東近江市議会 2020-03-24 令和 2年 3月定例会(第 5号 3月24日)
②「スポーツに関すること」と「文化財の保護に関すること」は、市長部局に移管しなくても、国体や観光への対応など、教育委員会と市長部局がそれぞれの性格・特性をお互いにリスペクトして協議・連携すれば、今でも十分に対応できると思います。 ③このような重要な将来にも影響する性格を持つ議案は、急遽でなく十分な検討時間をとって確保して提案すべきだと思います。 以上3点から、反対します。 以上です。
②「スポーツに関すること」と「文化財の保護に関すること」は、市長部局に移管しなくても、国体や観光への対応など、教育委員会と市長部局がそれぞれの性格・特性をお互いにリスペクトして協議・連携すれば、今でも十分に対応できると思います。 ③このような重要な将来にも影響する性格を持つ議案は、急遽でなく十分な検討時間をとって確保して提案すべきだと思います。 以上3点から、反対します。 以上です。
国体というか、国民スポーツ大会となりますと、選手や関係者、観客と、大変大勢の方を迎えるということになります。 市としまして、コース付近だけきれいになればいいというもんでは済まされないと思うんです。好印象の大会にするために、庁舎挙げて県に動いていただいて、取り組みを進めてほしいと思いますが、教育長、いかがですか。 ○議長(大橋保治) 教育長。
3月議会で、「部局横断の取り組みが必要である歴史文化振興課や国体準備室があるスポーツ課などを包括して所管する新たな部署の創設が必要ではないか」との質問に対して、市長から「国民スポーツ大会を契機と捉え、東近江市をアピールするため、スポーツ・文化を包括した体制を整えてまいりたい」との答弁をいただいております。
滋賀県は、国体開催でふらふらでございます。どうなんでしょう、この差。私は、怒りを禁じ得ません。 少し古い数字ですが、東京23区民の1人当たり住民税納付額は9万2,000円でございます。翻って、東近江市は、計算すれば、この半分に満たない。要は、東京に生産労働人口が集中し、そしてもう高額所得者がいっぱい集まっていると、こんなもんでございます。
先ほどの歴史文化振興課や国体準備室があるスポーツ課などを包括して所管する新たな部署を創設し対応することも必要だと考えます。 また、都市公園である布引運動公園を、市の知名度向上のために、国民スポーツ大会を前に「東近江市総合運動公園」と改称されてはいかがか、提案をいたします。 毎年開催されている「東近江市長杯少年サッカー大会」には、他府県からも多くのチームの参加があり、大盛況と伺っております。
国体の開催費用について、全国知事会は、自治体財政が圧迫された苦い経験から、平成14年に緊急決議を上げ、国体の簡素・効率化を進めてきた。 この間、開かれた国体は既存施設の活用や他府県施設の利用など、施設整備の費用を節約してコンパクトな国体として成功させている。
大きく3点目、国体開催に向けてであります。 県は、主会場や県立体育館の新設など、国体開催に向け500億円以上の経費を見込んでいます。全国知事会の申し合わせで「簡素化」を打ち出し、他県では半額以下の経費で実施をしています。
このほかに、本補正予算は、障害者施設整備補助、畜産振興対策事業補助、自治会からの要望に応えるための除雪機械の購入補助や、国体の会場として予定されている能登川スポーツセンター体育館整備事業などが上げられています。 いずれの事業につきましても、厳しい財政運営状況ではありますが、今やらなければならない将来の基盤づくりのための必要な投資であると考えます。
2020年東京オリンピック・パラリンピック、そして2024年の滋賀国体の開催で、国内からの方が、海外からもそうでございますが、多くの方が当市に訪れることが予想されます。 それまでに、市内の小・中学校で啓発チラシ・ポスター等を配布しまして、小・中学生にもこのヘルプマークの理解が進むような啓発運動をすることを提案させていただきたいんですが、お考えはあるでしょうか、お尋ねいたします。
その伊庭内湖で2024年に開かれる滋賀国体におきまして、カヌー競技が行われることとなりました。 国体では、メインスタンドは、能登川水車とカヌーランドに仮設で設置し、内湖部分をコースに開催されます。風光明媚な伊庭内湖をPRする絶好のチャンスです。市の総力を挙げて成功させなければなりません。
また、これから国体も滋賀県で開催されるということで聞いております。東近江市として、その一翼を担うことになっておりますが、PRも必要でありますが、道路整備も必要、環境も整えなければならないと思っております。 その環境美化について、市民の皆様の御協力が必要不可欠であります。受け入れの体制について、どのように取り組んでいかれるのか、もう少し詳しくお尋ねいたします。
2024年の滋賀国体には布引運動公園が会場になっておりますし、そのこと以前に布引運動公園は大災害時の拠点となることから、インターチェンジが直近にあるというのは、消防・警察・自衛隊の応援や緊急物資の運搬など、非常に重要かつ有効であることは明白であります。 また、平素の交通利便性の向上のみならず、産業の活性化、物流、観光振興などなど、効果は大きなものがあろうかと思います。
平成36年には、国体が開催され、布引運動公園等が会場となっていることも踏まえまして、黒丸パーキングエリアを利用したスマートインターチェンジの設置については、本市の発展のためにも必要であると考えてございます。
2年後には東京オリンピックが、またその4年後には、2回目となる滋賀国体が開催される予定で、本市におきましても誰もが参加できるスポーツの機運を高めていくことが大切であると考えております。 昨年、本県は、平均寿命が男性1位、女性も4位で、健康寿命も全国一と報道されまして、まさに健康優良県でありまして、本市もそのレベルは高いものと認められます。
○教育部長(中谷逸朗) 「身の丈に合った国体」に向けての御質問の1点目、コンパクトな国体の県への要望についてですが、滋賀県におきましても、全国知事会の決議を受け、基本方針の実施目標の一つに、滋賀の未来に負担を残さない国体を掲げ、既存施設の有効活用や、大会運営の簡素化・効率化を徹底することが決議されています。
あと丸7年で2巡目となる滋賀国体及び全国障害者スポーツ大会が開催されます。近年においては、世界体操に世界卓球、世界水泳、世界陸上、サッカーやラグビーのワールドカップにゴルフなど、日本選手が世界で活躍しているシーンがテレビや新聞等で報道されており、国内において、スポーツ熱は上がる一方です。 また、障害者スポーツにおいても、テレビでの特集を組まれるなど、以前より注目を集めております。
さらに、7年後の2024年には滋賀国体が開催されます。本市では、軟式野球、ソフトボール、サッカー、ゴルフ、カヌーなどが決定しております。 本市に来ていただいた方を他市町に逃がすことなく、何としても市内で賄い、さらにリピーターとして来ていただくような戦略を立てていただきますようお願いをしておきます。 次に、ことしのニュージーランド大会へは、本市からも視察に行かれました。
スポーツ推進計画につきましては、国体開催や健康寿命の延伸策なども視野に入れ、平成30年度策定に向けて取り組みたいと考えております。
スポーツでは、2020年に東京で開催されますオリンピック・パラリンピックや2024年に滋賀県で開催されます国体を見据えたスポーツ振興と健康寿命延伸につながる取り組みを進めたいと考えているところでございますので、議員各位の御支援を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
なお、2024年滋賀国体に向けての対応等もあわせて、名神八日市インターや蒲生スマートインターの活用も重要課題と思われます。今後の計画展望の中で、忘れてはならない政策を望むものです。 次に、道路行政についてであります。詳細なお尋ねをします。 これまで、昭和42年から国道421号の道路整備は、近江八幡市から本市に入った途端、全く前進していません。今後の県展望をお尋ねします。