近江八幡市議会 1994-06-15 06月15日-02号
平成6年産米の政府買入価格並びに米の生産・流通管理に関することについて 今、水田農業は、5年産米の大凶作による緊急輸入の実施、ガット農業合意の受諾、担い手・高齢化問題や価格政策の後退等による生産力の脆弱化などによって、その将来に重大な打撃を生じかねない事態が懸念されている。
平成6年産米の政府買入価格並びに米の生産・流通管理に関することについて 今、水田農業は、5年産米の大凶作による緊急輸入の実施、ガット農業合意の受諾、担い手・高齢化問題や価格政策の後退等による生産力の脆弱化などによって、その将来に重大な打撃を生じかねない事態が懸念されている。
平成5年12月13日 提出者 岩 佐 博 檜 山 秋 彦 南 真 司 公的保険でよい医療と看護を求める意見書(案) 人口の高齢化が進行する中、国民の医療要求は多様化・高度化するとともに、いつでもどこでもだれでもが安心してかかれる医療保険制度、医療供給体制が切実に求められております。
全国的に見ましても、非常に多くの市が活性化を目指して私立の大学誘致に積極的に乗り出しておりますが、この提言を受けまして、用地は無償提供、建設資金に多くの補助金を出しているところが多数見受けられます。
白王町より下流の河川改修でも周囲のヨシ地を大規模に破壊して巨大な堤防が築かれつつありますが、これは洪水時に琵琶湖を水がめ化して、平水位より1.4メートルも高く水をためようという国の施策のためであります。
第4番目の質問、質問4の中で、ごみ抑制を図る意味で、有料化が検討されていること、具体的には、有料化の3種類の中から1つ選ぶことをこの質問の中で求めています。質問は、「ごみ有料化が実施されるなら、どれに協力いただけますか」。この質問に答えなかったり有料化に反対すると、ごみ減量化に反対しているかのような態度をとっているとさえ思えてくるのは私一人でしょうか。
生涯学習推進事業、地域商業活性化対策事業、農政ビジョン集落推進対策、同和問題啓発推進事業、以上が大なり小なり取り組んで、あるいは掲げている事業であります。 この中で未着、全く取り組まれてないと考えられるものがございます。
昨年1年間の取り組み状況につきましては、61年度から供用開始をし今日に至っております各年度ごとの整備状況、水洗化の推移、水洗化改造に伴う融資のあっせん制度並びに下水道の積立金制度の利用状況等の調査分析を行い、これら幾つかの課題に対しまして究明をしてきたところでございます。
また、先日ブラジルでは地球環境サミットが行われ、地球の環境をどのように守っていくのか、温暖化、砂漠化、発展途上国の人口増等をどのように解決し、防止するのか論議されたところであります。世界じゅうの人間が地球環境に関心を持ってきたことは、とりもなおさず解決をより早くすることができると思います。
高齢化社会の到来で、痴呆や寝たきり老人の介護と仕事のはざまにある女性の悩みは深刻です。介護休業の制度化が求められていますが、老親介護にかかわる女性の実態調査もぜひ入れていただきたいと思います。 また、雇用者の40%が女性であり、その7割が既婚者です。
私は今回の経験から、ごみの減量化について行政と住民、企業がそれぞれの役割を認識し、多くの知恵を出して対応しなければならないと強く感じました。 以下、具体的な項目についてお尋ねします。 1、紙類はごみの中で47%にもなり、紙類の焼却と資源化を進めること、生ごみ、野菜を土に埋めることでごみは大きく減らすことができると思います。
あわせて、八幡川の浄化にとって八幡川周辺の住民の方々の下水道整備が急がれるところだと思いますが、本年3月の定例議会の当局側の答弁によりますと、本年2月末現在の水洗化率は全体で37.8%であり、また供用を開始して3年を経過した地域でようやく56%を超えるまでに至ったと答弁されておりますが、たしか3年以内に水洗化することが法律で義務づけられていると思いますが、その後の水洗化率、とりわけ八幡川周辺の水洗化率
なお、もう一点、議第22号の部制条例の改正については、全員から消防担当部署を一元化して防災体制を整備すべきであるとの、これも強い意見が出されております。 また、交通担当についても、はっきりとすべきであるということでございます。
厚生省では、今通常国会で廃棄物処理法改正案の審議に向かう予定でございまして、厚生省のごみ減量化や資源化及び排出者のコスト負担などのプランは、現在ごみ問題に対して的を得た提案であるというふうに思われますので、改正には大きな期待をいたしておるところでございます。
当然のごとく人口増加は住宅の密集化、高層化、火災発生率の増加などとなってまいりますが、現状の施設が仮に平成4年度、訓練施設及び近江八幡消防署が建設されたとしても、決してそれでよしとは言えない状況下にあります。あすに向かって消防体制の充実整備が今求められておるところでございます。本市の考えなり取り組み姿勢についてお尋ねをいたすものでございます。
21世紀を臨む最後の10年間という一つの節目となりました今日、新世紀を展望いたしますとき、相当使われてきました言葉ではございますが、そこに用いられるキーワードは、高齢化、国際化、情報化並びに環境保全でございまして、これらの事項をただ単なる現象としてとらえることは、急テンポで進展いたしております高齢化社会の一つを見ましても、後世に大きな問題を残すことが歴然といたしております。
これは、最近特に高齢化が進むとともに、非常に核家族化というものも進んでいるわけであります。私どもに非常に問い合わせがありますのは、行き着く先が一体どこであるのか。近江八幡にはないじゃないか。これは私ごとで恐縮なんですけれども、うちも若干墓園といいますか、墓地公園と、そんな立派なもんではありませんけれども、持っているわけであります、100区画ぐらい。
ごみによる環境悪化を防ぐためには、ごみの減量化と再資源化に取り組むことや、販売ルートによる回収体制の整備を定めて、その実施を企業に促すための法的措置の検討を求めています。あくまで自治体の回収処理を基本にして企業がこれに協力するという不十分なものですが、一歩進んだと言えます。現在再資源化の取り組みとして、子供会やPTAなど多くの団体が資源ごみの集団回収を実施しています。
生涯学習については、国際化、高齢化、情報化、技術革新などの生涯にわたって学習が必要であることは一定の理解を示すものであるが、まだまだ市民の皆様に対する生涯学習の理解と認識は深まっていないように思われる。いつ、どこで、どのような方法で学習したらよいのか、わからない点が多くあろうと思うが、今後こうした面の啓発対策はどのように対応しようとされるのかお伺いいたします。 エ、高等教育機関誘致に向けて。
2点目としまして、今後の経営の合理化、さらには効率化対策でありますけれども、かなりなさっているとは思われるわけでありますけれども、さらに何を今後なされようとしているのか、重点的なことをひとつお答えを願いたい、かように思います。 さらにまた、水道事業の中・長期の展望についてであります。