東近江市議会 2007-03-09 平成19年第2回定例会(第 3号 3月 9日)
さらに、緊急交通安全対策といたしまして、道路、また農道での安全対策工事を実施をいたします。 少子化対策といたしましては、保育園と幼稚園とが連携して一体的な運営を行うことができる「認定こども園」の整備を進めます。そして、多様な子育てに対応していきたいと考えております。 また、八日市南小学校の分離新設や幼稚園の増築、小学校校舎耐震補強工事、中学校プール改築工事等の教育施設整備を行ってまいります。
さらに、緊急交通安全対策といたしまして、道路、また農道での安全対策工事を実施をいたします。 少子化対策といたしましては、保育園と幼稚園とが連携して一体的な運営を行うことができる「認定こども園」の整備を進めます。そして、多様な子育てに対応していきたいと考えております。 また、八日市南小学校の分離新設や幼稚園の増築、小学校校舎耐震補強工事、中学校プール改築工事等の教育施設整備を行ってまいります。
次に、地域振興会の組織化と実践についてでありますが、区・自治会においては、市道や河川敷の草刈、水路の清掃、あるいは農道の整備などといった活動を地域住民の力を出し合って行っていただいており、これはまさに地域自治、市民自治の原点であると認識をいたしております。
また、地域ごとのほ場整備や農道整備は、大部分が完了したものの、農業並びに農地の生命線でもある水路等が老朽化に伴い、近年、漏水やポンプの老朽により水不足となっている状況です。特に、本年のように雪が降らない年は、今後干ばつのおそれが多分に考えられ、水不足が懸念される中、集落の要望に対し、市の、老朽施設への対応について、お考えをお伺いをいたします。
この市道は、第二名神甲南インターチェンジ、仮称ですけれども、その入り口部分に当たる広域農道からインターチェンジ料金所までの甲賀市による事業部分に当たり、現在、急ピッチで工事が進められています。 こうした中、本議案第75号は、このインターチェンジ取りつけ道路入り口付近の市の事業用地の約27%に当たる土地を取得しないとしたものです。
その中で、現道の改良時期には、現在利用している農道としての機能が保てる改良方法とするよう協議が行われてきました。しかし、現在実施されている道路の構造は、両側4メートルの歩道が設置されて農業機械の通行が不可能な道路であります。また、稲やモミの荷おろしなどができない状態であり、地元農耕者や入江干拓を管理されている改良区事務所から、計画変更するように強い要請が出されています。
一昨年に、この湖南市におきまして実施測量をさせていただきまして、実施測量の結果が約1,850平方メートルというような形の中で、現在農道と同じような単価の中で計算いたしますと、約3,400万円ほど用地取得に向けましての費用がかかるということでございますが、先ほど申し上げましたように、この事業につきましてはあくまで複線化の一部というような形の中で考えているところでございますが、まずは用地の先行取得といった
(ニ)については、平成19年度の予算に計上しました、13億6,960万円の市債発行のうち、5億円につきましては、普通交付税の振替分としての臨時財政対策債として発行するものですが、残りの8億6,960万円については、市道・農道・林道整備や、駅施設関連事業などの投資的経費を対象に同意が得られるもので、ご質問にある、借金を返すための市債発行は認められておりません。
農林水産業の振興につきましては、平成19年度から品目横断的安定対策がスタートするに当たり、特定農業団体による担い手の育成を促進する経費を予算化したのを初め、農村資源を共有財産として集落ぐるみで守っていく共同活動や、安全、安心の環境こだわり農業の推進を図る農地・水・環境保全向上への取り組みを支援するとともに、緊急農道整備補助事業を実施し、生産と生活の基盤である農業・農村における活性化を進めてまいります
市道や、農道等の維持管理につきましては、特に市も力を入れてまいりますが、市民レベルでのボランティア組織を拡大いただきながら、美しい景観を恒常化していけるよう努めます。 大津・亀山間の開通を来年に控えた第二名神高速道路は、歴史的に記念すべき日の喜びを共有するため、開通関連事業実行委員会への支援を行います。
