栗東市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第5日 3月24日)
との質疑に対し、手話通訳、学校におけるICT環境整備の設計・使用マニュアル等の作成等を行うGIGAスクールサポーターであるICT技術者委託、校務ネットワーク変更委託の3点である。との答弁がありました。 続いて、支援員の配置はまだ決まっていないのか。また、同時期に事業が重なるようなことが起きたときに、うまく対応できるのか。との質疑に対し、支援員は4校に1人、3名配置の予定である。
との質疑に対し、手話通訳、学校におけるICT環境整備の設計・使用マニュアル等の作成等を行うGIGAスクールサポーターであるICT技術者委託、校務ネットワーク変更委託の3点である。との答弁がありました。 続いて、支援員の配置はまだ決まっていないのか。また、同時期に事業が重なるようなことが起きたときに、うまく対応できるのか。との質疑に対し、支援員は4校に1人、3名配置の予定である。
今おっしゃっていただきました、ICT機器の活用が子どもたちの格差を広げるのではないかというようなご心配もございますが、本来このICTの活用につきましては、子どもたち一人ひとりに最適な、個別化、最適化ということを進めた上で学習を実施していくために活用すべきものでございます。子どもたちの格差を縮めるという方向で活用がされなければならないというふうに考えております。
5Gの時代でもあり、コロナ禍の下、今後はICT技術を駆使した新しい行政サービスが必要不可欠になることは、全国の自治体が学んだことの一つです。市民にとって、最も身近な医療・福祉・教育分野において、本市はICT技術を活用したサービスをどのような分野で、どのように展開していかれるのか、具体的に市長のお考えをお聞かせください。
これまでの少子化、高齢化、地域格差、経済格差、核家族化や個人の価値観の多様化等の課題に加えて、AIやIоTなど高度な情報技術やICTによるコミュニケーションを活用した新しい社会生活の形が求められています。
また、近年、設備については、空調、いわゆるエアコンの設置、電子黒板付プロジェクターの導入、トイレの洋式化等、児童生徒の快適な教育環境を目指し取り組まれており、GIGAスクール構想に附随するICT環境の整備等、学校施設の整備は今後も課題解決に向け取り組まなければならず、中長期の財政を勘案し、計画的に実施していかなければなりません。
2つ目は、現在、進めております教育のICT環境の必要性です。今回、GIGAスクールネットワークということで、ハードの整備を現在進めていただいておりますが、これが完成しましたら、ソフト面でこの学びの最適化ということで、これを利用した一番いい教育の在り方というものについて考えていかなければならない。
新型コロナウイルス感染の第2波、第3波も懸念されていることから、スピーディーさとGIGAスクール構想の本来の目的である子どもたちの個性に合わせた教育の実現、一人ひとりの多様な関心や能力を引き出すことのできる学校ICT環境が重要であると考えます。 ハードを整備することは、あくまでも手段であり、いかに効果的に使い、子どもたちの学びを豊かにしていくかが大切になると思います。
このICT環境の整備は、児童生徒の一人ひとりの創造性を高め、これからの社会の中で必要な資質、能力を身につけるためにこそ必要なものだと認識しております。今回の新型コロナウイルス感染症拡大予防による臨時休業を受けて、ICT環境整備の必要性が再認識されました。今後、本市でも、鋭意整備を進めてまいります。
2点目の、学校教育の充実につきまして、ICT整備計画では、普通教室への大型提示装置及び教員の指導用タブレットの配備が100%達成でき、文部科学省が示していました、ICT環境整備のステップの第一段階をクリアいたしました。ところが昨年12月の国の超高速情報化社会の到来に伴い、将来の情報化社会を生きていくためのGIGAスクール構想が発表され、子どもたちの教育環境を整えることが急務となりました。
学習指導要領の改訂に伴うプログラミング教育など、新たな学習活動を可能にする環境整備とともに、学習を最適化する一人1台を目指した学校ICT等環境整備を段階的に進めていきます。また、学校の働き方改革を進めるための校務支援ツールの導入を図ります。 4つ目、生涯学習の充実。
