湖南市議会 2016-12-06 12月06日-02号
こうしたことから、基本計画策定の骨子においては新庁舎の機能として大規模地震による倒壊を防ぐ観点からの免震構造や災害対策本部としての機能、災害時のバックアップ機能として雨水貯留設備や非常用発電装置の設置等を検討しているところでございます。
こうしたことから、基本計画策定の骨子においては新庁舎の機能として大規模地震による倒壊を防ぐ観点からの免震構造や災害対策本部としての機能、災害時のバックアップ機能として雨水貯留設備や非常用発電装置の設置等を検討しているところでございます。
社会資本の老朽化の状況は、国土交通省の資料によりますと、建築後50年以上経過する社会資本の割合は、道路・橋では2019年度25%、2029年度は51%、下水道の管渠は、2019年は7%、2029年には22%。また、総務省の上水道施設の調査によりますと、10年後は36.8%、20年後は59.8%が50年以上を経過することが言われております。
ことしほど梅雨どきのあの雨水をとっておけばよかった、もったいなかったと悔やまれたのは私だけではないと思います。 この雨水をためる家庭用のタンク設置を推進する動きが全国で広がっています。ことし4月現在、全国で128市区町村です。県下では大津市と東近江市が実施しています。雨水をためて使って自然に戻そうのキャッチフレーズの大津市は、19年度から助成制度を始め、年間七、八十件の応募があるそうです。
◆10番(立入善治君) 私は、岩根小学校の改築工事、この工事については一日も早く耐震基準をクリアした学校として完成されることを望むわけでございますが、86号議案の中に、ポンプの圧送変更工事についてとありますが、2棟、3棟からの汚水を放流するに伴い、自然流下で設計していたら、既設の汚水管が図面と間違っていたと。
今度、今、岩根の工事の関係でございますけれども、これから発注ということでございますけども、その施設につきましては、大規模改造に伴いまして、雨水を利用した貯水槽、これは当然ながら、断水したときを想定いたしまして、雨水の貯留槽を設けておりますし、なおかつ、汚水の貯留槽も設ける計画でございます。