守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)
ご存じのとおり、昨年度、長年にわたりまして取り組んでまいりました守山南中学校の大規模改造事業および中学校給食開始に向けました自校方式によります給食施設整備事業が完了いたしまして、新庁舎整備においても来年度本体工事が完了する予定でありまして、大型公共事業がおおむね完了するところでございます。
ご存じのとおり、昨年度、長年にわたりまして取り組んでまいりました守山南中学校の大規模改造事業および中学校給食開始に向けました自校方式によります給食施設整備事業が完了いたしまして、新庁舎整備においても来年度本体工事が完了する予定でありまして、大型公共事業がおおむね完了するところでございます。
これを踏まえまして、コロナ対策および今般の原油・物価高騰等の対策といたしまして、この国の交付金を活用いたしまして、1つには、学校園給食における給食物資の高騰対策、2つには、独り親世帯および非課税の子育て世帯等を対象とする生活支援として、国制度5万円に市独自に5万円を上乗せし、子ども1人当たり10万円の給付、3つには、脱炭素社会に向けての蓄電池等設置補助、4つには、農業・漁業関係の燃料高騰対策および施設園芸農業
自校方式による中学校給食も本年9月から全中学校で開始され、温かくおいしい給食を全ての中学生に提供することができ、給食を通じた食育の推進に期待するところです。
最近の取組におきましては、令和3年度補正予算と組み合わせ、特に、前倒しの北部図書館の充実、中学校給食、自治会充実のまちづくり等に向けた施策に積極的に取り組むための予算を計上されたことは、人口増の本市を計画的にまた時には弾力的に喫緊の課題解決に傾注して取り組んでこられた姿勢に対しまして、自由民主党会派といたしましても一定評価をいたします。 それでは、1点目の質問に移ります。
中学校給食について。 本市の特徴の一つとして、自校式給食が挙げられます。温かくできたてに近い状態で子どもたちが食べることができ、他市に比べ残食率も低いと伺っております。今年度の守山南中学校での給食提供を皮切りに、本年9月からは残る3つの中学校でも提供を開始し、市内全ての中学校で自校式給食の提供が開始される運びとなり、市民からも喜びの声を多数聞いております。
4.待機児童対策について 5.保育士等の確保と定着化について (1) 大規模園、中規模園、小規模園の課題について (2) 保育士の質の向上について 6.放課後児童クラブについて (1) 適正利用に向けた取組みについて (2) 業務量増加による課題について 7.子どもの通院費医療費助成について 8.中学校給食
次に、中学校給食の取組についてでございます。 昨年9月から守山南中学校で、自校方式による中学校給食がスタートしたところでございますが、生徒や教職員からは「とてもおいしく温かいご飯が食べられてうれしい」、また「給食を作ってくださった方に感謝しています」などのお声をいただいておりまして、給食の残食率も非常に低いと聞いているところでございます。
なお、現・田代教育長におかれましては、6年間、教育行政大綱の策定や学校規模の適正化、さらには守山南中学校大規模改修や中学校給食の導入など、数多くの教育行政の課題解決にご尽力いただき、まさに激動の時代を歩んでいただいたところでございます。また、次代を担う子どもたちが、大地に根を張り、心豊かにたくましく生き抜く力を身につけられるよう、学校現場と連携してお取り組みいただきました。
〔2番 酒井洋輔議員 登壇〕 ○2番(酒井洋輔) ただいま議長のお許しを頂きましたので、私は地場産物を積極的に使い、かつ安心・安全な学校給食の提供について、一問一答方式にて質問をさせていただきます。 ご承知のとおり、今年の9月の守山南中学校の給食開始を皮切りに、順次、市内中学校における給食提供が開始されます。
今回の私の質問は、中学校給食における食育についてということであります。 これまで給食については、いろいろ議論を重ねてきたところですけれども、いよいよ今年の2学期から南中学校から現実、具体的に給食が始まるということですので、改めて私が危惧している、あるいはこの部分を大事にしてもらいたいなと思っている具体的な2点について、教育長に質問をしたいと思います。 まず1点目は、地産地消についてです。
