甲賀市議会 2022-09-30 09月30日-07号
年齢別に見ますと、15歳以上の成人が全体の85%で、そのうち65歳以上の高齢者は57%と報告されています。高齢者、とりわけ後期高齢者は気温の変化による体の異常に気づきにくい、また加齢に伴って体の衰えが熱中症になりやすい傾向になると言われています。しかも、居宅で熱中症になる確率が高いというのです。コロナ禍で家で過ごす機会が増えていることも要因でしょう。
年齢別に見ますと、15歳以上の成人が全体の85%で、そのうち65歳以上の高齢者は57%と報告されています。高齢者、とりわけ後期高齢者は気温の変化による体の異常に気づきにくい、また加齢に伴って体の衰えが熱中症になりやすい傾向になると言われています。しかも、居宅で熱中症になる確率が高いというのです。コロナ禍で家で過ごす機会が増えていることも要因でしょう。
一方で、市民意識調査や成人式等におけるアンケートを見ても、若者の転出傾向や転出理由に大きな変化は見られず、真に支援が必要な市民に必要な施策が届いているのか懸念するとともに、ライフステージ全般ではなく、出産・育児期などの一時的、一面的な経済的支援だけを比較して甲賀市が住みにくいと考えられていないか、情報発信における課題を認識しているところであります。 以上、答弁といたします。
今月16日から本日25日にかけて、市内の保育園、幼稚園、認定こども園に通う699人の園児たちが、園での楽しい思い出とともに卒園式を迎えました。4月からの小学校での生活に向け、子どもたちも保護者の方々もどきどきしながら期待に胸をふくらませておられることと思います。
次は、成人年齢の引下げに係る課題と今後の対応策について、一問一答方式にて教育長に質問をさせていただきます。 成人年齢が20歳から18歳に引き下げる改正民法が、2018年6月に参議院本会議で可決成立し、いよいよ今年の4月に施行されます。このことは、1876年の太政官布告以来140年以上続く大人の定義が変わることを意味するものであり、社会において大きな変化と言えます。
また、甲賀市産農作物の地産地消と食育を推進をし、質の高い学校給食を提供するため、材料購入に係る経費の充実を図るほか、農作業の省力化や効率化などを進め新規就農者の確保につなげるため、ドローンやラジコン式草刈り機などを活用するスマート農業の導入を支援してまいります。
それから、具体的な問題については、図書に関してね、図書費なんですけど、除籍もしていただいた、計算式も改善していただいた、それは評価します。もちろん評価します。けれども、全体としてなかなか進まないのはなぜかといいましたら、やっぱり単価が少ない、単価が低い。この単価をやっぱり引き上げへんかったらね、全体として整備ができないということです。
若い世代に移住してもらえるようなまちに、また息子や娘が成人しても地元に住みたいと思えるまちにしたいと思っています。そして、若い世代と僕たち、また高齢の方が一体となって協力し合い、助け合いながら、活力あるふるさと、よりよい甲賀市にしていきたいです。
女性消防隊については、現在も女性ならではの視点を生かした火災予防の各種広報活動、出初め式や消防団行事への参加、住民に対する防災教育、応急手当て指導など積極的にお取組を頂いており、甲賀市消防団組織再編計画においては、さらなる増員を目指すこととしております。
そのような中、社会教育の実施においても、従来の実施形態にとらわれず新たな形を模索していく必要性を認識しており、さきの成人式では分散開催の各会場をオンラインでつないで式典を実施し、金の卵プロジェクトでは、抽せんで漏れた方々にインターネット配信で視聴をいただくなどの活用をいたしております。
例年1月上旬に開催をいたします消防出初め式や成人式につきましては、やむなく中止の判断をされる自治体がある中、本市では規模を縮小し、感染対策を万全に行い開催をいたしました。 新成人誓いの言葉では、困難な状況においても前を向き、自分の頭で考え、一歩ずつでも足を進められるよう「もがく力」を学ぶことができたと言われたのが大変印象的であり、若い皆さんが新しい時代を切り開いてくれる力強さも感じました。
この際、日程第2、議案第115号 甲賀市公告式条例及び甲賀市財政事情の作成及び公表に関する条例の一部を改正する条例の制定についての件から、日程第62、議案第178号 指定管理者の指定につき議決を求めることについての件まで、以上61件を一括議題といたします。 これらの件につきましては、去る12月8日の本会議において各委員会へ付託しておりますが、議案の審査結果について報告書が提出されました。
市といたしましても、これまでからホームページや広報紙による啓発をはじめ、市内公共施設には相談窓口を周知するカードの設置や成人式で啓発資料を配布するなど、相談窓口の周知に努めておりますが、まだまだ行き届いていないものと認識しているところでございます。
5点目のリモコン式自走草刈り機の状況と課題、導入方向についてであります。 甲賀地域集落営農法人連絡協議会の研修会として、7月29日にリモコン式草刈り機の実演会が土山町鮎河地先で開催されました。参加者は、集落営農法人の代表者など29名と、県、市、JAなど関係機関の職員が15名、合わせて44名が実演会に参加され、中には操縦される参加者もおられ、関心の高さがうかがえました。
災害時の避難所におけるトイレの確保は、避難者の健康管理上大変重要であり、本市では100か所の指定避難所用に、くみ取り式の仮設トイレを43基、組立て式で使い捨ての簡易トイレを233個、袋型の携帯トイレを約2万セット備蓄しております。
厚生労働省の調査では、ギャンブル依存症の人の割合は、成人の3.6%、約320万人とも言われています。世界に例を見ない事態です。ギャンブル依存の問題は、当事者や家族にとどまらず、社会的に大きな損失となります。ギャンブルによって借金を背負い、会社を首になったり家庭崩壊に行き着きます。
このような状況の中、甲賀市におきましては、食品スーパーでは既にレジ袋有料化を行っているところもあり、マイバッグの持参が定着している一方で、若い世代の利用が多いコンビニでのレジ袋削減が進んでいない現状に着眼し、市内企業様から御寄附いただきました寄附金を財源として、ことしの成人式において「甲賀市 ふるさとを美しく コンビニでもマイバッグ」の標語をプリントしたマイバッグを配布いたしました。
高齢者の健康維持、病気の早期発見、健診目的の成人病予防対策の面からも、従来どおり多くの高齢者に健診通知を届け受診促進を図ることが大事です。これらの問題点を指摘し、議案第51号に対する反対討論とします。 ○議長(林田久充) 次に、委員長報告に賛成者の発言を許します。 16番、橋本議員。
また、成人期におきましては、平成27年度の「滋賀の健康・栄養マップ調査」結果によりましては、ほかの世代と比べて、特に20歳代の男性・女性の朝食摂取の割合が少なく、男性の20歳代では55.6%と2人に1人、女性の20歳代は75.9%と4人に1人が朝食を食べていないという状況であり、若い世代の食事に関する関心度が課題となっている状況でございます。
これは、当日の開会式の様子であります。市長、教育長におかれましても、甲賀中央公園体育館で行われました開会式にも出席をされたところですが、先ほど述べましたように、青年の文化・スポーツ活動の発表の場の一つとして青年大会があります。今回、甲賀市で開催された滋賀県青年大会の開催状況と参加者の現状について、教育長にお伺いします。
児童生徒、園児の交通事故防止については、滋賀県交通安全対策協議会の定める滋賀県交通安全県民総ぐるみ運動に基づき、毎年、春の新入学児の交通事故防止運動期間におきまして、入学式当日に、甲賀警察署及び甲賀湖南交通安全協会と連携し、児童及びその保護者に対し交通安全意識の高揚を図るため啓発活動を行っております。