近江八幡市議会 2017-03-07 03月07日-05号
ここには、設計理由が書いておりまして、外構工事のうち、アスファルト舗装の取りやめ並びにすき取り土壌の減少による運搬費及び残土処分費の減ったこと。ヘドロ部分の地盤改良及びごみ仕分けによる運搬費及び処分費の追加を行った。こういうことが精算設計書の理由になっているんです。 このように、私が今まで何度も指摘してきました追加工事2,000万円、これには一切触れていない。これが、ここに追加工事があります。
ここには、設計理由が書いておりまして、外構工事のうち、アスファルト舗装の取りやめ並びにすき取り土壌の減少による運搬費及び残土処分費の減ったこと。ヘドロ部分の地盤改良及びごみ仕分けによる運搬費及び処分費の追加を行った。こういうことが精算設計書の理由になっているんです。 このように、私が今まで何度も指摘してきました追加工事2,000万円、これには一切触れていない。これが、ここに追加工事があります。
そこで、問題となるのが残土処分であります。自治会で残土処分を処理できる土地や場所があれば、川ざらえ事業も進展すると考えます。しかし、処分できる土地や場所を持ってない自治会がほとんどではないでしょうか。 そこで、市が川ざらえ・しゅんせつの残土処分地を確保することができないか、お伺いをいたします。 また、県と連携して残土を有効活用することができないか、お伺いをいたします。
残りの約3分の2に当たる2.6ヘクタールは、第2期分として整備する計画ですが、当面の間は市内の公共工事の残土を造成盛り土として受け入れ、活用していきます。 以上、答弁といたします。 ○議長(北村喜代信) 松﨑淳議員。
そしたら、1万2,800立米もの災害のもととなった残土がまだ残っているということが明らかになっておりまして、土質は湖東流紋岩と言われ、これは土石流になりやすいというふうに聞いております土質であります。 ですから、同じ山続きにありますから、土石流の危険は十分検討されたのでしょうか。防災道路が災害発生道路にならないか心配をして、お聞きしたいというふうに思います。
もっと議員さんもわからんと思いますんで、詳しくは私も言いますけども、公共事業が発注する、業者が例えば残土を出す、現場から。すると、元請さんはダンプをお願いすると。そのときには、残土を運ぶについては運賃が発生するから、これはバツなんですよ、これ違法なんですよね。
雑木林であったところを伐採し、一部に残土を入れられた方の話です。 固定資産税の評価は今までどおり地目は山林として評価されると思っていたところ、突然、市役所から納税通知書が来て、税負担が130倍になったことを知らされたというのです。
○副委員長(今中力松) 73ページの河川維持の関係で、このしゅんせつ工事に出てくる立米数が450立米となってるんですけども、この出てきた残土というかそれの処分地というか、その利用方法とかあったら教えてもらいたいんですけど。 ○委員長(鍔田明) 鹿取課長。
掘削土の搬出先につきましては、昨年度来、公共事業への再利用を基本として県・市町や土地改良区と調整した結果、近隣の公共事業残土受入地へ搬入する方向で調整されていると聞いております。 搬出につきましては、紅葉シーズンの交通渋滞なども考慮し、仮置き場の設置を検討するなど、搬出による交通支障が極力生じないよう検討されているところです。
丙5号証には、当初の設計書にある造成に使用された盛り土や表面整地のための真砂土、さらには土壌改良時に発生した残土処分費等が含まれており、環境対策追加工事費と考えられる項目の合計金額は増額工事と示されている2,640万円余りのうち、約360万円であります。
今、現在、職員が駐車をしておりますのと、工事の残土を置いている場所でございますが、ここにつきましては、整備工事終了後、現状のままで保有という形になるのかなというふうに考えておりますが、いずれにいたしましても、今後、この土地の利用につきましては、庁内でもいろいろ協議をさせていただきまして、活用について研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤正明) 岡﨑議員。
次に、請負金額につきましては、4億7,866万1,400円で、請負業者はピーエス三菱・佐山水道工業特定建設工事共同企業体で、変更理由といたしましては、現在行っております国道1号草津川隧道撤去ほか工事の残土を区間5に受け入れをし、整地する計画を当初から工事事務所と工程調整の上しておりましたものの、国の搬出時期がおくれておりますことから、本工事の工期を7月31日から9月30日までとするものであります。
この工事では、設計書にあったすき取り残土処分をほとんど行わずに施工できたとして60%に近い土量を搬入しなかった工事でした。しかも、市に提出された精算設計書と請負業者の実績報告書では、納品伝票を偽造していたことを隠していたことが判明しました。市長は平成26年9月17日の市議会全員協議会で、不適切な事務処理が行われていたことを認めつつ、現契約の範囲内で実施されたものと説明されました。
八幡堀のしゅんせつ工事での残土で埋め立ててきた、こういった農村公園にするといったこともありましたので、そういったものも活用しながら、どうぞ早急に道路ができますようにお願いを申し上げて質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(園田新一君) 以上で川崎益弘君の個人質問を終わります。 ここで休憩します。
なお、残土は地元で処分をお願いしたいとのことであります。 工業団地整備事業に伴う概要の質疑では、測量業務委託で、平成25年には59ヘクタール構想であったが、早い実現性のために市街化区域である16ヘクタールを先行した。現在、事業方法、事業主体を協議している。出資金800万円は、上水道水源地の確保調査を行うものですとの答弁がありました。
まず、落札後、工事で60%の搬入土量を中止した変更工事は搬出残土処分と相互に関連しておると思います。これほど大幅な変更は当初設計の工事目的は飛んでしまっていると思います。当初設計は何であったのか疑います。設計されました搬入量、搬出量、実際の搬入量、搬出量をご回答いただきたいと思います。 ○副議長(今榮克博君) 当局の回答を求めます。 中塚都市産業部長。
復旧工事の地元への周知ということでございますけれども、工法等が完了いたしましたら、工事発注をする段階で業者が決まり、地元のいわゆる残土置き場だとか、いろんな工事にかかわる御協力も必要になりますので、工事業者が決まった段階で、いわゆる地元のほうには工期、工法等を周知させていただいているというとこでございます。
◆2番(中嶋昭雄) あそこの空き地が、随分、あの状態であるわけでございまして、あのままになってしまうと、だんだんだんだん寂れていくような気になるわけでございますけども、また県のほうも、あそこを堤防の残土の仮置き場という形で利用されたりすると、工事車両やユンボなり、そういった工事車両が、あそこに滞在すると、ここは工事現場かというようなイメージに変わってしもて、えらい困った形になるのかなということを地元
○都市整備部長(谷口惣治) 一級河川のしゅんせつについての残土処分についてお答えをさせていただきます。 まず、一級河川、市内には48河川あるわけでございますけれども、やはりまずはこのしゅんせつについては、県が日ごろからしゅんせつを含めて維持管理を行うべきであるというふうに考えてございます。
◆久保秋雄 委員 残土処理なんですけどね。中央部に持っていくというふうに、今説明されましたけど、この絵から見るとかなり残土のほうが多いかなというふうに思いますけど、どこに持ってくんですか。余りの残土。 ○宇野房子 委員長 はい、寺田課長どうぞ。
現在は借地に限られている企業の農地所有も可能にするよう求めていますが、企業の農地所有は農地の土地登記への道を開くことにもなり、企業撤退などで農地の荒廃、産廃処理や残土処分場にも成りかねません。中小農家や兼業農家、中山間地域、小規模地域の農業などの集落の衰退に拍車をかけるのではないか、市長はこれで農業が発展し食糧自給率が向上するとお考えかお聞きします。