487件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号

審査過程の討論では、最終的には施設にかかるコスト、維持管理費の50%を利用料で補うとのことだが、値上げによっては利用回数を減らす方が出てくるなど、市民が気軽に使えるという本来の公共施設目的を果たせなくなるのではないか。コロナ禍や物価高の中、市民に寄り添った施策とは言えないため、反対と討論され、これに対し、公共施設利用する方やしない方の負担公平性が確保されるべき。

甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号

観光による公共交通利用促進は、市としても行政課題の一つであり、御提案いただきました土・日における市役所駐車場をパーク・アンド・ライドの無料駐車場として開放することは、市役所及び、あいこうか市民ホール碧水ホールを御利用いただく方の駐車場としての御利用がない場合は、一定の制約や条件はあるものの、活用いただけるものと考えております。 

甲賀市議会 2022-12-09 12月09日-04号

開きについてということで、教育予算全体の中での一定配分という形の中で調整をさせていただいている部分があるというのが事実です。それで、そうした中で、交付税措置がされていなくても必要で予算化しているというような部分も、それを超えて予算化しているという部分もありますので、そういった調整の中で、一定、今の割合で執行させていただいているのが現状となっております。 

甲賀市議会 2022-11-29 11月29日-01号

次に、総務部所管事項では、検討を進めてまいりました公共施設使用料見直しにつきまして、これまでの議会利用団体の皆様との議論やパブリック・コメントを経て、10月末に基本方針を策定したところであります。 コロナ禍物価高騰などの昨今の情勢を踏まえ、利用者の大幅な負担増とならないよう、類似施設間での均衡など、公平性の確保を目的必要最小限見直しとする内容の議案を今議会に提出させていただいております。

甲賀市議会 2022-09-30 09月30日-07号

もう一度利用したいという市民ニーズに応え、制度充実を求めるものです。 あわせて、コミュニティバス・コミュニティタクシーの充実、ダイヤの改善、エリアの拡大は、その実態と市民ニーズを把握した上での対策が大事です。今、高齢化が進行し運転免許返納も増えております。コミバスの無料乗車券についても、75歳以上に引き下げていただいて利用者が増え、そして、フレイル予防にもつながっているという評価もあります。

甲賀市議会 2022-09-13 09月13日-06号

集積所は、各集積所管理者利用者で管理いただいており、集積所利用可否につきましては各集積所利用条件が異なるものと認識しております。利用に当たりましては、管理者及び利用者と新たに集積所利用を希望される方との間で話合いをしていただくようお願いしております。 以上、答弁といたします。 ○議長田中喜克) 瀬古議員

甲賀市議会 2022-09-12 09月12日-05号

御質問の施設につきましては、都市計画法上は市街化調整区域に立地し、平成3年2月22日付で、滋賀県が林産物処理加工施設として開発許可を行っております。 現在事業所で行われている業務は、市街化調整区域では行えない事業であることから、事業者に対し許可内容に基づく適正な利用または移転などの指導を継続していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長田中喜克) 西田議員

甲賀市議会 2022-09-07 09月07日-02号

サービス利用料の自己負担額は、所得に応じて1割から3割とされていますが、2割負担、3割負担利用者はどれだけおられるのか、お伺いをいたします。 三つ目は、特定入所者介護サービス費延べ件数は、前年度から444件、金額は4,155万2,338円の減となっています。これは、昨年8月からの補足給付見直しによる影響ということでしょうか。 4点目です。 

甲賀市議会 2022-08-30 08月30日-01号

令和3年度の利用客数につきましては、長引く新型コロナウイルス感染症影響が大きく、定期外利用客は前年度と比較して3,824人の減少となったものの、定期利用客は、通学利用の再開により前年度と比べて2万2,020人増加をいたしました。その結果、年間の利用者全体では、前年度と比較して1万8,196人増の33万2,346人となりました。

甲賀市議会 2022-06-30 06月30日-07号

また、高額療養費制度利用も簡便になります。これまで高額な医療費がかかる場合、一旦、窓口限度額を超える費用を支払った上で払い戻しの申請をするといった手続か、前もって限度額適用認定証を取得し、窓口で提示することが必要でした。マイナカードを利用すれば、医療機関本人の同意を得た上で限度額を照会できるため、それを超える窓口での支払いが不要になります。 

甲賀市議会 2022-06-21 06月21日-06号

こういった第1次が済みましたので、これからは、この入込数だけではなくて、やはり皆さんとともに現在までの活用経過はお聞きしたわけですが、今後、リアル館の御利用推進を、利用促進を図るために、まずはおもてなしも含めまして地域の理解やら、そして関係づくりが、いま一度と思うところなんですが、まだこれは不可能だったんでしょうか、これからいけるのかなというところでございます。

甲賀市議会 2022-06-17 06月17日-04号

昨年度、本市ではデジタル活用に不安を持たれる高齢者等を対象に、国の利用者向けデジタル活用支援推進事業を活用し、運営スキルを持つ事業者と連携の上、いわゆるスマホ教室を開催いたしました。 当該スマホ教室は、電話、カメラ、メールやSNSなどのスマートフォン基本操作の習得に加え、フィッシングメールやワンクリック詐欺など、インターネットやSNS利用する際の注意啓発も行っているところでございます。 

甲賀市議会 2022-06-16 06月16日-03号

市といたしましては、今後も引き続き相談センターにおきまして、より適切な相談が可能となるように、国・県からの情報も取り入れ相談体制充実に努めますし、内容に応じて医療機関での受診に係る調整そしてまた健康被害救済制度手続支援なども行い、相談者の気持ちに寄り添った対応を進めてまいりたいと考えております。