65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

彦根市議会 2016-02-23 平成28年 本庁舎耐震化整備検討特別委員会 本文 開催日: 2016-02-23

それから、11番、大雨時の貯留機能についてです。方針としましては、こちらも実施させていただく予定です。雨水貯留機能ということで、増築棟の下の部分にため升のようなピットを設けまして非常時の水利用に充てたいという思いと、大雨時に一気に下流河川排水しないように駐車場内に設けたピットに一旦雨水をためて、オーバーフローする分を徐々に排水していくといった構造ピットを設けたいと考えております。  

栗東市議会 2015-03-12 平成27年 3月定例会(第4日 3月12日)

対策2としては、河川や水路を流れる水量には限界があるため、河川等への雨水の急激な流入を緩和する対策であり、公園やグラウンドなどに降った雨を一時的に「ためる」ことにより、川の負担を軽くしようという対策であり、雨水貯留雨水地下浸透、森林・水田の保全による貯留機能維持等が該当します。  

長浜市議会 2014-09-17 09月17日-03号

その原因として、これまでの市街地開発で田園が減って保水能力が低下したと、また工場や店舗の大型開発時に十分な雨水対策がとられてこなかった、また近年の異常気象ゲリラ豪雨などが増えてきた、さらに米川や長浜新川河川改修が十分に進んでいない、市内道路側溝などの排水対策ゲリラ豪雨対応できていないなどが考えられますが、市では原因についてどのように把握しているのか答弁を求めたいと思います。

甲賀市議会 2013-12-13 12月13日-04号

ただし、住宅内の給水自体が老朽してあるとか経年劣化してあるというようなこともあり得ますので、一概に加圧をして、その消火栓の水圧を上げるということについては若干問題が生じてくると、そのように感じているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長鵜飼勲) 片山議員。 ◆4番(片山修) ありがとうございました。 甲賀市が誕生して来年で10年と、大きな節目を迎えます。

近江八幡市議会 2013-12-10 12月10日-02号

続いて、安土町江ノ島の排水対応のご質問ですが、現在設置している雨水排水ポンプは、一般的な降雨による道路側溝内の雨水と浄化槽からの排水をくみ上げ、西の湖に放流する目的で整備されています。今回の台風時のような場合は、排水能力の高い消防ポンプ大型水中ポンプにより臨時的な排水対策を行う以外に方法はないと考えております。

東近江市議会 2013-09-11 平成25年 9月定例会(第14号 9月11日)

私は、これまで外環状線推進市内沖野の狭隘な開発道路に対する通学路整備雨水排水対策などの対応について改善の質問をさせていただきました。  近年は前向きに対応されており、関係部局の努力には理解をしておりますが、その中で、今9月議会には、狭隘な生活道路開発許可についての質問をさせていただきます。  

近江八幡市議会 2013-09-11 09月11日-02号

平成20年度以降についても、配水布設がえ工事とあわせて、鉛管給水の更新を実施してきたところです。 平成24年度末現在で、残存している鉛管給水は148カ所となっています。これらの残存している鉛管給水については、市内に点在しておりました今後の老朽である鋳鉄、塩ビ布設がえにあわせて順次改修していく予定です。 ○議長善住昌弘君) 質問はございますか。 北川議員

彦根市議会 2013-06-21 平成25年 企画総務消防常任委員会 本文 開催日: 2013-06-21

彦根市につきましても、備蓄しているトイレ貯留式のトイレですが、最近は介護ができるような広いスペースを持った洋式トイレを購入しております。これはマンホールと直結できるものではありません。委員のご指摘がありましたが、その辺の研究もさせていただいております。ただ、大都会にあります直結式については下水のタイプが違います。都会は多分合流式で、雨水も一緒に入っていると思いますので、水が豊富にあります。

栗東市議会 2013-03-22 平成25年 3月定例会(第5日 3月22日)

まず、雨水貯留施設設置補助金は、何件分を想定しているのか。との質疑に対し、当局から、平成25年・26年の2年間限定で、年間50件分を想定している。との答弁がありました。  また、有害獣捕獲委託で、鹿だけでなくイノシシも対象になると聞いたが。との質疑に対し、当局から、県が平成25年からイノシシも個体数調査の計画策定をしたいということで、補助が付くようになった。との答弁がありました。  

草津市議会 2013-03-15 平成25年 3月15日予算審査特別委員会−03月15日-01号

◎小笹 危機管理課長  御指摘のように、浸水等については100年一での浸水危険性がありますので、それに対しての雨水貯留施設として調整池を20センチ計画しております。それについては、その用地の北側にある三角地点のところに、その用地を設けさせていただいて、そういった浸水に対しての対応を図っていきたいということでございます。 ○棚橋幸男 委員長  はい、ありがとうございます。よろしいですか。  

栗東市議会 2013-03-11 平成25年 3月定例会(第3日 3月11日)

一つ目は、埋設耐震化についてでありますが、平成23年度末で大臣認可事業重要幹線の総延長は10万7,983メートルであり、耐震延長は1万7,291メートルであり、耐震化率は16%、耐震化適合性のある埋設されている地盤の状況によりますが、延長は3万1,683メートルで、耐震化率にして29.3%であります。いまだ未耐震化埋設が5万9,009メートルで、半分以上が未耐震であります。

栗東市議会 2013-03-01 平成25年 3月定例会(第1日 3月 1日)

新年度においては、身近な環境保全への意識付けとして、雨水貯留施設設置制度の実施や、節電など具体的な事例の情報提供を行い、環境に調和したライフスタイルの推進等に取り組んでまいります。  一般廃棄物処理につきましては、排出抑制資源化推進を一層進めるため、一般廃棄物処理基本計画の見直しを行い、資源循環型社会の構築に努めます。  

東近江市議会 2012-12-12 平成24年12月定例会(第19号12月12日)

これまで介護職員等によります、たん吸引、あるいは経栄養の医療行為につきましては、当面のやむを得ない処置といたしまして、一定の要件のもとで運営をされてまいりました。  今回の法改正によりまして、平成24年4月1日から一定の研修を受けた介護職員等においては、医療介護の連携による安全確保が図れていることなど、一定の条件のもとで、医療行為である喀たん吸引等行為を実施できることになりました。