近江八幡市議会 2019-12-09 12月09日-02号
28年、29年もかなり荒れたんですが、大滝山林組合の方や本市の農村整備課の職員の皆さんにお手伝いしてもらって何とか歩けるようになったんですが、昨年の台風21号でその林道が大木が倒れてきて塞がれたり、あるいは大きな岩が落ちてきて、もうとても危ない状況になりました。
28年、29年もかなり荒れたんですが、大滝山林組合の方や本市の農村整備課の職員の皆さんにお手伝いしてもらって何とか歩けるようになったんですが、昨年の台風21号でその林道が大木が倒れてきて塞がれたり、あるいは大きな岩が落ちてきて、もうとても危ない状況になりました。
もちろん、これは普通は林道かなと思ったら市道になってるそうですね、昔の町道になってるそうですね。林道で側溝をつくるということは必ず落ち葉がここに来るんですよ。だから、よほどのところでない限りは林道に側溝というのは余り見受けられないと思うんです。そこでしょっちゅう掃除しなきゃならない。それを放っておくと、今度は余計土砂災害になるんですね。それは詰まってもうて。
また、林道が整備され、日吉神社近くの御屋形跡から大石垣までの追手道が登れるようになりました。今回の杜づくり隊の活動目標は、大石垣が新幹線から見えるようにすることです。毎日何十万人もが通る国道や新幹線から点在する石垣が見えれば、観音寺城の存在をアピールするのに十分であると確信します。今後もボランティア活動による整備活動は行われていくと思います。
また、石寺地先の繖山林道の中腹付近では、のり面が幅10メーター、高さ7メーターにわたりまして崩壊をいたしましたが、これは滋賀県によりまして、県によりまして延長68メーターの土のう工、そしてまた丸太筋工によります復旧を行っていただいております。その際に、同林道のガードレールが押し流されまして、本市が早々に延長40メーターにわたりましてこのガードレールの施設を再復旧しております。
この豪雨による被害状況は、出町、野村町、中之庄町、上野町で7件の床下浸水、市内数カ所で市道、県道の冠水、長命寺林道、南津田町地先において土砂崩れが発生、水茎町及び南津田町の農道や排水路ののり面4カ所に被害がございました。また、中小森町など約220世帯で停電がございました。
一方、本市におきましても、今議会冒頭、市長の挨拶にもありましたが、8月16日未明に長命寺林道において土砂崩れが発生、また昨年の台風18号においても、八幡、島、馬渕、安土、老蘇学区におきまして、山林崩壊が発生しております。過去にはもう忘れられておりますが、昭和42年7月に八幡山で土砂災害が発生し、家屋に被害が起きております。
また、その数日後にも局地的な集中豪雨があり、長命寺の林道や一部で土砂災害が起こりました。八幡駅周辺から八商グラウンド周辺まで道路が冠水しました。幸い大きな被害にはなりませんでしたが、いつ来るか、いつ起こるかわからないこのごろの気象状況であります。 そこで、情報の周知について。 避難準備の情報を一部の方は知らなかったと話されていました。
この雨の影響で当市におきましても、長命寺山におけます土砂災害により林道が通行不能となるなど、大きな被害が出たところであります。幸いにも、この土砂災害によります人命や家屋等への被害はありませんでした。 しかし、近畿地方北部を襲った豪雨被害では、京都府福知山市では床上、床下浸水被害が2,400棟以上となり、また兵庫県の丹波市でも1,100棟以上の被害が出たところであります。
安土地域内の災害復旧事業につきましては、繖山林道付近ののり面崩落と上出地先ののり面の崩落の2件でございます。 まず、繖山ののり面の崩落に伴う事業につきましては、12月の時点で崩落したのり面の一部を滋賀県の事業として工事協力するという報告をいただきましたので、市の工事施行面積が減り、見込んでおりました工事費予算675万円が230万円となり445万円の減額をいたしました。
災害復旧費において、林道整備事業及び単独治山事業で工事請負費等を減額。 公債費において、市債利子償還及び一時借入金利子償還で、償還利子及び割引料を減額するとともに、各費目において職員給与費及び物件費等を精査し、補正するものでございます。
この事業の背景といたしまして、今、議会でもたびたび言われておりました文芸の郷の一角、繖山の下に林道というんですか、森林公園がありまして、かつては子どもたち親子連れがその林道に入って、あるいはその森林の中で滑り台をしたり、あるいは展望台に上がったり、そして木道を歩いて散策していったんですが、非常にその木道並びに展望台が木製でできておりますので、それが危険遊具に、危険物になってきて、今や立入禁止の状態になっていて
特に、個人的ですけれども、武佐林道のお話は大変夢があっておもしろかったと思います。 さて、その学区まちづくり協議会の問題点あるいは課題点として活動の発表の中で話されておりましたことは、組織の高齢化、あるいは自主防災への取り組み、公民館意識からの脱却、伝統あるいは文化の伝承等々が課題として話されておりました。
島学区の島町より山の中間点で長命寺の山に向かって林道が今新しく工事をされております。この山林地帯は北津田町の警戒地区及び特別警戒地区であるというふうに住民の方がおっしゃっておられます。
また、旧安土町が持っていた山林面積は1万4,743平米でございますが、船岡山歴史公園用地、あるいは繖山林道駐車場などに使用しておりますので、すべて行政財産として取り扱ってるところでございます。 次に、八幡山の市有財産についてお答え申し上げます。
この国有林を管理する滋賀森林管理署が発行するガイドコースには島町若宮神社を経由して休暇村に向かうコースは紹介されていませんが、このコースは交通機関の利用も容易で、市道併用林道として整備された道路を利用して休暇村へ下るもので、距離も手ごろとあって人気があります。
まず一つは、代替案がなくてもそれを見直して、例えば中止することで終結をしてしまうもの、つまり白紙の状態でそれなりに価値のあるもの、見出せるもの、例えば深い山に林道をつけようと、これは白紙に還元しても別段状況は変わるわけではありません。それは、いろいろと目的があっての話でしょうけども、そういった場合。
次に、総務管理費で、議第77号と関連いたしますが、長命寺林道訴訟において和解調整が整ったため賠償金、また去る3月に和解が整いました滋賀職業能力開発短期大学校取付道路訴訟に伴う弁護士への報償金を追加させていただくものであります。 これらの財源につきましては、市税と県支出金をもって充当いたすものであります。
こうしたことから、森林資源の質的高度化や多様な森林の整備・利用を進めるとともに、基幹林道を初め林内路網の形成、治山施設の整備、水源地域の総合整備を推進していくことは、行政の重要な使命であると考える。
質問いたしますのは、長命寺林道にかかわる問題につきましてと近江八幡市の公共事業の請負の問題につきましてでございます。質問は質問として明確にいろいろ言いますけれども、質問の部分を明確にいたしますので、ぜひ漏れのないように的確にお答えいただきたいと、始めにお願いをしておきます。
まず、(1)長命寺林道にかかわる問題について。 昨年12月議会で、我が党檜山議員が、市民の生活を守り人権を擁護するべき市行政の長が、市民を告訴するのは尋常ではないと指摘し、今後、こじれた関係を何とか解きほぐして、市と市民が和解し合えるような関係をつくっていただくよう強く求めたところですが、これは市民の当然の願いではないでしょうか。