甲賀市議会 2021-12-08 12月08日-03号
それでは、まず最初に第2次甲賀市観光振興計画に向けた取組についてお伺いします。 御承知のように、新型コロナウイルス感染症の影響により観光事業は大きなダメージを受けました。さらには、甲賀市の観光入込客数の推移を見ると大きく減少しており、この現状を一人でも市民の皆様に広く理解いただくことも観光振興の活性化をする上で大きな課題ではないかと考えます。
それでは、まず最初に第2次甲賀市観光振興計画に向けた取組についてお伺いします。 御承知のように、新型コロナウイルス感染症の影響により観光事業は大きなダメージを受けました。さらには、甲賀市の観光入込客数の推移を見ると大きく減少しており、この現状を一人でも市民の皆様に広く理解いただくことも観光振興の活性化をする上で大きな課題ではないかと考えます。
湖南市は、高知県の室戸市と東洋町との観光交流協定を平成30年7月14日に締結いたしました。交流実績につきましては、平成31年3月に室戸市が市制施行60周年を迎えられるにあたり、記念式典に出席させていただいたことなどがあります。また、平成31年4月11日、12日には、室戸市から湖南市を訪問され、地元産品の販売などについて意見交換を行うなど交流を図っております。
◆12番(堀郁子) 令和3年度一般会計補正予算、新型コロナウイルス感染症対策観光事業継続支援事業の観光応援クーポン券発行事業についてお伺いいたします。 このクーポン券発行に対しましては、私も昨年の6月に一般質問で提案をさせていただいておりまして、大変うれしく思っております。 3点ほど、お伺いをさせていただきます。
湖南市では、この施策とは別に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、市独自の事業者向けの経済支援として、セーフティネット保証を受けるときに必要な信用保証料の助成事業、事業者向けの10万円、もしくは15万円の臨時給付金の支給、就職支援を図った事業主への36万円の雇用支援助成金の支給、そして湖南三山への観光客に対して、市内で使用できる周遊クーポン券の配布などを行ってまいりました。
観光関係では、11月22日に甲賀流リアル忍者館が会館1周年を迎えたことを記念し、11月6日には社会福祉センターなどで第13回甲賀流忍者検定を、また、27日にはリアル忍者館にて滋賀県の戦国キャンペーンと連携をし、墨絵師の御歌頭氏による甲賀流忍者をモチーフとした墨絵ライブなどのイベントを開催いただきました。
次に、3点目の今後の観光の考えについてでございます。 今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により、人の流れ、人流が止まることで、あらゆる社会経済活動に大きな損失を与え、観光分野におきましても依然深刻な状況が続いております。世界規模で大きな影響を受けていることから、大きな観光地ではインバウンドへの過度な依存による弊害が出るなど、今後の観光の在り方や施策を抜本的に見直すことが必要となっております。
なお、その後は自生地を活用する観点から、観光関係の関係機関、団体も委員に参画していただき、周辺整備や活用について議論を深めていきたいと考えております。 また、協議会の設立時期につきましては、この秋の設立に向け、鋭意準備を進めているところでございます。
地域、また近隣の工業団地や観光施設と高速道路をつなげる便利な道路です。しかしながら、前野から岩室橋を超えた交差点はこれまでと違い、一旦停止となります。また、新しい道はトラックも多く通行することから、事故の危険性もあり地元からは信号の設置を求める声は大きく、区長要望も出されています。信号設置について、県公安委員会に働きかけるべきではないでしょうか。 次に、歩道整備について伺います。
青少年自然道場跡地の利活用につきましては、青少年自然道場を閉館するまでは地元有志の皆さんが中心となり、三雲城址を観光資源としたPR活動などに広く活用いただきました。閉館後の現在は旧自然道場の施設を除却するための解体工事が進んでいることから、仮設の施設におきまして観光客への案内等を実施していただいております。
