彦根市議会 2021-06-18 令和3年 予算常任委員会 本文 開催日: 2021-06-18
4年後に国体がありますから、体育関係の先生をどのように予算の中に入れて、これから持っていかれるのかなというので聞かせていただきました。分かりました。ありがとうございます。 114 ◯委員長(馬場和子さん) ほかに質疑はございませんか。
4年後に国体がありますから、体育関係の先生をどのように予算の中に入れて、これから持っていかれるのかなというので聞かせていただきました。分かりました。ありがとうございます。 114 ◯委員長(馬場和子さん) ほかに質疑はございませんか。
実は、私もこんな年ですので、前の国体は多少知っているんですが、あのときも例の交差点のところに地下道があるんですよ。なぜ地下道が要るんだということで大分問題になったことも記憶しているわけでしてね。今、一応地下道としては使っておられますけれども、それでも使用頻度は非常に低いということなんです。
この育成種目につきましては、彦根市で開催されるハンドボール、弓道、なぎなた、陸上の国体4種目に焦点を当てて育成しておりまして、その中で競技選手の競技力の向上や競技人口の増加のためにスポーツ教室の実施をしております。それが1点目です。
その中で、人件費につきましては、いわゆる団塊の世代の退職に伴う職員補充は全国的な流れかと思いますが、平成26年度以降で見てまいりますと、平成26年度の臨時給付金支援室、また、平成27年度の国体準備室、学校給食センターおよび彦根城世界遺産登録推進課、平成28年度のシティプロモーション推進室、また、平成29年度の平田こども園および新市民体育センター整備推進室など、各年度ごとで本市の事業遂行に必要な所属の
190 ◯委員(谷口典隆君) この文化スポーツ部では、例えば滋賀県も文化スポーツ部というのがあると思うんですけれども、これに合わせにいったという言い方はおかしいですけれども、業務として、これから例えば国体をはじめいろんなことで連携が図れるメリットというのはあるとお考えでしょうか。
781 ◯企画振興部長(長野繁樹君) 昭和56年に開催されました第36回びわこ国体におきましては、本市は夏季大会の開会式、閉会式をはじめ、水泳、テニス、ハンドボール、高校野球を運営し、成功へと導くことができました。その貴重な経験と教訓は、その後の本市スポーツの普及・促進や市勢発展へとつながっております。
22 ◯スポーツ部長(西田康浩君) 国体の主会場となった先催市から得ている情報によりますと、国スポ・障スポの両大会開催が近づくにつれ、取り組むべき業務も多種多様化してくると聞き及んでおります。
彦根市として、この橋の必要性というか、国体の障害者のためにこのスロープが必要だということでこういう形になったんだと思うんですけれども、以前の橋と比べたら結構広いですよね。
まず、開催スケジュールの変更について、滋賀県等からの本市および競技団体等への問合せ状況については、滋賀県における両大会の開催スケジュールの変更検討に際しては、本年8月5日に行われました滋賀県知事と鹿児島県知事によるウェブ面談において、鹿児島県知事から、新型コロナウイルス禍で延期になった鹿児島国体・鹿児島大会の2023年開催を目指すため、後催県の1年延期が要請されました。
しかしながら、本年8月5日に鹿児島県知事から、「2023年(令和5年)に鹿児島国体・鹿児島大会を開催させていただきたい」との要請を受けた滋賀県開催準備委員会の会長である三日月知事から、県内市町および公益財団法人滋賀県スポーツ協会、滋賀県障害者スポーツ協会、各競技団体に対し、1年順延に対する意見の照会が行われたというものでございます。
今回の議案は、2024年に予定されていた滋賀国体のための計画の一部である、メインスタジアム建設工事に係る費用の一部で、県との負担割合についてであります。 彦根市に建設予定の巨大スタジアムは、地上5階建て、1万5,000人収容で、これまで住民が利用していたテニスコート、プール、市民体育センターを潰し、サブグラウンドも合わせれば220億円にもなります。
24億円もの事業費が8億円になったと聞いていますが、2024年度開催予定の滋賀国体を考えたものです。しかし、コロナ危機の中で情勢は大きく変わってきています。東京オリンピックは縮小して開催されることになっています。国体の開催も不確かです。こういう状況の中で、大きな問題になっているのが、今までの国体への過度な出費だと思います。
なお、議案第57号に対する主な討論として、反対の立場から、金亀公園整備事業そのものに反対であり、鹿児島国体の開催延期の可能性などから事業の必要性が疑問であり、当初の24億円から大幅に減額されたものの、市民のためにならない無駄な事業であることから反対する。 同じく反対の立場から、金亀公園整備への8億円は過度な出費であり、既存設備を活用するという方針に反することからも反対する。
〔9番(杉原祥浩君)登壇〕 412 ◯9番(杉原祥浩君) 再質問ではないんですけど、よその国体に行くと、デモンストレーションで、その会場で特設のボルダリングの会を作ったりとか、そういうことをされているところもあるので、そういうのかなと思ったんですけど
4 ◯委員長(上杉正敏君) 国体準備室長。 5 ◯国体準備室長(西田康浩君) この基金につきましては、平成30年9月定例会でお認めをいただきまして基金を創設させていただきました。
また、今ご指摘のトラヤさんのピンバッジ等につきましては、これは国体準備室の方の所管ということでございまして、今提案させていただいております寄附金とはまた別のものということになっております。
国体準備室長。
この事業は、市民が主体となって自律した活動を促進するために、各種社会団体関係の活動を支援する事業で、主には、2024年の国体に向けて中心的な役割を担っていただいています、一般社団法人彦根市スポーツ協会への補助が主なものでございます。
しかも、これは弓道連盟から出ている、いわゆる請願書の請願の趣旨には、和歌山国体においては田辺市に市立の弓道場が国体のためにつくられたわけですが、3億8,000万円でできているんですよ。何と5.5倍も今回の彦根市の市立弓道場にはかかっているわけでして、途方もない金額ということなんです。
緩衝地帯などでの開発事業には国体主会場の整備なども入る中、文化庁の課題提示に対し県・市としてどのように説明し対応されるのか、お尋ねいたします。 彦根城世界遺産登録における県・市連携の啓発活動については、具体的に令和2年度はどのような協力体制で事業を計画されているのか、お尋ねいたします。