近江八幡市議会 2023-12-11 12月11日-04号
また、現在文化財の本掘や試掘調査を実施しており、令和2年3月中に調査が終了する予定となっております。 ○議長(北川誠次君) 質問はありませんか。 大川恒彦君。 ◆7番(大川恒彦君) ありがとうございます。安全確保のために一日でも早い着工、完了を目指していただけるようお願いします。 再問させていただきます。
また、現在文化財の本掘や試掘調査を実施しており、令和2年3月中に調査が終了する予定となっております。 ○議長(北川誠次君) 質問はありませんか。 大川恒彦君。 ◆7番(大川恒彦君) ありがとうございます。安全確保のために一日でも早い着工、完了を目指していただけるようお願いします。 再問させていただきます。
文化観光課では、文化財保存の取り組みとして、伝統的建造物群保存地区に見られる良好な町並みや貴重な文化財の保存を推進するとともに、地域振興に資する資産としての活用を図るべく文化財保存活用地域計画の策定に着手しています。
今年度は文化財の試掘調査を実施され、保全すべき文化財が認められなければ、道路の詳細設計、用地測量を進められる予定であり、その後の用地交渉が調い次第、工事着手すると聞いておりますが、完成時期については現時点では示されておりません。本市といたしましては、バイパスと市道の交差点協議を進めるとともに、県に対しまして一日も早い岩倉バイパスの工事着手に向け、事業費の確保について要望してまいります。
近江八幡市内には豊かな歴史資産があり、その中でも特に、八幡の歴史的な町並みが良好な形で残る八幡伝統的建造物群保存地区と八幡堀を含む西の湖を中心とした重要文化的景観、近江八幡の水郷は、本市が他に誇れる貴重な文化財です。
◎市民協働部長(北川賀寿男君) 具体的な成果ということでございますが、先ほど長浜ローカルフォトアカデミーの話が出ましたけれども、この間の余呉の文化財フェスタでは、その余呉の丹生谷全体を博物館と見なして、そこに写真の展示を行って、その地域に住んでいらっしゃる方のいわゆる言葉と人物の写真とで地域を表現していくというふうなことを若い方が取り組んでおられたり、それからその余呉の余呉型民家の文化財を住んでいらっしゃる
◎総合政策部長(古田晴彦君) まず、観光入込客数の800万人の目標はクリアできていないことにつきましては、平成28年は曳山祭ユネスコ無形文化財登録ですとか、大河ドラマにちなんだ三成キャンペーンにより740万人を超える観光客にお越しいただいて大幅に増えたと。
現在、文化庁から文化財保存活用地域計画の策定の推奨がございました。石部宿場の里につきましては、建物は歴史的建造物ではございませんけれども、施設の利活用につきましては策定の機会に専門家のご意見を伺いながら検討していきたいと考えておるところでございます。 3番目の市民への施設のPR方針についてでございますけれども、市のホームページや広報「こなん」を活用してまいりたいと考えております。
文化財といいましても、有形文化財、無形文化財、伝統的建造物群など、細かく分類分けされているようですが、その分類ごとに、修理費について国の補助が出るか、あるいは出ないかなどが決まっているようです。 そこで質問ですが、寺社仏閣などの建物に関する文化財についての修理費用の負担者が誰か、また国や自治体の補助が出るのかについて、大まかなアウトラインをお聞かせください。
私、先日丹生谷文化財フェスタに参加をさせていただきました。高等な美術品、工芸品とかということにとらわれないで、戦乱の世の中から地域とともに伝えられて住民によって守り受け継がれてきた観音様、これに2,000人もの方々が魅了されて集まってまいりました。
このことから、本市にとってかけがえのない産業資源であり、国の登録有形文化財でもございます黒壁ガラス館をしっかりと次の世代に引き継いでまいるために、昨年度耐震診断費用の支援を行ったところでございます。
近江八幡のもとは竹管により整備された上水道施設である古式水道は、慶長12年、1607年につくられたもので、400年を超える歴史のある、全国にも誇れるすばらしい文化財であります。日本最古と言われる神田上水は天正18年、1590年に整備されたと言われていますが、既に明治34年には廃止され、八幡上水はまさに現存する施設としては最古のものであるとの資料もあります。
また、学識経験者、文化庁、滋賀県文化財保護課もメンバーとなっていただいております保存活用計画策定委員会では、保護だけではなく、活用も含めました新たな保全活用計画を策定するため、平成30年8月2日と12月10日でございますけれども、それと令和元年7月24日の計3回を開催いたしたところでございます。今年度はあと1回、来年度は2回、開催の予定でございます。
1点目、歴史的建造物や文化財の周知方法について。 歴史的建造物の文化財があっても住民はその内容、存在をよく知らないと、あるいは知っていてもその由来に詳しくないといったことはあり得る話。
それは、余呉型民家を今に伝える美しい菅並集落、奇祭で知られる上丹生の茶わん祭など数多くの文化財の宝庫である余呉町丹生谷地域も同様でございます。
近江八幡市歴史資産活用検討委員会報告によりますと、安土城と城下町の施策展開として、その範囲は天下布武の拠点として築かれた安土城址を核として、周辺の関連文化財群、城下町や田園風景を構成する地域で総石垣の遺構が現存する城址と中世の集落を取り囲む形で街道筋に展開した城下町であります。
石部宿をはじめとする旧東海道、その周辺に点在する文化財、里山、その歴史とともに、湖南市の重要、貴重な財産であり、観光資源としてどんどん世の中に発信していくべきだと考えます。 そこで最初の1の質問として、その中でも旧東海道観光について質問いたします。 (1)として、近隣市との連携について質問します。 観光は、私は線だと考えます。目的地にピンポイントでお越しになるお客様はほとんどおられません。
先ほども担当からご答弁いたしましたように、景観計画は、あくまでも地域の景観をどのように良好なものにしていこうかというものでありまして、そこに安全対策であるとか、またその文化財の保護であるとか、そういったところを一概的に全部を入れていくというものではないということはご理解いただきたいと考えているところでもございます。
これまで文化財課長の管理の下運営されてきたものから民間企業の管理に変更になるわけでございますが、よく管理者が変わったときに起こり得るといいますか、民間企業がこういったことをしたいといった発想を、これまでの経験を踏まえて、文化財課長、所管課長が民間の新しい創造的な発想を止めるようなというか、民間からしたらやはりいろんなことにチャレンジしてやっていきたいというその気持ちが強いとは思うんです。
460 ◯人事課長(池田征史君) 今ほどお尋ねいただきましたお二人の方の職種ですけれども、お二人とも専門職、お一方は文化財課の職員でございます。
大項目2、文化財保護基金積立金について。 中項目1、文化財保護基金について。 平成19年に制定され、平成20年に施行された彦根市文化財保護基金の設置、管理および処分に関する条例に文化財保護基金について定められておりますが、文化財保護基金とは何でしょうか。目的などを教えてください。