甲賀市議会 2007-03-09 03月09日-05号
質問の1点目は、観光ネットワークの確立にかかわって、旧5町の観光協会は、信楽の焼き物、甲賀、甲南の忍術、水口、土山の宿場を中心に文化財も取り入れ、積極的に取り組んでこられたことが、観光案内のパンフレットやホームページで知ることができます。それぞれのまちのホームページを開いてみますと、大変すばらしいそれぞれの文化財や、さらには観光地の説明がなされております。
質問の1点目は、観光ネットワークの確立にかかわって、旧5町の観光協会は、信楽の焼き物、甲賀、甲南の忍術、水口、土山の宿場を中心に文化財も取り入れ、積極的に取り組んでこられたことが、観光案内のパンフレットやホームページで知ることができます。それぞれのまちのホームページを開いてみますと、大変すばらしいそれぞれの文化財や、さらには観光地の説明がなされております。
掩体豪は、19年度において文化財調査が行われる予定ですので、その報告を踏まえ、保存整備に取り組み、平和祈念館との一体整備を図りたいと考えております。 また、市内にある多くの戦争遺跡や県民から提供いただいた資料を平和学習の生きた教材として生かしてまいりたいと考えております。 さらに、建設予定地は木々の緑に囲まれた自然豊かな丘陵地でございます。
76 ◯教育総務課長(横井康素君) 277ページの調査等委託料、それにつきましては、城南小学校を増築する関係で発掘調査を行いますので、それに伴いまして、文化財課の方に委託をいたしまして、発掘調査をしていただくという経費でございます。
次に、文化財保護につきましては、新たに草津宿本陣の御除ケ門(およけもん)保存修理など、中地区・西地区整備に着手してまいります。 また、(仮称)市民文化の森整備事業につきましては、平成18年度に引き続き、大池の埋立造成工事を進めてまいりますとともに、本市が収集・収蔵する多種多様な歴史資料の展示会の開催等、本市の歴史や文化に対する市民意識の高揚を図ってまいります。
第5番目、「文化財の防犯・防災事業の支援に」に努めますについてお伺いいたします。 特に文化財の防犯についてであります。近年、全国各地で仏像等の有形文化財の盗難が多発しております。盗まれるのは重要文化財だけと思われるかもしれませんが、被害の大半は、文化財の指定を受けていないものが多いのであります。盗みやすく売りさばきやすいことが原因だと思われます。
160 ◯助役(松田一義君) 楽々園の基金につきましては、現在別の、一般会計の中に基金を持っておりますので、教育委員会が文化財をどういうふうに修理するかによってそこに出していくことになりますし、それから今言いましたように、特別会計で400年に対してどれぐらい補てんせんならんかはありますけれども、最終的には特別会計でそれが益として残れば残るわけですし、
17年11月には、歌舞伎そのものがユネスコにおいて世界無形文化財に選ばれ、日本文化を代表する古典芸能として国際的にも認められ、国の保護育成の責任を負うことになったのであります。 昨日の新聞でも載っておりましたが、市川団十郎以下海老蔵氏などが、歴史上初めてパリのオペラ座でこの3月終わりに開演をするということが載っておりました。
もう一つが89ページ、10款5項4目 文化財保護費で委託費が65万5,000円の減額になっておりますけども、平成18年度において保存活用策定委員会は何回開催されたのか、その辺をお伺いいたします。 以上。 ○議長(服部治男) 財務部長。 ◎財務部長(杉本忠) 中西弥兵衛議員のご質問にお答えをいたします。
特にこの曳山まつりにおきましては、滋賀県の無形文化財の一つでもございますし、また鍋冠まつりにおきましては、日本三大奇祭の一つとも言われているわけでございますが、どの行事につきましても、大変なお金がかかるわけでございます。特にこの曳山の場合におきましては、振り付けと申しまして、子どもに芸を教えていただくわけでございますが、期間が約2カ月ぐらいかかります。
地域文化の継承、発展につきましては、本市の貴重な歴史文化資産の保護、継承に努めるほか、市の指定文化財である大通寺太鼓楼の改修について来年度から助成を行ってまいります。
第一に、「文化財の防犯・防災事業の支援」に努めます。 重要文化財をはじめとする指定文化財やそれらを収蔵する施設で行われる防災・防犯事業を支援し、文化遺産の伝承を図ります。 第二に、「埋蔵文化財の保護と調査の円滑化」に努めます。 地下に埋もれた文化財の分布や状態などを早期に把握し、適正で円滑な発掘調査を実施することによって埋蔵文化財の保護を図ります。
次、84ページの社会教育費に移りますが、社会教育費につきましても、社会教育総務費、公民館費、図書館費、次のページの文化財保護費につきましても、それぞれの細かい事業の積み上げの事業の精査によります最終決算見込みからの減額の計上でございます。 88ページの人権教育費、文化振興事業費等についても、決算見込み等によります減額の計上をいたしております。
米原市でも関連の歴史や文化財、ゆかりの地域やエコミュージアムの主要ポイントに全国からの立ち寄り観光を促進します。 また、若者視点による観光素材の発見、農林水産業や自然などを生かした体験プログラム型観光の振興や、団塊世代等による観光ボランティアガイドの充実、米原イメージ、米原ブランドをつくる特産品開発、集客力向上を目指した米原ならではの魅力ある観光施策に取り組みます。
次に、文化財保護費でありますが、1億4,859万9,000円につきましては、市内の文化財の保護推進事業費ということで297ページにも書いてあるとおり、水口の歴史民俗資料館、あるいは水口城資料館、土山歴史民俗資料館、東海道伝馬館、甲賀歴史民俗資料館、甲南ふれあいの館等々の管理経費もここで計上いたしております。
そういう点で、ひこにゃんもさることながら、ワダエミさん自身も国宝・彦根城の重要文化財である天秤櫓および三重櫓で衣装展をやるということで、非常に力を入れておられまして、そういう意味でも非常に注目されていくのではないかなと、こんなふうに思っております。
文化財の保護につきましては、彦根城の世界遺産登録を推進するため、「(仮称)彦根城世界遺産登録推進委員会」を設置してまいります。 また、彦根城の石垣保存修理や石垣の悉皆調査を行うほか、名勝「玄宮楽々園」保存整備については、建物を解体撤去した箇所および坪庭の遺構確認を行うため発掘調査を実施してまいります。
幸いにも彦根には彦根城やさまざまな歴史文化財が多くあることから、非常に短絡的かもしれませんが、あとは新たな食文化を開発すれば期待できるのではないかなというふうに思われます。
1つ目、彦根城の石垣保存修理、石垣の悉皆調査等予算化されていますが、文化財構築物の保存計画についてお伺いします。 文化財の保護管理はどうなっているんでしょうか。 2つ目、文化財の復元や補修等、彦根市内業者にはできないのか。どうすれば彦根の業者ですることができるのか。 3つ目、彦根市指定文化財、県指定文化財の彦根文化の醸成はどのように活かされているのでしょうか。
文化財も非常に豊富でございます。
また、ご質問の、無形文化財などの伝承活動への補助金の取り扱いでございますが、合併前は補助制度のなかった町、また会議費用など運営費すべてを補助対象としていた補助、また他の補助団体を迂回して、2重、3重、このように間接補助をするなど手厚い助成がなされた町、旧町ごとさまざまな取り扱いがなされておりました。