また、プログラミング教育に関しては、校内ICT環境の整備や市内事業所とタイアップした情報教育研修を開催されるなど、先を見通した取り組みを進めてこられました。 一方で、2年間の移行措置期間を踏まえても、今なお保護者の不安や現場の戸惑いなどの声を聞いたりもします。完全実施スタートまで、あと4カ月。万全の準備をされておられるとは思いますが、スムーズに移行していけるでしょうか。
3点目の、学校の授業改革につきましては、以前のような一問一答式の授業ではなく、例えば児童生徒がペアやグループ等で話し合い活動を行い、自らが答えを見つけていくような授業や体験を通して学んでいけるような授業を取り入れたり、授業においてICT機器の導入や教材の工夫、単元構成を変えて進めたりするなど、子どもが自ら課題に気づき、その解決に向けて取り組み、さらに次の課題について、繰り返し気づけるという授業の構築
次に、ICTを活用した教育についてですが、当市においては、文部科学省がICT整備の指標とする全国学校のICT環境整備のステップをもとに、栗東市学校ICT環境整備事業計画を立て、必要な見直しを適宜加えながら推進しております。本年度におきましては、電子黒板224台、指導用パソコン237台の追加配備を行い、配備率を飛躍的に向上させることができました。
また、学習指導要領の改訂に伴い、あらゆる教科におけるICTを活用した学習活動の充実や教育の質の向上につながる校務の情報化などICT環境の段階的整備を進めてまいります。 4つ目、生涯学習の充実。 生涯学習は、市民一人ひとりが主体的に学習し、それを活かした活動を地域づくりへと展開することにより、生涯学習のまちづくりへと繋がっていきます。
2点目、時間外勤務の把握を自己申告による方法でされていますが、申告しない、または過少申告される教職員が想定され、不十分と思いますが、他市で実施されているように、ICカードによるタイムレコーダーなど、教職員に負担が少ない機械、システムで把握、管理することは考えていないのか。 3点目、働き方改革の効果を上げるためには、何よりも重要なことは、保護者や地域の方々の理解が得られるのかどうかだと思います。
また、各小・中学校のICT環境の整備として、電子黒板付きプロジェクターの各普通教室への導入を夏季休暇中に進めており、授業での活用を始めてまいります。 以上、市政の現況報告といたします。今後も本市が直面いたしております重要課題解決に向け、最大の努力をしながら、市の発展と市民福祉の向上を図っていく所存でございますので、議員各位の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げるものであります。
6、ICT環境の段階的整備を進められるようですが、いつから、どのように整備されるのかお聞きします。 4点目、生涯スポーツの振興について、高齢化の進行や健康志向の高まりなどにより、日々スポーツ振興への期待が高まっており、市民おのおののライフステージやライフスタイルに応じて、生涯スポーツのまちづくりを進めるとのことについて、大いに進めていただきたいと考えます。
また、学習指導要領の改訂に伴い、外国語活動・外国語科をはじめとする、ICTを活用した学習活動の充実や教育の質の向上につながる校務の情報化など、ICT環境の段階的整備を進めていきます。 4、生涯学習の充実。 生涯学習は、市民一人ひとりが主体的に学習し、それを活かした活動を地域づくりへと展開することにより、生涯学習のまちづくりへとつながっていきます。
今後につきましては、やはり、こういう事業等で今の整備の一つの中に、当然、今回の国のほうの5か年計画においても、整備というもののそういったシステムの内容もあがっておりますので、市といたしましては、今後、今、ICT環境の整備という部分を進めていく形で、計画のほうをさせていただいておりますので、その中の一つで、そういう対応ができないかも検討をさせていただきたいと思っております。
いずれにしましても、有事や大災害時には、Jアラートをはじめとする防災行政無線の有用性は認めますけれども、防災におけるICT環境というのは日進月歩でございますので、これらをしっかりと利用して、自治体としての市民の生命、財産を守る責務をしっかりと果たしていただければというふうに思います。