守山市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例月会議(第 3日 3月10日)
昨年は、緊急事態宣言の発令や学校の休業など新型コロナウイルス対策に終始した1年となりました。今年に入ってからも感染の拡大が収まらず、守山市においては毎日のように新規感染者の報告があり、3密の回避や手洗い、マスクの着用などを行い、気を緩めることなく感染防止に向けて取り組む必要があると考えます。
昨年は、緊急事態宣言の発令や学校の休業など新型コロナウイルス対策に終始した1年となりました。今年に入ってからも感染の拡大が収まらず、守山市においては毎日のように新規感染者の報告があり、3密の回避や手洗い、マスクの着用などを行い、気を緩めることなく感染防止に向けて取り組む必要があると考えます。
そして、その余震としまして、先月2月13日の深夜に、福島県沖を震源とする最大深度6強を観測した地震が発生し、福島県と宮城県では多くの負傷者が出た上に、各所で被害が発生したとのことで、被害拡大が最小限にとどまることを心からお祈り申し上げます。
市民お一人お一人が地震や洪水の危険性に対する認識を深めていただき、日頃の防災対策に役立ててほしいとのことでもあります。 市民の防災意識は高いとは思いますが、実際にこのマップを読んでいただけるかどうかはわかりません。このマップを理解していただく機会をつくっていくことも考えなければなりません。
平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震、昨年の台風21号の被害を挙げるでもなく、地震をはじめとして豪雨など日本は自然災害の多い国であり、本市もいつどのような災害に見舞われるか誰にもわからない状況であります。 本市の災害時用食料については、飲料水2リットルボトル約1万6,000本、アルファ米ご飯約2万7,000食、おかゆ2,200食などを中心に確保されています。
平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震、昨年の台風21号の被害を挙げるでもなく、地震をはじめとして豪雨など日本は自然災害の多い国であり、本市もいつどのような災害に見舞われるか誰にもわからない状況であります。 本市の災害時用食料については、飲料水2リットルボトル約1万6,000本、アルファ米ご飯約2万7,000食、おかゆ2,200食などを中心に確保されています。
次に、対応につきましては、虐待の恐れがある場合には、早急に情報収集および関係者間での情報共有を行い、ケースの緊急度を見きわめます。緊急度や重症度が高く、子どもの安全確保が必要と想定する場合は児童相談所と連携を行い、その中で児童の安全を迅速に確保する必要性があると判断した場合には、児童相談所の権限のもと一時保護が行われます。
次に、対応につきましては、虐待の恐れがある場合には、早急に情報収集および関係者間での情報共有を行い、ケースの緊急度を見きわめます。緊急度や重症度が高く、子どもの安全確保が必要と想定する場合は児童相談所と連携を行い、その中で児童の安全を迅速に確保する必要性があると判断した場合には、児童相談所の権限のもと一時保護が行われます。
4つ目の質問ですが、地震や超大型台風等により、北海道をはじめ各地で長期停電が発生しております。広域停電すれば水道・下水も含めてライフラインがストップいたします。人間の生命にかかわります水道やトイレが使えなければ大変です。万一、火災でも発生すれば消火栓が使えない大ピンチとなります。地震、台風などの自然災害や事故等による長期停電が発生した場合は大混乱です。このような危機は守山市でも考えられます。
4つ目の質問ですが、地震や超大型台風等により、北海道をはじめ各地で長期停電が発生しております。広域停電すれば水道・下水も含めてライフラインがストップいたします。人間の生命にかかわります水道やトイレが使えなければ大変です。万一、火災でも発生すれば消火栓が使えない大ピンチとなります。地震、台風などの自然災害や事故等による長期停電が発生した場合は大混乱です。このような危機は守山市でも考えられます。
本庁舎は、昭和40年に本館(付属棟)、東棟を建設し、その後、昭和48年に新館を建設した建築物であり、新耐震基準を満たしていない現状と、さらには東日本大震災および熊本地震の教訓や東南海・南海地震の発生の緊迫性を考えた場合、早急な新庁舎整備が必要であるとの現状と課題のもとで、市議会といたしましても国の市町村役場機能緊急保全事業債を活用して、早期に現地で建替を行うよう提言を行い、また、昨年の9月議会では、
本庁舎は、昭和40年に本館(付属棟)、東棟を建設し、その後、昭和48年に新館を建設した建築物であり、新耐震基準を満たしていない現状と、さらには東日本大震災および熊本地震の教訓や東南海・南海地震の発生の緊迫性を考えた場合、早急な新庁舎整備が必要であるとの現状と課題のもとで、市議会といたしましても国の市町村役場機能緊急保全事業債を活用して、早期に現地で建替を行うよう提言を行い、また、昨年の9月議会では、
内閣府が2月14日発表いたしました平成29年10月から12月期の国内総生産(GDP)速報値によりますと、物価変動の影響を除いた実質で0.1%増と8四半期連続のプラス成長で、プラス成長が2年以上続くのは、バブル期以来28年9か月ぶりとされたところでございます。
内閣府が2月14日発表いたしました平成29年10月から12月期の国内総生産(GDP)速報値によりますと、物価変動の影響を除いた実質で0.1%増と8四半期連続のプラス成長で、プラス成長が2年以上続くのは、バブル期以来28年9か月ぶりとされたところでございます。
先の臨時議会では、台風襲来の翌日でありましたことから、速報的な御報告となりましたが、11月13日に開催されました総務常任委員会協議会において、ほぼ確定報として被害状況と本市の対応について御報告したところでございます。 今回の台風では、とりわけ農業施設において甚大な被害をもたらし、その被害は11月9日時点で344件、そのうち全壊数は123件に達したものでございます。
先の臨時議会では、台風襲来の翌日でありましたことから、速報的な御報告となりましたが、11月13日に開催されました総務常任委員会協議会において、ほぼ確定報として被害状況と本市の対応について御報告したところでございます。 今回の台風では、とりわけ農業施設において甚大な被害をもたらし、その被害は11月9日時点で344件、そのうち全壊数は123件に達したものでございます。
情報伝達手段では、現在、防災行政無線、エリアメール・緊急速報メールがあり、安全・安心メールの登録拡大もしていますが、まだ未登録世帯や災害時の通信エラー等により届かない場合も考えられます。やはり複数の伝達手段で行ったほうが、より確実に住民への避難情報の伝達が可能となると思います。
情報伝達手段では、現在、防災行政無線、エリアメール・緊急速報メールがあり、安全・安心メールの登録拡大もしていますが、まだ未登録世帯や災害時の通信エラー等により届かない場合も考えられます。やはり複数の伝達手段で行ったほうが、より確実に住民への避難情報の伝達が可能となると思います。
また、高齢者の方が行方不明や虐待、安否確認といったように緊急度の高い事案の件数というのが年々増加しているところでございますけれども、こうした緊急の事案につきましても、しっかりと緊急時の出動体制を組ませていただきまして、夜間・休日を問わず対応しているところでございます。
また、高齢者の方が行方不明や虐待、安否確認といったように緊急度の高い事案の件数というのが年々増加しているところでございますけれども、こうした緊急の事案につきましても、しっかりと緊急時の出動体制を組ませていただきまして、夜間・休日を問わず対応しているところでございます。
昨年4月には熊本地震、10月には鳥取中部地震が発生し、熊本地震では宇土市など5市町の庁舎が損壊し、機能不全に陥り、行政機能の移転を余儀なくされた自治体もありました。 守山市防災マップによりますと、琵琶湖西岸断層帯南部を震源とする地震が発生した場合の本市の震度は、震度6弱から6強と想定されており、今後30年以内の発生確率はほぼゼロ%と言われています。