次に、学校給食についてお尋ねいたします。 中学校給食は、この9月から守山南中学校、来年から守山中学校、守山北中学校、明富中学校と順調に準備が進められているということですが、小中併せた給食について、とりわけ地産地消に関して市独自に目標指数を設定する中、地場農産物を生かしたメニュー開発や調達方法の検討などにより、地場農産物を通した食育を実施していくとされました。
【総括方式】1.市街化調整区域における地区計画の取り組みについて 2.守山市空家等対策計画策定について 3.守山市北部地域の発展に向けた取り組みについて 5 國枝 敏孝 議員 【総括方式】1.中学校給食
次に、自校方式を生かした地産地消の小中学校給食実施への取組についてでございます。 小・中学校給食につきましては、先の12月定例月会議においてお認めいただきました守山市学校給食条例に基づきまして、給食費の設定や給食会計の公会計化、守山市学校給食運営協議会の設置等を行っているところでございます。
次に、その他の補正といたしましては、先行して整備をいたしております守山南中学校に引き続き、残る3中学校に係ります給食施設の整備につきまして、国庫補助金の交付決定を受けましたことから、工事費等の追加および繰越明許をお願いするものでございます。
当委員会に付託を受けました案件は、議第83号令和2年度守山市一般会計補正予算(第10号)(分割審議)第1条歳入歳出予算の補正のうち歳出、款3民生費、項1のうち目1から目3まで、項2および項4、款4衛生費、項1、款10教育費、第3条債務負担行為の補正、議第84号令和2年度守山市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議第85号令和2年度守山市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)、議第89号守山市学校給食条例案
接続する駅前グリーンロードは日常的に通行量の大変多い幹線道路であり、この地に保育園が開園することになれば、給食食材搬入トラックの出入りだけでも交通事故のリスクは大きいと推察されます。保護者送迎の駐車場を別に確保するとしても、現状、歩行者・自転車の通行が頻繁な地域。園児も近隣住民も日常的に大変な緊張感が求められることが推察されます。 万が一にも事故が起こることは絶対にあってはなりません。
職員で常勤のものの給与および旅費に関する条例の一部を改正する条例案、議第87号守山市職員の給与に関する条例および守山市教育公務員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、議第88号地方公務員法第22条の2第1項第1号により採用する会計年度任用職員の報酬等に関する条例および地方公務員法第22条の2第1項第2号により採用する会計年度任用職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、議第89号守山市学校給食条例案
ようやく中学校給食が開始されようとしていることに生徒・保護者の期待は膨らみます。実施が遅かったとはいえ、ようやく踏み出されたことは評価します。住みやすさの実現という視点においても施策の優先順位はどうなのか。このことについて熟慮、集団での協議、妥当性の検証が必要ではないでしょうか。市民の大切な税金の使い方としてもっと大事にしていただきたいことは、市民の願いに寄り添うということです。
議員ご質問の将来的なほたるの森資料館の建替やほたる河川周辺の改造計画につきましては、現在生じております課題を少しでも早く改善する必要性を認識しているところではございますが、本市の最重要課題でございます環境施設更新事業や新庁舎整備、また中学校給食施設整備など大型公共事業を進めているところでございまして、今後、財政面を含めてまして施設整備計画を検討してまいりたいと考えております。
最後に、中学校給食実施にあたって、質問をいたします。 長年にわたって市民から強い要望があった中学校給食が、いよいよ来年9月から南中学校で始まります。守山市が全国に誇る小学校での自校方式による学校給食を、4中学校にも広げる決断をされたことに改めて敬意を表します。 いよいよ調理施設の建設が始まりますが、本格実施を前に確認すべき諸点について、質問をいたします。