甲賀市議会 2021-03-10 03月10日-06号
◎総務部長(伴孝史) 橋本律子議員の御質問にお答えいたします。 1点目の包括外部監査の指摘に関する改善状況や事業評価についてでございます。 これまで受けてまいりました包括外部監査による指摘事項は、翌年度にその原因や背景を細かく分析するとともに、課題を抽出しながら方針を定め、具体的な計画を策定をし、その次の年度から是正を図っております。
◎総務部長(伴孝史) 橋本律子議員の御質問にお答えいたします。 1点目の包括外部監査の指摘に関する改善状況や事業評価についてでございます。 これまで受けてまいりました包括外部監査による指摘事項は、翌年度にその原因や背景を細かく分析するとともに、課題を抽出しながら方針を定め、具体的な計画を策定をし、その次の年度から是正を図っております。
のほうに置くのがいいのか、または外部のNPO等の民間のそういう団体に委託してそういうものをつくっていくのがいいのかということを検討しておりますので、いずれにしても、窓口は今のところ人とくらしのサポートセンターで一本化ということを考えております。
司令塔のスタッフには、技術に対する十分な理解とシステム開発をリードできるスキルも求められます。重要なことは業務をどう改革できるかが分かるのは、あくまで組織で実際に業務を行った人であり、業務の分かる人がプログラミング感覚を持つのがベストだと言われています。 行政のICT化で特に有名なのはエストニアで、エストニアの人口は奈良県ぐらいの人口規模の小国ですが、世界最先端の完全行政電子化を実現しています。
女性職員については、特定の職場や職務に偏ることなく、多様な仕事を経験しながら能力を向上させるよう、職域拡大を推進し、総合的な組織力の強化を図ることが重要ではないかと考えますが、市として、所見をお聞かせください。 職員一人一人の資質が高く、また、人口当たりの職員数を他の自治体と比較して、少数精鋭の市民サービスを目指す効果的な執行体制とすることについての所見をお聞かせください。
市の出資団体が、それで指定として施設運営を行っている現状はですね、競争意識のある本来の公民連携から見れば疑問に感じるとこはございますけれども、包括外部監査の報告書からは、指定管理を行う施設の公募や増やす努力をすべきであるということも指摘もされております。本市における公民連携の在り方について、お伺いをいたします。
日程に先立ち、諸般の報告をします。 監査委員から令和2年12月に関する例月出納検査についての報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたからご了承願います。 これで諸般の報告を終わります。 2月22日の本会議での議案第25号 令和3年度湖南市介護保険特別会計予算の補足説明におきまして、訂正の申出がありましたので、これを許します。 健康福祉部長。
これより、本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手許に配付しておきました議事日程表のとおりであります。 会議事件説明のために出席を求めた者は、市長、副市長、教育長、各部局長、各次長及び関係課長並びに監査委員であります。 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。
75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める請願 請願趣旨 政府は昨年12月15日、年収が200万円から上の人の75歳以上医療費窓口負担2割化を2022年秋から実施することを閣議決定しました。 75歳以上の高齢者は、病気やけがをすることが多く、複数の医療機関を受診したり、治療が長期化するケースが多くあり、約370万人の窓口負担が2倍となります。
また、令和元年度の9月と10月の日曜日の9日間、休日急病診療所を休診した際の市立病院の救急受診者数は、内科・小児科合わせて165人で1日当たり18.3人となっており、このうち選定療養費のご負担が必要な方は26人で1日当たり2.9人となっております。
四つ目としまして、「人と人とが支え合う絆のまちを創る」という項目におきましては、日頃の暮らしの中で、困り事を抱える全ての人が安心して生活ができますように、気楽に寄り合える場所づくりが重要であると考えておりまして、地域住民がつながり合う機会の創出や交流できる場の整備を、彦根市社会福祉協議会等と連携しながら進めてまいりました。
毎年、自治会長さんになっていただくときにいろいろご説明を申しあげる中で、先ほど議員が申されておりました選挙の関係につきましては一部説明内容を変更させていただいて、従前は非常勤の特別職というような縛りの中でのご説明を申しあげておったところでございますが、今年度よりはそういう記載は削除をして、単に個人情報をお守りいただくというような記載に変更させていただいておるところでございます。
ここで、草津市の認知症高齢者等個人賠償責任保険の概要について少し紹介をしておきます。 対象者は、草津市認知症高齢者等見守りネットワーク事業に登録されている方等で、現在180名の方が登録されておられ、そのうち160人の方が申込みをされています。 民間の保険会社との掛け捨ての単年度契約で、1人当たり1,770円で160人分の28万3,000円を予算計上されました。
私が指摘をさせていただきましたのは、クラスターや大規模な感染があったところで検査をするのではなくて、人と接触が強い職種の事業所において検査を広げるべしと。
教育委員会としましても、選定委員会のほか、各委員選出団体が開催された説明会等に出向き、比較検討資料を説明し、公正公平に正確な情報を提供してきました。特にご欠席が多く見られた小学校、幼稚園及び保育園のPTAや保護者会には、説明会の欠席者に対し説明会の資料とともに当日の質疑応答を掲載した資料も併せて送付し、情報提供に努めてまいりました。
その内容は、JR南草津駅周辺の交通量の緩和の手段として、駅の東側で一般通行車両の通行禁止策を取るというものでしたが、この実験で車両の誘導と交通量を調査する多くの人を見かけております。草津市のホームページには、JR南草津駅前ロータリーの混雑緩和と公共交通の利用環境を整えることを強調し、早くから周知に努められていました。私も、一般車両の通行規制やバス待ちの状況を見させていただきました。
まいちゃんバスは、現在、甲津原から近江長岡駅までを平日3往復しておりますが、10月の乗車人数は228人となっており、1日当たりの平均は10.4人、1便当たりの平均は1.7人となっています。 運行回数を増やすためには、新たな車両やドライバーの確保により運行経費が大幅に増大することから、現在の利用状況の中で、運行回数を増やす考えはありません。
志誠会を代表いたしまして質問をさせていただきます。 先般の11月9日の臨時議会で、私ごとではございますけれども、甲賀市議会副議長を辞職いたしました。一年間、岩永市長をはじめ執行の皆さん方、職員のお一人お一人の方々には大変お世話になりました。御支援、御協力に厚く御礼申し上げます。 さて、岩永裕貴市長には、さきの市長選での2期目のスタートを切られましたこと、改めてお祝いを申し上げます。
2017年の調査で、家族の介護を担う15歳から29歳は21万100人。5年前の前回調査から3万2,500人増えていました。ただ、同調査では10代と20代が混在している上、15歳未満が含まれず、実態を把握するのは十分でないと言われております。
◎小寺 家庭児童相談室長 相談員の数としては現在も8名の体制で行っております。ただ、相談員は現在、会計年度任用職員を採用して対応しておりますが、正規の職員につきましては、令和元年度において従来3人であったものを一つの所属という扱いにしたこともありまして、所属長1名と専門職をプラス1名、3人体制を5人体制に強化しております。
本請願の審査方法ですが、まず委員会を委員会協議会に切り替えた後、請願人からその願意の説明を受け、請願人に対し質疑を行い、委員会再開後、甲賀市議会議員間討議実施要綱第4条第3項の規定にのっとり、再度、協議会に切り替え議員間討議を行い、その後、委員会を再開、討論・採決という流れで審査を行いました。 今回の議員間討議について、内容の前にその方法等を報告いたします。