甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
特に市内企業における労働者が、リカレント教育やリスキリングにより新たなデジタルリテラシーを身につけ、高等教育機関等との連携によるオンライン講座の開設や、デジタル等を活用した社会的課題の解決を目指す起業や2次創業などを支援し、都市部からの人材還流を促進することにより、域内経済の活性化に結びつけていきたいと考えているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 小河議員。
特に市内企業における労働者が、リカレント教育やリスキリングにより新たなデジタルリテラシーを身につけ、高等教育機関等との連携によるオンライン講座の開設や、デジタル等を活用した社会的課題の解決を目指す起業や2次創業などを支援し、都市部からの人材還流を促進することにより、域内経済の活性化に結びつけていきたいと考えているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 小河議員。
今後は、他市の返礼品とのさらなる差別化を図るため、甲賀市ならではの体験型の返礼品や起業者などのオリジナリティーのある返礼品など、アンテナを高く持ってアウトリーチすることにより返礼品の開拓を進めるとともに、議員御提案の登録講座などの開催など、魅力ある返礼品の登録に向けて取組を強化してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 中島議員。
議員仰せのとおり、現在、女性の活躍推進として、女性の起業・キャリアアップ支援事業や女性のための就労支援事業を実施をしております。また、多様な困難に直面する女性に寄り添い、女性が自己肯定感や自尊感情を回復しながら、生活の自立や社会的なつながりの再構築に向け、関係機関が連携して重層的な支援を講じることは大変重要なことと考えております。
例えば、起業を応援をするチャレンジ機能、アンテナ機能、農林業の後継者育成などにつながる出口戦略、農業や林業、陶業などの長年の経験に基づく体験プログラムの指導など、道の駅が地域経済、地域共生社会を動かす一つの推進力となることで、本市の東の玄関口である土山地域から甲賀市全体への活性につながる発信拠点として役割を果たしてもらえるように、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。
講演された抱っこひも収納カバールカコの代表 仙田 忍さん、MINORI Labの安達みのりさん、手形アートKultonの木村三奈さん、商工会参事の伊東民恵さんのお話もとても熱く、また参加者の皆さんの女性の起業への熱気に感動いたしました。女性の力を生かす活躍の場、働きやすい環境づくりがとても大事だと改めて思いました。
労働費では、女性が活躍する社会の実現に向けて、女性の起業に対する伴走支援を強化をするため、民間施設を活用した女性によるチャレンジショップの出店を支援するとともに、新たなビジネスプラン・コンテストを開催するほか、女性の資格取得に対する支援内容を拡充してまいります。
「地域経済」では、若者や女性の就業を促進するためのJOBフェアの開催、起業を目指す女性や子育て中の再就職を支援する女性の起業・キャリアアップ支援、就労を目的とした外国人市民に対する日本語支援など、地域経済全体への波及効果を生み出し、市民・企業から選ばれる施策を推進してまいりました また、「福祉・介護」では、コミュニティバス無料助成券の対象者を75歳以上へ拡大したことをはじめ、より便利な公共交通への転換
次に、二つ目の「地域経済」の分野の施策につきましては、若者や女性の就業を促進するためのJOBフェアの開催、起業を目指す女性や子育て中の再就職を支援する女性の起業・キャリアアップ支援、就労を目的とした外国人市民に対する日本語支援などを進めてきたところであります。
観光振興は、地域経済の活性化、シビックプライドの醸成を促し、また観光事業の産業化を推進することで多様な働き場所が創出をされ、若者の定住、起業の促進、魅力あるまちづくりにもつながるものと考えております。
2点目の起業者の方で奨学金を返済されている方ということでありますが、この方につきましては現在のところ対象外というようなことを考えておりまして、創業される方につきましては別に事業で創業支援者助成金というものを用意してございますので、そちらのほうの活用をしていただければなというふうに思っております。 それから、20人を超えた場合はどうするのかというようなところでございます。
労働費では、市内で起業したい女性や起業後の事業継続等にお悩みの女性を対象とした専門家によるオンライン相談を実施をし、起業へのモチベーション向上と事業継続を支援してまいります。 また、就職氷河期世代で、これまで正規雇用の機会に恵まれず、様々な課題に直面されている方々に対する就労支援等にも取り組んでまいります。
今後は、地元の資源を生かして起業されている方から直接お話を聞く授業も検討しているところでもあります。 特に、ものづくりのまちである本市においては、職業体験以外にも、子どもたちがより多くの地元産業や地域企業との接点を持つことができるよう、関係部局と連携し、関係団体や市内企業・事業所に協力を頂きながら、工場見学など、学びの充実を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
また、国・県の制度を活用し、一定の要件を満たす移住世帯等に対し、移住支援金として最大100万円を支給することで、地方へのUIJターンを促す取組や、市内で新たな事業を開始する小規模起業者を対象に、創業時に必要となる経費に対して、その一部を補助する取組なども実施をしております。
このほか、平成29年度の創業支援補助金や空き店舗等を活用した現代版忍者屋敷等リフォーム事業の制度化により、本年度の申請も含め、15件の起業、5件の店舗等のリフォームにつながってもおり、観光振興の取組とともに飲食業や小売業、サービス業等で新たな働く場を生み出したところであります。
「女性、若者の活躍・定住プロジェクト」では、働く場で女性の力を最大限発揮できる社会の実現のため、女性の起業や就労、管理職の登用、市内企業のワーク・ライフ・バランスやイクボスを促進する女性の活躍推進事業を実施をいたしました。 また、地域の多様な稼ぐ力を創出するため、創業を促進する創業支援事業により、6名の創業者を支援いたしました。
将来に希望を見出す挑戦とは、ふるさと納税推進事業2億円を目標に、また新規の東海道「暮らし・にぎわい」再生事業では、土山宿・水口宿を再生、同じく新規のスマートシティ推進事業ではICTを活用し市民サービスの向上、地域活性化につながる事業を展開、創業支援事業では市内で起業・創業・新事業に挑戦する事業者に支援を拡充、忍者を核とした観光拠点整備事業の拡大、6次産業化地産地消推進事業では、6次産業に取り組む事業者
3点目に、女性が活躍できる社会づくりにつきましては、男女共同参画推進条例を制定をし、本市の取り組みの方向性を明確にでき、また、県内でも最多となるイクボス宣言事業所の取り組みや、女性や若者の多様な生き方・働き方が可能となる就労・起業、資格取得への支援等の環境づくりも進んできていると認識をいたしております。
起業支援や事業継承を進めるため、(仮称)甲賀ビジネスサポートセンターと連携をし、中小企業の支援に取り組みます。 女性や若者が活躍できる環境整備をさらに進めるとともに、本市の経済を支えている外国籍市民の相談体制や日本語教室の充実も図ります。
特に、今回は木のおもちゃを使って楽しみながら木に親しむ体験型ミュージアムである「木育キャラバン」や、市内で起業したい女性の夢を形にする「女性のチャレンジショップ」も同時開催されます。 今後も、さまざまな活動主体が連携・協働し、さらに新しい活動やイノベーションが生まれる、そのような好循環に結びつくよう積極的な支援を行ってまいります。
次に、起業家の育成と起業後の経営支援を通じて経営者人材の育成を図り、創業しやすい環境を整備することや、近隣大学との連携により、製品製造業以外の幅広い産業を振興し、人口減少社会に立ち向かうための次の稼ぐ力となる新たな産業の創出が必要であることから、基本目標4といたしまして「新たな産業の創出と創業支援」を設定いたしました。