迂回路整備地域内の花園の平木という地先になるわけですけども、今、農道がバイコロジーとして利用されておりますけれども、この中で防犯灯の設置が含まれております。水稲生育被害防止と、それから不審者ですとか犯罪防止対策上から、県道野洲甲西線の南側ですね、甲西橋の取りつけ道路から正福寺平松線の交差点、もしくは岩瀬神社までの歩道設置の要望が花園の区長さんからも出ていると思います。
そのほかに農村公園、農道、いろいろ各種あるわけでございますけども、そういったものの管理等もございます。 そういった点で、把握につきましては、先ほども答弁させていただきましたとおり、建設部でやはりそういった図面を、議員ご提案の図面をつくらせていただいて備えつけると、そして、地元の自治会、区自治会等から要請があれば、それを見ていただく中で、ご協力をいただきたいと、このように考えております。
小学6年生男子児童は、地域の清掃活動に参加し感じた中で、広域農道に捨てられている空き缶、たばこの吸い殻、ひどいものになるとふとんやテレビまで捨てられている現状の中から、自分はごみを捨てない、そして、ごみを捨てないように呼びかけ、道路などにごみが落ちていない下野川に、甲南に、甲賀市にと発表。
これは、農業者だけでなく住民、自治会、つまりは農家と非農家の共同の取り組み、地域ぐるみ、農道や用水路の保全、自然や景観を守る地域活動を促進する事業ということでございます。この保全対策の本格実施に先駆け、19年度は、滋賀県内で10地区、米原市内では長沢・世継・宇賀野区が、モデル的にこれに取り組まれました。私の地元宇賀野も、今年これに取り組んだわけでございます。
事業計画変更の手続につきましては、農業用用排水施設整備8路線および農道整備18路線において事業内容の精査の結果、総事業費が10%以上の変更になったことから行うものであり、議決後は、公告し、計画変更の手続を進めるものであります。 次に、議案第239号 市道路線の認定につき議決を求めることについて、その提案理由を申し上げます。
次に、農林水産業費では、集落営農ステップアップ実践事業補助金の成果や効果の確認について、有害鳥獣駆除の委託先や対策事業補助金の内容、いきいきファーマー・パワーアップ支援奨励金の成果や効果、カドミウム対策補助の効果と見解のほか、林業振興費や農道費の委託料へ予備費からの充用理由、林業費の減少理由と後継者育成事業の内訳、漁業組合連合会への補助金が未執行である理由等がただされました。
いろんな予算の充用の問題はここだけではありませんので、全般的な話として聞いてもらえる方がありがたいのですが、今私が言いたいのは、275ページの林業費の林業振興費で委託料へ予備費から充用した、こういう説明があって、273ページでは農道費ですが、これも同じように予備費から充用がされています。その額は275ページに書いてあるんですが、つまり充用して39万3,000円残ってあると書いているんですね。
未登記の農道等で無償提供している場合、対応はどのようにしているのかとの質問に対し、当局より、国から譲渡された道路等市道は毎年修正訂正を加えパソコンに入力しながら整理している。平成18年度中で閲覧出来る予定である。未登記の農道については、原則寄付をお願いしている。面積等のこともあり、地権者、地元と三者で協議し対応していく。 市営住宅の新たな建て替え計画はあるのか。
市内には、国道、県道、市道、私道、農道等、いずれも市民の日常生活でなくてはならないものだと思っております。現代社会において、道路は重要なライフラインの一つであり、草津市は古くから交通の要所とされ、今も名神や国道、県道、市道、農道などが縦横に走っておりますが、これらの道路のうち、特に市民生活に直結している地方道の維持管理に、最近、一抹の不安を感じております。
特に、県道敷きでありますとか、また今現在、工事を進めておりますふるさと農道でありますとか、そういった点につきましては、計画段階からバリアフリーという形で、自歩道の設置工事を進めさせていただいているところであります。今後、やはりこの道路におけるバリアの解除ということも検討していかなければならないと考えておりまして、特に先ほど議員、御指摘ありました駅前の整備ということもございます。
議員のご質問であります細江工業団地へのアクセス道路としては東へ先ほどの県道豊公園森線までの市道を通るルートが考えられますが、この道路は昭和55年から57年度にかけまして団体営農圃場整備事業によりまして農道として築造された幅員5メートルの道路でございます。平成5年度に市道に認定したものでございます。