近江八幡市議会 2008-03-13 03月13日-03号
◆20番(西居勉君) よくその待機者、今申し上げましたようにそういう状況であるということは事実である。第3期の介護保険事業計画では、そういう老人ホームと言われる、一般的にですよ、そういう施設はつくらないという計画決定になってるわけですね、第3期は。しかし、希望者は、たくさん待機者がある。
◆20番(西居勉君) よくその待機者、今申し上げましたようにそういう状況であるということは事実である。第3期の介護保険事業計画では、そういう老人ホームと言われる、一般的にですよ、そういう施設はつくらないという計画決定になってるわけですね、第3期は。しかし、希望者は、たくさん待機者がある。
市長は定例会初日の提案説明において、子育てと仕事の両立支援や子どもの状況に応じた環境整備を進めるために、医療ケアが必要な保育所における看護師の配置や保育所定員の拡充により待機児童の解消を図ると述べておられます。大いに期待するところです。
次に、保育所の民営化と待機児童について伺います。 今市内における待機児童はどのくらいですか。これらの待機児童が民営化によって解消されるのか、今後の見通しとともにお答え願いたいと思います。 次に、通学区域の全面見直しについてお聞きいたします。 最近、特に小学校区では児童・生徒の偏りが目立ってきました。
今議会に提出している議案第34号、障害児通園施設「めだかの学校」が開設され、乳幼児に対してのケアはできますが、滋賀県下の小学校児童数は約8万5,600名、これは18年度の数字でございますけれども、通級教室、これは言語障害とか発達障害の学校が26校、滋賀県であります。当市では7,480名の児童数があるんですけれども、通級教室はたったの一つしか、1教室しかないわけでございます。
ことばの教室や通級指導教室では年々通級する児童が増え続けており、従来は話しことばに関する指導が主な内容でしたが、ここ数年は発達障害への支援やソーシャルスキルが必要な児童が増えてきています。
学校通学路に関しても、朝登校するときは集団で登校する姿が見られますが、下校時の多くの児童は集団で下校しておりますが、中には数人、通学路を外れ、田んぼ道を帰る姿が見られます。児童は、一日の学校の勉強が終わり、安心感と気の緩みから集団下校を乱しているのではないでしょうか。そうした行動の陰に犯罪というものが潜むとも考えられます。
2点目の、介護施設の入所待機者の実態と改善策につきましては、市内に2箇所整備されております介護老人福祉施設、特別養護老人ホームですが、これは2月27日現在の入所待機者の状況は、淡海荘が定員90人で待機者総数が276人、うち市内待機者80人、レインボーの里が定員50人で待機者総数189人、うち市内待機者54人となっています。
待機児童の発生が予想される地域においては、年次的に計画を立てて早期に施設の整備をすべきと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 第2点目として、食の安全・安心についてお伺いいたします。 食の安全を脅かす事件が相次いで発生する中で、消費者の食に対する監視の目も強くなっています。市民の健康を守る立場から、消費者の視点を生かす体制づくりはとても大事であると思います。
園児や児童・生徒の通園・通学手段については、それぞれの旧市町での地域の実情や統合経過等を考慮し、現行の通園・通学手段となっております。ところが、現行の通園・通学手段に格差や不公平感があるとして、これを見直すため、「バス通園通学検討委員会」を設置し、検討していただいております。
の制定について議第39号 近江八幡市手数料条例の一部を改正する条例の制定について議第40号 近江八幡市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について議第41号 学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について議第42号 近江八幡市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定について議第43号 近江八幡市公民館条例の一部を改正する条例の制定について議第44号 近江八幡市立児童館
以上、児童の安心・安全、教育環境の向上を図るという観点から、135万7,650円を増額する変更契約を締結するものであります。 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(石原善春君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 13番、大久保英雄議員。
さらに、待機児童の解消はどの程度進んでいるのでしょうか。 また、就学児童対策として放課後児童クラブが開設されていますが、指導員の確保は十分なされているのでしょうか。さらに、指導員の賃金に差があるようですが、職務分担や保育の役割について指導員間でうまく調整がされ、問題は生じていないのでしょうか、お尋ねいたします。
児童福祉では、子育てと仕事の両立支援や、子どもの状況に応じた環境整備を進めるため、医療ケアが必要な保育所における看護師の配置や、保育所定員の拡充により待機児童の解消を図るほか、保護者の就労の有無に左右されない一体的な就学前教育・保育サービスの提供を図ることを目的に、認定こども園を平成21年に開設することとし、開設に向けた体制を整えてまいります。
しかし、児童福祉法に基づく公的な運営から民営に移行することについて、保護者の心配として、まず児童への保育環境の影響を考えます。民間にかわることで、これまで親しくしてきた保育士さんとのかかわりが大きく変わることへの心配がありました。臨時職員の継続雇用、引き継ぎ期間の確保などの努力が示されました。納得が得られたのでしょうか。なぜ金田だけが民営化なのかの疑問もありました。
平成18年9月に近江八幡市通学区域審議会の答申を受けまして、公立の小学校の児童数の格差是正による学校規模の適正化を目指すために、平成20年度から3カ年間通学区域の弾力化を試行することになっています。試行の1年目の平成20年度に向けましては、9月7日から21日にかけまして、該当する児童、現在の5歳児から小学校5年生の保護者あてに弾力化試行に係る要項の配付と弾力化への希望アンケートを実施しました。
我が市においても、いい方向で取り組めたなら、就労などによって放課後留守になる家庭の児童に対しての、より安心・安全な対策となり、また学童保育枠外の児童に対しましても、さらに開かれた学校施策として、地域の住民との安心・安全ネットワークを築いていけるものだと考えるのであります。
◎産業建設部長(加藤俊彦君) 都市公園、児童遊園の占有率についてのお尋ねでありますが、児童遊園の全国データが公表されていないため都市公園面積のみお答えいたしますと、全国の1人当たりの都市公園面積は、平成18年3月31日現在で9.1平方メートルとなっています。
◎健康福祉部理事(加藤一男君) 市が、これから納付徴収業務をする理由についてのお尋ねでございますが、各私立の保育園におきましては、多様な保育ニーズに対応するため、延長保育や一時保育などの多機能な保育メニューに加えまして、待機児童の解消のために積極的に弾力運用を行っていただくなど、各園とも事務量が年々増大する中で対応をいただいておりまして、単純な現金の受け渡しだけではなく、毎月々の収納状況の把握のほか
3点目、現在の待機児童の実態とその解決策は。 4点目、毎年、年度当初より保育士不足となっており、この状況は市として全力を上げて改善すべき問題です。正保育士の大幅増と臨時保育士の確保、特別支援加配の充実、待機児童を出さないための対応策を示されたい。 続きまして、RD処分場問題、飲み水を守る安全対策は有害物の除去。