172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米原市議会 2017-09-06 平成29年第3回定例会(第2号 9月 6日)

その際、ニュージーランドの行使から、米原市は持続可能なまちづくり取り組みとしてどのようなことをしているか、具体的には水素自動車電気自動車を使っているか、こう尋ねられて答えに窮してしまいました。環境への取り組みについて、しっかり答えらえる町であるかを問われたのだと思いますが、行政として車や地域エネルギーの問題について、踏み込んだ取り組みが十分できていないと実感しました。

栗東市議会 2017-06-19 平成29年 6月定例会(第2日 6月19日)

それから、最後にというか、先日の連絡協議会の中で、自治会の委員さんの中から、甲賀市のクリーンセンター滋賀においてですね、RD最終処分場問題が発生したときの大きなあれで、硫化水素発生したという部分について、あの当時2万2,000ppmでしたか、その辺のところが発生したことによって、こういう大きな問題に発展していっているのですけれども、今回、甲賀市のクリーンセンター滋賀において6万5,000ppmという

長浜市議会 2017-03-13 03月13日-02号

それが下水に流れる中で、とどまっている中で硫化水素発生します。その硫化水素が酸化して硫酸を生成します、硫酸を。その硫酸がコンクリートを破損します。腐食します。そこに、腐食したところから地下水が流入しまして周りが空洞化します。で、だんだんと土が落ちて空洞が大きくなってくる。これがそのメカニズムでございます。

米原市議会 2017-03-08 平成29年第1回定例会(第2号 3月 8日)

腐食しやすい箇所マンホールポンプ上のマンホールや、ポンプ圧送吐出口マンホールでは、硫化水素発生をしやすいため、防食塗装を行っているところであります。しかし、全てのマンホールにおいては対応ができておりません。腐食した箇所でございますが、平成27年度に防食塗装マンホールの交換を3カ所行いました。

栗東市議会 2017-03-06 平成29年 3月定例会(第2日 3月 6日)

次に、旧RD最終処分場問題については、先に微量の硫化水素が測定されたときに、市や周辺自治会への連絡がおくれた反省から、県において進められている2次対策工事が、周辺生活環境に十分配慮され円滑に工事が進むためには、地元自治会と県の信頼関係維持が不可欠であると考えます。この事例を教訓に、県との連携について市の見解を伺います。  

栗東市議会 2016-12-13 平成28年12月定例会(第3日12月13日)

硫化水素とは、水素硫化物のことで、天然には火山ガス、温泉などに含まれ、卵白の腐敗によっても生じる。また、各種汚泥中の硫酸イオン腐敗菌などによって還元されて生成し、大気中に含まれる。工業薬品、農薬、医薬品の製造蛍光体製造などに用いられる。極めて毒性が強く、許容濃度10ppm。500ppm以上で生命に危険が生じ、1000ppm以上になると急死するという恐ろしいものです。  

彦根市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第16号) 本文

当該許可を受けた一般廃棄物焼却施設は、排出ガス中に含まれる硫黄酸化物量窒素酸化物量塩化水素濃度やばいじん濃度などを廃棄物処理及び清掃に関する法律第9条の3第6項に基づき、インターネット等を利用して公開することが義務づけられており、排ガスにおける法規制がある物質等に関して、本市では市ホームページごみ環境のコーナーに環境ごみ関連の統計として測定結果を掲載しております。

草津市議会 2016-03-11 平成28年 3月定例会−03月11日-03号

具体例としましては、現在、煙突の排ガス中に含まれている有害物質について、硫黄酸化物ばいじん窒素酸化物塩化水素、ダイオキシン類の5種類について、法律に基づく規制基準値が定められていますが、これらの値よりも、さらに厳しい新施設独自の自主基準値を設定するとともに、将来的な動向も見据えた中で、現在、法律に基づく規制の対象となっていない水銀についても、新施設独自の自主基準値に加えて、これらを遵守してまいります

彦根市議会 2015-12-15 平成27年 市民産業建設常任委員会 本文 開催日: 2015-12-15

以前は悪臭物質ごと、例えばアンモニアであるとか、硫化水素であるとか、靴下のにおいであるイソ吉草酸であるとか、そのように物質ごと濃度が決められているものと、人間感覚で感じるにおい規制のいずれかを選択するということで、彦根市は人間感覚で感じるにおいを数値化する濃度指数による規制をとっておりますので、不快なにおいということはどんな物質であろうが悪臭防止法規制できるということです。  

栗東市議会 2015-12-09 平成27年12月定例会(第2日12月 9日)

もう一度お聞きをするのですけれども、例えば環境というのをキーワードで掲げ、そして、例えば草津市、守山市よりも先にですね、地方創生、なかなか先ほどからの答弁では、なかなかおっしゃっていただけませんけれども、地方創生の計画の中に、そういったものをもっと具体的に打ち出すべきだと思うのですけれども、首長である市長、政治家でもあるわけでございますので、勇気を持ってもう一度「何々のまち」、私個人的には、水素を推薦

栗東市議会 2015-09-10 平成27年 9月定例会(第2日 9月10日)

六点目、また栗東総合戦略とも関係しますが、環境に優しい企業を誘致する方針なら、この時期に合わせ具体的にイメージできる、例えば「電気自動車まち」「水素自動車まち」など、積極的に打ち出すほうがよいと思うのですが、いかがお考えでしょうか。  以上、六点質問いたしますので、丁寧な答弁をお願いいたします。  次に、2番目の国道1号バイパス栗東水口道路)の事業進捗に伴う課題についてであります。