東近江市議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第 3号12月11日)
花鳥風月、鳥獣虫魚、森羅万象の自然環境に興味があるだけであります。もしもムクドリが人間やったら、あんなにたくさん駅前に移住してくれたらうれしいんですが、たまたまここ数年、中心市街地において害があっただけのことであります。
花鳥風月、鳥獣虫魚、森羅万象の自然環境に興味があるだけであります。もしもムクドリが人間やったら、あんなにたくさん駅前に移住してくれたらうれしいんですが、たまたまここ数年、中心市街地において害があっただけのことであります。
改めて言うまでもないことであるが、農業・農村の特性として注視すべきことは、その歴史の長きにわたって文化の醸成や人々の生命を支え続けてきたことのみならず、森羅万象、万物の生命自然の摂理と軸を一つにする親地球的機能である。 ところで、この限りなき奥深さ、包容力を持つ農業・農村は、今までもそうであったし、これからも本市産業、生活圏の不動の土台として不可欠な存在であると確信するものである。
この子ども大学では、大学教授から森羅万象のさまざまななぞについて大学の教室でわかりやすく教えていただき、子どもたちはそこで新しい知識に触れ、今まで知らなかった知的世界に目を開き、大喜びで家に帰って親たちに何を学んだかをいきいきと説明する、このことが評判を呼び、ドイツや近隣のスイス、オーストリアなどヨーロッパでは既に100近い子ども大学が開設されております。
特別展「ワダエミの衣装展・森羅万象in彦根城」、これにつきましても3月21日から5月30日まで開催させていただきまして、西の丸三重櫓、そして、天秤櫓で開催させていただきました。作品そのものは150展を展示されまして、ここの両櫓に訪れていただいた方は約17万人という数字でございます。そのような中で映画の世界、オペラの世界の衣装等を多くの皆さんにごらんいただいた事業でございます。
続いて、先ほど市長からもお話がございましたワダエミさんの衣装展「森羅万象 in彦根城」でございますけれども、西の丸三重櫓、天秤櫓等重要文化財の櫓の中での企画でございますので、先の文化庁への現状変更に従いまして、特に漆喰や建造物を傷めないように仮設出入口の取り付け工事をやっております。現在完成に近い部分でございます。
既にご紹介させていただいています最初の事業は、400年祭開催期間の通期で開国記念館で行います特別展「井伊家十四代物語」でございますが、次の特別展「ワダエミの衣装展・森羅万象in彦根城」は、西の丸では5月30日まで、映画の「利休」や来春公開されます韓国映画の「中天」の衣装、特にこの「中天」の衣装については初展示ということをお聞きしております。
次に、今や人が生活していく場合、最も大切なことは、森羅万象自然と協調し、共有していくことだと、このことが大切だと思っておりますが、いかがでしょう。 そんなことを思いますとき、今から20数年くらい前でしょうか。芹川堤防のケヤキの木の大きな太い幹のすぐ上より切り落とされ、ケヤキの木が丸坊主になったことが問題になりましたことがございました。
森羅万象、生きとし生けるものの生命、神から与えられた命の大切さを十分に私たちは尊敬しなければならないと強く思うところであります。