通のFMラジオを聞いていて、そこに情報が割り込んでくるというふうなシステムでございますので、一報をばあんと入れるということについては、やはり、その電源がOFFでもONになるというふうなシステムが必要になろうかと思います。
このラジオは、一般のAM・FM番組を聴くことができ、ライトも付いていて、小さく持ち運びが便利で、ラジオ番組を聴いていても防災行政無線が発信されますと自動的に切りかわり、ラジオを聞いていないときでもスイッチを「防災」の位置にセットしておけば、自動的に防災行政無線が入るようになっています。 また全国瞬時警報システムからの緊急情報も聞くことができます。
以上のことから、人工内耳の保険適応範囲の拡大、(1.スピーチプロセッサーのアップグレードに保険適応、2.機器の買い替え〈携帯型から耳かけ型へ等〉に保険適応、3.聞き取りに有効な付属品〈ラペルマイクやテレコイル〉に保険適応、4.ヘッドセットの部品〈ケーブル等も含む〉に保険適応、5.FMや赤外線の補聴システムに保険適応、6.リハビリテーション施設の充実)を国としても創設するよう強く要望いたします。