甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
審査過程の討論では、最終的には施設にかかるコスト、維持管理費の50%を利用料で補うとのことだが、値上げによっては利用回数を減らす方が出てくるなど、市民が気軽に使えるという本来の公共施設の目的を果たせなくなるのではないか。コロナ禍や物価高の中、市民に寄り添った施策とは言えないため、反対と討論され、これに対し、公共施設を利用する方やしない方の負担の公平性が確保されるべき。
審査過程の討論では、最終的には施設にかかるコスト、維持管理費の50%を利用料で補うとのことだが、値上げによっては利用回数を減らす方が出てくるなど、市民が気軽に使えるという本来の公共施設の目的を果たせなくなるのではないか。コロナ禍や物価高の中、市民に寄り添った施策とは言えないため、反対と討論され、これに対し、公共施設を利用する方やしない方の負担の公平性が確保されるべき。
観光による公共交通の利用促進は、市としても行政課題の一つであり、御提案いただきました土・日における市役所駐車場をパーク・アンド・ライドの無料駐車場として開放することは、市役所及び、あいこうか市民ホールや碧水ホールを御利用いただく方の駐車場としての御利用がない場合は、一定の制約や条件はあるものの、活用いただけるものと考えております。
の中で区のほうから再度疑問点があれば、またその都度、現地で調整をさせていただきたいというふうに思っております。
開きについてということで、教育予算全体の中での一定配分という形の中で調整をさせていただいている部分があるというのが事実です。それで、そうした中で、交付税措置がされていなくても必要で予算化しているというような部分も、それを超えて予算化しているという部分もありますので、そういった調整の中で、一定、今の割合で執行させていただいているのが現状となっております。
3教室の特徴につきましては、まずは拠点施設である水口教室の利用をお勧めしており、水口教室を見学・体験した上で、水口教室になじめない場合や通級に係る送迎や公共交通機関の利用が難しい場合には、本人・保護者の意向を確認し、信楽や甲賀のサテライト教室の利用を検討する仕組みとなっております。
◎健康福祉部理事(田中俊之) まず、利用者への影響、アナウンスのタイミング、時期でございます。 令和5年度当初より、通所リハ、短期入所利用者の方については9月末で終了することを理解していただいた上で御利用の案内をさせていただきたいというふうに考えております。
次に、総務部所管事項では、検討を進めてまいりました公共施設の使用料見直しにつきまして、これまでの議会や利用団体の皆様との議論やパブリック・コメントを経て、10月末に基本方針を策定したところであります。 コロナ禍や物価高騰などの昨今の情勢を踏まえ、利用者の大幅な負担増とならないよう、類似施設間での均衡など、公平性の確保を目的に必要最小限の見直しとする内容の議案を今議会に提出させていただいております。
もう一度利用したいという市民のニーズに応え、制度の充実を求めるものです。 あわせて、コミュニティバス・コミュニティタクシーの充実、ダイヤの改善、エリアの拡大は、その実態と市民ニーズを把握した上での対策が大事です。今、高齢化が進行し運転免許返納も増えております。コミバスの無料乗車券についても、75歳以上に引き下げていただいて利用者が増え、そして、フレイル予防にもつながっているという評価もあります。
集積所は、各集積所の管理者や利用者で管理いただいており、集積所の利用可否につきましては各集積所で利用条件が異なるものと認識しております。利用に当たりましては、管理者及び利用者と新たに集積所の利用を希望される方との間で話合いをしていただくようお願いしております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 瀬古議員。
御質問の施設につきましては、都市計画法上は市街化調整区域に立地し、平成3年2月22日付で、滋賀県が林産物処理加工施設として開発許可を行っております。 現在事業所で行われている業務は、市街化調整区域では行えない事業であることから、事業者に対し許可内容に基づく適正な利用、または移転などの指導を継続していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 西田議員。
公園の利用形態といたしましては、地域の方々がグラウンドゴルフをされたり近隣保育園の散歩コースとなっており、利用者の方々も自然豊かな公園を楽しみながら御利用いただいております。
しかし、「所属長などから働きかけがある場合は利用しますか」という問いに対しては、「利用する」と回答した男性職員は63%でありました。
サービス利用料の自己負担額は、所得に応じて1割から3割とされていますが、2割負担、3割負担の利用者はどれだけおられるのか、お伺いをいたします。 三つ目は、特定入所者介護サービス費の延べ件数は、前年度から444件、金額は4,155万2,338円の減となっています。これは、昨年8月からの補足給付の見直しによる影響ということでしょうか。 4点目です。
令和3年度の利用客数につきましては、長引く新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、定期外利用客は前年度と比較して3,824人の減少となったものの、定期利用客は、通学利用の再開により前年度と比べて2万2,020人増加をいたしました。その結果、年間の利用者全体では、前年度と比較して1万8,196人増の33万2,346人となりました。
また、高額療養費制度の利用も簡便になります。これまで高額な医療費がかかる場合、一旦、窓口で限度額を超える費用を支払った上で払い戻しの申請をするといった手続か、前もって限度額適用認定証を取得し、窓口で提示することが必要でした。マイナカードを利用すれば、医療機関が本人の同意を得た上で限度額を照会できるため、それを超える窓口での支払いが不要になります。
こういった第1次が済みましたので、これからは、この入込数だけではなくて、やはり皆さんとともに現在までの活用経過はお聞きしたわけですが、今後、リアル館の御利用推進を、利用の促進を図るために、まずはおもてなしも含めまして地域の理解やら、そして関係づくりが、いま一度と思うところなんですが、まだこれは不可能だったんでしょうか、これからいけるのかなというところでございます。
「ここもーり」内にある室内公園「てるてるパーク」も、多くの方々に御利用いただいております。さらに、子育てのしやすいまちづくりを目指すために、市の中心にあり、子どもから高齢者まで多くの世代で最も利用者が多いスポーツの森に、子どもたちが楽しめる天候に左右されない遊戯施設が必要であると考えております。
昨年度、本市ではデジタル活用に不安を持たれる高齢者等を対象に、国の利用者向けデジタル活用支援推進事業を活用し、運営スキルを持つ事業者と連携の上、いわゆるスマホ教室を開催いたしました。 当該スマホ教室は、電話、カメラ、メールやSNSなどのスマートフォン基本操作の習得に加え、フィッシングメールやワンクリック詐欺など、インターネットやSNSを利用する際の注意啓発も行っているところでございます。
市といたしましては、今後も引き続き相談センターにおきまして、より適切な相談が可能となるように、国・県からの情報も取り入れ相談体制の充実に努めますし、内容に応じて医療機関での受診に係る調整、そしてまた健康被害救済制度の手続支援なども行い、相談者の気持ちに寄り添った対応を進めてまいりたいと考えております。
また、新たに観光事業者の皆様を応援するため、甲賀市観光応援クーポンを発行し、市内に宿泊をされた方に、市内飲食店やお土産店、そして観光施設などで利用できるクーポンを、観光協会の御協力の下、市内宿泊施設を通じて無料配布を行っているところであります。