長浜市議会 2003-03-14 03月14日-02号
もちろん、このミニ公募債であっても、過度の発行は自治体の借金依存と返済負担を高めることになりますんで、軽々な導入は避けなければなりませんけれども、市民が早期整備を要望している幼稚園、保育園等の増改築、基幹生活道路の整備、また最近では市の給食センターの整備等々の問題があるんですが、こういった急を要する問題については、財政事情のみで長期に留保していくわけにはいかないと思います。
もちろん、このミニ公募債であっても、過度の発行は自治体の借金依存と返済負担を高めることになりますんで、軽々な導入は避けなければなりませんけれども、市民が早期整備を要望している幼稚園、保育園等の増改築、基幹生活道路の整備、また最近では市の給食センターの整備等々の問題があるんですが、こういった急を要する問題については、財政事情のみで長期に留保していくわけにはいかないと思います。
また、適正な受益と負担を進めるため、福祉施策を弱者保護の観点から見直し、所得制限を加え、一律的受益から限定受益への移行を図るとともに、費用対効果の面から、民間へのアウトソーシング等を推進するため、給食調理の民間委託、幼稚園分園に伴う施設リース及び用地の借地対応等を実施し、さらに建設事業につきましては、住民の福祉サービスと将来効果が期待できる事業への重点配分を行いました。
次に、食物アレルギーについてですが、給食センターでは、栄養士、調理師をはじめ、職員が一丸となり、日々安全でおいしい給食づくりに努力しています。 こうした中、以前ではほとんどなかった食物アレルギー体質の生徒、児童等が徐々に増加しているように思われます。
3点目についてでありますが、教育費の中で今年度も給食室の改修が上げられていますが、どのような改修計画を持っているのですか。また、今後の計画についてお伺いをいたします。 また、去る平成14年3月議会において我が会派の小磯議員の質問の中に、各学区の公民館の整備充実について質問をされております。
また、現在は新環境センターの施設の中で肥化処理施設を持っておりまして、これにつきましては、既にご報告をいたしております通り、学校給食センターの厨房を始めといたしまして、これからこれに加えますその公共施設或いは準公共施設と申しますか、そういったところから出てまいりますものの肥化も併せて実施をしていくと同時に、市内のサービス業でございますが、それぞれが施設を持ちますと、これは大変な経費になります関係から
また、随時監査として委託料100万円以上より抽出した内20件及び給食費、住宅使用料関係、職員管理体制の監査4件と専門機関への委託による工事監査として5件を執行いたしました。いずれも計数的な誤りは認められず、概ね適正に処理されており、当該工事においても、工程・品質、コスト管理を中心に監査を執行し、その結果、概ね適正になされておりましたが、更なる管理体制の強化を期待するものであります。
また、幼稚園施設整備事業で八幡幼稚園の園児急増に伴う園舎増築に要する経費をはじめ、中学生生徒指導ふれあい相談員事業で中学校に相談員を派遣する経費、学校給食運営事業で桐原東小学校と岡山小学校の給食室の改修のための経費、市内幼稚園、小学校、中学校の施設管理や運営に要する経費、国名勝指定事業で指定準備のための経費、埋蔵文化財発掘のための経費、文化財保護事業で伝統的建造物群の保存に要する経費など25億512
3つ目ですが、中学校給食の問題であります。 昨日も中学校のスクールランチ方式でいろんな議論があったところでありますが、市長はその理由として、弁当を持ってこられない生徒の対策として、これを実施するんだというふうにおっしゃっております。私たちは、引き続きですが、今回までも、今日までも、中学校の給食は学校給食法による給食を実施するんだ、するべきだというふうに言っているわけであります。
同時に、市内で学校給食を実施している中学校の、いわゆる保護者負担といいますか、負担金があるわけです。その辺は具体的に言いますと、1食大体今幾らぐらいの負担金なのか、その差があるのかないかをお答えいただきたいというふうに思います。 次に、今期も提案されています住宅リフォーム促進事業、工場設置奨励金等から見る緊急雇用対策についてお尋ねいたします。
