15件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

彦根市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第14号) 本文

続きまして、増築を避け、執務スペース減少抑制し、費用も少なくという検討の目標はクリアできるのかどうかについてですが、執務スペース減少抑制しようとすれば、相反して耐震補強工事に要する費用負担は増えてまいりますので、この費用と増築する場合の費用とを比較検討しながら整理していくことが必要であり、全てを同時にクリアするものではないと考えております。  

彦根市議会 2009-09-01 平成21年9月定例会(第15号) 本文

私が聞き及んでいる限り、市内農振地につきましては最近農地集約化が進み、あぜも取っ払って大きな田んぼへと変身し、麦および大豆の作付等によって大農経営者が増加する一方、離農される農家も多く見られる中、以前ですと、仮に離農してもその町内の農家田んぼが移動して守られてきましたが、現在は実際どなたが自分の田んぼを耕作していただいているのかわからないと言っておられる方がございます。  

彦根市議会 2008-12-01 平成20年12月定例会(第21号) 本文

間違いなく離農、農村消滅へとつながっていく深刻な事態であります。この問題は国政のみならず、地方自治体にとっても真剣に検討すべき重要課題になりつつあると考えます。幸い今はボランティア、NPOの活躍など、社会貢献指向が高まりつつある時代であります。自治体にとっては、退職した団塊世代を対象に、農家支援目的とした体験講座を実施しているところもあります。NPO主催のところもあります。

彦根市議会 2007-06-01 平成19年6月定例会(第9号) 本文

まず根本、発生の段階で抑制していくということは、これは一義的な問題でございまして、今回の計画につきましても、わかりやすく言いますと、従来の「捨てる」という概念、それを「生かす」という、つまりリサイクルですね、生かしてなおかつ燃やしていく必要があるもの、いわゆる資源化できないものは焼却をしていく、そういう基本的なスタンスであることをご理解いただければというふうに思います。

彦根市議会 2005-12-01 平成17年12月定例会(第20号) 本文

私がここで改めてそういう内容を申し上げるまでもありませんけれども、これは医療費抑制のためだという理由がつけられておりますけれども、老齢による病気、けがなどで受診機会が多い高齢者に対し、このような負担増による受診抑制効果をねらったということでは、私は許せない、この考え方自体から問題があるわけであります。

彦根市議会 2001-09-01 平成13年9月定例会(第14号) 本文

各集落においては、若者の農業離れ離農者の増加等による農業従事者の高年齢化が一層進み、担い手不足などや耕作放棄地や荒地が拡大しています。地域農業や、また同時に地域社会維持発展を図るための方策を具体的にお尋ねいたします。  農地を守るための市の方策を具体的にお聞かせください。  また、耕作放棄地の現状をお聞かせください。できましたら数字でお示ししていただきたいと思います。  

彦根市議会 1999-12-01 平成11年12月定例会(第18号) 本文

都市計画法では、既に市街地を形成している区域、およびおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図る区域市街化区域といたしまして、一方、当面市街化抑制すべき区域市街化調整区域として定め、市街化区域内におきましては、1,000平米以上の開発行為を行う場合は、都市計画法の第29条の規定に基づく開発許可を受けなければなりません。

  • 1