栗東市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第5日 3月24日)
なお、当局は、このたびの請願書が提出された理由を十分認識し、都市計画審議会において附帯された意見に加え、近隣地域の農道、水路等の施設整備と環境保全には十分注視して対応に当たることを申し添えておきます。 ○議長(田中英樹君) 討論は、これをもって終結いたします。 これより採決を行います。
なお、当局は、このたびの請願書が提出された理由を十分認識し、都市計画審議会において附帯された意見に加え、近隣地域の農道、水路等の施設整備と環境保全には十分注視して対応に当たることを申し添えておきます。 ○議長(田中英樹君) 討論は、これをもって終結いたします。 これより採決を行います。
農地の保全や農道の整備、農業従事者への直接支援が緊急の課題であると考えます。この点、市長はどのような支援を考えているのか、考え、決意をお聞かせください。 次に、2「教育・子育ての安心を育む」について伺います。 自己肯定感が高く、笑顔にあふれた子どもを育むという点について伺います。 子どもたちもまた、コロナ禍で大きな影響を受けました。
現在、国道1号バイパスでは、上砥山地区において農道函渠工事が着手され、小野地区において工事用仮設道路と切土工事に着手されると聞いています。また、国道8号バイパスでは、県道片岡栗東線交差部の改良工事が完了し、今後、出庭地区では側道橋下部工事、大橋・手原地区において、改良工事に着手される予定と聞いています。
滋賀県においては、平成19年度に、農村地域における過疎化、高齢化、混住化等の進行に伴う集落機能の低下が進んだことから、それまで地域の共同活動によって維持されてきた農用地、水路、農道などの地域資源の保全管理を支援することを目的とした「世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策」を開始し、農地維持支払交付金や資源向上支払交付金などでサポートしております。
次の「暮らしに安心を」の、道路網の整備でございますが、国土幹線軸となります国道1号・8号バイパスにつきましては、平成36年度開催の滋賀国体を目標に事業促進を進めておりまして、こうしたところから、例えば国道1号バイパスにつきましては、上砥山の農道との接続でありますとか、いろいろつながっていく道路網というものを、皆さん方に実感していただかなければならないと思っておりますし、道路ができていきますと、そこの
との質疑に対し、当局より、大橋地先にランプを追加する関係から、幅員は広がるが、地元の理解により、当初整備予定であった農道をなくすよう変更し追加買収を避けた。との答弁がありました。また、委員より、野洲市域では、工事が見える形で進められている。栗東市域で早くに用地を提供された方は、どこかから工事を始めていただきたいという思いがあると考えるが、工事の見込みは。
国道1号栗東水口道路Ⅱ期区間では、優良農地を斜めに通過することでできる三角や極小の農地が耕作放棄地につながることを懸念し、大型農業機械にも対応できる農地の集約及び横断ボックスや農道の拡幅、回転広場などの設置などを検討いただいております。
未整備地域の整備や農地中間管理事業を活用した集積などについても、同様に、国の制度を活用しながら区画の大規模化や大型機械に対応した農道整備、安定した農業用水の供給により、集積集約を進めるとともに集落営農の法人化や、人・農地プラン策定推進による担い手確保と一体的に集落営農の強化を図ってまいりたいと考えます。
出庭地先に農道をつけるとのことだが、その土地は誰が取得するのか。との質疑に対し、当局から、農地へ続く道路として、本線側道の外側に農耕車が通る道を整備するもので、用地取得は国が行うが、協議によっては、維持管理を市が行うことも考えられる。との答弁がありました。 旧済生会病院を撤去して駐車場にされると聞いているが、その予定は。との質疑に対し、当局から、今年度に工事されると聞いている。
今年度、農道の有無などについて協議をさせていただき、昨年12月に説明会を開催しまして、そのときに、来年度、平成28年度から事業用地を取得させていただきたいと。時期は夏ごろ、また、来年度の年度末には引き渡しをいただきたい、そういった説明会を開催をさせていただき、了解をいただいているところでございます。 続きまして、中地区でございます。
これは都市計画道路上砥山丸山線、農道ですね、それと県道川辺御園線と今回の国道1号バイパスが、立体交差をするために高架構造となっております。道路を安全に車が通行するための空間というのは、横方向だけでなく高さ方向も決まっております。そのため、その道路をまたぐための高さというのは、最低限の高さというのが決まっております。
広域農道の建築など、公共事業に費やしてしまい、農業の集約化、大規模化には、つながらなかったことも事実として踏まえるべきです。そして、国内の市場価格は、高い関税によって海外市場から遮断することで守られているのが事実であり、米で800%、麦で250%、コンニャク芋で1,700%です。
次に、山間地における農地の保全につきましては、農地・水・環境保全向上対策の取り組みの中で農業者の高齢化や後継者不足により個々の農地等の資源を健全に保全していくことが難しく、荒廃地や水路、農道の保全につきましても地域住民が対策に参画し、農地は地域で守るを基本として集落で取り組んでいただいております。
1点目、農業振興地域を対象としながら農業者だけでなく、自治会や子ども会、地域住民組織も加わった住民参加による農地や水の管理、更に農道の草刈りや補修などと、生き物の育成や管理、景観をよくする取り組みなどを実施するために組織の立ち上げ、規約の作成、活動計画の作成から日常活動の記録と写真の添付など、極めて細かい書類の作成が義務付けられています。環境保全向上は農振地だけではない。
未登記の農道等で無償提供している場合、対応はどのようにしているのかとの質問に対し、当局より、国から譲渡された道路等市道は毎年修正訂正を加えパソコンに入力しながら整理している。平成18年度中で閲覧出来る予定である。未登記の農道については、原則寄付をお願いしている。面積等のこともあり、地権者、地元と三者で協議し対応していく。 市営住宅の新たな建て替え計画はあるのか。
あるいは共同でその農道の維持管理をしていくというような中で、特に農薬の使用を半減する。あるいは有機的な肥料で、肥料も半減を目的としております。それに対する援助をしていこうとこういうふうなことでございます。金額につきましてはちょっとまだ確定はしてない。精査中ということでございます。 ○議長(中前純一君) 4番、國松議員。
現状は農道として利用されている市道である。地元の利害関係者の総意で申請されたので、条例第3条第2項を適用して廃止する。現道は、幅員2.6メートル、延長78.2メートル、面積は約2,001平米であるとの答弁がありました。 審査の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 議案第115号 栗東市道路線の認定について。
また、野洲川水系については、小規模土地改良事業による農道や水路整備を実施し、農業生産基盤の充実に努めてまいりました。ほ場整備事業実施にあっては、事前の換地作業において、組合員の実情に合わせ農地、非農用地を設定するなど、農家の分家住宅等の確保に努めておりましたが、経年による家庭事情や社会情勢の変化により新たな開発も出ております。
現在の農道を廃止して市道にするかどうか地権者や地元との協議も必要であり、都市計画マスタープランの作成の中で検討し、平成16年度中に市、地権者、地元と協議していきたいとのことでありました。 次に、国道8号バイパスについてであります。 委員より、事業が止まっているように思える。国の事業見直しの対象にならないか心配であるが、大丈夫かとの質問がありました。
そして、農業が取り組まれていますが、農業機械の大型化と高価な価格、また、機械が大きいための収納庫の新設や農道の拡幅等、農業を維持するための最低条件に多額の資金が必要になってきています。県の補助事業に加えて、より一層栗東市の独自支援策をとられるよう求めるものであります。 二つ目ですが、雇用対策は緊急の課題であると思います。