………………………… 124 岩田助役 答弁 ……………………………………………………………… 124 10番 成宮祐二君 質問 ……………………………………………………………… 126 ごみ処理の課題改善のために ………………………………………………………………… 126 乳幼児医療の拡大は、あくまでも無料制度の導入を ……………………………………… 128 中学校給食
高齢者福祉につきましては、高齢者の方が老後を安心して暮らせるよう、住宅改造に対する助成を行うとともに、緊急通報システムの設置、痴呆性徘徊高齢者を早期に発見するシステム助成、高齢者給食等を実施してまいります。また、在宅介護に係る総合的な相談活動を行う在宅介護支援センターを新たに鳥居本学区に設置することとしたほか、その運営事業や新たな宅老所の整備および運営に対する助成を充実してまいります。
また、コスト削減等により、民間委託をするものにつきましては、養護老人ホーム金亀荘の給食業務などのほか、ペットボトル収集業務について、直営から民間企業への委託や水道事業における排水処理施設の運転および操作業務の民間委託などがございます。
これに対して日本共産党議員団が「現在、学校給食を実施している稲枝中学校も対象か、稲枝中の給食こそ手作りの給食で、子ども達にも好評である。その給食までスクールランチ方式に変えることは認められない、本来学校給食は国や県も指導しているように全義務教育学校で実施しなければならないもの」と強調しましたが中島市長は特段の釈明もしませんでした。
その結果、「文部省が出されている学校給食の手引の中で、特別活動における給食指導の中で、中学校においては、健康の自己管理能力の育成という観点から、中学校給食はあるべきと国の教育方針として盛り込まれている。
そして、学校給食、こういうものを削っていく。民間委託すると。こういう方向に進んでいるのが、これ明らかに他の自治体ではっきり出ているんですよ。そうしましたらね、市長のおっしゃるような何か絵にかいたようなことは、決してバラ色の構想、そういうことは言えないと思うんですよ。 それから、市長は、先ほど合併をしたら財政基盤が強化されるとおっしゃいました。決して、財政規模は間違いなく拡大されます。
次に、中学校給食副食調理外部委託、市立保育園給食業務委託の債務負担行為補正では、中学校の副食調理委託は、市が用意した油まで確実に使用されて調理が進められることを確認出来るのか。民間委託が効力のあるものというなら、確実に出来るようにすべきである。保育園の自園給食委託で、危機管理のリスクが民間との契約で一定回避出来るとした姿勢で行うなら認められない。
○教育部長(竹村郁治君)登壇 延滞している税とか負担金の現状と課題につきまして、教育委員会の給食の負担金の現状と課題についてお答えをいたします。 平成13年度決算での現状につきましては、未納給食費は小学校で279万円、中学校で272万円でありまして、合計551万円となっております。
こうした中で、学校給食の原材料選びには慎重であっていただきたい。また、学校給食だからこそ取り組める安全性を最大限に活かされたいのであります。 日本の食品表示法は、再三改正されるものの、抜け穴だらけです。少しでも手を加えれば、原産地や添加物の表示を免れる仕組みのものもたくさんございます。仕入れには万全を期されたいと思いますし、調理過程の安全性を確保されたいと思いますが、いかがでしょうか。
農業者の元気をつくり出す市内学校給食にも活用する生産体制をつくり、いわゆる産地・産消の具体的方策を検討されることを求めるものであります。 次に、大きな2番目といたしまして、9月議会で同僚藤井議員が求めた学校へのクーラー設置について質問を行います。
次に、学校給食の問題でございます。本件につきましては、農業を担当しております環境経済部の考え方としてお答えをいたします。 学校や病院の給食に長浜産のコシヒカリの使用の促進および地場野菜の供給に本腰を入れた取り組みの体制につきましてですが、生活様式の多様化などにより、長期の米離れが進む中、現在学校給食で週3回米飯給食になっております。