信楽高原鐵道は、人口減少の傾向が強まる中、一般・学生の方々の乗車人数の減少、加えてコロナ禍における観光・イベントの自粛等で乗車人数が減少し、運行・経営の基盤も揺るがす状況が見られます。 今日まで、乗降客確保として信楽高原鐵道の中間駅、新駅の設置を提案もさせていただきましたが、費用、また効果の関係からなかなか難しいということで実現には至っておりません。
四つ目、地方創生推進交付金事業、2017年から2019年度にありましたが、観光、都市近郊のほっとするホットな観光地・こなんの成果と今後について。 五つ目、市が主体となって団体を取りまとめ、観光行政、シティープロモーションを積極的に進めていくべきではないですか。 六つ目、雨山文化公園内の東海道石部宿歴史民俗資料館は観光に利用されていません。もっと観光に活用すべきではないですか。
また、連続テレビ小説「スカーレット」等の効果を持続させる観光誘客や沿線の景観形成を積極的に展開し、地域区長会・商工会や観光協会などの各種団体と一層の連携を深めるとともに、甲賀市が取り組む観光誘客事業との相乗効果により、まちづくりの一端を担える組織となるよう、社員一同が全力を傾注し運営基盤の強化に努めることとされております。 以上、報告第10号の補足説明といたします。
また、委員から、観光まちづくり事業会社出資金について、なぜ株式会社を新規に設立し、そこに出資する方法にしたのかとの質問があり、担当者から、今年5月に民間業者と連携協定を締結し、民間のノウハウを生かした運営をするには、両者が出資をして株式会社を立ち上げるのが最適であると判断をいたしましたとの答弁がありました。
また、世界から東京オリパラに来る人たちは、ただオリパラに参加するだけでなく、観光や日本料理を楽しみに来る人もたくさんおられると思います。このような人まで規制が効くとは到底考えられません。 先週、ウガンダ選手団9人は、成田空港の検疫で1人が感染者であることが確認されているのにもかからず、受入先の泉佐野市においては、入ってからやっと対策を講じるという国のお粗末な水際対策が露呈しました。
93 ◯委員長(和田一繁君) 観光交流課長。 94 ◯観光交流課長(成田卓巳君) 今のご質問のうち、荒神山の利用者の関係についてお答えさせていただきます。
このVtuber Minamiは、架空のキャラクターを市のPR職員としてネット上で活躍させ、市外の人に向けて観光交流、人口増加や移住に関心を持ってもらう。また、市内の人には、市政への提言や参画、広くまちづくりに参加してもらうきっかけづくりだと認識している、前回そのような答弁をされていました。昨年の3月議会では、その配信回数や再生回数は十分なのかという質問をいたしました。
コロナ禍で大打撃を受けた産業の一つが観光業であります。特に、海外旅行の落ち込みはひどく、日本政府観光局の発表によりますと2020年の訪日外客数は前年比87.1%減の411万5,828人、出国日本人数は前年比84.2%の317万4,219人となりました。
一方で、公園は、身近な地域コミュニティーの役割のほか、観光や災害時における公衆衛生を保つという面においても、誰もが利用できる施設というのが一般的な認識でございます。今後、地域ふれあい公園の在り方、また、地域の特性に応じた公園施設となるよう、湖南市ふれあい公園づくり検討委員会において整備基準の見直しの準備を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
国土交通省は、観光立国や地方創生の実現に向け、観光地、名所、旧跡、文化施設の名称を表示することにより、目的地までの分かりやすい案内となるよう、道路交差点名の標識、すなわち交差点において地名等を表示する標識に身近な観光地などの名称を表示する標識の改善を推進しております。
①観光事業について伺います。今策定されました本の中の第3章の8の中で、課題とされている観光収入や滞在時間の増加につなげるため、市民事業者などが積極的に観光産業に関わり、市内外へ魅力を推進したくなる仕組みづくりや各観光資源などに関わる人を増やす取組を推進する必要がありますとありますが、具体的にどのような取組をなされるのかをお答えください。 ②人的交流事業についてお伺いします。