長浜市議会 2017-03-13 03月13日-02号
過日執行いたしました一般競争入札により、赤川第1雨水貯留施設築造工事に係る工事請負契約を6億6,290万4,000円で、長浜市加納町394番地、明豊・太北特定建設工事共同企業体、株式会社明豊建設代表取締役本庄浩二氏との間で締結することにつき、地方自治法の規定により議会の議決をお願いするものであります。 以上、何とぞ慎重なるご審議の上、ご議決を賜りますよう、よろしくお願いを申しあげます。
過日執行いたしました一般競争入札により、赤川第1雨水貯留施設築造工事に係る工事請負契約を6億6,290万4,000円で、長浜市加納町394番地、明豊・太北特定建設工事共同企業体、株式会社明豊建設代表取締役本庄浩二氏との間で締結することにつき、地方自治法の規定により議会の議決をお願いするものであります。 以上、何とぞ慎重なるご審議の上、ご議決を賜りますよう、よろしくお願いを申しあげます。
その原因として、これまでの市街地開発で田園が減って保水能力が低下したと、また工場や店舗の大型開発時に十分な雨水対策がとられてこなかった、また近年の異常気象でゲリラ豪雨などが増えてきた、さらに米川や長浜新川の河川改修が十分に進んでいない、市内の道路側溝などの排水対策がゲリラ豪雨に対応できていないなどが考えられますが、市では原因についてどのように把握しているのか答弁を求めたいと思います。
第5点目ですが、先ほどの県の流域治水基本方針では流域貯留対策、ためる対策が強調されております。長浜市街地は大型商業施設や宅地開発が進み、畑地や4時間は水をとどめる能力があると言われている周辺の水田が極端に減少しております。集中豪雨の場合、雨水がストレートに市街地の河川に集中し、水量の余裕がなくなり、短時間に浸水を起こす事態が生まれてしまいます。
長浜ではガスは製造しておりませんので、彦根から浜街道を通じて長浜の駅の近くにある大きなタンクへ輸送するガス管です。これは高圧ですぐには使えません。ここのところから、協定ではほかの地域へガスを供給することはしないという契約なんですね。その圧力を下げるのがガバナーっていう機械らしいんです。変圧器というんですかね。調圧器というか。