米原市議会 2017-09-06 平成29年第3回定例会(第2号 9月 6日)
その際、ニュージーランドの行使から、米原市は持続可能なまちづくりの取り組みとしてどのようなことをしているか、具体的には水素自動車や電気自動車を使っているか、こう尋ねられて答えに窮してしまいました。環境への取り組みについて、しっかり答えらえる町であるかを問われたのだと思いますが、行政として車や地域のエネルギーの問題について、踏み込んだ取り組みが十分できていないと実感しました。
その際、ニュージーランドの行使から、米原市は持続可能なまちづくりの取り組みとしてどのようなことをしているか、具体的には水素自動車や電気自動車を使っているか、こう尋ねられて答えに窮してしまいました。環境への取り組みについて、しっかり答えらえる町であるかを問われたのだと思いますが、行政として車や地域のエネルギーの問題について、踏み込んだ取り組みが十分できていないと実感しました。
まず最初に、クリーンセンター滋賀が原因と思われます地域の環境面について、特に最近発生をしております埋立後の石こうボードを起因とした硫化水素発生による地域への臭気発生問題についてであります。
それから、最後にというか、先日の連絡協議会の中で、自治会の委員さんの中から、甲賀市のクリーンセンター滋賀においてですね、RD最終処分場問題が発生したときの大きなあれで、硫化水素が発生したという部分について、あの当時2万2,000ppmでしたか、その辺のところが発生したことによって、こういう大きな問題に発展していっているのですけれども、今回、甲賀市のクリーンセンター滋賀において6万5,000ppmという
それが下水に流れる中で、とどまっている中で硫化水素を発生します。その硫化水素が酸化して硫酸を生成します、硫酸を。その硫酸がコンクリートを破損します。腐食します。そこに、腐食したところから地下水が流入しまして周りが空洞化します。で、だんだんと土が落ちて空洞が大きくなってくる。これがそのメカニズムでございます。
腐食しやすい箇所はマンホールポンプ上のマンホールや、ポンプ圧送の吐出口のマンホールでは、硫化水素が発生をしやすいため、防食塗装を行っているところであります。しかし、全てのマンホールにおいては対応ができておりません。腐食した箇所でございますが、平成27年度に防食塗装とマンホールの交換を3カ所行いました。
次に、旧RD最終処分場問題については、先に微量の硫化水素が測定されたときに、市や周辺自治会への連絡がおくれた反省から、県において進められている2次対策工事が、周辺の生活環境に十分配慮され円滑に工事が進むためには、地元自治会と県の信頼関係の維持が不可欠であると考えます。この事例を教訓に、県との連携について市の見解を伺います。
硫化水素とは、水素の硫化物のことで、天然には火山ガス、温泉などに含まれ、卵白の腐敗によっても生じる。また、各種汚泥中の硫酸イオンが腐敗菌などによって還元されて生成し、大気中に含まれる。工業薬品、農薬、医薬品の製造、蛍光体の製造などに用いられる。極めて毒性が強く、許容濃度10ppm。500ppm以上で生命に危険が生じ、1000ppm以上になると急死するという恐ろしいものです。
プラスチックは炭素と水素からなる合成樹脂であり、プラスチック単体の燃焼ではダイオキシンや重金属のような有害物質は理論上、発生しないものと認識しております。
水素燃料電池が標準化されるまでに電気モーターやハイブリッドシステムで動く自動車が多く見かけるようになりました。
プラスチックは炭素と水素からなる合成樹脂であり、プラスチック単体の燃焼ではダイオキシンや重金属のような有害物質は理論上、発生しないものと認識しております。
水源の水質監視につきましては、大藪浄水場では、浄水処理に影響を与える琵琶湖原水の濁度、水素イオン濃度、水温の3項目の24時間連続自動監視に加え、毎日検査として、色度、臭気、放射性物質等8項目の検査を実施し、水源の急な水質変化等にも対応できるよう努めております。
当該許可を受けた一般廃棄物の焼却施設は、排出ガス中に含まれる硫黄酸化物量、窒素酸化物量、塩化水素濃度やばいじん濃度などを廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の3第6項に基づき、インターネット等を利用して公開することが義務づけられており、排ガスにおける法規制がある物質等に関して、本市では市ホームページのごみ・環境のコーナーに環境・ごみ関連の統計として測定結果を掲載しております。
トランス脂肪酸の危険性としましては、水素添加した植物油を扱う過程で人工的に生成される副産物で悪玉コレステロール、動脈硬化、心臓疾患、がん、免疫機能、認知症、不妊、アレルギー、アトピーなどへの悪影響が報告されています。
具体例としましては、現在、煙突の排ガス中に含まれている有害物質について、硫黄酸化物、ばいじん、窒素酸化物、塩化水素、ダイオキシン類の5種類について、法律に基づく規制基準値が定められていますが、これらの値よりも、さらに厳しい新施設独自の自主基準値を設定するとともに、将来的な動向も見据えた中で、現在、法律に基づく規制の対象となっていない水銀についても、新施設独自の自主基準値に加えて、これらを遵守してまいります
これは消石灰といいますが、硫黄酸化物とか窒素酸化物、塩化水素の発生を抑制します消石灰を燃焼ガスの中に吹きつけて、有害物質を低減させております。これらは、温度が下がることから、若干減少してくるのではないかと考えております。
以前は悪臭物質ごと、例えばアンモニアであるとか、硫化水素であるとか、靴下のにおいであるイソ吉草酸であるとか、そのように物質ごとの濃度が決められているものと、人間の感覚で感じるにおいの規制のいずれかを選択するということで、彦根市は人間の感覚で感じるにおいを数値化する濃度指数による規制をとっておりますので、不快なにおいということはどんな物質であろうが悪臭防止法で規制できるということです。
もう一度お聞きをするのですけれども、例えば環境というのをキーワードで掲げ、そして、例えば草津市、守山市よりも先にですね、地方創生、なかなか先ほどからの答弁では、なかなかおっしゃっていただけませんけれども、地方創生の計画の中に、そういったものをもっと具体的に打ち出すべきだと思うのですけれども、首長である市長、政治家でもあるわけでございますので、勇気を持ってもう一度「何々のまち」、私個人的には、水素を推薦
滋賀県でも、今回、例の水素自動車が某社から寄附されて、滋賀県発の水素ステーションができるということも聞いております。 そういう取り組みですよね。このエネルギーをどうしようかということに対する象徴やと思うんですね。
六点目、また栗東市総合戦略とも関係しますが、環境に優しい企業を誘致する方針なら、この時期に合わせ具体的にイメージできる、例えば「電気自動車のまち」「水素自動車のまち」など、積極的に打ち出すほうがよいと思うのですが、いかがお考えでしょうか。 以上、六点質問いたしますので、丁寧な答弁をお願いいたします。 次に、2番目の国道1号バイパス(栗東水口道路)の事業進捗に伴う課題についてであります。
次に、歳出の主なものといたしましては、施設維持管理費の硫化水素対策に伴います光熱水費768万2,000円、およびマンホールポンプ等の修繕工事800万円の増額、国庫補助金の内示額変更に伴います管渠築造費の工事請負費が3,292万円の減額となっております。