草津市議会 2011-03-24 平成23年 2月定例会−03月24日-05号
野中広務元自民党幹事長は、出版された書籍や新聞紙上などで、同和特別扱いについて、悪い感情を生み差別を助長する。自分が行政にかかわっているときには、特別扱いを一掃するために努力をしてきたと繰り返し発言をされております。 これ以上の特別扱いは、差別解消に逆行するものであり、この観点から、平成23年度一般会計予算案に反対するものでございます。
野中広務元自民党幹事長は、出版された書籍や新聞紙上などで、同和特別扱いについて、悪い感情を生み差別を助長する。自分が行政にかかわっているときには、特別扱いを一掃するために努力をしてきたと繰り返し発言をされております。 これ以上の特別扱いは、差別解消に逆行するものであり、この観点から、平成23年度一般会計予算案に反対するものでございます。
野中広務元自民党幹事長の対談本が出版されています。この本の中で、野中さんは同和特別扱いについて、悪い感情を生み、差別を助長する。自分が行政にかかわっているときには特別扱いを一掃するために努力してきたこと。また、3月5日付の京都新聞、「あの日 あの時」欄にも、同趣旨の文章を寄稿されております。 滋賀県では、日野町や安土町、大津市、最近では、近江八幡市が同和行政を終結しました。
今年で3年目になったわけでありますけれども、1回目は野中広務さん、そして昨年は海老名香葉子さん、今年は岡本三夫さんと沖縄の西表島のまーちゃんバンドの講演ということで行わさせていただきました。 今回、特に草津平和行進というのは2年目になったわけでありますけれども、昨年は8月の13・14・15日の昼まで、そして今回は12月の7日、そして8日の半日ということで、私も参加をさせていただきました。
昨年、戦後60年ということで、野中広務さんの講演がありました。それで、実行委員会形式をもちまして運営をしていったわけでありますけども、今年、それを、去年のやつを一過性に終わらせることなく、戦後61年目も、なおやはりその平和を大切にしようとする考え方を訴えようということで、開催させていただきました。
これは、伊庭市長がよくお知り合いの野中広務先生が、1999年の国会、この日の丸、君が代の問題を法制化するときに何と言ったでしょうかね。立ってもよし立たなくともよし、歌わなくともよし歌ってもよいと。まさに、内心の自由を侵害してはならないという立場での公式見解があるんでね、その点、どうお考えなのか、ちょっとお伺いします。 ○議長(村田進君) 答弁を求めます。 教育部長。
◎人権政策部長(中島直樹君) 「被爆・戦後60年」の事業がどうであったかについてでございますが、先ほど来からお話ございましたように、草津市遺族会連合会を初めとして、関係団体10団体で構成されます「草津市第二次世界大戦終戦60年平和祈念式典実行委員会」において、終戦日の8月15日に、元内閣官房長官、野中広務様をお招きいたしまして、「戦争と平和について」をテーマに御講演をいただくなど、戦争を知らない世代
この記念講演者は、前幹事長の野中広務先生とお聞きいたします。私の気持ちとしては、このイベントに「第二次世界大戦」の名を冠に使ってもらいたくないという気持ちです。しかしながら、あえて言うなら、戦争を知らない世代の人々に、先人の苦労や戦争の悲惨さを十分理解してもらい、二度と戦争を起こしてはならないことを十分にアピールするものとしていただきたく思いますが、伊庭市長のお考えをお聞きします。
会合には、公明党から冬柴鉄三幹事長、太田昭宏国会対策委員長、東 順治、田端正宏の両衆議院議員、森本晃司参議院議員、自民党から野中広務幹事長、古賀誠国体委員長、保守党から二階俊博国体委員長らが出席した。会合では、与党3党が今年5月にまとめた「人権教育・啓発の推進に関する法律大綱」を基に法案作成を進め、次期臨時国会に与党3党で共同提案する方針を決定した。